厚 生 委 員 会 記 録(速報版)
平成29年12月11日開催
付議事件
1 第97号議案 府中市都市計画税条例の一部を改正する条例
○ 手塚歳久委員長 付議事件1、第97号議案 府中市都市計画税条例の一部を改正する条例 を議題といたします。
本案について、担当者からの説明を求めます。どうぞ。
○ 髙野和夫資産税課長補佐 ただいま議題となりました、第97号議案 府中市都市計画税条 例の一部を改正する条例につきまして、御説明申し上げます。
本案は、現在適用しております都市計画税の税率が平成29年度をもちまして適用期間が 終了することから、現行の税率を平成30年度から平成32年度まで継続するものでございま す。
それでは、改正の内容につきまして、議案書の新旧対照表により御説明させていただき ます。恐れ入りますが、新旧対照表の1、2ページをお開きください。
付則第19項は、現行の税率100分の0. 2の適用期間を、都市計画関連事業の状況を踏まえ、 平成30年度から平成32年度まで3年間延長するものでございます。
次に、付則でございますが、第1項で本条例の施行期日を定め、第2項で経過措置を定 めるものでございます。
以上で府中市都市計画税条例の一部を改正する条例につきまして、御説明を終わらせて いただきます。よろしく御審議くださいますよう、お願いいたします。
○ 手塚歳久委員長 説明が終わりました。これより質疑・意見を求めます。質疑者の挙手を お願いいたします。田村委員。
○ 田村智恵美委員 よろしくお願いいたします。この延長に関しては、特に異議があるもの ではないんですけれども、この都市計画税の使途に関しましては、都市計画と区画整理が 主要目的というか、目的税になっているということは、理解はしているんですけれども、 それに関して、年度内である程度使途を確認しながら、この都市計画税というのは使われ ているのかということと、将来的に、今回は一応32年度までということの延長ですけれど も、府中市として、今後この都市計画税を徴収しない自治体も出てきているようなんです けれども、それも含めて、今、2%ですけれども、3%に近くなっている自治体もありま すが、そこの… … 。0. 2%ですね。0. 3%に近くなっているところもありますが、そのあた りというのは、府中市の考え方がどういうように考えられているか、もしお聞かせいただ ければお願いいたします。
○ 手塚歳久委員長 答弁、願います。どうぞ。
○ 石堂淳一財政課長 それでは、1点目の都市計画税の使途という関係ですけれども、委員 おっしゃるとおり、都市計画税、都市計画事業等に対しての目的税ということになってご ざいますので、本市におきましては都市計画道路の整備、それから、公園の整備、下水道 の整備、そういったところに充ててまいりました。また、近年では再開発事業を直接やっ ていますので、そちらに対しての管理費の関係、それから、整備補助金についても充てて きました。
以上でございます。 ○ 手塚歳久委員長 どうぞ。
○ 髙野和夫資産税課長補佐 2問目の今後の都市計画税率のあり方でございますけれども、 都市計画税のあり方としましては、市民ニーズにかなった安全で快適なまちづくりを推進 する都市計画事業に充てるため、その時々の都市計画事業の進捗状況、あるいは市民の税 負担等を総合的に勘案して対応するべきものと考えております。今後は、都市計画関連事 業の将来展望と計画の進展を見ながら、弾力的に対応していきたいと考えております。
以上でございます。 ○ 手塚歳久委員長 田村委員。
