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公営企業会計(下水道事業会計) (ファイル名:27635.pdf サイズ:466.83KB)

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- 143 - 第6.下水道事業会計 1.総 括 (1) 決算の概要 平成 23 年度の下水道事業は平成 23 年 4 月 1 日に地方公営企業法を適用する公営企業とし て、前年度の下水道特別会計から引き継いだ。 本年度の収益的収支は、収益 94 億 5,481 万円に対し、費用 94 億 9,618 万 3 千円で、収支 差引き 4,137 万 3 千円の当年度純損失を計上している。 次に、資本的収支(消費税及び地方消費税を含む。)については、収入 51 億 4,588 万 6 千 円に対し、支出は 85 億 1,796 万円で収支差引き 33 億 7,207 万 4 千円の不足となり、この不 足額は、当年度消費税資本的収支調整額、当年度損益勘定留保資金で補てんしている。 以上が、平成 23 年度の下水道事業会計の決算概要である。 (2) 業務実績 業務実績では、本年度末の公共下水道の整備状況は、処理区域面積は 3,218 ヘクタールで、 全体計画面積に対する処理面積普及率は 61.7%で、前年度に比べ 0.7 ポイント上昇している。 処理区域内人口は 381,327 人で行政人口に対する処理人口普及率は 93.0%で、前年度に比べ 0.7 ポイント上昇している。 汚水処理水量は、44,892,524 ㎥で、年間有収水量は 38,979,032 ㎥で、有収率は 86.8%と なっている。 (3) 経営成績 有収水量の1㎥当たりの使用料単価(下水道使用料金収入/有収水量)は、136 円 14 銭で、 汚水処理原価(汚水処理費/有収水量)は、193 円 11 銭となっており、その差は 56 円 97 銭 となっている。 経営面における収益では、下水道使用料などの営業収益が、83 億 2,773 万 2 千円で、他会 計補助金などの営業外収益が 11 億 2,707 万 8 千円で、特別利益はなく、総収益は 94 億 5,481 万円となっている。 費用では、減価償却費などの営業費用が、70 億 6,725 万 7 千円で、営業外費用が 24 億 2,892 万 6 千円で、特別損失はなく、総費用は 94 億 9,618 万 3 千円となっている。 その結果、純損失は 4,137 万 3 千円となり、当年度未処理欠損金は同額の 4,137 万 3 千円 を計上している。 (4) 財政状態及び今後の見通し 平成 23 年度末の財政状態をみると、短期債務に対する支払能力を示す流動比率は 200%以

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- 144 - 上が望ましいが、109.6%となっており、経営の安定性を示す自己資本構成比率は、59.3%で ある。なお現金預金は 9 億 1,017 万円である。 今後、費用面で、これまで整備した施設や管渠の維持管理経費や、更新、改良などの投資 経費も増加が見込まれる。 (5) 意見 特別会計から公営企業会計へ移行後の初年度決算であり、純損失として 4,137 万 3 千円を 計上している。本市の下水道事業は分流式であり、汚水と雨水を分けて整備・管理している。 これまでも汚水施設の整備・管理費用は、下水道使用料で賄うことを基本とする一方、雨水 施設の整備・管理費用は、公費負担の対象とすべきことから、一般会計からの繰入金によっ て賄われてきた。 公営企業会計に移行しても、今後も引き続き総務省の通知に基づく基準内の繰入金だけで なく、様々な基準外の繰入金を受けていかざるを得ない。 しかしながら、公営企業会計としては、自立的な経営をめざす必要があることから、汚水 分の下水道使用料の設定や在り方について検証を進めるとともに、さらなる経営改革や効率 化を進める必要がある。 今後の事業経営に当たっては次の諸点に留意され、安全・安心で快適な市民サービスを提 供できるよう、一層の企業努力による取り組みを要望する。 ① 水道事業との組織統合によるメリットを活かして公営企業会計として一層の経営の効率 化を進めること。 ② 本市の下水道使用料は府下でも高い水準にあるが、将来的な施設維持管理コストも含め た原価や公営企業としての経営改善の必要性も踏まえ、見直しを検討すること。 ③ 受益者負担金や下水道使用料の未収金については、公平性・公正性の確保の観点から、 早期に的確な督促・催告を行い、企業経営の根幹である収入の確保に努めること。 ④ 本市の下水道事業が維持管理の時代を迎えたことを踏まえ、浸入水対策を含め、老朽化 した排水管や施設の改良更新を計画的かつ着実に進めること。 ⑤ 新たな課題である震災や局所的な大雨への危機管理対策を進めるとともに、汚水未整備 区域について、着実に整備を進めること。

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- 145 - 2.業務実績について 事業面では、汚水整備事業として、下水道普及率向上に向けて長尾地区、津田地区、藤阪地 区などで汚水管布設工事を実施した。一方、雨水整備事業として、浸水対策事業として浸水被 害軽減に向けて、内野や黒田川などの雨水支線築造工事を実施したほか、溝谷川ポンプ場や新 安居川ポンプ場整備事業に着手した。 本年度末の公共下水道の整備状況は、処理区域面積は 3,218 ヘクタールで、全体計画面積 5,217 ヘクタールに対する処理面積普及率は 61.7%で、前年度に比べ 0.7 ポイント上昇してい る。本年度末の下水道の処理人口は、381,327 人で前年度に比べ 1,899 人(0.5%)増加し、行 政人口に対する処理区域内人口普及率は 93.0%で、前年度に比べ 0.7 ポイント上昇した。 本年度末の水洗化人口 368,574 人で、前年度に比べ 17,358 人(4.9%)増加し、処理区域内 人口に対する水洗化率は 96.7%で、前年度に比べ 4.1 ポイント上昇した。水洗化率向上への取 り組みの一つとして、水洗便所等改造資金助成補助金 580 万 7 千円(576 件)を交付している。 汚水処理水量 44,892,524 ㎥のうち有収水量は、38,979,032 ㎥で、前年度に比べ 112,779 ㎥ (△0.3%)減少し、有収率は 86.8%と前年度に比べ 4.9 ポイント下降している。 下水道整備計画については、平成 20 年度の集中豪雨を受け、雨水・汚水整備の事業費割合を 見直し、雨水整備の充実を図っている。 本年度の業務実績は次表のとおりである。

