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事例紹介 事例2「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業(テーマA)」

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-11「-

事例 : 産業界のニ ズに対応した教育改善・充実体制整備事業 テ マ A

本章 報 告す [ 産 業界 ニ ズに 対応 し た教育 改善 充 実体 制 整備事 業] 文部 科 学 省 全 国 国公 私立 大学 短期 大学 募 った地 域 学校 グ ル プ に対 し 支援 を 行 うこ によ 産業 界 ニ ズに 対応 した 人 材を育 成す こ を 目 的 し た事 業 あ

成24 年度 成 2 年度に け 実 施さ テ マA 成2 年 度 実施 さ テ マB い う2 つ テ マ 事 業 構成 さ い 本章 . [ 産 業 界 の ニ ズ に 対 応 し た 教 育 改 善・充 実 体制 整 備 事 業 ]の概 要 文部 科学 省に よ 資料 産 業界 ニ ズ に対応 した 教育 改善 充 実体制 整備 事業

32

成24年度 産業 界 ニ ズに対 応し た教 育 改 善 充実 体制 整備 事業 公募 要領

33

及 び 成2 年 度 産業 界 ニ ズ に対 応し た教 育 改善 充 実体 制整 備事 業[ テ マB]イン タ ンシッ プ等 取 組拡 大 募集 につ い

34

を 参照し つつ そ 概要 を 述べ

また [首 都圏 に立 地す 大学 にお け 産業 界 ニ ズに 対応 した 教 育改善 ] [ 産業 界 ニ ズに 対応 した 教 育改善 充実 体制 整備 事業 ]に 採択 さ た首 都圏 18大学 短期大 学 によ 取 組 あ 本章 . [ 首都 圏 に 立 地 す る 大 学 にお け る 産 業 界 の ニ ズに 対 応 し た 教 育 改 善]の概 要 文部 科学 省 によ 資料 成24年 度 産 業界 ニ ズ に 対応し た教 育改 善 充 実体制 整備 事業 選 定状況 につ い

35

目 白大学 事 業担 当者 に 対す 聞 結 果 をも に 事業 概 要 を取 ま めた さ に 個 別大 学に よ 取 組 事例 し 18 参加 校 う ち目 白大 学に よ 取組 を Ⅱ . 目 白 大 学 の 事 例 に 紹 介す

32

文 部 科 学 省 産 業 界 ズ に 対 応 し た 教 育 改 善 充 実 体 制 整 備 事 業

http ://www. mext. go. jp/a_m enu /koutou/ka ik aku/s angyou/ 201412 日 最 終 ア セ ス

33

文 部 科 学 省 24年 度 産 業 界 ズ に 対 応 し た 教 育 改 善 充 実 体 制 整 備 事 業 公 募 要 領

34

文 部 科 学 省 2 年 度 産 業 界 ズ に 対 応 し た 教 育 改 善 充 実 体 制 整 備 事 業 [ テ B] イ ン タ シ ッ プ 等 取 組 拡 大 募 集 に つ い

35

文 部 科 学 省 24年 度 産 業 界 ズ に 対 応 し た 教 育 改 善 充 実 体 制 整 備 事 業 選 定 状 況 に つ い

(3)

-11」-

. 文 部 科 学 省 [ 産 業界 の ニ ズ に 対 応 し た教 育 改 善 ・ 充 実 体 制 整備 事 業 ]

[ 産 業 界 のニ ズ に対 応 し た 教 育 改 善 ・ 充実 体 制 整 備 事 業 ] の 概要

テ マA

. 実 施 期 間

成24年 度~ 成2 年度

. 目 的

[ 産 業 界 ニ ズ に 対 応 し た 教 育 改 善 充 実 体 制 整 備 事 業 ] 以 下 [ 産 業 界 ニ ズ 事 業 ] 目的 産業 界 ニ ズに 対応 した 人材 育 成 取 組を 行う 大学 短期大 学 地域 に グ ル プ を形 成し 地 元 企 業 経済 団体 地域 団体 や自 治体 等 産学 協働 た め 連 携 会議を 設置 す 取組 を 国 し 支 援し 各 地域 におけ 産 業界 人 材 ニ ズ 把 握や 大 学 企業 地域 団体 や自 治 体 協 力体 制 構築 を 促す も に 幅広 い 職業人 養成 に比 重を 置 く 大学 機能 別分 化に 資 す こ に よ 社 会 的 職 業的 に自 立し た 人材 育成 を図 こ に あ

. 事 業 内 容

文部 科学 省 主導 行わ 事 業 あ 道 東 関 東 信越 中 部 東 陸 近畿 中 国 四国 九 沖縄 6地 域を 想定 し そ 地 域 15校 20校 大学 短期大 学 成 グ ル プよ 具体 的 取 組内容 に関 す 申請 を 受け付 けた 上 審 査 結果選 定さ た グル プ 取 組を 対象 に 成24年 2 年 年間 期間 を限 度に 補 助 金を支 出し 支 援を 行 う

具体的 取 組事 例 し 産学 連携 によ 教育改 善 評価 指導 方 法 改 善充 実 イン タ ンシ ップ 高 度化 多 様 形態 を想 定 し い また 支援 期 間終了 後も テ マ に 即 した活 動を 自 的に 大 学 取組 を 対象 す

4 . 採 択 大 学 ・ テ マ

10グル プ 1 3大 学 を採択 した

取組1 :産 官学 連携 に よ 地 域 社会 来 を拓く 人材 育 成 幹 事校: 秋 県立 大学 取組2 :首 都圏 に立 地 す 大 学に おけ 産 業 界 ニ ズ に対 応し た 教育改 善 幹事 校: 青 山

(4)

-11『- 学院大 学 ※ 本報 告に 事例 紹介

取組 :産 学協 働に よ 学生 社 会的 職 業 的自立 を促 す教 育開 発 幹事 校: 新潟 大学 取組 :中 部圏 地 域 産業 界 連 携を 通 した教 育改 革力 強 化 幹事 校: 三重 大学 取組5 :滋 京奈 地区 を 中心 した 地域 社会 発展を 担う 人材 育成 幹事校 :京 都産 業大 学 取組6 :産 官学 地域 協 働によ 人 材育 成 環 境整備 教 育 改善 充実 幹事 校: 大阪 府 立

大学

取組 :産 業界 等 連携に よ 中国 四 国 地域人 材育 成事 業 幹 事校: 島根 大学 取組 :地 域力 を生 自 的 職業 人育 成プ ロ ェ ト 幹事 校: 福 岡県立 大学 取組 : 関東山梨地域大学連携によ 産業界等 ニ ズに対応した教育改善

3

幹事校:電気 通信大 学

取組 10:中 国 四国 産 業界 人材 ニ ズに 対 応した 協働 型人 材育 成 事業

3

幹事 校: 高知 大 学

テ マB

. 実 施 期 間

成2 年 度~ 成2 年度

. 目 的

テ マ B [ 産業 界 ニ ズ 事業 ] 選定 を 受け い 学校 グル プ 地 域 イン タ ン シップ PBL

38

Project-Based Learning 課題 解決 型学習 等 マ ッチ ング 等を行 う経 済団 体 大学団 体 自 治体 及び PO法人 連 携し 大学 等にお け イン タ ン シップ 等 拡大 を図 取組を 国 し 支援 す こ を通 地域 全 体へ イン タ ンシ ッ プ等 普及 定 着を 図

も に 大 学等 にお け キ ャリ ア教 育 充 実を図 成2 年度 以降 卒業 修了 予定 者 に対す 就 職 採用 活 動 後 倒 しへ 滑 移行 を目 指す こ を 目的 し い

. 事 業 内 容

[産業 界ニ ズ 事業 ] 選定 を受 け い 大 学 短 期大 学グ ル プ 内 大 学等 イン タ シッ プ支 援団 体 連携 下 地域 インタ ンシ ップ 推進 組織 を形成 し 以 下 よう

