第 章 施策
第 節 低炭素社会づく
再生可能エネル ヸ利用の推進
省エネル ヸ対策の推進
環境負荷の少ない都市空間の形成
第 節 環型社会づく
発生抑制を主眼とした
Ｒ リデュヸスヷリユヸスヷリサイ ル の推進
発生した廃棄物の適 処理
まちの美化と不法投棄の防
第 節 自然共生社会づく
生物多様性ヷ自然環境の保全
動植物の保護及び管理
自然とのふれあいの推進
大気、水等の保全
第 節 原子力災害か の環境回
空間線 モニタリン 及び除染
施 策 体 系
大 目 中 目 目
第 節
炭素社会
再生 能
利用 進
再生 能 等 進
効活用
省 策
進
省 行動 進
省 機器等 進
環境 荷 少 い 都 空間 形成
使用効率 良い
都 交通 整備 緑 適 森林整備 進
廃棄物 発生抑制 環型社会 形成
第 節
環型社会
発生抑制 主眼 進
発生抑制 進 再使用 進
再生利用 進 発生 廃棄物
適 処理
一般廃棄物 適 処理 産業廃棄物 適 処理 美
法投棄 防
美 法投棄 防
第 節 自然共生社会
生物多様性
自然環境 保全
生物多様性 保全 持 能 利用 森林 農地 河川等 保全
緑地 保全 緑 進 観 然記念物等 保全
動植物 保護 管理
希少 生動植物 保護 鳥獣被害 応
特定外来生物 移植 移入 回避 飼養動物 愛護 管理
自然
あい 進
自然 あう場 維持管理 活用 自然 あう機会 創出
大気 水等 保全
大気環境 保全 水環境 保全
土壌 地 水環境 保全 音 振動 悪臭 防 学物質 策 進 第 節
原子力災害 環境回
空間線 ン
除染
空間線 ン 等 実施 除染 実施 汚染廃棄物 処理
民 情報提供等
低炭素社会 く
第 節
現 在 地 球 均 気 温 約14℃
う 酸 炭 素 や 水 蒸 気 温 室 効 果 温 室 効 果
全 存 在 地 表 面 射
熱 地 球 大 気 素 通 い 場 合
均地表面温 約－19℃ いわ い
う 温 室 効 果 生 物 生 産 業 革 降 人 間 石 油 や 石 炭 等 石 燃 料 大 燃 や 使 用
大 気 中 酸 炭 素 排 出 急 速 増 加
い 温 室 効 果
強 地表面 温 昇 い
地球温暖 い
出 地球温暖 日 適応 挑戦2012 環境省
再生可能エネル ヸ利用の推進
再生可能エネル ヸ等の 及促進
エネル ヸの有効活用
省エネル ヸ対策の推進
省エネル ヸ行動の促進
省エネル ヸ機器等の 及促進
環境負荷の少ない都市空間の形成
エネル ヸ使用効率の良い都市及び交通の整備
緑化ヷ適切な森林整備の推進
廃棄物の発生抑制及び 環型社会の形成
コ ム ＜ ぜ温室効果ガス 温暖化を引 起こす ＞
いわ 市地球温暖化対策実行計画―区域施策 ― 第 次
再生可能エネ ギ 利用 推進
現状と課題
○地球温暖 策や災害 強い 観 再生 能 ※ 入拡
大 環 調 持 能 目指
○福島県 再生 能 進 ン※ 成52 頃 目途 県
需要 100％ 相当 再生 能 生
出 県 目指 いう目標 掲 興 ン い 再生
能 入 進 原子力発電 依存 い社会 目指 い
県 連携 再生 能 一層 入拡大 必要 あ
○ 民や 業者 再生 能 機器 入 支援 共
施設 改修等 機会 通 共施設 率 入 必要 あ
○再生 能 電気や熱利用 多様 効活用 方策 ン ※
蓄電池 電気自動車 燃料電池※ コ ン※ 熱回 ※ 環境 荷 少
い 術 機器利用 い 必要 あ
○国 水素 燃料電池戦略 策定 利便性や 効率 高
利用段階 温室効果 ※ 排出 い 特徴 水素 活用
水素社会※ 実現 目指 い い 水素社会 見据え 進
例 踏 え 水素 利用 い 調査研究 行う必要 あ
3,898 5,168
6,422
8,976
12,415 15,221
1,695
13,505 13,840 14,518
15,436 16,184
0 4,000 8,000 12,000 16,000 20,000 24,000
21 22 23 24 25 26
陽光発電導入 kW ／化石エネ 消費削減 kl
陽光発 電導入
kW
化石エネ 消 費削減
原油換 算 kl kW kl
度 成
陽 発電 宅用等 719千kW
陽 発電 共系等 405千kW
陸 風力発電 1,391千kW
中 水力 河川部 発電 30千kW
地熱発電 0千kW
陽熱利用 212,341万MJ
地中熱利用 1,575,101万MJ
廃棄物 生 熱利用 2,820万MJ
木質系 熱利用 14,093万MJ
<参考> 再生 能 入 ン
成24 度再生可能エネ 関 す ニン 基礎情報整備報告書
環境省 抜粋
いわ 市 イ マ エネ ビ ン 成15 度 抜粋
環境指標
環境指標
準 成26
目標 成32
陽 発電 入 (注 15,221 28,000 kW
木質 熱利用 入 (注 10,549 11,570 GJ
石 消費削減
原油換算時 (注 16,184 19,577 kl (注)最終 計画期間中 計値
施策 展開
(1)
再生可能エネ 等 及促進
施策 例 方向性 担当課
長い日照時間や豊富 森林資源 地域特性 踏 え
陽 木質 入拡大
[環境企画課] [林務課]
再生 能 関連 産業振興 [産業 港湾振興課]
再生 能 ※等 利用 啓発 [環境企画課]
再生 能 機器 入効果 把握 組
検討 入効果 啓発
[環境企画課] 術開発 進展や地域 動向 実現 能性 踏 え 必要
応 入支援策 検討
[環境企画課]
(2)
エネ 効活用
施策 例 方向性 担当課
水力※や地中熱※ 廃棄物 水排熱 コ ン※
水素 環境 荷 少 い 活用
組 支援 検討
[環境企画課]
効利用 う 国等 各種補 制 や 入 例 情報提供
[環境企画課] 再生 能 や蓄電池 燃料電池※ 散型
災害時 強 環境 荷 少 い 向 調査 研究
[環境企画課]
市民 業者 期待さ 役割 主体別環境配慮指針
● 民
陽 発電や 陽熱利用温水器 ソ 木質 再
生 能 利用 機器 入
学習 体 施設 積極的 利用 再生 能 理解向
● 業者
陽 や 陽熱 再生 能 利用 機器 入 研究
開発 進
再生 能 利用 機器等 販売価 減
