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★4~5ページ 広報たかはし 2017年10月号 高梁市公式ホームページ

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Academic year: 2018

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特集 手話で話そう

岡山県登録手話通訳者

いのうえ

上 宏ひ ろ みさん

岡山県聴覚障害者 福祉協会 会長

なかにし

西 厚あつさん  「いつでもどこでも手話でコミュニケーションできる街づくり」。このスローガンは私たちの運動の原点です。  このたび、高梁市が岡山県で初めて手話言語条例を制定し、手話を使うろう者の文化や、手話のより確実な普及の橋 となられることを期待しています。 私たちが理想とする社会の実現にはまだ時間がかかると思いますが、手話が普及することで、家庭・地域・学校や会社において意思疎通がスムーズに行え、医療機関においても言いたいことが十分伝わるようになるなど、聞こえないことが不利にならないコミュニティーが形成されるために、これからの高梁市の取り組みに期待しています。

高梁市消防署

さかゆうすけさん

住 み よ い 高 梁 に な る た め に …

地 域 を 守 る た め に

設置されたお陰で、必要なときにすぐ通訳対応してくれるので、とても安心しています。 手話言語条例が制定されて、消防士や救急救命士の方が手話を習っておられました。皆さんが手話をできるようになると、いざというときに意思疎通ができるのでとても安心です。筆談よりは時間もかからないですし、意図も伝わりやすいので、市民の皆さんにも手話を覚えていただきたいと願っています。

 日々の生活の中で困ることと言えば、電話がかかってきたことは分かるのですが、出ても聞こえないので話ができない(通じない)ことですね。また、自転車に乗っている時に後ろから車が来ても、車の音が聞こえないので、急に追い越される時はものすごく怖いです。普段の買い物では、地域の人が私のことを理解してくれているので、不便に思ったことはありません。 手話通訳者が設置される前は、母と一緒に市役所に行って話をしていましたが、母が亡くなってからは話ができるか不安でした。 しかし、高梁市に手話通訳者が

安 心 で き る ま ち に な っ て ほ し い

   

  

 

野 晶子さん(浜町)

手 話 で 話 が で き る と う れ し い

 

樂 稔さん(備中町東油野)

 5歳のころから、ろう学校に通っていました。手話は、寄宿舎で先輩が使っている様子を見ていたので、生活する中で自然に覚えました。授業では、とにかく声を出すことを習いました。「か」の発音が難しかったですね。また、中等部なのに小学4年生の勉強をしていました。声を出す訓練が優先されていたので、通常の学習は遅れていたのです。 今は福祉作業所に通っていま す。そこでの意思疎通の方法は、身振りや指差しが多いです。また、作業所が私のために筆談ボードを設置してくれているので、それを使用して皆さんと話ができます。朝礼の挨拶で当番のときは、手話を皆さんに教えています。少しずつ手話で話ができるようになり、うれしいです。 行政放送では、手話を学ぶコーナー(みんなで手話をやってみよう)が放送されています。とても分かりやすいので、子どもからお年寄りの方まで見ていただき、一緒に手話を学ぶことで、より一層手話が広まっていけばいいなと思っています。

手 話 を 普 及 さ せ た い                    

   

橋 和男さん(成羽町成羽)

 意思疎通ですが、筆談は時間がかかるので、できれば手話で話を したいです。しかし、手話が通じないことが多いので、身振りや指差しをしています。 困ることですが、誰かと会話をする場面で、耳が聞こえないのに声だけで話しかけられることですね。口の動きは読めますが、全ての口の動きが分かるわけではないので、その意味を理解するのに時間がかかります。ですので、身振りや筆談をしてもらえるだけでも安心できますね。 手話言語条例ができたので、これからは市民の方にも手話を覚えてもらいたいと思います。市内で手話の講座が開催されているので、気軽に参加していただきたいです。 私に何かあったとき、皆さんと手話で話しができるととても安心です。私もいろいろな場面で、皆さんに手話を教えることができたらいいなと思っています。

小野 晶子

さん

髙橋 和男

さん

菊樂 稔

さん

おお

ようさん

(落合町近似)

手 話 へ の 思 い を 語 る

手 話 へ の 思 い を 語 る 言 語 と し て の 手 話 を 広 め た い

 手話奉仕員養成講座(基礎課程)を受講しています。以前から手話に興味があり、習ってみたいと思っていました。 実際に習い始めて感じることは、声に出して伝える時は簡単な言葉でも、声に出さず両手だけを使って伝えることの難しさ、また表情の大切さを実感しています。 手話を習うことで、聞こえない人が困っていたらできるだけ寄り添って手助けをする、また周りの人にも手話が大切な言語だということを広めていきたいです。 条例制定をきっかけに、手話ができる環境を整えたり、図書館でも手話の本を増やすなどしてほしいです。そして多くの市民が手話を身近に感じ、聞こえる人も聞こえない人も分け隔てなく住みやすいまちになればいいなと思います。  平成3年から高梁市手話ボランティアの会の手話講師をしています。初代会長の杉 さんをはじめ、山 川千 鶴子さん、沼

さん、そして現会長の奥 さんを中心とした活動の中で、高梁市への専任手話通訳者の設置をお願いし、平成

でいきいり組たんと思います。 梁て暮せる高ら市になる取ように の輪を広げてきい、誰もが安心し 皆サークルの手さと一緒に、話ん ほ手話サクルーたの会の3つのる 話会成羽手ルサーク、備中町の、 市高手れからも梁アテンラボ話ィ 梁母の住む高が大好きでした。こ 高 私の母は父梁の生まれで、祖 てとてばも喜としたい。しでこ 含言条例も話めとてっ語にた私ち のした。また、こびた制定れた手さ 25年れさ置設に月4ま

暮 町 る せ ら が て し 心 安 も 誰 に

 手話言語条例の制定により、消防署でも今年度から救急救命士に対して手話講座が行われました。手話にはなじみがなかったのですが、講座を終えて手話が身近なものに感じるようになりました。  講座の始めは簡単な自己紹介からでしたが、回を重ねるごとに難易度が上がり、最後の講座では市内のろう者の方々と手話で会話をしました。私の手話はまだ未熟ですが、ろう者の方々は手話を使ってコミュニケーションがとれていることがうれしそうでした。 今までに救急現場で手話を使った機会はないですが、そのような場面があれば手話を用いて少しでもろう者の方に安心感を与えたいと思います。

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H29 (2017)10 月

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H29 (2017)10 月

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