sot13 最近の更新履歴 城西国際大学_経営情報学部_組織情報論2017

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全文

(1)

組織情報論

13

回 プロジェクトマネジメント その

1

1

講師 佐枝三郎

https://sites.google.com/site/jiusaedasoshikiron2017/

プロジェクトとは

定まった目標の達成のために、一定の期間と

与えられた資源の範囲で行う独自の仕事。同じもの

は複数存在しない。(類似・反復性は多少あるが)

実施する主体は企業、組織、個人、政府など

戦略企画の実行、製品開発、システム構築、ロケット

打上げ、個人のある目標を達成する活動などの

非定常的な活動。皆さんの身の回りにも必ずある。

可能性がたとえ小でも、達成方策があるもの

(2)

「プロジェクト」

(

○)と非プロジェクト

(×)

目標・期限・独自性(非反復性)で分類

1.事務所の引越

2.複雑な製造工程をもつ製品の大量生産

3.時代劇の映画作成

4.仕事としての新聞配達

5.試験勉強して資格を取得

6.PR用イベントの企画・実行

×

×

「プロジェクト」か否かで、「プロジェクトマネ

ジメントか否かではないから要注意!

プロジェクトマネジメント(

PM)

「プロジェクトのニーズを満たすため

のマネジメント活動」

PMI

(米国

PM

協会)

PMBOK

ガイドの定義は

「プロジェクトの要求事項を満足させるために、

知識、スキル、ツールと技法をプロジェクト活動へ適用する

こと」

「プロジェクトを成功させるためのマネジメント

!!

(3)

プロジェクトマネジメント

(PM)

の始まり

人類社会の初めから存在。(穴掘りや

住居作りもプロジェクトだから)

明確な例:ピラミッド構築には高い技

術はもちろん必要だが、的確な

PM

(W

BS=作業展開、プロジェクト計画、プ

ロジェクト・コミュニケーションマネジメ

ント等々)も必要であった。

ギリシャ時代の神殿、ローマ時代の都

市群、道路網、中世の大聖堂も同様。

しかし、その時々の職人たちの伝承で、

文書化された「形式知」として、世界で

共有されたわけではない。

現代のプロジェクトマネジメント

Modern Project Management

:欧米

中心に

1957

年頃から蓄積・発展。

定義されたプロジェクト目標を合理

的に計画的に達成しようとする技術。

様々な分野に共通なPMノウハウが、

この50年の間に文書化され

形式的な知識として蓄積された。

それ以前は属人的暗黙知や分野限

(4)

PMBOK

の歴史

1980

1990

2000

2010

1987年

米PM協会(PMI)がホワイト ペーパーとして作成

1996年

PMBOK第1版公開

2000年

PMBOK第2版公開

2004年

PMBOK第3版公開

2008年

PMBOK第4版公開 1984年

米PM協会がPM資格制 度PMPを開始

1998年のPMP資格保有者 全世界で7000人 日本では 800人

2016年のPMP資格保有者 全世界で720000人 日本では 33000人

PMBOK

PMP

資格

4

年に一度の改定

3

版は大幅改定

5

版は

ISO21500

との整合化を行う

この

15

年程度で全世界では

100

倍以上

日本では

41

倍に増加

2013年

PMBOK第5版公開

(5)

PMBOK

の基礎知識

プロジェクトの基本原則 おさらい

定常的な事業活動は ・・・ 継続的、反復的な業務

プロジェクトは

・・・ 完成時期が決まっている

成果物が独自のものである

プロジェクトとは

プロジェクトとは

プロジェクトとは

プロジェクトとは

プロジェクトの事業主体や他のステークホルダーの当該

プロジェクトに対する要求事項や期待を充足する、 また

はそれ以上の成果をあげるために、 最適な知識、技術、

ツールそして技法を適用すること。

(6)

PMBOK

10

知識エリア

1 統合マネジメント

2 スコープマネジメント

3 タイムマネジメント

4 コストマネジメント

5 品質マネジメント

6 人的資源マネジメント

7 コミュニケーションマネジメント

8 リスクマネジメント

9 調達マネジメント

PMBOKは、10の知識エリアにプロジェクトマネジメント・ノウハウを分けて整理する

PMBOK第5版から「ステークホルダーマネジメントが追加されて10領域となった

10 ステークホルダーマネジメント

11

住宅を建てる大工の棟梁の立場で考える。

お客さんの注文に基づき、一戸建住宅を作るプロジェクトを例にとる。

プロジェクトマネジャは下の人

大工の棟梁

プロジェクトの登場人物(ステークフォルダー)は

お客さん家族

・どんな家を建ててほしいか

いろいろなことを要求してくる。

・建築の費用を握っている。

・当然住宅の品質に強い関心

を持っている。

建築設計士

大工さん

水道工事屋

電気工事屋など

市の建築課

・様々な規制の確認

・建築確認申請

・・・

建築依頼

要求仕様

設計依頼 建築設計案

OK!

