2016
年8
月
vol.143
広報
― 特 集 ― ともしび守る町内ただ一人の養蚕農家 2
い
ま
伝
え
た
い
手
仕
事
︱
︱
と
も
し
び
守
る
町
内
た
だ
一
人
の
養
蚕
農
家
6
月
上
旬
、
繭
の
出
荷
を
控
え
て
作
業
に
い
そ
し
む
梶
田
さ
ん
の
作
業
場
を
訪
れ
ま
し
た
。
天
井
か
ら
吊
り
下
げ
ら
れ
た
﹁
回
転
蔟
﹂
と
呼
ば
れ
る
棚
に
繭
が
整
然
と
並
ん
で
い
ま
す
。﹁
回
転
蔟
﹂
は
縦
4
セ
ン
チ
、
横
3
セ
ン
チ
の
小
さ
な
部
屋
に
区
切
ら
れ
て
い
て
、
餌
場
か
ら
移
さ
れ
た
蚕
は
、
自
然
と
そ
の
区
画
に
収
ま
っ
て
3
日
ほ
ど
で
繭
を
つ
く
る
の
だ
と
か
。
な
か
に
は
繭
を
作
れ
な
か
っ
た
り
、
区
画
に
収
ま
ら
な
い
蚕
も
い
て
、
梶
田
さ
ん
が
棚
を
回
転
さ
せ
な
が
ら
手
際
よ
く
取
り
除
い
て
い
き
ま
す
。
64
年
前
、
お
嫁
に
き
て
以
来
、
養
蚕
を
続
け
て
い
る
と
い
う
梶
田
さ
ん
。
現
在
は
、
春
と
秋
の
年
2
回
、
繭
を
出
荷
し
て
い
ま
す
。
春
は
春
回転蔟から取り出され、出荷を待つばかりとなった繭。上品な光沢をたたえています。
蚕
、
秋
は
秋
蚕
と
呼
ば
れ
、
か
つ
て
は
そ
の
間
に
夏
蚕
も
行
っ
て
い
た
そ
う
で
す
。
﹁
回
転
蔟
﹂
は
昭
和
30
年
代
後
半
か
ら
使
わ
れ
る
よ
う
に
な
り
、
蚕
の
排
泄
処
理
が
格
段
に
楽
に
な
り
ま
し
た
。
同
じ
頃
、
養
蚕
施
設
の
整
備
が
奨
励
さ
れ
、家
の
中
で
蚕
を
飼
う﹁
お
座
敷
養
蚕
﹂
は
な
く
な
っ
て
い
き
ま
し
た
。
こ
の
春
、
梶
田
さ
ん
は
、
5
月
上
旬
に
八
幡
浜
市
の
蚕
種
会
社
か
ら
体
長
5
ミ
リ
ほ
ど
の
蚕
を
仕
入
れ
て
、
桑
の
葉
を
与
え
て
育
て
て
き
ま
し
た
。﹁
赤
ち
ゃ
ん
を
育
て
よ
る
よ
う
な
も
ん
よ
﹂
と
笑
う
梶
田
さ
ん
。
桑
を
与
え
る
の
は
1
日
3
∼
4
回
。
桑
畑
の
昭
和
5
年
、愛
媛
県
内
に
5
万
5 ,
8
4
6
戸
い
た
養
蚕
農
家
は
2
0
1
6
年
現
在
わ
ず
か
11
戸
。
そ
の
う
ち
1
戸
が
町
内
に
残
る
た
だ
1
軒
の
養
蚕
農
家
、
梶
田
マ
サ
コ
さ
ん
︵
梶
郷
下
︶
で
す
。
蚕
を
飼
い
続
け
て
60
年
以
上
。
今
か
ろ
う
じ
て
町
内
養
蚕
業
の
と
も
し
び
を
守
る
梶
田
さ
ん
を
取
材
し
ま
し
た
。
愛南町唯一の養蚕農家 梶田マサコさん
往
復
で
1
日
が
過
ぎ
、
外
出
す
る
間
も
な
い
そ
う
で
す
。
そ
の
間
、
蚕
は
猛
烈
な
食
欲
で
桑
を
食
べ
尽
く
し
て
ぐ
ん
ぐ
ん
大
き
く
な
り
ま
す
。
翌
々
日
、
再
び
梶
田
さ
ん
の
作
業
場
を
訪
れ
る
と
、
そ
こ
に
は
真
っ
白
で
上
品
な
光
沢
を
た
た
え
た
繭
が
山
積
み
に
な
っ
て
い
ま
す
。
つ
い
さ
っ
き
﹁
回
転
蔟
﹂
か
ら
取
り
出
さ
れ
、
表
面
に
薄
く
残
る
毛
羽
と
言
わ
れ
る
糸
を
取
り
除
か
れ
た
ば
か
り
の
繭
で
す
。
出
荷
を
明
日
に
控
え
、
梶
田
さ
ん
が
一
つ
ず
つ
丁
寧
に
確
認
し
て
い
ま
す
。
特
回転蔟が並ぶ梶田さんの作業場。中には繭が整然と並んでいます。
梶田さんの桑畑は秋蚕に向けて手入れされてい ます。60 年以上大切に育てられた古木に新芽 が芽吹きはじめました。
梶
田
さ
ん
の
繭
は
一
旦
、
鬼
北
町
の
J
A
へ
集
め
ら
れ
、
そ
の
後
、
滋
賀
県
へ
運
ば
れ
て
近
江
真
綿
布
団
な
ど
に
加
工
さ
れ
ま
す
。
