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自然環境保全協定書

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Academic year: 2018

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全文

(1)

様式第8号(第6条関係)

自然環境保全協定 書

        (以下「甲」という)と長野県佐久市長        (以下 「乙」という)とは、佐久市自然環境保全条例第 12 条第1項の規定に基づき、次のと

おり自然環境保全協定を締結する。 (事業の実施)

第1条 甲が行う次の事業に当たっては、佐久市自然環境保全条例(以下「条例」とい う。)に基づき、甲は、この協定の定めるところにより事業を行うものとする。ただ

し、関係法令による許可、届出等を要する場合は、それらの手続が完了してから事業 に着手すること。

事業の内容 事 業 地

事業面 積 事業期 間

(甲の責務)

第2条 甲は、前条に規定する事業の実施に当たっては、条例の定めるところにより自

然環境の破壊を防止するため、自然の改変を最小限にとどめるとともに、植生の回復 その他自然保護のための必要な措置を講ずるものとする。なお、細部については別記

のとおりとする。

(自然保護のための措置)

第3条 甲は、関係法令等に基づき適正な事業を行うものであるが、特に前条の規定に よる措置として、別記に掲げる事項について履行するものとする。

(甲及び乙の協力)

第4条 甲及び乙は、甲の実施する事業に伴う自然保護のため必要となる措置について

相互に緊密な連絡をとり、秩序ある開発が行われるよう努めるものとする。 (事業の変更)

第5条 甲は、第1条に規定する事業を変更しようとするときは、変更に係る届出を行 うとともに、本協定の改定について乙に協議しなければならない。ただし、軽微な変

更についてはこの限りではない。 (完了届)

第6条 甲は、当該事業が完了したときは、速やかに乙に現況写真を添付のうえ、工事 完了届を提出し、乙の確認を受けるものとする。

(疑義等の処理)

第7条 甲及び乙は、この協定に関して疑義が生じたとき、又はこの協定の履行に関し

(2)

この協定の締結を証するために、協定書2通を作成し、双方記名押印のうえ、各自そ

れぞれ1通を保有するものとする。

年  月  日

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