○ 田村智恵美委員 ありがとうございました。考え方はわかりました。今までのものの償還 金にも充てられるということもわかりましたし、今後に関しては弾力的にということで、 また3年後に議論があるのかと思いますので、はい、了承いたしました。ありがとうござ います。
○ 手塚歳久委員長 ほかに、村木委員。
○ 村木 茂委員 今の回答、田村委員の質問の中で、目的税として公園、道路、道路整備、 それから、起債償還、書いてありますけれども、結局、固定資産税の0. 2%の計算の中で 予算化しているわけだけど、これは現実に、この予算が目的税として配分する場合は、ど こを重点的に今後、考えているのか、ちょっと聞かせてください。これは予算のことにな るかもしれないけど。
○ 手塚歳久委員長 その点、よろしいですか。 ○ 村木 茂委員 はい。
○ 手塚歳久委員長 答弁、願います。どうぞ。
○ 石堂淳一財政課長 今後、30年度からの3年間での事業として想定しているものとしまし ては、まず、都市計画道路の整備が一つとなります。それから、公園の整備、具体的には、 さくら公園等が対象になってくるものがございます。都市計画道路につきましては、3・ 4・16号、それから、3・4・11号、こういったところの整備に係る経費ということにな るかと思います。
あと、下水道とか再開発につきましては、これまでに借り入れた分についての償還とい うところに具体的に充てていくことになると考えております。
以上でございます。 ○ 手塚歳久委員長 村木委員。
○ 村木 茂委員 最初に目的税ありきで考えているのか、事業があって初めてこの目的税を 適用するのか、その辺の考え方は、基本的にどう考えているのか、もう1回。
○ 手塚歳久委員長 その点について、答弁、願います。どうぞ。
○ 石堂淳一財政課長 目的税ということですので、今回のこの都市計画税については、都市 基盤整備に係るための目的税ということになっていますので、そういった事業がどの程度 あるのかというのを見越しながら、今後3年間の税率というのを適宜判断して、条例の方 に記載させていただきまして適用させていただいているということになりますので、基本 的には、事業の予測見込みというものとしての費用のかかりぐあいというのを見越して、 それを都市計画税の税率に落とし込んでいるということになると考えております。
以上でございます。 ○ 手塚歳久委員長 村木委員。
○ 村木 茂委員 最後に1点、いいですか。 ○ 手塚歳久委員長 はい。
債とか、いろいろな公園敷地、道路敷地、いろんな問題がその都市基盤整備の中で出てく るから、目的税としてこれを、固定資産税を使っていこうかというのを、どの辺を重点的 に考えているのか、ちょっと聞かせてください。
○ 手塚歳久委員長 都市計画税ですね。どうぞ。その点について答弁、願います。どうぞ。 ○ 石堂淳一財政課長 都市計画税につきましては、都市計画税、都市基盤整備に充てるとい
うことで、本市がこれからどのような都市基盤整備をしていくかというところにもかかわ ってくるとは考えておりますけれども、そういったところの計画を踏まえて、あくまで税 率を設定しているというところになりますので、具体的な使途というのは先ほど申し上げ た部分になって、あと、この3年間において想定しているのが先ほど申し上げましたもの になるものでございます。
以上でございます。
○ 手塚歳久委員長 よろしいですか。4回目になります。 ○ 村木 茂委員 4回目で、これ、意見。
○ 手塚歳久委員長 どうぞ村木委員。
○ 村木 茂委員 私、いつも思うんだ。固定資産税があるからなのか、それ、さじかげんに よって、税収… … 。
○ 手塚歳久委員長 都市計画税?
