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治山・治水対策の推進 平成26年度評価結果 長野市ホームページ

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Academic year: 2018

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(1)

【1.施策名】

【2.施策に取り組む理由】

【3.施策指標】

【4.総合評価】

施 策 名

治山・治水対策の推進

主担当課 河川課 関係部局課

整理№

52

平成26年度 施策評価シート (評価対象:H25年度)

施策コード 311-02 基本施策 防災対策の推進 所管部局 建設部

施策の目標

森林の適切な管理・整備、河川の改修・補修、排水路などの雨水排水施設の計画的な整備により、災害の 未然防止を目指します。

施策目標に対する市民ニーズの傾向及び、施策目標の達成に向けた市の役割など

 水路の改修、雨水渠等の整備、雨水の流出を抑制するための貯留施設設置等を実施することにより日常的浸水箇所は減少してき たが、近年の異常気象による集中豪雨や都市化の進展による雨水流出量の増加等による被害は解消されていない。

 市民が安全で安心して暮らせるまちづくりを目指すためにも、治水対策の推進は必要不可欠である。

施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H23)

実     績 目標値

(H28) H24

3,251

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

雨水事業整備面積

長野市下水道10年ビジョンに掲げる平成32年度末雨水渠面積整備率 34%を目指す。

H25 H26 H27 H28

雨水事業整備面積 ha 3,095 3,130 3,168

施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H22)

実     績 目標値

(H28) H24 H25 H26 H27 H28

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

評価の理由・説明等 適応 性

 近年の異常気象による集中豪雨や都市化の進展による雨水流出量の増加等により浸水被害が発生している。  市民が安全で安心して暮らすためにも治水対策は必要不可欠であり、市民ニーズはきわめて高い。

市民ニーズや社会 経済状況の変化に 柔軟に対応してい るか

達成 度

 雨水の流出抑制を目的とした家庭用雨水貯留施設設置における補助件数減少しているが、危険渓流対策、河川改 修小規模、雨水渠整備は予定どおり実施し、雨水渠面積整備率においては目標に向けて順調に推移している。

施策の目標達成に 向けて順調に進ん でいるか

25年度の 取組内容

実績

・雨水貯留施設設置補助金による設置基数  153基

・危険渓流対策、河川改修小規模工事の実施

・雨水渠整備事業(東部処理区・千曲川流域上下流処理区) 37.8ha

総合評価

 (目標値に向けて)

順調

事 業の 成果 等

 危険渓流対策、河川改修小規模、雨水渠整備は予定どおり実施したことにより、市民の安全・安心の確保に向け て推進している。

施策を構成する事 務事業は目標を達 成しているか

(2)

【5.今後の展開】

【6.施策を構成する主な事務事業】 2

雨水渠は農繁期避けての施工のため事業期間が限ら れる

 農繁期に左右されない施工を考慮しつつ、新たな浸水箇所に対し緊急 性・重要性の観点から施工箇所を検討する。

施策展開の 方向性

(H26年度以降)

 雨水の流出抑制や雨水渠整備等を推進し、常習化している浸水箇所を早期に解消して市民が安全で安心して 暮らせるまちを目指して計画どおり進めていく。

課       題 課題解決に向けた具体的な取組

1 雨水貯留施設設置補助金申請件数の減少

 広報ながの、ホームページへ掲載するなどの宣伝告知を行っている が、テレビ、ラジオなど多様なメディアを利用し、雨水貯留施設の設置 を呼びかける。

番 号

事務事業名

事務事業の状況

[事業区分] 担当課名

1

雨水貯留施設設置補助金

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

 雨水貯留施設を設置することで一時的に雨水 を貯留し流出抑制を図る。この雨水貯留施設設 置者に対して要綱に基づき助成を行う。

平成25年度申請実績153基

[補助金・金銭給付事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続

5,964 5,412 4,717 5,450

2

危険渓流対策

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

 土石流発生の危険性がある渓流に対し、土砂 流出防止工事等を実施し、下流域の人家等の被 害防止を図る。

河川課

H23 H24 H25 H26

B B B B B

危険渓流対策工事 5箇所

[内部管理的事業・その他]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続

17,292 13,221 6,661 29,196

3

河川改修小規模

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

 現地調査等による地元からの要望を受け、比 較的小規模な水路改修工事を行う。

河川課

H23 H24 H25 H26

A

河川改修小規模工事   115箇所 河川改修小規模業務委託 62箇所

[建設・改修整備事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続

330,767 321,834 230,351 250,960

4

雨水幹線整備事業(東部 処理区)

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

長野市公共下水道事業東部処理区における浸水 被害解消を図る。

河川課

H23 H24 H25 H26

A

北八幡川11号雨水幹線 他

[建設・改修整備事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続

99,500 257,286 307,706 1,567,940 河川課

H23 H24 H25 H26

A

(3)

5

雨水幹線整備事業(千曲 川流域上流処理区)

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

長野市公共下水道事業上流処理区における浸水 被害解消を図る。

篠ノ井中央9号雨水幹線 他

[建設・改修整備事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続

308,218 422,705 358,696 892,641

6

雨水幹線整備事業(千曲 川流域下流処理区)

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

長野市公共下水道事業下流処理区における浸水 被害解消を図る。

河川課

H23 H24 H25 H26

A

北堀雨水調整池整備 他

[建設・改修整備事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続

680,123 440,631 232,379 576,047

7

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

河川課

H23 H24 H25 H26

A

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

8

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

9

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

H23 H24 H25 H26

今後の方針

H23 H24 H25 H26 10

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

参照

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