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ストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ その他東証開示資料 | TKCグループ

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Academic year: 2018

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(1)

平 成2 9年 1 1月 7日

各 位

会 社 名 株 式会社TKC

代表 者名 代 表 取締 役社 長 角 一幸

( コ ード 番号 9 74 6 東証 第 1部 ) 代 表 取締 役 副 社長 執行 役員

問合 せ先 岩 田 仁

経 営 管理 本部 長

( T EL 0 3 -3 23 5- 5 51 1)

ス トックオプション (新株予約権) の発行に関するお 知らせ

当 社は 、 平成 29 年1 1 月7 日開 催 の当 社取 締役 会 にお いて 、 会社 法第 23 6 条、 同法 第2 38 条 及び 同法 第2 4 0条 の規 定 に基 づき 、当 社 の取 締役 及 び監 査役 並び に 執行 役員 に対 し、 ス トッ クオ プシ ョ ンと して 新 株予 約権 を発 行 する こと を 下記 のと おり 決 議い たし まし たの で 、お 知ら せい た しま す。

Ⅰ. スト ッ クオ プシ ョン と して 新株 予 約権 を発 行す る 理由

当社 で は、 平成 22 年 10 月に 「 骨太 の方 針」 と 題す る向 こ う1 0年 間の 経 営目 標を 設 定 い た し ま し た 。 こ れ に あ わ せ 、「 骨 太 の 方 針 」 達 成 の た め 、 取 締 役 等 に 対 す る 目 標 達 成度 合 いに 応じ て支 給 する 中期 の イン セン ティ ブ 報酬 を設 計 する こと とし 、 取締 役及 び 監査 役 並び に執 行役 員 に対 する 株 式報 酬型 スト ッ クオ プシ ョ ンを 発行 する こ とに しま し た。

中期 の イン セン ティ ブ 報酬 は、 当 社の 業績 と株 式 価値 との 連 動性 をよ り一 層 強固 なも の とし 、 取締 役及 び監 査 役並 びに 執 行役 員が 株価 上 昇に よる メ リッ トの みな ら ず、 株価 下 落に よ るリ スク まで も 株主 の皆 様 と共 有す るこ と で、 中長 期 に継 続し た業 績 向上 と企 業 価値 向 上へ の貢 献意 欲 や士 気を 一 層高 める こと を 目的 とし て おり ます 。

Ⅱ. 新株 予 約権 の発 行要 領 1.新株予約権の名称

株式会社TKC 第7回 新株予約権 2.新株予約権の総数

165個とする。

上 記 総 数は 、割 当予 定 数で あり 、 引受 けの 申込 み がな され な かっ た場 合等 、 割り 当て る 新 株 予 約権 の総 数が 減 少し たと き は、 割り 当て る 新株 予約 権 の総 数を もっ て 発行 する 新株予約権の総数とする。

(2)

3.新株予約権の割当ての対象者及びその人数並びに割り当てる新株予約権の数 当社取締役(社外取締役を除く) 9名 133個

当社監査役(社外監査役を除く) 2名 11個

当社執行役員 21名 21個

4.新株予約権の目的である株式の種類及び数

新 株 予 約権 の目 的で あ る株 式の 種 類は 、当 社普 通 株式 とし 、 各新 株予 約権 1 個当 たり の 目的 で ある 株式 の数 ( 以下 、「付 与株 式 数」 とい う。) は1 0 0株 とす る。 な お、 本議 案 の決 議 日( 以下 、「決 議 日」 とい う。) 後、 当社 が 当社 普通 株 式に つき 、株 式 分割 (当 社 普 通 株 式 の 株 式 無 償 割 当 て を 含 む 。 以 下 、 株 式 分 割 の 記 載 に つ き 同 じ 。) 又 は 株 式 併 合を行う場合、次の算式により付与株式数を調整するものとする。

調整後付与株式数=調整前付与株式数×株式分割・株式併合の比率 なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。

ま た 、 上記 の他 、決 議 日後 、当 社 が合 併、 会社 分 割又 は株 式 交換 を行 う場 合 及び その 他 こ れ ら の場 合に 準じ て 付与 株式 数 の調 整を 必要 と する 場合 、 当社 は、 当社 取 締役 会に おいて必要と認める付与株式数の調整を行うことができる。

5. 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額

各 新 株 予約 権の 行使 に 際し て出 資 され る財 産の 価 額は 、当 該 各新 株予 約権 を 行使 する こ と に よ り交 付を 受け る こと がで き る株 式1 株あ た りの 行使 価 額を 1円 とし 、 これ に付 与株式数を乗じた金額とする。