OK!

OK!

作業依頼

作業実行 確認申請

費用支払

費用支払

費用支払

OK!

プロジェクトの立ち上げ

プロジェクトの終結

建築確認

住宅完成

!

(7)

PMBOK

10

の知識エリアをあてはめる。

大工の棟梁

お客さん家族

・どんな家を建ててほしいか

いろいろなことを要求してくる。

・建築の費用を握っている。

・当然住宅の品質に強い関心

を持っている。

建築設計士

大工さん

水道工事屋

電気工事屋など

市の建築課

・様々な規制の確認

・建築確認申請

・・・

住宅完成

!

1 統合マネジメント

住宅の建設プロジェクト

の立ち上げから、終結

までの全体的な管理を

棟梁が行う。

2 スコープ・マネジメント

建設の設計作業、構築

作業のスケジュール管

理、コスト管理を行う

4 コスト・マネジメント

5 品質マネジメント

6 人的資源マネジメント

3 タイム・マネジメント

お客さんの要求を確認

し、作る住宅の仕様、建

設作業の範囲を明確に

する

建築する住宅の品質を管

理する。構造の頑丈性、

美観、住み心地など

・いっしょに作業をする大工仲間集め方や育成

・作業をするメンバーとのコミュニケーション方法

7 コミュニケーション・マネジメント

8 リスク・マネジメント

9 調達マネジメント

建設の構築作業で起き

る様々な危険・リスクの

洗い出し、評価、対策

構築作業でお願いする、電気工

事、水道工事など外部の専門

家の選び方や管理方法

お客さんの注文に基づき、一戸建住宅を作るプロジェクトを例にとる。

10 ステークホルダー・マネジメント

お客さんや利害関係者の

ニーズや問題を把握する

13

五つのプロジェクトマネジメント・プロセス

立ち上げ

立ち上げ

立ち上げ

立ち上げ

プロセス

プロセス

プロセス

プロセス

プロジェクトの

成果物・暫定ス

コープの定義

計画

計画

計画

計画

プロセス

プロセス

プロセス

プロセス

目標達成のための

活動計画と

スケジューリング

実行

実行

実行

実行

プロセス

プロセス

プロセス

プロセス

プロジェクトとプロセ

スの実行

監視コントロール

監視コントロール

監視コントロール

監視コントロール

プロセス

プロセス

プロセス

プロセス

進捗管理と監視

及び評価改善

終結

終結

終結

終結

プロセス

プロセス

プロセス

プロセス

成果物の整理とプ

ロジェクト及び契約

の終結

プロセスとは…

「まとまった処理のこと」

・元になる情報(入力)があり、

・それを道具(ツール)で処理し

・処理した結果(出力)を作る。

(8)

入力

(Inputs)

ツールと技法

(Tools and

Tools and

Tools and

Tools and

Techniques)

Techniques)

Techniques)

Techniques)

出力

出力

出力

出力

(Outputs)

Outputs)

Outputs)

Outputs)

個別のマネジメントプロセスの記述方法

・対象

プロセスが

始まる前に準備されて

いる資料(文書・情報)

・対象

プロセスの処理結果

として得られるもの

(文書、情報など)

・対象

プロセスの処理作業

に利用する

道具(ツール)や技法

各プロセスに対して、

3

つの面から説明がされている。

立ち上げから終結までのプロセス

立ち上げプロセス

4.1 4.1 4.1 4.1 プロジェクト プロジェクトプロジェクト プロジェクト 憲章作成 憲章作成 憲章作成 憲章作成

終結プロセス

4.6 4.6 4.6 4.6 プロジェクト終結 プロジェクト終結 プロジェクト終結 プロジェクト終結

12.6 12.6 12.6 12.6 調達締結 調達締結 調達締結 調達締結

計画プロセス

次ページに説明

次ページに説明

次ページに説明

次ページに説明

実行プロセス

納入者選定 納入者選定 納入者選定 納入者選定 4.3

4.3 4.3 4.3

プロジェクト作業の指揮・ プロジェクト作業の指揮・ プロジェクト作業の指揮・ プロジェクト作業の指揮・

マネジメント マネジメント マネジメント マネジメント

8.2 8.2 8.2 8.2 品質保証 品質保証 品質保証 品質保証

9.2 9.2 9.2 9.2 プロジェクト・チーム プロジェクト・チーム プロジェクト・チーム プロジェクト・チーム

編成 編成 編成 編成

9.3 9.3 9.3 9.3 プロジェクト・チーム プロジェクト・チームプロジェクト・チーム プロジェクト・チーム

育成 育成育成 育成

10.2 10.210.2 10.2 コミュニケーション コミュニケーション コミュニケーション コミュニケーション

・マネジメント ・マネジメント ・マネジメント ・マネジメント

12.2 12.212.2 12.2 調達実行 調達実行 調達実行 調達実行

実行プロセス

13.1 13.1 13.1 13.1 ステークホルダー ステークホルダーステークホルダー ステークホルダー

特定 特定 特定 特定

9.4 9.4 9.4 9.4

プロジェクト・チーム プロジェクト・チーム プロジェクト・チーム プロジェクト・チーム

マネジメント マネジメントマネジメント マネジメント

13.3 13.3 13.3 13.3 ステークホルダー ステークホルダーステークホルダー ステークホルダー ・エンゲージメント ・エンゲージメント ・エンゲージメント ・エンゲージメント

