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福島市総合計画前期基本計画概要版

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(1)

第1章 地域経営の推進

先人がはぐくんだ地域の宝を大切な資源として活用し、情報を共有した市民と行政が、お互いの役割 を補完しながら目標に向かい、コスト意識、スピード感をもって総力を結集して地域を経営しています。

1.地域経営の方針

 ●農産加工品の研究開発などの促進事業(重点2)

 ●観光圏整備事業(重点2)

 ●じょーもぴあ宮畑と観光振興・都市間

   交流との連携事業(重点2)

2.地域の個性を生かしたまちづくりの推進

0 20 40 60 80 100(%)

0 17 (地区)

現状値(H21) 目標値(H27)

64.0%

(71/111指標)

100%

(69/69指標)

13地区

17地区

基本計画全指標のうち、目標達成率 が50%以上の指標数の割合(注7)

地域別まちづくり支援事業、ふくしま 協働のまちづくり事業の実施地区数

第2章 効率的な行財政運営の推進

行政改革大綱に基づき、定員・給与の適正化、事務事業の見直しが図られ、自主財源の確保、 財源の重点配分、市債の適正な運用により、財政の健全化が維持されています。

1.効率的な行政運営の推進 2.健全な財政運営の推進 3.庁舎整備などの推進

0 20 40 60 80 100(%)

0 10 (%)

64.0%

(71/111指標)

100%

(69/69指標)

現状値(H21) 目標値(H27)

6.9%

10%未満

基本計画全指標のうち、目標

達成率が50%以上の指標数の割合 実質公債費比率(注8)

第3章 近隣自治体との連携の推進

近隣自治体との連携により、質の高いサービス提供と効率的な事務が行われるとともに、 人・物・情報・技術・文化などの交流が拡大し、一層力強い福島都市圏が形成されています。

1.質の高いサービス提供と事務の効率化 2.一層力強い福島都市圏の形成

 ●観光圏整備事業(重点2)

0 20 40 60 80 100 120(万人)

現状値(H21) 目標値(H27)

39万人 50万人

110万5千人 113万8千人

花をテーマに50万人の

観光客誘致(年間) 市内温泉地宿泊客数(年間)

福島市総合計画前期基本計画概要版

平成23年6月

福島市

〒960-8601 福島市五老内町3番1号 発行●

福島市政策推進部企画経営課 編集●

ときめきとやすらぎ

 希望にみちた人間尊重のまち福島市

福島市総合計画前期基本計画

2011-2015

(注7)前期基本計画では、指標数の割合ではなく指標数で表示しています。

(注8)実質公債費比率:毎年度経常的に収入される財源のうち、公債費や公債費に準ずるものに        充当された割合を示す比率。

概要版

目指す姿

目指す姿

(2)

『ときめきとやすらぎ 希望にみちた

人間尊重のまち 福島市』を目指して

  次

 現在、わが国は、歴史的に類を見ない人口減少社会の到来や少 子高齢化の進行をはじめ、経済のグローバル化、地球温暖化な ど、さまざまな課題に直面しています。

 本市では、これらの課題に的確に対応し、市民生活の向上と魅力ある地域づくりを進め るため、平成23年度から10年間の新たな市政執行の基本的な指針として、「ときめきと やすらぎ 希望にみちた人間尊重のまち 福島市」を将来都市像とする「福島市総合計 画基本構想」を定めました。

 『福島市総合計画前期基本計画』は、基本構想を具現化する、基本構想計画期間の前半 期における施策と主要な事業を明らかにしたものです。

 本計画では特に、「子育て支援の推進」、「産業振興、交流人口拡大による雇用機会の創 出」、「高齢者がいきいきと暮らせるまちづくりの総合的推進」、「環境にやさしい美しいま ちづくりの推進」の4つの重点施策を集中的、横断的に推進し、各種施策・事業を展開す ることとしています。

 さて、本計画の初年度である平成23年度を目前に控えた平成23年3月11日、「東日本 大震災」が発生し、本市にも甚大な被害をもたらしました。住宅の損壊、水道の断絶など地 震による被害、さらに、福島第一原子力発電所の事故に伴う放射能の影響で、農産物の出荷 制限や教育施設での屋外活動の制限などの被害に加え、風評による被害を受けています。  これら震災からの復興にあたっては、復旧・復興事業を優先かつ重点的に進める必要 があることから、本計画を市政執行の基本としながら、市民生活の再建と原発事故災害 の対応を最重要課題として、本市復興の方向性を示す復興計画を策定、事業を推進し、市 民生活の安全・安心の確保、産業・経済の振興に努めてまいります。

 また、本計画および復興計画の推進にあたりましては、市民・行政・団体・企業等が目標 と情報を共有しながら、協働により総力を挙げて取り組んでまいりますので、今後とも皆 様のご理解とご協力をお願いいたします。

将 来 都 市 像

「ときめきとやすらぎ 希望にみちた人間尊重のまち 福島市」

基本構想

基本構想

分野ごとの個別計画

分野ごとの個別計画

後期 平成28年度∼平成32年度

1期∼5期 1期∼5期

(注1) 分野ごとの個別計画:総合計画を具体化するために、政策分野ごとに作成される個別の計画。    (福島市都市マスタープラン、福島市新エンゼルプラン、福島市地域防災計画など)

(注1)

福島市長 

瀬 戸 孝 則

●将来都市像 「ときめきとやすらぎ 希望にみちた  人間尊重のまち 福島市」 を目指して

●施策の体系 ●福島市の重点施策 ●分野ごとの施策

1.安全で安心なまち 2.にぎわいのあるまち 3.活力のあるまち 4.人が輝くまち 5.美しいまち

●地域の個性を生かしたまちづくり計画 ●計画の実現に向けて

1 2 3

6 9 11 14 17 19 22

 福島市総合計画は、まちづくりに関する最上位の計画で、基本構想、基本計画、実施計画で構成します。

 市の基本的な方向性を示す「基本構想」に基づき、基本構想の計画期間の前半期(平成23∼27年度)を計画期間と

し、具体的な施策や主要な事業などを示す「福島市総合計画前期基本計画」を定めました。

前期基本計画の特徴

総合計画の構成

市民との協働により策定した計画

分かりやすい計画

重点事業を明確に定めた計画

1

2

3

地域経営の視点に立った計画

地域住民の活動指針「地域の個性を生かした

まちづくり」を位置づけた計画

4

5

実施計画

実施計画

基本計画

基本計画

基本構想を具現化するための具 体的な施策の体系などを示すも のです。

■平成23年2月4日前期基本計画議決

実施計画

実施計画

基本計画で定められた施策・事 業について年次別の計画を示 すものです。

基本構想

基本構想

福島市の目指すべき将来都市 像や施策の大局的な方向性を 示すものです。

■平成22年6月10日基本構想議決

前期

平成23年度∼平成27年度

基本計画

(3)