省エネ ギ 対策 推進
現状と課題
○ 起源 温室効果 排出 増加 特 原子力発電 故 影響
火力発電 稼働率 電力 温室効果 排出 数※ 増加 い 温室効果 ※ 排出 増加 調 あ
○特 長期的 増加 調 あ 民生家庭部門 民生業務部門 い 省
進や 効利用 必要
○原子力発電 依存 い社会 目指 再生 能 機器 入や節電等 民
業者 積極的 実施 着実 省 組 必要 あ
○ 投資 伴う省 機器 更新等 計画的 進 着実 温室効果 排出 削減 組 必要 あ
○国 長期的 目標 成62 2050 温室効果 排出 80％削
減 い
環境指標
環境指標 準
成17
目標 成32 家庭 排出 民 一人 あ
温室効果 排出 注
1.77 1.75 t-CO2/
自家用車利用 伴う 温室効果 排出 注
390.0 390.0 千t-CO2/ (注) 準 成17 国 成32 温室 効果 削減目標 準 設 定
3,064.6
3,461.5 3,558.4 3,664.4 3,502.6
3,845.9
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000
2 7 12 17 22 25
市内全体 温室効果 排出 千ｔ-CO
2代替フロン等 廃棄物部門 運輸部門
民生業務部門 民生家庭部門 産業部門
エネ 転換部門 千ｔ－CO2
度 成
施策 展開
(1)
省エネ 行動 促進
施策 例 方向性 担当課
広報紙や 出前講 活用 省
行動 実践 情報 提供
[環境企画課]
待機消費電力※ 削減や雨水 利用 節電 節水 意識啓発 [環境企画課] 全 心 新鮮 地場産品 選 地産地消※ 進 輸送
使用 削減 進
[環境企画課]
講習会 実施 コ ※ 進 [環境企画課]
省 診断 実施 [環境企画課]
(2)
省エネ 機器等 及促進
施策 例 方向性 担当課
家庭用 管理 ※ ※照明や高
効率給湯器※ 省 関連機器 進
[環境企画課] 自動車※や電気自動車※ 害車※ 啓発 [環境企画課] 断熱 や複層 ※ 等 効率 高い 宅 啓発 [環境企画課] 省 機器 入効果 把握 組 検討 入効果
進
[環境企画課]
市民 業者 期待さ 役割 主体別環境配慮指針
● 民
家庭用 管理 や環境家計簿※ 家庭
消費状況 把握
用 照明 消 無駄 消費 削減
衣類 体温調節 消費 い方法 選択
冷蔵室 詰 避 機器等 効率 必要 利用 無駄
発生 抑え
国産品や地場産品 輸送 消費 少 い商品 選択
高効率給湯器 効率 高い機器 入
効率 高い 宅 新築 改築 や改修 検討 雨水等 利活用 積極的 行い
● 業者
14001※や コ ン21※ 環境 ン ※ 入 自 環境 荷 適 把握
※ ※ 積極的 進 消費 い方
法 選択
照明や 機器 冷暖 管理 適 行い 用 消費 削減
コ 徹底や効率的 配送 構築 害車 購入等
商品 製造工程 省 進
省 商品 開発 価
雨水等 利活用 積極的 行い
環境負荷 少 い都市空間 形成
現状と課題
○ 共交通 利用者 減少 一方 依存 進行 渋滞 発生
大気汚染や地球温暖 原因物質 排出 増加 懸念 生
○ 使用 削減 宅 商業 施設 共施設 都 機
能や生活機能 集約 都 構造 形成 必要 あ
○都 空間や生活環境 都 園や遈路沿遈 緑地整備 進 生垣や緑
ン※ 設置 進 使用 抑制 等 ン ※現象
緩和 必要 あ
○炭素 環※ 回 適 森林整備 間伐 植林 実施 酸
炭素吸 増大 必要 あ
○温室効果 発生 伴う廃棄物 焼却や埋立 抑制 廃棄物 発生 抑制 環型社会 形成 必要 あ
環境指標
環境指標 準
成26
目標 成32
一人当 都 園面積 15.63 16.97 ㎡
造林 業実施面積(注 15,007.70 17,289.80 ha (注) 最終 計画期間中 計値
13,106.0
13,590.5
13,968.7 14,245.1
14,641.7
15,007.7
0 200 400 600 800 1,000
12,000 13,000 14,000 15,000 16,000 17,000
21 22 23 24 25 26
造林 業実施面積 ha
造林 業
実施面積 累計値
軸
造林 業
実施面積
単 度
右軸 ha
度 成 ha
施策 展開
(1)
エネ 使用効率 良い 都市及び交通 整備
施策 例 方向性 担当課
都 機能や生活機能 機的 連携 都 構造 形成 検討 [都 計画課]
鉄遈 共交通機関 利用 進 [都 計画課]
体系的 遈路 ワ 構築 交通渋滞 解消 全 快適 歩行環境 形成
[土木課]
環境 や い自転車 利用 進 全 利便性 高い自転車走行空間 整備 進
[土木課]
防災や電力 迫時 策 資 蓄電池 進 [環境企画課] 画整理 業や新 宅団地 開発 伴う 宅建築 あ
再生 能 機器 利用等 啓発 的 行い 環 境 や い街 形成
[環境企画課] [都 興 進課]
(2)
緑化 適切 森林整備 推進
施策 例 方向性 担当課
都 園整備や 遈路 沿遈 緑 進 緑 あ 都
空間 形成 [ 園緑地課]
生垣設置 支援 居 地 緑 進 [ 園緑地課]
間伐 森林整備 進 [林務課]
民や 民団体 行う緑 進活動や森林整備活動 進 [林務課] (3)
廃棄物 発生抑制及び循環型社会 形成
節 記載
市民 業者 期待さ 役割 主体別環境配慮指針
● 民
近場 移動 歩や自転車 利用 遠出 共交通機関 積極的 利用
自家用車 相 や用 効率的 利用
緑 ン※や 利用 日射 遮 暑 策 講 消費 抑制 能 生活環境 形成 進
● 業者
通勤※ 奨励 時差通勤※ 実施 組 通勤者 送迎 通勤車両 減
業務用車両 い 害車※ 段階的 移行 検討 排気
排出抑制 共交通機関 待機中 ン
※ 実施 進
敷地 緑 暑 策や温室効果 ※ 吸 源 策 消
費 抑制 能 環境 形成 進
地球温暖化 気候変動 と
地球温暖化対策実行計画 意義
温室効果ガス排出量 現状
温室効果ガス排出量 削減目標
気候変動へ 適応
地球温暖化 気候変動 と
気候変動 関 府間 成25 26