3

2410 11 追 加 公 募 に 採 択 さ

3

2410 11 追 加 公 募 に 採 択 さ

38

PBL Pro jec t-Bas ed L earnin g 課 題 解 決 型 学 習 近 年 中 等 教 育 高 等 教 育 注 目 を 集 め 始 め た 教 育 方 法 社 会 生 活 に お い 出 会 う よ う 偶 発 的 発 見 的 問 題 や 課 題 学 習 疑 似 体 験 を 意 図 し た 学 習 方 法 を 指 す 中 山2013

(5)

-11監- 事業を 行う

地域 内イ ンタ ン シ ップ 受け 入 先企 業 開拓 や 受け 入 先 企業に 対し イン タ ンシ ップ 実 施に 関 す 助 言 指導

イン タ ンシ ップ や 産学連 携教 育等 マ ッ チング 実 施 手法 ル 開 発

イン タ ンシ ップ に 関わ 大学 短 期大 学 企業 学 生 イン タ ンシ ップ 支援 団体 に よ 情 報共 有 実施

本報告 以上 う ち テ マAに つい 取組事 例を 紹介 す

[ 首 都 圏 に立 地 す る大 学 に お け る 産 業 界 のニ ズ に 対 応 し た 教 育改 善 ] の 概 要

幹事校 :青 山学 院大 学

副幹事 校: 芝浦 工業 大 学 法 大 学

そ 他 参加 校: お茶 水 女子 大学 大 妻女 子大 学 工学 院大 学 駒澤 大学 昭 和女 子大 学 女子 美術 大学 専 修大学 拓殖 大学 東 京家 大学 東京 電機 大学 東 京都 大 学 東京 来大 学 明治 学 院大学 目 白大 学 東 京家 大学 短期 大学 部

. 事 業 目 的 ・ 内 容

[首都 圏に 立地 す 大 学にお け 産業 界 ニ ズに 対応 した 教育 改 善]以 下[ 首都 圏教 育 改善事 業] 略 す 事 業 [産 業界 ニ ズ事 業 ]に採 択さ た 事業 うち 1つ あ 幹 事校 あ 青山 学院 大 学を中 心 し 首 都圏 に メイン キャ ンパ スを 有 す 18 大学 産 業 界 連 携し 取 組 い も あ 資料 Ⅱ- 1 2

こ [ 首都 圏教 育改 善 事業] 目 的 首 都 圏に立 地し そ 特色 資 質を 持っ た 連携 18 大 学 業 種 職種 によ っ 異 産業界 ニ ズ に対 応 し 社 会的 職 業的 自 立 力を持 った 人材 養 成 に資す た め カリ キ ュ ム 改 善 充実 を 行い 産業 界 密接 に 結 び付い た新 しい 人材 育 成プロ グ ムを 開発 す こ あ さ に 国際 的 評価 基準 を も つ技術 者を 育成 す た め 教 育手 法 開発 教育改 善に 取 組 こ も目 指し い

(6)

※ 出 所 : 文 部 科 学 省HP「 平 成24年 度 『 産 業 界 の ニ ー ズ に 対 応 し た 教 育 改 善 ・ 充 実 体 制 整 備 事 業 』 の 選 定 状 況 に つ い て 」 http ://www. mext. go. jp/a_m enu /koutou/ka ik aku/sangyou/1325888.htm( 最 終 ア ク セ ス201533日 )

㸫116㸫

首都圏に立地する大学における産業界のニーズに対応した教育改善

産官学連携会議

評価委員会

ファッション産業人材育成機構、国際社会貢献センター、生命保険協会等の経済団体、関東経済産業局、連携 18 大学 他

幹事大学グループ

幹事校 :青山学院大学 副幹事校:芝浦工業大学・法政大学

ワーキンググループ 1 青山学院大学 お茶の水女子大学 大妻女子大学 駒澤大学 専修大学 東京未来大学

※    オーガナイザー大学、そのほかはメンバー大学

ワーキンググループ 2 法政大学

昭和女子大学 女子美術大学 東京家政大学 明治学院大学 目白大学

東京家政大学短期大学部

ワーキンググループ 3 芝浦工業大学 工学院大学 拓殖大学 東京電機大学 東京都市大学 事業計画の説明、検討、

アドバイス、事業報告

テーマ 3

産業界のニーズに 対応したカリキュラムの

開発と体系化

テーマ 4

産業界との連携 による人材育成 プログラムの開発

テーマ 5

産業界のニーズに 技術者の育成対応した 産官学連携会議を通じた産業界

のニーズに関する情報、人材の

提供、テーマごとの意見交換等 全体会議、幹事校会議の検討

にもとづく各テーマの運営

テーマ 1

産業界ニーズの把握

テーマ 2

社会的・職業的自立力の 測定手法

連携 18 大学全体会議

資料シNo.163

労働政策研究・研修機構(JILPT

(7)

※ 出 所 : 文 部 科 学 省HP「 平 成24年 度 『 産 業 界 の ニ ー ズ に 対 応 し た 教 育 改 善 ・ 充 実 体 制 整 備 事 業 』 の 選 定 状 況 に つ い て 」 http ://www. mext. go. jp/a_m enu /koutou/ka ik aku/sangyou/1325888.ht m( 最 終 ア ク セ ス201533日 )

-117-

テーマ 目的 方法・事業内容 成果

開発された手法を個々の大学が利用す ることにより、通常のアンケート調査 よりも掘り下げて、個々の大学に必要 な産業界のニーズを把握できる。

各大学は、それぞれの学生への測定手 法の適用可能性を検討し、自大学に適 合した測定手法を採用できる。

産業界のニーズに対応し、学生の社会 的・職業的自立をはかるために大学が 備えるべき科目、カリキュラム体系を 構成する。

制作したビデオ教材の利用、各大学の インターンシップへの参加等を通じて、 人材育成プログラムを共有する。

社会的・職業的自立力を有する技術者 を効果的に育成するための SE 型教育の 手法を開発・普及させる。

調査方法として、フォーカス・グループ・インタ ビューによる手法を利用し、調査目的に合わせて サンプリングした学生へのインタビューを実施して 手法を習得するとともに、各大学への普及を図る。

既存の複数の測定方法を比較検討して、測定手法 の策定に必要な条件を抽出し、これをもとに産業 界のニーズを反映した測定手法を開発する。

個々の大学で実施されているカリキュラムを調査、 検討して、カリキュラム開発・体系化を行い、同 時に、産官学連携会議等の協力を得て、産業界の 学業への考え方を把握し、反映させる。

働く場面を想定したビデオ教材の開発、催事販売 インターンシップなどPBL型教育、海外企業 体と協働する海外インターシップなどを開発する。

学生参加型(Student Engagement 型)教育の普 及と実施方法の改善を目指して、事例調査、PBL 研究会の開催、ワールドカフェ形式のディベート 等を実施する。

産業界と大学が求める能力の ギャップを埋めるために、個々 の大学の条件に合った産業界ニ ーズの把握方法を開発する。

社会的・職業的自立力を測定す る尺度を検討するとともに、よ り効果的な測定手法を開発する。

産業界のニーズに対応したカリ キュラムの開発・体系化をおこ なうために、先進的な取組の事 例等の調査、検討をおこなう。

産業界との連携のなかで、社会 人として必要な「働く力」をも つ人材育成プログラムを開発す る。

産業界のニーズに対応した社会 的・職業的自立力を有する技術 者を育成するための教育改善・ 充実をはかる。

テーマ1

産業界ニーズの把握

テーマ2

社会的・職業的自立力 の測定手法の開発 テーマ3

産業界のニーズに対 応したカリキュラムの 開発・体系化 テーマ4

産業界との連携による 人材育成プログラムの 開発

テーマ5

産業界のニーズに対応 した技術者の育成

本事業の目的は、首都圏に立地し、それぞれの特色と資質を持った連携 18 大学が、業種・職種によって異なる産業界のニーズに対応し、 社会的・職業的自立力を持った人材の養成に資するため、カリキュラムの改善・充実を行い、産業界と密接に結び付いた新しい人材育成 プログラムを開発することである。さらに、国際的な評価基準をもつ技術者を育成するための教育手法の開発、教育改善に取り組む。 これらの目的を達成するために、以下のテーマ1~5を設定する。