・マネジメント ・マネジメント・マネジメント

・マネジメント 16

(9)

計画プロセスの詳細

5.1 5.1 5.1 5.1 スコー スコースコー スコー プマネ プマネ プマネ プマネ ジメント ジメント ジメント ジメント 計画 計画計画 計画

コアプロセス

5.3 5.3 5.3 5.3 スコ スコ スコ スコ ー ー ー ーププププ 定義 定義定義 定義

6.2 6.2 6.2 6.2

アクティビティ アクティビティアクティビティ アクティビティ

定義 定義 定義 定義

7.2 7.27.2 7.2 コスト コスト コスト コスト 見積もり 見積もり 見積もり 見積もり

6.3 6.3 6.3 6.3 アクティビティ アクティビティ アクティビティ アクティビティ 順序設定 順序設定 順序設定 順序設定

6.4 6.4 6.4 6.4 アクティビティ アクティビティ アクティビティ アクティビティ 資源見積もり 資源見積もり 資源見積もり 資源見積もり

11.1 11.1 11.1 11.1 リスクマネジメント リスクマネジメント リスクマネジメント リスクマネジメント

計画 計画 計画 計画 6.6

6.6 6.6 6.6 スケジュール スケジュール スケジュール スケジュール

作成 作成 作成 作成

4.2 4.2 4.2 4.2 プロジェクト プロジェクト プロジェクト プロジェクト マネジメント マネジメントマネジメント マネジメント 計画書作成 計画書作成計画書作成 計画書作成

7.3 7.3 7.3 7.3 予算設定 予算設定予算設定 予算設定

補助プロセス

9.19.19.19.1

人的資源 人的資源人的資源 人的資源 マネジメント マネジメント マネジメント マネジメント

計画 計画 計画 計画

8114 8114 8114 8114 定量的 定量的 定量的 定量的 リスク分析 リスク分析 リスク分析 リスク分析 11.3

11.3 11.3 11.3 定性的 定性的定性的 定性的 リスク分析 リスク分析 リスク分析 リスク分析 11.2

11.2 11.2 11.2 リスク特定 リスク特定 リスク特定 リスク特定

8.1 8.1 8.1 8.1 品質マネジ 品質マネジ品質マネジ 品質マネジ メント計画 メント計画 メント計画 メント計画

8.5 8.58.5 8.5 リスク リスクリスク リスク 対応計画 対応計画 対応計画 対応計画

10.1 10.1 10.1 10.1 コミュニケーション コミュニケーション コミュニケーション コミュニケーション ・マネジメント計画 ・マネジメント計画 ・マネジメント計画 ・マネジメント計画

12.1 12.1 12.1 12.1 調達マネジメ 調達マネジメ 調達マネジメ 調達マネジメ

ント計画 ント計画 ント計画 ント計画 5.4 5.4 5.4 5.4 WBS WBSWBS WBS 作成 作成 作成 作成

6.5 6.5 6.5 6.5 アクティビティ アクティビティ アクティビティ アクティビティ 所要時間見積もり 所要時間見積もり 所要時間見積もり 所要時間見積もり

5.2 5.2 5.2 5.2 要求 要求要求 要求 事項 事項事項 事項 収集 収集収集 収集

6.1 6.1 6.1 6.1

スケジュール・マ スケジュール・マ スケジュール・マ スケジュール・マ ネジメント計画 ネジメント計画ネジメント計画 ネジメント計画

7.1 7.1 7.1 7.1 コスト・マネジ コスト・マネジコスト・マネジ コスト・マネジ メント計画 メント計画 メント計画 メント計画

13.2 13.2 13.2 13.2 ステークホルダー ステークホルダーステークホルダー ステークホルダー ・マネジメント計画 ・マネジメント計画 ・マネジメント計画 ・マネジメント計画 17

監視コントロール

プロセスの詳細

コアプロセス

4.5 4.5 4.5 4.5 統合 統合統合 統合 変更管理 変更管理 変更管理 変更管理

補助プロセス

7.4 7.47.4 7.4 コスト コスト コスト コスト ・コントロール ・コントロール ・コントロール ・コントロール 6.7

6.7 6.7 6.7 スケジュール スケジュール スケジュール スケジュール ・コントロール ・コントロール ・コントロール ・コントロール

5.5 5.55.5 5.5 スコープ スコープスコープ スコープ 妥当性確認 妥当性確認 妥当性確認 妥当性確認

5.6 5.6 5.6 5.6 スコープ スコープ スコープ スコープ ・コントロール ・コントロール・コントロール ・コントロール

8.3 8.3 8.3 8.3 品質 品質品質 品質 ・コントロール ・コントロール ・コントロール ・コントロール

監視コントロールプロセス

4.4 4.44.4 4.4 プロジェクト作業の プロジェクト作業のプロジェクト作業の プロジェクト作業の 監視コントロール 監視コントロール監視コントロール 監視コントロール