○ 村木 茂委員 都市計画税ね。ごめんなさい。都市計画は、さじかげんによって非常にバ ランスがいろいろ変わってくると思うんです。それで、過去見ていても、ほとんどこのさ じかげん一つで、都市計画税の税率は0. 2という三多摩では一番低い数字で助かるんだけ れども、固定資産税掛ける0. 2ですから、税金が上がればまた自然と上がるという、その さじかげんの中で、本当に計画を持ってやっているかどうかというのは、いささかちょっ と今の答弁じゃ疑問なんで、明確に今回、予算配分の中でもその点をはっきりさせていた だきたいのと、これは毎回のことでございますので、報告了承でよろしいと思います。こ れは報告了承でしょう。
○ 手塚歳久委員長 報告ではないんですけど。 ○ 村木 茂委員 議案ね。
○ 手塚歳久委員長 議案です。 ○ 村木 茂委員 じゃ、議案、賛成。
○ 手塚歳久委員長 ほかに御発言ございますか。よろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○ 手塚歳久委員長 それでは、御発言がないようでございますので、これより採決いたしま す。
お諮りいたします。本案については、可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○ 手塚歳久委員長 御異議なしと認め、第97号議案は可決すべきものと決定いたしました。 ――――――――――――――――――
2 第98号議案 府中市立介護予防推進センター条例の一部を改正する条例
○ 手塚歳久委員長 次に、付議事件2、第98号議案 府中市立介護予防推進センター条例の 一部を改正する条例を議題といたします。
本案について、担当者から説明を求めます。どうぞ。
○ 大木忠厚高齢者支援課長補佐 ただいま議題となりました、第98号議案 府中市立介護予 防推進センター条例の一部を改正する条例につきまして、御説明申し上げます。
び介護予防に関する各種講座(以下「介護予防教室等」といいます。)を指定管理者の自 主事業として位置づけるため、所要の改正を行うものでございます。
それでは、お手元の議案書の新旧対照表により改正内容を説明させていただきます。恐 れ入りますが、新旧対照表の1ページ、2ページをお開きください。上段の第3条は、推 進センターが行う事業を定めた規定でございますが、生活支援事業を廃止するため、第5 号の「生活支援に関すること」を削除し、第6号を第5号とし、第7号を第6号に繰り上 げるものでございます。
次に、中段の第10条は、生活支援事業や介護予防教室等を利用する際の費用の負担を定 めた規定でございますが、指定管理者の自主事業として位置づけるため、削除するもので ございます。これにより、第11条は第10条とし、同条第1項中、第3条第6号とあるのを 第3条第5号に、第15条第1項とあるのを第14条第1項に、第13条とあるのを第12条に、 それぞれ改めるものでございます。また、下段の第12条は第11条とし、第13条から第17 条までを1条ずつ繰り上げ、別表中第11条は第10条に改めるものでございます。
最後に、付則につきまして、施行期日を平成30年4月1日からとするものです。 以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議くださいますよう、お願いいた します。
○ 手塚歳久委員長 説明が終わりました。これより質疑・意見を求めます。横田委員。 ○ 横田 実委員 今の説明を聞きまして、条項の番号が変わるとか、上へずれていくことは
わかったんですけど、生活支援に関することのそれを削除して、指定管理者がやりやすい ような部分を考えていくんだと思うんですけれども、わかりやすく言うと、どこがどうい う形でよくなる。よくなると言ったらおかしいんですけど、考え方の中で変わるのか。条 例のこの改正に対しての部分というのは、文言整理と、それから、条項の上下を変えると いうだけだからわかるんですけれども、内容的なものがまだちょっとよく理解できないん で、ちょっとわかりやすく説明していただければと思います。1点だけ。
○ 手塚歳久委員長 じゃ、その点について、御答弁、願います。どうぞ。
○ 山田晶子高齢者支援課長 それでは、まず、いきいきハウスの生活支援事業の、いきいき ハウスの廃止についてでございますが、今回、事業内容の改善を図るも、利用率が低迷し ていることも理由の一つになっておりまして、その用途を廃止することで、当該事業の実 施に係る経費を削減できるほか、少人数制や、参加人数の少ない男性向けの事業に転換す るということを考えておりまして、それにより多様なニーズに対応できるというように考 えております。
