成 平 年 1 0月1 拠日取 健 康福祉総 合計画 地 域 福 祉 計 画 部 会 資 料
第
節
取
健康福祉総合計画策定の背景
位置
け
第
項
武蔵
市健康福祉総合計画策定の背景
■少子高齢化 よる人口減少社会 移行 生産 齢 15歳～64歳 人口 減少 人口構成
変化 家族化 単身世 増加 高齢者 世 増加 家族 小規模化や 家族
関 や近隣関 希薄化 人々 意識 変化 相 地域 支え合い 弱 り 地
域 孤立 家族 よる 護 消費者被害 地域を り 生活課題 多様 複
雑 い
■ よう 状況 中 成23 月 発生 東日本大震災 市民 意識変化を ら
改 近隣 地域コプュッテ゛ 視点 回 起 い 災害時要援護
者対策事業 基 安否確認事業や福祉避 所 整備 健康危機管理等 れ り組ん
施策 い 優先度 ケヌヴチ感 を問われる契機 り
■ 間 国 地域主 改革大綱 より 国 地方 対等 パヴダヂヴクップ 関 立
地域 民 自ら 地域を自ら 責任 い 改革 ある 示 れ 社
会保 制度 い 世 間公 共 を柱 る持 可能性 高い
改革 方向性 具体策 示 れ い 地域 る 新 支えあい い 議論
れ 害者総合福祉法 仮称 制定や 護保険法 改定等様々
制度 創設ン見直 行われ い 東京都 い 中長期的 ニグョン ある 福
祉ン健康都市取 東京ニグョン 総合的 新型゜ンネャエンギ対策や 所得者ン 職
者 生活安定 向 支援 高齢者 新 い 整備や地域ケ゚体制 構築 幅広
施策を展開 い
■本市 同時期 策定 れる武蔵 市第五期長期計画 案 五長 いう
い 基本課題 地域社会ン地域活動 活性化 や 公共キヴニケ 連 性 情報連携
推進 う われ 地域社会 役割 要性 人 人 りや支えあい 最 要
資源 ある 述 られ い 本計画 れを 慣れ 地域 本人 意思
基 い 安心 生活 られるよう 支援 向 保健ン医療ン 護ン福祉ン教育
あらゆる組織や人 連携 体系的 実効性 高い施策を総合的 推進 い 策
第
項
武蔵
市健康福祉総合計画の位置
け
市 成15 初 武蔵 市福祉 計画 高齢者保健福祉計画ン 護保険事業計画ン
害者計画 個別計画 総合化を図り 成18 度 武蔵 市福祉総合
計画 ら 地域福祉計画を含 計画 計画 総合化を推進
回策定 る武蔵 市健康福祉総合計画 五長 れ れ 計画 る法 規定
基 福祉施策 健康施策を総合的 視点 ら再構築 る を目的 健康ン福祉
関 る 4 計画 地域福祉計画 健康推進計画 高齢者福祉ン 護保険事業計画 害福
祉計画 改定時期 初 ろう あり 一体的 見直 総合計画 策定 る
う 地域福祉計画 武蔵 市 健康ン福祉 基軸 る計画 置
い 計画策定 背景 基本的視点 い る部 多い 総論
部 れ れ 健康福祉総合計画策定 背景 健康福祉総合計画策定 基本的考え方
記述 い 子 プメン武蔵 を る健康ン福祉 関連 深い
連携を図り
計画関係イメ ジ図
各計画策定 おけ 法令の根拠
地域福祉計画 社会福祉法第107条 健康推進計画 健康増進法第 条 高齢者計画 老人福祉法第20条
護保険事業計画 護保険法第117条 害者計画
害福祉計画
害者基本法第 条 害者自立支援法第88条
子
プ
ラ
ン
武
蔵
生
涯
学
習
計
画
等
地域福祉活動計画 健康福祉総合計画
都
市
マ
ス
タ
ー
プ
ン
バ
ア
フ
ー
基
本
構
想
住
宅
マ
ス
タ
ー
プ
ン
等
高齢者
障害者計画 計画
地域福祉計画
第 五 期 基 本 構 想 ・ 長 期 計 画
健康推進計画
第
節
取
武蔵
市の福祉の
す
の
■
目標
す
地域像
いきいき
健康
、安心
住
けら
、
えあいの
ち
市民 誰 慣れ 地域 い 健康 安心 る暮ら を送り い 願 い
人 社会 何ら 役割を果 者 関わりを得 ら い い 暮
ら る 万人 望 ろ
れ ら 増加 る高齢者や 害 ある人 誰 趣味や生 を持