ち
な
み
に
真
綿
と
い
う
と
綿
︵
コ
ッ
ト
ン
︶
の
よ
う
に
思
い
ま
す
が
、
実
は
絹
︵
シ
ル
ク
︶
の
こ
と
。
真
綿
布
団
は
軽
く
て
吸
湿
性
、
放
湿
性
に
優
れ
た
高
級
布
団
で
す
。
現
在
で
も
国
内
外
で
高
い
評
価
を
得
て
い
る
国
産
生
糸
で
す
が
、
梶
田
さ
ん
に
後
継
者
の
こ
と
を
尋
ね
る
と
﹁
い
な
い
﹂
と
き
っ
ぱ
り
。
町
内
で
は
昭
和
初
期
の
最
盛
期
に
4 ,
9
0
0
戸
近
く
あ
っ
た
養
蚕
農
家
。
い
ま
は
そ
の
と
も
し
び
を
梶
田
さ
ん
一
人
が
守
り
、
静
か
に
秋
蚕
の
は
じ
ま
り
に
備
え
て
い
ま
す
。
③桑は 1 日に 3 ∼ 4 回蚕に 与えます。桑を切る作業は重 労働。剪定ばさみで 1 本ず つ切り取ります。
②八幡浜市にある蚕種会社か らふ化後 10 日ほど飼育された 蚕が届きます。蚕の食欲は日 に日に増して、桑採りと給桑 を繰り返す忙しい日々が続き ます。蚕の成長に合わせて飼 育面積もどんどん広がります。 ①新緑が美しい桑畑。蚕は新
鮮な桑の葉だけを食べて育ち ます。そのため養蚕は桑の葉 が収穫される時期に合わせて 行われています。
⑤蚕は家蚕とも呼ばれ、畜産 化された昆虫で野生には生息 しません。野生回帰能力を完 全に失った唯一の家畜化動物 として知られ、人間の管理な しでの生育は不可能です。
養蚕
作業の工程
④蚕は脱皮する前に餌を食べずに じっと動かなくなります。その状 態を眠と呼びます。孵化してから 約 4 週間の間に 4 回眠り、4 回 脱皮して熟蚕となり繭を作り始め ます。蚕はその間に体長で 15 倍、 体重で 1 万倍に成長します。
⑧出来上がった繭は手作業で一つ ずつ取り出し、機械を使って不要 な糸を取り除きます。梶田さんが つくる繭は鬼北の JA に集められ、 そこから滋賀県に出荷されて上質 な近江真綿の布団になります。
(資料提供:稲田 和美さん) ⑦蚕は繭にくるまる前に排泄を
して、48 時間以上かけて糸を 吐き繭を作ります。蚕が吐き出 す 1 本の糸は同じ大きさの鉄 と比べるとはるかに硬く強度が あり、繭をほぐすとその糸の長 さは 1,200m 以上あります。 ⑥梶田さんは、蚕が糸を吐く時期
愛
南
町
に
唯
一
軒
残
る
養
蚕
農
家
、
梶
田
マ
サ
コ
さ
ん
の
養
蚕
記
録
を
残
し
た
い
と
思
っ
た
の
は
、
二
年
前
、
南
猫
工
房
の
松
原
郁
子
さ
ん
と
お
会
い
し
た
の
が
き
っ
か
け
で
し
た
。
松
原
さ
ん
は
糸
と
な
る
素
材
を
ご
自
身
で
作
り
、
紡
い
で
織
る
作
業
を
さ
れ
て
い
る
方
。
梶
田
さ
ん
に
弟
子
入
り
し
て
繭
作
り
を
教
わ
っ
て
い
た
の
で
す
。﹁
今
や
消
え
つ
つ
あ
る
養
蚕
農
家
の
こ
と
を
皆
に
知
っ
て
欲
し
い
﹂
と
い
う
松
原
さ
ん
の
言
葉
が
心
に
残
り
ま
し
た
。
そ
し
て
昨
年
の
秋
、
松
原
さ
ん
に
同
行
し
て
、
た
っ
た
一
人
で
養
蚕
を
守
る
82
歳
の
梶
田
さ
ん
の
所
へ
お
邪
魔
し
た
の
で
す
。
そ
の
日
は
養
蚕
の
中
で
も
特
に
忙
し
い
﹁
上
簇
﹂
と
呼
ば
れ
る
作
業
の
日
。
新
鮮
な
桑
の
葉
を
沢
山
食
べ
て
成
熟
し
た
蚕
を
、
繭
を
作
ら
せ
る
為
の
道
具
﹁
回
転
蔟
﹂
に
移
し
て
い
ま
し
た
。
桑
採
り
や
給
桑
な
ど
は
ほ
と
ん
ど
一
人
で
行
う
梶
田
さ
ん
で
す
が
、
こ
の
日
ば
か
り
は
近
所
に
住
む
娘
さ
ん
が
お
手
伝
い
。
蚕
舎
に
入
っ
た
瞬
間
、
2
段
の
棚
い
っ
ぱ
い
に
蠢
く
蚕
に
一
瞬
怯
ん
だ
私
。
で
も
す
ぐ
に
見
慣
れ
、
ぷ
に
ぷ
に
で
す
べ
す
べ
の
蚕
は
触
り
心
地
も
良
く
、
何
だ
か
愛
ら
し
く
も
見
え
て
き
ま
し
た
。
昔
な
が
ら
の
道
具
