第5章 安全で快適な生活環境の実現 平成29年度「熊本の環境」（環境白書） 熊本県

48

第

節

ン 層

保 護対 策

推進

現 況

ン層 1980 頃 徐々 減少 始 1996 2005 全地球 均 ン

全 1980 前 比較 4.0％減少 い

1982 瘠見 極 空 ン全 極端 減 い 現象 ン

世界 衝撃 え 面積 1990 頃 急 大

徐々 拡大 い 2005 極域 空 ン 面積 損

過去10 間 中 均的 値 依然 深刻 状況 あ

日 気象庁 幌 那 及び 鳥島 4 地点 ン全 観測

行わ 1980 中心 ン全 減少 1990 降

変 い や 増 傾

ン 層 破 壊 地 害 紫 外 線 UV-B 増

生 態 系 響 皮 膚 ン や 瘣 免 疫 機 能 等 人 健 康 被 害 懸 念

い ン 層 破 壊 物 質 多 強 力 温 効 果 あ 地 球 温

暖 響 考え

課 題

ン 層 破 壊 原 因 物 質 あ ン 類 生 産 使 用 規 制 並 行 既 場 出 回

い 製 品 ン 類 回 徹 底 ン ン 製 品 及 側

面 行 民間 体 組 求 い

ン層破壊や地球温暖 害紫外線 響 い 及啓瘠 必要

組

冷 蔵 庫 や ン 廃 家 電 や ン 業 務 用 冷 蔵 空 調 機 器 等 ン

回 徹底 家電 法や ン排出抑制法 施行 い

県 法 ン 類 回 破 壊 逭 ン 層

保 護 や ン 回 等 関 広 報 啓 瘠 活 動 行 い ン 排 出 抑 制 法

成28 県 ン回 第 種 ン類 業務用冷蔵空調機器等

58.5 ン 第 種 ン類 ン ン

第

章

安 全

快 適

生 活 環 境

実 現

第

部 第

49

図5-1-1 大気汚染常時 視測定局配置図

● 天草高浜

天草 田 ▲ ▲ 苓 木場

▲ 苓 都呂々

苓 志岐

● 苓 坂瀬

▲ 和手 ●

天草保健所 ●

河浦 ▲

● 渡宮地岳

新和小宮地 ▲

天草 津 ●

水俣保健所 ●

人 保健所 ● ● 小田浦 民館

代 保健ｾﾝﾀ ｰ ○ ●

代 役所 ● 代自排局 代 千把

●

宇土 動 園 ●

● 甲佐 岩 ●

益城 役場 ●

大津 引水 ● 阿蘇保健所 ●

菊池 役所 ●

山鹿 健康福祉ｾﾝﾀｰ

● 荒尾 動 園

● 明保健所局

○ 楡木 ○ 神水自排局

○ 秋津 ○ 京

○ 城

○ 水 自排局

中島 ○

○ 区役所

● 県設置常時 視測定局 ○ 設置常時 視測定局 ▲ 業者設置常時 視測定局

第

節

大気環境

対策

推進

大気環境 視

(1) 視体制

測定局 け 自動測定

現 況

県 大気汚染防 法 大

気汚染 状況 常時 視 熊

水俣 及び九 電力 株

設置 い 測 定 含 般環

境 33 沿遈 自動車排 3

計36 大気汚染物質 自動測定

実施 い

測定 設置 い い地

域 い 大気環境測定車 大

気汚染調査等 行 い

課 題

近 高 濃 学 ン や 浮 逿 粒 子 状 物 質 測 定 大 陸 汚

染 物 質 移 流 指 摘 い

新 PM2.5 微 粒 子 状 物 質 環 境 準 成21 9 策 定

物 質 成 25 1 中 国 深 刻 大 気 汚 染 報 遈 等 国 民 的 関

心 集 い

組

県 環境 準 適 合状況 評価 う測定機器 適 維持管理 行

い

PM2.5 い 県設置20 熊 設置8 28 体制 い

PM2.5 国 定 指針 県 独自遀 用 え 注意喚起

遀用 成25 3 5日 開始 日 全国初 注意喚起 行い

大気環境測定車調査 現 況

県 大 気 汚 染 常 時 視 測 定 補 完

測 定 遠 距 あ 地 域 大 気

環 境 状 況 把 握 目 的 大

気環境測定車 用い 調査 行 い

成28 菊陽 PM2.5及び

学 ン 調査 実施

熊 地震 響 春季 調査

成29

菊 陽 調 査 行 う 予 定 い

結 果 合 わ 注 意 喚 起 瘠 地

域 い 妥当性 断 行う予定

大気環境測定車

測定機器や 通信装置 搭載

県 各地域 大気汚染 状況 機動的

視 い

大気環境測定車 Ⅳ世

第

部 第

50

課 題

県民 PM2.5 及び 学 ン 関心 対応 測定 設置 い

測定 地域等 あ 視 配置 学 ッ 注意

報等 瘠 地域及びPM2.5 注意喚起 地域 適時検証 必要 あ

組

移 動 測 定 車 機 動 性 活 迅 速 や 測 定 行 い 県 民 心

全 確 保 視 配 置 学 ッ 注 意 報 等 瘠 地 域 及

びPM2.5 注意喚起 地域 検証 行 い

(2) 大気環境 状況

酸 硫黄

現 況

酸 硫黄 い 成 28 8

22 測定 実施 い 測定

多少 増減 あ 濃 推移

環境 準 長期的評価 照

全 環境 準 遉成 い

課 題

測定結果 長期的 減少傾 推移

い

組

工場 業場 立 入調 査 等 い煙 等 自主 測 定や 硫 黄 燃 料使 用

実施 指 い

酸 窒素

現 況

酸 窒素 い 成28 13 31 測定 実施 い 全

測 定 い い 推 移 環 境 準 長 期 的 評 価 照

全 環境 準 遉成 い

課 題

測定結果 長期的 減少傾 推移 い

組

工 場 業 場 立 入 調 査 実 施 処 理 施 設 設 置 及 び 適 管 理 い 煙 等

自主測定 実施 指 い

図5-1-2 酸 硫黄 均値経 変

位 ppm

第

部 第

51

浮 粒子状物質

現 況

浮逿粒子状物質 い 成28 13 32 測定 実施 い

環境 準 長期的評価 環境 準 遉成 い

課 題

測定結果 長期的 減少傾 推移 い

組

工 場 業 場 立 入 調 査 実 施 処 理 施 設 設 置 及 び 適 管 理 い 煙 等

自主測定 実施 指 い

光 学 キシ ン

現 況

学 ン い 成 28

17 24 測定 実施 い

24 全 環境 準非遉成

全 国 状 況 見 環 境 準 遉 成 率 数 ％

い状況 あ

成 18 6 7 日 熊 地域

県初 学 ッ 注意報 瘠

降 成 21 毎 瘠 行 い

成22 28 瘠

行 い 瘠 準値

満 あ 高い濃 観測 い

課 題

春 季 学 ン 濃 高 濃 状 況 い い 要

因 い 調 査 検 討 行 う 必 要 あ

浮逿粒子状物質(SPM)

大気中 浮逿 浮逿粉 う 大気中 長期間滞 器系 響 え 粒子径

10μｍ ン 微 粒子 いい 図5-1-3: 酸 窒素 均値経 変

位 ppm

図5-1-4:浮 粒子状物質 均値経 変 位 mg/m

3

第

部 第

章

第

部 第

章

図5-1-5

光 学 キシ ン 均値経 変

52

図5-1-6:微小粒子状物質 均値経 変 位 μg/m

3

0 5 10 15 20 25 30 35 40

H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28

一般局 自排局

組

学 ン 濃 昇 理 大 陸 汚 染 物 質 移 流 等 原

因 1 推定 い

九 地方知 会及び 県独自 国 対 学 ッ 原因究

明 対策 い 緊急要望 行う 九 各県 連携 組 逭

い 九 各県 学 ッ 注意報瘠 情報 い 速や 情報

交 行う 視体制 整備 越境汚染 割合や瘠生原

因 解明 全国的 逭 い

学 ン

学 ッ 主成 ン PAN

等 総称 いい 学 ッ 日差 強 風 弱い 日 特 瘠生 や 健康

響 目 や痛 症状 あ

微 小 粒子状物質 現 況

微 粒子状物質(PM2.5) い 成 28 12 5 28 測定 実

施 成28 全 28 う 16 環境 準 遉成 前 環

境 準遉成11 比 改善傾 あ

成25 3 国 PM2.5 関 注意喚起 暫定的 指針値 日

均 70μg/m3 定 超過 恐 あ 断 場合 県 注意喚

起 実施 成28 注意喚起 行 い

課 題

状 況 改 善 見 依 然 注 意 喚 起 指 針 値 超 え 高 い 濃

日 観測 い

要因 春期 黄砂等 関 及び大陸 汚染物質移流等 原

因 1 推定

組

県 民 や 情 報 供

行う 成25 9 県 4

早朝 断 え 午前1

時 各時間帯 1 時間値 均値

断 注 意 喚 起 実 施 対

応方針 改定 い

大 陸 越 境 移 流 響 考

え 国 対 原 因 究 明

対策 実施 要望 い

PM2.5 瘠生要因 解明 成 調査 行 い

微 粒子状物質(PM2.5)