る限り自立 生活を られるよう 人 情報 点 る 場
所 限りある社会資源を最大限活用 る 組 り 個々人 満足 る福祉キ
ヴニケを 適 担 より利用 る制度 を図り
齢 性別 国籍 いや 害 ある 関わら 市民 誰 地域 自立
生活を送る るよう 誰 排除 差別 れ 互い 認 合い 支えあう い い
健康 安心 られる えあい 実現を
第
節
武蔵
市健康福祉総合計画策定の基本的
考え方
本市 れ 示 いる 地域モハニモテヴクョン 理念 を支援 あり方
掲 い
市民 齢や状態 関わら 慣れ 地域 本人 意思 基 い
安心 生活 られるよう 保健ン医療ン福祉ン教育 地域生活 関わるあらゆる組
織 人 連携 的 体系的 支援
本計画 い 理念及 基本的 考え方 メ゜ネケテヴグ 応 支
援を実施 い
キヴニケや生活 場を自ら 選択 自ら決定 る地域福祉
クケテヘを構築
主 体 的 選 択
自ら 生活 質を維持ン向 地域 健康 暮ら
い いう一人 り 意志 自 力を支える 自 ン
共 ン公 考え方 基 市民ン地域 様々 社会資源ン
行政 れ れ 役割を確認 る 相互 連携を図り
役 割 分 担 連 携
社会参加 地域 献 一人 り 生 いや自己実現
る 組 りを構築 る 地域社会 参加 る
情報提供や地域 福祉力を高 る 具体的施策を推進
参 加 自 己 実 現
あらゆる差別 虐待を 人 人 尊厳を
人ら い自立 暮ら を送れるよう支援
個 人 の 尊 厳
生活 安定を支える社会福祉及 保健制度 対 る人々 期待 応え 増大 多様化 る市民ッヴゲ 引 対 応 る 人ン ン 源ン情報 限られ 社会資源を最 大限活用 持 可能 社会 組 りを推進
節
取
計画期間
第
本計画 計画期間 中ン長期的 視 立 健康ン福祉 施策を考える観点 ら 成
平ィ 度 ら 成平拡 度 6 を計画期間 取
高齢者計画 う 護保険事業計画 害者計画 い 年 見直 を る
法 規定 れ いる 成平6 度 見直 を行い 関連 る計画 見
直 必要 場合 合わ 見直 を行い 取
取
成
平年 度 平ィ 度 平イ 度 平6 度 平7 度 平拠 度 平拡 度 年0 度 年1 度
高齢者福祉計画(次期)
害者計画 害福祉計画含
害者計画 次期
健康推進計画 次期
高齢者福祉計画
( 護保険事業計画含 )
第五期長期計画 第五期長期計画ン調整計画
地域福祉計画 次期
健康推進計画 地域福祉計画
地域福祉活動計画 第 次 地域福祉活動計画 次期 ※ 護保険事業計画及 害福祉計画
改定
改定作業
見直 作業
改定作業
改定作業
改定作業
見直 作業
改定作業
一体的 改定
改定作業
健
康
福
祉
総
合
計
画
改定作業
見直 作業
第
節
取
武蔵
市の現状
将来展望
第
項
人口構成
の変化
人口等の推移
■ 市 人 口 ゆ る や 増 加 り 成 22 月 成 17 比 2.2％ 増
135,065人 い 一方 世 数 成22 月 70,590世 成17 度
比 4.6％増 人口 伸 を 回 り 単身世 増加 いる う え
■高齢者人口 成22 月 27,098 人 成17 度 比 12.0％ 人口全体 伸
(1.9％)を大 回 い 高齢化率 々増加 り 成22 月
20％を超え 害者 い 高齢化 進ん り 高齢者福祉
推進や 護保険制度 運営 い より一層 大 課題 る 予想 れ
■ 害者 い 害者自立支援法 より 身体ン知的ン精神 害 一元化 れ
精神 害者保健福祉手帳 得者 自立支援医療(精神通院) 給者数 伸 り キヴニ
ケ 質 両面 新 課題 増え い
将来推計人口
■市 人口 成30 約14万人 緩や 減少 見込 れ 人口構
成を見る 武蔵 市 特徴 ある20歳前 人口流入 相変わら 見られ 現在最
多い30歳 人口 定着 齢を い 20 50歳 最
多 る 推測 い 成26 市 在 団塊世 昭和22～24 生