『ときめきとやすらぎ 希望にみちた

人間尊重のまち 福島市』を目指して

  次

 現在、わが国は、歴史的に類を見ない人口減少社会の到来や少 子高齢化の進行をはじめ、経済のグローバル化、地球温暖化な ど、さまざまな課題に直面しています。

 本市では、これらの課題に的確に対応し、市民生活の向上と魅力ある地域づくりを進め るため、平成23年度から10年間の新たな市政執行の基本的な指針として、「ときめきと やすらぎ 希望にみちた人間尊重のまち 福島市」を将来都市像とする「福島市総合計 画基本構想」を定めました。

 『福島市総合計画前期基本計画』は、基本構想を具現化する、基本構想計画期間の前半 期における施策と主要な事業を明らかにしたものです。

 本計画では特に、「子育て支援の推進」、「産業振興、交流人口拡大による雇用機会の創 出」、「高齢者がいきいきと暮らせるまちづくりの総合的推進」、「環境にやさしい美しいま ちづくりの推進」の4つの重点施策を集中的、横断的に推進し、各種施策・事業を展開す ることとしています。

 さて、本計画の初年度である平成23年度を目前に控えた平成23年3月11日、「東日本 大震災」が発生し、本市にも甚大な被害をもたらしました。住宅の損壊、水道の断絶など地 震による被害、さらに、福島第一原子力発電所の事故に伴う放射能の影響で、農産物の出荷 制限や教育施設での屋外活動の制限などの被害に加え、風評による被害を受けています。  これら震災からの復興にあたっては、復旧・復興事業を優先かつ重点的に進める必要 があることから、本計画を市政執行の基本としながら、市民生活の再建と原発事故災害 の対応を最重要課題として、本市復興の方向性を示す復興計画を策定、事業を推進し、市 民生活の安全・安心の確保、産業・経済の振興に努めてまいります。

 また、本計画および復興計画の推進にあたりましては、市民・行政・団体・企業等が目標 と情報を共有しながら、協働により総力を挙げて取り組んでまいりますので、今後とも皆 様のご理解とご協力をお願いいたします。

将 来 都 市 像

「ときめきとやすらぎ 希望にみちた人間尊重のまち 福島市」

基本構想

基本構想

分野ごとの個別計画

分野ごとの個別計画

後期 平成28年度∼平成32年度

1期∼5期 1期∼5期

(注1) 分野ごとの個別計画:総合計画を具体化するために、政策分野ごとに作成される個別の計画。    (福島市都市マスタープラン、福島市新エンゼルプラン、福島市地域防災計画など)

(注1)

福島市長 

瀬 戸 孝 則

●将来都市像 「ときめきとやすらぎ 希望にみちた  人間尊重のまち 福島市」 を目指して

●施策の体系 ●福島市の重点施策 ●分野ごとの施策

1.安全で安心なまち 2.にぎわいのあるまち 3.活力のあるまち 4.人が輝くまち 5.美しいまち

●地域の個性を生かしたまちづくり計画 ●計画の実現に向けて

1 2 3

6 9 11 14 17 19 22

 福島市総合計画は、まちづくりに関する最上位の計画で、基本構想、基本計画、実施計画で構成します。

 市の基本的な方向性を示す「基本構想」に基づき、基本構想の計画期間の前半期(平成23∼27年度)を計画期間と

し、具体的な施策や主要な事業などを示す「福島市総合計画前期基本計画」を定めました。

前期基本計画の特徴

総合計画の構成

市民との協働により策定した計画

分かりやすい計画

重点事業を明確に定めた計画

1

2

3

地域経営の視点に立った計画

地域住民の活動指針「地域の個性を生かした

まちづくり」を位置づけた計画

4

5

実施計画

実施計画

基本計画

基本計画

基本構想を具現化するための具 体的な施策の体系などを示すも のです。

■平成23年2月4日前期基本計画議決

実施計画

実施計画

基本計画で定められた施策・事 業について年次別の計画を示 すものです。

基本構想

基本構想

福島市の目指すべき将来都市 像や施策の大局的な方向性を 示すものです。

■平成22年6月10日基本構想議決

前期

平成23年度∼平成27年度

基本計画

(4)