資料シNo.163

労働政策研究・研修機構(JILPT

(8)

-118-

. 各 テ マ の 概 要 ル プ 大 学 間 の 役 割分 担

[首都 圏教 育改 善事 業 ] 5 つ テ マ 構成さ い お 具体 的 事業 内 容 や方法 資料 Ⅱ- 2 に示す 通 あ

テ マ 1: 産業 界ニ ズ 把 握

学生 イ ンタ ビュ 調査 方法 によ 個々 大 学 条件 に 合った 産業 界ニ ズ 把握方 法を 開発 し 各 大学へ 普 及を 目指 す

テ マ 2: 社会 的 職 業的自 立力 測 定手 法

社会 的 職業 的自 立 力を測 定す 度を 既 存 測 定方 法 比 較 検 討し よ 効 果 的 測 定手 法を 開発 し 各大 学に 沿っ た測 定 方法 考案 に 献す こ を 目指 す

テ マ : 産業 界 ニ ズに 対応 した カリ キ ュ ム 開 発 体系 化

個々 大 学 実施 さ い カ リキ ュ ム を調査 検討 し 産業 界 ニ ズに 対応 した カ リキュ ム 開 発 体 系化を 行う

テ マ : 産業 界 連携に よ 人材 育成 プ ログ ム 開発

働 く場 面を 想定 し たビ 教 材 イン タ ンシ ップ プロ グ ム 開発 によ 産業 界 連携 社会 人 し 必要 働く 力 をも つ人 材育 成に 献す

テ マ 5: 産業 界 ニ ズに 対応 した 技術 者 育成

学生 参加 型教 育 普 及 改 善を 通 社 会 的 職 業的 自立 力を 有 す 技 術者 育 成を 目 指す

こ テ マ う ち テ マ 1:産業 界ニ ズ 把握 テ マ2:社 会的 職 業的 自立力 測 定手 法 に 連携18大 学全 参加 し い テ マ に 定め た 幹事 校 連携18大 学全 体を 集め た定期 的 会合 を開 勉強会 等を 実施 し い そ 他 つ テ

マ 各 テ マ ワ キン ググ ル プに 属 す 大 学 短大 参加し お テ マ に カ月 に1 回程 度 テ ン グを 行っ い

本報告 事 例を 紹介 す 目白 大学 テ マ :産業 界 連 携に よ 人 育成 プロ グ ム 開 発 ワ キ ング グル プ2 に属 し い テ マ テ マ 幹 事校 あ 法 大 学 ワ キ ン ググル プ 2に 属す 大学 を ま め 各校 取組 をお 互い に 情 報共有 仕 組 を 作 運 営し い 他 6校 各 々独 自 目 的に沿 った プロ グ ム を 実施し い

お[産 業界 ニ ズ事 業] テ マB に つい [首 都圏 教育 改善 事業 ]全 体 幹事 校 あ 青 山学 院大 学 リ シッ プを 取 1年に 回 ほ 参 加 校同士 情 報交 換 場 を 設け い そ 会 議 に 文 部科 学省 経 済 産業省 い った 府 関 係者や 企業 も参 加し お

グ ル プワ 行 わ い

(9)

-11重-

. テ マ 4 産 業 界 の 連 携 に る 人 材 育成 プ ロ の 開 へ の 取 組 状 況

テ マ に 取 組 ワ キン ググ ル プ 2 本 報告 ア リング 調査 を実 施し た 時点 成2 年10月24日 ま に 次 よ う 取組 行 わ た

ま ビ 教材 開 発 をテ マ 幹 事校 あ 法 大 学 行っ お 明治 学院 大学 そ 教 材を キャ リ ア教育 に活 用し い

ま た 産 業 界 連 携 に よ 人 材 育 成 プ ロ グ ム 開 発 し 法 大 学 を 中 心 し 大学合 同 催 事販 売 型イン タ ンシ ップ を実施 した 内 容 東京家 大 学近 辺 十 条 銀 や 目 白大 学近 辺 中井 商店 会に 場調査 商品 選 定 仕入 運営 そ し

支計 算ま 本格 的 ビ ネ ス体 験を 実施 し た さ に 旅 行用 具 文具 を取 扱 う企 業 に 対し 商品 企画 開 発 を行い 優 提案 を したチ ム 販売 実 現に向 け 商品 会議 へ 出席 企画 担当 者へ プ ンテ シ ョン を 行う企 画も 実施 した

成2 年 度 企画 販 売型イ ンタ ン シッ プ し アパ ル 企業 商品 を仕 入 在庫管 理 販促 企画 広報販 促を 学生 行 い 顧 対応 販 売ス キ ル 基 礎研 修を 行っ た 上

各 大学 キ ャン パ ス 学 生向 けに 販売 を 行う こ ま に いイ ンタ ン シッ プ を 提案し 学 生 状況 断 行 動力 を養 うイ ン タ ン シッ プを 実施 し た

さ に 各 大学 独 自 に行う 取 組 もあ 女子 美術 大学 外イン タ ンシ ップ に も取 組 い 合 同企画 各 大学 独自 取 組 も 困 難 失 敗を含 め 学 生に 社 会 人 し 実体 験を さ せ 点 共 通し い

本章 事例 を紹 介す 目白大 学 中小 企 業によ 1 2 年生 を 主 対 象 す イン タ ンシ ップ を中 心に 構 成さ た キャ リア 研 修 Ⅱ い う授 業 を実施 し い た し キャ リア 研修 Ⅱ そ も [産 業界 ニ ズ 事業 ]に 採択 さ 以 前 成23年度 始 まっ お 成 2 年 度 4 年 目 実施 ま たイ ン タ ン シッ プ 一種 し 成2 年 月~ 月に トキ ワ荘 周辺 商 店街 活性 化プ ロ ェ ト を 行っ た 以下 に く Ⅱ . 目 白 大 学 の 事 例 こ 取組 につ い 具体 的 内容 を紹 介す

(10)

-1「0-

Ⅱ . 目 白 大 学 の 事 例

実施日 : 成2 年10月24日

回答者:池 村え 氏 目 白大学 大学 事務 局学 生 支援部 キ ャリ ア支 援 グル プマ ネ ャ インタ ビュ 係 :岩 脇 千裕 ILPT 副 主任 研 究員

ト 係: 品治 佑 I LPT 臨時 研究 協力 員 桑原 教恵 ILPT 臨 時研究 協力 員

本報告 で [産 業界 の ニ ズ に対 応し た教 育 改善・ 充実 体制 整備 事 業]の 一 に選 た

[首都 圏に 立地 する 大 学にお ける 産業 界の ニ ズに 対応 した 教育 改 善]の 参加 校の 中 目 白大学 の 事例 を紹 介 する 以下 の ~ 4 で 主 に 成 ~ 度に け の[ 目白 大 学]に る 取 組み 内 容に い 池 村氏 に 聞き取 た 内容 を要 約 し い る

目 白 大 学 の プ ロ フィ ル

9

. 歴 史 ・ 沿 革

目白 大学 東 京都 心 新宿 区中 落合 にキ ャ ンパス を構 え 総合 大 学 す 設 置者 学 校 法 人目白 学園 あ 目 白大学 他 にも 目 白 大学短 期大 学部 目 白 研心中 学校 高 等学 校 を 設置し い ます 目白 学 園 前 身 研心 学 園 1 23年に 創設 さ ました そ 後目 白学 園女子 短期 大学 1 3年に創 設さ 1 4年 に目白 大学 創 立さ ました

目白大 学 キャ ンパ ス 人 文社 会科 学系 学科を 集め た新 宿キ ャ ンパス 他 保 健 療 学部 看護 学部 を擁 す 岩槻 キャ ンパ ス 大 学院看 護学 研究 科を 擁 す 和 キ ャン パス あ