第 評価報告書 い 1880～2012 い 世界 均地 気温 0.85 0.65
～1.06 ℃ 昇 気候 温暖 疑う余地 い
要因 世界 均地 気温 昇 半 温室効果 排出 人
間活動 気候 え 影響 能性 極 高い 指摘 い
地球温暖 極端 気象現象や生態系 損失 増大 招 自然
生態系 人間社会 深刻 影響 あ 大気中 温室効果 濃
定 地球温暖 防 温室効果 排出抑制等 組 必要 あ
※都 気温 影響 比較的少 い15地 日 均気温 差 1981
2010 均値 差 変 求 長期的 変 見や 5
移動 均処理 あ 中心 連 5 均値 値 行
出 気象庁
日本 均気温 差
いわ 市地球温暖化対策実行計画－区域施策 － 第 次
＜関連 項 資料 ＞
出 STOP THE 温暖 2012 環境省 参考 温室効果 GreenHouse Gas
主 温室効果 種類 主 排出源 地球温暖 数
酸 炭素 石燃料 燃焼 1
ン 石燃料 燃焼 農業 廃棄物 焼
却等
25
一酸 素 亜酸 素 298
ン 冷蔵庫や コン 冷媒等 124～14,800 ン 半 体製造 金属洗浄等 溶剤等 7,500～10,300
硫黄 電気絶縁 使用機器等 22,800
素 半 体素子 製造等 17,200
※ 計画 温室効果 排出 表記 種類 温室効果 排出 計
※地球温暖 数 Ｗ Global Warming Potential 酸 炭素 準
温室効果 温暖 能力 効果 あ 表 例え 酸 炭
素 比 ン 25倍 温暖 能力 効果 あ ン ｔ
排出 酸 炭素25ｔ 排出
※ ン ン 複数 種類 あ 地球温暖
数 範 表記 い
地球温暖化対策実行計画 意義
日常生活や 業活動 大 生産 大 消費 大 廃棄 結果 資源や 大 消費 地球温暖 いう深刻 問題 引 起 い
私 持 能 社会 向 情報 共 石燃料 頼 生活
近い将来 現在依存 い 資源や 枯 う 地球温
暖 影響 深刻 いう認識 深
物 大 消費 便利 快適 生活 便 感 い程 環境
や い 転換 段 暮 や 業活動 消費 資源や
無駄 効率的 利用 進 体的 実践行動 組
必要 あ
成23 11日 発生 東日 大震災や東京電力福島第一原子力発電 深刻 原子力 故等 電力需給 迫 契機 災害等 非常時 あ 必
要最 限 確保 う 再生 能 活用や 効
率的 利用 進 いう視 要
う 状況 踏 え 民 業者 役割 適 担
連携 協働 地球温暖 策 総合的 計画的 進
市内 温室効果ガス排出 現状
成17 2005 温室効果 排出 3,774.3千ｔ -CO2 あ 訳 製造業 工場 産業部門 約23.2％ 自動車 遀輸部門 22.1％ 家庭 消費 民生家庭部門 約16.6％ 売 業や 務 民生業務部門 約15.1％ 特 民生家庭部門 民生業務
部門や遀輸部門 い 温室効果 排出 増加 成 比較
64.9％ 84.3％ 30.7％ 増加 排出 全体 増加傾向 あ
参考指標 成17 成32
全体
温室効果 排出
3,664.4 3,545.7 千t-CO2/
温室効果ガス排出量 削減目標
地球温暖 問題 世界規模 策 実施 国 連動 地球
温暖 策 進 温室効果 排出 削減目標 い 国 連動
各種施策 進
転換部門 い 需給 連動 排出 変動
策 非常 困 あ 排出 削減 象外
参考 温室効果 削減 例
実施例 CO2削減 備考
省 診断 8ｔ／ 業 省 派遣 業 提
案 容 均値
設置 0.2ｔ／戸 家庭 省 行動 節電効果 約 10％ 試算
陽 発電 設
置
2.9ｔ／戸 宅用 陽 発電補 実績 4.6ｋＷ/戸 試算
陽熱高 利用 設置
1ｔ／戸 一社 ソ 振興協会
集熱面積 ㎡
木質 1.1ｔ／戸 戸 ｔ/ 木質 使
用 計
家庭用燃料電池 設置
1.3ｔ／戸 一 新 団 成21
定置用燃料電池大規模実証 業報 告書
0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 4,500
2 7 12 17 22 25 32 42 62
度 成
市内全体 温室効果 排出 実績と目標
千ｔ－CO2
削減対策をし い場合
排出 3,545.7千ｔ－CO2 H25比 26％削減
80％削減
※エネ 転換部門排出
H17比 3.8％削減
H17排出 現状維持とす
成32 度 2020 度 ：短期目標 成42 度 2030 度 ：中期目標 成62 度 2050 度 ：長期目標
気候変動へ 適応
地球温暖 将来的 気候 危険 人 的
深刻 影響 能性 指摘 確信 高い複数 や地域 主要 予測 い
○複数 地域 主要
1. 面 昇 沿岸 高潮被害 2.大都 部 洪水 被害
3.極端 気象現象 ン 等 機能停
4.熱波 特 都 部 弱 層 死亡や疾病 5.気温 昇 等 食料 全保 威
6.水資源 足 農業生産減少 農 部 生計 得損失 7.沿岸 域 生計 要 洋生態系 損失
8.陸域 水生態系 損失
気候 影響 災害 生活 健康 食料 水資源 自然生態系
様々 面 影響 主要 策 環境施策 限 気候 地形
社会条件 気候変動 影響 容や程 異 気候変動
適応 地域 い 各 行 計画等 い
気候変動 適応 施策 映 う調整
温 暖 策 大
緩 和 適 応 種類 あ 緩 和 温 室 効 果 排 出
抑 制 最 優
組 必 要 あ 緩 和 実 施 温 暖 影 響 避 い 場 合 影 響 自 然 や 人 間 社 会 あ 方 調 整
い 適応
近 顕 著 あ
温 暖 国
や地域 あ 場 効 適応 方法 い う あ 地域
適 法制 制定や社会 整備 適応策 講 い 必要 あ
温暖 いう 面 見 温暖 面 積極 的 生
いう考え方 必 要 例え 夏季 高温 利 用 亜熱 地 方 果物 新 い 場
開 う 温暖 時 生 私 求
い
出 STOP THE 温暖 2015 環境省
コ ム ＜ 温暖化対策： 和と適応＞
いわ 温室効果 排出
※四捨 入 端数処理 関 合計値 一致
温室効果 排出 総 成 成25 約25％
増加 い
特 起源 酸 炭素排出 い 気 影響 や い産業部門
減少 い 民生家庭部門 い 世 数 増加 民生業務部門 店舗数