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- 146 - 項 目 単位 23 年 度 22 年 度 増 減 増減率(%) 行 政 区 域 内 人 口 人 410,142 410,926 △ 784 △ 0.2 処 理 区 域 内 人 口 人 381,327 379,428 1,899 0.5 処 理 人 口 普 及 率 % 93.0 92.3 0.7 0.8 行 政 区 域 面 積 ha 6,508 6,508 0.0 0.0 全 体 計 画 面 積 ha 5,217 5,217 0 0.0 処 理 区 域 面 積 ha 3,218 3,184 34 1.1 面 積 普 及 率 % 49.4 48.9 0.5 1.0 水 洗 化 人 口 人 368,574 351,216 17,358 4.9 水 洗 化 率 % 96.7 92.6 4.1 4.4 総 処 理 水 量 m3 44,892,524 42,623,645 2,268,879 5.3 汚 水 処 理 水 量 m3 44,892,524 42,623,645 2,268,879 5.3 有 収 水 量 m3 38,979,032 39,091,811 △ 112,779 △ 0.3 有 収 率 % 86.8 91.7 △ 4.9 △ 5.3 1 日 平 均 汚 水 処 理 水 量 m3 133,237 142,610 △ 9,373 △ 6.6 汚 水 管 布 設 延 長 m 705,151 700,000 5,151 0.7 汚 水 処 理 原 価 円 193.11 ※    217.32 - -使 用 料 単 価 円 136.14 ※    120.28 - -収 益 的 -収 入 千円 9,454,810 ※   7,504,275 - -収 益 的 支 出 千円 9,496,183 ※ 5,088,670 - -総 収 支 千円 △ 41,373 ※ 2,415,605 - -資 本 的 収 入 千円 5,145,886 ※ 5,122,095 - -資 本 的 支 出 千円 8,450,835 ※ 8,423,820 - -(注)各数値は、22年度は平成23年3月31日現在、23年度は平成24年3月31日現在である。 (注)有収率=有収水量×100/総処理水量 (注)汚水処理原価=汚水処理経費/有収水量 (注)使用料単価=下水道使用料/有収水量 (注) ※ は、下水道特別会計時の決算統計より引用、算出した参考数値である。 本年度の収益的収支が 22 年度に比べ増加となっているのは、雨水整備事業に関する費用とそ れに伴う一般会計からの繰入金の増加や企業会計に伴う減価償却費の計上などが理由である。

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- 147 - 3.経営成績について (1) 損益計算書について 損益計算書は次表のとおりである。 (単位:千円) 23 年 度 1. 8,327,732 2. 1,127,078 3. 0 4. 総 収 益 (1+2+3) 9,454,810 5. 7,067,257 6. 2,428,926 7. 0 8. 総 費 用 (5+6+7) 9,496,183 9. 営 業 収 支 (1-5) 1,260,475 10. 総 収 支 (4-8) △ 41,373 特 別 利 益 科 目 営 業 収 益 営 業 外 収 益 営 業 費 用 営 業 外 費 用 特 別 損 失 総収益は 94 億 5,481 万円で,総費用は 94 億 9,618 万 3 千円となっている。 この結果、総収益から総費用を差し引いた総収支において 4,137 万 3 千円の純損失を計上 している。総収支比率(総収益/総費用×100)は、99.6%となっている。 経営成績の過年度の推移は、次表のとおりである。 年 総 収 支  度 金 額 指 数 増減率 金 額 指 数 増減率 (a)-(b) 19年度 8,978,707 100.0 - 6,323,311 100.0 - 2,655,396 20年度 8,865,403 98.7 △ 1.3 6,122,074 96.8 △ 3.2 2,743,329 21年度 8,713,103 97.0 △ 1.7 5,419,714 85.7 △ 11.5 3,293,389 22年度 7,504,275 83.6 △ 13.9 5,088,670 80.5 △ 6.1 2,415,605 (注)指数は平成19年度を100とした時。増減率は対前年比較である。 23年度 9,454,810 - - 9,496,183 - - △ 41,373 (単位:千円、%) 総 収 益 (a) 総 費 用 (b) (注)19年度から22年度は、下水道特別会計時の数値で、23年度の下水道事業会計の数値と直接比較できな い、参考数値である。