体系図

体系図

ときめきとやすらぎ 希望にみちた人間尊重のまち 福島市

将来都市像

まちづくりのための

基本的な考え方

1.市民との協働のまちづくり2.地域の個性を生かしたまちづくり 3.土地利用

主要な課題と重点施策

1.主要な課題(1)定住人口の保持

(2)人口減少、人口構成の変化に対応した地域活性化

(3)高齢者施策、環境施策など多様化する市民ニーズへの対応

2.重 点 施 策(1)子育て支援の推進

(2)産業振興、交流人口拡大による雇用機会の創出 (3)高齢者がいきいきと暮らせるまちづくりの総合的推進 (4)環境にやさしい美しいまちづくりの推進

分野ごとの施策

1.安全で安心なまち

(1)安全な生活の確保

(2)生涯健康と保健医療の充実 (3)地域福祉と障がい者福祉の充実 (4)子育て支援の充実

(5)高齢者施策の充実

2.にぎわいのあるまち

(1)良好な居住環境の形成 (2)中心市街地の活性化 (3)総合交通網の整備 (4)情報通信技術の活用

3.活 力 の あ る ま ち

(1)農林業の振興 (2)工業の振興 (3)商業の振興 (4)観光の振興

(5)都市間交流、定住・二地域居住の促進 (6)雇用機会の創出と勤労者福祉の向上

4.人 が 輝 く ま ち

(1)生涯学習の充実 (2)学校教育の充実 (3)市民文化の振興

(4)スポーツ・レクリエーションの振興 (5)人権尊重・男女共同参画の推進 (6)地域における国際化の促進

5.美 し い ま ち

(1)自然環境の保全と都市緑化の推進 (2)地球環境への負荷の低減

(3)環境衛生の向上 (4)水道水の安定供給

福島市の重点施策

 前期基本計画は、基本構想で定めた将来都市像「ときめきとやすらぎ 希望にみちた人間尊重のまち 福島市」の実 現に向けて、5つの分野ごとの施策を展開していきます。

 特に、戦略的・重点的に推進すべき4つの施策を「重点施策」として位置づけ、集中的、横断的に施策を推進します。

1

子育て支援の推進

■子育てに対し夢や希望を持てる地域社会の環境づくり

 ●農業・工業・商業・観光の産業間の連携

 ●雇用機会の創出による所得の安定

■子育てに関する不安や負担の軽減、安心して産み育てることができる環境づくり

 ●子育て支援の基盤強化

 ●保育施設の整備

 ●子育て支援サービス、学校教育の充実など

2

産業振興、交流人口拡大による雇用機会の創出

■足腰の強い産業の育成

 ●既存産業の育成

 ●新たな産業の創出など

■地域内経済循環の促進による雇用機会の創出

■本市の魅力を国内外に積極的に発信することによる交流の拡大

 ●観光の振興

 ●都市間交流、定住・二地域居住の促進など

3

高齢者がいきいきと暮らせるまちづくりの総合的推進

■高齢者が生きがいを持ち、心豊かに元気に暮らし、地域づくりの主役の一人として活躍できる環境づくり

 ●生涯学習や地域活動の促進

 ●世代間交流の推進

■住み慣れた地域で安心して生活できる環境づくり

 ●保健医療・介護・福祉などの多様なサービス提供体制づくり

 ●高齢者に配慮した施設整備など

4

環境にやさしい美しいまちづくりの推進

■自然環境の保全

 ●地球環境への負荷の少ない、環境にやさしい美しいまちづくりの推進

■大量エネルギー消費型から循環型社会への転換

 ●3R(注2)の取り組みの促進

 ●太陽光などの新エネルギーの利用促進など

(5)

体系図

体系図

ときめきとやすらぎ 希望にみちた人間尊重のまち 福島市

将来都市像

まちづくりのための

基本的な考え方

1.市民との協働のまちづくり2.地域の個性を生かしたまちづくり 3.土地利用

主要な課題と重点施策

1.主要な課題(1)定住人口の保持

(2)人口減少、人口構成の変化に対応した地域活性化

(3)高齢者施策、環境施策など多様化する市民ニーズへの対応

2.重 点 施 策(1)子育て支援の推進

(2)産業振興、交流人口拡大による雇用機会の創出 (3)高齢者がいきいきと暮らせるまちづくりの総合的推進 (4)環境にやさしい美しいまちづくりの推進

分野ごとの施策

1.安全で安心なまち

(1)安全な生活の確保

(2)生涯健康と保健医療の充実 (3)地域福祉と障がい者福祉の充実 (4)子育て支援の充実

(5)高齢者施策の充実

2.にぎわいのあるまち

(1)良好な居住環境の形成 (2)中心市街地の活性化 (3)総合交通網の整備 (4)情報通信技術の活用

3.活 力 の あ る ま ち

(1)農林業の振興 (2)工業の振興 (3)商業の振興 (4)観光の振興

(5)都市間交流、定住・二地域居住の促進 (6)雇用機会の創出と勤労者福祉の向上

4.人 が 輝 く ま ち

(1)生涯学習の充実 (2)学校教育の充実 (3)市民文化の振興

(4)スポーツ・レクリエーションの振興 (5)人権尊重・男女共同参画の推進 (6)地域における国際化の促進

5.美 し い ま ち

(1)自然環境の保全と都市緑化の推進 (2)地球環境への負荷の低減

(3)環境衛生の向上 (4)水道水の安定供給

福島市の重点施策

 前期基本計画は、基本構想で定めた将来都市像「ときめきとやすらぎ 希望にみちた人間尊重のまち 福島市」の実 現に向けて、5つの分野ごとの施策を展開していきます。

 特に、戦略的・重点的に推進すべき4つの施策を「重点施策」として位置づけ、集中的、横断的に施策を推進します。

1

子育て支援の推進

■子育てに対し夢や希望を持てる地域社会の環境づくり

 ●農業・工業・商業・観光の産業間の連携

 ●雇用機会の創出による所得の安定

■子育てに関する不安や負担の軽減、安心して産み育てることができる環境づくり

 ●子育て支援の基盤強化

 ●保育施設の整備

 ●子育て支援サービス、学校教育の充実など

2

産業振興、交流人口拡大による雇用機会の創出

■足腰の強い産業の育成

 ●既存産業の育成

 ●新たな産業の創出など

■地域内経済循環の促進による雇用機会の創出

■本市の魅力を国内外に積極的に発信することによる交流の拡大

 ●観光の振興

 ●都市間交流、定住・二地域居住の促進など

3

高齢者がいきいきと暮らせるまちづくりの総合的推進

■高齢者が生きがいを持ち、心豊かに元気に暮らし、地域づくりの主役の一人として活躍できる環境づくり

 ●生涯学習や地域活動の促進

 ●世代間交流の推進

■住み慣れた地域で安心して生活できる環境づくり

 ●保健医療・介護・福祉などの多様なサービス提供体制づくり

 ●高齢者に配慮した施設整備など

4

環境にやさしい美しいまちづくりの推進

■自然環境の保全

 ●地球環境への負荷の少ない、環境にやさしい美しいまちづくりの推進

■大量エネルギー消費型から循環型社会への転換

 ●3R(注2)の取り組みの促進

 ●太陽光などの新エネルギーの利用促進など

(6)

重点施策・事業

重点施策

子育て支援の推進

産業振興、交流人口拡大による

雇用機会の創出

高齢者がいきいきと暮らせる

まちづくりの総合的推進

環境にやさしい美しい

まちづくりの推進

太枠囲みは、

将来都市像

ときめきとやすらぎ 希望にみちた人間尊重のまち 福島市

  野

  ご

  と

  の

  事

  業

もったいない学習会 自然を生かした水辺空間整備 学校給食における地 産地消推進事業 ライフステージに応 じた各種学級・講座 新規就農者の確保と育成事業 育児休業等啓発事業

