次世代育成のための
熊谷市特定事業主行動計画(第3期)
「仕事と育児と生活と」
上手に分担、しっかり協力
みんなそろって応援プラン
目
次
1
はじめに
1
2
計画期間
2
3
目標の設定
4
計画の実施に当たって
5
実施状況の把握及び公表
6
具体的な取組内容
3
Ⅰ 仕事と育児の両立を応援します!
⑴ 母親とおなかの赤ちゃんを守ります
⑵ 出産・育児への関心を高め、制度の利用を促進します
⑶ 安心して育児休業等を取得できる職場づくりに努めます
⑷ 男性職員の育児参加を促進します
⑸ 育児休業を取得した職員が円滑に職場復帰でき、子育てを 行う女性職員が活躍できるような職場づくりに努めます
Ⅱ 子 育 て し や す い 職 場 環 境 、 ワ ー ク ・ ラ イ フ ・ バ ラ ン ス を 推 進 し ま す !
⑴ 業務遂行体制の工夫・見直しを図り、子育てしやすい環境
をつくります
⑵ 時間外勤務の縮減を図ります
⑶ 年次有給休暇等の取得促進に努めます
7
むすびに
8
参考資料
⑴ 目標設定について
⑵ 本計画にかかる用語集(本文中の※について記述しています。) ⑶ 育児に関わる休暇制度等
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1 はじめに
熊谷市特定事業主行動計画は、急速な少子化の進行を背景に、次代を担う子 どもが健やかに生まれ、育成される環境整備を目的とした、次世代育成支援対 策推進法第19条の規定に基づく法定計画です。
本市は、平成21年度以降に第1期計画を策定して以来、仕事と子育てが両 立できる雇用環境の整備を進めてきましたが、事業主の立場から、より一層職 員の子どもたちの健やかな育成を支援する役割を果たし、積極的に少子化の流 れを変えるための取組を進めることが喫緊の課題です。
このような状況を踏まえ、「特定事業主行動計画策定のためのアンケート」 を実施し、皆さんの「声」を反映した、平成27年度から平成31年度までの 5年間を計画期間とする第3期計画を策定しました。
この『「仕事と育児と生活と」上手に分担、しっかり協力 みんなそろって 応援プラン』は、子育て中の職員や妊娠中の女性職員だけを対象としているも のではありません。職場全体が協力して子育てしやすい環境をつくり上げてい くには、職員の意識改革が必要です。
この計画をさらに実効性のあるものとするために、PDCA サイクルを導入 し、各種取組の効果等を点検・評価し、その結果をその後の対策や計画に反映 させることとなりました。
職員一人ひとりが当事者であるという意識を持ち、お互いに協力し合って、 計画の推進に努力し、臨時・非常勤職員も含めた全ての職員にとって、働きや すい環境をつくっていきましょう。
平成 27年4月1日
熊谷市長
熊谷市議会議長
2 計画期間
平成27年4月1日から平成32年3月31日までの5年間 3 目標の設定
本計画では、「仕事と育児の両立を応援します!」「子育てしやすい職場環 境、ワーク・ライフ・バランスを推進します!」という2つの柱に沿って、 計画期間内にそれぞれの取組を実施することを目標とします。なお、数値化 できる目標についてのみ表記しました。
4 計画の実施に当たって
本計画の策定及び実施のため、「熊谷市特定事業主行動計画策定・実施委員 会」において、PDCAのマネジメントサイクル(※1)のもと、計画的かつ 効果的な取組を推進していきます。
また、計画の成果をあげるためには、子育て中の職員、妊娠中の職員及び配 偶者が出産を控えている職員、同僚の職員、さらには、管理職員等、全職員が それぞれの担うべき役割や責任を自覚し、積極的に取り組むことが必要です。 それぞれの取組において、その取組の主体となるべき職員を下記のとおり区分 し、果たすべき役割について示すこととします。
①
子育て中の 職員
育児休業中の職員、育児中の職員、妊娠中の職員及び配 偶者が出産を控えている職員をいいます。
② 同僚職員 子育て中の職員と同じ職場に勤務する職員をいいます。
③ 全ての職員
この計画の対象となっている全ての職員をいいます。 (臨時・非常勤職員についてもこの計画の趣旨を踏ま え、該当する制度等については対象とします。) ④ 所属長 各課(所)長をいいます。
⑤ 人事担当課 各部局の人事担当課をいいます。
5 実施状況の把握及び公表
6 具体的な取組内容
具体的な取組内容の体系図を下図に示しました。
Ⅱ 子育てしやすい職場環境、ワーク・ ライフ・バランスを推進します!