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- 148 - (2) 収益について 総収益は 94 億 5,481 万円である。 ① 営業収益 営業収益の内訳は、次表のとおりである。 (単位:千円) 23 年 度 8,327,732 下 水 道 使 用 料 5,306,751 公 設 浄 化 槽 使 用 料 348 受 託 工 事 収 益 11,934 他 会 計 負 担 金 1,212,845 他 会 計 補 助 金 1,791,410 その他営業収益 4,444 区 分 営 業 収 益 本年度は 83 億 2,773 万 2 千円である。 下水道使用料は、下水道施設の維持管理における費用を賄うため、雨水公費(市費)、 汚水私費(下水道使用料)の原則に基づき下水道使用者から納付される収入である。公設 浄化槽使用料は、公共下水道計画区域外で本市が設置した浄化槽に対する使用料である。 受託工事収益のうち主なものは、八幡市との協定に基づく本市北部地域の下水道施設にか かる維持管理に対する受託事業収入で、汚水分が 422 万 6 千円、雨水分が 746 万 6 千円な どである。他会計負担金のうち主なものは、一般会計からの繰入金で雨水処理に係る維持 管理費分が 6 億 6,419 万 5 千円、雨水整備に係る企業債利息償還分が 3 億 3,228 万 7 千円 などである。他会計補助金は、汚水及び雨水施設に係る減価償却費分である。 ② 営業外収益 営業外収益の内訳は、次表のとおりである。 (単位:千円) 23 年 度 1,127,078 負 担 金 57,427 他 会 計 補 助 金 993,146 雑 収 益 76,505 区 分 営 業 外 収 益

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- 149 - 本年度の営業外収益は 11 億 2,707 万 8 千円である。負担金の主なものは、淀川左岸流域 下水道維持管理負担金の八幡市負担分が 5,636 万円である。他会計補助金は、一般会計か らの繰入金で、主なものは下水道使用料福祉減免分として 9,395 万 9 千円、汚水企業債利 息分として 7 億 3,154 万 7 千円、退職給与費(雨水分)として 1 億 2,887 万 9 千円、各水 路維持管理経費分として 3,214 万 1 千円、水洗便所等改造資金補助金分として 580 万 7 千 円などである。雑収益は、水路等使用料 330 万 5 千円、流域下水道維持管理負担金の精算 還付分が 6,547 万 1 千円などである。 (3) 費用について 総費用は 94 億 9,618 万 3 千円となっている。 ① 営業費用 営業費用は、次表のとおりである。 (単位:千円) 23 年 度 7,067,257 職 員 給 与 費 908,634 委 託 料 97,202 修 繕 費 170,626 動 力 費 35,028 流域下水道維持管理費 1,346,887 減 価 償 却 費 4,367,857 そ の 他 141,023 (注)職員給与費には、退職給与費を含む。 営 業 費 用 区 分 本年度の営業費用は 70 億 6,725 万 7 千円である。 営業費用のうち、営業費用に占める職員給与費の割合及び職員数(損益勘定所属職員数、 管理者含む。)は次表のとおりである。 (単位:%、人) 項 目 23年度 営業費用に占める職員給与費 12.9 損 益 勘 定 職 員 数 83

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- 150 - ② 営業外費用 営業外費用は 24 億 2,892 万 6 千円で、この費用の 96.2%を占める支払利息及び企業債 取扱費は 23 億 3,624 万円となっている。 支払利息及び企業債取扱費の内訳は、次表のとおりである。 (単位:千円) 23 年 度 2,336,240 企 業 債 利 息 2,311,121 借 入 金 利 息 813 エ ー ス 事 業 割 賦 利 息 24,306 支払利息及び企業債取扱費 区 分 企業債現在高等の推移は、次表のとおりである。 (単位:千円) 区 分 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 1. 年 度 当 初 現 在 高 103,848,049 102,175,196 99,170,612 95,704,397 92,088,388 2. 当 該 年 度 発 行 額 7,830,800 9,223,600 5,435,900 2,225,800 2,254,300 3. 当 該 年 度 償 還 額 9,503,653 12,228,184 8,902,115 5,841,809 6,034,918 年 度 末 現 在 高 ( 1 + 2 - 3) 102,175,196 99,170,612 95,704,397 92,088,388 88,307,770 年度末現在高は、22 年度以前は市債の現在高で、23 年度は固定負債としての企業債と資 本金としての借入資本金の合計である。

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- 151 - 4.資本的収支について(消費税及び地方消費税を含む。) (単位:千円、%) 23 年 度 構成比  (a) 5,145,886 100.0 2,254,300 43.8 78,030 1.5 549,360 10.7 979,435 19.0 945,961 18.4 10,000 0.2 328,800 6.4  (b) 8,517,960 100.0 2,052,412 24.1 143,355 1.7 6,151,021 72.2 161,172 1.9 10,000 0.1 (a)-(b) △ 3,372,074 - 国 府 補 助 金 他 会 計 負 担 金 支 出 合 計 企 業 債 工事負担金及び分担金 他 会 計 借 入 金 他 会 計 出 資 金 他 会 計 補 助 金 区 分 収 入 合 計 建 設 改 良 事 業 費 収 支 差 引 投 資 固 定 資 産 購 入 費 整 備 事 業 費 企業債及び固定負債償還金 資本収入合計額は 51 億 4,588 万 6 千円で、資本的支出合計額は 85 億 1,796 万円で資本的収 入額が不足する資本的支出額に不足する額、33 億 7,207 万 4 千円については、当年度消費税資 本的収支調整額、当年度損益勘定留保資金で補てんしている。 本年度の企業債発行額は、22 億 5,430 万円で、内訳は公共下水道事業債が 11 億 270 万円 (△40.0%)、流域下水道事業債 1 億 5,160 万円(△1.4%)、資本費平準化債 10 億円(皆 増)となっている。工事負担金及び分担金のうち、受益者負担金が 6,783 万 4 千円(31.8%) である。他会計負担金の内訳は、雨水建設費分が 2 億 4,103 万、雨水企業債償還金分が 4 億 5,791 万 8 千円、臨時財政特例債等償還金分が 2 億 1,470 万 2 千円、流域下水道建設企業債償 還金分が 6,578 万 5 千円となっている。他会計補助金の内訳は、汚水企業債償還金分が 7 億 2,699 万 1 千円で、汚水建設費分が 2 億 1,897 万円である。他会計借入金は、水道事業会計か らの長期借入金で 3 億 2,880 万円である。