大気中 浮逿 浮逿粉 う 粒子 大 2.5μｍ ン 非常

粒子 肺 奥 入 や 喘息や気管支炎 器系疾患

響 肺 昇や 環器系 響 懸念 い

第

部 第

53

表5-1-1 H28酸性雨調査結果 pH 均値

成28 度

宇土市 4.84

阿蘇市 4.61

(3) 酸性雨

※

対策 推進

現 況

環境省 実施 成 20～24 越境大気汚染 酸性雨長期 ン

全国 測定地点 降水 pH 5 間 均値 4.48～5.37 範 あ

降 水 引 酸 性 状 態 あ 方 酸 性 雨 起 因

広 範 植 生 衰 生 態 系 被 害 顕 い い え い

報告 い 現 う 酸性雨 降 将来

酸性雨 響 顕 能性 指摘 い

※ 般的 pH5.6 雨 いう

課 題

酸 性雨 響 長期 的 ン 結 果 把 握 い

国 長 期 ン 着 実 実 施 東 酸 性雨 ン ッ

ワ 通 調査研究 及等 課題 い

組

県 酸 性 雨 状 況 把 握

県 成元 雨水 pH等 調

査 行 い 成28 調査

結 果 各 地 点( 土 阿 蘇 )

均 値 酸 性 雨 目 あ pH5.6

回 い

現 九 山 各県 酸性雨

関 共 調査研究 実施 原因 解明 行う 全国環境会 議協議会 い

情報共 行い 広域的 酸性雨 調査 参 い

発生源対策

(1) 大気関 届出 及 立入調査等 状況

現 況

成28 出 あ 数 県所管 い 大気汚染防 法

い煙瘠生施設 1,903 施設 1,083 工場 業場 県生活環境 保全等 関 条例

い煙瘠生施設 1,061施設 700工場 業場 大気汚染防

法 般粉 瘠生施設 713 施設 214 工場 業場 県生活環境 保全等

関 条例 粉 瘠生施設 907 施設 432 工場 業場 い煙瘠

生 施 設 種 類 構 成 大 気 汚 染 防 法 及 び 県 生 活 環 境 保 全 等 関 条 例 い

最 多 設置 い

成28 い煙瘠生施設設置工場 業場 対 延 111施設 立入調査

行 い 施 設 使 用 状 況 等 調 査 処 理 施 設 設 置 い 煙 瘠 生 施 設 等

適 管理 い煙等 自主測定 実施 い 指 等 行い 粉 瘠生施設設

置工場 業場 対 延 6施設 立入調査 行い 大気汚染防 法及び県生活環境

保 全 等 関 条 例 構 造並 び 使 用 及 び管 理 関 準 遵 い

指 行 い

第

部 第

54 課 題

い 煙 瘠 生 施 設 等 設 置 工 場 業 場 対 排 出 準 遵 状 況 確 や

必 要 応 適 改 善 措 置 講 う 指 排 出 実 態 把 握 必 要

組

大規模工場 業場等 い 1回 規模工場 業場 い 3 1

回程 立入調査 実施 特 排 自主検査状況 点的 確 い

(2) スベス 関 す 対策

現 況

価 耐 火 性 耐 熱 性 防 音 性 等 優 物 性 あ

広 利用

瘠癌性等 人 健康 響 いう問題 あ

大 気 汚 染 防 法 改 特 定 粉 排 出 等 作 業 付 除 去

い込 込 等 成9 4 規制 対象 成18 3 従

来 規制対象規模要件 あ 建築物等 使用面積 50㎡ 延 面積

500㎡ 規定 撤廃 い

成18 9 0.1% 超え 含 建築

料 規制 対象 規制範 大幅 拡大 従来 1% 成18

10 建築物 使用 工作物 規制対象 追

方 特定粉 瘠生施設 製品製造工場等 い 成元 12

規制 対象 規制開始当時 い 県 5 工場 成

16 9 全施設 廃

成26 6 大気汚染防 法改 特定粉 排出等作業 出

者 施 工 者 瘠 注 者 変 更 工 対 象 建 築 物 等 前 調 査 調 査 結

果 掲 示 義 務 付 行 立 入 調 査 等 対 象 通 常 解 体 等 工 拡 大

課 題

特 定 粉 排 出 等 作 業 い 付 使 用 建 築 物 解 体 等

多 見 込 い 出 及 び 大 気 汚 染 防 法 定 作 業

準 遵 徹底 課題 い

成28 い 30件 特定粉 排出等作業 熊 除 実施

組

県 特定粉 排出等作業実施 立入調査 指 等 行 い

成28 特定粉 排出等作業2件 採石場近傍2地域 い 山

鹿 鹿 い 大 気 環 境 調 査 実 施 調 査 結 果 い 大 気 汚 染 防

法 特定粉 瘠生施設 敷地境界 準 あ 10 /L 回 い

注 大気環境 準及び規制 準 あ

第

部 第

55

成26 6 石綿 害予防規則改 規制対象 石綿 範

石 綿 含 付 え 石 綿 含 断 熱 等 拡 大

成28 県 建築物 調査 必要 措置 組 い

成 熊 地震 被災建築物 解体工 い 立入 強

飛散防 対策 徹底 組

(3) 自動車交通環境 対策 た 共交通 機関 利用 進

現 況

県 自 動車 保 数 々 増 乗 合 輸 人 員 長 期的 減 少傾 あ

九 輸局 成28 度版 業務概況よ

課 題

成 27 乗合 輸 人員 3,215万人 対前 比 47 万人 増

長 期 的 減 少 自 家 用 自 動 車 利 用 環 境 荷 い 共

交 通 機 関 転 ン 推 逭 や 共 交 通 機 関 利

便性 組 層強 必要 あ

組

共交通機関 乗 滑 ン 組や 空港

遀行 阿蘇 空港～阿蘇 空港 ＪＲ 肥 大津 間 支

援 維持 活性 支援等 通 共交通機関 利便性 組 い

第

部 第

56

第

節

水環 境

対策

推 進

健全 水循環 確 保 安定的 水 確保

現 況

熊 県 国 水瘤選 選定 8 所 水 千 所 超え 湧水地

擁 豊 清 地 水 恵 水 国 あ 水遈水源 約 8 割 地 水

賄 い 特 人 約 100 万人 熊 地域 生活

用 水 地 水 依 い う 地 水 県 民 生 活

い貴 資源 あ 地 水 質 両面 保全 い

表 5-3-1 採 用 途 別 地 水 採 成 27 度

注 戸 数 自 噴 戸 含 出 許 合 計 数 値

注 千㎥ 満 端数処 理 計 訳 い あ

注 指定地域 地 水採 伴う 害 生 及び生 あ 地 域

注 熊 周 辺 地 域 熊 地 域 熊 旧 河 除 菊 池 旧 泗 水 旧

旭 志 域 土 合 志 大 津 菊 陽 西 原 御 船 嘉 島 益 城

域 え 部 菊 鹿 盆 地 菊 池 旧 菊 池 旧 七 城 域 及 び 山 鹿 旧

山 鹿 旧 鹿 旧 鹿 央 域 域

用 途 地域

農 業 水 産 養 殖 工 業 建 築 物 水 遈

家 庭 他

計

指

定 地 域

(

注

)

熊 周 辺

(注4 )

採取量 1 8 , 3 9 2 7 , 0 9 3 2 5 , 9 3 9 1 2 , 2 6 3 1 0 9 , 7 9 2 3 , 8 4 9 1 7 7 , 3 2 9 井戸数 1 , 7 9 6 6 8 4 3 3 9 5 9 3 6 4 2 6 4 3 , 8 8 4 採取量 3 , 7 2 9 2 , 0 6 8 1 7 , 2 1 2 3 , 4 9 3 5 , 3 0 2 1 5 4 3 1 , 9 5 7 井戸数 1 , 1 0 9 1 0 8 6 2 9 2 7 2 4 0 1 , 6 0 9

玉 明

採取量 3 , 3 3 9 4 1 3 2 , 3 8 3 1 , 6 7 0 1 2 , 9 9 4 2 7 0 2 1 , 0 6 9 井戸数 6 8 3 7 4 7 8 9 4 9 8 1 0 1 1 , 1 2 8

天 草

採取量 1 6 4 9 9 1 0 6 2 3 4 2 6 5 1 5 0 3 , 3 0 4

井 戸 数 1 8 3 4 2 4 3 0 3 8 2

計

採取量 2 5 , 6 2 3 9 , 6 7 3 4 5 , 6 4 1 1 7 , 6 5 9 1 3 0 , 7 3 9 4 , 3 2 4 2 3 3 , 6 6 0

井 戸 数 3 , 6 0 6 1 5 5 6 0 1 1 , 3 6 9 5 6 4 4 0 8 6 , 7 0 3

指 定 地 域 外

採取量 1 8 , 3 7 1 0 5 4 0 2 8 1 5 , 8 7 4 0 2 5 , 0 6 7

井 戸 数 8 5 0 1 1 4 1 7 0 1 1 7

総 計

採取量 4 3 , 9 9 5 9 , 6 7 3 4 6 , 1 8 1 1 7 , 9 4 0 1 3 6 , 6 1 3 4 , 3 2 4 2 5 8 , 7 2 7

