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☆

月

内容

●ト ッ ス＆お知 せ

あいち産業科学技術総合センタ 成29 度研究成果普及講習会を開催 あいち産業科学技術総合センタ 尾張繊維技術センタ 研究 試作品展 ご案

内 芯鞘繊維編物技術を活用 た自動車向け製品 を展示

成29 度 中堅 中小企業 ため IoTセ ナ 参加者を募集 愛知地域ス パ ラスタ プロ ラ 最終成果報告会 を開催

成30 度 新あいち創造研究開発補助金 公募説明会を開催 設備紹 恒温槽付き強度試験機

●技術紹

ABS樹脂 変色 ついて

X線トポ ラ ラ ンBL8S2 ついて

塩水噴霧試験 試験片角度 腐食量 変化 ついて

ト

ッ

ス＆お知

せ

◆

あいち産業科学技術総合センタ

成

29

度研究成果普及講習会を開催

あい 産業科学技術総合 ン 部及 各技術 ン 成29 度 行 研

究 成果普及講習会を 記 開催 研究成果 発表 分 専門家 方

講演 行い い 参加 無料 多 皆様 参加を い

日時 センタ 開催場所 定員 研究成果発表内容

3/23 金 10:30～

17:30

共 研究支 援部 本部

古屋国際センタ 別棟 古屋市

100

高度計測分析機器及び ン ロ ロン光を用いた研 究 測定事例 併設す あいち ン ロ ロン光センタ

実施さ た成果事例も紹介

3/14 水 13:30～

16:40

産業技術 センタ

産業技術センタ 講堂 刈谷市

60

カ ンフ 3Dプ ンタ つい の講演や

3D キ 3Dプ ンタ の連携 よ 造形精度

の高度化 電池材料 摩擦攪拌接合 物流技 術 タ エン ン 関す 研究 開発 3/12 月

13 00～ 16 30

常滑窯業 技術センタ

常滑窯業技術センタ

講堂 常滑市

30

急須 関係の深いお茶 関す 講演や窯業原料 タベ 関す 講演 屋根材の防水性能試験 水密性評価 瓦 耐火物 の窯業製品や 陶磁器製品の ン 関す 研究 開発 3/20 火

13:30～ 16:30

瀬戸窯業 技術センタ

瀬戸窯業技術センタ

講堂 瀬戸市

50

やきものの 薬 関す 講演や 蓄光ノベ 陶 磁器の商品開発 陶磁器製品の技術 関す 研究 開発

3/13 火 13:30～

16:50

食品工業 技術センタ

食品工業技術センタ

大研修室 古屋市

80

プロの調理技術を科学的 解 す こ おいしさを 設計す 試み つい の講演や ン ロ ロン光 を活用した愛知県酵母の育種開発 醸造食品 や加工食品 関す 研究 開発