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- 152 - 5.一般会計繰入金について 本年度の一般会計からの繰入金の総額は、59 億 2,279 万 7 千円である。そのうち、収益的収 支決算額は 39 億 9,740 万 1 千円で、資本的収支決算額は、19 億 2,539 万 6 千円 となってい る。 主な繰入金の内訳は、収益的収入の営業収益としては、他会計負担金のうち雨水処理に要す る維持管理費として雨水処理経費分が 6 億 6,419 万 5 千円、雨水整備に係る企業債利子償還費 として雨水支払利息分が 3 億 3,228 万 7 千円、他会計補助金のうち汚水施設に係る汚水減価償 却費分が 12 億 9,123 万 1 千円、雨水施設に係る雨水減価償却費分が 5 億 17 万 9 千円、営業外 収益としては、他会計補助金のうち汚水整備に係る企業債利息分が 7 億 3,154 万 7 千円、雨水 事業担当職員分としての退職給与補助金分が 1 億 2,887 万 9 千円、福祉減免分としての下水道 使用料減免分が 9,395 万 9 千円となっている。 資本的収入としては、他会計負担金のうち主なもので、雨水整備に係る建設改良費である雨 水企業債償還金分が 4 億 5,791 万 8 千円、雨水整備に係る建設改良費である雨水建設費分が 2 億 4,103 万円、普及特別対策・緊急下水道整備等に係る下水道事業債の元金償還額である臨時 財政特例債等償還金分が 2 億 1,470 万 2 千円、他会計補助金のうち汚水整備に係る企業債の元 金償還費として汚水企業債償還金分が 7 億 2,699 万 1 千円、汚水整備に係る建設改良費として 汚水建設費分が 2 億 1,897 万円となっている。 一般会計から企業会計へ繰り入れる場合、総務省から通知された基準に基づいて繰り入れる が、この基準内の経費に対しての繰入金を基準内繰入金とし、基準を超えた繰入金を基準外繰 入金としている。どの項目を基準外で繰り入れするかは各団体の判断によるところであるが、 この金額が増加すると一般会計の財政状況を圧迫する要因となる。 本年度の繰入金の内訳は、基準内繰入金 19 億 5,125 万円、基準外繰入金 39 億 7,154 万 7 千円となっている。 繰入金の一覧は、次表のとおりである。

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- 153 - ( 単位:千円、% ) 平成23年度 構成比 繰入基準 3,997,401 67.5 3,004,255 50.7 1,212,845 20.5 1.雨水処理経費分 664,195 11.2 基準内 2.雨水支払利息分 332,287 5.6 基準内 3.臨時財政特例債等利子分 108,784 1.8 基準内 4.水洗便所改造促進経費分 30,315 0.5 基準内 5.流域下水道建設利子分 37,872 0.7 基準内 6.流域下水道高度処理経費分 38,993 0.7 基準内 7.下水道水質規制経費分 399 0.0 基準内 1,791,410 30.2 1.汚水減価償却費分 1,291,231 21.8 基準外 2.雨水減価償却費分 500,179 8.4 基準外 993,146 16.8 993,146 16.8 1.下水道使用料減免分 93,959 1.6 基準外 2.各水路維持管理経費分 32,141 0.5 基準外 3.水洗便所改造資金分 5,807 0.1 基準外 4.汚水支払利息分 731,547 12.4 基準外 5.退職給与補助金分 128,879 2.2 基準外 6.一時借入金利息分 813 0.0 基準外 1,925,396 32.5 979,435 16.5 1.雨水建設費分 241,030 4.1 基準外 2.雨水企業債償還金分 457,918 7.7 基準内 3.臨時財政特例債等償還金分 214,702 3.6 基準内 4.流域下水道建設企業債償還 65,785 1.1 基準内 945,961 16.0 1.汚水企業債償還金分 726,991 12.3 基準外 2.汚水建設費分 218,970 3.7 基準外 5,922,797 100.0 営 業 外 収 益 他 会 計 補 助 金 等 一 覧 表 他 会 計 補 助 金 資  本  的  収  入 他 会 計 負 担 金 合 計 他 会 計 補 助 金 項 目 収 益 的 収 入 営 業 収 益 他 会 計 負 担 金 他 会 計 補 助 金