井 戸 数 3 , 6 9 1 1 5 5 6 1 2 1 3 7 3 5 8 1 4 0 8 6 , 8 2 0

第

部 第

章

57

(1) 水

県 地 水 状況 把握 昭和53

熊 周辺地域 地域 玉 明地域 天草地域

及び阿蘇地域 33 戸 地 水 観測 い

結果 熊 地域 地部 長期的 見 地 水

傾 あ

理 生活用水 様々 用途 大 地

水 利用 近 農地 宅地 や水 水稲作付面積 減少 地 水 養

域 減少 い 考え 成 27 地 水 採 条例 把握 い

範 県全体 約2億5千9瘤万㎥ あ う 生活用水 占 割合 約5割

占 い

熊 地域 農地や林地 養域 成4 比 成18 2.8%減少

い

成 16 行 熊 地域地 水保全対策調査 菊陽 辛 地 水

成37 2025 成16 2004 ) 比 約1.7ｍ 予測 い

養域 減少 補う 瘣 中流域 水 湛水 業や熊 地域 地部 水

冬期湛水 業等 養対策 逭 結果 近 水 回 傾 あ

(2) 水質

成28 県 砒素 ン ン 硝酸性

窒素及び亜硝酸性窒素 ふ 素 目 環境 準 超え 戸 確 い

特 硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素 い 過去 10 間 定点 戸 地域 表

戸 及び汚染 戸 調査結果 濃 均値や環境 準超過率

い 微減傾 あ 部 地域 濃 昇 い 戸 あ

過剰 窒素肥料 施肥 家畜排 物及び生活排水 適 管理等

対策 逭 い

熊 地域 地 構造

阿 蘇 以 前 地

層 基 し そ 部 分

す 阿 蘇 火 山 噴 火 よ 火 流 堆 積 物 や 空 隙 多 い 砥 溶 岩

帯水層 形成し い す

図5-3-1 地 水位 経 変 図

ク ン TCE

臭 あ 無色透明 揮瘠性 燃性 液体 水 溶 い物質 金属機械部品 脱脂

洗浄剤 ン 洗浄剤 般溶剤 菌剤 使用

ク ン PCE

無色透明 様芳香 あ い液体 水 溶 燃性物質 ン 洗浄剤

金属表面 脱脂洗浄剤等 原料 使用

硝酸性窒素及 亜硝酸性窒素

人 生活や農業活動 排出 窒素 合物 酸 硝酸あ い 亜硝酸 ン 形 地 水中 溶

込 体 摂 乳児等 ン血症 酸素 乏症状 起 あ

第

部 第

章

6.5 7.0 7.5 8.0 8.5 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0 35.0

S57 S59 S61 S63 H2 H4 H6 H8 H10 H12 H14 H16 H18 H20 H22 H24 H26 H28

観測

菊陽

水前寺

地 下 水 位 熊 本 第 ５ 号 -菊 陽

[

ｍ]

地 下 水 位 熊 本 第 １ 号 -水 前 寺

[

ｍ]

地

水

位

熊

第

号

水

前

寺

[

ｍ]

ｍ

地

水

位

熊

第

号

菊

陽

[

ｍ]

58

表5-3-2 地 水 定点及 汚染 戸 視調査 硝酸性窒素及 亜硝酸性窒素

H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28

調査地点数 287 287 287 307 304 305 311 302 305 296 検出地点数 264 268 260 291 278 285 287 284 273 278 検出率[％] 92.0 93.4 90.6 94.8 91.4 93.4 92.3 89.5 93.9 94.0 基準超過地点数 56 46 59 77 66 70 63 57 57 49 超過率[％] 19.5 16.0 20.6 25.1 21.7 23.0 20.3 18.7 16.6 18.9 均値[mg/L] 5.7 5.1 5.3 6.2 6.0 6.1 5.8 5.6 5.7 4.5 最高値[mg/L] 28 30 23 55 56 55 56 54 54 49

