～参加申し込みはシンポジウム HP から～
「アジア保全生態学」で検索、GCOE-HP からリンク
当日の参加も可能です ( 巡検は除く )
＜3 月 6 日＞
博多湾 - 越冬地の巡検
Photo by M. Kinoshita
2010 年 3 月 4 日 ( 木 ) ～ 3 月 7 日 ( 日 )
2010 年 3 月 4 日 ( 木 ) ～ 3 月 7 日 ( 日 )
九州大学・西新プラザ
九州大学・西新プラザ
Global COE International Symposium
「クロツラヘラサギの生態・渡り・保全を考える」
Global COE International Symposium
「クロツラヘラサギの生態・渡り・保全を考える」
午前セッション：Opening Ceremony
午後セッション “クロツラヘラサギの生物学的特性”
プログラム
＜3 月 7 日＞
午後：公開シンポジウム
＜3 月 4 日＞
“Ecology, Migration and Conservation
of the Black-faced Spoonbill”
“Ecology, Migration and Conservation
of the Black-faced Spoonbill”
プログラム
＜3 月 7 日＞
午後：公開シンポジウム
13:00- ご挨拶（GCOEとクロツラヘラサギ） 矢原 徹一（九大）
13:10- 鳥類の渡りと越冬地 樋口 広芳 ( 東大 )
13:30- クロツラヘラサギの保全の歴史
Lucia Liu Severinghaus（Taiwan）
13:50- クロツラヘラサギの保全へのとりくみ
市田 則孝（BirdLife International）
14:30- 「国境のない鳥―クロツラヘラサギ」の上映
Chong Jong-Ryol（朝鮮大学校）
15:00- <パネルディスカッション-1> 各国からの報告
16:00- <パネルディスカッション-2>
クロツラヘラサギの過去、現在、そして未来
＜3 月 5 日＞
午前セッション クロツラヘラサギ繁殖地の現状
09:30- ロシア（Yuri Shibaev）
10:00- 韓国（Kim）
10:30- 中国（Zhang Guogang）
11:00- 朝鮮（Chong Jong-Ryol）
11:30- 台湾( 越冬地 )（Philip T.H. Kuo）
午後セッション クロツラヘラサギの越冬地／中継地からの報告
13:00- 中国（Dai Ming）
13:30- 香港 (Bene Smith) 14:00- マカオ（Leung Va）
14:30- 日本 （古南 幸弘・クロツラネット）
15:20- 河川・干潟の自然再生 （島谷 幸広）
15:50- クロツラヘラサギ負傷個体の保護と治療（金城 輝雄）
16:20- クロツラヘラサギ保全への国際協力（Simba Chan）
16:50- 中国本土における保全教育 Fion Cheung (Hong Kong)
＜3 月 4 日＞
9:30- 受付
午前セッション：Opening Ceremony
10:30 開会 (小池 裕子)
10:45 GCOEプログラムとクロツラヘラサギ (矢原 徹一)
11:15 福岡市のご挨拶
11:30 「東アジアにおける鳥の渡りと保全」(樋口 広芳)
午後セッション “クロツラヘラサギの生物学的特性”
13:00- 分布と個体数変動(2010年一斉センサスの結果)Yu Yat-tung (Hong Kong)
13:30- 韓国の繁殖地における繁殖行動 Lee Kisup (Korea)
14:00- 越冬地における採食行動 高野茂樹・クロツラネット
14:20- 衛星テレメトリー Kim (Korea)
14:40- 採食戦略と越冬地の条件. Philip T.H. Kuo (Taiwan)
15:30- アイソトープからみた食性の特徴（小池 裕子）
15:50- クロツラヘラサギのmtDNAにおける重複構造(鳥取大・江田真毅)
16:10- ＤＮＡ解析からみた個体群の構造 （曺 炯柱）
16:30- クロツラヘラサギのDNAによる性判別（多摩動物園 小川 裕子）
16:50- クロツラヘラサギの人工繁殖（多摩動物園 杉田 三平 , 朝鮮大 Chong Jong-Ryol）