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- 154 - 6.財政状態について (1) 貸借対照表について 年度末における資産、負債及び資本の状態については、次表のとおりである。 (単位:千円) 23 年 度 開 始 有 形 固 定 資 産 207,818,429 209,116,004 無 形 固 定 資 産 14,002,868 14,285,306 投 資 19,000 9,000 計 221,840,297 223,410,310 現 金 預 金 910,170 0 未 収 金 594,087 1,198,906 前 払 金 10,280 0 そ の 他 流 動 資 産 0 6,329 貯 蔵 品 7,804 4,848 計 1,522,341 1,210,083 223,362,638 224,620,393 引 当 金 117,832 0 他 会 計 借 入 金 328,800 0 企 業 債 1,991,397 1,070,709 そ の 他 固 定 負 債 701,300 817,403 計 3,139,329 1,888,112 一 時 借 入 金 0 1,971,536 未 払 金 1,144,886 92,078 建 設 改 良 未 払 金 237,557 96,523 そ の 他 流 動 負 債 7,133 56,633 計 1,389,576 2,216,770 4,528,905 4,104,882 自 己 資 本 金 26,941,121 26,931,121 借 入 資 本 金 86,316,373 91,017,679 計 113,257,494 117,948,800 資 本 剰 余 金 105,617,612 102,566,711 利 益 剰 余 金 △ 41,373 0 計 105,576,239 102,566,711 218,833,733 220,515,511 223,362,638 224,620,393 区 分 資 産 負 債 資 本 合 計 資 産 合 計 固 定 負 債 流 動 負 債 合 計 合 計 負 債 資 本 固 定 資 産 流 動 資 産 資 本 金 剰 余 金

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- 155 - ① 資産について 資産総額は 2,233 億 6,263 万 8 千円である。 資産の構成は、固定資産 99.3%、流動資産 0.7%である。 ア.固定資産 固定資産は 2,218 億 4,029 万 7 千円である。 有形固定資産は 2,078 億 1,842 万 9 千円である。本年度に購入した有形固定資産は、内 野雨水支線整備用地 3,050 万 8 千円、溝谷川ポンプ場整備用地が 2 億 830 万 7 千円である。 無形固定資産は 140 億 286 万 8 千円で、投資は 1,900 万円であり、その内訳は水洗便所等 改造資金融資基金が 1,000 万円、地方公共団体金融機構出資金が 900 万円である。 イ.流動資産 流動資産は 15 億 2,234 万 1 千円である。 現金預金は 9 億 1,017 万円で、未収金は 5 億 9,408 万 7 千円で、前払金は 1,028 万円で、 貯蔵品は 780 万 4 千円である。 ② 負債について 負債総額は 45 億 2,890 万 5 千円である。 負債の構成は、固定負債 69.3%、流動負債 30.7%である。 ア.固定負債 固定負債は 31 億 3,932 万 9 千円で、退職給与引当金としての引当金が 1 億 1,783 万 2 千 円で、水道事業会計からの借入金にかかる他会計借入金は 3 億 2,880 万円、企業債が 19 億 9,139 万 7 千円で、その他固定負債が 7 億 130 万円である。 イ.流動負債 流動負債は 13 億 8,957 万 6 千円で、未払金が 11 億 4,488 万 6 千円で、建設改良未払金 が 2 億 3,755 万 7 千円で、その他流動負債は、713 万 3 千円である。 ③ 資本について 資本総額は 2,188 億 3,373 万 3 千円である。 資本の構成は、資本金 51.8%、剰余金 48.2%である。 ア.資本金 資本金総額は 1,132 億 5,749 万 4 千円である。

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- 156 - 自己資本金は、269 億 4,112 万 1 千円で、借入資本金は、863 億 1,637 万 3 千円である。 資本金の構成は、自己資本金 23.8%、借入資本金 76.2%である。 イ.剰余金 剰余金は 1,055 億 7,623 万 9 千円である。 資本剰余金は 1,056 億 1,761 万 2 千円で、当年度純損失は 4,137 万 3 千円である。 (2) 資金の運用について 正味運転資金についてみると、次表のとおりである。 (単位:千円) 23 年 度 開 始 1,522,341 1,210,083 (イ) 923,406 (ハ) 611,148 現 金 預 金 910,170 0 910,170 -  未 収 金 594,087 1,198,906 -  604,819 前 払 金 10,280 0 10,280 -  そ の 他 流 動 資 産 0 6,329 -  6,329 貯 蔵 品 7,804 4,848 2,956 -  1,389,576 2,216,770 (ロ) 2,021,036 (ニ) 1,193,842 一 時 借 入 金 0 1,971,536 1,971,536 -  未 払 金 1,144,886 92,078 -  1,052,808 建 設 改 良 未 払 金 237,557 96,523 -  141,034 前 受 金 0 0 -  -  そ の 他 流 動 負 債 7,133 56,633 49,500 -  132,765 △ 1,006,687 1,139,452 運 転 資 金 (a) - (b) 流 動 負 債 (b) 流 動 資 産 (a) 科 目 比 較 貸 借 対 照 表 増 加 運 転 資 金 減 少 (イ)+(ロ)-(ハ)-(ニ) 正 味 運 転 資 金 の 増 減 比 較 表 正味運転資金は 1 億 3,276 万 5 千円である。 次に、資金の源泉(財源)がどのように運用されたかを示すと、次表のとおりである。