を
使
っ
て
い
ま
す
が
、
初
め
て
見
る
養
蚕
は
新
鮮
。
今
記
録
に
残
し
て
お
か
数
十
年
前
ま
で
日
本
の
重
要
な
産
業
の
一
つ
で
あ
っ
た
養
蚕
は
、
人
造
繊
維
の
進
出
や
経
済
不
況
、
貿
易
の
自
由
化
に
よ
る
経
済
構
造
の
変
化
に
よ
り
急
速
に
衰
え
、
い
ま
や
風
前
の
と
も
し
び
で
す
。
﹁
日
本
の
近
代
化
を
支
え
て
き
た
養
蚕
業
が
な
く
な
ろ
う
と
し
て
い
る
。﹂
そ
の
現
状
を
知
っ
た
稲
田
和
美
さ
ん
︵
長
洲
︶
は
﹁
養
蚕
を
記
録
に
残
し
た
い
﹂
と
昨
年
の
秋
か
ら
梶
田
さ
ん
の
仕
事
に
密
着
し
て
、
そ
の
作
業
の
一
部
始
終
を
記
録
に
収
め
て
き
ま
し
た
。
近
代
化
支
え
た
養
蚕
消
え
つ
つ
あ
る
い
ま
記
録
に
稲
田
和
美
八幡浜市にある愛媛蚕種株式会社にて
写真中央が筆者。左から兵頭社長、松原郁子さん。
愛
南
町
養
蚕
の
主
な
出
来
事
︵﹁
愛
媛
蚕
糸
業
の
歩
み
﹂
編
集
発
行
﹁
愛
媛
蚕
糸
業
の
歩
み
﹂
発
行
委
員
会
平
成
12
年
︶
よ
り
抜
粋
寄
稿
年
項
目
詳
細
明
治
9
年
︵
1
8
7
6
年
︶
製
糸
を
開
業
し
て
い
た
記
録
城
辺
村
・
二
神
彦
一
︵
7
年
開
業
︶、
御
荘
村
・
中
尾
喜
馬
太
︵
8
年
開
業
︶、
緑
僧
都
・
臼
杵
寛
成
︵
9
年
開
業
︶
な
ど
が
あ
る
。
13
年
に
一
本
松
村
・
蕨
岡
重
正
が
関
東
に
出
向
き
、
養
蚕
術
を
修
め
、
帰
村
後
に
桑
を
植
え
、
当
初
は
山
桑
を
集
め
て
飼
育
を
開
始
し
た
と
あ
る
。
明
治
40
年
︵
1
9
0
7
年
︶
郡
立
南
宇
和
水
産
農
業
学
校
が
設
立
、
蚕
業
科
が
置
か
れ
る
。
教
育
を
受
け
た
地
方
の
子
女
が
、
卒
業
後
養
蚕
知
識
を
広
め
た
こ
と
は
当
地
方
の
養
蚕
普
及
に
大
き
く
貢
献
し
た
。
大
正
10
年
︵
1
9
2
1
年
︶
郡
内
養
蚕
概
況
養
蚕
戸
数
1
,5
2
3
戸
、桑
園
面
積
2
8
6
町
、
繭
生
産
量
3
,6
3
3
石
︵
繭
代
金
2
7
1
千
円
︶
と
な
り
、
海
岸
部
か
ら
山
村
に
か
け
て
桑
が
畑
作
物
の
王
座
を
占
め
た
特集
な
け
れ
ば
と
思
い
、﹁
来
年
は
養
蚕
記
録
を
撮
ら
せ
て
く
だ
さ
い
﹂
と
お
願
い
し
ま
し
た
。
5
千
年
前
に
中
国
で
始
ま
っ
た
養
蚕
。
美
し
い
絹
は
珍
重
さ
れ
、
シ
ル
ク
ロ
ー
ド
で
世
界
に
伝
わ
り
ま
し
た
。
日
本
へ
は
稲
作
と
一
緒
に
紀
元
前
2
0
0
年
頃
、
伝
わ
っ
た
と
さ
れ
て
い
ま
す
。
皇
后
陛
下
も
さ
れ
る
養
蚕
は
、
稲
作
や
機
織
と
同
じ
く
、
も
っ
と
も
古
い
日
本
の
文
化
な
の
で
す
。
ご
存
知
の
通
り
か
つ
て
生
糸
は
日
本
の
近
代
化
を
支
え
た
花
形
輸
出
品
で
し
た
。
そ
れ
を
支
え
た
の
が
養
蚕
で
す
。
最
盛
期
の
昭
和
4
年
に
は
養
蚕
農
家
は
2
2
1
万
戸
超
。
養
蚕
は
換
金
性
が
高
く
、
他
の
作
物
の
栽
培
に
適
さ
な
い
よ
う
な
山
間
部
で
も
営
農
が
可
能
で
、
か
つ
て
は
山
が
ち
な
こ
の
島
国
の
至
る
所
で
養
蚕
が
行
わ
れ
て
い
ま
し
た
。
愛
南
町
の
養
蚕
の
歴
史
や
流
通
も
気
に
な
っ
た
私
は
、
松
原
さ
ん
や
友
達
を
誘
っ
て
保
内
町
に
あ
る
愛
媛
蚕
種
株
式
会
社
を
訪
ね
ま
し
た
。
西
日
本
で
一
軒
だ
け
残
る
、蚕
種