⑴ 業務遂行体制の工夫・見直しを図り、子育てしやすい環境
をつくります
⑶ 年次有給休暇等の取得促進に努めます
⑵ 時間外勤務の縮減を図ります
Ⅰ 仕事と育児の両立を応援します!
⑴ 母親とおなかの赤ちゃんを守ります
⑷ 男性職員の育児参加を促進します
⑸ 育児休業を取得した職員が円滑に職場復帰でき、子育て
を行う女性職員が活躍できるような職場づくりに努めま
す
⑶ 安心して育児休業等を取得できる職場づくりに努めます
Ⅰ
仕事と育児の両立を応援します!
⑴
母親とおなかの赤ちゃんを守ります
妊娠中の 職員
・妊娠したことがわかったら早めに所属長に報告し、自己の健康 や安全を考え、無理をしないようにし、必要に応じて事務の引継 ぎを行います。
所属長 ・制度の内容を十分に理解し、所属職員に対し、適切なアドバイ スができるように努めます。
・妊娠中の職員の健康や安全を考え、危険が伴う業務、時間外勤 務命令について配慮するとともに、必要に応じて業務分担の見直 しを行います。
同僚職員 ・全員で協力し、業務の分担等を行います。
人事担当課 ・妊娠中の職員のための母性保護及び母性健康管理に関する制度 の周知を図り、適切な利用を促進します。
目標:必要なときに「通院休暇」や「つわり休暇」を取得できた職員 100%
「妊娠中又は出産後1年以内の職員が母子健康法に定める
保健指導又は健康診査を受ける場合の休暇(通院休暇)」、「妊
娠中の女性職員が妊娠に起因するつわり等の障害のため勤務
することが著しく困難な場合の休暇(つわり休暇)」や「妊産
婦の深夜勤務及び時間外勤務の制限(労働基準法第66条)」
など母性保護及び母性健康管理に関する制度の周知を図り、
⑵
出産・育児への関心を高め、制度の利用を促進します
全ての職員 ・人事担当課作成の資料を活用し、制度の内容を十分把握します。 ・「ワーク・ライフ・バランスチェック(仮称)」(※2)に取り 組み、年に1回、自身の働き方を見直します。
所属長 ・自分自身も制度等の内容を十分に理解するとともに、所属職員 に対し、適切なアドバイスができるように努め、制度を利用しや すい環境をつくります。
人事担当課 ・グループウェアの掲示板に「職員の子育て応援ひろば(仮称)」 (※3)を設け、情報の一元化を図るとともに、制度の周知を図 ります。
・育児休業等や出産・育児に係る休暇についてのパンフレットを 作成し、職員がいつでも見られるようにします。
・年に1回「ワーク・ライフ・バランスチェック(仮称)」を実 施し、次世代育成支援に対する関心を高めます。
・出産費、育児休業手当金等の経済的支援措置に関する内容等に ついても職員への周知を図ります。
・特定事業主行動計画に関する制度の説明会(※4)を行います。
アンケート結果によると、育児に関する制度等の認知状況について、「育
児短時間勤務制度(51%)」「男性職員の育児参加休暇(55%)」は認知
度が60%を超えていませんでした。今後、職員一人ひとりが次世代育成支
援の大切さを理解するとともに、制度の周知徹底を図ることで適切な活用を
促進することが必要になります。そこで、グループウェアの掲示板に「職員
の子育て応援ひろば(仮称)」を設け、出産又は育児に関する休暇制度等の
周知を図るとともに、年に1回「ワーク・ライフ・バランスチェック(仮称)」
を行い、全ての職員が、チェックシートによる自己診断を実施し、診断結果
を参考に仕事と子育ての両立の実現に向けて着実に取り組めるよう、職員の
⑶
安心して育児休業等を取得できる職場づくりに努めます
子育て中の 職員
・育児休業等取得後の業務を円滑に進めるため、事前に所属内で 十分話し合いを行い、適切に事務の引継ぎを行い、市民サービス の低下につながらないようにします。
・配偶者が妊娠した職員は、所属長に報告するとともに、配偶者 のサポートに心がけます。
・出産に係る休暇や育児休業を取得する職員は、「子育てのため の休暇取得計画表(仮称)」(※5)を作成し、所属長等と面談を 行います。
所属長 ・「子育てのための休暇取得計画表(仮称)」の作成を促し、計画 的に休暇等が取得できるよう面談を行います。
・職場環境をつくる上で所属長の意識や態度が重要であることを 認識し、中心となって良好な職場環境を築くことに努めます。 ・職員から育児休業等の取得について相談を受けた場合には、出
産・育児に関する制度を説明するとともに、職場内での事務分担 の見直しや、職場全体での理解、協力体制を推進し、職員が安心 して育児休業等を取得できるように努めます。