次に、利用料の自主事業として位置づけるということにつきましては、指定管理者の収 入とするもので、さらなる効果的、効率的な運営につなげることができるとともに、会計 事務の簡素化が見込まれております。
以上でございます。 ○ 手塚歳久委員長 横田委員。
○ 横田 実委員 よくわかりました。結構です。 ○ 手塚歳久委員長 よろしいですか。
○ 横田 実委員 はい。
○ 手塚歳久委員長 ほかに御発言はございますか。よろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○ 手塚歳久委員長 それでは、ほかに御発言がないようでございますので、これより採決い たします。
お諮りいたします。本案については、可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
3 第99号議案 府中市高齢者住宅条例の一部を改正する条例
○ 手塚歳久委員長 続きまして、付議事件3、第99号議案 府中市高齢者住宅条例の一部を 改正する条例を議題といたします。
本案について、担当者から説明を求めます。どうぞ。
○ 大木忠厚高齢者支援課長補佐 ただいま議題となりました、第99号議案 府中市高齢者住 宅条例の一部を改正する条例につきまして、御説明申し上げます。
本案は、民間の建主から市が借り上げ設置している高齢者住宅のうち、高齢者住宅八幡 町やすらぎ(以下「八幡町やすらぎ」といいます。)について、平成30年度に耐用年数を 迎えることから、廃止するとともに、公営住宅法の一部改正に伴い、認知症患者等である 入居者の収入申告義務を緩和するほか、高齢者住宅に関する規定について引用条項の変更 を行うため、所要の改正を行うものでございます。
それでは、お手元の議案書の新旧対照表により改正内容を説明させていただきます。恐 れ入りますが、新旧対照表の1ページ、2ページをお開きください。上段の第13条は、家 賃の決定を定めた規定でございますが、公営住宅法の一部改正により、認知症患者等であ る入居者の収入申告義務が緩和されたため、「次条第1項ただし書に規定する場合を除く」 を追加するものでございます。
次に、中段の第14条は、収入の申告等について定めた規定でございますが、第1項に、 公営住宅法の一部改正により認知症患者等である入居者の収入申告義務が緩和されたこ とに伴い、施行規則第8条各号に該当する者について、申告義務を緩和することを追加す るものでございます。また、第2項で、公営住宅法施行規則の改正により、条文の変更が あったため、第8条とあるのを第7条に改めるとともに、第3項において、収入申告義務 を緩和された入居者の収入の把握方法について、追加するものでございます。
次に、第25条は収入超過者に対する家賃について定めた規定でございますが、第2項に ついて、恐れ入りますが、3ページ、4ページをお開きください。令第8条第2項の次に、 収入申告義務を緩和された入居者の家賃の算出方法を追加するものでございます。
続きまして、別表は高齢者住宅の名称及び位置を表したものでございますが、八幡町や すらぎの廃止に伴い、八幡町やすらぎの項を削除するものでございます。
最後に、付則につきまして、第1項で施行期日を別表より八幡町やすらぎの項を削る改 正規定は、建物の賃貸借契約期間満了の翌日、平成30年12月1日より、その他の改正規定 は公布の日からとするもので、第2項は、収入申告義務の緩和を平成30年度以後の家賃の 決定について適用する経過措置について定めるものでございます。
以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議くださいますよう、お願いいた します。
○ 手塚歳久委員長 説明が終わりました。これより質疑・意見を求めます。田村委員。 ○ 田村智恵美委員 よろしくお願いいたします。改めて、済みません。やすらぎ住宅の更新
の方法とその時期、今回の八幡町のやすらぎは、この状況で更新の時期を迎えて廃止とい うことは理解できましたが、ほかのところも含めて、その更新方法とか時期について、1 点お聞かせください。
それから、ここに関しましては、今回はなくなるということだと思うんですけれども、 今後の府中市としての高齢者住宅の位置づけのお考えをちょっとお伺いできればと思い ます。よろしくお願いいたします。
○ 手塚歳久委員長 それでよろしいですか。 ○ 田村智恵美委員 はい。
