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「SAEFI」通信 第24号 「SAEFI」通信 「茨城アジア教育基金」を支える会

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「SAEFI」通信 第24号

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2014年10月31日

アジアの人々と共に学ぶ

アジアの人々と共に学ぶ

30周年

記念事業

第24号

S

UPPORTING

A

SIAN

E

DUCATION

F

UND

I

BARAKI

発 行 「茨城アジア教育基金」 を支える会

会長 長谷川典子 事務局 舩山悦子

〒319-0315 水戸市内原町636-2 TEL・FAX029-259-5161 http://www.saei.org/

「SAEFI」通信

「SAEFI」通信

サムスム村の子どもたちは

先生も子どももみんなで待ってます!

新校舎に向けて

早く新しい学校できるといいな…

現地でも学校建設始動

現地でも学校建設始動

現地でも学校建設始動

現地でも学校建設始動

待ち遠しい新校舎!

待ち遠しい新校舎!

ラオスの子どもたちが新学期を迎えた2014年9月現 在、サムスム小学校の児童たちは、仮校舎で新学期を迎え ました。前期中等教育(日本の中学校に相当)との敷地の 区別化をするために建てられたこの仮校舎は、非常に簡 易的なものになっており、床はなく地面がむき出しで、屋 根はトタン板になっており、壁は隙間だらけのため、雨が 降りだすと授業を進めることが困難になります。

学校建設予定地のサムスム村で英語を教えている ソムシー先生からお手紙が届きました。 私が子どもたちに授業をしている時、子どもたちの集 中力を維持し、より良く教えることに難しさを感じます。 その理由は校舎の状態がよくないからです。今の校舎は 木材と基礎の部分の石だけで出来ており、雨が降ると物 凄い騒音になり、子どもたちの授業に対する集中力に多 大な影響を及ぼします。このような状況で、SAEFIの 皆様が学校をご支援下さると聞いて、とても嬉しく思い ます。

先日、一人の子どもが「もっと良い学校で勉強したい」 と言ってきました。私は「来年には素晴らしい校舎ができ るから、それまでがまんして一緒に頑張って勉強しよう」 と答えることができました。私だけでなく、皆が新しい学 校を待っています。

サムスム村の住民の手で小学校校舎に使用する木材 の調達が進められています。この住民による木材の調達 はサムスム村の住民が学校建設に主体的に参加していく 活動の一環で、村周辺の森林から、校舎の屋根の骨組み・ 基礎に必要な木材を調達します。しかし、現在のラオスで は木材の伐採規制が厳しくなっているため、住民であっ ても許可を得るには多くの手続きが必要となっていま す。サムスム小学校の場合も、木材伐採の許可を郡行政か ら得るまで数週間かかり、その後住民は約1ヶ月かけて、 木材を森林から調達します。乾季が始まる10月には校舎 建設着工、2015年5月に完成する予定です。

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「SAEFI」通信 第24号

2014年10月31日

「フレンドリーあんず」は、1985 年 5 月 30 日 日立市民会館でタイ映画「田舎の教師」の上映会を契機に、 「支える会」日立グループとして発足し、アジアの子どもたちへの教育支援を始めました。

1987 年から市内外各地域の祭りで教育支援活動 PR のパネル展と青空セール、バザーなどで活動資金獲 得に奔走します。一方、日立在住の外国人の支援と交流をし、留学生と研修生のための市内見学ツアーを実 施した時は、日立製作所発祥の 5 馬力モーターを見て、「『日本もこんな時代を超えてきたんだ。僕たちも 頑張ろう』と感動が波のように押し寄せた」と当時の市報に留学生の感想が載っています。

現在は、「あんず日本語教室」を核として、年忘れ会、夏祭り、出身国やお惣菜の料理教室、リンゴ狩り、 さくら祭り見学会等の文化交流と市民に民族文化や料理の紹介、活動資金捻出のためのバザーをしています。

この 10 年間の " あんず基金 " と会員の思いを全て学校建設に込めました。

「フレンドリーあんず」会長 福地季子 記

ラオス学校建設に、日立グループ「フレンドリーあんず」頑張る!

ラオス学校建設に、日立グループ「フレンドリーあんず」頑張る!

【日本語教室(火曜日夜・金曜日昼):毎週】 【外国人のための生け花クラブ:毎月】

【出身国&日本の料理教室:隔月】

【アジアの料理、クラフトや食品、お赤飯、日用品等販売】

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「SAEFI」通信 第24号

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2014年10月31日

平成26年度 総会報告

平成 26 年 5 月 18 日(日)、水戸 市国際交流センターの多目的ホール に於いて定期総会が行われた。

議案はスムーズに了承されて午後 から牛久市在住のスワンペン・ラー スカンさんからお話を伺った。 日本の男性と結婚されて在日年数は 6 年になり、日 本語もなめらかでパワーポイントを使って、お二人の結 婚式の様子などを紹介してくださった。その後、首都ヴィ エンチャンと地方の教育格差についての話になった。教 育格差は生活格差とつながっているので、なかなか難し い。日本のようにラオスにも絵本がもっと増えて欲しい と話されていたが、現地に行ってみるとただ絵本を送れ ばいいということではないので、支援の方法をもっと しっかり考えたいと思った。

SAEFIの皆様は、SVAの活動を終えて 郷里へ戻る私がどうしてもご挨拶したい方々で した。

卓越した専門性で活動を進めるパワフルさと 女性らしく温かく和やかなチームワーク・・・そ れが私のSAEFIのイメージです。

今でも印象深いのは 1995 年から毎年ラオス で実施された幼児教育研修会で、長谷川先生から 毎回届いた手書きの研修資料、税関に止められな がらも必死で持ち込んだ大量の教材や絵本、理論 と実践が程よく組み合わされた研修カリキュラ ム、どんな関係者にもお土産を忘れない心遣い 等々、たくさんのシーンが今でも鮮明に浮かんで きます。

この 20 年でラオスの幼児教育も格段に発展し ましたが、そこには、SAEFIの皆様の蒔いた 種があちこちで芽を吹き、花を咲かせてきた事実 を忘れてはいけません。私も今後の種まき活動を 応援しつつ、また一緒に花見もさせて頂きたい、 そんな心持です。

いつまでもパワフルで素敵なチームでありま すように!