13.4 13.4 13.4 13.4

ステークホルダー・エンゲージメ ステークホルダー・エンゲージメ ステークホルダー・エンゲージメ ステークホルダー・エンゲージメ

ント・コントロール ント・コントロール ント・コントロール ント・コントロール 11.5

11.5 11.5 11.5 リスク リスク リスク リスク ・コントロール ・コントロール ・コントロール ・コントロール

12.3 12.3 12.3 12.3 調達 調達調達 調達 コントロール コントロール コントロール コントロール

(10)

PMBOK

の知識エリア①

統合マネジメント

立ち上げプロセス

立ち上げプロセス

立ち上げプロセス

立ち上げプロセス

計画プロセス

計画プロセス

計画プロセス

計画プロセス

実行プロセス

実行プロセス

実行プロセス

実行プロセス

監視コントロールプロセス

監視コントロールプロセス

監視コントロールプロセス

監視コントロールプロセス

終結プロセス

終結プロセス

終結プロセス

終結プロセス

4.1 4.1 4.1 4.1

プロジェクト プロジェクト プロジェクト プロジェクト 憲章作成 憲章作成 憲章作成 憲章作成

4.2 4.24.2 4.2

プロジェクト プロジェクトプロジェクト プロジェクト マネジメント マネジメントマネジメント マネジメント 計画書作成 計画書作成計画書作成 計画書作成

4.4 4.4 4.4 4.4

プロジェクト作業の プロジェクト作業の プロジェクト作業の プロジェクト作業の 監視・コントロール 監視・コントロール 監視・コントロール 監視・コントロール

4.3 4.3 4.3 4.3

プロジェク作業 プロジェク作業 プロジェク作業 プロジェク作業 の指揮・マネジ の指揮・マネジ の指揮・マネジ の指揮・マネジ メント

メント メント メント

4. 4.4. 4.5555

統合変更管理 統合変更管理統合変更管理

統合変更管理 4.64.64.64.6プロジェクト終結プロジェクト終結プロジェクト終結プロジェクト終結

19

入力

(Inputs)

ツールと技法

( ((

(Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques)

出力

出力

出力

出力

(Outputs)

Outputs)

Outputs)

Outputs)

統合マネジメントの詳細プロセス

プロジェクト作業範囲記述書プロジェクト作業範囲記述書プロジェクト作業範囲記述書プロジェクト作業範囲記述書 ・ビジネス・ケース

・ビジネス・ケース・ビジネス・ケース ・ビジネス・ケース ・合意書

・合意書・合意書 ・合意書

・組織体の環境要因

-組織や企業の文化と構造 -組織や企業の文化と構造 -組織や企業の文化と構造 -組織や企業の文化と構造 -業界標準

-業界標準 -業界標準 -業界標準 -インフラ -インフラ -インフラ -インフラ -人的資源 -人的資源 -人的資源 -人的資源 -その他 -その他 -その他 -その他

・組織のプロセス資産

・プロジェクト憲章作成

-プロジェクトの目的または -プロジェクトの目的または -プロジェクトの目的または -プロジェクトの目的または

妥当性 妥当性 妥当性 妥当性

-プロジェクトの目標または -プロジェクトの目標または -プロジェクトの目標または -プロジェクトの目標または

成功基準 成功基準 成功基準 成功基準 -要求事項概略 -要求事項概略 -要求事項概略 -要求事項概略 -プロジェクト記述概略 -プロジェクト記述概略 -プロジェクト記述概略 -プロジェクト記述概略 -リスク概略

-リスク概略 -リスク概略 -リスク概略

-要約マイルストーン、 -要約マイルストーン、 -要約マイルストーン、 -要約マイルストーン、

スケジュール スケジュール スケジュール スケジュール -要約予算 -要約予算 -要約予算 -要約予算

-プロジェクト承認要件 -プロジェクト承認要件 -プロジェクト承認要件 -プロジェクト承認要件 -プロジェクトマネジャーの -プロジェクトマネジャーの -プロジェクトマネジャーの -プロジェクトマネジャーの

氏名 氏名 氏名 氏名

-プロジェクトスポンサーの -プロジェクトスポンサーの -プロジェクトスポンサーの -プロジェクトスポンサーの

氏名 氏名 氏名 氏名

・専門家の判断

・ファシリテーション技法

-ブレーンストーミング -コンフリクト解消 -問題解決

-会議のマネジメント

4.1

プロジェクト憲章作成

(11)

入力

(Inputs)

