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「相模原市水とみどりの基本計画改訂版=生物多様性さがみはら戦略=」の策定について

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Academic year: 2018

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「相模原市水とみど り の基本計画改訂版= 生 物多様性さがみはら 戦 略=」 の策定について

本市の緑地の保全 や 緑化の推進、水辺環 境 づくり及び生物多様 性 の保全に関する基本計 画である「相模原市 水 とみどりの基本計画 改 訂版=生物多様性さ が みはら戦略=」を策定 しましたので、お知 ら せします。

1 趣旨

本市は、緑地の 保 全や緑化の推進、水 辺 環境づくりなどの取 組 を効率的かつ計画的に 進めるため、水とみ ど りの基本計画を平成 2 2年3月に策定しま し た。

水とみどりの基 本 計画では、計画内容 の 進捗や実施事業など を 点検するとともに、社 会動向などを勘案し 、 必要に応じて計画の 見 直しを行うこととし て いることから、中間 年次に当たる平成2 6 年度に見直しを行う も のです。また、生物 多 様性への関心が世界 的に高まる中、本市 に おいても、生物多様 性 に関する状況の変化 に 的確に対応していく ことが求められてい ま す。そこで、本計画 に おける多くの施策が 生 物多様性の保全に寄 与していることから 、 生物多様性基本法( 平成 20年6月6日法律 第 58号) に基づく生 物多様性地域戦略を 本 計画に位置付けるも の です。

2 計画 の位 置付 け及び 計 画の 期間

本計画は、都市 緑 地法( 昭和48年法 律第 72号) 第4条に規 定す る緑地の保全及び緑 化の推進に関する基 本 計画( 緑の基本計画) で あるとともに、生物 多 様性基本法第13条 に 規 定 す る 生 物 の 多 様 性 の 保 全 及 び 持 続 可 能 な 利 用 に 関 す る 基 本 的 な 計 画 ( 生 物 多 様 性 地域戦略) です。

計画の期間は、 平 成22年度から平成 3 1年度までの10年 間 としますが、平成27 年度以降は、中間見 直 し後の内容で計画の 推 進を図ります。

平成27年5月1日 相模原市発表資料

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3 見直 しの 概要

( 1 )見 直し の視 点

中間見直しに 当 たっては、次の5つ の 視点から見直しを行 い ました。

( 2 )前 期に おけ る取組 の 成果 と施 策の 見直し

施策の進捗や 実 施事業などの点検の 結 果、おおむね計 画のとお り進捗しているため、 後期においても引き 続 き施策の推進を図り ま す。ただし、進捗状 況 などを踏まえて、 必要に応じて施策の 見 直しを行いました。

ア 前期 にお ける取 組 の成 果

前期における取組の 主 な成果は、次のとお り です。

相 模 原 市 ホ タ ル 舞 う 水 辺 環 境 の 保 全 等 の 促 進 に 関 す る 条 例 に 基 づ き 水 辺 環 境 保全等活動区域を2 地 区指定し、水辺環境 の 保全・再生の取組を 進 めています。

平成22 年3月 の策 定以降、国 及び本 市に おいて、次 のとお り計 画の策定な ど があったことから、 こ れらとの整合を図り ま した。

○ 「生物多様性国 家 戦略2012−20 2 0」の策定

○「新・相模原市総合 計画 中期実施計画」及 び「さがみはら森林ビ ジョン」の 策定並び に「新 相模 原市観光 振興計画 」及 び「相模 原市環境 基本 計画」の 中間見直し

施策の進 捗や実 施事 業などを点 検し、 後期 における効 果的・ 効率 的な取組の 推 進を図ります。

市民・事 業者ア ンケ ート調査及 び市民 団体 へのヒアリ ングの 結果 を通じて市 民 の意向を把握し、見 直 しに活用しました。

さがみ縦 貫道路 の開 通など都市 機能の 充実 が図られて いるも のの 、緑地の保 全 や緑化の推 進、水 辺環 境づくりな どの取 組を 進める上で の大き な状 況の変化は 見 られないこ とから 、基 本理念、将 来像及 び基 本方針は、 継承す るこ とを基本と し ました。

生物多様 性基本 法に 基づく生物 多様性 地域 戦略の内容 を新た に位 置付け、生 物 多様性の保全及び持 続 可能な利用に関する 取 組を推進します。

視点−1 関連計画 な どとの整合

視点−2 計画期間 の 前期の検証

視点−3 市民意向 の 反映

視点−4 計画の基 本 方針等の継承

視点−5 生物多様 性 地域戦略の位置付け

さがみはら森林ビジ ョ ンを策定し、( 仮称) 相模 原市市民の森の整備 の 検討を進

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イ 施策 の見 直し

見直しを行 っ た主な施策は、次の と おりです。

壁面緑化、生垣設置など への助成事業を実施 し、生活に身近な場所で も 自然を 感じることができる 都 市空間の形成を進め て います。

相模原麻溝公園の整 備 や淵野辺公園の拡大 な ど、魅力ある公園づくり に取り組 んでいます。

相模川ふれあい科学 館 の再整備を行い、水辺環 境づくりに係る取組 を 進めまし た。

「神奈川県里地里山 の 保全、再生及び活 用の 促進に関する条例 」に 基づく地域 の選定や認定の支援

「相模原市 里地 里山の保全等の促進 に 関する条例」等に 基づ く地域の認定 や支援

【見 直 し の 理 由】 本 市 の 条例 を 平 成 2 3年 度 に 施 行し た た め

屋上緑化・壁面緑化 、 生垣設置などの助成 事 業の充実

屋上緑化・壁 面 緑化・駐車場緑化、 生 垣設置などの助成事 業 の充実

【見 直 し の 理 由】 駐 車 場 緑化 へ の 助 成 事業 を 平 成 22 年 度 に 開 始し た た め

相 模 川 ふ れ あ い 科 学 館 の 再 整 備 に よ る 核 拠 点 の 充 実 と 環 境 情 報 セ ン タ ー や 市 立博物館などとの関 連 施設・事業間の連携