企業立地セミナー事業 植林事業

特別市営住宅の供給 児童公園再整備事業

特定優良賃貸住宅の供給促進 暮らし・にぎわい再生事業 こんにちは赤ちゃん事業

放課後子ども教室 推進事業 放課後児童健全育成事業

子どもたちの創造力や科学する 心をはぐくむ事業

学校給食における地産地消推進事業

大気質監視

ふくしまきれいにし隊の普及・啓発 都市公園等整備事業

環境に関する学習

自他の大切さを認め る道徳教育 ふくしま・ふれあい・ 夢ぷらん事業 中学生ドリームアッ プ事業

幼・保・小・中連接推 進事業

スポーツ少年団育成 事業

ふるさと福島伝承文 化再発見事業 校舎等耐震補強事業 学校を中心とした食 育推進事業

児童生徒健康診断事業 食育推進事業

妊婦健診

年齢層に応じた交通 安全教室 安全安心なまちづく り事業

新規就農者の確保と

育成事業 観光圏整備事業 認定農業者の育成事業

福島市観光応援団によ る情報収集と情報発信

産品ブランド化事業

観光施設等整備事業

緊急経済・雇用対策事業

未就職者就職支援事業

高校生就職支援事業

就職ガイダンス 中山間地域の振興

農産加工品の研究 開発などの促進事業

人材育成支援事業

国際規格認証取得 支援事業

詩を通した交流事業

ふくしま花のまちづくり事業 ふくしま市景観100選の普及強化 じょーもぴあ宮畑と観光振興・都

市間交流との連携事業

太陽光エネルギーなど新エネル

ギー導入推進事業 景観重要建造物などの保全、活用 商店街空き店舗対策事業

新規創業者支援事業 女性・高齢者・障がい 者雇用啓発事業 育児休業等啓発事業

ふくしまファンづくり事業

花とくだものの おもてなし事業

花見山周辺環 境整備事業

中学生海外派遣事業

観光圏域による交流事業 企業立地セミナー事業

産学共同研究等支援事業 企業製品・技術PR推 進事業

詩を通した交流事業 じょーもぴあ宮畑と観光振興 ・都市間交流との連携事業

首都圏等を中心としたシ ティプロモーションの展開 観光案内・情報提供 機能の充実 保育施設整備事業 介護サービス基盤の整備

アクティブシニアセンター「A・O ・Z」活用推進事業

ライフステージに応じた各種学 級・講座

高齢者向け優良賃貸住宅の供給促進

ふるさと福島伝承文化再発見事業

じょーもぴあ宮畑サポートネット ワーク事業

地区における体育活動への支援事業 高齢者住宅改修助成事業

高齢者住宅改修助成事業 介護サービス基盤の整備 路線バス高齢者利用促進事業

暮らし・にぎわい再生事業 暮らし・にぎわい再生事業

ふくしま花のまち推進事業

商店街空き店舗対策事業

新規創業者支援事業

東北中央自動車道の建設促進(福 島・米沢間の建設促進、国道115 号阿武隈東道路および霊山道路 の建設促進)

東北中央自動車道の建設促進(福島・ 米沢間の建設促進、国道115号阿武隈 東道路および霊山道路の建設促進)

地域ポータルサイト運営支援事業 特別市営住宅の供給

放課後児童健全育成事業

特定優良賃貸住宅の 供給促進

乳幼児・小学生医療 助成事業

児童公園再整備事業

青少年健全育成およ び非行防止活動 女性・高齢者・障がい 者雇用啓発事業

放課後子ども教室 推進事業

ファミリーサポート事業 保育施設整備事業 育児休業等啓発事業

安全安心なまちづくり事業 救急安心お守りカード普及推進事業

災害時要援護者防災対策推進事業

アクティブシニアセンター「A・O ・Z」活用推進事業

アクティブシニアセンター「A・O ・Z」活用推進事業

年齢層に応じた交通安全教室

小地域福祉活動の支援

ふれあい訪問収集事業

路線バス高齢者利用促進事業

認知症高齢者支援 治山事業 自転車通行レーンの整備

女性・高齢者・障がい者雇用啓発事業

放課後子ども教室推進事業

環境に関する学習 体育施設整備事業

ふくしま・ふれあい・夢ぷらん事業 ライフステージに応じた各種学級 ・講座

中学生ドリームアップ事業

宮畑遺跡環境整備事業

太陽光エネルギーなど新エネル ギー導入推進事業

森林環境交付金事業

下水道整備事業 ノーマイカーデー

環境に関する学習

育成林整備事業(CO2吸収源)

ふくしま花のまちづくり事業 環境保全型農業の促進

森林環境交付金事業 治山事業

中山間地域の振興

福島市公共交通活性化基本計画 の策定

ノーマイカーデー 信夫山公園整備事業 サイクルトレインの実施

サイクルアンドライドの整備 レンタサイクル事業

太陽光エネルギーなど新エネル ギー導入推進事業

自転車通行レーンの整備

緊急交通渋滞対策事業

道路美化・道路愛護運動の促進

企業への簡易包装依頼やマイバ ック持参運動の推進

水道施設耐震化促進事業 ふくしまきれいにし隊の普及・啓発

ポイ捨てのない美しいまちづ くり推進モデル地区指定事業

もったいない学習会

廃食用油再生利用事業 ふくしま花のまちづくり事業 育成林整備事業(CO2吸収源)

もったいない学習会

ふくしまきれいにし隊の普及・啓発

ポイ捨てのない美しいまちづくり 推進モデル地区指定事業

重点1 重点2 重点3 重点4

体育施設整備事業

総合型地域スポーツクラブ育成支 援事業

(7)

重点施策・事業

重点施策

子育て支援の推進

産業振興、交流人口拡大による

雇用機会の創出

高齢者がいきいきと暮らせる

まちづくりの総合的推進

環境にやさしい美しい

まちづくりの推進

太枠囲みは、

将来都市像

ときめきとやすらぎ 希望にみちた人間尊重のまち 福島市

  野

  ご

  と

  の

  事

  業

もったいない学習会 自然を生かした水辺空間整備 学校給食における地 産地消推進事業 ライフステージに応 じた各種学級・講座 新規就農者の確保と育成事業 育児休業等啓発事業