増加 遀輸部門 自動車 増加 使用 増加 約24％
増加 い
今 再生 能 う 炭素 活用や省 行
動 拡大 使用 減少 い 必要 あ
単位：千ｔ－Ｃ
H2 H7 H12 H17 H22 H25
3,064.6 3,461.5 3,558.4 3,664.4 3,502.6 3,845.9
エネ 起源 酸化炭素 Ｃ 2,872.5 3,223.6 3,322.5 3,375.5 3,246.4 3,558.1
エネ 転換部門 341.0 374.0 369.6 541.3 690.6 725.0
産業部門 1,201.8 1,152.2 1,024.3 874.4 805.3 843.7
民生家庭部門 379.7 485.7 546.4 626.0 523.2 572.0
民生業務部門 309.9 417.6 532.6 571.1 514.5 685.1
運輸部門 640.1 794.1 849.6 762.7 712.7 732.3
非エネ 起源Ｃ 廃棄物部門 20.0 29.1 59.3 165.4 137.2 123.0
業プロセ Ｃ 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
ン ＣＨ 32.1 31.6 30.2 24.8 21.3 22.5
廃棄物起源 廃棄物部門 3.9 4.5 5.1 5.0 2.7 3.6
農業 産業部門 28.2 27.1 25.0 19.9 18.5 18.8
一酸化 窒素 13.7 12.7 23.6 18.9 15.6 29.7
廃棄物起源 廃棄物部門 4.0 4.5 16.7 14.0 11.9 28.3
農業 産業部門 9.8 8.2 7.0 4.8 3.7 1.4
イドロフ ロ ボン ＨＦＣ 49.9 64.6 64.6 38.1 63.7 96.2
フ ロ ボン ＦＣ 34.7 45.8 33.2 25.3 11.8 9.9
六ふっ化硫黄 ＳＦ
６ 41.8 54.1 24.9 16.4 6.6 6.6
ふっ化窒素 Ｆ 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
度 成 種類 部門
温室効果 排出
環型社会 く
第 節
環型社会形成 進 法 い 環 能 資源 再利用 環境 荷軽
減 廃棄物処理や 優 う 定 い
発生抑制 …製品 長 使 生産工程 出 減
減
再使用 …一 使用 用 形
う一 使う
再生利用 … 利用 や い う 処理 新 い製品 原
料 使う
熱回 … 焼却処理 焼却 発生
回 利用
適 処 … 利 用 行 わ い 限 適 埋 立 処
発生抑制を主眼とした Ｒの推進
リデュヸス 発生抑制 の推進
リユヸス 再使用 の推進
リサイ ル 再生利用 の推進
発生した廃棄物の適 処理
一般廃棄物の適 処理
産業廃棄物の適 処理
まちの美化と不法投棄の防
まちの美化
不法投棄の防
コ ム
発生抑制を主眼とした Ｒ ﾃﾞｭｰｽ･ ﾕｰｽ･ ｻｲｸ 推進
現状と課題
○ 大 生産 大 消費 大 廃棄型 社会経 活動や 見直
※ 発生抑制 再使用 再生利用
進 環境 や い 環型社会 構築 い 必要 あ
○ 東日 大震災 家庭 業 出 排出 増加傾向 転 排出 削減や 率向 向 環境産業 業者 連携や 民間主
進 民 業者 協働 組 必要 あ
○ 進 あ 環境 荷軽減や 処理コ 削減 観 特
焼却 燃や 埋立 燃や い 削減 い 必要 あ
○ 地域特性や 環資源※ 性質 応 最適 規模 地域 環圏※ 構築 い 必要 あ
環境指標
環境指標 準
成26
目標 成32
一人一日当 排出 (注) 1,067 950 g/人 日
率 18.7 24.0 ％
(注) 紙類 含 1,145
1,056 1,057
1,090 1,082
1,067
800 900 1,000 1,100 1,200
21 22 23 24 25 26
一人一日当た ご 排出 g/人 日
g/人 日
度 成
施策 展開
(1)
デ 発生抑制 推進
施策 例 方向性 担当課
民や 外 業者 協働 発生抑制 主眼 各種 施策 進
[ 減 進課] [清掃管理 務 ] 多 排出 業者 象 立入調査や 処理施設
搬入物検査 強 業系廃棄物※ 減
[廃棄物 策課]
袋 料 容器包装系 ※ 減 [ 減 進課]
家庭用生 処理機 補 生 減 進 [ 減 進課]
処理 適 費用 担 あ 方 い 検討 [ 減 進課] (2)
再使用 推進
施策 例 方向性 担当課
や 活用 進
[ 減 進課] [清掃管理 務 ] 要家 や自転車 修理再生 提供
[ 減 進課] [清掃管理 務 ] (3)
サイ 再生利用 推進
施策 例 方向性 担当課
製品 や雑 家庭系木質 い 業者
連携 進
[ 減 進課] [清掃管理 務 ] 民や 業者等 協働 生 地域 中 資源 環※
構築 [ 減 進課]
各 法 周知 啓発
[ 減 進課] [清掃管理 務 ]
再資源 燃や や 燃や い
混入 い う 徹底
や 周知
[ 減 進課]
市民 業者 期待さ 役割 主体別環境配慮指針
● 民
詰替えや充電 長期間 使用 能 商品 商品 積極的 購入 使い捨 商品 極力購入 え
い物 過剰包装 断 使用
遈 修理や再使用 長期間使用
や 利用
食 購入 適 食 調理 生 水 徹底
堆肥 地域 利用 環 組 検討
紙 ン 廃油 資源回 や 集 積極的 参加
● 業者
廃棄物 発生抑制 再使用 再生利用 徹底
過剰包装 え 利用 積極的 奨
備品 長 使用 購入 再使用や 再生利用 能
商品 選
製品開発 あ 再使用や再生利用 処理 考慮 長期間
使用 能 う修理体制 充実
業務 排出 生 堆肥 検討
発生した廃棄物 適 処理
現状と課題
○ 廃棄物 用 置や 十 処理 あ 各地 環境問題
発生
○ 廃棄物 適 処理 生活環境 悪影響 廃棄物 適 処理や処理施設 適 遀用 求 い
○ 適 処理 然防 や早期発見 立入検査 処理施設 適 維持管
理 関 指 や 法投棄 監視体制 整備 い 要
環境指標
環境指標 準
成25
目標 成31