同僚職員 ・取得対象者が、安心して出産・育児に専念できるよう、制度の 取得を後押しします。
・男性でも取得できることを理解し、取得を後押しします。 ・取得対象者の業務内容を積極的に覚えるように努めます。 人事担当課 ・育児休業中の代替職員の確保に努め、職場の負担を最小限にす
るよう努めます。
・個別に制度の説明等を行います。
目標:育児休業取得率(女性) 100% 育児休業取得率(男性) 10%以上
アンケート結果によると「職場に迷惑をかけると思ったため」
育児休業を取得しなかった職員が44%いました。男性職員の育
児休業の取得率は、極めて低い水準で推移しています。男性職員
が積極的に育児に参加できるよう意識改革、環境整備に努めます。
また、女性職員の育児休業の取得についても引き続き支援してい
⑷
男性職員の育児参加を促進します
子育て中の 職員 (配偶者が出産
を控えている
職員)
・妻が妊娠したら所属長に報告し、妻の出産前後に、育児や配偶 者のサポートのため、特別休暇(出産補助休暇及び育児参加休暇) を8日間程度取得するようにします。
・「子育てのための休暇取得計画表(仮称)」を作成し、所属長等 と面談を行います。
所属長 ・「育児は女性がするもの」という固定観念は捨て、休暇を取得 しやすいような職場の雰囲気づくりに努めます。
・職員から報告を受けたら、休暇制度等について説明し、取得を 促します。
・子どもが生まれる予定の男性職員が休暇を取得できるよう「子 育てのための休暇取得計画表(仮称)」の作成を促します。 ・必要に応じて、事務分担の見直しや応援体制を整えます。 同僚職員 ・安心して休暇を取得できるよう、休暇の取得を後押しします。
・「育児は女性がするもの」という固定観念は捨てます。 ・日頃から、同僚の業務内容に関心を持つよう努めます。 人事担当課 ・必要に応じて、個別に制度の説明等を行います。
目標:出産補助休暇取得率 90%以上 育児参加休暇取得率 50%以上
子育ての楽しさと責任を分かち合うためには、父親と母親が協
力して子育てを行っていくことが大切です。本市職員も共働きの
家庭が約50%であることを踏まえ、父親・母親を問わず子育て
に関する休暇等を取得することに対する理解と協力が求められて
います。部分休業、育児短時間勤務制度、出産補助休暇、育児参
加休暇、子の看護休暇など男性職員でも利用できる子育てに関す
⑸
育児休業を取得した職員が円滑に職場復帰でき、子育てを行う
女性職員が活躍できるような職場づくりに努めます
育児休業 取得職員
・子育ての合間に所属長や同僚と連絡を取ったり、市報、HP を 見たりするなど、情報収集に努めるとともに、業務遂行能力の維 持・向上に努めます。
・復帰に当たり、代替職員等から事務の引継ぎを的確に受け、復 帰後は積極的に業務に励みます。
・復帰後、急な休暇を取得しても同僚が困らないよう、仕事を整 理し、情報を共有します。
所属長 同僚職員
・育児休業取得者に対して、業務状況や職場の状況、人事担当課 からの通信講座の情報提供等、連絡を取り合い、職場復帰への負 担を軽減します。
・復帰後の職員が仕事と育児を両立できるよう、必要な業務分担 の見直しを行います。
・復帰後、職員に対して、必要に応じて OJT を実施します。 ・子育て中の職員が多様な勤務形態を選択できるように、部分休
業や育児短時間勤務制度等について周知します。
・子どもの急な発熱等の際の休暇の取得に配慮します。 人事担当課 ・必要に応じて、個別に制度の説明等を行います。
・女性職員が仕事上のキャリアアップ、昇任、自己啓発や、仕事 と家庭の 両立な どにつ いて先輩 職員に 相談で きるアド バイザー 制度の導入に努めます。
・部分休業等を承認された職員が適切に取得できているかをチェ ックし、必要に応じて所属長へ適切な利用を呼びかけます。
アンケート結果によると、育児休業取得の際に「育児休業取得後
ス ム ー ズ に 復 帰 でき るか 」 不 安 に 感 じ た職 員が 全 体 の 6 6 % でし
た。職員が育児休業から円滑に復帰し活躍するためには、もちろん
職員自身の努力も必要ですが、職場内の温かいサポートが不可欠で
す。そのため、女性職員が仕事上のキャリアアップ、昇任、自己啓
発や、仕事と家庭の両立などについて相談できるアドバイザー制度
の導入に努めます。
Ⅱ
子育てしやすい職場環境、
ワーク・ライフ・バランスを
推進します!