3/16 金 13:30～

16:25

尾張繊維 技術センタ

尾張繊維技術センタ

3号館4階 研修室 一宮市 70

産業用繊維資材 関す 講演や 無縫製 ッ 製 品設計技術の改良 よ 実用化研究 繊維製 品や製品評価 関す 研究 開発

3/7 水 13:30～

16:40

三河繊維 技術センタ

三河繊維技術センタ 研修室 蒲郡市

40

産業資材 し の 繊維の性質 用途 関す 講演や PP/PE ノフ ン の耐候性評価

繊維製品 関す 研究 開発

２

あ い ち 産 業 科 学

技 術 総 合 セ ン タ ー

ニ

ュ

ー

ス

Ｎｏ．

編集 発行

あいち産業科学技術総合センタ 〒470-0356

豊田市八草町秋合1267-1

電話 0561-76-8301 FAX 0561-76-8304

URL http://www.aichi-inst.jp/ E-mail acist@pref.aichi.lg.jp

月号

◆

あいち産業科学技術総合センタ

尾張繊維技術センタ

研究

試作品 展

ご案 内

芯鞘繊維編物技術を活用

た自動車向け製品

を展示

あい 産業科学技術総合 ン 尾張繊維技術

ン 繊維業界 技術支援 一環

企業 方々 技術移転 新技術 関

研究開発を実施 い

研究開発成果品や試作品 展示 紹

を行う あい 産業科学技術総合 ン 尾張

繊維技術 ン 研究試作展 を 15th JAPAN

YARN FAIR 総合展 THE 尾州 主催：

公益 団法人一宮地場産業 ッ ョン ン

ン い 開催

回 研究 試作品 芯鞘繊維編物技

術 を 活 用 新 開 発 繊 維 強 化 複 合 料

FRP 製 自動車向 製品や 最新 素 や独

自 技術を用い 試作 織編物 を多数展示

研究 試作品 関心 あ 多 皆様

来場を い

日時 成30 2月21日 水 ～23日 金 10:00～17:00

場所 一宮 総合体育館

一宮 明寺 白山前20

入場料 無料

内容 詳細 記URLを 覧 い

◆

成

29

度

中堅

中小企業

ため

IoT

セ

ナ

参加者を募集

を ン ッ Internet

of Things IoT 自動車や機械産業 製

造現場 広 い IoT 入

機械設備 コン や 庫 見え 化

生産性向 やコ 削減を

可能 大企業 IoT 入を着実

進 中 中堅 中 企業

IoT 大 波 う対応

う 活用 後 経営 大 影響を

及ぼ 考え

あい 産業科学技術総合 ン 産業技術 ン

中 中堅企業 IoT 入 進

を開催 国

立大学法人 屋 業大学 浜 孝 助教 IoT

革新性 伴う ュ い

講演を 富士通株式会社

ン 高鹿初子氏 中 企業

IoT 活用 例 現場 進的 IoT

AI 組 例 紹 をい

IoT 生産効率 向 や企業力強化 関心

を 持 企業 皆様 来場を

い

日時 成30 2月28日 水 13:30～16:15

場所 愛知県技術開発交流 ン

刈谷 恩田 1-157-1 あい 産業科学技術

総合 ン 産業技術 ン 内

定員 70 着 無料

内容 詳細 記URLを 覧 い

申込方法 記URL 申込書を ウン

必要 を記入 E-mail FAX又

郵送 申込 い

申込期限 成30 2月23日 金

●詳 http://www.pref.aichi.jp/soshiki/acist/h300208-owarishisakuten.html