企業立地セミナー事業 植林事業

特別市営住宅の供給 児童公園再整備事業

特定優良賃貸住宅の供給促進 暮らし・にぎわい再生事業 こんにちは赤ちゃん事業

放課後子ども教室 推進事業 放課後児童健全育成事業

子どもたちの創造力や科学する 心をはぐくむ事業

学校給食における地産地消推進事業

大気質監視

ふくしまきれいにし隊の普及・啓発 都市公園等整備事業

環境に関する学習

自他の大切さを認め る道徳教育 ふくしま・ふれあい・ 夢ぷらん事業 中学生ドリームアッ プ事業

幼・保・小・中連接推 進事業

スポーツ少年団育成 事業

ふるさと福島伝承文 化再発見事業 校舎等耐震補強事業 学校を中心とした食 育推進事業

児童生徒健康診断事業 食育推進事業

妊婦健診

年齢層に応じた交通 安全教室 安全安心なまちづく り事業

新規就農者の確保と

育成事業 観光圏整備事業 認定農業者の育成事業

福島市観光応援団によ る情報収集と情報発信

産品ブランド化事業

観光施設等整備事業

緊急経済・雇用対策事業

未就職者就職支援事業

高校生就職支援事業

就職ガイダンス 中山間地域の振興

農産加工品の研究 開発などの促進事業

人材育成支援事業

国際規格認証取得 支援事業

詩を通した交流事業

ふくしま花のまちづくり事業 ふくしま市景観100選の普及強化 じょーもぴあ宮畑と観光振興・都

市間交流との連携事業

太陽光エネルギーなど新エネル

ギー導入推進事業 景観重要建造物などの保全、活用 商店街空き店舗対策事業

新規創業者支援事業 女性・高齢者・障がい 者雇用啓発事業 育児休業等啓発事業

ふくしまファンづくり事業

花とくだものの おもてなし事業

花見山周辺環 境整備事業

中学生海外派遣事業

観光圏域による交流事業 企業立地セミナー事業

産学共同研究等支援事業 企業製品・技術PR推 進事業

詩を通した交流事業 じょーもぴあ宮畑と観光振興 ・都市間交流との連携事業

首都圏等を中心としたシ ティプロモーションの展開 観光案内・情報提供 機能の充実 保育施設整備事業 介護サービス基盤の整備

アクティブシニアセンター「A・O ・Z」活用推進事業

ライフステージに応じた各種学 級・講座

高齢者向け優良賃貸住宅の供給促進

ふるさと福島伝承文化再発見事業

じょーもぴあ宮畑サポートネット ワーク事業

地区における体育活動への支援事業 高齢者住宅改修助成事業

高齢者住宅改修助成事業 介護サービス基盤の整備 路線バス高齢者利用促進事業

暮らし・にぎわい再生事業 暮らし・にぎわい再生事業

ふくしま花のまち推進事業

商店街空き店舗対策事業

新規創業者支援事業

東北中央自動車道の建設促進(福 島・米沢間の建設促進、国道115 号阿武隈東道路および霊山道路 の建設促進)

東北中央自動車道の建設促進(福島・ 米沢間の建設促進、国道115号阿武隈 東道路および霊山道路の建設促進)

地域ポータルサイト運営支援事業 特別市営住宅の供給

放課後児童健全育成事業

特定優良賃貸住宅の 供給促進

乳幼児・小学生医療 助成事業

児童公園再整備事業

青少年健全育成およ び非行防止活動 女性・高齢者・障がい 者雇用啓発事業

放課後子ども教室 推進事業

ファミリーサポート事業 保育施設整備事業 育児休業等啓発事業

安全安心なまちづくり事業 救急安心お守りカード普及推進事業

災害時要援護者防災対策推進事業

アクティブシニアセンター「A・O ・Z」活用推進事業

アクティブシニアセンター「A・O ・Z」活用推進事業

年齢層に応じた交通安全教室

小地域福祉活動の支援

ふれあい訪問収集事業

路線バス高齢者利用促進事業

認知症高齢者支援 治山事業 自転車通行レーンの整備

女性・高齢者・障がい者雇用啓発事業

放課後子ども教室推進事業

環境に関する学習 体育施設整備事業

ふくしま・ふれあい・夢ぷらん事業 ライフステージに応じた各種学級 ・講座

中学生ドリームアップ事業

宮畑遺跡環境整備事業

太陽光エネルギーなど新エネル ギー導入推進事業

森林環境交付金事業

下水道整備事業 ノーマイカーデー

環境に関する学習

育成林整備事業(CO2吸収源)

ふくしま花のまちづくり事業 環境保全型農業の促進

森林環境交付金事業 治山事業

中山間地域の振興

福島市公共交通活性化基本計画 の策定

ノーマイカーデー 信夫山公園整備事業 サイクルトレインの実施

サイクルアンドライドの整備 レンタサイクル事業

太陽光エネルギーなど新エネル ギー導入推進事業

自転車通行レーンの整備

緊急交通渋滞対策事業

道路美化・道路愛護運動の促進

企業への簡易包装依頼やマイバ ック持参運動の推進

水道施設耐震化促進事業 ふくしまきれいにし隊の普及・啓発

ポイ捨てのない美しいまちづ くり推進モデル地区指定事業

もったいない学習会

廃食用油再生利用事業 ふくしま花のまちづくり事業 育成林整備事業(CO2吸収源)

もったいない学習会

ふくしまきれいにし隊の普及・啓発

ポイ捨てのない美しいまちづくり 推進モデル地区指定事業

重点1 重点2 重点3 重点4

体育施設整備事業

総合型地域スポーツクラブ育成支 援事業

(8)

(注3)DPT:ジフテリア・百日せき・       破傷風のこと

第1章 安全で安心なまち

災害などの危機を予防し、被害を最小限にする環境のもと、安全に暮らしています。

1.コミュニティ防災の確立 2.総合的な防災対策の推進 3.治山事業の推進

4.治水事業の推進 5.住民保護体制の確立

第1節 安全な生活の確保

災害に強く、救急体制の整った安全なまちで暮らしています。

1.消防防災体制の充実 2.救急・救助業務の高度化 3.予防行政の推進

犯罪や事故の起こりにくい地域社会で、安全で安心に暮らしています。

【防犯対策の推進】

1.地域の安全・安心意識の啓発 2.地域の安全・安心活動の支援 3.安全・安心を確保する施策の推進

【交通安全対策の推進】

1.交通安全意識の普及・啓発 2.交通環境の整備

3.交通事故被害者の救済対策の充実

消費者として正しい知識を持ち、賢く安全に暮らしています。

1.消費者利益の保護と安全の確保

2.消費者意識の啓発および学習支援の推進 3.生活必需物資の安定供給と価格安定

やすらぎと潤いのあるまちで、生涯にわたって健康で安心して暮らしています。

1.健やかに産み育てるために  ●こんにちは赤ちゃん事業(重点1)

2.健全な生活習慣の確立 3.心の健康づくり

4.健康をはぐくむ環境づくり

第2節 生涯健康と保健医療の充実

第3節 地域福祉と障がい者福祉の充実

いつでも地域で安心して必要な医療が受けられます。

1.地域医療体制の整備 2.救急医療体制の整備

3.国民健康保険事業の健全運営および   被保険者の健康の保持と増進

みんなで支え合い、住み慣れた地域で安全で安心して自立した生活をしています。

【地域福祉】

1.市民・地域の各種団体・事業者との協働による   地域福祉活動の推進

2.地域福祉を推進する体制の充実

【ひとり親家庭への福祉】

1.自立支援の充実 2.支援基盤の整備

3.母子関係団体などの育成強化の推進

【生活困窮者への福祉】

1.生活の安定と向上の推進 2.生活保護制度の適正な運用

すべての人がお互いに人格と個性を尊重し支えあっています。

1.自立と社会参加の支援の推進 2.生活支援の推進

 ●ふれあい訪問収集事業(重点3)

3.安全で安心して暮らせる環境づくりの推進

 ●災害時要援護者防災対策推進事業(重点3)

 ●ふれあい訪問収集事業(重点3)