ます 学部 学 科 構 成 図 表Ⅱ -5 お す

40

今回 お話 しす 新宿キ ャン パス キャ リアセ ンタ に よ 取 組 人間 学部 社 会 学部 経営 学部 外 国 語学部 学 生を 主 対 象

す も す

. 卒 業 生 の 就 職 状 況

成2 年 5月 1日 現 在 目 白大 学 卒業 者 数

41

全1,352名中 就 職 者 1,008 名 進学 者 20名 そ 他 324 名 あ

42

卒業 者全 体 に占め 就 職者 比 率 およ そ 4.5% す

3

目 白 大 学 2015年 度 入 学 案 内 p.2 , 28を 参 照

40

大 学 院 に 国 際 交 流 研 究 科 心 理 学 研 究 科 経 営 学 研 究 科 生 涯 福 祉 研 究 科 言 語 文 化 研 究 科 看 護 学 研 究 科 ビ リ テ シ ョ ン 学 研 究 科 6 研 究 科 設 置 さ 心 理 学 研 究 科 経 営 学 研 究 科 博 士 後 期 課 程 ま 学 生 を 受 け 入 研 究 科 修 士 課 程 学 生 を 対 象 短 期 大 学 部 に 生 活 科 学 科 製 菓 学 科 ネ ス 社 会 学 科 設 置 さ

41

大 学 院 短 期 大 学 部 を 除 く

42

目白大学サイト 情報公開 https://www.mejiro.ac.jp/hojin/gakuen_info.html 201412 日最終ア セス

(11)

-1「1-

学部 学科 別 卒業 生 就職 先 大ま 動 向 目白 大学 公 式 サイト にお け 各学 部 学科 ペ

43

に 公 開 さ いま す 専 門的 職種 へ 就職 中 心 学部 学科

44

を 除 け 情報 通信 業 卸 売 小 売業 教 育 学 習支援 業 療 福 祉 業 第 三次 産業 広 範 業 種に 就職 し い ます 図表 Ⅱ- 6 卒業生 就 職先 多 様 あ 学科 代 表例 し

社 会学 部社 会情 報 学科 卒業 者 進路 を 示した も す

図表Ⅱ -5 目 白大 学 学部 学科 構 成 学 生数 成2 年5 月1 日現在 キ ャ ン パ ス 学 部

学 生 数

45

5,8 2

学 科

新 宿 キ ャ ン パ ス

人 間 学 部 1,82

心 理 カ ウ ン セ リ ン グ 学 科 人 間 福 祉 学 科

も 学 科 児 童 教 育 学 科

社 会 学 部 1,331

社 会 情 報 学 科 ア 表 現 学 科

地 域 社 会 学 科

経 営 学 部 512 経 営 学 科

外 国 語 学 部 3

英 米 語 学 科 中 国 語 学 科 韓 国 語 学 科 日 本 語 日 本 語 教 育 学 科

岩 槻 キ ャ ン パ ス

保 健 療 学

834

理 学 療 法 学 科 作 業 療 法 学 科 言 語 聴 覚 学 科

看 護 学 部 41 看 護 学 科

出 典 : 目 白 大 学 サ イ ト 情 報 公 開 http s://w w w.m ejiro. ac. jp/hojin /ga kuen_ info .htm l 20141 2 日 最 終 ア セ ス

43

目 白 大 学 サ イ ト 学 部 学 科 構 成 https://www.m ejiro. ac. jp/univ/ind ex.h tml を 参 照 201412 日 最 終 セ ス

44

福 祉 系 教 育 系 学 部 学 科 例 え 人 間 学 部 子 も 学 科 幼 稚 園 保 育 園 へ 就 職 人 間 学 部 児 童 教 育 学 科 教 員 へ 就 職 卒 業 者 大 半 を 占 め 目 白 大 学 2015年 度 入 学 案 内 参 照

45

短 期 大 学 部 3 在 籍 し 大 学 全 体 男 女 比 女 子 6 割 男 子 目 白 大 学 サ イ 情 報 公 開 https://www.m ejiro. ac. jp/hojin/ gaku en_in f o.htm l 201412 日 最 終 ア セ ス

(12)

-1「「-

図表Ⅱ -6 目 白大 学 社会情 報学 科過 去 年 間 進 路実 績 成24 25 2 年 月卒

出 典 : 目 白 大 学 キ ャ リ ア 支 援 グ ル プ 提 供 資 料

キ ャ リ ア 支 援 ・ 就職 支 援 の 取 組 の 概 要

. 現 在 取 組 ん で いる キ ャ リ ア 支 援 ・ 就 職支 援

1 キャ リア 形成 ため 取組

①正課 カ リキ ュ ム 概要

目白大 学 キ ャリ ア コンピ テン シ

4

創 育 を柱 し 学 生 キャリ ア育 成 ため 様々 取 組を 行っ います ま キャ リ ア形成 科目 カ リキ ュ ム 以下 よ うに 組

立 いま す こ うち 1年 次 ベ シ ッ セ ナ Ⅱ 2年 次 キ

ャリア インA B 必修科 目 す 年次 以 降 授 業 選択 科目 キ ャリア イン あ ます

4

コ ン ピ テ ン シ OE D 定 義 に よ 知 識 や 技 能 技 能 や 態 度 を 含 様 々 心 理 社 会 的 リ ソ ス を 活 用 し 特 定 文 脈 複 雑 要 求 課 題 に 対 応 す を 指 す OE D, 2005, D efin ition and S elec tion of Key omp etencies, Execu tiv e Summ ary, p.4 目 白 大 学 ュ ニ シ ョ ン 力 問 題 解 決 力 2 本 柱 に 支 え た 実 践 的 行 動 力 捉 え を キ ャ リ ア 教 育 に よ っ 養 う べ 目 標 に 位 置 目 白 大 学 広 報 誌 桐 20112

流通 サービス 商社 情報通信

メーカー 9

建設業 7

不動産 金融 サービス 輸送 分類不能 公務員 専門学校進学 留学

合計 9

流通 21.0%

サービス 20.4%

商社 17.5% 情報通信

10.4% メーカー

9.4% 建設業

5.5% 不動産

4.2% 金融 3.2%

サー ビス 1.6%

輸送 1.3%

分類不能 0.6%

公務員 0.3%

専門学校 進学 3.6%

留学 1.0%

(13)

-1「」-

正課カ リキ ュ ム 概 要 1年次 :ベ シ ッ セ ナ Ⅱ

…大学 生活 を送 上 基礎 学 力 学 習態度 習 得を め す 2年次 :キ ャリ ア インA B

…実 社会 関係 を意 識し つつ 専 門的 教 育を 行う 教 員 中心 っ 授業 を行う

年次 :キ ャリ ア イン

…就 職活 動を 進め た め 自己 分析 実践 的 内容 を学 び企 業に アプ ロ チす 年 次: キャ リア セン タ 主 体 面 接対 策 マナ 講 就職 支援 を実 施す

本学 内定 率 世間 一 般 比 べ そ ほ 悪 く い 1 2 年生 いう 早い うち キャリ ア教 育を 通 学生に 就職 を意 識さ せ い 考え います

ま 1 年次 ベ シッ セ ナ Ⅱ 1年間30回 講 を 通 大 学 学習 態度 基 本を 習 得させ 同時 に 思 考力 コ ュニ シ ョン力 プ ンテ シ ョン力 い った 将来 キャリ ア形 成に 有効 能力を 育成 す ため 実践的 訓練 を行 いま す

2年次 キ ャリ ア インA B 学 科教員 中 心 っ 専 門的 授 業を 通 自 分 属す 学 科 学ぶ こ 事 柄やそ 面 白さ や 具 体的 卒業 生 就職 先 を確 認し 社 会を 知 仕 事を 知 自 分 を知 こ キャ リア 形成を 意識 け ます さ に 大 学教 員 け 対 応 い部 分 に関し 大 学外 キャ リア 教育 や就 職 指 導 専 門家 を招 致し 主に演 習を 中心 し た 授業を 実施 し いま す

年次 キ ャリ ア イン い う科 目を設 置し 学生 就 職活動 を始 め にあ た 主体 的に 進め こ を 支援 す ため 実践的 ス キル 習 得 を目指 しま す 具体 的 に