ツールと技法

( ((

(Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques)

出力

出力

出力

出力

(Outputs)

Outputs)

Outputs)

Outputs)

統合マネジメントの詳細プロセス

・プロジェクト憲章

・他のプロセスからの

アウトプット

・組織体の環境要因

-規制、標準 -規制、標準 -規制、標準 -規制、標準 -企業文化 -企業文化 -企業文化 -企業文化 -要員スキル -要員スキル -要員スキル -要員スキル -ステークホルダの -ステークホルダの -ステークホルダの -ステークホルダの

リスク許容度 リスク許容度 リスク許容度 リスク許容度

・組織のプロセス資産

・プロジェクトマネジメント

計画書

補助的な計画書として 補助的な計画書として補助的な計画書として 補助的な計画書として

-スコープ・マネジメント計画書 -スコープ・マネジメント計画書-スコープ・マネジメント計画書 -スコープ・マネジメント計画書 -要求事項マネジメント計画書 -要求事項マネジメント計画書-要求事項マネジメント計画書 -要求事項マネジメント計画書 -スケジュール・マネジメント -スケジュール・マネジメント-スケジュール・マネジメント -スケジュール・マネジメント

計画書 計画書 計画書 計画書

-コスト・マネジメント計画書 -コスト・マネジメント計画書-コスト・マネジメント計画書 -コスト・マネジメント計画書 -品質マネジメント計画書 -品質マネジメント計画書-品質マネジメント計画書 -品質マネジメント計画書 -プロセス改善計画書 -プロセス改善計画書-プロセス改善計画書 -プロセス改善計画書

-人的資源マネジメント計画書 -人的資源マネジメント計画書-人的資源マネジメント計画書 -人的資源マネジメント計画書 -コミュニケーション・

-コミュニケーション・-コミュニケーション・ -コミュニケーション・ マネジメント計画書 マネジメント計画書 マネジメント計画書 マネジメント計画書 -リスク・マネジメント計画書 -リスク・マネジメント計画書-リスク・マネジメント計画書 -リスク・マネジメント計画書 -調達マネジメント計画書 -調達マネジメント計画書-調達マネジメント計画書 -調達マネジメント計画書 -ステークホルダー・マネジメ -ステークホルダー・マネジメ-ステークホルダー・マネジメ -ステークホルダー・マネジメ

ント計画書など ント計画書など ント計画書など ント計画書など

・専門家の判断

・ファシリテーション技法

-ブレーンストーミング -ブレーンストーミング -ブレーンストーミング -ブレーンストーミング -コンフリクト解消 -コンフリクト解消 -コンフリクト解消 -コンフリクト解消 -問題解決 -問題解決 -問題解決 -問題解決

-会議のマネジメント -会議のマネジメント -会議のマネジメント -会議のマネジメント

4.2

プロジェクトマネジメント計画書作成

21

入力

(Inputs)

ツールと技法

( ((

(Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques)

出力

出力

出力

出力

(Outputs)

Outputs)

Outputs)

Outputs)

統合マネジメントの詳細プロセス

・プロジェクトマネジ

メント計画書

・承認済変更要求

-承認済是正処置

-承認済予防処置

-承認済欠陥修正

・組織体の環境要因

・組織のプロセス資産

・要素成果物

・作業パフォーマンスデータ ・変更要求

ー是正処置 ー予防処置 -欠陥修正

-ドキュメントなどの更新 ・プロジェクトマネジメント計画 の更新

・プロジェクト関連ドキュメント の更新

・専門家の判断

・プロジェクトマネジ

メント情報システム

・会議

4.3

プロジェクト作業の指揮・マネジメント

(12)

プロジェクトの問題解決の流れ

プロジェクトメンバ プロジェクトメンバ プロジェクトメンバ プロジェクトメンバ

顧客 顧客 顧客

顧客 報告報告報告報告 プロジェクトマネジャプロジェクトマネジャプロジェクトマネジャプロジェクトマネジャ

OK

を出す

!

要素成果物

(ある作業単位で できたもの)

検査・レビュー・テスト 検査・レビュー・テスト検査・レビュー・テスト

検査・レビュー・テスト 発見発見発見発見

欠陥修正・是正措置実施 欠陥修正・是正措置実施 欠陥修正・是正措置実施 欠陥修正・是正措置実施

実施済是正措置

実施済欠陥修正

確認済欠陥修正

再検査 再検査 再検査 再検査

提案済是正措置

提案済欠陥修正

承認済是正措置

承認済欠陥修正

(欠陥の修正)

23

プロジェクトの問題解決の流れ

プロジェクトメンバ プロジェクトメンバ プロジェクトメンバ プロジェクトメンバ

顧客 顧客 顧客

顧客 報告報告報告報告 プロジェクトマネジャプロジェクトマネジャプロジェクトマネジャプロジェクトマネジャ

OK

を出す

!