⑴
業務遂行体制の工夫・見直しを図り、子育てしやすい環境を
つくります
全ての職員 ・日頃から事務の効率的な遂行を心がけます。
・定例的、恒常的な仕事については、マニュアルを作成し、誰も が対応できるようにします。
・職場内で情報の共有化を図り、分担できる仕事は皆で協力して 行います。
・新たな事業等を実施する場合には、目的、効果、必要性等を十 分検討します。
所属長 ・業務を効率的にできるよう、業務内容の見直し、事務分掌の平 準化を図ります。
・不必要な資料作成等を求めず、適切な指示を出すよう努めます。 ・所属職員との連携を密にし、各職員の業務内容を把握し、繁忙 期の職員等への応援体制を整えます。
・会議、打合せについては、電子メール等を活用し、会議資料等 の事前配布を行い、短時間で効率よく行うよう心がけます。 人事担当課 ・業務遂行体制の工夫・見直しを図るために職員の意識改革に努
めます。
アンケート結果によると、年次有給休暇の取得促進や時間外勤
務の縮減、育児に関する休暇制度の取得促進には、「業務遂行体
制の工夫・見直し」が必要である等が上位になりました。職員個
人はもとより、職場全体で意識改革を図り、職員の働き方の見直
⑵
時間外勤務の縮減を図ります
全ての職員 ・日頃から時間外勤務の縮減に対する意識を持ちます。
・周りの職員と声をかけ合って積極的に定時退庁するように努め ます。また、ノー残業デーには、積極的に定時退庁します。 ・自身の健康管理に気を配るとともに、同僚の様子にも配慮しま
す。
・深夜勤務及び時間外勤務制限制度について理解し、必要に応じ て請求します。
所属長 ・時間外勤務をしている職員の業務内容、心身の健康維持に注視 します。
・時間外勤務が発生している事務の内容の精査、点検及び見直し を行い、事務の軽量化を具体的に図ることに努めます。
・特定の職員に時間外勤務が集中しないように、職場内における 業務分担 の見直 しや係 等を超え た応援 体制等 の適切な 措置をと るように努めます。
・自ら定時退庁に努め、時間外勤務を減らす雰囲気の醸成に努め ます。
・週休日等に勤務させる場合には、振替等を呼びかけ、休みの確 保に努めます。
人事担当課 ・ノー残業デーの徹底を呼びかけます。
・心身の健康維持についての意識啓発を行います。
・深夜勤務及び時間外勤務制限制度についての周知を図ります。 ・ひと月の時間外勤務時間数が 100 時間を超えた職員について は、産業医が必要な面接指導を行います。
目標:年間平均時間外勤務時間数 90時間以内
時間外勤務は、本来、公務遂行のためにやむ
を得ない場合に行われるものですが、職員の健
康管理や家族との触れ合いの時間を確保するた
⑶
年次有給休暇等の取得促進に努めます
全ての職員 ・日頃から職場内の相互応援体制をつくるとともに、職員間での コミュニケーションを図り、お互いに年次有給休暇を取得しやす い環境をつくります。
・家族の記念日や子どもの学校行事等の際には、積極的に年次有 給休暇を取得し、家族との時間を大切にします。
・しっかり休養して、いい仕事をするという意識を持ちます。 ・心身の健康を大切にします。
所属長 ・率先して休暇を取得し、職員が休暇を取得しやすい雰囲気を作 るとともに、休暇の取得状況を把握し、積極的に休暇を取得する よう働きかけます。
・職員が休暇の計画を立てやすいよう、業務計画を事前に周知し ます。
・職員の心身の健康維持について配慮します。
人事担当課 ・職員の休暇取得状況を把握し、計画的な休暇の取得及び連続休 暇の推進等、積極的に休暇を取得するよう、通知や経営戦略会議 等により働きかけます。
・指定休暇(職員が希望する年次有給休暇の取得予定日を事前に 指定するもの)の導入に努めます。
目標:年次有給休暇の取得日数 10日以上
年次有給休暇を取得し、家庭で子どもと一緒に過ごす時間を増