4.保健・医療・福祉・教育などの連携による推進

0 1,000 1,500(件)

500

0 2,000 3,000

(人)

1,000

現状値(H21) 目標値(H27)

1,492件

376件

2,185人1,200件

300件

2,600人 消費者

相談件数 多重債務 相談件数 講座および 学習会 参加者数 0

20,000 30,000(人)

10,000 0 50 75 100 (%) 25

現状値(H21) 目標値(H27)

36人 14,786人

38%

50人

30,000人 100%

救急救命士の 人数 救命講習会等 受講者数 住宅用火災 警報器設置率 0

50 75 100(%)

25

現状値(H21) 目標値(H27)

82.8%

36.6%

100%

58.0% 応急救援物資備蓄率

普通河川渋川ほか 8河川改良率

0 50 75 100(%)

25

現状値(H21) 目標値(H27)

97.7% 100%

かかりつけ 小児科医を持つ 親の割合

0 400 600 800(人)

200

現状値(H21) 目標値(H27)

519人

800人

相談支援事業 相談人数 0

200 300(グループ)

100

現状値(H21) 目標値(H27)

198グループ

258グループ

ふれあい いきいきサロン 活動実施グループ数 0

50 75 100(%)

25

現状値(H21) 目標値(H27)

20.9% 81.2%

50.0%

95.0% 市民検診における

大腸がん検診受診率 (61歳から65歳の

受診者数/61歳から 65歳の人口) 予防接種事業DPT(注3) 1期追加の接種率

0 1,000

(件)

2,000 3,000

現状値(H21) 目標値(H27)

3,161件

1,859件 2,200件 1,500件

犯罪件数

交通事故件数 各細節(危機管理など)の10年後(平成32年度)までの目指す姿を記載しています。

各細節において、今後5年間(平成23∼27年度)に、 取り組む施策内容を記載しています。

「●」は施策の重点事業を 示しています。

施策を推進するため、代表的指標の 目標値を定めています。

分野ごとの施策

目指す姿

目指す姿

目指す姿

目指す姿

目指す姿 目指す姿

目指す姿

(9)

(注3)DPT:ジフテリア・百日せき・       破傷風のこと

第1章 安全で安心なまち

災害などの危機を予防し、被害を最小限にする環境のもと、安全に暮らしています。

1.コミュニティ防災の確立 2.総合的な防災対策の推進 3.治山事業の推進

4.治水事業の推進 5.住民保護体制の確立

第1節 安全な生活の確保

災害に強く、救急体制の整った安全なまちで暮らしています。

1.消防防災体制の充実 2.救急・救助業務の高度化 3.予防行政の推進

犯罪や事故の起こりにくい地域社会で、安全で安心に暮らしています。

【防犯対策の推進】

1.地域の安全・安心意識の啓発 2.地域の安全・安心活動の支援 3.安全・安心を確保する施策の推進

【交通安全対策の推進】

1.交通安全意識の普及・啓発 2.交通環境の整備

3.交通事故被害者の救済対策の充実

消費者として正しい知識を持ち、賢く安全に暮らしています。

1.消費者利益の保護と安全の確保

2.消費者意識の啓発および学習支援の推進 3.生活必需物資の安定供給と価格安定

やすらぎと潤いのあるまちで、生涯にわたって健康で安心して暮らしています。

1.健やかに産み育てるために  ●こんにちは赤ちゃん事業(重点1)

2.健全な生活習慣の確立 3.心の健康づくり

4.健康をはぐくむ環境づくり

第2節 生涯健康と保健医療の充実

第3節 地域福祉と障がい者福祉の充実

いつでも地域で安心して必要な医療が受けられます。

1.地域医療体制の整備 2.救急医療体制の整備

3.国民健康保険事業の健全運営および   被保険者の健康の保持と増進

みんなで支え合い、住み慣れた地域で安全で安心して自立した生活をしています。

【地域福祉】

1.市民・地域の各種団体・事業者との協働による   地域福祉活動の推進

2.地域福祉を推進する体制の充実

【ひとり親家庭への福祉】

1.自立支援の充実 2.支援基盤の整備

3.母子関係団体などの育成強化の推進

【生活困窮者への福祉】

1.生活の安定と向上の推進 2.生活保護制度の適正な運用

すべての人がお互いに人格と個性を尊重し支えあっています。

1.自立と社会参加の支援の推進 2.生活支援の推進

 ●ふれあい訪問収集事業(重点3)

3.安全で安心して暮らせる環境づくりの推進

 ●災害時要援護者防災対策推進事業(重点3)

 ●ふれあい訪問収集事業(重点3)

4.保健・医療・福祉・教育などの連携による推進

0 1,000 1,500(件)

500

0 2,000 3,000

(人)

1,000

現状値(H21) 目標値(H27)

1,492件

376件

2,185人1,200件

300件

2,600人 消費者

相談件数 多重債務 相談件数 講座および 学習会 参加者数 0

20,000 30,000(人)

10,000 0 50 75 100 (%) 25

現状値(H21) 目標値(H27)

36人 14,786人

38%

50人

30,000人 100%

救急救命士の 人数 救命講習会等 受講者数 住宅用火災 警報器設置率 0

50 75 100(%)

25

現状値(H21) 目標値(H27)

82.8%

36.6%

100%

58.0% 応急救援物資備蓄率

普通河川渋川ほか 8河川改良率

0 50 75 100(%)

25

現状値(H21) 目標値(H27)

97.7% 100%

かかりつけ 小児科医を持つ 親の割合

0 400 600 800(人)

200

現状値(H21) 目標値(H27)

519人

800人

相談支援事業 相談人数 0

200 300(グループ)

100

現状値(H21) 目標値(H27)

198グループ

258グループ

ふれあい いきいきサロン 活動実施グループ数 0

50 75 100(%)

25

現状値(H21) 目標値(H27)

20.9% 81.2%

50.0%

95.0% 市民検診における

大腸がん検診受診率 (61歳から65歳の

受診者数/61歳から 65歳の人口) 予防接種事業DPT(注3) 1期追加の接種率

0 1,000

(件)

2,000 3,000

現状値(H21) 目標値(H27)

3,161件

1,859件 2,200件 1,500件

犯罪件数

交通事故件数 各細節(危機管理など)の10年後(平成32年度)までの目指す姿を記載しています。

各細節において、今後5年間(平成23∼27年度)に、 取り組む施策内容を記載しています。

「●」は施策の重点事業を 示しています。

施策を推進するため、代表的指標の 目標値を定めています。

分野ごとの施策

目指す姿

目指す姿

目指す姿

目指す姿

目指す姿 目指す姿

目指す姿

(10)