(3) 水

水 遈 県 民 健 康 快 適 生 活 や 地 域 経 済 活 動 支 え 要 社 会 あ

全 心 飲 用 水 確 保 地 水 や河 湧 水 水源 水

原 水 過 や 薬 品 浄 水 処 理 行 い 配 水 管 経 各 家 庭 蛇

厳密 水質管理 実施 い

水遈 域 民 対 給 水 水遈 業 水 遈 業 者

対 水 遈用 水 供 給 水 遈用 水供 給 業 学校 や 病院 自家 用

用水遈 あ

水遈 水 地 水 約 8 割 河 表流水 約 2 割 あ 全

国 均 比較 地 水 割合 高 い

水遈 使用状況 水遈 業 1 人 1 日 均給水 ﾄ 昭

和40 198 ﾄ 水洗 率 生活様式 変 伴

増 近 320 ﾄ 前 推移 い

表5-3-3 県内 水 業 状況 成28 3 31日現在 位 業

部 務組合 他 計

水遈 業

水遈 15 10 1 2 28

簡易水遈 87 67 28 0 41 223

計 102 77 29 2 41 251

水遈用水供給 業 1 1

用水遈 239 239

合 計 491

※ 水遈 給水人 5,001人 水遈 業

簡易水遈 給水人 101人 5,000人 水遈 業

課 題

(1) 水

水稲作付面積 減 少や 養域 宅地や 街地 変わ 考え

養域 保全や地 水 適 採 及び合理的 使用 資

方策 必要 節水 関心 高 実践行動 啓瘠活動 推

逭 大

※ 超 過 率 汚 染 戸 調 査 多 含 高 数 値 示

第

部 第

59

(2) 水質

地 水 汚染 回 非常 長い期間 要 熊 県 生活

用水 80％ 熊 地域 100％ 地 水 賄 将来的

全 飲用水 確保 地 水 汚染 然防 何 要

特 硝酸性窒素 汚染 対策 効果 短期間 現 限 い

対策 い 要

(3) 水

県 水遈 及率 給水人 行 域 人 成 28 3 現

87.3％ 226千人 県民 水遈 利用 い状況 あ 県 広 水

遈 及 い 大 課題 い

近 部 地域 過剰 水や 養地域 減少 地 水

減少

方 水質 面 水源 地 水 場合 全体的 良好 消毒 飲用

能 地域 多い 部 地域 肥料や家畜排 物 適 処理

起因 硝酸態窒素 濃 昇 全国的 水遈水

ウ 耐塩素性病原微生物 検出 問題 生

県 い 水質管理 強 い 必要 あ

組

(1) 水

地 水採 届出 許可

熊 県地 水保全条例 県 4地域 地 水採 伴う 害 生

あ 地域 指定地域 ※1 指定 い

指定地域 ン 出 断面積 6cm

2

直径約2.8cm 超え 水設

備 用 い 地 水 採 場 合 採 出 回 採 報告 義 務

付 い 指定地域外 い 50cm

2

超え 水設備 採 場合

様 ※3

成24 3 条例 改 指定地域 中 特 地 水 水

い 地域 点地域 ※2 指定 成 24 10 1 日

点地域 ン 出 断面積 19cm

2

直径約5cm 超え 水設備

用い 地 水 採 場合 許 要 い 採 地 水

畑等 い用 使用 場合 除 点地域外 い 125cm

2

超え 水設備 採 場合 様 ※3

併 許 要 採 者 地 水 合理的 使用 節水等 や地 水

養対策 組 い い

点地域 出 断面積 19cm

2

超え 自噴 戸 地 水 採

場合 採 出 1回 採 報告 要 い ※3

採 確 把 握 水 測 定 器 設 置 推 逭 点地

域 許 対象 場 合 い 用 及 び 点 地 域外 水 機 出 断 面 積

50cm2

直径約8cm 超え 場合 水 測定器 設置 義務付 い

第

部 第

章

第

部 第

60

※1 指定地域 地 水採 伴う 害 生 及び生 あ 地域

指定地域 関 域

熊 周辺地域

熊 旧河 除 山鹿 旧山鹿 旧鹿

旧鹿央 域 菊池 土 合志 大津

菊陽 西原 御船 嘉島 益城

地域

旧 旧千 旧鏡 域

城 旧松橋 旧 域 氷

玉 明地域

荒 玉 熊 旧河 域 玉東

長洲

天草地域 天草 旧 渡 旧 和 域

※2 点地域 指定地域 中 特 地 水 水 い 地域

熊 地域 熊 菊池 旧泗水 旧旭志 域 限 土

合志 大津 菊陽 西原 御船 嘉島 益城

※3 規制対象 戸 成24 10 1日 降

節水啓発

地 水利用 半 占

生 活 用 水 使 用 減

各 水遈 業者 協力

節水 い 啓瘠 行い

水 遈 県 民 人 日 当

均給水 減少 い い

成27 321 ﾄ 成26 実績 比較 3 ﾄ 増

節水 啓瘠 引 行 い

毎 8 1 日 水 日 初日 水 逬間 関連 7

31日 水 逬間 念式 開催 熊 大学 特任教授 誉教授

嶋 純 生 地域水 環 生 持 的地 水利用 試 熊 地震

響 題 講演や中学生水 作文 ン 表 行い

作文 ン 成28 県 18校 1,335 作品 寄

15 連 全国 応募者数

地域 規制 対象要件 出 断面積 規制 種類

点地域

水機

6cm 超～19cm 出

19cm 超 許

自噴 戸 19m 超 出

指定地域 水機

6cm 超～125cm 出

125cm 超 許

他地域 水機

50cm 超～125cm 出

125cm 超 許

第

部 第

61

養 確保

成20 9 熊 県 熊 地域11 共 策定 熊 地域地 水総

合保全管理計 第 期行動計 Ｈ21～25 成26 3

第2 期行動計 成26～30 策定 目標遉成 必要 地

水 養対策 掲 推逭 い 特 熊 地域 中核的 地 水

養対策 瘣 中流域水 湛水 業 推逭 い 業 熊 地

域 養域 減少 地 水 補う 菊陽 大津 及び熊

部 わ 瘣 中流域 水 活用 行 い 地 水 養対策 業

熊 や民間企業 5 業者 成金等 出 地元 農家 協力 得

ン ン等 転作作物 穫 作付 合間 水 張 い 害虫 除

地 水 養 行う 成28 熊 地震 用水路 被災

例 比 実施規模 4 1程 縮 131.1ha 湛水期間1ヶ

延 面積 実施 推計 約393万㎥ 地 水 養

益 団法人 地 水 団 地元農業者及び 協力 成

24 益城 津森地 い 成25 大津 真木地 い 冬

間作付 い い水 水 張 害虫 除 地 水 養

冬期湛水 業 組 成28 西原 地 や 目

地 い 冬期湛水 実施 試 湛水 行い

水源 養 機能 持 森林 整備 組 い 雨水

地 洙透 雨水洙透枡 設置 対 補 行 い

あ う 県民共 貴 資源 あ 地 水 保全 様々

組 行 い 使う 共水 あ 地 水 保全 行 実現

豊 清 地 水 恩恵 享 い 県民

や 業者 方々 協力 い

(2) 水質

地 水質調査

県 水質汚 防 法第15条 規定 地 水 水質汚 状況 視

目的 地 水質調査 行 い 成28 調査 実施

地域 全体的 地 水質 概況 把握 3調査 行い

新規概況調査 県 地域 鉛 砒素 熊 硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素 砒素

ふ 素 調査

定点 視 調査 地 域 表地 点 戸 対象 地 水 水質汚 環境 準

目 砒 素 ン 硝酸 性窒 素 及 び亜 硝 酸性 窒素

含 28 目 県 全域 152 戸 調査

定 点 視 調 査 補 点 調 査 定 点 視 調 査 補 う 地 点 戸 対 象 硝 酸 性 窒

素 及 び 亜 硝 酸 性 窒 素 21 戸 調 査

汚染地 地 水質 動 的 視 調査 3 調査 行

い

概況調査

視調査

第

部 第

62

汚染地 調査 過去 調査 地 水環境 準超過 確 301 戸 調査

検出 戸周辺地 調査 過去 揮瘠性 機塩素 合物等 検出 25 戸 調査

特定地点調査 荒 地域硝酸性窒素削減計 指標 戸 あ 36 戸 調査

概況調査 新 瘠見 汚染 い 範 確

調査 成 28 前 新 確 硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素

濃 高い地点 い 戸 含 周辺 3～5地点 計18地点 調査

表5-3-4 成28 度地 水質調査結果総括表

硝酸性窒素汚染対策

汚染源 窒素 荷 削減 特 広域的 汚染 見 荒

地域及び熊 地域 荒 地域硝酸性窒素削 減計 成15 3

熊 地域硝酸性窒素削減計 成 17 3 策定 対策

推逭 い

害物質 規制

工 場 業 場 排 出 水 や 地 洙 透 水 水 質 汚 防 法 県 独 自

制定 熊 県地 水保全条例 規制 い 熊 県地 水保全条例

新 地 水 汚 染 防 良 質 地 水 保 全 目 的 ウ

鉛 ン 等 物 質 い 地 水 質 保 全 目 標 特 排 水

準及び地 洙透 準 定 い

成28 対象 150 対象 工場 業場 定期的

立入 行い 戸水や排出水 水質検査等 実施 結果排水 準等 超過

い 業場 対 改善 行 処 実施 い

汚染 戸周辺地区調査

第

部 第

章

全シ アン

鉛 価 ク ロ ム

砒素 総水

銀 ｱ

水 銀

塩化 ｪ ﾆ

四塩 化炭 素

1,2- 1,1- 1,2- 1,1,1

-1,1,2

-

1,3-ｾ ｾ

硝酸 性窒 素

硝酸 性・ 亜硝 酸性 窒素

ふっ 素

ほう 素

1,4-調査井戸数 34 50 16 16 116

検出井戸数 1 15 7 23

基準超過数 0

調査井戸数 74 74 74 74 74 74 9 76 76 76 76 76 76 76 76 82 82 72 74 74 74 76 80 2 150 140 74 75 2,116 検出井戸数 0 0 0 0 9 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1 2 133 66 63 276

基準超過数 4 6 1 11

調査井戸数 21 21

検出井戸数 21 21

基準超過数 0

調査井戸数 4 4 54 67 67 67 7 67 51 17 4 144 69 36 658

検出井戸数 40 3 4 12 31 35 1 143 67 36 372

基準超過数 32 3 10 13 1 49 41 2 151

調査井戸数 19 19 19 7 23 18 105

検出井戸数 1 1 7 11 20

基準超過数 0

調査井戸数 36 36

検出井戸数 36 36

基準超過数 7 7

調査井戸数 18 18

検出井戸数 18 18

基準超過数 6 6

調査井戸数 74 78 112 74 178 74 0 9 76 76 162 76 162 162 90 76 172 151 72 74 74 74 93 84 2 385 225 110 75 3,070 検出井戸数 0 0 0 0 50 0 0 0 0 0 3 0 5 14 0 0 38 47 0 0 0 0 0 1 2 366 140 99 0 765 基準超過数 0 0 0 0 36 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 10 13 0 0 0 0 1 0 0 62 47 3 0 175

0 . 0 0 3 検 出 さ

い こ と

0.01 0.05 0.010 . 0 0 0 5

検 出 さ

い こ と

検 出 さ

い こ と

0.020 . 0 0 2 0 . 0 0 2 0 . 0 0 4 0.1 0.04 1 0 . 0 0 60.01 0.010 . 0 0 2 0 . 0 0 6 0 . 0 0 30.02 0.01 0.01 ― 10 0.8 1 0.05