を
製
造
・
販
売
す
る
会
社
で
す
。
明
治
17
年
創
業
、
平
成
11
年
に
建
物
は
国
の
重
要
文
化
財
に
登
録
。
梶
田
さ
ん
は
J
A
を
通
し
て
こ
こ
か
ら
稚
蚕
を
仕
入
れ
ま
す
。
親
切
に
対
応
し
て
く
だ
さ
っ
た
兵
頭
社
長
の
お
か
げ
で
、
養
蚕
に
対
し
て
随
分
と
理
解
を
深
め
る
こ
と
が
で
き
ま
し
た
。
愛
南
町
で
も
明
治
期
か
ら
養
蚕
が
盛
ん
に
な
り
、
明
治
40
年
に
は
南
宇
和
高
校
の
前
身
、
郡
立
南
宇
和
水
産
農
業
学
校
が
設
立
さ
れ
、
蚕
業
科
が
お
か
れ
ま
し
た
。
明
治
45
年
に
は
蚕
糸
の
資
金
流
通
機
関
と
し
て
御
荘
銀
行
が
設
立
。
そ
の
後
、
養
蚕
技
術
の
普
及
や
国
・
県
の
補
助
事
業
の
導
入
等
で
振
興
さ
れ
ま
し
た
が
、
昭
和
50
年
代
頃
か
ら
激
減
し
、
1
3
0
年
余
り
続
く
愛
南
町
の
養
蚕
も
現
在
で
は
梶
田
さ
ん
た
だ
1
軒
と
な
り
ま
し
た
。
今
や
日
本
の
養
蚕
業
の
自
給
率
は
1
%
以
下
。
壊
滅
的
な
状
況
に
あ
り
ま
す
。
日
本
の
絹
は
安
価
に
入
手
さ
れ
る
外
国
産
に
需
要
を
押
さ
れ
て
い
ま
す
が
、
大
変
品
質
が
良
く
、
現
在
で
も
高
級
の
絹
と
し
て
は
世
界
一
の
ブ
ラ
ン
ド
を
誇
っ
て
い
る
の
で
す
。
日
本
の
養
蚕
の
素
晴
ら
し
さ
を
今
一
度
理
解
し
て
も
ら
い
、
先
人
た
ち
が
築
き
上
げ
た
伝
統
文
化
が
未
来
に
残
っ
て
ほ
し
い
と
願
う
ば
か
り
で
す
。
昭
和
初
期
を
最
盛
期
と
し
た
郡
内
の
養
蚕
は
以
後
、
蚕
糸
不
況
に
加
え
て
戦
火
拡
大
に
よ
る
蚕
糸
統
制
や
食
糧
生
産
の
た
め
の
桑
園
転
換
に
よ
っ
て
減
退
を
続
け
た
。
昭
和
40
年
代
に
お
い
て
繭
生
産
は
伸
び
た
が
、
農
業
担
い
手
人
口
が
出
稼
ぎ
の
た
め
町
村
外
に
流
出
し
、
養
蚕
農
家
数
が
減
少
し
た
。
養
蚕
従
事
者
の
高
齢
化
と
と
も
に
桑
園
の
荒
廃
や
養
蚕
規
模
の
縮
小
が
40
年
代
後
半
か
ら
始
ま
っ
た
。
こ
の
た
め
当
地
方
の
養
蚕
は
健
全
な
農
家
に
集
中
さ
れ
、
さ
ら
に
こ
れ
が
協
業
経
営
に
よ
る
規
模
拡
大
へ
と
進
む
こ
と
と
な
っ
た
。
昭
和
3
年
∼
5
年
︵ 1 9 2 8 ∼ 1 9 3 0
年
︶
郡
内
各
地
で
養
蚕
最
盛
期
を
迎
え
る
御
荘
町
養
蚕
戸
数
2
,6
4
2
戸
桑
園
面
積
9 ,8 5 0 a
繭
生
産
量
1 1 4 ,0 0 0 ㎏
内
海
村
養
蚕
戸
数
5
8
0
戸
桑
園
面
積
1 1 ,8 5 7 a
繭
生
産
量
6 9 ,0 0 0 ㎏
緑
僧
都
村
養
蚕
戸
数
2
8
5
戸
桑
園
面
積
6 ,3 0 0 a
繭
生
産
量
5 5 ,4 7 0 ㎏
城
辺
町
養
蚕
戸
数
2
5
8
戸
桑
園
面
積
6 ,2 5 0 a
繭
生
産
量
2
,9
3
3
㎏
東
外
海
村
養
蚕
戸
数
2
8
9
戸
桑
園
面
積
3 ,0 5 0 a
繭
生
産
量
3
,3
7
5
㎏
一
本
松
村
養
蚕
戸
数
6
5
3
戸
桑
園
面
積
1 4 ,1 2 2 a
繭
生
産
量
9 2 ,5 1 3 ㎏
西
外
海
村
養
蚕
戸
数
1
9
2
戸
桑
園
面
積
2 ,3 7 0 a
繭
生
産
量
1 3 ,7 5 5 ㎏
昭
和
10
年
︵
1
9
3
5
年
︶
県
蚕
業
取
締
所
南
宇
和
支
所
設
置
郡
内
養
蚕
技
術
の
桑
栽
培
や
合
理
的
飼
育
法
な
ど
、
蚕
作
安
定
な