○ 手塚歳久委員長 答弁、願います。どうぞ。
ほかのやすらぎにつきましては、それ以降、順次ございますが、最長で平成80年まで耐用 年数を迎えるところがあるということになっております。
○ 手塚歳久委員長 耐用年数ね。更新じゃないのね。
○ 山田晶子高齢者支援課長 はい。耐用年数の満了の時期ということになります。
次に、今後のやすらぎの考え方でございますが、今回、木造のやすらぎについて、耐用 年数を迎えることから廃止というような判断をさせていただきましたが、他のやすらぎに つきましては、先ほど申し上げましたように、耐用年数がかなりございますので、次のや すらぎの耐用年数を迎える間に、しっかりと市のやすらぎに対する方向性は検討してまい りたいと考えております。
以上でございます。
○ 手塚歳久委員長 よろしいですか。田村委員。
○ 田村智恵美委員 ありがとうございました。耐用年数はかなりあるということはわかりま した。そうしますと、更新というのは、耐用年数じゃなくても、2年更新とか、そういう のがあるのかどうかあたりをもう一度、教えていただければと思います。
○ 手塚歳久委員長 じゃ、その点について、答弁、願います。契約の話。どうぞ。
○ 山田晶子高齢者支援課長 恐れ入ります。耐用年数は先ほど申し上げたとおりですが、契 約につきましては、一定の時期を見まして建主さんの方と契約の方をさせていただいてお りまして、その時期において、今後も引き続き借り上げをしていくかどうかということは、 検討はさせていただいているところでございます。
以上でございます。 ○ 手塚歳久委員長 田村委員。
○ 田村智恵美委員 済みません、なかなか理解できなくて。そうしますと、特に契約更新の 記述があるというわけではなく、市と家主さんとの話し合いのもとで、どちらかがちょっ と不都合があったということのお申し出がない限りは、耐用年数までは継続するというこ とでよろしいのかどうかを最後にお伺いして、確認させていただければと思います。 ○ 手塚歳久委員長 その点について、答弁、願います。どうぞ。
○ 山田晶子高齢者支援課長 委員のおっしゃられたとおり、そのような形で確認をし合いな がら、更新をしていくという形になります。
以上でございます。
○ 田村智恵美委員 わかりました。 ○ 手塚歳久委員長 よろしいですか。 ○ 田村智恵美委員 はい。
○ 手塚歳久委員長 ほかにございますか。服部委員。
○ 服部ひとみ委員 何点かお聞きいたします。やすらぎについては、私たち、基本的に続行 を求めてきたので、7戸といえども少なくなるのは残念でありますけれども、この大家さ んとの話、土地の所有者とのお話し合いも、協議も進んだということなので、これについ ては了承いたします。その上で幾つか聞いておきたいんですけれども、今、田村委員から の考え方、位置づけということで、高齢者住宅とか、高齢者の住まいということについて は、引き続き支援をしていく、こういう低廉な価格で入れるところを市としても考えてい くかということも、改めてお聞きをしたいと思います。
それと、この条例の中なんですけれども、収入超過者の算定方法、家賃の算定方法とい うことが書いてあるんですが、近傍同種ということで2ページから3ページの下のところ に書いてありますが、これについて教えていただきたいと思います。具体的に教えてくだ さい。
くて、前回お聞きしたときには、最高だと8倍ぐらいの倍率もあるとお聞きしましたので、 なかなか入りにくいという住まいの相談が私のところにも非常に多いという今の状況な んです。皆さんもそうだと思うんですけど、連帯保証については、国が新制度をこのほど 4月に改正住宅セーフティーネット法というのが改正されたということで、この点につい て、私はわからないので、連帯保証がしやすくなったのかということだけ教えてください。 お願いします。3点。
○ 手塚歳久委員長 順次答弁、願います。
○ 山田晶子高齢者支援課長 まず1点目の低所得の高齢者に向けた対策というところでご ざいますが、今回のやすらぎにつきましては、まず住宅に困窮しているということが条件 となっておりまして、入居を判断させていただいているところでございます。それにより まして、実際には、やすらぎの家賃はかなり低廉となっておりますので、低所得者向けと いうようなイメージもございますが、実際には、やすらぎについては、まずは住居に困っ ている方ということで判断をさせていただいているところでございます。