業 界研 究 企 業研 究 やビ ネス マナ 面 接対策 自己PR 作 成 を グ ル プワ や演 習を 通し 行 い ます

年次 基 本的 に 個々 学生 就 職活 動 を支援 す こ 中 心 ます 正 課外 就職 イ ン ス や そ 並 行し 面 接 対策 マナ 講 を行い ます

こ 基本 的 カ リキュ ム に加 え 本 学 成22年に 文部 科学省 実 施し た 大 学生 就業 力 育 成支 援 事業 に申 請 し 採択 さ た こ を っ け に ME I RO キ ャ リア コ ンピテ ンシ プ ログ ム いう 行動 計画 を 設定し 学 生 実際 社会に 出 行う 体験 型 学 習 実 施や 個 々 学 生 キ ャリ ア情 報 把 握や教 育 効果 測定 いった 取組 を体 系的 に 実 施し いま す

体験型 学習 例 し 自 主的 に学 外研 修 や調査 を行 う専 門教 育 科目 臨地 研修 を 実 施し いま す また 学 外企業 協 力 下 実社会 体験 プロ グ ム や後 述 キ ャリ ア 研 修 Ⅱ い った 企 業見学 研 修や イン タ ンシ ップ を 正課 科 目 し カ リキ ュ ム に 組 込 いま す

(14)

-1「『- インタ ビュ ア : キ ャ リア教 育

4

職業 観やキ ャリ ア意 識 を直接 醸成 す い うよ も し 学 校 本来 教育 すべ 事 柄 を教え こ を 通 結果 的に 生 学 生 キャリ ア発 達を 促す こ 推 奨さ いま す 中に 学校 学び 全体 を キャ リ ア 教育 視 点 組 立 直 す取 組を 始め い 大 学も あ ます 貴校 キャ リア 教 育

視点 カ リキ ュ ム改 革 行わ いま す

専門教 育 基礎 教育 ち を通 キャ リ ア意識 を育 成す べ 意見 分 い こ す し し 本 来 す べ 教 科 中 キャ リア 形成 行 わ べ あ 基 礎 教 育科目 た った 1科 目 あ キ ャリ ア イン け 育 成 も い 考 え います

ェ ネ リ ッ ス キ ル

48

測 定 を 本 学 学 生 に 実 施 し た こ そ 結 果 他 大 学 学 生 比べ 社 会人 基礎 力 やや 弱い 傾向 にあ いう 報告 を受 けま し た 民 間企 業へ 就 職 活 動に求 め 個 別 専 門的 学 力よ も し コ ュニ ショ ン能 力や 主体 性 協働力 社 会人 基 礎力 す 今後 全 学的 取 組 し 全学 部共 通 目標 を 設 定した 目 白大 学 し キ ャリ ア教 育を 行 っ い た い 考え います

個々 学 生 キャ リ ア情報 把 握 教育 効果測 定

1年次 ベ シ ッ セ ナ 学生 目 標達成 記 録 を蓄 積 す こ に よ 学 生 個々人 長 期 短期 目 標や課 外活 動 身に つ けたス キル や能 力を 把 握し そ 情報 をも に 教員に よ よ め 細 や 指導 を行 う もに 学生 自身 自 己 を振 返 成 長を 遂

ため 手 助け を行 っ いま す そ 同 時 に 個 々 学生 ェ ネリッ ス キル を測 定 し た結果 をも に 教 育 実践 効果 測定 も行 っ いま す

キャ リア セン タ キャ リア カウ ンセ リ ング

キャリ アセ ンタ に 学生 就職 キ ャリ ア に関す 相 談に 窓 口を設 け お 常 時 5人 キャ リア カウ ン セ 常 駐し い ま す

キャリ アカ ウン セ 基本 的に キ ャリ ア センタ に おい 学 生に対 す 求人 紹 介 や就職 活動 相 談に 乗 業 務を 行っ います 時に キ ャ リア支 援関 連 授業 に も

4

中 央 教 育 審 議 会 答 申 20111月 p.1 キ ャ リ ア 教 育 一 定 又 特 定 職 業 に 従 事 す た め に 必 要 知 識 技 能 能 力 や 態 度 を 涵 養 す た め 職 業 教 育 区 別 し 一 人 一 人 社 会 的 職 業 的 自 立 に 向 け 必 要 能 力 や 態 度 う も 普 通 教 育 専 門 教 育 を 問 わ 様 々 教 育 活

実 施 さ

48

目 白 大 学 学 生 に 対 す 教 育 効 果 測 定 に あ た っ 株 式 会 社 リ ア セ ッ 提 供 す ェ ネ リ ッ ス キ ル 測 定 テ ス ト PR OG を 利 用 し リ ア セ ッ ェ ネ リ ッ ス キ ル 特 定 職 業 専 門 分 野 に 関 職 業 を 超 え 活 用 能 力 知 識 を 活 用 し 問 題 解 決 す リ テ 経 験 を 積 身 に つ い た 行 動 特 性 コ ン ピ テ ン シ 両 面 測 定 を 行 っ ェ ネ リ ッ ス キ ル を 経 済 産 業 省 提 唱 す 社 会 人 基 礎 力 位 置 学 校 法 人 河 合 塾 株 式 会 社 リ ア セ ッ 監 修 PROG白 書2015 pp.14-15, 31, 3 -3

(15)

-1「監-

協力し い ます 例 え 教員 依 頼に 応 2 年生 キャ リ ア イン 授業 や 年生 に訪 問し キャ リア セン タ 相談窓 口に 来 よう に 学生へ び け た キ ャリア 支援 関連 授 業 中 行う グル プ ワ 運営 に協 力し た しま す 授業 時間 全 体を通 し ニ セ ナ を実 施す こ も あ ます そ 内 容 春学期 に 就職 活動 お おま 流 説明 や 卒業 生 就職 先 状 況を紹 介し た す こ 多 い す 秋学 期 に

面接 演 習や グル プ スカ ッシ ョン 演習 を 行う こ 多い す

また後 述す よ うに ロ ワ ョ サポ タ も定 期的 に 大学へ 訪 相談 窓口 を 開い お 職 業相 談 や ロ ワ に寄 せ た 求人 紹 介 職務 内容 し キ ャ リ アカウ ンセ ほ 同様 支援 を担 当し います ま 学 内 認知度 低 い す 利 用した 学生 反 応 良好 リ ピ タ 多い状 況 す

文部 科学 省[ 産業 界 ニ ズ 事業 ]へ 取 組

成23年 度 始 まっ た正課 科目 あ キ ャリア 研修 Ⅱ を 成24年度

[首都 圏教 育改 善事 業 ] テ マ 産業 界 連 携に よ 人材 育 成プロ グ ム 開発 に おけ 取組 中 心に 据 え い ます

キ ャリ ア研 修 Ⅱ 対象 学生 新 宿 キャン パス に設 置さ た人間 学部 社 会学 部 経営学 部 外国 語学 部 1~ 年 生 成2 年5月 1日 現在 3,350名 す キャ リア 研修 低 学年 主 に1 2 年生 を キャ リア研 修Ⅱ キャ リア研 修 を履 修し た 学生を 対象 し い ま す 具体 的に 実 地研 修 し 5日 ~10日間 民間企 業へ イ ンタ ンシッ プを 行っ い ま す

もう 一つ [首 都圏教 育改善 事業 ]テ マ 一環 し 地 元 商店街 協 力を 得 地 域 活性化 た め イベ ン トを学 生 運営 実 施 す イ ンタ ン シッ プ トキ ワ荘 周辺 商店 街 活性化 プロ ェ ト を 成 2 年 6~ 月に行 いま した 参 加 対象者 目 白大 学を 含

[首都 圏教 育改 善事 業 ] 連 携18大 学 学生 全員 した

2 就職 支援

以上 キ ャリ ア形 成 ため 支 援 別 に 一般 的 就職 活動 に 対す 支援 も行 っ い ま す 年生 秋 学期 に 就職 イ ン スを め す 各種 就職 活 動対策 講 就 職活 動 に 必要 知識 習 得を 図 ます ま たそ 以 外 にも 個々 学 生 就 職活動 に対 す 支援 し