ど
の
技
術
が
郡
内
全
域
に
普
及
。
昭
和
23
年
︵
1
9
4
8
年
︶
南
宇
和
蚕
業
技
術
指
導
所
設
置
︵
県
立
南
宇
和
農
業
学
校
内
︶
職
員
3
名
を
配
置
。
組
合
担
当
蚕
業
技
術
員
は
5
名
。
戦
後
の
国
内
食
糧
事
情
が
好
転
せ
ず
、
桑
園
の
食
糧
生
産
へ
の
転
換
が
続
い
て
お
り
、
と
く
に
漁
村
地
帯
で
急
激
な
養
蚕
の
減
少
傾
向
を
示
し
て
い
た
。
昭
和
27
年
︵
1
9
5
2
年
︶
南
宇
和
郡
の
気
象
・
地
質
・
地
形
な
ど
調
査
の
結
果
、
柑
橘
栽
培
の
適
地
で
あ
る
と
さ
れ
る
。
柑
橘
振
興
・
園
地
造
成
が
進
む
。
と
く
に
漁
村
地
帯
で
桑
園
が
一
斉
に
柑
橘
栽
培
に
切
り
替
わ
る
。
御
荘
町
・
緑
僧
都
村
・
一
本
松
村
の
柑
橘
栽
培
不
適
地
に
お
い
て
の
み
、
養
蚕
を
振
興
す
る
方
針
と
な
る
。
昭
和
30
年
代
養
蚕
新
技
術
の
普
及
養
蚕
の
合
理
化
に
よ
っ
て
労
働
力
の
余
裕
が
生
じ
、
規
模
拡
大
が
進
み
、
大
型
養
蚕
の
台
頭
が
見
ら
れ
る
に
至
っ
た
。
昭
和
35
年
︵
1
9
6
0
年
︶
南
宇
和
蚕
業
技
術
指
導
所
廃
止
北
宇
和
蚕
業
技
術
指
導
所
の
直
轄
と
な
る
。
柑
橘
の
高
所
得
に
対
し
て
、
養
蚕
は
32
年
の
蚕
糸
不
況
に
襲
わ
れ
、
国
も
桑
園
減
反
奨
励
を
打
ち
出
し
た
こ
と
か
ら
、
一
挙
に
養
蚕
離
れ
が
始
ま
っ
た
。
指
導
対
象
基
盤
の
減
少
に
よ
り
廃
止
と
な
る
。
いま伝えたい手仕事 ――
な
こ
と
や
、
こ
ん
な
こ
と
︱
T
O
W
N
コ
ミ
ュ
今の若い人に言うと笑われるが、昔、 我が家では、ストローが高級品だった。 家にあるストローは、お客様用で、使 うには母親の許しが必要だった。夏の 暑い日に、こっそりとストローで飲む ジュースの味は、格別なものだった。 クダゴンベの口を見ると、いつもこ のことを思い出す。クダゴンベを漢字 で書くと、管権兵衛となる。管のよう な口をした権兵衛さんという意味で ある。また、美しい格子模様も大きな
特徴である。たてじま4 4 4 4
やよこじま4 4 4 4
の魚
は多いが、両方のしま4 4
が合わさって、 格子になっている魚は珍しい。
私にはストローのように見える口 だが、投げキスをしているようだと 言った女性がいた。センスのある見方 のできる人だと感心しながらも、この 人がクダゴンベを見たときには、どん なことを思い出しているのかなあと、 よこしまなことを考えてしまった。
(撮影地 : 鹿島)
愛南サンゴを守る会 西尾知照
「チュ♡ !」
クダゴンベ 6/
28
自転車の交通ルール熟知
愛媛大会で優勝
松前町で開催された交通安全子供・高齢者自転車愛 媛大会(高齢者の部)で個人優勝と団体準優勝に輝い た松蔭秀行さん、二宮節夫さん、浅野和義さんが町長 室を訪れて成績報告を行いました。大会は、子どもや 高齢者の自転車による事故防止を目的に毎年行われて いて、今年も小学生や 65 歳以上の高齢者 74 人が参 加しました。
平成 22 年に続いて 2 度目の個人優勝を果たした松 蔭さんは「健康維持のために一生懸命取り組んできた。 勉強した交通ルールは、普段から守ることを心掛けて いる。」と笑顔で話されました。
城の辺学習館で「城の辺笹まつり」が開催され、参加者と ボランティア合わせて約 220 名が笹飾りづくりやステージイ ベントを楽しみました。親子で参加した稲垣あゆみちゃん(6 歳)は短冊に願いを込めて「えかきさんになれますように」 と書きました。
笹まつりには、毎年たくさんの方がボランティ アスタッフとして参加しています。今年は特に 小中学生や高校生が数日前から準備を手伝い、 当日も進行を担当したり、彦星や織姫に扮して イベントを盛り上げるなど大活躍しました。
7/
2
親子で笹の飾り付け
7/
17
打ち上げ花火が復活 !