産業廃棄物排出 (注1) 3,371 3,367 千ｔ/ 産 業 廃 棄 物 減 再 生 利 用 率(注
1 注2) 95 94 ％
(注1) 準 成25 目標 成31
(注2)産業廃棄物排出 う [焼却や脱水 減 ＋再生利用 ] 割合 3,429
3,477
3,453
3,366 3,378 3,371
3,000 3,100 3,200 3,300 3,400 3,500 3,600
20 21 22 23 24 25
産業廃棄物排出 千ｔ
千ｔ
度 成
施策 展開
(1)
一般廃棄物 適 処理
施策 例 方向性 担当課
人 減少や 減 施策 廃棄物 減
清掃 ン や最終処 場※ 処理施設 長 や集 約 等 集遀搬体制 再構築 効率的 処理体制 転換
[ 減 進課] [清掃管理 務 ]
外 環境産業※ 連携 協働 地域 環圏※ 考え方 い 適 処理体制 構築
[ 減 進課] [廃棄物 策課] 産業廃棄物※ 併 廃棄物 排出者責任 徹底や 拡大生産者
責任 考え方 透
[ 減 進課] [廃棄物 策課]
(2)
産業廃棄物 適 処理
施策 例 方向性 担当課
自社処理施設 整備 産業廃棄物 再使用や再生利 用 進
[廃棄物 策課]
中間処理業者※ い 今 環境 又 耐用 数 見据え 長期的 施設遀用や更新 指
[廃棄物 策課]
環型社会 形成 寄 新 術 入 啓発 環境 荷 減 進
[廃棄物 策課]
産業廃棄物 適 処理 生活環境 保全 中間処理 施設※や最終処 場 監督 指 実施
[廃棄物 策課]
処理施設 適 跡地利用 関 言や指 実施 [廃棄物 策課]
市民 業者 期待さ 役割 主体別環境配慮指針
● 民
徹底
大型 や家電 象品 決 手 い 処理
除草や剪定 堆肥 再利用
外焼却 行い
● 業者
廃棄物 処理 法 遵 外焼却や 適 保管 行い 産業廃棄物 処理 産業廃棄物管理票制 ※ 処理経過 明確 処理施設 耐用 数等 考慮 適 計画 い 遀用
まち 美化と不法投棄 防
現状と課題
○ 昭和57 開始 いわ い 民総 遀動※
長 わ 民 業者 自主的 美 活動
今回 民 ン 周辺環境 美 や 清潔 優 いう
回答 多 い
○ 成32 開催 東京 ン ン 競 や合宿
誘致 向 組 検討 伴う 外 交流人 増加 期待
一層 環境美 組 必 要 あ
○ 散乱 い 清潔 美 い 進 引 民 自主的
美 活動 支援 観 地や 園 美観向 進 必要 あ
捨 防 美 進条例※ 適 遀用 必要 あ
○ 産業廃棄物※ 一般廃棄物※ 問わ 廃棄物 法投棄 絶 環境汚染
一 要因 問題 い
○ 関 機関 連携 産業廃棄物 集遀搬車両路 調査や 実施 法投棄 防 積極的 組 必要 あ
環境指標
環境指標
準 成26
目標 成32
ン 応援隊参加者数 5,440 5,600 人/
法投棄 通報 件数 488 410 件/
298,075
269,543
89,945
222,676 221,689
204,460 3,860
3,464
916 1,860 1,865
1,737
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000
0 100,000 200,000 300,000 400,000 500,000
21 22 23 24 25 26
市民総ぐ 運動 実績 参加延 人数／ご 処理
参加延 人数 人
ご 処理
ｔ 人
ｔ
度 成
施策 展開
(1)
ち 美化
施策 例 方向性 担当課
美 や環境美 向 いわ
い 民総 遀動※ 進や ン
応援隊※ 支援 実施
[ 減 進課]
ン 応援隊 支援 通 美 活動 輪 広
散乱 防 美 捨
い い環境 進
[ 減 進課] [廃棄物 策課]
利用者 集積 適 管理 進
[ 減 進課] [清掃管理 務 ]
(2)
不法投棄 防
施策 例 方向性 担当課
法投棄 然防 法投棄監視員※
強 関 機関 連携 産業廃棄物 集遀搬車両
路 調査や 実施
[廃棄物 策課]
法投棄 監視強 関 機関 連携
民 啓発や 法投棄監視 ※ 活動 進
[ 減 進課] [廃棄物 策課]
環境 影響 最 限 留 法投棄者 法
投棄物 撤去指 迅速
[廃棄物 策課]
市民 業者 期待さ 役割 主体別環境配慮指針
● 民
民総 遀動 地域 美 活動等 積極的 参加
捨 絶 見 拾い 捨
い環境
集積 利用や管理 適 行い
い 山林や空 地 法投棄 い う自衛手段 講
● 業者
業 周辺 美 活動 積極的 行い 地域 美 活動 積極的 参加 連携 土地 管理 適 行い 法投棄 い環境
自然共生社会 く
第 節
生物多様性ヷ自然環境の保全
生物多様性の保全ヷ持続可能な利用
森林ヷ農地ヷ河川等の保全
緑地の保全ヷ緑化の推進
観ヷ天然記念物等の保全
動植物の保護及び管理
希少 生動植物の保護
鳥獣被害への対応
特定外来生物の移植ヷ移入の回避
飼養動物の愛護及び管理
自然とのふれあいの推進
自然とふれあう場の維持管理及び活用
自然とふれあう機会の創出
大気、水等の保全
大気環境の保全
水環境の保全
土壌ヷ地下水環境の保全
騒音ヷ振動、悪臭の防
化学物質対策の推進
いわ 市生物多様性地域戦略
環境教育等行動計画
生物多様性 自然環境 保全
現状と課題
○ 環境 関 民 業者 ン 調査 章 自然共生社会
関わ 目 施策 優 い 認識 い 多 民 業
者自 組 い 今 必要性 組 合 大 い 自
組 必要 あ 考え い 組 い い 状況 あ 生物多様性※ 要性
十 理解 体的 組 方や い
い 考え
○ 岸部 浜港 除 磐城 岸県立自然 園 勿来県立自然
園 指定 い 陸部 夏 川渓谷周辺や水石山 玉川周辺 夏 川渓谷県立自然 園 西端 矢大臣山周辺 阿武隈高原中部県立自然 園
一部 部 仏 山 四時川渓谷周辺 勿来県立自然 園 指定 高倉山 御斎 山 好間川渓谷 県自然環境保全地域 指定 い
○ 学術 価値 高い 中 戸 37件 然記念物
指 定 い 長 い 自 然 営 形 成 風 致 観 や
人々 生活 風土 支え 文 的 観 各地 在 い
○ 優 自然 周 自然環境 調和 地域 象徴 観 創
出 生態系 ワ ※ 生物多様性 保全 寄 い