2点目の近傍同種の考え方でございますが、こちらにつきましては、改正前は認知症患 者等であっても収入申告義務はありまして、収入申告を行わない場合には、一般的に応能 応益家賃よりも高い近傍同種家賃で家賃決定をさせていただいております。この応能応益 家賃につきましては、毎年度、入居者からの収入申告に基づきまして、当該入居者の収入 や立地条件、規模、建築経過年数、その他の事項に応じて近傍同種の住宅の家賃以下で事 業主体が定めるものとなっております。また、近傍同種家賃につきましては、民間賃貸住 宅と同程度となるよう算定されるものでございまして、入居者の家賃の上限となる額とな っております。
次に、高齢者の住まいにつきましては、今回、やすらぎ1棟を廃止をさせていただきま したが、廃止に伴いまして、入居されている方については民間賃貸住宅への転居も可能と なるような対応をさせていただきたいと考えております。つきましては、来年度、新規事 業で提案中でございます高齢者住みかえ支援事業(案)につきまして、民間の賃貸住宅へ の入居相談・支援を行うほか、一定の条件を満たした高齢者に保証人となる親族等がいな い場合で、入居を拒否されることがないように、信用保証会社の利用に当たり保証委託料 の一部を助成するなどの事業を活用いたしまして、今回のやすらぎの廃止に伴う円滑な移 転を支援してまいりたいと考えております。これをまた民間の賃貸住宅を借りていきたい というような方で、先ほど申し上げました入居拒否をされることがないように、やすらぎ 以外の方についても、この事業について適用させていただきたいと考えております。
以上でございます。 ○ 手塚歳久委員長 服部委員。
○ 服部ひとみ委員 ありがとうございました。1点目のその考え方ということについては、 今後も引き続き、こうした高齢者の住宅対策を引き続きやっていくというお考えだと私は 受けとめているんですけれども、それでよろしいかどうかということを確認です。お願い します。
二つ目の収入超過者の上限となる家賃というのは、具体的にお幾らかということを聞き たかったんですけど、これについてもお願いをいたします。
3点目の住みかえ支援ということで、また、新たな提案があると今、御答弁があったの で、今後の住みかえる方々についても支援が確認できたので、了解いたしました。
2点だけ教えてください。
○ 手塚歳久委員長 答弁、願います。どうぞ。
以上でございます。 ○ 手塚歳久委員長 どうぞ。
○ 大木忠厚高齢者支援課長補佐 収入超過者の家賃の上限についてでございますけれども、 こちらにつきましては、算出方法が近傍同種の住宅の家賃から本来の家賃を引いたものに、 収入区分に応じて定める率が決まっておりまして、こちらを掛けまして、それに本来の家 賃を足したものが収入超過者の家賃となります。収入の区分に応じて定める率ですけれど も、収入の月額金によりまして、7分の1、4分の1、2分の1、1というような形で分 けられてございます。
以上でございます。 ○ 手塚歳久委員長 服部委員。
○ 服部ひとみ委員 今の、それでは、近傍同種で徴収されている方の家賃で最も高い額とい うのは教えていただくことができるんですか。説明がわからなかったので、それだけ教え てください。
以上です。
○ 手塚歳久委員長 金額?
○ 服部ひとみ委員 金額です。ありがとうございました。 ○ 手塚歳久委員長 その点、答弁できますか。
○ 服部ひとみ委員 じゃ、後で結構です。ありがとうございます。 ○ 手塚歳久委員長 どうぞ。
○ 山田晶子高齢者支援課長 まことに申しわけございません。後ほど答弁させていただきた いと思います。申しわけございません。
○ 手塚歳久委員長 よろしいですか。ほかに発言はございますか。西村委員。
○ 西村 陸委員 意見だけですが、よろしくお願いいたします。今、2名の委員さんとの質 疑の中で、方向性、よくわかりました。
意見とさせていただきたいと思いますけれども、今回、老朽化、耐用年数を超えたとい うことで、やすらぎが1棟廃止になると。7戸あるというのがそれでなくなるということ に関しては、これは服部委員同様に非常に残念なところではありますけれども、住まいの 仕方、住まい方といったところも、一時期に比べるとかなり多様に広がっているというよ うなことからすると、やはりやすらぎもありつつ、また一方では、府中市の中での空き家、 賃貸の空き家も非常に多いという状況もある中で、そういったものとのマッチングといい ますか、不動産業者さんとの連携、そういったマッチングをぜひ先ほどの高齢者住みかえ 支援事業の中でもしっかりとしていっていただきたいと思います。