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- 157 - 資 金 運 用 表        (単位:千円) 項 目 金 額 項 目 金 額 有形固定資産の取得      2,137,877 有形固定資産の除却 86 無形固定資産の取得 151,938 有形固定資産減価償却高 3,933,480 企業債償還金 5,955,606 無形固定資産減価償却高 434,376 その他固定負債償還金 195,414 国府補助金 549,360 投資 10,000 固定負債 328,800 正味運転資金(増加) 1,139,452 企業債の発行 2,254,300 工事負担金 78,030 他会計負担金        979,435 他会計補助金        945,961 他会計出資金(繰入資本金) 10,000 引当金の計上          117,832 当年度純利益        △ 41,373 合 計 9,590,287 合 計 9,590,287 資 金 の 運 用 資 金 の 源 泉 ( 財 源 ) 本年度の資金の源泉(財源)として、減価償却費(有形及び無形固定資産減価償却高)43 億 6,785 万 6 千円、企業債の発行 22 億 5,430 万円、国府補助金 5 億 4,936 万円、固定負債 3 億 2,880 万円、他会計負担金 9 億 7,943 万 5 千円、他会計補助金 9 億 4,596 万 1 千円等の資 金 95 億 9,028 万 7 千円をもって、有形及び無形固定資産の取得 22 億 8,981 万 5 千円、企業 債償還金 59 億 5,560 万 6 千円、その他固定負債償還金 1 億 9,541 万 4 千円、投資 1 千万円に 運用している。 その結果、11 億 3,945 万 2 千円の正味運転資金の増加となっている。

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- 158 - 7.収益性について 使用料単価と汚水処理原価の推移は、次表のとおりである。 (単位:円/㎥、%) 区 分 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 使用料単価 (a) 汚水処理原価 (b) (a)-(b) △ 81.30 △ 85.78 △ 75.48 △ 97.04 △ 56.97 (a)/(b) 64.2 62.9 65.7 55.3 70.5 (注)平成22年度以前は、下水道特別会計時の決算統計より算出した参考数値である。 算 出 基 礎 120.28 下 水 道 使 用 料 有 収 水 量 193.11 145.90 145.15 144.42 汚 水 処 理 経 費 有 収 水 量 料 金 回 収 率 差 引 き 136.14 227.20 230.93 219.90 217.32 使用料単価については、下水道使用料を有収水量で除して算出し、汚水処理原価については、 汚水処理経費(維持管理費と資本費の合計)を有収水量で除して算出する。 次に、1 ㎥当たり汚水処理原価に占める費用の内訳は、次表のとおりである。 (単位:円/㎥) 23年度 193.11 (100.0%) 47.91 (24.8%) 7.32 (3.8%) 0.11 (0.1%) 0.15 (0.1%) 0.58 (0.3%) 1.04 (0.5%) 36.23 (18.8%) 2.48 (1.3%) 145.20 (75.2%) 47.33 (24.5%) 97.87 (50.7%) 0.00 (0.0%) (注)下段( )書きは構成比である。 材 料 費    資 本 費    維持管理費 そ の 他 動 力 費 委 託 料 職 員 給 与 費 区 分 修 繕 費 負 担 金 汚 水 処 理 原 価 企 業 債 等 利 息 減 価 償 却 費 そ の 他

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- 159 - 有収水量 1 ㎥当たりの使用料単価は 136 円 14 銭、これに対する汚水処理原価は 193 円 11 銭 で、差し引き 56 円 97 銭、汚水処理原価が上回っている。 1 ㎥当たりの経費回収率(使用料単価/汚水処理原価×100)は、70.5%である。 8.稼働状況について 職員(損益勘定職員)1 人当たりの処理人口、処理水量(有収水量)等は、次表のとおりで ある。    区  分 単位 23年度 職員1人当たり 処 理 人 口 職員1人当たり 処 理 水 量 職員1人当たり 職 員 給 与 費 職員1人当たり 営 業 収 益 労 働 分 配 率 % 10.9 (注1) 職員給与費には、退職給与費を含む。 (注2) 労働分配率は、職員給与費の営業収益に対する割合である。 4,594 469,627 10,947 100,334 ㎥ 人 千円 千円 9.未収金について 本年度末における未収金残高は 5 億 9408 万 7 千円で、内訳は、未収下水道使用料 5 億 2,108 万 7 千円(84,535 件)、未収浄化槽使用料 6 万 4 千円(8 件)、未収受託工事収益 24 万 2 千円 (1 件)、手数料等のその他営業未収金 31 万 9 千円(242 件)、未収負担金 15 万 9 千円(2 件)、 その他営業外未収金 7,221 万 6 千円(17 件)となっている。 このうち、下水道使用料未収金の年度別残高及び本年度中の異動は、次表のとおりである。 (単位:千円) 収入済額 調定減額 不納欠損額 18 年 度 以 前 9,233 1,262 0 7,971 0 19 年 度 13,291 2,874 0 0 10,417 20 年 度 14,941 1,715 52 0 13,174 21 年 度 17,620 4,199 66 0 13,355 22 年 度 973,376 976,631 2,200 0 △ 5,455 23 年 度 0 0 0 0 489,597 計 1,028,461 986,681 2,318 7,971 521,088 年 度 22 年 度 末 残 高 23 年 度 中 の 異 動 23 年 度 末 残 高 下 水 道 使 用 料 未 収 金 調 書