○ 自然環境 構成 森林 農地 地 山※ 都 緑地 河川 人 適 わ あい 中 自然災害 防 水源 涵養 酸 炭素 吸 貯蔵 生生物 生息 生育空間や人 自然 あう場 提供 益的機能
※ 発揮 い 環境 荷 少 い 的 わ あい 利用 通 森林や
緑地 保全 創造 い 必要 あ 環境指標
環境指標
準 成26
目標 成32
中山間地域等直接支払交付 象面積 1,188 1,199 ha/
コ 認定者数 646 1,100
人 /
緑地協定面積 197.28 239.76 ha
保存樹林面積 6.04 6.00 ha
施策 展開
(1)
生物多様性 保全 持続可能 利用
施策 例 方向性 担当課
生物多様性※ 理解 進 [環境企画課]
生物多様性 保全 い うえ 前提 動植物 生息状況
等 調査 情報 集 [環境企画課]
自然 あい 進 自然 あい 進 参
照 生物多様性 学習機会 創出 [環境企画課] 開発行 環境回 措置 実施 自然環境 配慮
環境影響評価※ 進
[環境企画課]
地震 津波 影響 自然環境 生態系 状況把握
適 保全 組 支援 検討 [環境企画課]
(2)
森林 農地 河川等 保全
施策 例 方向性 担当課
森林 多面的機能 十 発揮 森林 機能
応 森林施業や多岐 わ 森林整備 進 [林務課] 森林保全活動 行う団体 支援 森林整備 行う
森林保全 担う人 育成
[林務課]
耕作 棄地※ 発生防 解消 向 中山間地域等直接支払集 落協定※ 締結 進 耕作 棄地 策協議会 関 者 関 機関 連携 策 検討
[農 課] [農業振興課]
コ ※認定 向 誘 支援 環境 や
い農業 実践者 増や
[農業振興課]
広域 わ 生態系 大 影響 え 恐 あ 河川や 汚染 い 関 機関や周辺自治体 連携 発 生源 策 徹底
[環境企画課]
※や水質調査 行 い 民団体や学校等 連 携 生物 生息状況 把握 環境教育 活用 検討
[環境企画課] [学校教育課]
(3)
緑地 保全 緑化 推進
施策 例 方向性 担当課
宅地 譲 機会 捉え 緑地協定※ 設定 進 [ 園緑地課] 健全 樹容 美観 特 優 木や林 保存樹木※
保存樹林※ 指定 適 保全 保存樹木等
活用 緑 保護 育成
[ 園緑地課]
(4)
観 然記念物等 保全
施策 例 方向性 担当課
一定規模 開発行 近接 自然 生活 文 的 観 損 い う配慮 求
[都 計画課]
学術 鑑賞 価値 高い 勝地や動植物等並 地域
生活や風土 文 的 観 文 指定
通 適 保存
[文 課]
市民 業者 期待さ 役割 主体別環境配慮指針
● 民
地域 自然や 園等 身近 緑 大 緑 活動等 積極的 参加
地域 自然文 学
自然 楽
● 業者
学肥料や農薬 使用 減 土壌等 環境 荷 減
故等 環境 影響 最 限 抑え 危機管理体制 充実 林地等 間伐等 行い 適 管理
開発等 法 等 遵 環境 荷 少 い工法等 選択
身近 親水空間 自然環境保全活動 参加
動植物 保護及び管理
現状と課題
○ 域面積 広 相 多種多様 動 植物 生息 生育 い 中
夏 川河 コ 営巣地 う ※
掲載 い 希少 種 生息地 津波被害
○ 植生 概観 コ 域※ 償植生※ 植林地
大半 占 自然植生※ 限 地域 い 植物種 中
限 限 い 種や 絶滅 危惧 い 種 見
○ 一方 人 減少や高齢 加え原子力発電 故 環境 汚染 伴う人間活動 縮 狩猟者 減少 手入 行 い森林や耕作 棄地※ 増加
や ン ワ 生鳥獣 農業等被害 発生 い 特
被害 拡大傾向 あ 山 農地 い 被害 深刻
街地周辺 出没 案 発生 い 鳥獣被害 捕獲
個体数管理※ 中心 実施 応 い 被害
減 捕獲 個体数調整 電気柵 設置等 被害防除 耕
作 棄地 解消や間伐 草 緩衝 整備 生息環境管理 被害防
策 総合的 組 求 い
○ 外由来 移入生物 農作物や日 固 生態系等 影響 え 特定外来生物※
い 生息 繁殖状況 関 十 知見 集積
県 特定外来生物 目撃 被害 関 ン 調査等 ※や
ン ※ ワ ※ 確認 い
○ 管理 い 遺棄 特定外来生物 拡散や 始
美観 損 わ 問題 生 い 特 関
環境 関 民 ン 調査 意見 寄 い
あ 周辺環境 美 満足 い要因 一 い 考え
飼う人 向 必要 あ
環境指標
環境指標 準
成26
目標 成32
生動植物等調査種類数(注1) 0 25 種
定生息数(注2) 10,290 1,092 頭 (注1)最終 計画期間中 計値
(注2)目標 定生息数 向 定 生息数 捕獲頭数 除い 値
施策 展開
(1)
希少 生動植物 保護
施策 例 方向性 担当課
希少 生動植物 生息 生育状況 関 情報 集
必要 応 生息地 保全 検討 [環境企画課] 河川や 園 整備 あ 多自然型工法※ 採用
生動植物 生息 生育環境 保全 創出 配慮
[河川課] [ 園緑地課] 民間 業者 開発行 環境影響評価法※ 関連法
希少 生動植物 配慮
[環境企画課]
(2)
鳥獣被害 対応
施策 例 方向性 担当課
個体数 留意 鳥獣被害 策 実施 [環境企画課]
特 い 定生息数 目途 県 猟 会
農業関連団体 連携 策 実施
[環境企画課] [農 課] 鳥獣 餌場や隠 場 耕作 棄地※ 解消や被害防
農家支援 鳥獣被害予防 向 農業施策 実施
[農業振興課]
生鳥獣 生態や鳥獣被害 自衛策 啓発 [農業振興課] (3)
特定外来生物 移植 移入 回避
施策 例 方向性 担当課
特定外来生物 生態系や農林水産業 影響 い 民 情報提供 行い 特定外来生物※ 拡散 防
[環境企画課]
(4)
飼養動物 愛護及び管理
施策 例 方向性 担当課
動物 愛護 周辺 生活環境 配慮 飼養
い 啓発 行い 必要 応 飼い主 言 指
[保健 生活衛生課]
市民 業者 期待さ 役割 主体別環境配慮指針
● 民
身近 自然 動植物等 興味 持 や 採 傷
責任 飼い
外来生物等 遺棄 逃 生鳥獣 自衛手段 積極的 講
● 業者
等 販売 飼い方や逃 出 場合 等 い 適 情
報提供 行い
販売者 飼い主 相談等 適 応
