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第6回地方創生推進会議概要録 南幌町 Nanporo Town

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(1)

第6回 南幌町地方創生推進会議<議事概要録>

日 時 平成28年2月8日(月)

13時30分から16時15分

場 所 役場3階 各種委員会室

【出席者】

委 員:10名 荒明会長、坂野副会長、山下委員、菱木委員、

内田委員、須藤委員、向井委員、渡辺委員、

藤島委員、小川委員

アドバイザー:1名 松村氏

随行者: 1名 空知総合振興局地域政策部 荒井主査

事務局: 3名 森課長、渡部主幹、山中主事

傍聴者: 1名

【欠席者】

アドバイザー:1名 馬場氏

1 開 会

事務局

2 会 長 挨 拶

第6回南幌町地方創生推進会議を開催いたします。アドバイ

ザーの馬場さんにつきましては欠席でございます。それでは、次

第に入らせて頂きます。荒明会長からご挨拶を申し上げます。

皆様、ご苦労様です。一言ご挨拶を申し上げます。いよいよ平

成28年も1か月が経過しまして、暦の上ではもう春というこ

とでございますけれども、まだまだ雪が降りますし冬本番であ

ります。皆様方におかれましては、何かとお忙しい中、第6回南

幌町地方創生推進会議にご出席いただきまして感謝を申し上げ

ます。立場柄、農業のお話をさせていただきますが、平成27年

度の農作物につきましては良好な状況で推移しまして、1月末

の決算比では農協組合員の成績もまずまずいい状況でございま

す。農協職員の期末手当につきましても若干ではありますが、支

給できた状況でございます。また、平成28年度からは農協で

も、第13次農協事業中期3ヶ年計画が始まりまして、特に組合

員と共に持続可能な農業、健全な農協づくりをし、各事業を展開

していくところでございます。また、TPPにつきましては、2

(2)

3 情 報 提 供

4 協 議 事 項

アドバイザー

た手続きを本格化させることになります。TPPは全参加国批

准から60日以内に発効することになっており、農業ばかりで

はなく議論をしていかなければならないと思うところでござい

ます。さて、事前配付されました資料に目を通しますと、人口ビ

ジョンでは本町独自の人口推計が入り、総合戦略も皆様からい

ただきましたご意見を踏まえながら、前回保留だった項目など

も整理され、いよいよ本町版の総合戦略の策定も目前となって

いると思いますが、より素晴らしい戦略となるよう今後の協議

につきましてもどうかよろしくお願い申し上げ、簡単ですが冒

頭のご挨拶に代えさせていただきます。

(以降、会長により進行)

(1)地方創生関連交付金等について

議案1~6ページ、地方創生関連交付金等について事務局よ

り説明。

地域再生法の一部を改正する法律案(概要)について委員より

説明。

<質問・意見>

質問意見等無し

(1)パブリックコメントの実施結果について

議案7~11ページ、パブリックコメントの実施結果につい

て事務局より説明。

<質問・意見>

こ の パ ブ リ ッ ク コ メ ン ト は す ご く い い と 思 っ て い る の で す

が、町にこういうことをやってくれというよりは、自分たちと一

緒に作っていきたいんだという話ですよね。これは大事にして

いかなければいけないと思います。このコメントに対する意見

はこういうことなんでしょうけれども、こういうことを言った

方を上手く捕まえて、本当に検討の場を作っていく方が大切な

んじゃないかなと思います。マップづくりに関しても熱心にア

イデアを持っている方がいらっしゃれば、その方に入ってもら

(3)

