1般 26本害 の悪 夢 を繰 り返 さない ため に
た て の
■
【_ 塩
ヽ
TATENO DAM PLAN
白川は、阿蘇五岳の 1つ根子岳 t 19433m 〕 から始まり、途中立野付近で黒川 と合流 し、熊
本平野を通 り、有明海へ注いでいます。流域は、中 ・ 下流部が橿端 に狭 くなってお り、オタ
マジヤクシのよ うな形を しています。流域面積約480k m 2、 流密延長約74k m の ― 級河川です。
想定氾濫区域面積は約114k m 2で す。
※ 1 流 域 面 積
…
降 つた 雨 が 川 に集 ま って くる範 囲の 面積
※ 2 想 定 ) □濫 区域 面 積…川 の 水 が あ ふ れ た 場 合 、理 論 上想 定 され る浸水 の範 囲の面 積
0
白川 の洪水
S
3- 4
白川 の整備 5口6
立野ダムの目的
7- 8立野 ダムの諸元 9‐ 10
工事概要 11口 12
環境 に配慮 した ダムづ くり 13‐ 14
白川 の洪 水
白川 の上 流 は、
自然豊 かな阿蘇 カル デラで、 白川 の流域面積 の 8 0 %を 占めています。オタマジ ャクシ型の流域 は、 カル デラ内 に降 つた雨 が 自川 と黒川 の台流点 で あ る立野 に集 ま り、九 州第二 の都 市 、熊本市 を含 む 下流域ヘ
ー
気 に流 れ込 み ます。その後 、低平地 の 広 がる熊本平野 をへて干 満の差 が 日本一大 きい有 明海へ注 ぎ込 み ます 。雨 は梅 雨 期 に集 中 して降 る ことが多 く、自川流域で はこれ まで に何 度 も洪水 に見舞われています。
自然 豊 か な 白川 の流域 と共 に歩 む
都
熊 本 市
, '
有 明 海
こんむ仕組Dt に な 0 こ たんだ
白川 の 地 形 を見 る と
上流域 │ よ比較的緩やかですが、中流域 は川の勾配 が急で流れが速 く、熊本市 内のある下流部 は 緩 やかなので、洪水時は、川の水がスムーズ に流れ にくい地形 にな つています。
さ らに、熊本市街 のある下流部 は天丼川 であるため、洪水 時の水位 が周辺の地盤 よ り高 く な り、一度洪水 になると被書が拡大 して しまいます。
阿蘇外輸 出
が
出典!気 象 庁 ホーム ページ気象 統 計情 報 よ り
全 国5 1 地点 の算 術 平 均値
( 続計 期 間 1 9 8 0 ∼2 0 0 9 年
も っ0 白 川 の事 を 知 。こ 〕 ぶ 5
昭 和 28年 の 水 害 の 水 位
1平均浸 水 深 2. 50m∼ 3. 00m以 上+J □ りI ・卜卓ゃ 上砲 卸怖 市干=│り】F弱, 日店 氏 ヨ 熊本城 熊 本 市庁 含
熊 本 パ ル コ
[ 鶴屋 デパ ー
トJ 県 福 社 会館
水 道 町交差点
年 間 降水 量 の比 較
下 通 ア ー
ケ ー
ド 平 均浸 水 深 i t 5m∼ 2. 2m
今 まで に起 きた主 な洪 水
昭和28年 6月 流出寸前の明午橋
こんむに大夜 だ oた んだ │ │
阿 蘇 地 方 の 地 表 は 大 山 灰 で 覆 わ れ て い る た め 、 洪 水 と と も に大 量 の ヨナ
※1や
土 砂 が流 れ 込 み 濁 流 にな ります 。 そ の た め洪 水 で 浸 水 した 地 域 で は水 が引 い た後 に は ヨナ が残 ります 。 昭和 28年 、 昭 和 55年 や 平成 2年 の洪 水 で も熊 本 市 は泥 土 に埋 もれ市 民 生 活 に大 きな影響 が生 じま した。
※ ] ヨ ナ/ 阿 蘇火山の噴火 によ つて降 り積 も つた火山灰の こと。軽 く、粘性 に乏 しく、 雨水 による侵食 を受 けやす いため、い ったん豪雨 にな る と比較 的簡単 に下流 に運 │ ぎ れます。
平成2年 7月 洪水 時 の 自川 の状 況 ( 」R豊 肥本線第一白川橋梁 )
過 去 の洪 水諸 元 ・ 被 害
キ ー ー
ト = 岳と , ― ― _ j‐
昭和28年 6月 洪水後の様子 ( 熊本市上通り)
( 熊本 日日新聞社提供 ) ( 熊本 国日新 間社提供)
昭和 55年 8月 洪水後の様子 ( 熊本市 )
( 熊本 国日新 聞社提供)
平成2年 7月 洪水後の様子 ( 熊本市水道町)
年 月 日
2 日 雨 塁 ピーク流 塁 ( m3/ s )
死 者 行 方不 明
流出全 半塚 床 上浸 水 床 下浸 水 浸 水 面積
mm 推 算 流 量 実測 流 塁 人 戸
一戸
戸
S. 28. 6. 26 552. 9 約 3 , 4 0 0 422 9, 102 11, 440 19, 705 4, 352
S. 55. 8. 30 416. 4
糾町2, 300
1, 535 1 18 3, 540 3, 245