れ 市民 全員 65歳 高齢者 い 特 女性 い 高齢者
急増 見込 れ い
■ 現在20％を超え 高齢化率 成32 度 23.4％ 昇 る 予測
れ 同時期 成 22 → 成32 少人口 減少 10.7％→10.3％ 相 少
子高齢化 進展 う 中 高齢者 単独世 や高齢者夫婦 世 増
加 成32 れ れ約8,500世 約6,800世 及ぶ 予測 れ い
人口の推移 将来の見通
取 取 取 成17 成22 成27 成32
総人口 (人) 137,525 134,862 138,803 138,966
高齢者人口 (人) 24,244 26,968 30,618 32,470
少人口 (人) 14,049 14,417 15,010 14,357
総世 数 (世 ) 69,365 72,840 74,448 75,342
均世 人員 (人) 1.98 1.92 1.90 1.90
単独世 (
世 ) 34,538 36,492 37,306 38,287
取 取 49.8% 50.1% 50.1% 50.8%
家族 (
世 ) 31,162 32,572 33,200 32,969
取 44.9% 44.7% 44.6% 43.8%
一般世 (
世 ) 3,665 3,776 3,942 4,087
参考 高齢者単独世 (世 ) 5,679 6,482 7,561 8,459
高齢者世 主夫婦 世 (世 ) 5,075 5,790 6,535 6,813
第
項
政状況
民生費
衛生費
護保険事業会計の推移
■ 成 17 度 ら 成 21 度 間 一般会計 い 推移 いる中
民 生 費 う 老 人 福 祉 費 い 害 者 福 祉 費 ン 害 者 福 祉 コ ン タ ヴ 費 26.7％ 生活保護費 7.2％ 衛生費 う 保健衛生総務費ン予防費 2.4％ 増加傾向 あ
り 護保険事業会計 い 13.4％ 増加 い
■ れ 法 改正や市民 健康ッヴゲや高齢者ン 害者 ッヴゲ 対応 組 充
れ いる 要因 思われ 厳 い 政状況 より一層 創意工夫
大 り
民生費 衛生費 護保険事業会計の決算の状況 (単 :百万 )取
老 人
福祉費
障 害 者 福祉費 障害者福祉
センタ 費
生 活
保護費
その他 ※
H , , . % , , , , , . % , ,
H , , . % , , , , , . % , ,
H , , . % , , , , , . % , ,
H , , . % , , , , , . % , ,
H , , . % , , , , , . % , ,
H との
増減
. % . % ― . % . % . % ▲ . % . % ― . % . %
介護保険 事業会計
総額
一般
会計比
％
民生費内訳
総額
一般
会計比
％
うち
保健衛生
総務費 予 防 費
年度一般会計
民生費 衛生費
後の歳入
歳出の予測
■市 歳入 市税収入 全体 約 割を占 う 約 割 個人市民税 あり 安
定 源 健全 政運営を可能 い ら 高齢化 進展や
経済状況 より 大 伸 期待 ん 政構造 弾力性を示 指標 70％
～80％ 適正 言われ いる経常収支比率 い 施設 維持管理費 増
より 水準を維持 る る 予想 れ い
■一方 歳出 特 扶 費 い 高齢者人口 増加 生活保護世 増加等 より
ら 増加 る 考えられ
■ よう 政状況 決 楽観 る状況 あり ん キヴニケ 質を高 る
力を ら 多様 福祉ッヴゲ 対応 る 新 源 検討を含 れ
歳入 確保 る ろん 事務事業 見直 やコケダ 削減を強力
推進 経常的 経費をい 抑制 い 要 り
地方譲与税
利子割交付金
配当割交付金
地方特例交付金
その他 地方交付税
産収入
寄附金
諸収入
市 債
繰越金
繰入金
国庫支出金
市 税
株式等譲渡所得割交付金
自動車取得税交付金
使用料及び手数料
交通安全対策特別交付金
分担金及び 担金