要素成果物

(ある作業単位で できたもの)

発見 発見 発見 発見

予防措置実施 予防措置実施 予防措置実施 予防措置実施

承認済予防措置

提案済予防措置

実施済予防措置

実施済予防措置

実施済予防措置

実施済予防措置

承認済変更要求

実施済変更要求

実施済変更要求

実施済変更要求

実施済変更要求

作業実施・情報収集 作業実施・情報収集 作業実施・情報収集 作業実施・情報収集

予防

すべき

課題

変更要求

OK

を出す

!

変更の実施 変更の実施 変更の実施 変更の実施

(予防措置)

(顧客からの変更要求)

(13)

入力

(Inputs)

ツールと技法

( ((

(Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques)

出力

出力

出力

出力

(Outputs)

Outputs)

Outputs)

Outputs)

統合マネジメントの詳細プロセス

・プロジェクトマネジメント

計画書

・スケジュールの予測

・コストの予測

・検証済み変更要求

・作業パフォーマンス情報

・組織体の環境要因

・組織のプロセス資産

・変更要求

ー是正処置

ー予防処置

-欠陥修正

・作業パフォーマンスレ

ポート

・プロジェクトマネジメント

計画の更新

・プロジェクト関連ドキュメ

ントの更新

・専門家の判断

・分析技法

ー回帰分析

ーグル-ピング手法

-因果分析

ーFTA、FMEA、EVMなど

・プロジェクトマネジ

メント情報システム

・会議

4.4

プロジェクト作業の監視コントロール

25

入力

(Inputs)

ツールと技法

( ((

(Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques)

出力

出力

出力

出力

(Outputs)

Outputs)

Outputs)

Outputs)

統合マネジメントの知識エリア

・プロジェクトマネジメント

計画書

・作業パフォーマンス

レポート

・変更要求

・組織体の環境要因

・組織のプロセス資産

・承認済み変更要求

・変更ログ

・プロジェクトマネジメント

計画の更新

・プロジェクト関連ドキュメ

ントの更新

・専門家の判断

・会議

・変更管理ツール

・プロジェクトマネジ

メント情報システム

(14)

入力

(Inputs)

ツールと技法

( ((

(Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques)

出力

出力

出力

出力

(Outputs)

Outputs)

Outputs)

Outputs)

統合マネジメントの知識エリア

・プロジェクトマネジ

メント計画書

・受入済み成果物

・組織のプロセス資産

・最終プロダクト、サービス、所産

-プロジェクトで認可されて生成する最終プロ -プロジェクトで認可されて生成する最終プロ-プロジェクトで認可されて生成する最終プロ -プロジェクトで認可されて生成する最終プロ ダクト、サービス、所産を公式に受け入れ、移 ダクト、サービス、所産を公式に受け入れ、移ダクト、サービス、所産を公式に受け入れ、移 ダクト、サービス、所産を公式に受け入れ、移 転する。受け入れには契約条項が満たされて 転する。受け入れには契約条項が満たされて転する。受け入れには契約条項が満たされて 転する。受け入れには契約条項が満たされて いることを示す公式文書の受領が含まれる。 いることを示す公式文書の受領が含まれる。いることを示す公式文書の受領が含まれる。 いることを示す公式文書の受領が含まれる。

・組織のプロセス資産(更新版)

-公式な受け入れ文書 -公式な受け入れ文書-公式な受け入れ文書 -公式な受け入れ文書 -プロジェクトファイル -プロジェクトファイル-プロジェクトファイル -プロジェクトファイル -プロジェクト終了文書 -プロジェクト終了文書-プロジェクト終了文書 -プロジェクト終了文書 -過去の情報 -過去の情報-過去の情報 -過去の情報

・専門家の判断

・分析手法

ー回帰分析

-傾向分析

・会議

4.6

プロジェクト終結

プロジェクトの例題

(プロジェクト憲章のイメージで)

プロジェクト名

A社ネットワーク機器製造工場建設プロジェクト

プロジェクトの目的及び

A社は電子部品関連の製造業であるが、ルータ、ブリッジなどのネッ

トワーク機器の市場に新規分野として参入する計画である。

新製品の製造に対応するため、新工場の建設が必須の課題となっ

た。

成果物

稼働可能な新工場

前提

条件/

制約

条件

2019年4月に工場の稼働が可能なこと

既存工場のある神奈川県K市から、50km圏内に立地すること

周辺地域の環境保全を考慮し、A社の保持するISO14000(環境マネ

ジメント)に適合する工場であること

概算

20億5000万円

(15)

プロジェクトの例題

(プロジェクト憲章のイメージで)

納期

2019年1月31日

完了条件

建築基準法における建築完了検査合格後、工場内の製造工程の最終テストを行

い、社内検査部の製造工程稼働確認検査に合格すること。

プロジェクトマネージャ及びその権限

プロジェクトマネージャ: 新工場企画監理部部長

プロジェクトチームメンバの選任、発注先企業の選定、予算の決裁権

プロジェクトメンバ

新工場企画管理部員(15名)