H. 2. 7. 2 379. 0 1, 761 14 146 1, 614 2, 200
“
白川 の整備
自然 豊 か な 白川 の流 域 と共 に歩 む河川整備基本方針・河川整備計画は、河川法 とい う法律 に基 づき、社会資本整備審議会や地方公共団体 の長、流域の住民の方の ご意見等 を反映させなが ら策定 されています。
長期にわたる河川整備の 目標を定め るものです。河サ│1工事の基本 となる 計画高水流量等の事項や河川の維持 についての基本 となるべき方針 に関 する事項を決定 します。
河川 整備 基本 方針 に沿 つて、具体 的 な河川整備 の 目標や河川整備 の内容 を定めるものです。
熊 2 0 ∼ 3 0 珊 α 源郵l l効 )l l の維持の内容について決定 します。
白川 水 系 河 川 整 備 基 本 方 針 仔成 1 2 年 1 2 月 策 定 )
白川 水 系 河川 整備 基 本 方 針 は、昭和 28年 6月洪 水 等 の 既 往 洪 水 を踏 ま え、計 画 を策 定 して い ます 。 具 体 的 に は、洪 水 ピ
ー
ク流 量 を「代 継 橋 」基 準 地 点 で 3′ 400m3/ s と し、その うち流域 内の洪水調 節施 設 に よ り 400m3/ s を 調 節 して 、河 道 の 配 分 流 量 を 3, 000m3/ s と します。
昭和 28年 6月 洪水 に相 当す る洪水規模 を 目標 に しています。
( 150年 に 1回 発生する確率規模の洪水)
白川計画高水流エロt 基 本方針)
※ ( 基本高水 流塁) :洪水調 節施設調節前の流量 計画高水 流墨 : 洪 水調節 施設調節後の流量
有明海
白川水 系河川 整 備 計 画 仔成 14年 7月 策 定 )
t 将 来番 や 画〕 単 位: r ne/ s
白川水 系河川 整備 計画 は、 自川 水系河川整備 基本 方針 を基 に、今後 20∼ 30年 で実施 す る整備 目標 を定めたものです。具体的には、洪水 ピーク流量を「代 継橋」基 準地点 で 2, 300m3/ s と し、 その うち流域 内の洪水調 節施設 によ り 300m3/ s 調 節 して、河 道 の配分流量 を 2, 000m3/ s と します。
計画策定 時 には治水 、河川環境 、河川利 用 の現状 と課題等 につ いて、地域 の方 々の意見 を伺 い策定 し ま した。
昭和 55年 8月 、 平成 2年 7月 洪水 に相 当す る洪 水規模 を 目標 に しています。
( 20年 ∼30年 に 1回 発生する確率規模 の洪水)
有明海
※ ( 上段) :ダム調節 前の流墨 下段 : ダ ム調節 後の流墨
白川 整 備 計 画 流 量 日
白川 水 系 河 川 整 備 計 画 の 目標
白川 では、左記のような流れを経 て平成 14年 7月 に自川水系河川整備計画が策定 され ま した。整備計画では、 おおむね 20∼ 30年 間の白川の望 ま しい姿 と して、下記のような 3つ の 目標が掲げられま した。
この 目標をも とに具体的な河川整備の実施内容が決め られ、そのなかで、洪水被害を軽減する施設 と して立野 ダム の建設が決定されま した。
測 l l 輪 十 画の 目 標 白 J l l の 望まし い 姿
安全で親 し める川づ くり
多様な動植物が生息 ・
生育する川づ くり
上流から河回ま&
流域が
一
本でつながる
, l l づ くり
多様な動植物が生息・生育する川づ くり 「 しらかわの 日」流域一斉清掃 ( 熊本市) ( 熊本市)
昭和 55年 8月 、 平成 2年 7月 洪水と同程度の洪水を安全に流下させます。
立 野 ダ ム 事 業 の 経 緯
S 2 8 . 6 .2 6 S 2 9 . 1 2 . 1 7 5 3 1 . 4 . 1 5 4 2 . 6 . 1 S 4 4 4 S 5 4 4 5 5 5 . 3 . 2 5 5 5 5 . 8 . 3 0 S 5 8 . 4 5 5 9 . 9 . 1 4 H l . 5 .1 2 H 2 . 7 . 2 H 5 . 1 . 2 7 H 5 。 3 . 8 H1 2 . 1 2 .1 9 H1 4 7 .2 3
死者行方不明者 422名 もの惨事となつた大洪水が発生 ( 約3′ 400m3/ s 、1/ 1501 白川 水 系 改修 基 本 計 画 ( 子飼 橋 2′ 500ぱ / s )
直轄 改修 工 事 着 手
白川 水 系 工 事 実施 基 本計 画 ( 子飼 橋 2, 500m3/ s ) 立野 ダム予備 調 査 着 手
立野 ダム実施 計 画調 査 着 手
白川 水 系 工 事 実施 基本 計 画 ( 改定 ) ( 代継 橋 3′ 400m3/ s ) 床上
・