目白 大学 独 自に 運 営す 求人 検索 サイ ト 開設

4

キ ャン パス 内 合同 企業 説明 会 筆 記試験 対策 講 業 界 研究 履 書 ン ト リ シ ト 対策 就 職 マナ 講 を行 っ います ま た就 職活 動 を既に 終え た学 生に よ 就職 活動 報告 会や 学生 保護 者を 対象 し た就職 活動 説明 会 様々 イベ ント を開 催 し い ます

4

文 部 科 学 省 大 学 教 育 学 生 支 援 推 進 事 業 21年 度 に 採 択 さ 就 職 サ イ ト 開 設 活 用 に よ 利 便 性 向 上 取 組 に よ 創 設 さ

(16)

-1「盤-

こ 取 組 主 対 象者 年 生 す 就職活 動に 出遅 し まった 年 生や 卒業 生 を対象 す 支 援も 行 っ お 例え 年 生 秋 学期 にも 合同 企 業説明 会を 実施 した 年 も

あ ま した また 今年 成2 年 月 ロ ワ ョ サポ タ を 2 回

派遣し も っ い ま す ョ サポ タ に 春学 期に 本 学 卒業 生を 対象 に 学 校 卒業後 年 以内 既 卒 者を募 集対 象 す ロ ワ 求 人を 紹 介し も いま した 秋 学期 本学 へ直 接 く求 人票 数 減 少 す た め 在学 生 年生 に対 し も ロ ワ 求 人を 紹介 し いた まし た

専門 職養 成を 目 標 す 学 科 学生 に 対す キャ リア 支援 就職支 援

専門職 養成 を目 標 す 学部 学科 人間 学部 子 も 学科 児童 教育 学 科 保健 療 学部 看護学 部 学 生 に対し 一 般 就 職支援 く 学 部 学科 に当 専 門 職 へ 就 職を 目標 に据 え た独自 取 組を 行っ います 例 え 小 学 校教員 育成 を目 標に し い 人 間学 部児 童教 育 学科 小学 校 校 長を招 いた 講演 会を 行 いまし た 他 卒 業 後 に 学校 教 員 や 看護 職 介 護職 し 就職 し 現 在専 門 職 し 業 務 に従 事 し い OB OG 交 流会 を実 施し いま す

. キ ャ リ ア 支 援 就職 支 援 の 取 組 を 進 る で の 学 内 外 で の 役 割分 担 ・ 連 携 体 制

1 学内 組織 間 業 務遂行 上 役割 分担 連携

①キャ リア 支援 就 職 支援に わ ア タ

○大学 職員

主にキ ャリ アセ ンタ 職員 キャ リア 支 援 活 動全 体に つい リ シ ップ を取 っ 支 援プ ログ ム 計画策 定や 実施 を行 っ いま す また キャ リ ア支援 や就 職支 援を 目 的 した セ ナ やイ ベ ント 合同 企業 説明 会 を 主催 し いま す 加え 求人 開拓 や イ ンタ ンシ ップ 受け 入 企業 関係 構築 を 担っ い 専門 職 員 いま す

○教員

本学 ス 担任 制 度を取 っ お 1 ス 20~50 人 生 に対し 1 人 教員

割 当 いま す 授業 実 施や 成績 評 価 学生 学 習 研 究

状況や 進路 課 外活 動 やプ イベ ト にいた ま 学生 生 活全般 につ い 相談 に 応 ます そ 際 教員 1年 次 ベ シッ セ ナ 実 施し い 目標 達成 記 録 を蓄積 し 個々 学 生 長期 短 期目 標や 課 外活動 履 タ を 参考に し そ

性格や 個性 に合 わせ バ ッ を行 い ます

(17)

-1「傘-

○キャ リア 支援 担当 教 員

教員組 織 し キャ リ アセン タ 委員 各 学 科に1 名配 置さ 2 年 次キャ リア イン A B 運 営 保 護者 会 学 科プ ログ ム 実施 学生 進 路把 握 キャリ アセ ンタ

連携窓 口 進 路 関連 学科 内 調整 役 し 役 割を 担っ います さ に キャ リ ア センタ 会 議 月1 回 開催さ キャ リア 形 成授業 や イン タ ン シップ 目 標達 成 記 録 につい キャ リ ア教育 や進 路指 導に 関 す 建 設的 意 見 場 を設け お 他学 科

情報 共有 も行 っ い ます

○外部 委託 業者

[首都 圏教 育改 善事 業 ] 資金 によ キ ャ リア研 修 Ⅱ イ ン タ ン シッ プを 受け 入 く 企 業 新 規開拓 やコ ネ トを 外部 民 間企 業 へ 委 託し まし た

○外部 講師

キャ リア 研修 Ⅱ にお け 事前 研修 や そ 他 キ ャリ ア イ ン科 目 を実 施 す 際 に 大学 外 専門家 を招 い マ ナ 講 講師 を 務め も っ いま す

○キャ リア カウ ンセ

キ ャ リ ア セ ン タ 相 談 窓 口 に 委 託 業 者 常 時 5 人 カ ウ ン セ 派 遣 さ い ま す 交 制 く い つも同 人 い よ う にし いま す 教職 員 依 頼 あ キ ャ リ ア関係 授 業 実施 に も携わ ま す

○ ロ ワ 職員 ョ サポ タ

ロ ワ 派 遣 さ た ョ サ ポ タ 専 用 相 談 窓 口 を キ ャ リ ア セ ン タ に 設 け い ます 本 学 学 生や卒 業生 を対 象に ロ ワ 求 人 紹 介や職 業相 談 各種 就 職 対策セ ナ を 実 施し いま す

各支 援者 に対 す 研 修等

教員 に 対 し カル テ ベ ロ ッ プメ ン ト FD

50

一 環 し 先進 的 取 組 を行 っ い 他 大学 方に 来校 頂 意 見交換 を行 う 研 修を行 っ いま す 最 近 就職 に向 け 意識付 けや キャ リア 形 成に関 す カウ ンセ リ ング いっ た精 神的 就 職支援 を行 っ い 大 学 実 践例 を 紹介 頂 まし た

キャリ アカ ウン セ に対す 研 修 教育 委託先 に任 せ いま す た 現場 にお い キャリ アカ ウン セ 同士 積極 的に 情報 共 有を行 っ お 本 学 職員 も 1 回

50

大 学 に お い 教 員 授 業 内 容 方 法 を 改 善 し 向 上 さ せ た め 組 織 的 取 組 総 称 文 部 科 学 省 中 央 教 育 審 議 会 答 申 1 1

(18)

-1「8- テ ン グを 行い 情 報 を共有 し いま す

キャ リア 教育 就 職 支援 相互 関係

成23 年1 月31 日 中央教 育審 議会 答申

51

高 等教 育に おけ キャリ ア教 育

自 視 野を 広 進路を 具体 化し そ ま に 育成 した 社会 的 職業 的自 立に 必要 能 力や態 度を 専門 分野 学修を 通 伸 長 深 化 させ いく し 推進 ポイ ント し 大学 短期 大学 教育課 程 内外 を通 社会 的 職業 的自 立 に向け た指 導等 に取 組

ため 体 制整 備を 踏 まえた 取組 実 施 あ 教 員 け く 大学 職員 も一 緒に 協 働 行う べ 事項 私 理解し い ます し し 実 際に 就 職支 援 色 強い 場合 教 員 積極的 に参 加し い 場 合もあ 教員 職 員 ち 責任 を持 つ べ 議論 に 場 合 も あ ま す

学生 就職 在 学中 教育 結果 し 捉 え 一面 あ た め 教育 就 職支 援 完 全 に 離 せ ま せ 就 職 に 関 わ 能 力 を 経 済 産 業 省 社 会 人 基 礎 力

52

い う 言 葉 教育 い う側 面を文 部科学 省 学士 力

53

いう言 葉 区別 し 表 現し い 思 います 内容 に共 通 点も多 く卒 業し 社 会 人に ま に 何を 学 ぶべ を 表し い いう点 同 し う そ た め 就職 支 援 キ ャリ ア支 援 を 分け 異 セ シ ョ ン