●問合 あい 産業科学技術総合 ン 尾張繊維技術 ン 素 開発室

電話：0586-45-7871 FAX：0586-45-0509

開発 たシ ト ッション

●詳 http://www.pref.aichi.jp/soshiki/acist/h300201-iot-seminar.html

●問合 あい 産業科学技術総合 ン 産業技術 ン 総合技術支援 人 育成室

所： 448-0013 刈谷 恩田 1-157-1

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◆

愛知地域ス

パ

ラスタ

プロ

ラ

最終成果報告会

を開催

愛知県 屋 公益 団法人科学技術交流

団 国立研究開発法人科学技術振興機構 JST

研究成果展開 業

採択を 長 福井 山 各地域

連携 産学行 連携 共 研究開発を推

進 成

29 度 を 終了を迎え 愛知

地域 最終成果報告

会 を開催 研究成果や社会実装

組等を報告

多 参加を

日時 成30 3月6日 火 10:20～17:00

場所 ッ ン

屋 中 区 駅 4-7-1 ッ

ン エ ワ 5階

定員 200 着 無料

内容 詳細 記URLを 確認 い

研究成果報告

ッ ョン

申込方法 記URL 直接 申込

い

申込期限 成30 2月26日 月

◆

成

30

度

新あいち創造研究開発補助金

公募説明会を開催

県 世代自動車 後 成長 見込

分 い 企業等 行う研究開発 実

証実験を支援 新あい 創造研究開発補助金

い 成 30 度 公募を予定

公募説明会を実施 公募説明会 参加

前申込 必要

成30 度 新 組

ッ 実用化 支援

研究開発 型 採択

公募期間 予定

成30 3月20日 火 ～4月6日 金 ッ 実用化 ～4月20日 金

公募説明会日時 会場

成30 3月5日 月 13:30～15:00

愛知県技術開発交流 ン 刈谷

成30 3月8日 木 13:30～15:00

愛知県 丸庁舎 屋 中区

成30 3月9日 金 13:30～15:00

愛知県東 河総合庁舎 豊橋

※ 補助 業 実施 当 業実施

予算 成30 2月定例愛知県議会

い 議決 予算 執行 可能

を前提

※詳細 い 記URLを 覧 い

◆

設備紹

恒温槽付き強度試験機

ッ 製品や試験片 引張 曲 縮等 機械的強度を高精度 測定

装置 式伸 幅計 引張弾性率を高精度 求

曲 計 CFRP 等 曲 弾性率 高精度 計測可能

恒温槽を備え 温 高温雰 気 強度試験 対応 い

＜主 様＞

株式会社島津製作所 AG-50kNXplus 最大 荷容 ：50kN

試験力測定精度：JIS B7721 0.5級適合

式非接触伸 幅計：絶対精度 み1.5μm 恒温槽：温度範 -60 ~ 250℃

＜設置機関＞

あい 産業科学技術総合 ン 産業技術 ン

刈谷 恩田 1-157-1

※ 装置 JKA 成29

度公設 業試験研究

所等 機械設備 充補助 業

入

●問合 あい 産業科学総合 ン 産業技術 ン 化学 料室 電話：0566-24-1841

●詳 http://www.aichi-supercluster.jp/event/2018/01/seikahoukoku.html ●申込 https://supercluster.sakura.ne.jp/form2/