床下浸水等 6, 000戸 を超える洪水が発生 ( 約2, 300ぽ / s 、1/ 30∼ 1/ 20) 立野 ダム建 設 事 業 着 手 ・事務所 発 足
立野 ダム損 失補償 基 準 妥結 ( 宅地 ・建 物 ) 立野 ダム損 失補償 基 準 妥結 ( 農地
・ 山林 ) 床上
・
床下浸水等 3, 000戸 を超える洪水が発生 ( 約2, 300ぽ / s 、1/ 30∼ 1/ 20) 地 域 整備 計 画 につ いての協 定 書 の調 印 ( 国
・ 県
・
下流 受益 市 町
。
旧長 陽村 ) 白川 水 源地 対 策 基 金 の設 立 ( 県
・
下流 受益 市 町) 白川 水 系河 川 整備 基 本 方針 策 定
白川 水 系河 川 整備 計 画 策定
│
〈
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購
安全 で親 じめ る川 づ く り( 熊本市 ) 立野ダム 完成予想図 ( 南阿蘇村)
立野ダムの目的
立 野ダ ム は、 自川 沿 川 の洪 水被 害 を防 ぐこ とを 目的 と した洪 水調 節 専 用 ダ ムで す。 ダ ム にはゲートが 無 い六が 空 いて いて 、通 常 は水 を貯 め ませ ん 。 しか し、大 雨 が 降 り、穴 か ら出て い く水 量 よ り多 い水 量がダ ム に入 って くる と、福 岡 ド ー
ム の約 5 杯分 の洪 水調 節 容 量 を利 用 し、洪 水 を い った ん貯 め る ことによ り、下流 に流 れ て い く水 星 を 自然調節 します。
ダ ムの あ幅 に 穴 が開 い こ い るんだ
有 I S
ぃ 立 野 ダム
明 キ _ 唱 お 8P 色
- 6 0 0 ( 単位 : mγ s ) [ ] : 最 大 放 流 通
( ) : 基 本 高 水 ピ ー
ク流 量
※ 洪水 を防 ぐための計画で基準 とする 洪水の最大流量
( 白川で は昭示□2 8 年 6 月 2 6 日洪水 の水 の量 )
エ A
→B
→□ 関 圏 ■
普 段 は、ダム に入 つて くる水 量 とダム か ら 放流する水里 はほぼ同 じです。
↑ 一
まだ、土茄か らの川の流量が少ないため、入つ てくる水量 と放流する水量 はほぼ同じです。
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上 流 か ら流 れ 込 む つて た め込 み下 流″
↑ 一
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ダムがない場 合 と比べ ると、普段 は下流 の 川 の水位差 はありません。
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融
雨 が 降 つて 、徐 々 に川 の 水 位 が 上 が って 来 ま した 。
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ダム で水 量 を調 節 が押 さえ られ 、氾 渭
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ダムがある場 合 と比べ ると、普段 は下流 の 川 の水位差 はありません。
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雨 が降 つて、徐 々 に川 の水 位 が上 がって 来 ました。
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水位が上昇し、川が
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自然豊 か な 白川 の流 域 と共 に歩 む
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こ の 洪 水 調 節 方 式 を 自然 調 節 方 式 と い い ま す 。 ダ ム 地 点 で は 計 画 流 入 量 2, 800m3/ s の う ち 600m3/ s を 調 節 し、 2, 200m3/ s を 下 流 へ 放 流 しま す 。 これ に よ り、 下 流 基 準 地 点 の 代 継 橋 で の 基 本 高 水 流 量 3, 400m3/ s の うち400m3/ s の 洪 水 調 節 を 行 い ま す 。
〔代継橋基準点〕
→ →
流里 ( m3/ s )
洪水調節 図
3, 500
3, 000
2, 500
2, 000
1, 500
1, 000
500
0
ダム調整流量
ダムから自然放流された重
C
︲ 2
B
ダム調節前基本高水 ピ ー
ク流量 31400m3/ s ダム調節後計画高水流量3, 000m3/ s