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- 160 - 下水道特別会計から引き継ぎ本年度に開始した下水道事業会計への過年度の下水道使用料未 収金の一部に計上漏れ(2,527 万 4 千円)が判明したため、次年度(平成 24 年度)の特別利益 (過年度損益修正益)に同額を計上している。 平成 18 年度以前分の下水道使用料未収金の合計 923 万 3 千円(1,755 件)のうち 126 万 2 千 円(170 件)は徴収されたが、797 万 1 千円(1,585 件)を不納欠損処分している。 平成 24 年 3 月分の下水道使用料収益に係る調定額は 4 億 2,643 万 9 千円である。なお、5 月 末日時点では、下水道使用料収益未収金合計 5 億 2,108 万 8 千円(84,535 件)のうち、4 億 209 万円が収入済であるが、なお 1 億 1,899 万 8 千円(22.8%)が残っている。 10.受益者負担金について 受益者負担金の年度別残高及び本年度中の異動は、次表のとおりである。 (単位:千円) 収入済額 調定減額 不納欠損額 20 年度 以 前 6,932 1,614 3,296 2,022 0 21 年 度 736 398 338 0 0 22 年 度 1,387 735 652 0 0 23 年 度 0 0 0 0 0 計 9,055 2,747 4,286 2,022 0 22 年 度 末 残 高 23 年 度 中 の 異 動 年 度 23 年 度 末 受 益 者 負 担 金 調 書 本年度末の受益者負担金の合計 905 万 5 千円(347 件)のうち、274 万 8 千円(65 件)は徴 収されたが、202 万 2 千円(65 件)を不納欠損処分としている。なお、資本的収入である受益 者負担金は建設改良費としての資金予算であり、未収金の 23 年度末残高として計上せず、428 万 6 千円(217 件)の調定減額を行い、次年度(平成 24 年度)に改めて未収金として調定を行 っている。 11.債務負担行為について 土地保有に係る債務負担行為額の年度末推移は、次表のとおりである。

(19)

- 161 - (単位:千円) 年      度 21年度 22年度 23年度 土地保有に係る 債務負担行為額 523,136 525,490 306,470 (うち利息額) (27,328) (34,229) (29,687) 債務負担行為額は貸借対照表に表れない。債務負担行為は後年度の財政負担を伴うものであ るので、計画的な見通しを立てるとともに、一時に過重な負担とならないように配慮が必要で ある。 12.予算の執行状況について(消費税及び地方消費税を含む。) (1) 収益的収支 収入は 予算額 98 億 895 万 8 千円 決算額 97 億 2,378 万 1 千円 執行率 99.1% である。 支出は 予算額 101 億 4,087 万 3 千円 決算額 98 億 830 万 3 千円 執行率 96.7% である。 (2) 資本的収支 収入は 予算額 53 億 3,468 万 2 千円 決算額 51 億 4,588 万 6 千円 執行率 96.5% である。 支出は 予算額 89 億 3,627 万円 決算額 85 億 1,796 万円 執行率 95.3% である。

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- 162 - (単位:千円、%) 度 予 算 現 額 決 算 額 執 行 率 (a) 8,695,958 8,593,087 98.8 5,661,128 5,572,089 98.4 366 365 99.7 14,279 11,934 83.6 1,321,064 1,212,845 91.8 1,693,830 1,791,410 105.8 5,291 4,444 84.0 (b) 1,111,990 1,130,694 101.7 10 0 0.0 63,130 57,427 91.0 982,507 993,146 101.1 66,343 80,121 120.8 (c) 1,010 0 0.0 1,010 0 0.0 9,808,958 9,723,781 99.1 (e) 7,444,804 7,155,746 96.1 227,559 194,802 85.6 795,186 707,430 89.0 101,135 89,057 88.1 387,285 382,283 98.7 1,565,572 1,414,231 90.3 4,367,857 4,367,857 100.0 200 86 43.0 10 0 0.0 (f) 2,674,539 2,652,557 99.2 2,355,785 2,336,240 99.2 78,220 76,986 98.4 240,534 239,331 99.5 (g) 11,530 0 0.0 10 0 0.0 11,520 0 0.0 (h) 10,000 0 0.0 10,140,873 9,808,303 96.7 (a)-(e) 1,251,154 1,437,341 114.9 (d)-(i) △ 331,915 △ 84,522 25.5 (注)消費税及び地方消費税を含む。 予 備 費 総 費 用 (e) + (f) + (g) + (h) = (i) 営 業 収 支 固 定 資 産 売 却 損 総 収 支 過 年 度 損 益 修 正 損 雑 支 出 特 別 損 失 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 そ の 他 営 業 費 用 支 払 利 息 及 び 企 業 債 取 扱 費 営 業 外 費 用 流 域 下 水 道 維 持 管 理 費 資 産 減 耗 費 減 価 償 却 費 雨 水 費 総 係 費 業 務 費 総 収 益 (a) + (b) + (c) = (d) 汚 水 費 営 業 費 用 過 年 度 損 益 修 正 益 他 会 計 補 助 金 雑 収 益 特 別 利 益 そ の 他 営 業 収 益 営 業 外 収 益 受 取 利 息 負 担 金 受 託 工 事 収 益 他 会 計 負 担 金 他 会 計 補 助 金 営 業 収 益 下 水 道 使 用 料 公 設 浄 化 槽 使 用 料 科 目 平 成 23 年

1.収 益 的 収 支 の 予 算 執 行 状 況 及 び 決 算 額

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- 163 - 23 年 度 固定資産 (221,840,297 千円) 総資産 (223,362,638 千円) 固定負債+借入資本金 (89,455,702 千円) 負債資本合計 (223,362,638 千円) 自己資本金+剰余金 (132,517,360 千円) 負債資本合計 (223,362,638 千円) 固定資産 (221,840,297 千円) 資本金+剰余金+固定負債 (221,973,062 千円) 固定資産 (221,840,297 千円) 自己資本金+剰余金 (132,517,360 千円) 流動資産 (1,522,341 千円) 流動負債 (1,389,576 千円) 現金預金+未収金 (1,504,257 千円) 流動負債 (1,389,576 千円) 現金預金 (910,170 千円) 流動負債 (1,389,576 千円) 99.3 項 目 計   算   式  (23年度値) 摘 要