6.新株予約権の払込金額の算定方法

各 新 株 予約 権の 払込 金 額は 、割 当 日に おい てブ ラ ック ・シ ョ ール ズ・ モデ ル に基 づき 算出した金額とする。

な お 、 当該 価額 は、 新 株予 約権 の 公正 価額 であ り 、会 社法 第 24 6条 第2 項 の規 定に 基 づ き 、 取締 役及 び監 査 役が 当社 に 対し て有 する 報 酬債 権と 新 株予 約権 の払 込 金額 の債 務とを相殺するものとする。

7. 新株予約権を行使することができる期間

平成29年12月11日から平成64年12月10日までとする。 8. 新株予約権の行使の条件

① 新 株 予 約権 者は 、当 社 の取 締役 及 び監 査役 の地 位 又は 使用 人 の地 位を 喪失 し た日 の翌 日 か ら 10 日間 以内 ( 10 日目 が 休日 に当 たる 場 合に は翌 営 業日 )に 限り 、 新株 予約 権 を 行 使す るこ とが で きる 。但 し 、当 社の 取締 役 及び 監査 役 の地 位並 びに 使 用人 の地 位 を 喪 失し た者 が、 そ の地 位を 喪 失し た日 から 1 0日 以内 に 当社 の取 締役 に 就任 し、 若 し く は当 社の 商業 使 用人 とな る 場合 は、 その 者 は新 株予 約 権を 行使 する こ とが でき ないものとする。

② 上記 ① にか かわ らず 、 当社 が消 滅 会社 とな る合 併 契約 承認 の 議案 、当 社が 分 割会 社と なる 分 割契 約若 しく は 分割 計画 承 認の 議案 、当 社 が完 全子 会 社と なる 株式 交 換契 約若 しく は 株式 移転 計画 承 認の 議案 に つき 、当 社株 主 総会 で承 認 され た場 合( 株 主総 会決 議 が 不 要 の 場 合 は 、 当 社 取 締 役 会 決 議 が な さ れ た 場 合 )、 当 該 承 認 日 の 翌 日 か ら 3 0 日間 に 限り 新株 予約 権 を行 使で き るも のと する 。 ただ し、 第 12 項に 定め る 組織 再編

(3)

行為 に 伴う 新株 予約 権 の交 付に 関 する 事項 に従 っ て新 株予 約 権者 に再 編対 象 会社 の新 株予 約 権が 交付 され る 場合 を除 く もの とす る。

③ その 他 の条 件に つい て は、 当社 と 新株 予約 権者 と の間 で締 結 する 「新 株予 約 権割 当契 約」 に 定め ると ころ に よる 。

9 . 新株 予約 権の 行 使に より 株式 を 発行 する 場 合に おけ る増 加 する 資本 金 及び 資本 準備金 に関する事項

① 新 株 予 約権 の行 使に よ り株 式を 発 行す る場 合に お ける 増加 す る資 本金 の額 は 、会 社計 算 規 則 第1 7条 第1 項 に従 い算 出 され る資 本金 等 増加 限度 額 の2 分の 1の 金 額と し、 計算の結果1円未満の端数が生じる場合は、これを切り上げるものとする。

② 新 株 予 約権 の行 使に よ り株 式を 発 行す る場 合に お ける 増加 す る資 本準 備金 の 額は 、上 記 ① 記 載の 資本 金等 増 加限 度額 か ら上 記① に定 め る増 加す る 資本 金の 額を 減 じた 額と する。

10. 新株予約権の取得条項

当社は、以下の①、②、③、④又は⑤の議案につき当社株主総会で承認された場合(株 主 総 会 決 議が 不要 の場 合 は、 当社 取 締役 会決 議又 は 会社 法第 4 16 条第 4項 の 規定 に従 い 委 任 さ れた 執行 役の 決 定が なさ れ た場 合) は、 当 社取 締役 会 が別 途定 める 日 に、 新株 予約権を無償で取得することができる。

①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案

②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案

③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案

④ 当社 の 発行 する 全部 の 株式 の内 容 とし て譲 渡に よ る当 該株 式 の取 得に つい て 当社 の承 認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案

⑤ 新株 予 約権 の目 的で あ る種 類の 株 式の 内容 とし て 譲渡 によ る 当該 種類 の株 式 の取 得に つ い て 当社 の承 認を 要 する こと 又 は当 該種 類の 株 式に つい て 当社 が株 主総 会 の決 議に よってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案