敷地 植 等 あ 在来植物 影響 考慮 管理 敷地 鳥獣等 進入防 策 講
自然と ふ あい 推進
現状と課題
○ 県立自然 園 県自然環境保全地域 多様 美 い自然
環境 恵 い 民 外 多 方 山や 訪
いわ 自然 親 い
○ ワ ン や いわ 鬼ヶ城 石森山生活環境保全林
わ 生活環境保全林 自然 あう 場 整備 行う い
わ 都 緑 ※ ン 開催 森林 ン 活動支援
業※ や 環境 ※派遣 業 実施 自然 あい 通 自
然 関心 高 諸施策 展開 い
○ 環境 中 自然体 踏 え 環境保全活動や環境学習 行う
民活動や学校教育 活発 い 美 い自然 活用
ン 大会 各地 開催 い
○ 自然 あい 心 や や感動 得 自然 理解 深 環
境 大 心 育 うえ 要 意義 い 地域固 生物相※や 観 理解 自然 恵 将来 い 既存施設 等 効活用や活発
民活動 学校 連携 多 民 自然 あう
う 機会 創出 い 必要 あ 環境指標
環境指標 準
成26
目標 成32
水浴場水質 定 準(注1 100.0 100.0 ％
環境 派遣 業
講者数(注2 8,687 20,000 人
自然体 型 ン 開催数 22 30 回/
(注1) 水質 開設 水浴場数 割合 (注2)最終 計画 期間中 計値
施策 展開
(1)
自然とふ あう場 維持管理及び活用
施策 例 方向性 担当課
辺 ン 全 心 確保
水浴場 水質 的 調査
[環境監視 ン ] [観 振興課] 園や逿歩遈 既存施設 自然 あい空間
効 機能 う適 維持管理
[林務課] [ 園緑地課]
ワ ン 自然体 施設 い 施設 立地 や機能 活 自然体 型学習 充実
[農 課] [農業振興課] [林務課]
(2)
自然とふ あう機会 創出
施策 例 方向性 担当課
森林施業 実体 通 森林 益的機能※ 理解 関心 高 植 や森林整備 行う 民団体 支援
[林務課]
自然 理解 深 植樹や自然観察 自然体
型 啓発 ン 開催
[環境企画課]
自然 あい 民 自主的 活動 専
門家 環境 ※ 派遣 活動 必要
情報 提供
[環境企画課]
民 身近 地域 状況 自 調査 把握
地域 関心 愛着 持 う 自然環境 調査 実施
あ 民 協働 調査 組 検討
[環境企画課]
自然 あう機会 拡大 自然環境 関わ 人 確保 育成 検討
[環境企画課]
市民 業者 期待さ 役割 主体別環境配慮指針
● 民
地域 学校等 通 身近 環境 い 学
自然観察会 体 会等 積極的 参加 山や河川 岸等 自然 い あ い方 学
自然体 施設等 積極的 利用
● 業者
業員や 家族 自然 親 機会 得 う配慮
大気、水等 保全
現状と課題
○ 11 一般環境大気測定 ※ 自動車排出 測定 ※ 大気汚染 物質 濃 等 常時監視 24時間365日 い 成25 環境 準※ 設定
い 物質 概 準 遉成 い 学 ン ※ 全測定 遉
成 い
学 ン 気象状況 外 流入 考え
大気汚染物質 含 原因物質 排出抑制 策 実施 い 必要 あ
微 粒子状物質 2.5 ※ い 環境 準 遉成 成25 福島県 2.5注意喚起情報※ 発
学 ン や 2.5 環境 準※ 超過 周知 応 留意 必要 あ
○ 河川 域 水質汚濁 状況 常時監視 い 成25 河川 水質汚濁 表的指標 あ ※ い 環境 準 設定 い 全水域
河川10水域 環境 準 遉成 い 域 ※ い 環境 準
設定 い 全水域 水域 環境 準 遉成 い
い 環境 準 設定 い い中 河川 一部 水域 い
生活排水 環境 荷 高い状況 あ 今 水環境 保全
い 必要 あ
○ 成18 総合生活排水 策方 ※ 策定 沿 生活排水
適 処理 向 組 進 い 広大 域
い 汚水処理人 率※ 全国 均 比 い水準 あ 成25 全 国 均88.9％ 79.6％ 一方 人 減少 進 中 生活排水 策 持
い 法定計画 あ 一般廃棄物 生活排水 処理 計画※ 等 踏 え 水遈 整備や合併処理浄 槽※ 進 生活排水 策 施策 総合 的 検討 実施 い 必要 あ
○ 自動車 音 状況 い 成25 路線11 間 調査 結果 昼夜間 環境 準 遉成 居 割合 97.2％ あ 全国 均 比較 高い水準 あ
調査 い い 間 あ 引
自動車 音 状況 確認 い 必要 あ
○ ン類※ 環境 準 設定 い 学物質 い 大気
水 調査 結果 成25 準 遉成 い
現在 砒 素 新 準 設定 必要性 議論 い 物質 あ
今 科学的 術的知見 的 集 適 応 い 必
要 あ
環境指標
環境指標
準 成26
目標 成32
大気環境 準遉成率 89.7 100.0
％
地 水環境 準遉成率 100.0 100.0
％
水質 河川 環境 準遉成率 100.0 100.0
％
水質 域 環境 準遉成率 100.0 100.0
％
音 一般 環境 準遉成率 100.0 100.0
％
音 交通 環境 準遉成率 98.1 100.0
％
ン類環境 準遉成率 100.0 100.0
％
汚水処理人 率 83.0 94.0
％
施策 展開
(1)
大気環境 保全
施策 例 方向性 担当課
酸 硫黄※ 学 ン ※ 2.5※ 人 健康や
生活環境 被害 大気汚染物質 監視 [環境監視 ン ]
固定発生源※ 法 立入検査 通 排
出 準 遵 徹底 指
[環境監視 ン ]
大規模大気発生源工場※ 10 排出 中 硫 黄酸 物※や 素酸 物※等 常時監視 実施
[環境監視 ン ]
大規模 中規模工場 害防 協定※ 締結 環 境 荷 減
[環境企画課]
(2)
水環境 保全
施策 例 方向性 担当課
河川 域 水質汚濁 状況 把握 人
健康や生活環境 被害 物質 監視 [環境監視 ン ]
法 立入検査 通 業者 排水 準
遵 徹底 指
[環境監視 ン ]
共 水遈※ 合併処理浄 槽※ 農業集落排水※等 生活排水
処理施設 特性 十 考慮
効果的 効率的 生活排水 策 進
特 柱 水遈 業 い 経営健全 資
企業会計 新 組 活用 持 能 水遈
業 向 組 進 合併処理浄 槽
い 進や適 維持管理水準 確保 向
組 進
[経営企画課] [ 水遈 業課]
民 業者 一体 身近 水環境 維持