第2章 にぎわいのあるまち

子どもと保護者が、より良い子育て環境のもと、安心して健やかに暮らしています。

1.子育てと仕事の両立の支援  ●保育施設整備事業(重点1)

 ●放課後児童健全育成事業(重点1)

 ●放課後子ども教室推進事業(重点1)

2.家庭における子育ての支援 3.地域ぐるみの子育て環境づくり

 ●こんにちは赤ちゃん事業(重点1)

 ●ファミリーサポート事業(注4)(重点1)

4.子どもの健全な育成 5.子どもの安全の確保

第4節 子育て支援の充実

青少年一人ひとりが、夢と希望を持って、心豊かにたくましく成長しています。

1.青少年健全育成のための総合的施策の推進 2.ふれあいと活力ある地域づくりの推進

 ●放課後児童健全育成事業(重点1)

3.豊かな人間性をはぐくむ家庭づくりの推進 4.健全な社会環境づくりの推進

高齢者が、生きがいを持ち、住み慣れた地域で安全に安心して暮らしています。

1.社会参加と生きがいづくりの推進

 ●アクティブシニアセンター「A・O・Z」活用

   推進事業(重点3)

2.地域における自立した日常生活の支援の推進  ●ふれあい訪問収集事業(重点3)

 ●認知症高齢者支援(重点3)

3.安全・安心な生活環境と地域で支える仕組みづくり

 ●災害時要援護者防災対策推進事業(重点3)

4.国民年金制度の啓発

高齢者とその家族が、介護保険の多様なサービスを利用しながら、安心して暮らしています。

1.介護保険制度の円滑な推進

良好な住宅・住環境で、誰もが安心して暮らしています。

1.良質な住まいづくり

 ●太陽光エネルギーなど新エネルギー導入

   推進事業(重点4)

2.今ある住宅を活用した住まいづくり 3.地域の特性を生かした住まいづくり  ●暮らし・にぎわい再生事業(重点2)

4.誰もが安心できる住まいづくり

第1節 良好な居住環境の形成

第2節 中心市街地の活性化

ふくしまの個性と魅力があふれる、にぎわいのあるまちに住んでいます。

1.集客拠点づくりと回遊環境の向上  ●商店街空き店舗対策事業(重点2)

 ●新規創業者支援事業(重点2)

2.人が暮らし交流できる生活環境の向上  ●暮らし・にぎわい再生事業(重点2)

 ●アクティブシニアセンター「A・O・Z」活用

   推進事業(重点3)

第3節 総合交通網の整備

快適に安全に整備された道路を、人も車も安心して利用し、多様な都市活動と交流を行っています。

1.快適な道路環境の創出 2.高速道路の整備促進

 ●東北中央自動車道の建設促進(福島・米沢間

   の建設促進、自動車専用道路・国道115号    阿武隈東道路および霊山道路の建設促進)   (重点2)

3.安全な道路環境の創出

4.道路施設の長寿命化と耐震化の推進

0 50 75 100 (%) 25 0 20,000 30,000(人)

10,000

現状値(H21) 目標値(H27)

22,625人 50.2%

(平成20年度値)

29,000人

55.0%

介護予防事業 参加者数 (延べ人数)

各町内会での 高齢者への 支援活動の 取り組み状況

第5節 高齢者施策の充実

0 40 60(カ所)

20

現状値(H21) 目標値(H27)

48カ所

60カ所

放課後児童健全育成 事業(学童保育)

0 1,000 1,500 2,000(件)

500

現状値(H21) 目標値(H27)

1,866件

1,500件

非行少年など 補導件数

0 1,000 1,500(床)

500

現状値(H21) 目標値(H27)

994床

1,284床

介護老人福祉施設 整備床数(累計)

0 20,000 30,000 40,000(人)

10,000

現状値(H21) 目標値(H27)

33,276人/日

15,417人

36,100人/日

15,550人

中心市街地の 歩行者・自転車 通行量

中心市街地の 居住人口 0

10 20(%)

現状値(H21) 目標値(H27)

12%

17% 市営住宅の バリアフリー化率(注5)

0 40 60 80(%)

20

現状値(H21) 目標値(H27)

59.0%

22.0%

53.7% 61.0% 40.0%

56.0% 市施行都市計画道路の整備率

橋りょうの 耐震補強整備率

道路改良率 (注4)ファミリーサポート事業:0歳から小学6年生を対象に、育児の援助を受けたい方と援助できる方

相互の調整を行う事業。

(注5)市営住宅のバリアフリー化 ①道路から住戸の玄関までの車 椅子、ベビーカーで通行可能 なこと。

②2カ所以上の手摺が設置され ていること。

③屋内の段差がないこと。 ④車椅子で通行可能な廊下幅で

あること。

街なか広場のイベント 「街なか花フェスティバル」

目指す姿 目指す姿

目指す姿

目指す姿 目指す姿

目指す姿

(11)

第2章 にぎわいのあるまち

子どもと保護者が、より良い子育て環境のもと、安心して健やかに暮らしています。

1.子育てと仕事の両立の支援  ●保育施設整備事業(重点1)

 ●放課後児童健全育成事業(重点1)

 ●放課後子ども教室推進事業(重点1)

2.家庭における子育ての支援 3.地域ぐるみの子育て環境づくり

 ●こんにちは赤ちゃん事業(重点1)

 ●ファミリーサポート事業(注4)(重点1)

4.子どもの健全な育成 5.子どもの安全の確保

第4節 子育て支援の充実

青少年一人ひとりが、夢と希望を持って、心豊かにたくましく成長しています。

1.青少年健全育成のための総合的施策の推進 2.ふれあいと活力ある地域づくりの推進

 ●放課後児童健全育成事業(重点1)

3.豊かな人間性をはぐくむ家庭づくりの推進 4.健全な社会環境づくりの推進

高齢者が、生きがいを持ち、住み慣れた地域で安全に安心して暮らしています。

1.社会参加と生きがいづくりの推進

 ●アクティブシニアセンター「A・O・Z」活用

   推進事業(重点3)

2.地域における自立した日常生活の支援の推進  ●ふれあい訪問収集事業(重点3)

 ●認知症高齢者支援(重点3)

3.安全・安心な生活環境と地域で支える仕組みづくり

 ●災害時要援護者防災対策推進事業(重点3)

4.国民年金制度の啓発

高齢者とその家族が、介護保険の多様なサービスを利用しながら、安心して暮らしています。

1.介護保険制度の円滑な推進

良好な住宅・住環境で、誰もが安心して暮らしています。

1.良質な住まいづくり

 ●太陽光エネルギーなど新エネルギー導入

   推進事業(重点4)