地方消費税交付金
都支出金
0 100 200 300 400 500 600 700
18 19 20 21 22 年度 億円
歳入構成比 推移 一般会計費 22 度 決算見込
歳出性質別 推移 一般会計費 22 度 決算見込
維持補修費
補助費等
積立金
貸付金
その他 投 資 出 資 金
繰出金
失業対策費
予備費
投資的経費
物件費
公債費
扶助費
人件費
0 100 200 300 400 500 600 700
18 19 20 21 22
年度 億円
第
節
取
健康福祉総合計画の施策体系
点課題
第
項
施策体系
■健康福祉総合計画 五長 実行計画 置 られ い 従 施策体系 う 基
本施策 い 五長 基本施策 合わ 健康福祉総合計画施策 い 原則
五長 施策 合わ る 整合性を図 い
■健康福祉総合計画 優先的 推進 る施策を りや 一覧 見 い 五長
掲 られ 施策体系 健康ン福祉 文化ン市民生活 施策 ら地域福祉計画 健康
推進計画 高齢者計画 害者計画 該当 る を掲載 い
健康福祉総合計画体系図
自
市
地
災
在
認
踏
生
予
子
食
高
高
キ
キ
多様 危機 対応 強化 健
支え合い 気持 を
誰 地域 安心 暮ら
る 組 り 推進
誰 い 健康 生活を
送る 健康 り 推進
基本施策 第五期長期計画
慣れ 地域 生活を
る 基盤整備
地域 誰 い い 輝 る
ケテヴグ り
発的ン主体的 地域福祉活動 向 啓発 地域 高齢 害
民 主体 る地域福祉活動 推進 地域 高齢
域 人 り り 健康高齢 害
害時要援護者対策 推進 地域 高齢 害
宅生活支援 ネッダワヴク り 推進 地域健康高齢 害
害児 支援 害
知症高齢者施策 推進 高齢
利擁護事業ン成 見制度 利用 進 現状を
え 事業 見直
地域 高齢 害
活困窮者 支援 地域
害者総合福祉法 仮 り組 害
防を 視 健康施策 推進 健康高齢
健康を る施策 推進 健康
育 推進 健康高齢
ろ 健康 り 健康 害
齢者ン 害者 活動支援 進 地域 害
齢者ン 害者 用ン就労支援 高齢 害
ヴニケ 質 向 地域 高齢 害
ヴニケ基盤 整備 地域 高齢 害
康危機 対応 健康
護保険事業 運営 高齢
第
項
点課題
高齢者の増加への対応
■将来人口推計 示 通り 高齢者数 大幅 増加 見込 れ い
市民 誰 齢を 元気 生活 地域 る様々 活動 い 地域を支
え 活性化 る存在 役割を担う 要 い 健康 暮ら
る 施策や様々 活動を支援 る必要 あり
■一方 要 護認定者や認知症高齢者 支援を必要 る方 増加 見込 れ い
特 中ン 度 要 護者 医療ッヴゲ 高い方 増加 見込 れ 害 あ
る方 高齢化 進ん い う 支援を必要 る方 対 関 るあらゆる
人ン機関 連携 対応 い 必要 あり
主 施策
ン在宅生活支援ネッダワヴク り 推進
ン認知症高齢者施策 推進
ン 利擁護事業ン成 見制度 利用 進
ン予防を 視 健康施策 推進
ン高齢者ン 害者 活動支援 進
孤立問題等様々
生活課題への対応
地域福祉活動の
■生活課題 多様化 ら 家族化 ら 単独世 増加 家族構成 変化 い
本市 合 宅 世 約 割 り 多 オヴダロック
式 ブンクョン い 地域 活動 いる方々 接点 見い 様子 ら
い 地域 る孤立 深刻 問題 い
■地域 い 地域福祉活動推進協議会 地域社協ン福祉 会 やコプュッテ゛協議会を
初 市民 主体 る様々 活動 行われ 新 担い手 不足
活動 問題を抱え い
■地域 人々 暮ら 場 あり 様々 活動 基本 る場 えあい を
市民 主体 地域福祉活動 活性化を図る 様々 課題を解決 る
うえ 最 大 市 社会福祉法人武蔵 市民社会福祉協議会 市民社
協 いう 連携 地域福祉活動 推進 向 施策を展開 い
主 施策
ン市民 主体 る地域福祉活動 推進
ン地域 人 り り
ン災害時要援護者対策 推進