合計 ３地点 超過地点数： 地点

環境基準 ［ m g 以下］

※ 各項目の調査井戸数の延べ合計数

監視調査 調査地点数： 超過地点数：

汚染地 調査 点 調査地点数： 超過地点数： 検出井戸周辺 地 調査 点 調査地点数： 超過地点数： 特定地点調査

A点 調査地点数：

超過地点数：

汚染井戸周辺地 調査

汚染井戸周辺地 調査

S点 調査地点数：

超過地点数： 調査の種類

井 戸 数

地下水の水質汚濁 係 環境基準項目等

合計 ※

概況調査 調査地点数： 超過地点数：

新規概況調査 G点 調査地点数：

超過地点数： 定点監視調査

T点 調査地点数：

超過地点数： 定点監視調査 補助点調査 点 調査地点数：

63

(3) 水

水遈施設整備 い 計 段 水遈 業者 協議 行い 最適 施設整備

実施 う水遈 業者 支援 い 特 水遈 及率 い

対 水遈 整備 逭 働 体的 支援策 水遈 及

地域 飲用 戸 水質 調査 行 い

水遈施設 適 維持管理や水質検査 実施 災害 対 危機管

理体制 確立 課題 い 水遈 業者 指 協力

組 い

各水遈 業者 い 良質 地 水 維持 養機能 保全や節水

啓瘠活動 水質 全性 確保 水源 視強 や水質変 対応

浄水処理 入 各地域 実情 応 組 行 い

水 質 保 全 策 強

視体制 現 況

県 主 要 河 阿 蘇 や 九 中 央 山 地 部 形 成 東 部 山 々 源

流 あ い 水 通 地 水 養 豊 水 環

境 育 県 西 部 明 洘 又 洘 流 入 い 県 西 部 大 部 面

両 洘 域 県 長 崎 賀 福 岡 鹿 児 島 各 県 閉 鎖 性

高い 特徴

(1) 水質 視 河 湖沼及 海域

水質汚 防 法第15条 規定 河 湖沨及び洘域 水質汚 状況

常時 視 水質調査 実施 成28 県 53河 127

地点 3湖沨 4地点 3洘域54地点 い 実施

水質 汚 合い 示 BOD 生物 学的酸素 要求 又 COD 学的酸素

要求 環境 準 遉成 割合 河 100％ 湖沨 100％ 洘域 89.5％

河 昭和53 38.5% 改善傾 あ 成

14 降 80% 半～100% 推移 い 湖沨 環境 準類型当

行わ 成18 概 100％ 維持 い 洘域 成12 大

規模 赤潮 響等 52.6% 変動 あ 70％

～80% 推移 い

方 富栄養 対策 湖沨 洘域 環境 準 設定 い 全窒素 全燐

環境 準 遉成 割合 湖沨 100％ 洘域 71.4％ 湖沨 環境

準類型当 行わ 成18 成21 緑 貯水池 全窒

素 い 準 遉成 い 成22 降 環境 準 遉成

い 洘域 明洘 類型当 行わ 成12 28.6％ 最

成18 降 50％～80％ 推移 い

濃 変動 注視 工場 業場 対 排出水指 や生活排

水対策 共用水域 汚 荷 削減 必要 あ

人 健康 保護 関 目 ウ ン他 27 目 環境

準 超え 瘣 合流前 黒 丹防橋 堀 ふ 素 阿蘇火山

響 考え 昨 や 前 様 超過や検出 確

い

第

部 第

64

※ 成10 洘域 COD 測定方法 変更 折 線 成9

成10 間 結 い

(2) 海水浴場調査

洘水浴場 水質 把握 必要 応 所要 措置 講 県 主要洘水

浴場 間利用人 5千人 対象 洘水浴場開設前 ン前 水

質等 調査 行 成28 熊 地震 響 調査 見

間利用人 1万人 洘水浴場 い 逿泳期間中

ン中 い 調査 実施 い 良好 水質

洘水浴場 衛生管理 観点 間利用人 5 千人 洘水浴場

対象 病原性大腸菌群 O-157 調査 実施 全 調査対象洘水浴場

検出

課 題

洘域 い COD 及 び 全 窒 素 ・ 全 リ ン 環 境 基 準 達 成 さ い い 水 域 存 在 ま

組

(1) 水質 視

環境 準 遉成水域 い 他 関連調査 比較検討 あ い 調

査地点や調査 目 調査 追 等 詳 状況 把握 い

周辺 汚 荷源等 実態 把握 関 部 や 等

連携 要因 明 組 逭 い

(2) 排出水 水質規 制

共用水域 水質汚 防 水質 汚

防 法及び熊 県生活環境 保全 等 関 条

例 定 特定施設 設 置 工場 業場

( 特定 業場 いう ) 対 所定 出

や排出水管理等 指 行 い 特 排水

準 適用 日 均排水 20ｍ

3

あ

い 害物質 排出 あ 特定 業場

い 行 検査 実施 自主

図5-3-2 河 BOD 湖沼及 海域 COD 環境基準 成率 経 変

明

海

代

海

天 草 西 海

図5-3-3 乗せ排水規制地域 第

部 第

65

検査 励行 遊 業者 対 改善指 や行 処 排出水規制 徹底

い

水質汚 防 法 排水 準 共水域 水質保全 十 い 考え

場合 法第3条第3 規定 県 条例 厳 い排水 準(

乗 排水 準 いう ) 定 い

県 明洘 洘 流 込 汚 荷 削減 5-3-3

斜線部 所 特定 業場 明洘及び 洘 流入 共用水域 対

部 生活環境 目 BOD COD SS い 乗 排水 準 設定

い 害物質 ウ ン等 い 県 全域 特定

業場 部 業場 除 対象 乗 排水 準 適用 い

成28 延 334 特定 業場 対象 立入調査 実施 う 延 9 業

場 排水 準 超 過 業場 対 直 改善指 等 行い

(3) 生活排水対策

生活排水対策 い 昭和63 策定 熊 県生活排水対策推逭要綱

及び 成 10 策定 生活排水処理構想 見直 新 成 15

熊 県 生活排 水対策 方針 及び 熊 県生活排 水処理 施設整 備構想

策定 水 遈や集 落排水施設 浄 槽等 生活排水処理 施設 整備 逭

施設整備 定 水 準 遉 や近 的 人

減少 到来及び 悪 社会情 勢 変 施設 整備 中心

生活排水対策 手法 実情 合わ い 地域 見

整 備 施設 老 朽 対 策や適 維持 管理等 組

い 必要 生 い 資 源 環 型社会 構築 社会 要請 応え

い 水 遈汚泥 や処理水等 生 活排水 い 資 源 着 目 組

要 い

う 状況 持 能 汚水 処理 構築 目指 生活排水対

策 新 ン 生活排水処理構 想 2016 新構

想 いう 成29 3 改定 新構想 汚水処理施設 早期

概成 や 汚水 処理施 設 持 能 遀営管 理 汚泥 利活 用 併 熊 地

震 経 生 防災減災 推逭 4 方針 掲 県民 皆様

点的 組 い い 県 点的 組 等

明 い

成 28 県 汚水処理人 及率 86.1％ 新構想 目指

実現 生活排水処理 施設 整備 積極的 推逭 家

等 散 地域 整備 逭 い 浄 槽 い 適 維持管理 徹底

等 共用水域 更 水質保全

県独自 組 実 生活 排水 適 処理 い 割合

表 汚水適 処理率 成23 算定 成28 結果

77.3％ 踏 え 汚水処理施設 層活用

第

部 第

66

や県民 皆様 水遈等 接 や浄 槽 適 管理 組

逭 参

※1) 汚水処理人 及率 水遈 集落排水施設 浄 槽 ュ ン 等 生活 排水処

理施設 整備 接 等 利用 人 総人 民 帳人 除

処理 独処理浄 槽 利用 人 含

汚水処理人 及率 ％ ＝生活排水処理施設整備済 域 人 総人 ×100

2) 汚水適 処理率 適 汚水処理 行 い 人 割合 表 県独自 指標 水遈や集

落排水施設 集合処理 施設 接 使用 い 人 浄 槽法 定 検査 検 適

管理 い 浄 槽 使用 い 人 和 汚水適 処理人 び 総人 民

帳人 除 値

汚水適 処理率 ％

＝(集合処理施設 水遈等 接 使用人 法定 検査 検済 浄 槽 使用 人 ) 総人 ×100

豊 海 く 推進 明海 代海再生

組

(1) く 海 く

い や洘 世 引 い い 県民 水環境保全団

体 地域団体 学校 業者及び行 連携 組 必要 成28

や洘 県 斉清掃活動 行う 洘

実施 ン 会場 あ 芦 い 地元 民 中心 約250人 参

洘岸 清掃 行い 他 6～11 中心 清掃活動

行わ 約3万4千人 参

％

成28 度 く 海 く 様子 御立岬 園海水浴場

図5-3-4 汚水処理人口 及率経 変

※ 成25 全国 及率 東日 大震災 響 調査 能 あ 福島県 除

第

部 第

章

及 率 %

67

(2) 環 境調査

身近 水質や生物 調査

自 行う 環

境調査 32団体 学校13

環境保全団体19 延 47地

点 調 査 実 施 延 1,019

人 参

(3) 水 学校 水 話会 水 国高校生フ ム

学生 対象 水 関 出前授業 行う 水 学校 8校 合計188

実施 就学前児童 対象 水 話会 20施設 合計882

実施

成 27 担う高校生 水環境保全 対 意識 高

自主的 的 活動 及 目的 水 国高校生

開催 い 当 高校生 自 実践 い 水環境保全

関 活動瘠表や高校生 水保全活動 推逭 言等 通 自 熊

水 い う いう思い 共

(4) 明海 代海 等 再生

現 況

明 洘 洘 等 豊 富 水 産 資 源 恵 波 浪 や

湾 域 あ 漁 業 や 洘 交 通 利 用 潮 汐

満 差 大 潟 瘠 遉 や い 多 拓 行 わ

洘 域 社 会 経 済 活 動 密 接 関 豊 恵 え 方

外 洘 洘 水 交 行 わ い 閉 鎖 性 高 い 洘 域 あ 陸 域

生 活 排 水 等 響 や い 洘 域 あ

洘 域 赤 潮 多 瘠 広 域 長 期 傾 見 う 特

成12 夏 洘 魚 類 養 殖 冬 明 洘 養 殖 大

被 害 生 成20～22 夏 3 連 大 規 模 赤 潮 瘠

生 魚 類 養 殖 業 中 心 甚 大 被 害 生 近 赤 潮

色 落 被 害 瘠 生 い

第

部 第

章

図 5-3-5 環境調査

68

課 題

洘 域 環 境 変 確 い 原 因 あ 解 明 い

洘 環 境 陸 域 通 遀 生 活 排 水 や 栄 養 塩 土 砂 等 密 接 関

い 山 林 荒 廃 や 洘 岸 埋 立 洘 環 境 悪 い わ

い

調 査 研 究 含 様 々 両 洘 域 再 生 組 展 開 い

必 要 あ 組 あ 国 や 関 県 連 携 深

地 域 民 や 業 者 関 等 理 解 協 力 得 推 逭 必 要 あ

組

明 洘 及 び 洘 等 再 生 特 措 置 関 法 及 び 国 方 針

明 洘 洘 等 豊 洘 再 生 目 指 明 洘

洘等 再生 熊 県計 成15 3 策定

計 国 や 関 県 連 携 水 遈 集 落 排 水 施 設 及 び 浄 槽 整

備 等 生 活 排 水 対 策 や 森 林 機 能 藻 場 造 成 や 砂 等 沿 岸 漁 場 環

境 改 善 関 連 試 研 究 や 調 査 山 洘 わ 総 合 的 対 策

組 い

明 洘 洘 産 大 世 引

い う 意 識 県 民 共 再 生 様 々 活 動 組 え

う 中 学 生 対 象 出 前 講 32校 1,608人 実 施

第

部 第

69

第

節

音

振動

悪臭

光 害

対策

推 進

害 関す 苦情 状況 概要

現 況

成28 県 害 関

苦情件数 869件( 付機関 県56件

774件 39件) 害

苦情件数 推移 5-4-1

(1) 害 種類別 発生源別苦情件 数

苦情件数 総数869件 う 型

害* 関 苦 情 593 件

(68％) 成 27

比 34 件減少 型 7

害 種類 見 最 多い

大気汚染 209 件(構成比 35％)

い 音144件(24％) 水質汚 109件(18％) 悪臭95件(16％) 振動35 件(6％)

土壌汚染 1 件(0.1％) 地 沈 関 苦情 あ

大気汚染209件 う 41件 音 144件 う 58件 振動35件 う 27件

工 建設作業

成28 瘠生源 詳 表

<* 型7 害 大気汚染 水質汚 土壌汚染 悪臭 音 振動 地 沈 いう >

表5-4-1 成28 度 害苦情 発生源(典型 害 )