メ増 えて も 、ダム によ 託す量 を減 らします 。
洪 水 が 終 わ り、流 れ 込 む 水 量 が 減 つて も 、 しば らくはダム にた まった水 が 流 れ て い き ます 。
↑ 一
ダムの水位 が普段 の水位 まで下 がると、入 ってくる水星 と放流する水量 はほぼ同 じに なります。
下流 の川 の 水 位 上 昇
戸 _ 1抽
ダムからの放 流 があるため、ダムがない場 合 に比べ若 千水 位 が高 めですが安全 な水 位 を保 つています。 f イ ーーー
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亀 ょ
普 段 の 生 活へす ぐに戻 れ ます 。
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中 藤 詰
洪 水 が終 わつて水位 は下がつて いますが 、 堤 防 が壊 れ た場 合 、堤 防 の 復 旧 を行 わな けれ ばなりません。
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7 W i 評
堤 防の復 旧が終了 するまでは、危 険な状態 が続 きます。
7 W t : i t 一
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ダムの諸元
自然 豊 か な 白川 の流域 と共 に歩 む_ ・( =ど■ ナ‐ フ
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位 置
左 岸
右 岸
襲 奈 曇 需 隷 郵 杏 請 嬰 浴 乗 摯 撃 聾 範 先
河 名 白川水系 白川 堤 高 ( 高さ)
約 90m
ダ ム 名 立 野 ダム 堤 頂 長 ( 長さ) 約200m
集水面 積 383 km2 堤体積 悩勢工を
含む) 約 420, 000m3
湛 水面 積 0. 36km2 堤 頂 標 高 EL 282. 00m
総貯水容量 10, 100, 000m3 サーチ ヤージ水位 EL 276. 00m ダ ム 形 式 重 力 式 コ ン ク リ
ー
トダム 設計 洪 水 位 EL 281. 00m
狐旅狐狐狐額22︲ C
20C
l 9C 晰獅加
※ 諸 元 につ い て は、今後 変 更 す る こ とが あ ります。
幅 約 5 m
1. 7m ( 成人 男 性 )
1捨 薫 x鮒
きさ
縛 420. °
哲 督 野 諸
メ / `
レ
【用語解説】 コ
集 水 面積
降った雨 が このダム に集 まってくる範 囲 の 面積 白
湛 水 面積
ダム が計 画 規 模
※
まで貯 まったときの 水 面 の 面積 口
総 貯 水 容 量
ゲム の持 つているすべ ての容量
・重力式コンクリ ー
トダム
コンクリートの 重 さで水 の圧 力に耐 えるゲム ロ
堤 体 積 ダム の体 積 口
堤 頂 標 高 ゲム本 体 の
一
番 高 いところの標 高
〔 サ
ー チャ
ー ジ水位 計 画 規 模
※" の
洪 水 が きた ときの 最 高 の 水 位 口
仮 設 備 ヤ ー
ド
ダム 本 体 工 事 に必 要 な 骨 材 を製 造 した り骨 材 とセメン トを練 り合 わ せ た りす るなどの 様 々な設 備 を配 置 す る場 所
口 転 流 工
ダム 本 体 工 事 を行 うた め に 、 一
時 的 に川 の 流 れ を切 り替 える工 事
・ 減 勢 エ
ダム の 放 流 の 水 の 勢 いを弱 め る構 造 物
・
設 計 洪 水 位 計 画 規 模
※1 以
上 の 洪 水 が きてもダム 自体 が 壊 れ ないよう、 安 全 性 を確 認 す る為 に設 計 で求 め られ た水 位 。
※ 1 計 画規模…立野ゲムでは 白川の昭和28年 6月 26日 の洪水の水の量
工 事概 要
自然 豊 か な 白川 の流域 と共 に歩 む立野 ダムでは、本体工事 に向けての様々な工事が進め られています。現在 の主な工事 は、本体工事 に必要な工 事用道路の建設等 を行 つています。工事箇所 やその周辺 において環境調査や環境巡視員 による巡視 な どを行 い、 環境の保全 に努めています。
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詠イ希ぺ卒ャ デ
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I T‐ ■■
平成22年度末までに実施済み箇所 平成23年度以降 に実施予定箇所
阿蘇くじゅう
国工上公園
特 別 保 護 地 区
第 2 種 特 別 地 域 第 3 種 特 別 地 域