委 員

アドバイザー

事務局

アドバイザー

会 長

いかなと思います。

意見を下さった方を巻き込みながらやっていくというのは大

切なことですよね。

こういう回答でお答えすると、そういうことかと思われてし

まいますよね。それ自体はいいんですけれど、そういうアイデア

をちゃんと考えて、場も作るというところで、自分たちもまちづ

くりに参加していけるんだなという実感を広げていくというこ

とは重要だと思いますので、これはないがしろにしない方がい

いと思います。

全般的に気づいたことを具体的に、我々が考えられなかった

ものをお話ししていただいた部分があります。この方だけでは

無いんでしょうけれども、そういった方々の意見で、実際に巻き

込んでというと難しい部分もあるんですけれども、そういった

方々に参加していただければと思います。平成28年度に、29

年度からの10年間の総合計画を作るんですけれども、これに

併せて、都市計画マスタープラン、住宅マスタープラン見直しの

策定も進めるということで、3月の議会で町長の方から話をさ

せていただきます。その中で、一緒にタイアップして、具体的に

細かい部分の意見をいただく機会も作られると思いますので、

そういった際にこういった方々を呼んで、ワークショップ等に

参加していただいたり、詳しくお話を聞く機会をいただいたり

することもやり方の一つだと思います。

ワークショップもそうですけれど、聞きっぱなしはやめた方

がいいと思います。ワークショップ自体が楽しい時代はもう終

わっていますので、自分たちの意見がどう反映されているかと

いう実感が無いと、もうワークショップにも参加しないし、パブ

リックコメントにも意見を出さなくなります。今、パブリックコ

メントなんかはものすごく低調ですしね。なので、そういう方々

に対して、意見を聞いているし、実現の場を設けるというスタン

ス を 見 せ な い と ど ん ど ん 住 民 が 離 れ て い っ て し ま う と 思 い ま

す。

(4)

事務局

アドバイザー

事務局

アドバイザー

事務局

(2)総合戦略(案)・人口ビジョン(案)について

協議方法についてですが、まず一括で説明をした後、分割して

ご意見・質問をいただく形にさせていただきます。

南幌町人口ビジョン(案)について事務局より説明。

<質問・意見>

南幌町人口ビジョン(案)第1章から第3章(P1~36)ま

でについて

16ページですが、周辺市町村に比べて、社会減が非常に大き

い訳ですよね。これはどうしてなのかということをコンサルに

投げている訳ですから、分析させた方がいいと思います。考えら

れるのは、ニュータウンとして作られた時期が時期ですので、丁

度外に出る高校を卒業した世代が多いということと、後は高齢

者が札幌に転出しているのだと思うんですけれど、そこをもっ

と丁寧に、なぜ低いのかということをちゃんと分析された上で、

戦略に繋げた方がいいと思います。これは、世代構成による所が

大きいのでしょうか。

その部分が大きいと思います。社会増減のデータも出ている

んですけれども。

それで、どこの世代が出ているというのはわかるんでしょう

か。

まち・ひと・しごと総合戦略の7ページ以降ですが、こちらは

データを基にして、人口ビジョンに落とし込むものについては

入れさせていただいています。データの読み込みという部分に

ついては、おっしゃるとおりの部分がありますので、漏れている

部分というか、転出のアンケートを取った部分等は総合戦略の

方で入れさせていただきます。こちらは人口の推計がどうなっ

ていくのかというのを単純にシミュレーションしたものになり

(5)

アドバイザー

事務局

アドバイザー

事務局

南幌町人口ビジョン(案)第4章(P37~最後)までについ

42ページの一番最後ですが、しごと創生に向けてのところ

に「本町に住みながらも町外に働く場を持つ人を増やすという

視点を取り入れた施策の検討」とあります。町外から町内に働き

に来ている人の移住を目指すというならわかりますが。

その文言の前に、町内で雇用先を作ることが重要だという記

載が必要だということでしょうか。

それよりもこの視点が大事だと読めてしまいます。

今回初めてお示しした、37ページ以降の中で、40ページを

見ていただきたいんですけれども、今説明がありました中で、下

から3つ目、「出生 事務局案 社会移動2040年ゼロ」とあ

ります。どうしてもこの中にある2010年、2015年の数字

より実態としては下回っています。その後のデータは5年刻み

になってしまうんですが、2040年で6,338人、そして2

060年で4,636人。人口ビジョンの出し方としては、ほと

んど人口ビジョン、総合戦略の策定が終わっている市町村が多

くて、うちの町を含めて終わっていないところは少ない状況と

なっております。他のまちの人口推計を見ると、2040年で止

まってしまっているところも多いんですが、うちとしては20

60年までの目標となる推計を出しましょうということで、数

字を出しております。これを見ていただくと2060年の数字

では、社人研の次に低い数字になっております。これから議会説

明等ありますが、かなり意見等が出てくるのではと思います。何

もしないからこうなるというわけでは無いんですけれど、やは

りちょっと厳しめに少し数字を持った方がうちの町としてはい

いのではということで、このままにしてはいけないという意味

で、こういった数字になっております。合計特殊出生率について

は、どこのまちも2.07という数字を持っているところが非常

に多いです。2.07の達成は難しいということで、目標として

は1.80としております。今現在100人程度の社会移動減を

10年後にゼロにするというのは今、色々政策は打っておりま

すが難しいと考えております。それを少しずつ抑制していって

(6)

