経済統計・宿題 #03
担当:鹿野(大阪府立大学)
提出期限: 2014 年 06 月 06 日(金)pm 17:45、1階事務室前の提出 Box
問題
1. (講義ノート#11)文部科学省の『体力・運動能力調査(平成22年度)』によれば、日本 人20 ∼ 24歳男性の身長(cm)は、平均値X = 171.82¯ 、標準偏差s = 5.45である。パラ メータ推定値をˆµ = 172、σˆ = 5.5と置き、男性身長の分布を正規分布X ∼ N(172, 5.52)で 近似する。
(a) 男性が、身長175cm以上である確率(割合)Pr(X > 175)を求めよ。標準化で割り切 れない数字が出たら、正規分布表が使えるように適当に丸めること(以下同じ)。 (b) 同様に、男性が身長180cm以上である確率Pr(X > 180)を求めよ。
(c) 同様に、男性が平均身長±3 cm以内である確率Pr(169 < X < 175)を求めよ。
2.(講義ノート#12 ∼ #14)離散型確率変数(X, Y)について、同時分布Pr(X = x, Y = y) = h(x, y) が次表で与えられている。(実現値はx = 0, 2, 4、y = 0, 1。)
h(x, y) Y = 0 Y = 1 f (x)
X = 0 0.3 0.1
X = 2 0.2 0.2
X = 4 0.1 0.1
g(y)
(a) 周辺分布 f (x)、g(y)を導出し、各確率変数の期待値E(X)、E(Y)、和の期待値E(X + Y) を求めよ。
(b) 積の期待値E(XY)、共分散Cov(X, Y)を求めよ。(ヒント:E(XY)はE(X + Y)のよう な便利な公式が無いので、素直に同時分布から計算。)
(c) Y = 0、Y = 1におけるXの条件付き分布、f (x|0)、f (x|1)をそれぞれ導出せよ。 (d) Y = 0、Y = 1におけるXの条件付き期待値、E(X|Y = 0)、E(X|Y = 1)をそれぞれ求
めよ。
(e) (X, Y)が独立でないことを示せ。(ヒント:独立の定義は?)
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