開発事業の種類
環境項目 主な環境配慮事項
取 採 利 砂 石 採 取 土
庫 倉 場 業 作
設 施 理 処 物 棄 廃 業 産
宅 住 物 築 建
設 施 業 商 務 業 物 築 建
場 工 物 築 建
設 施 祉 福 健 保
□位置選定にあたっては、急傾斜地等の地形災害の危険性が高い地
域は避ける。
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
□地形改変に伴う環境負荷の抑制に努める。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
□環境との共生を考えた立地条件及び設計手法の選択に配慮する。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
□施設の形状等が周辺環境(歴史的環境を含む)との調和が図れる
ように総合的な検討を行う。
○ ○ ○ ○ ○ ○
□工事の施工時期は野生生物の繁殖時期等に配慮する。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
□貴重な野生動植物の生息・生育する地域は改変しないよう努める。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
自 然 環 境
□やむを得ず野生動植物の生息・生育地を改変する場合は、野生動
植物の移植・代替生息地を確保する。
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
□工事後の切土、法面の緑化(緑化ブロック等による植栽)に取り
組む。
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
□計画地内の既存樹木は安易に伐採せず可能な限り移植する。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
□周辺の植生と合った樹木を選定し植栽を行い、周辺の緑との調和
に配慮する。
○ ○ ○ ○ ○ ○ 緑
□壁面、屋上、敷地等の緑化を進める。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
□周囲の景観との調和を図るため、工事用の防護壁等のデザインに
配慮する。
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
景 観
□建築物や工作物を設置する際には、施設の性格や地域の特性に応
じて、周囲の景観に調和するよう配慮する。
○ ○ ○ ○ ○ ○
□歴史的・文化的遺産が存在する地域は回避するか、又は事業用地
を最小限にとどめる。
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
歴 史 的 ・
文 化 的 環 境
□埋蔵文化財についての調査を行う。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
□工事を行う際には、低騒音型の工事機械の利用や工事時間帯の制
限、防音壁の設置等の対策を講じる。
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
大 気 環 境
□工事現場や工事車両からの粉じんの発生を抑えるため、散水等の
適切な措置を講じる。
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
□濁水、土砂の流出防止に努める(沈砂池、木製土留工の施工等)。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
□工事に際して土壌改良剤等を使用する場合は、適切な余水処理対
策を講じる(中和処理等)。
○ ○ ○ ○ ○ ○
水 ・ 土 壌
環 境
□施設からの排水については、法・条例に基づき適切な排水処理施
設を設置し、その運転管理には十分に注意する。
○ ○ ○ ○ ○ ○
□健康に影響を及ぼす恐れがない資材を使用する。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
□PCB廃棄物の適正な処理(保管・処分)を行う。 ○ ○ ○
□有害化学物質の保管場所の適切な防災対策を講じる。 ○ ○ ○ ○
□設備等の新設・更新にあたっては、適切な冷媒を使用したものを
採用する。
○ ○ ○ ○ ○ ○ 有 害 化 学 物 質
□フロン類を適正に処理する。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
□屋外照明は、点灯時間、光量、方向について配慮する。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
光 害
□ガラス使用に配慮する(反射光対策)。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
電 波 障 害
□中 高 層 建 築 物 に つ い て は 電 波 障 害 の 発 生 の 抑 制 に 努 め る と と も
に、適切な対策を講じる。
○ ○ ○ ○
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開発事業
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開発事業の種類
環境項目 主な環境配慮事項
取 採 利 砂 石 採 取 土
庫 倉 場 業 作
設 施 理 処 物 棄 廃 業 産
宅 住 物 築 建
設 施 業 商 務 業 物 築 建
場 工 物 築 建
設 施 祉 福 健 保
□障がい者、高齢者等に配慮し、ユニバーサルデザインを推進する。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
そ の 他 の
生 活 環 境
□交通機関や施設の利便性に配慮して自転車駐車場を設置する。 ○ ○ ○
□廃土、廃石の現場内又は他工事での活用、再資源化を進める。 ○
□省資源を図るため、長期使用型資材などを使用するよう努める。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
□規格統一された製品の使用に努める。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
□熱帯木材を使用する型枠の使用を控え、鋼製型枠や古紙再生利用
型枠の使用に努める。
○ ○ ○ ○ ○ ○
□間伐材の活用に努める。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
□建設副産物の少ない施工技術及び施工方法の採用に努める。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
□建設資材はリサイクル可能なものを積極的に使用する。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
□土地の掘削を伴う工事については、掘削土量の削減に努めるとと
もに、現場内利用を進める。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
□建設副産物の再利用に努める。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
□マニフェスト制度を遵守し、廃棄物の管理を徹底する。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
□再生砕石の使用に努める(基礎材、裏込材、敷砂利、路盤材等)。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
廃 棄 物 ・
リ サ イ ク ル
□現場の状況を考慮して、二次製品の長尺化を図る(側溝、境界ブ
ロック等)。
○ ○ ○ ○ ○ ○
□工事の際の節水に取り組む。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
□節水型器具を採用する。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
□敷地は可能な限り未舗装あるいは透水性舗装とし、雨水の地下浸
透を図り流出抑制に努める。
○ ○ ○ ○ ○ ○
水 資 源
□雨水利用(排水再利用)システムの導入に努める。 ○ ○ ○ ○ ○
□工事の際の省エネルギー、アイドリングストップ等に努める。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
□省エネルギー型の照明機器、空調機器を採用する。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
□屋根、外壁、床の断熱化を進める。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
エ ネ ル ギ ー
□太陽光や風力などのクリーンエネルギーの活用を検討する。 ○ ○ ○ ○ ○ ○
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