2.今ある住宅を活用した住まいづくり 3.地域の特性を生かした住まいづくり  ●暮らし・にぎわい再生事業(重点2)

4.誰もが安心できる住まいづくり

第1節 良好な居住環境の形成

第2節 中心市街地の活性化

ふくしまの個性と魅力があふれる、にぎわいのあるまちに住んでいます。

1.集客拠点づくりと回遊環境の向上  ●商店街空き店舗対策事業(重点2)

 ●新規創業者支援事業(重点2)

2.人が暮らし交流できる生活環境の向上  ●暮らし・にぎわい再生事業(重点2)

 ●アクティブシニアセンター「A・O・Z」活用

   推進事業(重点3)

第3節 総合交通網の整備

快適に安全に整備された道路を、人も車も安心して利用し、多様な都市活動と交流を行っています。

1.快適な道路環境の創出 2.高速道路の整備促進

 ●東北中央自動車道の建設促進(福島・米沢間

   の建設促進、自動車専用道路・国道115号    阿武隈東道路および霊山道路の建設促進)   (重点2)

3.安全な道路環境の創出

4.道路施設の長寿命化と耐震化の推進

0 50 75 100 (%) 25 0 20,000 30,000(人)

10,000

現状値(H21) 目標値(H27)

22,625人 50.2%

(平成20年度値)

29,000人

55.0%

介護予防事業 参加者数 (延べ人数)

各町内会での 高齢者への 支援活動の 取り組み状況

第5節 高齢者施策の充実

0 40 60(カ所)

20

現状値(H21) 目標値(H27)

48カ所

60カ所

放課後児童健全育成 事業(学童保育)

0 1,000 1,500 2,000(件)

500

現状値(H21) 目標値(H27)

1,866件

1,500件

非行少年など 補導件数

0 1,000 1,500(床)

500

現状値(H21) 目標値(H27)

994床

1,284床

介護老人福祉施設 整備床数(累計)

0 20,000 30,000 40,000(人)

10,000

現状値(H21) 目標値(H27)

33,276人/日

15,417人

36,100人/日

15,550人

中心市街地の 歩行者・自転車 通行量

中心市街地の 居住人口 0

10 20(%)

現状値(H21) 目標値(H27)

12%

17% 市営住宅の バリアフリー化率(注5)

0 40 60 80(%)

20

現状値(H21) 目標値(H27)

59.0%

22.0%

53.7% 61.0% 40.0%

56.0% 市施行都市計画道路の整備率

橋りょうの 耐震補強整備率

道路改良率 (注4)ファミリーサポート事業:0歳から小学6年生を対象に、育児の援助を受けたい方と援助できる方

相互の調整を行う事業。

(注5)市営住宅のバリアフリー化 ①道路から住戸の玄関までの車 椅子、ベビーカーで通行可能 なこと。

②2カ所以上の手摺が設置され ていること。

③屋内の段差がないこと。 ④車椅子で通行可能な廊下幅で

あること。

街なか広場のイベント 「街なか花フェスティバル」

目指す姿 目指す姿

目指す姿

目指す姿 目指す姿

目指す姿

(12)

第3章 活力のあるまち

本市の地形特性を生かし、安全かつ快適に自転車を利用しています。

1.自転車の利用促進 2.自転車利用環境の整備

公共交通を市民の足として、誰もが気軽に利用しています。

1.公共交通網の整備 2.公共交通の利用促進

いつでも、どこでも、誰でもが情報通信技術(ICT(注6))を活用することができ、便利で充実した 生活を送っています。

1.便利さを実感できる行政サービスの推進 2.地域コミュニティ活性化の推進

3.次世代育成支援へのICTの活用

意欲のある農業者が環境にやさしい、安全な作物づくりに努めながら、農業経営に取り組んでいます。

1.担い手の育成と農用地の確保・有効利用  ●認定農業者の育成事業(重点2)

 ●新規就農者の確保と育成事業(重点2)

2.生産基盤などの整備と施設の近代化 3.農家経営の安定と農業生産の振興

 ●農産加工品の研究開発などの促進事業(重点2)

第1節 農林業の振興

第2節 工業の振興

中小企業が時流を捉えた事業を展開し、安定した経営を行っています。立地企業の振興と企業誘致により、地域内経済循環が促進され雇用機会が創出されています。

1.企業経営体力の強化  ●人材育成支援事業(重点2)

 ●企業製品・技術PR推進事業(重点2)

2.多様なネットワークの構築による新たな産業   の創出

 ●産学共同研究等支援事業(重点2)

3.企業誘致の推進

 ●企業立地セミナー事業(重点2)

4.工業基盤の整備

0 10,000 15,000 20,000(台・人)

5,000

現状値(H21) 目標値(H27)

8,802台 17,267人

9,200台 20,000人

中心市街地 二輪車通行量 (1日あたり)

レンタサイクル 利用者年間 延べ人数

0 300 400 500(万人)

200 100

現状値(H21) 目標値(H27)

486万6千人

361万9千人 390万人 320万人

市管内路線バス 市内乗車人員 (年間)

福島交通飯坂線 阿武隈急行線 市内乗車人員 (年間)

意欲のある林業従事者が育成され、豊かな森林を保全し、誰もが森林資源に親しんでいます。

1.森林資源の保全・育成 2.林業生産基盤の整備 3.森林の公益的機能の充実

0 600(ha) 400 200 0 3,000 (㎥) 2,000 1,000

現状値(H21) 目標値(H27)

316.9ha

2,871㎥ 540.0ha 2,700㎥

育成林整備面積 (市有林)

森林病害虫 被害量

第4節 情報通信技術の活用

0 60(件)

40

20

0 300 (社)

200

100

現状値(H21) 目標値(H27)

25件

(累計)

55社

(累計)

59件

(累計) 300社(累計)

産学共同研究等 支援事業採択件数

産業交流プラザ での製品・技術 PR企業展示 0 500 1,000(ha) 0 50 100 (人)

現状値(H21) 目標値(H27)

524ha 67人

(   )H17−21の

5カ年累計 (   ) H23−27の 5カ年累計

100人

(   )H23−27の 5カ年累計

710ha 農用地の利用

集積面積

新規就農者数

(注6)ICT:Information and Communication Technology(情報通信技術)      の略。情報処理や通信に関する技術の総称。

※これまでの乗車人員の減少率を1/2に抑えることを目指します。

0 75 100 125(万件)

50 25

現状値(H21) 目標値(H27)

696,123件

1,050,000件

市ホームページ アクセス件数 (年間)

観光農園「ナシ狩り」

回遊性を高める

「まちなか周遊ももりんバス」 目指す姿

目指す姿

目指す姿

目指す姿 目指す姿

参照

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