県境夏まつり「一本松」
一本松プール駐車場周辺で、県境夏まつり 「一本松」(同実行委員会主催)が開催され、
会場は多くの人出でにぎわいました。今年は 打ち上げ花火が 6 年ぶりに復活し、約 700 発 の花火が夏の夜空を彩りました。また、ステー ジでは地元の園児や小・中学生らによる歌や 踊りなどが披露されました。德田斗磨くん(小 2 増田)は「連続で花火が上がってすごかっ た。また見たい」と大満足の
様子でした。
同日は、出雲大社(一本松) で「輪抜け祭り」も開催され、 参拝者が茅の束でできた輪を くぐり無病息災を願いました。
㈶自治総合センターの「平成 28 年度コミュニ ティ助成事業」の補助を受け、福浦地区自治会(西 海)の盆踊りで使用するやぐらステージとやぐら 収納用倉庫が新調されました。
この事業は、『宝くじの普及広報事業』として自 治総合センターが受け入れた宝くじ収益金を財源 として、住民が自主的に行うコミュニティ活動の 促進を図り、地域の連帯感に基づく自治意識を盛 り上げることをめざすもので、コミュニティ活動 に直接必要な施設又は設備の整備を行っています。
7/
12
「宝くじ助成事業」で
やぐらステージ等を整備しました
城辺保育所の園児 28 名が七夕に合わ せて飾り付けを行った笹を愛南町役場に 贈呈しました。これは幼児期から交通安 全の大切さを理解してもらおうと城辺駐 在所連絡協議会が支援して実施したもの で、笹飾りには「自転車に乗れるように なりますように」など園児の願いを込め た短冊が吊り下げられていました。
7/
170億6,742万1千円
町税
(10.28%)
17億5,439万円
歳 入 執 行 総 額
地方交付税
(48.07%)
82億455万7千円
国庫支出金
(5.88%)
10億402万9千円
県支出金
(4.84%)
8億2,584万円
繰越金
(3.91%)
6億6,805万3千円
国庫支出金
(5.88%)
10億402万9千円
県支出金
(4.84%)
8億2,584万円
分担金及び負担金(1.51%)
2億5,789万3千円
使用料及び
手数料
(1.15%)
1億9,613万9千円
繰越金
(3.91%)
6億6,805万3千円
町債
(17.69%)
30億1,910万円
その他(6.66%)
11億3,742万円
その他の収入
地方譲与税・利子割交付金・配当割交付金・株式 等譲渡所得割交付金・地方消費税交付金・自動車 取得税交付金・地方特例交付金・交通安全対策特 別交付金・財産収入・寄附金・繰入金・諸収入
※構成比はそれぞれの区分ごとに四捨五入 しているため、区分ごとの合計は100%に ならないことがあります。
歳入予算内訳
区 分 予 算 額
町税 16億9,073万円
地方交付税 80億5,642万1千円
分担金及び負担金 2億5,865万3千円
使用料及び手数料 1億8,504万6千円
国庫支出金 12億6,536万9千円
県支出金 9億1,075万8千円
繰越金 6億6,805万2千円
町債 35億8,850万円
その他の収入(※) 9億6,844万円
歳出予算内訳
区 分 予 算 額
総務費 46億8,041万8千円
民生費 36億8,396万6千円
衛生費 13億5,838万9千円
農林水産業費 18億9,532万9千円
商工費 2億9,726万2千円
土木費 8億3,936万7千円
消防費 5億3,723万5千円
教育費 13億1,086万6千円
公債費 24億2,526万1千円
その他の支出(※) 5億5,073万7千円
予算執行状況
平成27年度における愛南町の財政状況をお知らせします。
一般会計の
愛南町財政事情の作成及び公表に関する条例に基づき、
平成27年度 愛南町の予算執行状況
総務費
(25.73%)
41億4,725万3千円
161億1,976万9千円
民生費
(22.01%)
35億4,747万9千円
衛生費
(8.17%)
13億1,681万1千円
農林水産業費
(8.50%)
13億6,966万円
土木費
(4.17%)
6億7,178万2千円
消防費
(3.22%)
5億1,845万4千円
教育費
(7.98%)
12億8,637万1千円
公債費
(15.04%)
24億2,508万5千円
商工費(1.81%)
2億9,205万5千円
その他(3.38%)
5億4,481万9千円
歳 出 執 行 総 額
その他の支出 人件費
物件費
18.49%
0.66% 10.04%
2.72%
15.04%
20.69%
10.44% 8.94% 12.98%
扶助費 補助費等 普通建設
事業費 公債費 繰出金
積立金 その他の支出
議会費・諸支出金・災害復旧費
歳 入 総 額 170億6,742万1千円
歳 出 総 額 161億1,976万9千円
歳 入 歳 出 差 引 額 9億4,765万2千円
翌年度に繰り越すべき財源 2億684万7千円
実 質 収 支 7億4,080万5千円
その他の支出 維持補修費 災害復旧事業費 投資及び出資金 貸付金
性質別歳出
特別会計の予算執行状況
⑴国民健康保険特別会計 ⑵後期高齢者医療特別会計 ⑶介護保険特別会計
予算額 41億4,100万円 予算額 2億8,119万5千円 予算額 30億8,924万6千円
収入済額 41億1,698万2千円 収入済額 2億8,664万4千円 収入済額 30億9,397万2千円
支出済額 40億7,736万9千円 支出済額 2億7,842万2千円 支出済額 30億4,448万円