(SVA前職員 小野豪大)

研修生のブアライ・パニタムです!

私は、2006 年から 2007 年まで茨城県水海道幼稚園 で 6 ヶ月間の研修をさせていただいたブアライ・パニタ ムです。その際には、茨城アジア教育基金を支える会の皆 様には本当にお世話になりありがとうございました。

研修から帰ってからもハークケオ幼稚園の教員を続け ています。幼稚園では、日本で得た知識と様々な活動を指 導に生かして日本の季節の行事を紹介しています。例えば、 餅つき、豆まき、運動会などで、こうした特別行事は保護 者にも目新しく運動会には、お父さん、お母さん、おじい ちゃん、おばあちゃんも参加してくれます。また、紙芝居、 エプロンシアターなども使っていますよ。子どもたちはと ても楽しんでいます。

この 9 月にはハークケオ幼稚園トンカーン園が開園し、 私はそこの主任をすることになりました。40 人の園児が

入園してきて毎日が大 忙しです。支える会の 皆様、私たちの新しい 幼稚園と私の指導を見 にきてください。

写真は、私の家族で す。夫は政府の小学校 の教師をしています。 息子が 2 人で、上の 子は 4 歳。ハークケ オ幼稚園に通っていま す。下の子は2歳です。

お世話になりました

お世話になりました

会員の持ち寄りの料理で、お世話になった小野さんとの送別会

ブアライさんの家族

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「SAEFI」通信 第24号

2014年10月31日

2014 年 10 月、マララさんが史上最年少で、ノーベル平和賞を受賞した。「私たちは、子どもの権利、女 性の権利、あらゆる人権のために闘うべきです。・・・・・・今だに 5,700 万人もの子どもたちが教育を受け られず、小学校にすら通えていません。私は全ての子どもたちが学校に行き、教育を受けるのを見たいです。」 と、受賞のスピーチをしたマララさん。この訴えは、支える会が 30 年前からタイ・ラオスの子どもたちの幼 児教育支援事業を続けてきた志と通じるものがあるのではないだろうか。私たちは、誇りを持って、今後もア ジアの子どもたちの教育支援を続けていきたいものである。

編 集 後 記

ワークショップとサムスム村訪問

2015 年 1 月 6 日~ 15 日、第 52 回派遣事業を実施 します。7 日~ 9 日、ハークゲオ小学校を会場として 第3回目となる音楽ワークショップ。10 日は、今秋開 園したハークゲオ幼稚園トンカーン園の幼稚園教諭を対 象に、当会の会長がカリキュラム作成等の幼児教育指導 の基本について特別講義を行います。11 日、ルアンパ バーンに移動。12 日、サムスム村を訪問し、交流と学 校建設進捗状況視察。平日なので子どもたちの授業風景 も見られます。長谷川、時任、諸澤、小林、舩山の5名 が参加します。

第 52 回 派遣事業

10 月 21 日、アジア・アフリカの文化から学ぶ豊かなくらしの知恵 =異なる文化と 共に生きる時代を楽しもう!= と題した金本節子名誉教授の全 6 コースの 1 コマを当 会が担当します。会員の井川健一(写真右)がプレゼンテーションをしました。

現在、県内には 5 万人を超える外国人が生活しています。NGO茨城の会と在留外国人、 講座の受講生が国際交流、支援にとどまらずお互いの共生に向けて何が出来るか等意見を 交換し、異文化の視点や経験による知恵を出し合い考えていきます。他団体の報告や意見 交換の中から、当会のラオス支援について新たなヒントを見出せるよう期待しています。

茨大公開講座に協力しました

講演会&チャリティコンサート

ラオス学校建設支援事業

30周年

記念事業

日 時:2014 年 12 月 7 日(日) 13:30 ~ 15:30

場 所:水戸市国際交流センター 多目的ホール(3F )

参加費:1,000 円

(経費を除いた益金は学校建設に使わせていただきます)

※2015 年2月7日(土)、常総市水海道にて、チャリティ 講演会を開催します。

第1部

 講演会

「ラオス学校建設支援事業について」

講師:長谷川 典子

第2部

 

口笛チャリティコンサート

♪ 花は咲く 虹の彼方に 他

口笛奏者:加藤 万里奈

茨城

岩手、糸

つながろう!

茨城

岩手、糸

つながろう!

茨城と岩手、糸でつながろう!

~岩手県・山田町の豊間根仮設団地の皆さんと交流を重ねて 3年目を迎えました。最近のお便りを紹介します~ 仮設住宅に住んでおられた方々は、だんだん公 営住宅に引っ越していくので淋しくなってきまし た。でも、ますます元気なばあちゃんたちはさをり 織りに励んでいます。また、70歳のおじいちゃん が浴衣で布ぞうりを作っています。布ぞうりを販売 してくれませんか?よろしくお願いします。

参照

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