会 長

アドバイザー

委 員

アドバイザー

事務局

委 員

事務局

委 員

はありませんが、2040年にゼロにするというデータを持ち

ましょうというような考え方です。それから41ページは老年

人口、生産年齢人口、年少人口のデータもありますので、ご意見

等いただければと思います。

ただいま事務局からあった説明に対してご意見等ございます

でしょうか。

いずれにしても根拠の無い条件設定ですよね。

この数字的なものに関しては私たちとしては意見を求められ

ても難しいと思います。これは事務局とコンサルの中で設定さ

れたものですよね。これに対して総合戦略をどのようにしてい

くかというのが問題だと思います。

人口推計に関しては、放っておくと人口が減り、高齢化が進ん

でしまうことを認識することが目的だと思います。細かい条件

設定によって数字は変わるんですけれど、そこは議論してもあ

まり意味の無い世界だと思います。また、厳しめに設定している

とおっしゃいましたが、施策推進という意味ではそれでも甘い

設定だと思います。南幌町は他のところよりも出生率は低め、社

会 移 動 ゼ ロ に な る の も 遅 め と 想 定 し て い る と い う こ と で す よ

ね。他のまちとの比較はあまり意味が無いと思いますし、別にい

いと思います。

とある町では議論になったところもあるそうです。というの

も、我々は来年度総合計画の策定も控えているものですから、人

口の目標として1万人というのを持っています。

1万人を目標にすると数字の面でも甘い部分が出てきてしま

うと思います。

全 て の 住 宅 団 地 に 住 ん で い た だ く 等 の 条 件 が 必 要 に な り ま

す。

1 0 年 後も 現 在の 8 ,0 0 0 人程 度 を維 持す る だ と かそ う い

う目標の方がいいと思います。私の意見としては、ハードルが高

(7)

事務局

委 員

会 長

委 員

事務局

委 員

事務局

委 員

ますけれど。

他のいくつかの町村の話を聞くと、データの取り方等苦労さ

れながら、委員さんの意見をもらいながらやったところもあり

ますし、うちとしては、町長、副町長と話した数字でもあります

ので。

先ほどアドバイザーもお話しされていましたが、一番大事な

のは、町民の方々が社人研の出した数字を見て、何も手を打たな

ければこうなってしまうという危機感を共有し、町と町民が一

緒になって頑張っていく為の人口ビジョンだということです。

もちろんシミュレーションでは色々ありますけれども、人口減

少のペースを抑えていく為に何をするのかというのが総合戦略

につながっていくことになります。まずは町民の皆さんとビジ

ョンを共有するのが目的になります。

人口をどう維持していくのか、その為に何をするのかという

ことを取り入れることが大切だと思います。

南幌町まち・ひと・しごと総合戦略(案)について事務局より

説明。

<質問・意見>

30ページの基本目標の4、重点課題の「交通空白地域の解消

と利用者ニーズの把握による公共交通の充実を図る必要があり

ます。」という部分を説明していただきたいです。

交通空白地域の解消を目的に、国のフィーダー系統の補助金

を使って、毎日運行するという形にはできていませんが、空白地

域の川向、鶴城等の民間路線バスが通っていない地域に巡回バ

スを運行しています。

わかりました。空白地域なのにニーズ把握という部分がちょ

っとわからなかったものですから。

表現がちょっとわかりづらかったかもしれませんね。

(8)

