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平成28年広報ちとせ6月号特集 市民評価会議の委員を募集します 北海道千歳市公式ホームページ City of Chitose

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Academic year: 2018

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広報ちとせ 平成 28(2016) 年6月号 2 3 広報ちとせ 平成 28(2016) 年6月号

 

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市職員により組織する二次評 価委員会が全庁的な視点で評 価します。

担当課の自己評価(一次評価) に対する客観性や、市政の統 一性を確保し施策や事務事業 の総合的な推進を図る目的が あります。

二次評価とは?

システム

ってどんなもの?

特集

市の施策や事務事業の継続的な向上を目指す

市は、子育て支援や健康づくり、教育、観光、企業誘致、防災、公園や市道の整備など、

皆さんに「千歳に住んで良かった」、「千歳に住んでみたい」と思ってもらえるまちづくりを進めるため、

さまざまな施策や事務事業を実施しています。

市の人員や財源を有効的、効率的に活用するため、市は、施策や事務事業の内容を評価し、

継続的な改善を進める行政評価システムを導入しています。

今月の特集は、市の行政評価システムの概要についてお知らせします。

、「

千歳のまちづくりの目標とは

 第6期総合計画では、千歳のまちづくりの目標(将 来都市像)を「みんなで生き生き 活力想像都市  ちとせ」としています。

 市民や市民団体、事業者、行政の「みんな」で、 千歳が持つ特性や資源を生かして、子どもから高齢 者まで、さまざまな市民が「生き生き」と元気に活 動し、新たな活力が生まれる「活力創造都市」を目 指しています。

千歳市第6期総合計画の構成と行政評価

システムの連動イメージ

 

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」、

行政評価の結果を踏まえて次の計画や実行につなげる マネジメントサイクルを構築して、施策や事務事業の 継続的な向上を目指しています。

① 計画  Pl a n

③ 評価  C h e ck ④ 改善 

Actiоn

マネジメント

サイクル

② 実行 D о

まちづくりの 基本目標 (基本構想)

基本目標を達成 するための施策 (基本計画)

施策を具体的に実現 するための事務事業

(実施計画)

千歳の

将来都市像

施策評価

事務事業

評価 事前評価

↓ ↓

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4 広報ちとせ 平成 28(2016) 年6月号 5 広報ちとせ 平成 28(2016) 年6月号

 

 

、「

き 

市 

」 に

具体的な評価内容は、市役所2階市政情報コーナー、 各支所、千歳駅市民サービスセンター、図書館、

市のホームページで公表しています。

お問い合わせ

企画部企画課行政評価係

(24)0442

年、担当課へのヒアリングを通じて、市が特色ある事 業を行っていることや、結果にたどり着くまでの担当 課の努力を理解することができます。市民の目線で結果の善 し悪しだけではなく、過程もしっかり評価しなければならな いことを常に意識しています。

 一方で、市は、直接見えないような市の努力を市民の皆さ んにもっとPRすることが重要だと感じています。

 PRすることで「市がこれだけ取り組んでいるのなら、私た ち市民にもできることがある」という意識が芽生え、市民協働 のまちづくりを進めることにつながっていくものと思います。

市の積極的なPRに期待したいです!

平成 24 年度

施策の内容

 学びあえる仕組みづくりの推進

実施している主な事業

 「ふるさとポケット」への支援

市民評価会議の評価結果

▼市民協働や市民コミュニティ、ネットワークづくりを進  める上で重要な施策であるため、今後、さらに拡大する  べきと評価します

▼若い世代の育成や新しいアイディアを出しながら変化し  ていくことが望ましいと評価します

担当課の対応

▼他の事業と共同するなど、新たな企画について運営会議  や実行委員会で協議を行い、従来の慣例にとらわれない「N  EWふるさとポケット」開催に向けて検討・努力します

評価結果はどのようなもの?

一部をご紹介します!

平成 25 年度

施策の内容

 広報広聴の充実

実施している主な事業

 伸長記録映像製作事業

市民評価会議の評価結果

▼市の歴史を知り、郷土愛を育む  ためにも貴重な記録映像であり、

 市民に活用してもらうPRの工夫が必要と考えます

担当課の対応

▼記録映像は、市のホームページでの公開をはじめ、D  VD版については、図書館で視聴でき、広報広聴課で  貸し出していることを「広報ちとせ」で紹介しました

平成 26 年度

施策の内容

 低炭素社会形成の推進

実施している主な事業

 温室効果ガス排出削減推進事業

市民評価会議の評価結果

▼事業所や市民にマイカーの自粛運動やアイドリングスト  ップ運動を推進するなど、多くの市民とともに推進する  ことが必要と考えます

担当課の対応

▼マイカーの自粛運動やエコドライブについて、6月の  環境月間、12 月の地球温暖化防止月間ではJR千歳駅  前の多目的メッセージ広告塔での周知を導入した他、  11 月のエコドライブ推進月間では、広報ちとせを活用  し、市民・事業者とともに温室効果ガス排出削減の推進  を図っています

平成 27 年度

施策の内容

 文化財の保護と保存

実施している主な事業

 縄文遺跡群世界遺産登録推進会議事業

市民評価会議の評価結果

▼発掘した出土品などを観光・教育の素材して活用し  てはどうかと考えます

▼文化財キャラクターの「土面」は、キウス周堤墓群か  らの出土品と間違われないような配慮が必要と考えます

担当課の対応

▼市内遺跡からの出土品は、展示・公開を実施しており、  今後も市民、学校などへのPRをすすめていきます ▼文化財キャラクターの使用にあたり、「千歳市文化財  キャラクター ママチくん」と併記し、ママチ遺跡出  土の土面をイメージしたものと伝わるように努めます

市民評価会議の様子。 

担当課へのヒアリングは、傍聴できます。 今年度は、6月 27、29 日、7月4、6日 に開催する予定です。

 

 

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これまでに市民評価会議が評価した施策

平成 24 年度(7施策)

・児童福祉の充実 ・防災対策の充実

・雪に強い生活環境の充実 ・学び会える仕組みづくりの推進 ・教育活動の充実

・教育相談 ・ 指導の充実 ・公共交通の機能の充実

平成 25 年度(8施策)

・高齢者の在宅生活支援 ・ごみ収集の充実 ・特別支援教育の充実 ・学習機会の充実 ・郷土資料の公開と活用 ・商業機能の活性化

・観光都市としての魅力づくり ・広報広聴の充実

平成 26 年度(8施策)

・成人保健対策の充実 ・低炭素社会形成の推進 ・交通安全対策の充実

・市民活動の活性化とネットワーク体制の充実 ・学校を支える組織の充実

・青少年の非行防止 ・農業経営の強化

・参加と協働による緑化の推進

平成 27 年度(8施策)

・安心して利用できる福祉サービスの仕組みづくり ・環境衛生の向上

・火災予防の推進 ・教育機会の充実 ・家庭教育の充実 ・文化財の保護と保存 ・雇用対策の促進

・市民協働によるまちづくり

※今年度は、「地域基幹病院としての医療体制の充  実」、「ヒメマス資源の保護・増殖」など8つの  施策について評価を実施する予定です。

ママチくん 多目的

メッセージ広告塔 ふるさとポケットの様子

▼プロフィール

平成 24 年度から市民評 価会議の委員を務める。 社会教育事業の 調査や研究 などの協議を 行う社会教育委員の

委員長を務めた経験を持つ。

巿民評価会議委員

はま

参照

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