歳入歳出差引額 3,961万3千円 歳入歳出差引額 822万2千円 歳入歳出差引額 4,949万2千円
⑷簡易水道特別会計 ⑸小規模下水道特別会計 ⑹浄化槽整備事業特別会計
予算額 9億4,196万6千円 予算額 1億2,874万5千円 予算額 1億3,110万円
収入済額 6億3,801万9千円 収入済額 1億2,859万2千円 収入済額 1億3,064万2千円
支出済額 6億3,286万1千円 支出済額 1億2,665万3千円 支出済額 1億2,970万7千円
歳入歳出差引額 515万8千円 歳入歳出差引額 193万9千円 歳入歳出差引額 93万5千円
⑺温泉事業等特別会計 ⑻旅客船特別会計
予算額 7,070万円 予算額 2,490万1千円
収入済額 7,307万円 収入済額 2,490万3千円
支出済額 6,933万7千円 支出済額 2,482万9千円
歳入歳出差引額 373万3千円 歳入歳出差引額 7万4千円
⑼上水道事業会計 ⑽病院事業会計
1.収益的収支 1.収益的収支
予算額 収入 5億6,170万円 予算額 収入 6億6,300万円
支出 5億6,170万円 支出 6億6,300万円
収入済額 5億6,571万6千円 収入済額 5億7,693万3千円
支出済額 5億4,800万6千円 支出済額 6億589万9千円
歳入歳出差引額 1,771万円 歳入歳出差引額 △2,896万6千円
2.資本的収支 2.資本的収支
予算額 収入 1億3,471万6千円 予算額 収入 631万8千円
支出 3億3,265万円 支出 4,527万8千円
収入済額 8,241万5千円 収入済額 631万8千円
支出済額 2億6,103万2千円 支出済額 4,527万2千円
歳入歳出差引額 ※△1億7,861万7千円 歳入歳出差引額 ※△3,895万4千円
※上水道事業会計における資本的収入額が資本的支出 額に不足する額 1億7,861万7千円は、消費税及び地方 消費税資本的収支調整額 916万1千円、過年度分損益 勘定留保資金 1億5,097万2千円、当年度分損益勘定留 保資金 1,648万4千円及び減債積立金 200万円で補填 しました。
財産の状況
⑴土地・建物 (平成27年度末現在) ⑵動産
区 分 土 地 建 物 区分 現在高
本庁舎 11,314.88㎡ 2,010.22㎡ 深浦浮桟橋 1個
その他の 行政機関
消防施設 7,337.19㎡ 3,170.63㎡ 青桐桟橋 1個
その他の施設 22,032.25㎡ 15,521.75㎡
公共用 財産
学校 343,644.30㎡ 84,411.08㎡ ⑶工作物
公営住宅 77,661.79㎡ 36,022.90㎡ 区分 現在高
公園 52,693.00㎡ 252.31㎡ 浄化槽 652基
その他の施設 679,373.25㎡ 88,769.36㎡
宅地 93,232.12㎡ 4,050.16㎡ ⑷無体財産権
田畑 10,319.54㎡ − 区分 現在高
山林 19,731,519.64㎡ − 商標権 4件
その他 275,305.06㎡ 275.22㎡
合計 21,304,433.02㎡ 234,483.63㎡ ⑸出資金・出捐金
6億4,930万5千円 ⑹基金
区 分 現在高 区 分 現在高
財政調整基金 41億6,033万円 産業振興基金 1億2,035万円
減債基金 6億195万6千円 諏訪公園管理基金 433万6千円
地域福祉基金 7億5,489万円 西海ストックヤード管理基金 2,050万9千円
公共施設整備基金 11億5,247万5千円 肉用牛貸付基金 1,932万6千円
文化振興基金 1,025万5千円 高齢者等肉用牛貸付基金 723万円
地域振興基金 2億4,956万3千円 地域活性化基金 27億6,000万円
ふるさと創生基金 8,202万9千円 ふるさとづくり基金 2億1,177万3千円
公営住宅建設基金 1,033万円 土地開発基金 1億233万9千円
水資源対策基金 2億5,410万円 国民健康保険財政調整基金 5,340万9千円
中山間ふるさと水と土保全基金 4,960万1千円 介護保険給付費準備基金 1,432万5千円
人材育成基金 6,697万2千円
※基金現在高を町民1人当たりに換算すると、約46万9 千円になります(平成28年3月31日現在の住民基本台帳 人口22,843人により算出)。
計 107億609万8千円
地方債・一時借入金の状況
(平成27年度末現在)
会 計 地方債現在高 一時
借入金
一般会計 217億8,411万3千円 −
簡易水道特別会計 13億9,119万4千円 −
小規模下水道特別会計 9億2,344万円 −
浄化槽整備事業特別会計 1億7,170万円 −
上水道事業会計 20億7,346万3千円 −
計 263億4,391万円 −
※地方債現在高を町民1人当たりに換算 すると、約115万3千円になります。 (平成28年3月31日現在の住民基本台帳
平
成
28
年
第
2
回
町
議
会
定
例
会
今
回
、
新
庁
舎
に
な
っ
て
初
め
て
の
議
会
定
例
会
と
な
り
ま
し
た
。
本
議
会
の
審
議
の
結
果
は
次
の
と
お
り
で
す
。
【議案等表決結果一覧表】
議案番号 件 名 議決の結果 承認第2号
承認第3号 承認第4号
承認第5号 第49号議案 第50号議案 第51号議案 第52号議案 第53号議案 第54号議案 第55号議案 第56号議案 第57号議案 第58号議案 諮問第2号