単身の高齢者といっても非常にいろいろ、一口に言ってもいろいろな方がいらっしゃい ますので、先ほどの入る、入りたいけれども、なかなか信用保証の関係で、なかなか前に 進めないという、そういう状況もある中で、ぜひそういったところの支援をするとともに、 なかなかお一人では探しに行けないという、そういう場面もあろうかと思います。幅広い 高齢者の方に対する支援をこの事業の中でぜひ進めていっていただきたいと思いますし、 また住宅セーフティーネット法と先ほど服部委員の方からもありましたけれども、これも 政府・与党、しっかりここまで進めてきたものがあって、その上での今回の支援事業にも 着手していただけると思いますので、ぜひ進めてください。
サービス付の高齢者住宅の充実であるとか、空き家バンクといった取り組みも他の自治 体でもさまざまやられていると思いますので、ぜひそういったことも含めてぜひ充実を、 単身高齢者を中心に、高齢者の住まいについての充実をお願いして、これは賛成とさせて いただきたいと思います。
以上です。
○ 手塚歳久委員長 ほかに。どうぞ。
使用料につきましては、現在、28年度でございますが、1万1, 400円が一番安い家賃と なっておりまして、一番高い家賃が1万8, 800円となっております。
以上でございます。
○ 手塚歳久委員長 よろしいですか、服部委員。
○ 服部ひとみ委員 わかりました。ありがとうございました。
○ 手塚歳久委員長 では、ほかに御発言ございますか。よろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○ 手塚歳久委員長 それでは、ほかに発言がないようでございまして、賛成の意見もござい ましたので、これより採決をいたします。
お諮りをいたします。本案については、可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○ 手塚歳久委員長 御異議なしと認め、第99号議案は、可決すべきものと決定をいたしまし た。
――――――――――――――――――
4 第103号議案 府中市立ふれあい会館における指定管理者の指定について
○ 手塚歳久委員長 次に移ります。付議事件4、第103号議案 府中市立ふれあい会館にお ける指定管理者の指定についてを議題といたします。
本案について、担当者から説明を求めます。どうぞ。
○ 三浦 渉地域福祉推進課長補佐 ただいま議題となりました、第103号議案 府中市立ふ れあい会館における指定管理者の指定につきまして、御説明申し上げます。
恐れ入りますが、裏面の1ページをごらんください。本案は、地方自治法第244条の2 第3項の規定により、公の施設の管理を行わせる者を次のとおり指定するものでございま す。
初めに、1の公の施設の名称及び所在地でございますが、名称は、府中市立ふれあい会 館、所在地は、府中市府中町1丁目30番地でございます。
次に、2の指定管理者の名称及び主たる事務所の所在地でございますが、名称は、社会 福祉法人府中市社会福祉協議会、所在地は、府中市寿町3丁目2番地でございます。
最後に、3の指定の期間は、平成30年4月1日から平成35年3月31日までの5年間でご ざいます。
以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議くださいますよう、お願い申し 上げます。
○ 手塚歳久委員長 説明が終わりました。これより質疑・意見を求めます。村木委員。 ○ 村木 茂委員 指定管理のこと、ちょっとここで出てきたので、全体的なことで聞きたい
ているんだけど、その点は今も変わらず、指定管理として、ほかのこれはたしか社会福祉 協議会だけども、指定管理に関しては、考え方は変わってないのか、その点をちょっと聞 かせてください。全体的な話になって申しわけない。
○ 手塚歳久委員長 よろしいですか。 ○ 村木 茂委員 はい。
○ 手塚歳久委員長 答弁、願います。どうぞ。
○ 三浦 渉地域福祉推進課長補佐 初めに、指定管理期間5年という設定の中で、雇用され ている方々の保障でありますとか、それについての御質問でございますけれども、基本的 に5年間の指定管理期間が経過する中で、次期の指定管理者の指定については、検討を1 年以上前から早い段階から進めておりまして、次期の指定管理者の指定を公募するに当た りましては、引き継ぎ期間を十分確保できるような形で事務を進めてまいる、そのように 考えております。
続きまして、指定管理者制度を導入することによって、コストの削減でありますとか、 そうしたことにつきましては、引き続きそのような理解のもと、この制度をふれあい会館 につきまして導入していると考えております。
