118
障がい者に関するマーク
障害者のための 国際シンボルマーク
障がい者が利用できる建物、施設であることを明確に表すための世界共通のシ ンボルマークです。マークの使用については国際リハビリテーション協会の「使 用指針」により定められています。
駐車場などでこのマークを見かけた場合には、障がい者の利用への配慮につい て、御理解、御協力をお願いいたします。
※このマークは「すべての障がい者」を対象としたものです。特に車椅子を利用 する障がい者を限定し、使用されるものではありません。
【問合せ先】公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会 【電 話】03-5273-0601【FAX】03-5273-1523 身体障害者標識
肢体不自由であるこ とを理由に免許に条件を付されている方が運転する車に 表示するマークで、マークの表示については、努力義務となっています。
危険防止のためやむを得ない場合を除き、このマークを付けた車に幅寄せや割 り込みを行った運転者は、道路交通法の規定により罰せられます。
【問合せ先】警察庁交通局、都道府県警察本部交通部、警察署交通課 【電 話】警察庁 03-3581-0141(代表)
聴覚障害者標識 聴覚障がいであることを理由に免許に条件を付されている方が運転する車に 表示するマークで、マークの表示については義務となっています。
危険防止のためやむを得ない場合を除き、このマークを付けた車に幅寄せや割 り込みを行った運転者は、道路交通法の規定により罰せられます。
【問合せ先】警察庁交通局、都道府県警察本部交通部、警察署交通課 【電 話】警察庁 03-3581-0141(代表)
盲人のための 国際シンボルマーク
世界盲人会連合で 1984 年に制定された盲人のための世界共通のマークです。 視覚障がい者の安全やバリアフリーに考慮された建物、設備、機器などに付けら れています。
このマークを見かけた場合には、視覚障がい者の利用への配慮について、御理 解、御協力をお願いいたします。
【問合せ先】社会福祉法人日本盲人福祉委員会 【電 話】03-5291-7885
耳マーク
聞こえが不自由なことを表すと同時に、聞こえない人・聞こえにくい人への配 慮を表すマークでもあります。
聴覚障がい者は見た目には分からないために、誤解されたり、不利益をこうむ ったり、社会生活上で不安が少なくありません。
このマークを提示された場合は、相手が「聞こえない・聞こえにくい」ことを理 解し、コミュニケーションの方法等への配慮について御協力をお願いいたします。 【問合せ先】一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
【電 話】03-3225-5600【FAX】03-3354-0046
ほじょ犬マーク
身体障害者補助犬法の啓発のためのマークです。
身体障害者補助犬とは、盲導犬、介助犬、聴導犬のことを言います。「身体障 害者補助犬法」では公共の施設や交通機関はもちろん、デパートやスーパー、ホ テル、レストランなどの民間施設では、身体障害のある人が身体障害者補助犬を 同伴するのを受け入れる義務があります。補助犬を同伴することのみをもってサ ービスの提供を拒むことは障害者差別に当たります。
補助犬はペットではありません。体の不自由な方の、体の一部となって働いています。 社会のマナーもきちんと訓練されているし、衛生面でもきちんと管理されています。
補助犬を同伴していても使用者への援助が必要な場合があります。使用者が困 っている様子を見かけたら、積極的にお声かけをお願いします。
【問合せ先】厚生労働省 社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室 【電 話】03-5253-1111(代表)【FAX】03-3503-1237
資料 2
118
障がい者に関するマーク
障害者のための 国際シンボルマーク
障がい者が利用できる建物、施設であることを明確に表すための世界共通のシ ンボルマークです。マークの使用については国際リハビリテーション協会の「使 用指針」により定められています。
駐車場などでこのマークを見かけた場合には、障がい者の利用への配慮につい て、御理解、御協力をお願いいたします。
※このマークは「すべての障がい者」を対象としたものです。特に車椅子を利用 する障がい者を限定し、使用されるものではありません。
【問合せ先】公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会 【電 話】03-5273-0601【FAX】03-5273-1523
身体障害者標識
肢 体 不 自 由 で あ る こ と を 理 由 に 免 許 に 条 件 を 付 さ れ て い る 方 が 運 転 す る 車 に 表示するマークで、マークの表示については、努力義務となっています。
危険防止のためやむを得ない場合を除き、このマークを付けた車に幅寄せや割 り込みを行った運転者は、道路交通法の規定により罰せられます。
【問合せ先】警察庁交通局、都道府県警察本部交通部、警察署交通課 【電 話】警察庁 03-3581-0141(代表)