2. 財 務 分 析 に 関 す る 調 べ

59.3  固定資産が総資産に占める割合を 示し、この比率が大きくなることは資本 の固定化、固定費の増加、資金繰りの 悪化を示す。 (2) 固 定 負債 構成 比率 ×100 40.0  固定負債(固定負債+借入資本金) が負債資本合計に占める割合を示し、 この比率は低値ほどよい。 (1) 固 定 資産 構成 比率 ×100  自己資本が負債資本合計に占める 割合を示し、この比率は高値ほどよい。 (4) 固 定 資 産 対 長 期 資 本 比 率 (固定長期 適合 率) ×100 99.9  固定資産の調達は長期の安定した 資金により賄うべきであり、この比率が 100%を超えることは、短期間に返済の 必要な資金を固定資産に投入している ことになる。 (3) 自 己 資本 構成 比率 ×100  自己資本の何%が固定資産である かを示し、企業財政上、100%以下が望 ましい。 (6) 流 動 比 率 ×100 109.6  流動資産と流動負債の割合で、この 比率が低いことは流動負債の支払能力 が少ないことを示し、200%以上が望まし い。 (5) 固 定 比 率 ×100 167.4  当座資産と流動負債の割合であり、 (8)の現金比率と合わせ比較するとよ い。100%以上が望ましい。 (8) 現 金 比 率 ×100 65.5  流動負債に対する現金預金の割合 を示し、この比率は20%以上が望まし い。 (7) 当 座 比 率 ( 酸 性 試 験 比 率 ) ×100 108.3

(22)

- 164 - 算定基準 単位 東大阪市 豊中市 平成24年3月31日現在 人 503,378 390,294 〃 人 501,520 390,242 (処理区域内人口/総人口)×100 % 99.6 99.9 平成24年3月31日現在 人 467,169 388,952 (水洗化人口/処理区域内人口)×100 % 93.2 99.7 平成24年3月31日現在 ha 6,181 3,660 〃 ha 5,159 3,582 〃 ha 5,082 3,338 (処理面積/行政区域面積)×100 % 82.2 91.2 平成24年3月31日現在 m 133,282 366,317 平成24年3月31日現在 m 49,658 234,060 平成24年3月31日現在 m 965,837 441,423 (a) 〃 m3 85,994,262 58,581,710 (b) 〃 m3 54,980,933 44,611,695 (有収水量/総処理水量)×100 % 63.9 76.2 (c) 下水道使用量/年間有収水量 円 127.12 85.68 (d) 汚水処理費(維持管理費+資本費)/有収水量 円 101.10 80.14 使用料単価/汚水処理原価 円 1.26 1.07 (e) 営業収益+営業外収益+特別利益 千円 15,905,325 6,782,218 (f) 営業費用+営業外費用+特別損失 千円 15,266,573 6,623,528 営業収益-営業費用 千円 4,359,329 927,161 総収益-総費用 千円 638,752 158,690 平成24年3月31日現在 人 89 92 営 業 収 支 雨 水 管 布 設 延 長 使 用 料 単 価 汚 水 処 理 原 価 有 収 水 量 職 員 数( 臨 時 職 員 を 除 く ) 総 収 益 総 費 用 総 収 支 (e)-(f) 総処理水量(汚水) 汚 水 管 布 設 延 長 合 流 管 布 設 延 長 普 及 率 ( 面 積 ) 水 洗 化 率 計 画 面 積 処 理 面 積 行 政 区 域 面 積 処 理 区 域 内 人 口 普 及 率 ( 人 口 ) 水 洗 化 人 口

3. 近 隣 類 似 都 市 経 営

項 目 総 人 口 有 収 率 (b)/(a) 経 費 回 収 率 (c)/(d)

(23)

- 165 - 岸和田市 和泉市 箕面市 西宮市 伊丹市 枚方市 202,176 187,334 131,267 479,014 200,923 410,142 188,158 145,347 131,231 478,720 200,913 381,327 93.1 77.6 100.0 99.9 100.0 93.0 173,555 128,909 131,075 476,359 199,909 368,574 92.2 88.7 99.9 99.5 99.5 96.7 7,232 8,498 4,784 10,018 2,509 6,508 5,167 5,047 2,326 5,585 2,082 5,217 2,725 1,971 1,590 4,769 2,025 3,218 37.7 23.2 33.2 47.6 80.7 49.4 579,416 399,294 245,945 690,904 390,377 705,151 242,747 201,672 46,076 173,829 161,895 231,381 49,980 - - 306,881 84,590 -29,396,909 16,776,206 17,593,378 76,846,656 34,237,262 44,892,524 20,435,666 14,215,209 14,074,702 55,731,175 25,348,863 38,979,032 69.5 84.7 80.0 72.5 74.0 86.8 148.01 123.34 107.53 103.12 89.62 136.14 161.03 117.82 94.16 99.71 93.88 193.11 0.92 1.05 1.14 1.03 0.95 0.70 5,799,022 2,321,667 1,785,440 10,510,844 4,234,914 9,454,810 5,799,022 2,198,901 1,568,162 9,530,410 4,036,640 9,496,183 1,585,276 624,693 304,289 1,545,536 1,059,853 1,260,475 0 122,766 217,278 980,434 198,274 △ 41,373 32 19 14 72 18 130

分 析 に 関 す る 調 べ      

参照

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