専決処分第1号の承認を求めることについて(愛南町税条例等の一部を改正する条例) 専決処分第2号の承認を求めることについて(愛南町国民健康保険税条例の一部改正) 専決処分第3号の承認を求めることについて(愛南町固定資産評価審査委 員会条例の一部を改正する条例の一部改正)
専決処分第4号の承認を求めることについて(平成27年度愛南町一般会計補正予算(第5号)) 愛南町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について 愛南町火災予防条例の一部改正について
H27愛南地区漁港施設機能強化工事(分割の3)請負契約の変更について 高規格救急自動車購入契約について
高度救命資機材購入契約について
平成28年度愛南町一般会計補正予算(第1号)について
平成28年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について 平成28年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第1号)について 平成28年度愛南町上水道事業会計補正予算(第1号)について 損害賠償の和解について
人権擁護委員候補者の推薦について
原案承認 原案承認 原案承認
原案承認 原案可決 原案可決 原案可決 原案可決 原案可決 原案可決 原案可決 原案可決 原案可決 原案可決 原案適任
【一般質問】5名の議員が一般質問を行いました。
山下 正敏 ①ふるさと納税について ②スポーツ指導者育成事業について
渡邊 知彦
①新庁舎と住民の生活について ②自然災害と防災対策について ③地域医療について
④えひめいやしの南予博2016について
⑤農水産物の貯蔵施設と加工場の建設について
宮下 一郎 ①町内文化遺産保存について ②顕彰碑及び銅像保存整備について
③内海中、小学校、保育所、統合運動会について
草木原由幸 ①愛南町農山漁村再生可能エネルギー基本計画及び再生可能エネルギー協議会について②愛南町御荘地区沿岸津波対策事業について
西口 孝 ①防災対策について ②学校給食費無料化を求めることについて
③学校司書の充実を求める事について
議
会
事
務
局
か
ら
︹
建
設
事
業
及
び
町
有
林
に
つ
い
て
︺
平
成
28
年
5
月
19
日
に
、
担
当
課
か
ら
調
査
事
項
で
あ
る
建
設
事
業
及
び
町
有
林
に
つ
い
て
、
机
上
審
査
に
よ
り
説
明
を
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け
、
そ
の
後
、
現
地
調
査
と
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て
、
船
越
防
波
堤
や
深
浦
漁
港
海
岸
保
全
施
設
整
備
工
事
及
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口
町
有
林
施
業
事
業
等
5
カ
所
の
視
察
を
行
い
、
そ
の
結
果
を
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直
樹
委
員
長
が
第
2
回
議
会
定
例
会
に
て
報
告
し
ま
し
た
。
[
調
査
結
果
]
船
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波
堤
は
、
継
目
の
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所
に
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れ
、
段
差
が
あ
り
、
場
所
に
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っ
て
は
大
き
な
隙
間
が
あ
る
こ
と
か
ら
、
安
全
で
適
確
な
対
応
を
行
う
と
と
も
に
、
ず
れ
た
こ
と
の
原
因
究
明
の
徹
底
が
必
要
と
考
え
る
も
の
で
あ
り
、
又
、
調
査
が
可
能
か
不
可
能
か
も
含
め
て
報
告
を
願
う
も
の
で
あ
る
。
御
荘
湾
の
津
波
対
策
事
業
の
検
討
に
お
い
て
は
、
防
波
堤
の
高
さ
、
住
民
の
理
解
や
合
意
、
対
象
と
な
ら
な
い
地
域
の
問
題
な
ど
多
く
課
題
が
あ
る
と
思
わ
れ
る
こ
と
か
ら
、
町
と
し
て
も
よ
り
慎
重
に
検
討
す
る
こ
と
が
必
要
と
考
え
る
。
ま
た
、
検
討
委
員
会
で
の
検
討
内
容
に
つ
い
て
は
、
状
況
を
随
時
報
告
願
い
た
い
。
町
有
林
に
つ
い
て
、
町
の
職
員
が
す
べ
て
を
把
握
す
る
こ
と
は
困
難
で
あ
る
と
思
わ
れ
る
こ
と
か
ら
、
町
有
林
の
慎
重
な
管
理
を
行
い
な
が
ら
間
伐
を
実
施
し
て
い
く
に
は
、
早
急
に
ア
ド
バ
イ
ザ
ー
︵
仮
称
︶を
導
入
し
、
来
年
度
以
降
の
間
伐
等
に
も
活
か
す
必
要
が
あ
る
と
考
え
る
。