事務局

委 員

事務局

委 員

事務局

委 員

事務局

高齢者の方ですとか、どうしても引きこもりがちな方に町外

あるいは町内の市街地まで出てきていただいて、福祉の体操運

動への参加ですとか、そういった形で利用していただければな

と。

前回はこちらの一文が無かったものですから。

交通関係に関しても協議会がございまして、そちらの方から

ご意見もいただいております。言葉を含めまして整理させてい

ただきます。

17ページの3章「基本目標と施策・取り組みの整理」に関し

てです。基本目標が1から4まであって、それに至るいろいろな

分析をされての施策だと思うのですが、町の中でこの中に特に

力を入れるですとか、こういう順番で取り組んでいく等の考え

はあるんでしょうか。

基本目標と施策を目次のように入れているんですけれど、ど

の部分も力を入れていく方針ではあります。

今の南幌町の状況を含めまして、ここから始めるですとか、こ

ういう順番で行っていくというプランはあるんでしょうか。

回答になっているかどうかはわかりませんが、こちらの基本

目標1から4については、必ずやっていかなければならないと、

そう考えております。施策はそれぞれあるんですが、どれも関連

付けてやっていかなければならないと考えています。財源の話

は別にして、町民が主体的にやっていくという部分は力を入れ

て行かなければいけないと思います。

また、うちの町単独で考えることから少しレベルを上げて、広

域での事業連携をすることで、観光、交流等行政だけでは難しい

部分に取り組む意識ができます。今、5年前と比べた時に全国的

な市町村レベルでかなりのまちが力を入れてやっている部分が

ここだと思います。国も恐らく、そういったところの事業連携、

広域連携をどんどん進めようとしているように私は感じます。

勿論、町内の中でも農協、商工会のような大きな団体、民間の小

さな団体があります。それぞれの団体で色々努力されている部

(9)

委 員

アドバイザー

事務局

アドバイザー

委 員

アドバイザー

行政が噛んでいくことをしないと、ちょっと難しい面もあるの

かなと。逆に町に情報提供していただくようなことも必要だと

思います。南幌に住んでもらうには魅力あるまちづくりをして

いかなければならない。その為には行政だけではできないとも

考えておりますので、町内での連携を組む部分ができればと思

います。雇用の創出の面では他のまちと比べて若干力が弱い面

もあります。足りない要素もあると思いますので、そういった部

分で魅力をつくり、南幌に住んでいただいて、子育ての強化に繋

げていくような関連付けは必要です。人口減少のスピードを抑

える為にも、町内、町外との連携を進めていければと考えていま

す。

今、連携というお話がありましたが、たまたま私は仕事柄、他

の町での仕事もありまして、自宅も岩見沢にあります。特に南空

知地方の町村を含めた町を見て、南幌町に住んでいる方はすご

く団結力があると感じています。ですから是非、町民の方を含め

た連携というのは、積極的にやっていただきたいです。今回計画

したものを無駄にしない為にも是非お願いしたいと思います。

いくつかあるんですけれど、基本理念のところの「ひとを育て

働き住み続けられる 田園文化のまち なんぽろ」の田園文化

ってわかるようなわからない言葉なんですけれど。

絶対に「文化」が必要だというわけではないんですけれども、

歴代の町民の先輩方と議論をしてきた中で、変遷をしながら。も

ともと農業のまちですから、農村ならではの文化ももちろんあ

るでしょうし、そうするとそこから培ってきた教育ですとか、子

育てですとかそういったことから「田園文化」というフレーズを

使っていると聞いています。

聞かれたときに備えて用意しておいた方がいいと思います。

中心部の若い人よりも年寄りの方に馴染みがある言葉かもし

れませんね。

基本理念に「住み続けられる」というのが大きく謳われている

のですが、基本目標のところで、「住み続けられる」というのは

(10)