聴覚障害者標識 聴 覚 障 が い で あ る こ と を 理 由 に 免 許 に 条 件 を 付 さ れ て い る 方 が 運 転 す る 車 に 表示するマークで、マークの表示については義務となっています。
危険防止のためやむを得ない場合を除き、このマークを付けた車に幅寄せや割 り込みを行った運転者は、道路交通法の規定により罰せられます。
【問合せ先】警察庁交通局、都道府県警察本部交通部、警察署交通課 【電 話】警察庁 03-3581-0141(代表)
盲人のための 国際シンボルマーク
世界盲人会連合で 1984年に制定された盲人のための世界共通のマークです。 視覚障がい者の安全やバリアフリーに考慮された建物、設備、機器などに付けら れています。
このマークを見かけた場合には、視覚障がい者の利用への配慮について、御理 解、御協力をお願いいたします。
【問合せ先】社会福祉法人日本盲人福祉委員会 【電 話】03-5291-7885
耳マーク
聞こえが不自由なことを表すと同時に、聞こえない人・聞こえにくい人への配 慮を表すマークでもあります。
聴覚障がい者は見た目には分からないために、誤解されたり、不利益をこうむ ったり、社会生活上で不安が少なくありません。
このマークを提示された場合は、相手が「聞こえない・聞こえにくい」ことを理 解し、コミュニケーションの方法等への配慮について御協力をお願いいたします。 【問合せ先】一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
【電 話】03-3225-5600【FAX】03-3354-0046
ほじょ犬マーク
身体障害者補助犬法の啓発のためのマークです。
身体障害者補助犬とは、盲導犬、介助犬、聴導犬のことを言います。「身体障 害者補助犬法」では公共の施設や交通機関はもちろん、デパートやスーパー、ホ テル、レストランなどの民間施設では、身体障害のある人が身体障害者補助犬を 同伴するのを受け入れる義務があります。補助犬を同伴することのみをもってサ ービスの提供を拒むことは障害者差別に当たります。
補助犬はペットではありません。体の不自由な方の、体の一部となって働いています。 社会のマナーもきちんと訓練されているし、衛生面でもきちんと管理されています。
補助犬を同伴していても使用者への援助が必要な場合があります。使用者が困 っている様子を見かけたら、積極的にお声かけをお願いします。
【問合せ先】厚生労働省 社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室 【電 話】03-5253-1111(代表)【FAX】03-3503-1237
資料 2
―
ご利用の前に必ずお読みください
―
1 このしおりは、障がい者福祉制度や事業について個別に説明しています。
なお、所得や障害程度等によりサービスの利用が制限される場合もございますので、内容に
ついてもっと詳しくお知りになりたい場合や実際に申請等を行う場合には、個別の説明に記載
されている問合せ先に、必ず電話等にてお問い合せください。
2 このしおりは、特別の断りがない場合、平成29年5月現在の情報に基づいています。
その後、法律改正等により内容や金額が変更になることがありますので、ご了承下さい。
3 このしおりのなかには、「障害」と「障がい」の2つの表記があります。法令等により、漢字
表記となっているものは「障害」としていますが、そのほかは「障がい」と表記しています。
4 本文中の記号・表記の意味は、次の意味を示しています。
= 障害者手帳の交付を受けている方向けの制度・事業
ただし、障がいの種別によってはマークがついていても、必ずしも手帳が必要
ではない場合もあります。また、指定難病患者の方に対して手帳の交付はありま
せんが、「指定難病医療受給者証」を提示することで、サービスを受けられる場
合があります。詳しくは窓口等にお問い合わせ下さい。
5 各ページの右下又は左下にあるSPコードを、活字文書読み上げ装置等で読み取ることで、
しおりの内容を音声出力することができます。掲載内容によっては内容を一部省略している場
合がありますので、ご了承下さい。(QRコードとは異なります。)
身 = 身体障がいのある方向けの制度・事業
= 知的障がいのある方向けの制度・事業
知
精
難
= 精神障がいのある方向けの制度・事業
= 指定難病患者の方向けの制度・事業
発 = 手帳を有しない発達障がいのある方向けの制度・事業
しおりの使い方
出典:内閣府ホームページ オストメイト
マーク
人工肛門・人工膀胱を造設している人(オストメイト)のための設備があるこ とを表しています。
オストメイト対応のトイレの入口・案内誘導プレートに表示されています。こ のマークを見かけた場合には、そのトイレがオストメイトに配慮されたトイレで あることについて、御理解、御協力をお願いいたします。
【問合せ先】公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 【電 話】03-3221-6673【FAX】03-3221-6674
ハート・プラス
マーク
「身体内部に障害がある人」を表しています。