(2) 被害 用途地域 別発生状況

型 害 苦情件 数 593 件を被害 用途地域 見 ､都市 計画法 都市

計画区域 指定さ 地域 510件､都市計画区域外 地域 83件 いま ｡

都 計 域 用途地域 居地域(251件) 最 多 い

成28 用途地域 詳 表

表5-4-2 被害 用途地域別苦情件数 典型7 害

図 5-4-1 県 害 関す 苦情 度別

理件数 推移

個 人

そ の 他

不 明

件数 24 2 1 1 109 33 3 - 13 12 - 1 18 6 - 2 34 1 5 186 47 95 593

製 造 業

電 気 ・ ガ ス ・ 熱 供 給

・ 水 道 業

情 報 通 信 業

運 輸 業

卸 売 ・ 小 売 業

金 融 ・ 保 険 業

不 動 産 業

飲 食 店 、 宿 泊 業

療 、 福 祉

教 育 、 学 習 支 援 業

複 合 サ ー ビ ス 事 業

サ ー ビ ス 業

他

分 類 さ

い も の

務

他

分 類 さ い も の

分 類 不 能 の 産 業

件 数 業

種 農 業

林 業

漁 業

鉱 業

建 設 業

会 社 事 業 所 以 外

住居 近隣商業 商業 準工業 工業 工専 調整 域 その他 計

苦情件数 251 30 40 23 6 4 50 106 510 83 593

構成比 ％

42.3 5.1 6.7 3.9 1 0.7 8.4 17.9 86 14 100

都市計画法 よ 都市計画 域 都市計画

域外の 地 域

合 計

第

部 第

70

(3) 被害 種類別状 況

型 害 苦情件数593件 被害 種類 見 最 多い 感覚的 心

理的被害 357件 あ 60％ 占 い

音

現 況

音 私 日常生活 特 密接 害 あ 瘠生源 工場 業場

建 設 作 業 自 動 車 交 通 音 様 々 特 音 苦 情 人 集 中 い

都 部 多 瘠生 い

成28 県 周波音 含 苦情件数 144件 訳 工

建設作業 58 件 産業用機械作動 31 件 半

数近 占 い

成28 音規制法及び熊 県生活環境 保全等 関 条例 特

定施設 施設数 及び特定建設作業数 表

表5-4-3 成29 3 31日現在 県 設置さ い 特定施設 施設数及 特定建設作業数

出対象法 条例 出 容 数 主 施設 作業 数

音規制法

特定施設 17,899 空気 縮機等 11,211

特定建設作業 777 使用 作業 293

県条例

特定施設 48,666 縮機 39,926 等

特定建設作業 986 堀削機械使用作業 944 等

課 題

音 感覚的 環境問題 個人差 あ 問題 解決 困 い

組

(1) 工場 業場 音 規制

音 環境問題 防 県 音規制法及び熊 県生活環境 保

全等 関 条例 長 意見 聴い 県 全域 規制地域

規制 準 定 成 19 音 振動 悪臭 規制地域及び規

制 準 音 様 全域規制 抜 的 見直 成 21

音 振動 い 新 規制 実施 い

音規制法 改 成 24 法 規制地域 指定や規

制 準 設定等 限 い 県 全 委譲 い

音 規 制 法 及 び 熊 県 生 活 環 境 保 全 等 関 条 例 立 入 検 査

改善勧 告及 び 出 理 他 務 委任 県

規制 限 連携 い

(2) 自動車交通 音 面的評価

自動車 音 常時 視 都遈府県知 及び 長 自動車 音 響 あ

遈路 面 地域 遈路端 50m 範 い 環境 準 遉成状況等

把握 音 環境 準 成 12 遈路 面 地域

い 定地域 居等 う 音 準値 超過 戸数及び超過

割合 評価 い 成28 県及び各 128 間

第

部 第

71

24,831戸 対象 面的評価 行い 昼間 環境 準 満足 24,273

戸 97.8% 夜間 環境 準 満足 23,797戸 95.8% 昼間及び夜間 環境 準 満足 23,779戸 95.8% い

(3) 航空機 音

県 航空機 音 環境 準 遉成状況 調査 昭和 49

阿 蘇 空 港 周辺 航 空機 音 調 査 実 施 い 測 定 昭 和 59

阿蘇 空港周辺 6地点 設置 成20～22 再配置 経

現 10 国 1 県7 菊陽 1 大津 1 航空機 音 測定

い

成 28 県 設置 9 い い 地点 い 環境 準

遉成

表5-4-4 成28 度航空機 音 環境基準 成状況 位 dB

※ 測定期間 成28 3 31日～ 成29 3 29日

※ L_den 時間帯補 等 音 略 航空機 音 評価指標

※ ワ 均値 航空機 音 均値 算出 用い 均

手法 あ ワ 均 算出 均 値 あ 音 ワ

い 計算

航空機 音 測定 用い い 音 音 対数変

(dB) 表 い 音 測定値 均値 算出 場合 音

算術 均値 音 い 音 戻 音

均 ワ 均値 用い

№ 測定地点 所管 環境 準値

(類型 )

測定結果

( Lden ワ 均値)

熊 東 戸島西 県営西戸島団地 県 57( 類型) 49.0

熊 東 戸島 日 民館 県 62( 類型) 53.2

菊陽 久保 中央 民館 県 57( 類型) 45.8

菊陽 曲手 遈明 民館 県 62( 類型) 49.8

大津 大津 大津 役場 県 62( 類型) 47.9

益城 閑 閑第 民館 県 57( 類型) 40.7

西原 森 西原 民館 県 62( 類型) 47.4

菊陽 戸 戸 民館 菊陽 62( 類型) 43.9

大津 森 大津 遀動 園 大津 62( 類型) 42.3

第

部 第

72

振 動

現 況

振 動 工 場 建 設 作 業 遈 路 交 通 う 音 伴 瘠 生 多

瘠 生 源 様 々 振 動 苦 情 音 様 人 集 中 い 都 部 多 瘠 生

い 成28 県 苦情件数 35件 主 工 建設作業27 件

い 成28 振動規制法 特定施設 施設数 及び

特定建設作業数 表

表5-4-5 成29 3 31日現在 県 設置さ い 特定施設 施設数及 特定建設作業数

出対象法 出 容 数 主 施設 作業 数

振動規制法

特定施設 6,677 縮機 3,298 等

特定建設作業 265 使用 作業 167 等

課 題

振動 音 様 感覚的 環境問題 問題解決 困 い

組

振 動 害 防 県 振 動 規 制 法 長 意 見 聴 い 規 制

地域や規制 準 定 規制地域 見直 成 21 5 1日 県 全

域 規制地域 い

振動規制法 改 成24 規制地域 指定や規制 準 設定

等 限 県 全 委譲 い

出 他 務 長 務 委 任 い 振 動 瘠 生 防 対 策

関 規制 限 各 連携 い

悪 臭

現 況

成28 県 苦情件数 95件 あ う 19件 焼 焼 等

課 題

悪 臭 防 法 指 定 地 域 外 法 的 規 制 い 対 応 困 い

規 制 悪 臭 物 質 い 悪 臭 苦 情 時 複 数 物 質 関 わ

多 悪臭物質 濃 規制 問題解決 困 場合 あ

組

悪 臭 い 悪 臭 防 法 長 意 見 聴 い 規 制 地 域 や 規 制 準

定 特定悪臭物質 22物質 規制 い 悪臭防 法

規制地域 見直 成22 5 1日 県 全域 規制地域 い

悪臭防 法 改 成24 規制地域 指定や規制 準 設定

等 限 県 全 委譲 い

悪 臭 規 制 務 委 任 い 畜 産 農 業 い 農 関

機関 協力 適 指 行い 畜産経営 環境汚染 防 い

第

部 第

73 光 害

い

現 況

夜 間 照 明 私 生 活 必 要 過 剰 照 明 人 快 感

え 天体観測 害 様々 悪 響 指摘 い 熊

県 生 活 環境 保 全 等 関 条 例 害

い

い快 適

外 照 明 設 備 設 置 者 対 害 防 組 う 求

や 特定 対象物 外 照射 禁 い 祭

催 物 い 時的 使用 場合 除

※ 害 瘠 器 照 射 う 目 的 照射対象範 外 漏 漏

う

照 強 時間 過剰 及び特定 照射対 象物 い 動植 物及び農作物

生息又 生育 天体観測 悪 響 生 いい

課 題

変 伴 い 深 夜 営 業 店 舗 や 郊 外 型 大 型 店 舗 増

夜 間 照 明 使 用 々 増 え い 顧 誘 因 過 剰 照 明 見

引 害防 必要性 い 啓瘠 逭 必要 あ

組

大 規 模 売 店 舗 立 地 法 対 象 店 舗 い 設 置 者 対 外 照 明 設

備 必要最 限 う求 い

第

部 第

74

第

節

土壌汚染

地

沈

対策

推進

土壌汚染

現 況

土 壌 汚 染 状 況 把 握 及 び 汚 染 人 健 康 被 害 防 関 措 置 定 土

壌汚染対策法 成 15 2 15 日施行 部改 成 22 4 1 日 施

行

法 人 健康 被害 生 あ 特定 害物質 鉛 シアン

トリク エチ ン等 25 物質 指定さ 有 害物質使用特定施設を廃止 時 調査義務

3 条 3,000 ㎡ 土地 形質変更時 届出 4 条 要措置区域及び形質変更時要

届出区域 指定 6条 11条 自主調査 要措置区域等 指定 申請 14条 汚染

土壌 処理等 係 規制 第16条～第28条 等 定 いま

課 題

土 壌 汚 染 対 策 法 部 改 5 経 過 3,000㎡ 土 地 形 質 変 更

時 出 等 新 制 定 周 知 い

県 土 壌 汚 染 状 況 把 握 適 措 置 土 壌 汚 染 健 康 被 害

然 防 水 質 汚 防 法 や 熊 県 地 水 保 全 条 例 等 連 携 害 物 質

や 害 物 質 使 用 特 定 施 設 管 理 や 排 出 水 処 理 方 法 い 視 指 組 必

要 あ

組

成28 度 引 続 有害物質使用特定施設 廃止時や3,000 ㎡ 土地 形質変

更届出書 審査を通 土壌汚染 そ あ い 土壌調査を指導

対応を行いま

土 壌 汚 染 明 土 地 い 人 健 康 被 害 生 そ あ 断

要措置区域 又 形質変更時要届出区域 指定 必要 措置 い 指示を行うこ

いま

ま 汚 染 土 壌 処 理 業 者 対 定 期 的 立 入 調 査 を 実 施 汚 染 土 壌 処 理 状 況 確 認

や指導を行いま

成28 度末 け 同法 施行状況概要 表

表5-5-1 成28 度土壌汚染対策法施行状況 成29 3 現在

件 件数

※

有害物質使用特定施設 廃止 伴う土壌調査 第 3条 0 (1)

記調査 猶予 第3条 書 4(58)

3,000㎡ 土地 形質変更届出 第4条 99 (926)

記届出 け 調査命 0 7

土壌汚染 健康被害 あ 認 調査 第5条 0 0

要措置区域 指定 第6条 0 (3)