分担 す う ま くい い し 反対 に 両者を ま め 1つ セ シ ョン 引 受 け もうま くい い す

教員 役 割

キャ リア 就 職支 援 事業へ 学 生 参加 意 欲を高 め に 最も 効 果 大 い 働 け 教 員 声 け す キャリ アセ ンタ 主 催し い 自己 開発 や 自己 PR に関 す セ ナ へ 指導 教員 に セ ナ に 行く よう に 促さ た 来 まし た い う理 由 足を 運 ぶ

学生 多い 実情 す 学生 一番近 く 接し い 教員 こそ そ

学 生 性格 に応 たア バイ スや 指導 し う た 現状 教 員 間 に も温度 差 あ キ ャリ アセ ンタ 連 携 取 い ま せ 教員 協 力 を 増やす ため 教 員 キ ャリア 就 職支 援に 対 す 意 識を 高め 必 要 あ 考 えま す

また大 学生 し 基 礎学力 補完 た め 指 導につ い も 教員 協力 必須 あ 語 学

51

中 央 教 育 審 議 会 答 申 2313 1 今 後 学 校 に お け キ ャ リ ア 教 育 職 業 教 育 方 に つ い

52

経 済 産 業 省 18 年 以 降 提 唱 し 職 場 等 働 く 際 に 人 間 に 求 め 能 力 に 関 す 概 念 前 に 踏 出 す 力 考 え 抜 く 力 働 く 力 要 素 構 成 さ や 算 数 い っ た 基 礎 的 学 力 ま た 特 定 業 務 や 分 野 に 関 す 専 門 知 識 区 別 さ 経 済 産 業 省 社 会 人 基 礎 力 に 関 す 研 究 会 中 間 取 18120 p.4, 12

53

大 学 学 部 に お け 学 士 課 程 身 に 付 け 能 力 を 指 す 文 部 科 学 省 中 央 教 育 審 議 会 提 言 に お い 知 識 理 解 汎 用 的 技 能 態 度 志 向 性 統 合 的 学 習 経 験 創 造 的 思 考 力 い う 大 く 分 け 項 目 に 分 類 し 学 士 力 具 体 的 内 容 提 示 さ 中 央 教 育 審 議 会 2012 学 士 課 程 教 育 構 築 に 向 け 答 申 p.12, 13

(19)

-1「重-

表現演 習 数学 い っ た基礎 的 科目 指 導 に取 組 い く必 要 あ し う そ 必 要性 教員 も自 覚し います し し 他方 学生 自身 基 礎的 学習よ 専 門的 学 習 方によ 意 欲的 あ いう 事情 もあ ま す そ ため 基 礎学 力 専門 的 学力 い によ 力を 入 べ 教員 間 にも 迷い 生 いま す

2 学外 連携 関係構 築

①企業 関係

○イン タ ンシ ップ 提 供企業

新 規 に イ ン タ シ ッ プ を 受 け 入 く 企 業 開 拓 主 に 外 部 業 者 に 委 託 し い ま す し し 一度 イン タ ンシ ップ を受 け入 く た企 業 関 係 維持 強化 に 当 大 学 職員 専門 担当 者 を定め 従 事さ せ い ます こ 担当 職員 求人企 業や イン タ ン シ ップ受 け入 先 企業 新規開 拓 学内 開 催 す 合 同企 業説 明会 へ 参加 企業 募 集

業務も 担っ い ます また東 京商 工会 議所 主催す 求 人企 業 大 学教職 員 情 報交 換 会 や [産 業界 ニ ズ事 業 ] 一 環 し 行わ 会議 採 択校 企業 行 関 係者 等 一堂 に 会す に 参加 す こ も 本学 に対 し 企業 に関 心を 持っ も い 関 係を 構築 す

っ けに っ い ま す

学生 知 く も 優 良 企 業 何千 何 埋も い 大 学新 卒者 採 用 に関心 あ 企 業 接 点を持 つこ 様々 機会 を通 そうし た企 業を 発掘 す

こ 考 え いま す

○求人 企業

本学 昨 年度 に 年 間 8,000 社 超 企業 求 人票 年 々求人 件数 上 昇し います 残念 すべ 良 質 求人 言え い 現状 す し し 本 学 学 生 に関心 あ 優 良 中 小 中 堅企 業 数多 く あ 学内 合同 企業 説 明会 そ よう 企 業を中 心に 参加 依 頼 をし いま す

し し 学生 中 小企 業 こ をよ く知 ま せ うし も 学生 関心 B to 企 業 Business-to- onsumer 一 般消 費者 を取 引顧 す 企 業 に 向い しま い B to B 企業 Business-to-Business 企業 を取 引顧 す 企業 知 名度 低い 優良 企 業を 見 つ け こ ませ キャ リア セン タ こうし た中 小企 業 情 報を集 め 学生 に伝 え いくこ 両 者間 良好 つ を構 築 しよう 取 組 い ます また そ うし た 取 組 本 学 企業 長 期的 関係 く に も つ 考え い ま す

保護 者 関 係

学生 就職 活動 やキ ャ リア形 成を 支援 す た めに 保 護者 協 力 も重要 す 年生 保護者 を対 象に 保 護 者会を 開催 した 保 護者向 け 資料 を配 す し 協 力を び

(20)

-1」0-

掛け 学生 就 職活 動 に臨 際に 保護 者 気 を付け べ 点 につ い 注意 を促 す し い ます

保護 者向 け資 料や 説 明会 保護 者 学 生 あ った 時代 就 職 活動 大 く変 化し い こ や 現在 経 済 状況 用 状況 説 明 売 手 場 いえ も厳選 採用 を基 本 し い 企 業 多い こ 採 用ス ュ ル 長期 化 さま ま 選考方 法 学生 就 職活動 上 困難 現 状 を理解 いた く こ め 学科 状 況 支援 体制 学 生へ 家 庭 サポ ト へ 期 待につ い 伝え い ま す

キ ャ リ ア 教 育 を 推進 す る で 工 夫 し いる 点 ・ 気 を 付 け い る点

. 学 生 の タ プ に 異 る 必 要 支 援

就職 活動 やキ ャリ ア 形成に 対す 意 識 点 上位 に 位置 す 学 生 っ おい も 自 分 活 動し い ます 中 間 学生 や 気 あ す 自 力 動 くこ 難 しい ため 学生 や 気を 失く し 活動 し く こ い よう に支 援す 必要 あ ます 下 位

学生 や 気 を喚 起 し い くこ 課題 す 学 生 キャ リア 形 成に対 す 意欲 違 い に よっ 問題 異 そ に 対応 し た対策 を取 こ 必 要 す

. ュ ニ ョン 能 力 の 必 要 性 実 際 の ャ ッ プ

また最 近 学生 一般 傾向に も気 に こ あ ま す 最近 学生 あ ま アル バ

イトも し お 身 近 人 間 つ し く 縦 つ を経 験す 機 会

い い 惧 し い ます ま た身 近 人同 士 や も LI E 間接 的に 済

ませ そ をコ ュニ ショ ン 違い し い い 思いま す そ ため 学

生時代 に何 に力 を入 た い った 就職 面 接 質問 に答 え い学 生 増え い い し う

例え 今年 成2 年 6 月 月に け 本学 所 在す 豊島 区 トキ ワ荘 周 辺 商 店街 にイ ンタ ンシッ プを 受け 入 も い 商 店街 を学 生 によ 取組 によ っ 活 性 化させ いう プロ グ ムを [ 首都 圏教 育改 善事業 ] 一 環 し 行いま した そ 際 事 前 参 加学 生同 士 打 ち合わ せを 全 LI E 済ま せ しま い 情 報 共 有や 共通 認識 作 も お ま まイ ベ ント 開催 前日 を迎 え しまい まし た そ た めイベ ント 運 営に 大 変