改善 いう大 目的 共通認識 持
責任 役割 担 中 生活排水 策 進 う 広 報 広聴活動 情報 共 問題意識 醸成
[経営企画課] [ 水遈 業課]
(3)
土壌 地 水環境 保全
施策 例 方向性 担当課
地 水質 状況 把握 人 健康 影響 物質 監視 汚染 地 水や土壌 早期発見
[環境監視 ン ]
学物質 使用 工場 排出水 立入検査
実施 土壌汚染 然防 施設 廃 時
法 適 土壌調査 実施 う 業者 指
[環境監視 ン ]
(4)
騒音 振動 悪臭 防
施策 例 方向性 担当課
自動車 音 い 幹線遈路 面 地域 音
測定 環境 準※ 遉成状況 監視
一般環境 音 状況 い 様 監視
[環境監視 ン ]
高速遈路 音 苦情 い 測定結果 踏
え 遈路管理者 音 減 策 要望
[環境企画課]
工場等 音 振動 悪臭 い 立入検査や指 通 業者 規制 準遵 徹底 指
[環境監視 ン ]
(5)
化学物質対策 推進
施策 例 方向性 担当課
ン類※ 人 健康 被害 学
物質 い 環境中 濃 監視 [環境監視 ン ]
ン類 策特 措置法※ 適 遀用 施設 立入検査や指 通 排出 準 遵 徹底
特定 学物質 環境 排出 把握等 管理
改善 進 関 法 法 ※ 特定
学物質等 扱い 業者 自主的 管理 改善 進
措置 講 求 害 学物質 環境
汚染 然防
[環境企画課] [環境監視 ン ]
市民 業者 期待さ 役割 主体別環境配慮指針
● 民
排水 利用や合成洗剤 利用 削減 油汚 拭 生活排水 環境 荷 減
水遈や農業集落排水※ 整備 い地域 合併処理浄 槽※ 入 適
管理 行う 生活排水 水環境 荷 減
迷惑 音等 出 い う 気
● 業者
汚染物質 関 法 等 遵 処理施設等 適 整備 管理 行い
害防 協定※等 汚染物質等 排出削減
原子力災害 環境回
第 節
空間線 モニタリン 及び除染
空間線 モニタリン 等の実施
除染の実施及び汚染廃棄物の処理
市民への情報提供等
空間線量モニタ ング及び除染
現状と課題
○東京電力福島第一原子力発電 故 大 出 拡散 射性物質※ 環
境 汚染 民 健康 農水産業 実被害 風評被害 民生活
産業面 い 極 深刻 影響 生 い
○ 福島第一原子力発電 概 30㎞ 70㎞ 範 あ 域 広範
地域 射線 大 異 い ン 結
果 除染※ 求
○ 空間線 国 設置 ン ※ 479
故直 独自 約2,000 測定 実施 表
結果 空間線 部や山地 高 部や 地 い傾向 示
い
○生活空間 除染 線 減 除染実施計画※ 子 生
活環境 あ 保育施設 教育施設 園等 優 的 除染 実施 宅等
い 比較的線 高い 部 地 除染 進
○仮置場 い 中間貯蔵施設※ 除去土壌等 入 一部開始
輸送 工程等 明確 仮置場 長期保管 懸念 除染 進捗 大 影響 出 い
○遈路側溝 汚泥 い 空間線 関わ 域全体 象
除染 実施 中間貯蔵施設 搬入 必要 あ 考え い 遈路除染
国 除染 目 国 ン 定 除染実施 域 あ
空間線 0.23μSv/h 認 い い状況
○福島第一原子力発電 故 汚染水 策 遅 廃炉作業 全体工程 遅延 繋 風評被害 長期 や 外 生活 い 方々 還 大 影響 懸念
0.18
0.14
0.11
0.10 18.7%
6.4% 2.0%
0.9% 0.0% 3.0% 6.0% 9.0% 12.0% 15.0% 18.0% 21.0%
0.00 0.04 0.08 0.12 0.16 0.20 0.24 0.28
成24 3 成25 3 成26 3 成27 3
市内空間線 ニ ン 推移
均値 μSv/h
μSv/h以 地点 割合(％) μSv h
※各観測時点 いて ニ ン 地点数 場所等 異
環境指標
環境指標
準 成26
目標 成32 間追加被 線 ※ mSv
地 割合(注1)
98.2 100.0 ％
宅除染進捗率(注2 注3) 33.8 100.0 ％ (注1)国 県 環境 射線 ン 0.23μSv/h 地 数 割合
(注2) 準 成27 3 時 進捗率 目標 成28 (注3)いわ 除染実施 域 う 浜 勿来 常磐地 除
施策 展開
(1)
空間線 ニ ン 等 実施
施策 例 方向性 担当課
2,000 空間線 回測定 ｉ いわ
射線 測定 ※ 表 い空間線
ン 実施
[除染 策課]
福島第一原子力発電 確実 汚染水 策 早期実施 地 水 洋排出 伴う ン 体制 厳 い
国等 要望 行う
[原子力 策課] [行 経営課]
国 県 原子力 業者 防災関 機関 協力 連携 体制 整備 常時 緊急時 射線 等 関 連絡 通報体制 構築
[原子力 策課]
(2)
除染 実施及び汚染廃棄物 処理
施策 例 方向性 担当課
除染実施計画 詳 ン 結果 踏 え
除染 実施
[除染 策課]
除染 滑 進 除去土壌等 仮置場 設置 確保
監視 引 組
[除染 策課]
外又 納 滞留 射性物質※ 含 牛 堆肥 牧草等 一時集積 遀搬 射性物質 飛散 流失 防
更 射性 濃 1,000Bq/kg 廃棄物 い 焼却 処理 加速
[農業振興課]
除去土壌等 入 体制 構築 除染 伴い
発生 土壌 処理 象種 応 体的 除染手法 確
立等 い 国 責任 全 着実 進 う
国等 要望 行う
[除染 策課]
施策 例 方向性 担当課 遈路 農遈 林遈等 含 側溝 堆積 汚泥等 い
国等 処 方 明確 体的 支援 い
要望 行う
[除染 策課] [遈路管理課] [農地課] [林務課]
(3)
市民 情報提供等
施策 例 方向性 担当課
2,000 空間線 回測定 ｉ いわ
射線 測定 表等 再掲
[除染 策課]
射線 減 ※ 設置 除染※ 関 専門
的 術支援 民相談や講演等 通 民
射線 関 情報提供
[除染 策課]
生活環境 空間線 民自 測定 把握 環境
整備 線 計 出 実施
[除染 策課] [保健 射線健康 管理 ン ] 国立研究開発法人 射線 学総合研究 ※ 連携 協力 研
究 科学的知見 活用 情報発信等 実施
[保健福祉課地域 療 策室]
市民 業者 期待さ 役割 主体別環境配慮指針
● 民
射線 い理解
● 業者
射線 い理解
