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地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展の基盤強化に関する法律に基づく「申請に対する処分」に係る審査基準案

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Academic year: 2018

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(1)

地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展の基盤強化に関する法律に基づく「申請に 対する処分」に係る審査基準案

(2)

申請された地域経済牽引事業計画が同意基本計画に適合すると認められること。具体的

には、申請された地域経済牽引事業計画が、次の(1) ~(6)のいずれの事項も満たす

ことが確認できること。

(1)地域経済牽引事業として実施しようとする事業が、次の事項を満たすと見込まれる ものであること。

①地域の特性及びその活用戦略に沿った事業であること。

②事業計画期間を通じた地域経済牽引事業による付加価値増加分が4,809万円を上 回ること。

③事業計画期間を通じた地域経済牽引事業の実施により、促進区域内において、以下の いずれかの効果が見込まれること。

・促進区域に所在する事業者間での取引額が開始年度比で5%増加すること。 ・促進区域に所在する事業者の売上が開始年度比で10%増加すること。 ・促進区域に所在する事業者の雇用者数が開始年度比で0.5%増加すること。 ・促進区域に所在する事業者の雇用者給与等支給額が開始年度比で4%増加すること。 (2)事業の内容及び実施時期が具体的、かつ一定程度実現が見込まれるものであること。 (3)事業の実施に必要な資金の額が地域経済牽引事業計画の内容及び実施時期を勘案し

て適切に計上され、調達方法が無理のないものであると認められること。

(4)地域経済牽引事業を共同して行おうとする者がある場合、事業の内容及び役割分担 から、これの者が事業の実施に真に必要な者であると判断されること。

(5)地域経済牽引事業計画の計画期間の終期は、計画期間の始期から5年目を含む事業 年度の末日以前であること。ただし、同意基本計画の終期を超えるものではないこと。 (6)地域経済牽引事業計画の承認前に取得した施設や設備、又は建設を開始した施設が

当該計画による支援対象となっていないこと(当該施設や設備を活用して事業を行う

ことは妨げない)。

(7)申請された地域経済牽引事業計画に法第13条第3項第1号及び第2号に掲げる事 項の記載があるときは、記載された内容が法第11条第3項の規定による同意を得た 土地利用調整計画と適合すると認められること(法第13条第5項の規定に基づく確

認)。

具体的には、申請された地域経済牽引事業計画が、次のいずれの事項も満たすこと が確認できること。

① 地域経済牽引事業の用に供する施設の用に供する土地の所在、地番、地目及び 面積が、同意土地利用調整計画に定める土地利用調整区域の所在、面積等と適合 していること。

② 地域経済牽引事業の内容及び事業の用に供する施設の概要が、同意土地利用調 整計画に定める地域経済牽引事業を行おうとする者に関する事項等と適合してい ること。

参照

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