事務局

アドバイザー

の流れをつくる」とありますが、「住み続けられる」というと極

端に言えば、「南幌町で死ねる」ということですよね。高齢にな

っても住み続けられると。戸建て住宅に住めなくなっても南幌

町に住み続けられる。そういう風に私は取ったんですけれど、そ

れが施策にもあまり感じられなかったものですから。具体的な

提案といたしましては、基本目標2のところの施策のところに

高齢者が住み続けられるように、高齢者が安心して住める住宅

の供給誘導みたいなことを入れるのはどうでしょうか。南幌町

はそれほどまだ高齢化が進んでいないので需要がどの程度ある

かはわかりませんので踏まえなければいけませんが。サービス

付きの高齢者住宅のようなものが十分あって、町内で戸建ては

辛いけれど、そういった移れるところがちゃんとあるという状

況になっているんでしょうか。もし、それが無いのであれば、住

宅の供給誘導、町が供給する必要は無いと思うので、そんなのが

施策としてあった方がいいと思います。

今、アドバイザーから言われた点というのは、庁舎内の会議体

でも議論した点があります。懇談会でも言われたのですが、高齢

者に対する部分が若干薄いということです。うちの町があまり

にも人口増の出生増、社会増が少ないということで、その両方の

政策を取るのは厳しいということのアドバイスもいただいてい

ました。そうならば、社会増の対策として移住・定住を呼び込む

ような施策を、財源がどのくらいあるのかわかりませんが、まず

は、この地方創生の中では、そういうところに力を入れた方がい

いというアドバイスをいただいたものですから。それと高齢者

の問題に関する議論も重ねてきました。しかし、なぜここに出て

いないかということなんですが、決して諦めたり、やらないとい

うことを言っているのではなくて、町だけでやるというとなか

なか難しいところがあります。アパート等ももっとあった方が

いいという意見もいただいています。ですから、来年度は総合計

画の策定もありますから、やはり強化をしていきたい、さらには

「住む」というところの視点を持って、都市計画、住宅マスター

プランも併せて来年度一緒に議論していくということになって

います。確かにおっしゃるとおり総合戦略の中には、そこの部分

を十二分には盛り込むことができなかったんですが。

社会減に関しまして、若い人の転出はある程度しょうがない

(11)

事務局

アドバイザー

事務局

アドバイザー

事務局

うやって戻すのかというところです。また、札幌近郊の市町村の

典型なんですけれども、戸建てに住む高齢者が流出してしまう

というところです。それを止めることが必要になります。それは

都市計画、住宅マスタープランで取り組むということであれば

わかりました。

それから、みどり野団地の住宅購入者に対する補助は個人向

けの補助金が認められないということで止めたということでし

ょうか。

止めません。厳しいんですけれど、先ほどの交付金を想定し

て、2分の1の助成が国からあるということで我々は進めてい

たんですけれども、町長は今、予算の査定も終わって、報道発表

も今月の下旬にあります。そこで、来年度実施するということで

説明させていただきます。

社会資本整備交付金を突っ込むのはどうでしょうか。

それも色々調べてもらって、住宅リフォーム助成も含めて検

討を進めていました。しかし、条件が厳しくなっていまして、社

会資本整備交付金もかなり見直しがかかっているということで

す。例えば、町で推進している太陽光発電システムやペレットス

トーブの設置補助に関しても対象にならないということで、先

ほど委員から地域再生計画の作成に関するお話が出ていました

が、かなりハードルが高く、計画をかなり練り上げてそれに合致

するものでないと認められないということです。

国土交通省の方では、近居・同居に舵を切っていますよね。補

助金を出す話が出ているので、国会はまだ通っていないですけ

れど、そういったものを使って、もしかすると、みどり野団地の

供給促進という風に見せてしまうと、なかなかそっちには付き

にくいかも知れませんが、近居促進による合計特殊出生率の向

上みたいなものを謳った上で、そういう交付金を使っていくの

はリフォームの方も含めて考えていいかも知れません。同居・近

居に絡めていけば国土交通省の方から交付金が下りるとは思い

ます。横にらみしながら考えていってもいいと思います。

なかなか国の方も財源をシフトしながら作っているので、今

(12)