身体内部(心臓、呼吸機能、じん臓、膀胱・直腸、小腸、肝臓、免疫機能)に 障害がある方は外見からは分かりにくいため、様々な誤解を受けることがありま す。
内部障害の方の中には、電車などの優先席に座りたい、近辺での携帯電話使用 を控えてほしい、障害者用注射スペースに停めたい、といったことを希望してい ることがあります。このマークを着用されている方を見かけた場合には、内部障 害への配慮について御理解、御協力をお願いいたします。
【問合せ先】特定非営利活動法人ハート・プラスの会 【電 話】080-4824-9928
障害者雇用支援
マーク
公益財団法人ソーシャルサービス協会が障害者の在宅障害者就労支援並びに 障害者就労支援を認めた企業、団体に対して付与する認証マークです。
障害者の社会参加を理念に、障害者雇用を促進している企業や障害者雇用を促 進したいという思いを持っている企業は少なくありません。
そういった企業がどこにあるのか、障害者で就労を希望する方々に少しでもわ かりやすくなれば、障害者の就労を取り巻く環境もより整備されるのではないか と考えます。
障害者雇用支援マークが企業側と障害者の橋渡しになればと考えております。 ご協力のほど、よろしくお願いします。
【問合せ先】公益財団法人ソーシャルサービス協会 IT センター 【電 話】052-218-2154【FAX】052-218-2155
「白杖SOSシグナル」
普及啓発
シンボルマーク
白杖を頭上50cm程度に掲げてSOSのシグナルを示している視覚に障害 のある人を見かけたら、進んで声をかけて支援しようという「白杖SOSシグナ ル」運動の普及啓発シンボルマークです。
白状によるSOSのシグナルを見かけたら、進んで声をかけ、困っていること などを聞き、サポートしてください。
※駅のホームや路上などで視覚に障害のある人が危険に遭遇しそうな場合は、白杖に よりSOSのシグナルを示していなくても、声をかけてサポートをしてください。 【問合せ先】岐阜市福祉部福祉事務所障がい福祉課
【電 話】058-214-2138【FAX】058-268-7613
ヘルプマーク
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、または妊娠初期の 方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方 に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京 都が作成したマークです。(JIS規格)
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席をゆずる、 困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。 【問合せ先】東京都福祉保健局障害者施策推進部計画課 社会参加推進担当 【電 話】03-5320-4147(代表)
—
ご利用の前に必ずお読みください
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1 このしおりは、障がい者福祉制度や事業について個別に説明しています。
なお、所得や障害程度等によりサービスの利用が制限される場合もございますので、内容に
ついてもっと詳しくお知りになりたい場合や実際に申請等を行う場合には、個別の説明に記載
されている問合せ先に、必ず電話等にてお問い合せください。
2 このしおりは、特別の断りがない場合、平成29年11月現在の情報に基づいています。
その後、法律改正等により内容や金額が変更になることがありますので、ご了承下さい。
3 このしおりのなかには、「障害」と「障がい」の2つの表記があります。法令等により、漢字
表記となっているものは「障害」としていますが、そのほかは「障がい」と表記しています。
4 本文中の記号・表記の意味は、次の意味を示しています。
= 障害者手帳の交付を受けている方向けの制度・事業
ただし、障がいの種別によってはマークがついていても、必ずしも手帳が必要
ではない場合もあります。また、指定難病患者の方に対して手帳の交付はありま
せんが、「指定難病医療受給者証」を提示することで、サービスを受けられる場
合があります。詳しくは窓口等にお問い合わせ下さい。
5 各ページの右下又は左下にあるSPコードを、活字文書読み上げ装置等で読み取ることで、
しおりの内容を音声出力することができます。掲載内容によっては内容を一部省略している場
合がありますので、ご了承下さい。(QRコードとは異なります。)
身 = 身体障がいのある方向けの制度・事業
= 知的障がいのある方向けの制度・事業
知 精 難
= 精神障がいのある方向けの制度・事業
= 指定難病患者の方向けの制度・事業
発 = 手帳を有しない発達障がいのある方向けの制度・事業
しおりの使い方
出典:内閣府ホームページ オストメイト
マーク
人工肛門・人工膀胱を造設している人(オストメイト)のための設備があるこ とを表しています。
オストメイト対応のトイレの入口・案内誘導プレートに表示されています。こ のマークを見かけた場合には、そのトイレがオストメイトに配慮されたトイレで あることについて、御理解、御協力をお願いいたします。