11.譲渡による新株予約権の取得の制限

譲 渡 に よる 新株 予約 権 の取 得に つ いて は、 当社 取 締役 会の 決 議に よる 承認 を 要す るも のとする。

12.組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項

当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割若しくは新設分割(そ れ ぞれ 当 社が 分割 会社 と なる 場合 に 限る。)、 株式 交 換若 しく は 株式 移転 (そ れ ぞれ 当社 が 完全 子会 社 とな る場 合に 限 る。)( 以上を 総 称し て以 下、「 組 織再 編行 為」 と いう。) を す る 場 合 にお いて 、組 織 再編 行為 の 効力 発生 日( 吸 収合 併に つ き吸 収合 併が そ の効 力を 生 ず る 日 、新 設合 併に つ き新 設合 併 設立 株式 会社 成 立の 日、 吸 収分 割に つき 吸 収分 割が そ の 効 力 を生 ずる 日、 新 設分 割に つ き新 設分 割設 立 株式 会社 成 立の 日、 株式 交 換に つき 株 式 交 換 がそ の効 力を 生 ずる 日、 及 び株 式移 転に つ き株 式移 転 設立 完全 親会 社 の成 立の 日 をい う 。以 下同 じ。) の 直前 にお いて 残 存す る新 株 予約 権( 以下 、「残 存新 株 予約 権」 と い う 。) を 保 有 す る 新 株 予 約 権 者 に 対 し 、 そ れ ぞ れ の 場 合 に つ き 、 会 社 法 第 2 3 6 条 第 1項 第 8号 のイ から ホ まで に掲 げ る株 式会 社( 以 下、「 再編 対象 会 社」 とい う。) の新 株 予 約 権 をそ れぞ れ交 付 する こと と する 。た だし 、 以下 の各 号 に沿 って 再編 対 象会 社の

(4)

新 株 予 約 権を 交付 する 旨 を、 吸収 合 併契 約、 新設 合 併契 約、 吸 収分 割契 約、 新 設分 割計 画、株式交換契約又は株式移転計画において定めることを条件とする。

①交付する再編対象会社の新株予約権の数

新 株予 約権 者 が保 有す る残 存 新株 予約 権の 数 と同 一の 数 をそ れぞ れ交 付する ものと する。

②新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類 再編対象会社の普通株式とする。

③新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数

組 織再 編行 為 の条 件等 を勘 案 のう え、 第4 項 に定 める 新 株予 約権 の目 的であ る株式 の種類及び数に準じて決定する。

④新株予約権の行使に際して出資される財産の価額

交 付さ れる 各 新株 予約 権の 行 使に 際し て出 資 され る財 産 の価 額は 、以 下に定 める再 編 後 行 使価 額に 上記 ③ に従 って 決 定さ れる 当該 各 新株 予約 権 の目 的で ある 再 編対 象会 社 の 株 式の 数を 乗じ て 得ら れる 金 額と する 。再 編 後行 使価 額 は、 交付 され る 各新 株予 約 権 を 行使 する こと に より 交付 を 受け るこ とが で きる 再編 対 象会 社の 株式 1 株当 たり 1円とする。

⑤新株予約権を行使することができる期間

第 7項 に定 める 新 株予 約権 を 行使 する こと が でき る期 間 の開始 日と組 織再編 行為の 効 力 発 生日 のう ちい ず れか 遅い 日 から 、第 7項 に 定め る新 株 予約 権を 行使 す るこ とが できる期間の満了日までとする。

⑥ 新株 予 約権 の行 使に よ り株 式を 発 行す る場 合に お ける 増加 す る資 本金 及び 資 本準 備金 に関する事項

第 9 項 に 定 め る 新株 予 約権 の行 使によ り株式 を発行 する 場合に おける 増加す る資本 金及び資本準備金に関する事項に準じて決定する。

⑦譲渡による新株予約権の取得の制限

譲 渡に よる 新 株予 約権 の取 得 につ いて は、 再 編対 象会 社 の取 締役 会の 決議に よる承 認を要するものとする。

⑧新株予約権の行使の条件

第8項に定める新株予約権の行使の条件に準じて決定する。

⑨新株予約権の取得条項

第 1 0項 に定 める 新株予約権の取得条項に準じて決定する。 13.新株予約権を行使した際に生ずる1株に満たない端数の取決め

新 株 予 約権 を行 使し た 新株 予約 権 者に 交付 する 株 式の 数に 1 株に 満た ない 端 数が ある 場合には、これを切り捨てるものとする。

14.新株予約権を割り当てる日 平成29年12月11日 15.新株予約権の行使請求受付場所

当社経営管理本部総務部(又はその時々における当該業務担当部署) 16.新株予約権の行使に際して出資される金銭の払込取扱場所

三菱東京UFJ銀行 神楽坂支店

(5)

(又はその時々における当該銀行の承継銀行若しくは当該支店の承継支店) 17.新株予約権証券を発行する場合の取扱い

新株予約権証券は発行しない。

以上

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