アドバイザー

事務局

アドバイザー

持されているように見えますが、中身を見るとハードルが上が

っています。そういった意味ではアドバイザーがおっしゃった

ように、最初は個人給付ということで考えていましたが、それは

国の方でかなり難しくなったということで、何かそれに加える

だとか、民間の企業に入っていただくですとか、そういうものの

組み合わせをすると、可能性は出てくるとわかっておりますの

で、今教えていただいた部分を含めて、今後検討していきたいと

思います。

もう一点、26ページの政策目標の「町内在住の就業者数を維

持する。」というところの説明のところに町内の事業所に勤めて

いる町内在住者2,189人、町外に通勤している2,196人

で全体が4,385人ということで、もう一つは町内で働いてい

るけど町外に住んでいる人を取り込みたいっていうことだと思

うんですけれど、町内在住の就業者数を維持するというのもあ

りますが、視点が違いましたか。1,000人台いますよね。

これまでの会議でも今のお話、町内の事業所に通っている町

外の方の取り込みに関しても検討させていただきましたが、現

在も町で住宅団地の売れ残りを多く抱えている中で、しごとづ

くりも大切ですが、まちに住んでもらうことを大前提に、その中

で町外に通われる方、あるいは町内に勤める方がおられるでし

ょうけど、まずは住んでいただくことを第一に考えています。

町内在住者を増やしたいというのはどこのまちもみんな同じ

ですよね。要は、顔が見えるか見えないかというのが大きいと思

います。東京でのフェアなんかで不特定多数の人にアプローチ

するよりも、町内の事業所に勤めている人というのは、直接事業

所を通じてアプローチすることが出来るという意味で、顔の見

える明確なターゲットだとは思うので、そういった意味でそっ

ちの方にテコ入れすると、それで年間5世帯でも、10世帯でも

増えたら大きいとは思うんですけれど。それも事業所との連携

ですよね。よくわからないターゲットのぼんやりしたところを

相手に何とかしたいというのと、明確にわかる人がいるので、ま

ずはそこを潰すのがやり方としては、手堅いと思います。政策目

標をどうするかというのとまた別ではありますが。

多分南幌は、南幌から外に出て通勤している人の方が南幌で

(13)

事務局

アドバイザー

事務局

アドバイザー

委 員

アドバイザー

委 員

1,000人単位でいたはずですので、それからするとこれだけ

住環境が良いまちですから、引っ張りたいですよね。

昨日、ざっとではありますが、たまたま調べたんですが、工業

団地の就業者の中で町内に住んでいる人は16%になるという

データがあります。

ということは84%は町外に住んでいる人になる訳ですね。

今、アドバイザーがおっしゃったように南幌に住んでもらう

には環境の整備として、住むところ等の確保も必要になる訳で

す。

84%が町外に住んでいるというのはかなり特異な状況です

よね。事業者の方も町内に住んでくれた方がいいですよね。

それはそうなんですけれど、アドバイザーの南幌町に対する

価値観との違いもあると思います。なぜ84%の人が町外から

来ているのか、働いてまた戻るのか。やはり外から人を呼ぶにし

ても、町内の事業所に住む人に定住してもらうにしても、もっと

町としての魅力を出していかないと。うちの工場も半分は町外

から来ている従業員です。我々としても町内の人に働いて貰い

たい、町外から通っている人にも南幌に住んで貰いたいんです

けれど、なかなか我々がそれを指示する訳にもいかないですか

ら。

その理屈から言うと、いくらしごとを作っても16%の人し

か住んで貰えないなら人口が増えない訳です。100人分しご

とを作っても16人しか人口が増えない。その構造自体を変え

ないといけないんじゃないですかね。おっしゃられたように何

で住まないのか、魅力が無いのか。札幌に通勤するのが大変だか

ら住まないというのはわかりますけれど、そうじゃなくて仕事

があるのにここに住まないというのはなぜなのかと。

工業団地があるのがたまたま、江別市との境にあるので。そう

するとどっちから通っても変わらない。まちの境界があるのは

わかるんですけれど、働いている方からすればどっちであろう

(14)

アドバイザー

委 員

事務局

アドバイザー

事務局

アドバイザー

事務局

という考え方になると思います。それと、子どもの教育の面もあ

ると思います。通学でもわざわざ町外に通うのは大変ですし。

難しいですね。せっかく200万円あげるのであれば、そうい

う人達もというか。

住宅購入助成は工業団地で働く人も対象になりますよね。

また、ご案内させていただきます。こっちが困るくらい来てい

ただければありがたいです。

今、色々ご意見をいただいたんですけれども、教育面というの

もありますが、もう少し静かな所に住みたいという方もいらっ

しゃいます。最近転入していただいた子どもが3人いる方に南

幌を選んだ理由をお聞きしますと、大きな公園があって、滑り台

があって子どもがすごく気に入ったんだということ、丁度小学

校に上がるタイミングで札幌よりも南幌の方がいいということ

で来ていただけました。そういう方々を増やしていただいて、も

ちろん足りない所を補う必要はありますが。

保育園の待機児童なんかは少ないのでは。

いないです。

それって、札幌は今大変じゃないですか。それで働けないお母

さんもいるわけですよね。いいところは一杯ありますよね。

それと、先ほど住宅供給公社の団地に入ってきた人にお金を

出すということで、町がそれだけ汗をかくわけですから、公社に

も近居割引などの制度を作ってもらうことを働きかけるのはど

うでしょうか。今URも近居割引ですとかをやり始めているん

ですよね。国自体はどちらかというとそっちに舵を切っている

ので、公社にも少し汗をかいてもらった方がいいんじゃないで

すかね。町が一方的にお金を使うのではなくて。あまり僕が言う

と怒られてしまいますが。

私もあまり言うと怒られてしまいますね。

今国の方でもマイナス金利ということで、そういう状況もあ

って、住宅ローンですとか、そういう部分も変わってきつつある

(15)