労し まし た こう し た痛い 思い をし 初 め 対 面し 直 接コ ュニ シ ョン を こ 重 要性 を学 べ し う こ よう 直接 的 コ ュニ ショ ンを 経験 不 足し い 今 学 生 問 題 い し う

(21)

-1」1-

. 就 職 応 募 先 企 業 の選 定 に 対 す る 支 援

いわゆ ッ 企 業 問題 意 識し います た ッ 企業 定義 っ

あ わけ いため 事 前に う い った働 方 をす こ に 十分 に企 業 研 究し 応募 す よ うに促 すよ うに し い ます

また 大学 に く求 人 票 職 員 1件 1件 寧にチ ェッ し い ま す 具 体的 に 求 人 票 内 容 会 社四 報 や企 業信 用調 査会 社 企業 情報 タベ ス 情 報 を照 し 合 わせ 年 社員 数 用 形態 休 日 日 数 給 与 選考 方法 を確 認し い ます そ

上 大 学独 自 サ イトへ 求人 票を 掲載 し いま す

た し 学 生 自分 した 求人 へ大 学に 相 談 く ア セス し し まう ス うす こ も ませ 特に 今 求 人情 報サ イト 等 求人 票を 見つ け こ 簡 単に

予防し ませ そ ため イ ンス 機 会に 求人 票 重 要性 見方 注 意し 確 認すべ 項 目 重 要 知識 を教 え いま す し し 実際 に イ ン スに 出 い学 生 も 多く いく 重 要 情 報 あ っ も 必 し も学生 全員 に し い い い う 課 題 す

4 . 短 期 ン タ ン ッ プ に い

今 多 く 企 業 1 day days い っ た 短 期 イ ン タ ン シ ッ プ を 開 催 し い ま す 大学側 し キャ リ ア教育 し あま いい方 向 い 思 います し し 年 生 も後半 キ ャ リア支 援 け く 就職 支援 いう 観 点を考 慮せ を得 こうし たイ ンタ ン シ ップ た え 教育 効果 に乏し く も 採用 も直 結す 可能 性も あ 企業側 趣 を 確認 し 学生 自身 目 的意 識 を持ち 参加 す よう に 指導し い ます

4 文 部 科 学 省 [ 産 業界 の ニ ズ に 対 応 し た教 育 改 善 ・ 充 実 体 制 整備 事 業 ] へ の 取 組

. 目 的

本学 成23年 度よ 1 2 年生 を対 象 す イ ンタ ン シ ップを キャ リア 研 修 Ⅱ い う正 課 科目 し 実施 し い ます そ 目的 学 生 就業 イ メ 涵 養 や報告 書作 成 プ ンテ ショ ン技 術 向 上 い った 実践 的 就 業力 向上 す 成24 年度 [ 産業 界ニ ズ事 業] 補 助金 を 受け さ に内 容 濃 密化を っ いま す

こ キ ャリ ア研 修 Ⅱ 1 2年 生 いう 初期 段 階 行 う こそ 意味 あ 授 業 す 年生 に っ 実施 した 場合 実際 就職 活動 目 前に迫 っ い ため イ

(22)

-1」「-

ンタ ンシ ップ を通 し 将来 長 期的 キ ャ リア展 望 大学 学 び を 結び つけ 考 え 実 践す こ 難 しい す 1 2 年生 イ ン タ ン シッ プを 行う こ 卒業 した 自 分 働 く い け い い う意 識 芽 生え そ ため に 残 2 年間 大 学 生 活 何 を学 よ い を改 め 考え こ ます 特 に就 職 に必要 さ 社会 人 基 礎力を 身に つけ た め に こう した 意識 を 高め こ 重 要 す

. 対 象

当校 新宿 キャ ンパ ス に所在 す 人間 学部 社会学 部 経 営学 部 外 国語学 部 1年 生 2 年生 年 生を 対象 し ます 対象 者に 当 す 学生 総数 成2 年5月1日現 在 3,350 名 す 現 状 定 員に 対し 応募 者数 少 く希望 す ほ 全 員 参加 状 態 す そ た め参 加学 生 選 抜 行 っ いま せ

図表Ⅱ - キ ャリ ア 研修 Ⅱ 履修 者数 男 子 数

年 度 キ ャ リ ア 研 修 キ ャ リ ア 研 修 Ⅱ

H23年 度

春 学 期 41 10 --

秋 学 期 25

H24年 度

春 学 期 2 11

秋 学 期 42

H25年 度

春 学 期 38

秋 学 期 34

合 計 20 4

出 典 : 目 白 大 学 イ ン タ ン シ ッ プ 事 例 紹 介 [ キ ャ リ ア 研 修 Ⅱ ] 目 白 大 学 キ ャ リ ア 支 援 グ ル プ 提 供 資 料

1 キャ リア 研修

1 2年 生 主 対象 ます 年 生も 受講可 能 基 本的 に 希 望者 全 員 受講 よう に準 備し います 受講 者 毎年30~40名 程度 今 年 成2 年 度 30名 参加 しま した 受 講 す 学 生 い たい 就 職やキ ャリ ア形 成に 対 し 意 識 高い 学生 多 い す ま た受 講者 ほ 女子 学生 あ 男子 毎 年 ~ 名程 度 す

2 キャ リア 研修 Ⅱ

キャ リア 研修 を 修了し た2 年生 受講 ま す 学生 参加率 非 常に 低い 現状 す 例 え 成24年 度夏 学期 に キャリ ア研 修 を 修 了した 2 人 また 秋学期 に修 了し た 42人 し た 翌年 度春 学期に キャ リア 研修 Ⅱ に参 加し た わ

名 した 図 表 Ⅱ-

(23)

-1」」-

. 実 際 の 修 状 況 に い

キャ リア 研修 履 修者 学年 1 2年 生 多い す 図表 Ⅱ- そ た め キ ャリア 研修 履修 者 参加 キ ャリア 研修 Ⅱ 受 講 者 2 年生 中 心

ま す 1年 生 ま 導入 教育 段 階に あ ため 春 学期 履 修 推奨 し いま せ た し秋 学期 2 月 に 実施 す キ ャ リア研 修 に 1 年 生も参 加し 始め ます 年生 キ ャリ ア研 修 へ 参 加 少 い 大学 を介 さ 自 分 直 接イ ンタ ン シ ッ プ先を し 始め た め し う し し 採用 活動 後 倒し っ た 成2 年度 卒業 生

年 次 も多 く 参加 プロ グ ム にした い 考え い ま す た キャ リア 研 修

Ⅱ 目的 学 生 キャ リア 意識 や就 業 力 向 上に あ 年 生 期 待す 就 職活 動 を 意識し たイ ンタ ン シ ップ い そ うした 参加 あ 方 大学 し 狙 い ズ あ ま す し 本学 し 年 生 に 自 進 自分 興味 あ 企業 イ ン タ ンン シッ プに 参加 し ほし い 考え い ま す

参加者 多 い学 科 人 間学部 心理 カウ ンセ リ ング学 科 社会 学部 社 会情報 学科 経 営学 部 経営学 科 す 学 科に よっ キ ャリ ア研 修 Ⅱ を 修了 した 学 生に体 験談 を話 させ

独自 に参 加者 を 募 取 組を し いま す

図表Ⅱ - キャ リ ア研修 履修 者 学 年

年 度 1 年 2 年

H23年 度

春 学 期 40

秋 学 期 11 14

H24年 度

春 学 期 2

秋 学 期 12 30

H25年 度

春 学 期 34

秋 学 期 18 1

合 計 4 1 0

出 典 : 目 白 大 学 イ ン タ ン シ ッ プ 事 例 紹 介 [ キ ャ リ ア 研 修 Ⅱ ] 目 白 大 学 キ ャ リ ア 支 援 グ ル プ 提 供 資 料

4 . 内 容

1 キャ リア 研修 概要

事前学 習 2 日間 実 地研修 5日 間 事後 学習 1 日 成果 発表 1 日 成 プ ログ ム す 目白 大 学共通 基 礎教 育科 目 キャ リア 形成 科目 し 2単 位に 相当 す 正課授 業 す

参照

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