●問合 公益 団法人科学技術交流 団 統括部 電話：0561-76-8329

●詳 http://www.pref.aichi.jp/site/shin-aichi/koubo.html

●申込 問合 460-8501 所 要 愛知県産業労働部 産業科学技術課

4

-Ｓ樹脂

変色

ついて

尾張繊維技術 ン 機能加 室 深谷憲男 0586-45-7871

研 究 ：ABS樹脂 料 耐 性評価 劣化予測 関 研究

担 当 分 ：繊維 高分子 料 物性評価

め

ABS樹脂 料 剛性や加 性 表面 沢

性 優 い 特徴 あ

家電製品 各種外装 部品類 自動車

内装部品 文具 雑貨類 多 使用

い ABS樹脂 日 紫外線

劣化 起 易い 料 あ

外観 耐 性 関 技術相談 寄

い

回 ン ン 式 ン

ン ン 灯式及 ン

式 進暴露試験を行い ABS樹脂 外

観 耐 性 い 検討を行い 紹

試験片 一般 ABS 樹脂

厚 1mm を選定

促進暴露試験

ン ン 式 進暴露試験

射照度162み2W/m2 300～400nm) ッ 温度83み3℃ 槽内相対湿度 50み5

内 ／ 外)石 英 ／ ソ

320nm以 を ッ 条件 水噴霧 行

わ 1000時間 実施

ン ン ン 灯式 進暴露試

験 射照度78.5み2W/m2 300～400nm

ッ 温度83み3℃ 槽内相対湿度30

み5 JIS B 7753 A 条件

水噴霧 行わ 1000時間 行い

ン 式 進暴露試験

射照度 530み2W/m2 300nm～400nm ッ 温度83み3℃ 槽内相対湿度50み5

内／外 石英／＃255 255nm以

を ッ 条件 水噴霧 行わ 60時間

実施 外観評価

分 測色計 (株)CM-3600d を用

い JIS Z 8781-4 色差⊿E*abを測定

図 ～図 各試験 試 験前 乳

白色 黄変 茶褐色 変化 い

射照度 高い ン ン

式 ン ン ン 灯式 方

色差 変化 大 い傾向

ン 式 短時間 黄変

進 色差 変化 大 い結果

結果 射照度 源 分 射照

度 違い 思わ

図 ン ン 式 進暴

露試験 色差変化

図 ン ン ン 灯

式 進暴露試験 色差変化

図 ン 式 進暴

露試験 色差変化

おわ

耐 性試験 関 技術相談 依頼試験を

行 い 気軽 問い合わ

- 5 -

X

線トポ

ラ

ラ

ン

BL8S2

ついて

共 研究支援部 ン ン 活用推進室 柴田佳孝 0561-76-8315

研 究 ： ン ン

担 当 分 ：X線分析 め

あい ン ン ン 愛知県

整備 ンBL8S2 図 供用を

成 29 6 月 開始 稿

BL8S2 X 線 測定 利用

例を紹

BL8S2 ついて

BL8S2 X線 測定 可能

あ 結晶 料内部 結晶 を2 元 像

観察 評価

SiC 炭化 素 や GaN 窒化 ウ

等 世代 ワ 半 体 を

結晶 料 研究開発 利用可能 主 自動

車 エ 情報機器 産業分

献 期

X線トポ ラ ついて

X線 X線を結晶 照射

際 回折現象を起 透過X線や反射X

線 強度を2 元 ッ ン 像 手法

図 参照 得 2 元 像 結晶

中 結晶 分 や形状を評価

利用事例

SiCウエ X線 観察を

行い 試料 直 4 ン 厚 約300m

4ま 0001 面 SiC単結晶ウエ

回折結晶面 様々 転 観察 1128

面

撮影 X線 像を図 示

白い点状 結晶 線状 結晶 を明

瞭 観察 を確認

結晶 組 異

を明瞭 観察 ワ

半 体 料 密度 減 研究開発を 進

期 ウエ 料

製造 品質管理 活用 期

おわ

BL8S2 X 線 測定

X線CT測定 可能 大

40mm×8mm 水 方向×垂直方向

を活用 X線照射実験や 実験設備を持 込

構造物 微細加 LIGA

を行う 可能 気軽 相談

い

図 BL8S2外観 実験 ッ 内 右

図 X線 測定概要

図 SiCウエ X線 像

ッ 違い 見え方 違い)

500m

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塩 水 噴 霧 試 験

試 験 片 角 度

腐 食 量

変 化

つ い て

産業技術 ン 金属 料室 山 勝也 0566-24-1841

研 究 ：微粒子 ン 表面改質評価

担 当 分 ：表面処理 微粒子 ン

め

自動車産業 製品を少 長

購入時 状態 使用 う 表面処

理や塗装を施 い 防食 料

い 性能を評価 様々 試験

行わ 中 塩水噴霧試験 代表

的 試験 １ 回 塩水噴霧

試験 い 試験体 設置角度 腐食 進性

相関 い 紹

腐食 仕組 ついて

一般的 金属 料 大気中 水分や水中 溶

い 酸素 電気化学的反応

示 う 腐食 進行

腐食 進 因子 塩分 水分 湿度

温度等 挙 条件 腐食性

大 異

試験条件 腐食量 変化 ついて

金属表面 付着 水膜 厚 影響 腐食

進速度 変わ 料 関

異 知 い 試験片

設置角度 水膜 厚 変化 腐食速度

及ぼ 影響 い 調 塩水噴霧試験

機 試験機製： CASSER-11L-ISO 図 ） を用い 試験片 角度を0ま 水 7ま 15ま 20ま 25ま 45ま 60ま 90ま 垂直

試験片を試験槽内設置 塩水噴霧試験 試験

条件 い JIS Z 2371準 を48時

間実施 後 腐食減 を 式 求

試験片角度 違い 腐食減 を図 示

試験片角度を20ま 設置 時 腐

食減 最大 塩水噴霧規格 JIS

Z 2371 規定 試験片角度20まみ5ま

い 腐食減 安定 い 確認

試験片 設置角度 0ま 水

試験片 表面 水膜 覆わ 90ま 垂直

噴霧 曝 い 腐食 進

大 影響を え 考え

おわ

以 う 試験片 設置角度 腐

食減 大 違い 見

試験片設置角度 当 者間 決

必要 製品形状を評価 際

前 評価面を を 決

必要 あ

当 ン 腐食評価 い 塩水

噴霧試験 試験 複合

試験を依頼試験 い 主 対象

物 表面処理品 塗装品 気軽

相談 い

図 塩水噴霧試験機

図 試験片角度 腐食減 関

反応：

ソ 反応：

試験後 腐食減

＝

腐食生成物 去後

試験前 －

試験後 g

暴露面積 ㎡

腐食減 g/㎡ ＝

腐食生成物 去後