新工場建設運営委員会に所属する各部門委員(20名)

全体スケジュール概要

2017年4月 1日: プロジェクト立ち上げ

2017年6月30日: 事前調査及び基本構想策定

2017年12月28日: 基本設計及び各種

申請

終了

2018年10月31日: 建設工事及び製造設

備据え付

け終了

2018年12月28日: 各

省庁

の検査及び社内検査終了

29

(16)

PMBOK

の知識エリア②

スコープマネジメント

立ち上げ

立ち上げ

立ち上げ

立ち上げ

プロセス

プロセス

プロセス

プロセス

計画プロセス

計画プロセス

計画プロセス

計画プロセス

実行

実行

実行

実行

プロセス

プロセス

プロセス

プロセス

監視コントロールプロセス

監視コントロールプロセス

監視コントロールプロセス

監視コントロールプロセス

終結プロセス

終結プロセス

終結プロセス

終結プロセス

5.4 5.4 5.4 5.4

スコープ検証 スコープ検証 スコープ検証 スコープ検証

5.5 5.55.5 5.5

スコープ スコープ スコープ スコープ コントロール コントロールコントロール コントロール

5.3 5.3 5.3 5.3 WBS WBS WBS WBS作成作成作成作成 5.2

5.2 5.2 5.2 要求事項 要求事項 要求事項 要求事項 収集 収集 収集 収集 5.1

5.1 5.1 5.1 スコープ スコープ スコープ スコープ 計画 計画 計画 計画

5.1 5.15.1 5.1 スコープ スコープスコープ スコープ 定義 定義定義 定義

入力

(Inputs)

ツールと技法

( ((

(Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques)

出力

出力

出力

出力

(Outputs)

Outputs)

Outputs)

Outputs)

スコープマネジメントの詳細プロセス

・プロジェクトマネジメント

計画書

・プロジェクト憲章

・組織体の環境要因

・組織のプロセス資産

・スコープマネジメント 計画書

・要求マネジメント計画書

・専門家の判断

・会議

(17)

入力

(Inputs)

ツールと技法

( ((

(Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques)

出力

出力

出力

出力

(Outputs)

Outputs)

Outputs)

Outputs)

スコープマネジメントの詳細プロセス

・プロジェクトマネジメント

計画書

・要求マネジメント計画書

・ステーク

ルダーマネジ

メント計画書

・プロジェクト憲章

登録

ステーク

ルダー

要求事項ドキュメント ・要求事項トレービィリティ マトリックス

・インタビュー

・フォーカスグループ会議 ・ワークショップ

・グループ創造開発技法 ・グループ意思決定技法 ・調査

・観察 ・プロトタイプ ・ベンチマーキング ・コンテクストダイヤラム ・ドキュメント分析

5.2

要求事項収集

入力

(Inputs)

ツールと技法

( ((

(Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques)

出力

出力

出力

出力

(Outputs)

Outputs)

Outputs)

Outputs)

スコープマネジメントの詳細プロセス

・スコープマネジメント

計画書

・プロジェクト憲章

・要求事

ドキュメント

・承認済み変更要求

・組織のプロセス資産

・プロジェクトスコープ

記述

ー成果物のスコープ記述 -受け入れ基準

-成果物

-プロジェクトの範囲外 -制約条件

-仮定条件

・プロジェクト関連ドキュ

メントの更新

・専門家の判断

・プロダクト分析

代替

案の

ークショップ

(18)

プロジェクトスコープ記述書の内容

概要

概要

概要

概要

プロジェクト目標

目標の

記述

SMART

の法

う。

Specific

具体

Measurable:

可能性

Accurate:

正確

Realistic and Tangible:

と実体

Time bound

:有期性

成果物スコープ

記述

プロジェクト成果物が

で、どうある

べき

かの要求を定義した文書

プロジェクトに対する要求事

プロジェクトの

運営

、進捗管理、報

などの

法に関する要求

プロジェクトの境

どこまでがこのプロジェクトの

範囲

か、どれは

範囲外

かを

記述

する

プロジェクトの要素成果物

プロジェクトで作成される

要な成果物を

上げ

定義する

成果物受

入れ

それ

れの成果物が

成したと判断で

標や

状態

と計測

制約

条件/

前提

条件

プロジェクトを

始する前提となること、作業の制約

条件

初期段階

でのプロジェクト組織

立ち上げ時

定されるプロジェクトの組織

初期段階

確にしたリスク

立ち上げ時

確に

定で

るリスク(

発生

影響

度)

ルストーン

成までの

期間

までにある

要な

目のポ

ント

金/

コスト

見積

もり

プロジェクト

体に

要とされる

概略

の費用と所要資

プロジェクト

成管理要求事

プロジェクトの

成管理(成果品、

品、

料、作業などの所

や関

連の管理)をどうやる

べき

かの要求

入力

(Inputs)

ツールと技法

( ((

(Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques)