【問合せ先】公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 【電 話】03-3221-6673【FAX】03-3221-6674
ハート・プラス マーク
「身体内部に障害がある人」を表しています。
身体内部(心臓、呼吸機能、じん臓、膀胱・直腸、小腸、肝臓、免疫機能)に 障害がある方は外見からは分かりにくいため、様々な誤解を受けることがありま す。
内部障害の方の中には、電車などの優先席に座りたい、近辺での携帯電話使用 を控えてほしい、障害者用注射スペースに停めたい、といったことを希望してい ることがあります。このマークを着用されている方を見かけた場合には、内部障 害への配慮について御理解、御協力をお願いいたします。
【問合せ先】特定非営利活動法人ハート・プラスの会 【電 話】080-4824-9928
障害者雇用支援 マーク
公 益 財 団 法 人 ソ ー シ ャ ル サ ー ビ ス 協 会 が 障 害 者 の 在 宅 障 害 者 就 労 支 援 並 び に 障害者就労支援を認めた企業、団体に対して付与する認証マークです。
障害者の社会参加を理念に、障害者雇用を促進している企業や障害者雇用を促 進したいという思いを持っている企業は少なくありません。
そういった企業がどこにあるのか、障害者で就労を希望する方々に少しでもわ かりやすくなれば、障害者の就労を取り巻く環境もより整備されるのではないか と考えます。
障害者雇用支援マークが企業側と障害者の橋渡しになればと考えております。 ご協力のほど、よろしくお願いします。
【問合せ先】公益財団法人ソーシャルサービス協会 IT センター 【電 話】052-218-2154【FAX】052-218-2155
「白杖SOSシグナル」
普及啓発
シンボルマーク
白 杖 を 頭 上 5 0 c m 程 度 に 掲 げ て S O S の シ グ ナ ル を 示 し て い る 視 覚 に 障 害 のある人を見かけたら、進んで声をかけて支援しようという「白杖SOSシグナ ル」運動の普及啓発シンボルマークです。
白状によるSOSのシグナルを見かけたら、進んで声をかけ、困っていること などを聞き、サポートしてください。
※駅のホームや路上などで視覚に障害のある人が危険に遭遇しそうな場合は、白杖に よりSOSのシグナルを示していなくても、声をかけてサポートをしてください。 【問合せ先】岐阜市福祉部福祉事務所障がい福祉課
【電 話】058-214-2138【FAX】058-268-7613
ヘルプマーク
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、または妊娠初期の 方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方 に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京 都が作成したマークです。(JIS規格)
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席をゆずる、 困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。
【問合せ先】東京都福祉保健局障害者施策推進部計画課 社会参加推進担当 【電 話】03-5320-4147(代表)
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資
料
2
:
障
が
い
者
に
関
す
る
マ
ー
熊本市「障がい者サポーター制度」シンボルマーク
熊
本
市
熊本市「障がい者サポーター制度」シンボルマーク
障がい者サポーターとは・・・
障がいの特性や必要な配慮を理解し、障がいのある方が困っているときに、
必要な手助けを実践していただける方々のことです。日常生活の中で、自分
のできる範囲で活動してみよう!という意欲のある方であれば、どなたでも
サポーターになることができます。
障がい者のためのふくしのしおり
平成30年 1 月発行編 集 熊本市 健康福祉局 障がい者支援部 障がい保健福祉課
所在地 〒860-8601 熊本市中央区手取本町 1 番 1 号
電 話 096-328-2111(代表)・096-328-2519(直通)
FAX 096-325-2358
E-mail sh oug a ih okenf uku sh i@ city. ku mamoto.l g. jp
熊本市「障がい者サポーター制度」シンボルマーク
熊
本
市
熊本市「障がい者サポーター制度」シンボルマーク
障がい者サポーターとは・・・
障がいの特性や必要な配慮を理解し、障がいのある方が困っているときに、
必要な手助けを実践していただける方々のことです。日常生活の中で、自分
のできる範囲で活動してみよう!という意欲のある方であれば、どなたでも
サポーターになることができます。
障がい者のためのふくしのしおり
平成30年 1 月発行
編 集 熊本市 健康福祉局 障がい者支援部 障がい保健福祉課
所在地 〒860-8601 熊本市中央区手取本町 1 番 1 号
電 話 096-328-2111(代表)・096-328-2519(直通)
FAX 096-325-2358