以上でございます。
○ 手塚歳久委員長 よろしいですか。 ○ 村木 茂委員 いや。
○ 手塚歳久委員長 2回目に行っていいですか。 ○ 村木 茂委員 いいです。2回目に。
○ 手塚歳久委員長 村木委員。
○ 村木 茂委員 答弁いただきましたんですけれども、今回は、ふれあい会館が今の現状じ ゃなくて、今回の新しい、府中町にできるふれあい会館の指定管理ということだけど、今 は5、6階建ての建物で、今回、今後は2階建てで、今、内装工事をしているけれども、 あれはやっぱり変わった段階では、予算化も多少、その規模によって確実に予算が縮小さ れてきているのか、それとも今、寿町にあるものとほぼ変わらずに予算化されているのか、 ちょっとそこのところを確認したいんだけど。
○ 手塚歳久委員長 1点でよろしいですか。 ○ 村木 茂委員 はい。
○ 手塚歳久委員長 答弁、願います。どうぞ。
○ 阿部裕樹地域福祉推進課長 移転後の予算の関係でございますが、基本的には公募の段階 で上限額を2, 963万5, 000円という形で設定しております。内訳につきましては、基本的に は、委託料は5割、光熱水費が3割、人件費とその他の経費が2割で見込んでおりますが、 今回の移転に伴いまして、熱源がガスに変わるということで、多少経費の方は上がるとい う形で想定しております。
現在、指定管理者候補者と調整を行っておりますけれども、上限額から約1割、もしく は2割近く減少はいたしますが、大体約2, 500万円から2, 600万円ぐらいの予算という形で 見込んでおります。
以上でございます。
○ 手塚歳久委員長 よろしいですか。 ○ 村木 茂委員 結構です。
○ 手塚歳久委員長 ほかに御発言ございますか。田村委員。
限定しないということなんですけれども、そこに関しての考え方をどれぐらい、ちょっと この間も聞いたかもしれませんが、そこについて、利用料金に関しましては、指定管理者 が受け取るようになるのかなとは思うんですけれども、そのあたりがどれぐらい予想が立 っているのか。予想というか、どういう予算立てができているのかを、ちょっとお考えを お伺いできればと思うんですけれども、よろしくお願いします。1点だけ。
○ 手塚歳久委員長 その点について答弁、願います。どうぞ。
○ 三浦 渉地域福祉推進課長補佐 会議室のあり方の考え方につきましてですけれども、ま ず、今回、移転に伴いまして、これまで福祉活動を目的とする団体、市民等に限定してき たものを、それ以外の方にも広げるような形をとらせていただきました。これについては、 現状のふれあい会館の稼働率が50%か、60%前後で推移しているということで、その稼働 率の向上が課題となっていたことから、使用拡大を図るものでございます。
それで、あり方の考え方、会議室のあり方については、既存の福祉活動の団体、福祉登 録団体の利用に最大限配慮しつつ、それは申し込み期間に差をつけまして、福祉団体につ いては3カ月前から利用が可能になるように、今までより1カ月早くするような形を考え ておりまして、新たに対象とする福祉活動以外の団体については、1カ月前から差を設け てという形で改定をする予定でございます。
それから、利用料の関係ですけれども、こちらは利用料金制度を導入しておりませんの で、ついては、市の歳入ということになります。
予算につきましては、現在のところは、現状とほぼ同額の予算ということで計上をさせ ていただいております。
以上でございます。 ○ 手塚歳久委員長 田村委員。
○ 田村智恵美委員 状況はわかりました。そうしますと、会議室に関してはこれからの呼び かけ方によって、ある程度今までの団体じゃない方たちにも利用できるという状況が知ら されていけば、少しは状況は変わるかもしれないということで、それはあくまでも指定管 理者の事業として展開されていくということになるということでいいんですね。指定管理 だからそうですよね。わかりました。すいません。結構です。大丈夫です。
○ 手塚歳久委員長 よろしいですか。 ○ 田村智恵美委員 はい。
○ 手塚歳久委員長 ほかに御発言ございますか。よろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○ 手塚歳久委員長 それでは、ほかに御発言がないようでございますので、これより採決い たします。
お諮りいたします。本案については、可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