形質変更時要届出区域 指定 第11 条 0 (7)

汚染土壌処理業 許可 第22条 0 (1)

※ ( ) 数 法施行時 計

注 全 熊 除 件数 第

部 第

75

地 沈

現 況

県 熊 西 部 地 域 地 沈 生 い 県 礎 資 料 得

昭和53 地 変動状況 調査 実施 成6 熊 引 調

査 実施 昭和50 前半 約30 間 30cm近 沈 地域

わ い

近 節 水 意 識 高 等 問 題 顕 い 熊 地 域

立地 工場 業場 対 節水 水利用 合理 働 生活用

水 節水 推逭 必要 あ

第

部 第

76

第

節

学物質

射性物質

環境

スク

評価管理

キシン類対 策 推進

(1) 環境中 け キシン類濃度 常時 視 い

現 況

ン 類 対 策 特 措 置 法 法 い う 大 気 水 質(水 底

底 質 含 ) 及 び 土 壌 ン 類 汚 染 状 況 常 時 視 行 い

課 題

成27 ン類 推計排出 118～120g-TEQ/ 成15 比 約

69％ 成 9 比 約 98％削減 全国 環境汚染状況 い

大気環境 準 遉成率 成 18 降連 100％ 大 改善

い 現況 環境 保全 い 削減 力 い 必要 あ

組

成25 県 4 ッ 調査 行 い 成28

城 天草地域 い 調査 実施 熊 毎 調査 実施 い

成28 調査結果 大気 共 用水域 水質 底質 地 水及び土壌 い

全 環境 準 遉成

表5-6-1 成28 度 キシン類環境調査概要

(2) キシン類 対策特別措置法 基 く特定施設設置者 対 す 規制 概要

現 況

法第28条 規定 特定施設 設置者 排出 排 排水 廃棄物焼 炉

あ い 燃 え 含 ン 類 測 定 法 定 自 己 検

査 いう 毎 1回 行い 結果 知 報告 知 結果 表

い 成28 県所管 法定自己検査対象施設 131 業

所 施設 う 大気 準適用施設 129施設 水質 準適用施設 2 業所 112

業所 施設 報告 あ 結果 1施設 除い 排出 準値

排出 準超過 1施設 改善対策 完了 い

報告 19施設 う 10 施設 1 間 通 残 9 施設

熊 地震等 響 状態

成28 特定施設 対 述 11施設 立入調査 行い

課 題

廃 棄 物 焼 施 設 等 特 定 施 設 い 排 出 準 尊 う 立 入

調査 調査地点数 環境 準超過

大気調査 13 9 0

共用水域

水質調査 11 7 0

底質調査 11 7 0

地 水調査 9 5 0

土壌調査 9 5 0

熊 実施 数

第

部 第

77

び指 必要 あ

組

特 定 施 設 排 出 準 超 過 瘠 覚 場 合 施 設 使 用 停 改 善 対

策 行 う う 指 い 改 善 対 策 完 了 設 置 者 再 測 定

結 果 準 回 い 確 再 稼 働 う 指 い 廃

棄 物 焼 炉 い い 燃 え い 準 等 適 処 理

う指 行 い

学物質 排出 移動 把握 推進

(1) PRTR 概要～ 学物質 排出 移動 集計結果～

現 況

PRTR法 特定 学物質 環境

排 出 把 握 等 及 び 管 理 改

善 逭 関 法

業 者 自 学 物 質 扱

把 握 自 主 的 削 減 目 的

人 健康や動植物 害

性 あ 462 種 類 学 物 質

第 種指定 学物質 定

定 要 件 満 業 者

業 者 い う

物 質 関 環 境

排出 や移動 毎 都

遈府県知 経 国 業所管大

臣 出 必 要 あ

国 集

計 表

課 題

対象 業場 確実 把握 出 徹底及び 学物質 適性管理 業者 対

適 指 督 実施 県民 対 積極的 情報 供

民 業者 ュ ョン 積極的 推逭 県民 業者 行

協力 学物質対策 逭 い 必要

成20 PRTR法施行 改 対象業種及び対象 学物質 見直 行わ

成23 出 成22 実績 対象業種

療業 追 対象 学物質数 増 い

図5-6-1 PRTR 基 的構造

第

部 第

78 組

成13 4 業者 対象 学物質 環境 排出 等 把握 開始

成 14 4 対象 業者 出 始 成 28 出 成

27 実績 対象 学物質 排出 等 概要

出 業所数 554件 出物質数110 排出 移動 合計 7,039 ン 全国

1.9％ あ 排出 移動 合計 成14 出 成13 実績 降

い あ 成23 出 成22 実績 対象業種 対象

学物質 増 排出 移動 増 い 成 24 成 23

実績 成 27 成26 実績 増減 繰 返 成28

出 成27 実績 熊 地震等 考え 廃棄物移動 増

前 比 21.2%増 い

扱 い 過 程 大 気 水 及び土 壌 出 い 排 出 出排 出 2,038

ン 成 28 全国 1.3％ 占 い 学 物質

ンや塗料 含 ンや ン 排出 多 い

国 表 詳 い ン ッ 見

http://www.env.go.jp/chemi/prtr/risk0.html

(2) 害 大 気 汚 染 物 質 対 策

現 況

成9 大 気 汚 染 防 法 改 濃 あ 長 期 的 暴 露

瘠 性 等 健 康 響 能 性 あ 害 大 気 汚 染 物 質 規 定 追

成22 対 象 学 物 質 見 直 行 わ 248物 質 指 定

い

中 央 環 境 審 議 会 健 康 高 優 的 組 物 質

ン ン ン 等23物 質 優 組 物 質 設 定

中 健 康 被 害 防 排 出 飛 散 早 急 抑 制

い 物 質 ン ン ン ン 指 定

成13 4 ン 追 現 4物 質 環 境

準 値 設 定 水 銀 等9物 質 指 針 値 設 定 い

課 題

害 大 気 汚 染 物 質 環 境 濃 い 現 問 題 あ 大 陸

移 流 等 響 い 的 調 査 必 要 あ 瘠 生

源 対 策 工 場 業 場 等 排 出 抑 制 指 実 施 必 要 あ

組

県 大 気 環 境 中 現 況 濃 把 握 成28 優 組 物 質23

物 質 測 定 方 法 確 立 い 21物 質 い 般 環 境 調 査 熊

1 玉 1 2地 点 遈 路 沿 遈 調 査 熊 3 1 4

地 点 及 び 瘠 生 源 周 辺 調 査 荒 1地 点 い 12回 調 査 実 施

優 組 物 質 う 大 気 汚 染 防 法 環 境 準 設 定 い ン

ン 等4物 質 い 全 環 境 準 遉 成 い 九 各 県

成20 調 査 結 果 解 析 含 連 携 い

第

部 第

79

環境 射能水準調 査 実施

現 況

原 子 力 規 制 庁 委 環 境 射 能 水 準 調 査 実 施 自 然 及 び 人 工

射能 状況 把握 異常 い 確 い

課 題

福 島 原 子 力 瘠 電 所 故 や 朝 鮮 核 実 射 能 汚 染 関 県 民 関 心

高 い 空 間 中 射 線 率 等 環 境 中 射 能 状 況 把 握 必 要

あ

組

成28 定時降水試料中 全β 射能調査 土 い 間 102回実施

射能濃 Bq/l 及 び 間降 MBq/km

2

特 異常 値

県 各 地 大 気 浮 逿 降 物 水 土 壌 及 び 精 米 等 食 品 試 料 中

射性物質 蓄積状況 把握 成28 25検体 い 核種 析 実

施 特 異常 値

空間 射線 率調査 既 土 え 成24 熊 荒

天草 水俣 い ン 実施

第

部 第

80

第

節

水銀フ

社会

実現

向けた

組

現 況

水 銀 排 出 環 境 中 環 残 留 生 物 体 蓄 積 特 性 あ

人 健 康 及 び 生 活 環 境 害 響 及 あ 国

国境 越え 組 求

成 25 10 水銀 関 水俣条約外交会議 県 開催 最終議定書 全

会 採択 地球規 模 水銀 包括的 規制 組 始

外 交 会 議 開 会 念 式 い 蒲 島 知 水 俣 病 う 悲 劇 繰 返

い 決意 水銀 い社会 実現 目指 水銀 熊 言

行い

言 実現 県 成 26 門家等 構成 検討会 設置

水 銀 含 製 品 使 用 削 減 替 製 品 転 逭 水 銀 含 廃 棄 物 回 処 理 あ

方等 い 検討 組 方 性 言

県 検 討 会 言 踏 え 全 国 水 銀 社 会 実 現

組 逭 い

課 題

製 品 水 銀 含 い 水 銀 使 わ い い 替 製 品 や 水 銀 使 用 少

い 製 品 う あ 明 県 民 理 解 深 替 製 品 等

転 逭 必要 あ

水 銀 含 製 品 適 処 理 い 県 民 や 排 出 業 者 理 解 逭 必 要 あ

世 界 水 俣 病 う 水 銀 被 害 無 国 外 水 銀 対 策 逭 展 支 援

必要 あ

水俣病 経 県 検討会 言 踏 え 全国 組 水銀

社会 実現 献 必要 あ

組

水 銀 含 製 品 や 替 製 品 等 い 様 々 機 会 通 広 報 替 製 品 等 転

逭

水 銀 含 製 品 適 処 理 う 県 民 や 排 出 業 者 対 講 習 会 等 様 々 機

会 通 啓瘠 行い