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遇を 夕 Ⅲ l ‐ ト
ダム に関係 す る工事 な どの掘 削 に よ って発 生 した土砂 を処理 す る場所 。 そ の後 、ふ た たび 田畑 な ど土地 の状 況 に応 じて利 用 され ます。
ダム本体 工事 に必 要 な 骨材 を製 造 した り、
骨材 とセ メ ン トを練 り合 わ せ た りす るな どの様 々な設備 を配 置 す る場所 。 川底やダムの側面を掘削 し、ダムの基礎地盤を露出させ、
弱い岩盤や泥などを取 り除 く工事。
ダム本 体 工 事 を行 うため に、 一
時 的 に川 の流 れ を切 り替 える工 事。
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魚木 本寸
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・
環境に配慮 し たダムづくり
自然豊かな白川の流域 と共 に歩む立野ダムは 「 阿蘇 くじゅう国立公園」内に位置するため、 自然環境や動植物への影響を極力
少な く なるように配慮 し ています 七 また、工事によつて動植物が住みにくくならないようにす
るため、専門家の意見を参考 に し た工夫を各所で行 つていま曳
E 環 境 巡 視
環境の専門家による
環境巡視を行 つていま抗
立野 ダムの事業 区域 内を定期 的 に巡視 し、事業 による環境の変化 を見ていま抗
また、工事箇所 において環境 に 十分 に配慮 しなが ら工事を行 つて いるかのチ ェックや指導 を行 つて います。
自然 環 境 を 守 る為 に 行 oこ き0。
欄 環境保往検討委 員会
環境の保全
立野 ダムは 「阿蘇 くじゅう国立公園」内に建設 されるダ ムで、周辺 には国の天然記念物 にも指定されている 「阿蘇 北向谷原始林」を始め と した、良好な自然環境が残 つてい
ます。
そ こで、 この良好な 自然環境の保全 とダム完成後の良好 な景観形成を策定することを 目的 と して 「立野 ダム環境保 全検討委員会」が発足 しま した。
検討委員会の主な検討項目は、
①環境調査計画及び調査結果の検討
②ダム事業による影響の予測
③影響の回避、低減等の検討
と なつ て い ま す 。
密 分 野 の事 門 家 O 方 に仮 討 0 こ も 0 っ こ るん だわ
移動路 の確保
道路を横断する動物の交通事故を無 くすため、道路を横断する水路を 利用 し動物の移動路を確保 していますと水路内には石を敷き並べ、水が 流れていても移動が容易 に出采るように していま坑
また、側溝に切 り欠きを入れて、側溝に落ちた小動物が脱出できるよう に しています。
遺鶴 を 危むいぶ │
、 さ ヽ
°
濁 もを行こ う
ぐ イ メ
ー ジ図
③ 道路下の水路の解
草本ガ昏t 生 えこ きや0い ぶ〕こ 0こ いるんだわ
\
ギ 緑化 ・ 塗業の色への配慮
道路斜面 に植物の種子を吹 き付 け、
緑化 につ とめ てい ます。
道路斜面の緑化 を行 う際には、マザ ー
ソイルエ法
※1が
採用 されています。
この工法 は現地 にある植物の種子 を採取 し、道路斜 面 に吹 き付 け、元 々ある植物が育つ ことで、緑化回復 につ とめ るものです。 また、工事 に ともな う動物等への視覚的刺激 を軽減 させるため に、工事用道路 では、 茶色 のガ
ー ドレ
ー
ル な どを設置 しています。
※ 茶色のガードレール設置状況
※ 1マ ザーソイルエ法 とは地域の現状の 自然生態系を守るために、施工地近隣にある林の土の中に蓄えられて いる種子や微生物によつて、開発前の植生を復元する緑化工法で抗
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立野 ダムエ事事務所
〒8 6 1 - 8 0 1 9 熊
本 市 下 南 部 ] 丁 目4- フ3 TEL 096- 385- 0フ
0フ FAX 096- 38フ ー6243 E―r l nal l : t at eno④
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ホ ー ムペ ー ジ i ht t p: W wws qs r . 〃 r nl i t . g o . j p. / t a t e no / i nde x . ht r n
国土 交通 省 九 州地方 整備局
完 成 イ メージ図
タム を下 流 か ら臨 こ 手前 は南 阿蘇 鉄 道 の 卜回タコ列 葺
至福 岡
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平 成 23年3月 発 行