相 模 川 と の ふ れ あ い 拠 点 と し て の 相 模 川 ふ れ あ い 科 学 館 の 活 用 と 環 境 情 報センターや市立博 物 館などとの関連施設 ・ 事業間の連携

【見 直 し の 理 由】 相 模 川 ふれ あ い 科 学 館の 再 整 備 事業 が 平 成 2 5年 度 に 完 了し た た め 森林ビジョンの策定 ・ 推進 森林ビ ジ ョン実施計画の推進

【 見 直 し の 理 由 】 さ が み は ら 森 林 ビ ジ ョ ン を 平 成 2 2 年 度 に 、 同 ビ ジ ョ ン 実 施 計 画 を 平 成2 4 年 度 に それ ぞ れ 策 定し た た め

・グリーンツーリズ ム や森林浴、エコミュ ー ジアムの促進

・自然公園な どの豊か な自然を活かした健 康 づくりやレクリエー シ ョンの場とし ての活用

森林管理体験 や 散策・ウォー キングな ど市民が森林と触れ 合 う場としての 市民の森の整備の推 進

【 見 直し の 理 由 】平 成2 6 年度 に 策 定 し た( 仮称 ) 相 模 原市 市 民 の 森 基本 構 想 に 位置 付 け ら れた 内 容 で あ るこ と か ら 、2 つ の 施 策 を統 合 し た ため

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( 3 )生 物多 様性 の保全 を 推進 する ため の取組

本計画に生物 多 様性地域戦略を位置 付 け、生物多様性の理 解 に関する取組や、生物 多様性の保全を支え る 仕組みづくり、生物 多 様性に関する情報の 収 集・蓄積などの取 組を展開することに よ り、生物多様性の保 全 を推進し、これまで の 施策を効果的・効 率的に推進します。

(5)

生 物 多様 性の 保全 を推進 す るた めの 取組

生物多様性の保全活 動 の効果を実証するこ と や、地域の生物多様 性に 配慮し た活動を進める上で は、市域に生息・生育す る生 物の状況についてで き る限り 正確に把握し、地域 に即 した活動につなげる こ とが重要となること か ら、次の 取組を推進します。

■ 生物多様性の維持 ・ 回復の状態を確認で き る指標種の設定

■ 生物多様性ポータ ル サイトの構築

■ 生物情報のオープ ン データ化

生物多様性の情報の 収 集・蓄積に関する取 組

生物多様性の保全を 進 める上で、多様な主 体の 参画を促進するため に は、既 存 の 制 度 の 活 用 だ け で な く 、 新 た な 制 度 や 仕 組 み づ く り が 必 要 で あ る こ と か ら、次の取組を推進 し ます。

■ 生物多様性の保全 等 に関する新たな条例 の 制定の検討

■ 生物多様性を保全 す る上で重要となる地 域 の設定などの検討

■ 地域における多様 な 主体による保全活動 の ための手法の活用

■ 生物に配慮した緑 地 の維持・管理等のマ ニ ュアルづくり 生物多様性の保全等 に 関する取組

生物多様性の保全は、行政だけで達成でき る ものではなく、市民や 団体、事 業者等の様々な主体 に よる取組が何より大 切 です。私たち一人 ひとり が、日常 生活の中で生物多様 性 について考え、行 動する ためには、生物多 様性へ の理解 を深め、取組の輪 を広げ ていくことが必要で あ ることから、次の 取組を 推進し ます。

■ 生物多様性に関す る 情報交流の機会の創 出

■ 生物多様性の普及 ・ 啓発を担う協議会の 設 置

■ 生物多様性に係る 庁 内連絡会議の設置

生物多様性の理解に 関 する取組

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( 4 )計 画の 目標

目標水準につ い ては、施策の効果的 ・ 効率的な推進と適正 な 進行管理を図るため、 定量的な目標と定性 的 な目標を設定してお り 、制度の変更や各種 調 査の実施などによ り状況の変化が生じ た ものについて、必要 に 応じて見直しを行い ま した。

さらに 、生物多様 性地域戦略を本計画 に 位置付けたため 、新たな 目標として、「 市条 例による指定地域の 生 物の生息・生育環境 の 向上」を追加し、相 模 原市里地里山の保 全等の促進に関する 条 例( 平成23年相模 原市 条例第4号) や相模 原市 ホタル舞う水辺 環境の保全等の促進 に 関する条例( 平成2 1年 相模原市条例第26 号) による指定地域 箇所数を設定しまし た 。新たに設定した目 標 は、次のとおりです 。

以 上 相 模 原 市 里 地 里 山 の 保 全 等 の 促 進 に 関 す る 条 例 及 び 相 模 原 市 ホ タ ル 舞 う 水 辺 環 境 の保全等の促進に関 す る条例による指定地 域 を累計7箇所としま す 。

平成20年度

平成25年度

(実績)

平成31年度

市条例による指定地 域 − 3箇所 7箇所

目標水準7 市条例 に よる指定地域の生物 の 生息・生育環境の向 上

問い合わせ先 水みどり環境課 042- 769- 8242

参照

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