アドバイザー

事務局

アドバイザー

委 員

アドバイザー

委 員

アドバイザー

事務局

基本的に何区画か募集してということで、限定で30%割引と

いうことになっています。それでも毎年そんなにたくさん売れ

ているわけではないので、もう少し引き下げていただきたいと

いう形で理事会の方でお話をされています。今50%引きまで

できないかと協議をしています。さらには来年度になるかどう

かはわかりませんが、恐らく土地の値段について議論になるだ

ろうというような情報は持っています。これも状況としてはま

だわからないところがありますが。

町がこれだけお金を出すわけですから、協力してくれと言っ

ていいと思います。

元々は公社の土地ですし、我々は住んでいただきたいですか

ら、そこがマッチングすればと思います。家も自分の好みの家を

建てていただくような形に。私たちだけではちょっとできない

ので、ハウスメーカーさんですとか、金融機関の皆さんにご相談

をさせていただいて、ご協力いただければということをお話を

させていただきたいと思います。

金融機関が協力できる部分ってあるんでしょうか。

我々ができる部分があるとすれば、住宅ローンの部分では協

力できると思います。

金利を優遇するですとか。

住宅ローンに関しては現状そういう形ではやっていないんで

すが、お取引のあるお客様の歩合に応じてというのは、お車です

とか、教育ローンですとかそういう形ではやっています。あとは

先ほどお話のあったハウスメーカーさんを巻き込んでというと

ころの動きが一つのポイントにはなると思います。ですので、今

お話があった公社のところで、半分になれば動き方が変わって

くると思います。

元々3割ぐらい高いですよね。市場価格よりも。

2月下旬に報道発表がありますが。町長の思いとしては、自分

(16)

アドバイザー

会 長

アドバイザー

委 員

アドバイザー

委 員

事務局

れど、少しでも初期投資が少なくなれば住んでいただけるのか

なというところがあります。そういった意味では、信用金庫、農

協等にもいろいろとご相談させていただければと思います。広

く皆さんにも応援していただければと思います。

J A に は 不 動 産 部 門 を 持 っ て い た だ け る と い い な と 思 い ま

す。外に出てしまう仲介料のお金は勿体無いですよね。富良野市

ですと住み替えだけでも年間4,000件程度あるようです。ロ

ーリスク、ローリターン型の。

前から言われていますね。

商工会ではどうでしょう。

どこかでやっている商工会があったと思います。

士幌町じゃないですかね。商工会が会員の事業者に呼びかけ、

士幌に住んでくれる人の数を押さえて、供給すると。事業者が現

れなかったら商工会で建てて、というやり方をしているそうで

す。

トータルでの話になりますが、人口ビジョンの42ページ、総

合戦略での16ページになります。人口ビジョンの「第4節めざ

すべき将来の方向」では、しごと、ひと、まちの順で書かれてい

ますが、総合戦略の中ではまち、ひと、しごとの順になっている

ので、記述を合わせるのはどうでしょうか。

また、人口ビジョンの方の説明書きを、総合戦略16ページの

頭書きの部分に合わせる形にすると、人口ビジョンの「めざすべ

き将来の方向」が総合戦略の「基本理念を実現する」につながっ

ていくのではないかと思います。

こちらの方はまた、整理させていただきます。

(3)その他

南幌町まち・ひと・しごと創生総合戦略答申案について事務局

より説明

(17)

5 次 回 の日 程

会 長

6 そ の 他

7 閉 会

会 長

案の内容について修正や追加の確認を委員に求めた。(別途、文

書で依頼する。)

それでは次回の日程について事務局からお願いします。

日程調整の結果、次回会議を平成28年2月29日の午後3

時30分から開催することに決定。併せて、会議終了後の懇親会

の開催について説明。

知名度高揚業務の取組み、委員報償費・費用弁償の振り込みに

ついて事務局より説明。

それでは第6回南幌町地方創生推進会議を終了させていただ

きます。皆さんお疲れ様でした。

参照

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