出力

出力

出力

出力

(Outputs)

Outputs)

Outputs)

Outputs)

スコープマネジメントの詳細プロセス

・スコープマネジメント

計画書

・プロジェクトスコープ

記述

・要求事

ドキュメント

・組織体の環境要因

・組織のプロセス資産

・スコープ

ース

ライ

-プロジェクトスコープ

記述

WBS

WBS辞

・プロジェクト関連ドキュ

メントの更新

・要素分

・専門家の判断

(19)

入力

(Inputs)

ツールと技法

( ((

(Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques)

出力

出力

出力

出力

(Outputs)

Outputs)

Outputs)

Outputs)

スコープマネジメントの詳細プロセス

・プロジェクトマネジメント

計画書

・要求事

ドキュメント

・要求事

トレービ

リテ

マトリックス

・検証済み成果物

・作業パフォーマンスデータ

・受け入れ成果物 ・変更要求

・作業パフォーマンス情報 ・プロジェクト関連ドキュメ ントの更新

・検

-作業と要素成果物が「要 求事項」と「成果物受け入 れ基準」に対して、適合ま たは不適合を確認するため に行う測定、試験、検証等 の活動。

・グループ意思決定技法

5.5

スコープ検証

入力

(Inputs)

ツールと技法

( ((

(Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques) Tools and Techniques)

出力

出力

出力

出力

(Outputs)

Outputs)

Outputs)

Outputs)

スコープマネジメントの詳細プロセス

・プロジェクトマネジメント

計画書

・要求事

ドキュメント

・要求事

トレービ

リテ

マトリックス

・作業パフォーマンスデータ

・組織のプロセス資産

・作業パフォーマンス情報

・変更要求

・プロジェクトマネジメント

計画の更新

・プロジェクト関連ドキュ

メントの更新

・組織プロセス資産の更新

差異

分析

ープロジェクトパフォーマン ス測定

-プロジェクトベースライン からの差異分析

(20)

WBS

work breakdown structure

プロジェクトマネジメントの主要なツールで、プロジェクトの

・成果物あるいは仕事(W

ork

)を

・詳細区分(B

reakdown

)して

・階層構造(S

tructure

)化した

図表、およびプロジェクトのスコープとその成果物(作業)の関

係を体系的に集約・把握する手法のこと。

WBS

作成は、プロジェクトで実施するすべての作業を洗い出し、

プロジェクトマネジメントにおけるコントロール単位を明確化する。

WBS

はプロジェクト工数の見積もり、日程計画(ネットワーク図な

ど)、調達管理(外注化判断)、資源配分計画(役割分担表など)、

予算/コスト管理(

EVMS

など)、リスク管理といったフェイズの

ベースとなる。

WBS

work breakdown structure

の作り方

プロジェクトの目的を定め、最終的な成果物(製品、

サービス、結果など)を具体化する。

最終成果物を要素や中間成果物に分割・定義す

る。

ボトムアップに要素を洗い出していくアプローチ

上位の最終成果物からトップダウンに分割してい

くアプローチ

両者の併用アプローチなど

(21)

WBS

work breakdown structure

)の留意点

分解・整理の観点は、成果物(製品など)の構成要素による方式、

目的と手段で整理する方式、手順や作業フローに沿って作業を展

開する方式やり方などがある。

親ノードの分解基準は統一する必要があるが、そのノードに結びつ

く子ノードの数や、階層の深さは自由に定義できる。

WBS

の最下層レベルの

WBS

要素を、ワークパッケージと呼ぶ。ワー

クパッケージは、プロジェクトを実施する際のコントロール単位であ

り、細分化の粒度、意味が揃える必要がある。

WBS

の完成によって、すべての「実際に行うべき作業」が定義され、

これらの作業がすべて終了すれば、プロジェクトは完了となる。

作業(アクティビティ)には、所要時間/コスト/資源などが割り当

てられるので、プロジェクトを定量的に管理することが可能になる。

WBS

はツリー形式の図表で表現され、この図表によって要素/作

業の抜けや重複を防ぐとともに、プロジェクト関係者の間で認識の

ズレを解消することができる。

新工場建設の

WBS

作成手順

1

新工場建設

基本計画

調達

建設工事施工

試運転

検査

事前調査作業

設計作業

申請作業

敷地

質・

土壌

汚染

埋蔵

調査

近隣

周辺調査

関連

調査

基本

設計

詳細

設計・

計画

実施設計

工場関連法規

都市計画関連法規

環境関連法規

(22)

新工場建設の

WBS

作成手順

2

新工場建

調達

建設工事施工

試運転

検査

施工業者見積もり取得

施工業者選定

契約

準備工事

基礎工事

土工事

コンクリ・鉄筋工事

鉄骨工事

屋根・壁工事

土間工事

設備工事

内装工事

機器据付工事

外装工事

竣工検査

諸官庁検査

(23)

45

(24)

47

Updating...

参照

Updating...

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