熊 県 立 大 学 国 立 水 俣 病 総 合 研 究 ン 連 携 大 学 院 水 銀 研 究 行 う 留 学 生

支援 通 国外 水銀対策 逭展 献

県 率 行 動 県 施 設 遈 路 ン 照 明 Ｌ 照 明 時 更 新

廃蛍 管等 環境中 水銀 飛散 流出 い う適 処理

県 家 庭 廃 棄 物 回 水 銀 輸 出 世 界 新 水 銀 被 害

生 い う 熊 連携 回 相当 水銀 保管

県 引 国 世界 う 行動 案 い

第

部 第

81

第

節

緑

水

あ

生活 空間

保全

創造

現 況

森 林 緑 豊 心 育 生 活 潤 い え 人 間 生 活

わ 要 役 割 果 木 生 産 い う 働 え 国

土 保 全 や 水 源 養 教 育 文 森 林 ョ ン 活 動 利 用

対 要請 増大 い

地 域 緑 い 共 業 等 観 形 成 指 針 等 い 地 域 適

共施設 緑 推逭 い 宅地や工場等 民間施設 緑 組 い

課 題

山 過疎 高齢 逭行 木 価 迷 林業経営意欲 減

森林 適 維持 管理 困 状況 森林 持 益的機能 い

対 策 森 林 社 会 全 体 支 え い い う 機 遀 醸 成 益 的 機 能 充

実 必要 あ

組

保全

(1) 及啓 発

森 林 対 理 解 や 関 心 県 民 深

う 森 活動 日

自然観察 体 教 立 山憩 森や雁回

山 森林

ン 実施

(2) 企業等 よ 森 く

企業 法人等 協働 森 関

指針 及び 森林 証制

企業等 森 活動 推逭

い

成28 11 件(9者) 県

各 地 協 定 締 結 協 働 森

行 い

森林 証制 定着

成28 15者 交付

水 森 く 業

熊 県水 森 税 活用 組 行 い

(1) 森林 益的機 能 発揮 向けた 組

針葉樹 広葉樹 適 入 混 森林 誘 や 自然 力 最大限 引

出 広葉樹林 多様 森林 行 い 採跡地

確実 造林 推逭 植 や 被害対策 支援 行 い

(2) 森林 県民全体 育 こ い 理 解 向けた 組

森林 ン 活動 推逭 森林 ン 活動推逭 支援 業

森林 ン 活動 関 相談22件 対応 現地指 4回行い

認証書交付式

自然観察 体 教室

第

部 第

82

森 活動 必要 鎌や鉈等 貸 出 41 回行い 研

修会や活動報告会 5回開催 352人 参 あ

緑 推進 業

(1) 地域 適した 共施設 緑 た 施策

共 施 設 中 核 地 域 観 や快 適 生活 空 間 逭

県 管轄 庁舎 福祉施設 学校 修 緑 行 い

(2) 緑 技術解説書 作成 活用

成5 3 瘠行 熊 県 樹木 熊 緑 樹木 地

域 適 緑 樹木 選定 実施 い

(3) 緑 技術講習会 開催

地 域 適 質 高 い 緑 推 逭 各 広 域 部 地 域 振 興 土 木 部 や

緑 担当課 職員 対象 緑 術講習会 実施 い

(4) 民間施設 緑 推進

民間 緑 逭 花い い遀動や民 地 緑 老樹 木 樹勢回

措置 業 行 い 緑 観協働機構

第

部 第

83

第

節

良好

観

保全

創 造

現 況

県 潤い あ 快適 生活環境 形成 目

指 昭和56 熊 県環境美 条例 制定

総合的 観対策

昭和62 熊 県 観条例 制定 県民

業者 行 体 観形成活動 推逭

良い 観 創造

う 中 国 地方 共団体 自主

的 観条例 制定 増 等 踏 え 観法

制定 成17 6 全面施行 観行

組 自沧体 観行 団体 置

団体 行う 観指 誘 定

強制力 持

県 い 観法制定 対応

成 20 熊 県 観条例 改 観

響 及 建 築 物 工 作 物 設 置 等 対 前 出 観 指 誘 行 い

観 形 成 地 域 特 性 応 観 保 全 形 成 推 逭

観行 団体移行 支援 県 15 成 29 3 現

移行 い

課 題

良 好 観 保 全 創 造 い 自 沧 体 組 え 県 民 業 者 等 主 体

的 積 極 的 組 あ 観 形 成 県 民 理 解 啓 瘠 や 支 援

活動 い 必要 あ

地 域 自 然 歴 史 文 踏 え 良 好 観 形 成 逭 観 行

担う 更 増や い 必要 あ

組

地域 観コ ネ 活用

地 域 観 養 成

地 域 観 行 担 当 者 ッ

ワ 構 築 実 活 動

連絡会議 開催

菊池 共催 般 開催 地域

観 い 自 身 日

頃 活動 い 実践 例瘠表 場 設

く 観賞

郷 土 観 形 成 や 緑 等 地 域 大 献 い 人 々 績 顕

併 県 民 広 紹 観 形 成 意 識 高 熊 い 観 保

全 創造 い 成28 熊 地震 響 考慮 中

成29 募集再開

観行 団体移行 支援

観 行 推 逭 観 行 団 体 移 行 目 指 対

支援 言 行い

図5-9-1 熊 県 観計 地域指定概要図

第

部 第

84

第

10

節

文

財

保 存

活用

推進

現 況

熊 県 史 跡 や 勝 天 然 念 物 建 造 物 民 俗 文 多 文

い 特 県 特 徴 文 明 洘 沿 岸 貝 様 々 文 様

装飾 墳 朝鮮式山城 あ 鞠智城跡 史跡 全国的 貴 石橋

建造物 阿蘇 農耕祭 無形民俗文 あ

県 教 育 委 員 会 多 文 調 査 価 値 行 い 調 査 結

果 特 要 文 い 国 県 地 元 指 定 選 定 瘡 録 等

行い 保護 い

課 題

現 県 約 3,000 件 指定等 文 い 文

い 貴 多 地 域 宝 大 伝 え い

地 元 人 あ 身 近 文 価 値 十 識 適

保 活用 い い あ

県民自身 身近 あ 貴 文 気 文 来 残 い う 心

育 や文 地域 繋 い 課題

組

◆調査 究

国や県 共 業 伴う 埋蔵文 瘠掘調査や文 保 目的 調査 行

い 調査 行う 文 価値 明

◆保存

業照会や協議 調整 会議 通 開瘠部 連携 瘠掘調査 要否 適

確 い 瘠掘調査 必要 場合 調査 行い 遺跡 録 あ 調査報

告書 刊行 い

文 価値 世 人々 引 い い 目的 文 指定や

個 保 活用計 等 策定 積極的 逭 い

◆ 開 活用

文 身近 感 県民 地元 宝 気 う 間 通

様々 行 行 い

夏8 頃 夏 瘠掘体 見学会 H28 遺跡

秋10～11 教育 日 秋 遺跡瘠掘調査現場 開 H28 遺跡

熊 県文 保護大会 H28 熊 地震 被災文 旧 ～美

い熊 宝 世 伝え ～ 県庁 開催

冬 瘠掘調査速報会 熊 ！瘠掘 県民交流館 開催

通 企 展示 県文 資料 展示棟 開催

出前 業 H28 水俣 立水東 学校 天草 立久玉 学校 校 実施

文 通信 定期的 瘠行や熊 県遺跡地

開 通 県 文 情報 瘠信 い

第

部 第

85

第

11

節

環 境

や さ しい 産業

推進

業 者支 援

(1) 企業 環境保 全協定

環境保全 害防 協定

現 況

地域 瘠 展 地域 環 境 保 全 工場 企 業活 動 行わ

い 環境 保全 害 防 協 定 地方 共 団体 又 地 域

民 地 域 工 場 間 企 業 活 動 派 生 環境 関 連

い 決 行 う あ 地域 自然 的 社会 的条 件 や 業活 動 実態

応 い 保 全対 策 能 あ 害関 法 補 完

広 活用 い

表5-11-1 県 当 者 締結した環境保全協定一覧

地方 共団体 企 業 締結又 変更 備 考

熊 県 福岡県

荒

大牟

九 ウ

工業㈱

池火力瘠電㈱ 現

㈱ 池 火 力瘠電所

成 2. 4. 9 協定締結

3. 4. 18 水質特定施設設置 伴う念書 理

14. 4. 15 部改定

18. 6. 26 地 確 書( 者 ㈱ｼｸ ﾏﾊ ﾜ 明)

29. 3. 31 地 確 書( 者 ㈱ 池火力瘠電所

)

熊 県 大津 研工業㈱ 昭和 49. 6. 11 協定締結

熊 県 福岡県

荒 大牟

金属鉱業㈱

現 者

池製錬㈱

昭和 50. 10. 23 協定締結

56. 10. 15 部改定 伴う協定書締結

57. 8. 5

独立 伴う地 念書

理 者 ㈱ 金属 池製錬所 62. 1. 14 地 願

者 池製錬㈱

熊 県 福岡県

荒

大牟

石炭鉱業㈱ 現

㈱ｼｸ ﾏﾊ ﾜ 明

昭和 56. 9. 18 協定締結

成 13. 6. 5 部改定 確 書締結

17. 7. 12 地 確 書( 者 ㈱ｼｸ ﾏﾊ ﾜ 明)

熊 県 苓

九 電力㈱

昭和 57. 8. 3 協定締結 成 5. 3. 26 部改定

7. 8. 25 部改定

17. 6. 30 部改定 24. 10. 24 確 書締結

環境形成協定

現 況

県 整 備 工 業 団 地 熊 ン

城 工 業 団 地 逭 出 企 業 良 好 環 境 観 形 成 目 的

環境形成協定 締結 い

害防 管理者制度

現 況

害防 管理者制 昭和46 6 施行 特定工場 害防 組

織 整備 関 法 定規模 工場 特定工場 害防 統

第

部 第