やすことで、家族のコミュニケーションが深まり、家族の絆が強
まります。また、充実したプライベートの時間を過ごすことによ
り気持ちがリフレッシュされ、心身の健康が保たれます。アンケ
ート結果によると、「年次有給休暇を取得することにためらいを感
じる職員」が64%にものぼります。職員の休暇に対する意識の
改革を図るとともに、休暇を取得しやすい職場の雰囲気づくりに
7 むすびに
地方分権の推進、厳しい財政状況のもと、市の業務は複雑・高度化し、職員 の業務量も増大している中で、市民サービスの向上を図りながら、この計画を 実効性のあるものするには、職員一人ひとりのたゆまぬ努力が必要です。
そのため、熊谷市職員の子育てと仕事を両立できる職場環境整備を図るため に、全ての職員がこの計画の目的を理解し、職員一人ひとりが意識改革をして 計画の取組を着実に実践していくことが求められます。
8 参考資料
⑴ 目標設定について
P 第3期計画目標値
第2期
計画
目標値
新たな目標値の設定について
4
必要なときに「通院休暇」及
び「つわり休暇」を取得でき
た職員 100%
― 母性保護の観点から100%を目指します。
6
育児休業取得率(女性)
100%
100%
平成 25 年度育児休業取得率(女性)は、100%で
あったので、第2期計画から継続しました。
6
育児休業取得率(男性)
10%以上
5%
平成 25 年度育児休業取得率(男性)は、2.9%で、
アンケート結果によると、育児休業について、取得し
たことがある、現在取得している又は今後取得したい
男性職員は 4.9%でした。制度の周知を図ることによ
り第3期計画では 10%以上の取得を目指します。
7
出産補助休暇取得率
90%以上
90%
以上
平成 25 年度出産補助休暇取得率は、84.7%で
あったので、第2期計画から継続しました。
7
育児参加休暇取得率
50%以上
20%
以上
平成 25 年度育児参加休暇取得率は、12.9%で、
アンケート結果によると、育児参加休暇の認知度は
56%と低く、制度を知らなかったため、休暇を取得
できなかった男性職員が 26%でした。制度の周知を
図ることにより第3期計画では 50%以上の取得を
目指します。
8
育児休業からスムーズに復
帰できたと感じる職員
100%
―
育児休業中、業務遂行能力の維持・向上に努め、又復
帰後、的確に事務の引継ぎを受けることで、目標値1
00%を目指します。
10
年間平均時間外勤務時間数
90 時間以内
―
平成 25 年度年間平均時間外勤務時間数は 118 時間
で、平成 25 年度は、竜巻、大雪等の影響もあったこ
とから、平成 24 年度実績 101 時間から 1 割減を目
指します。
11
年次有給休暇の取得日数
10 日以上
―
平成25年度年次有給休暇平均取得日数は 7.9 日で、
アンケート結果によると、年次有給休暇を
10 日~14 日程度取得したいと希望する職員が4割
⑵ 本計画にかかる用語集
※1 「PDCA のマネジメントサイクル」(P2)
下図のようなマネジメントサイクルのもと本計画を推進します。
※2 「ワーク・ライフ・バランスチェック(仮称)」(P5)
自分自身の働き方を見直すことを目的として、年に 1 回、妊娠・子育て 中の職員への支援、仕事に対する意識改革、休暇制度の認知状況を自己チ ェックするものです。
※3 「職員の子育て応援ひろば(仮称)」(P5)
グループウェアの掲示板内に「職員の子育て応援ひろば(仮称)」を設け、 休暇等の情報の一元化を図り、各制度の周知徹底を図ります。
※4 「特定事業主行動計画に関する制度の説明会」(P5)
職員の休暇の取得促進につなげることを目的に、管理職を対象に、休暇 や休業制度を説明する機会を設けます。
※5 「子育てのための休暇取得計画表(仮称)」(P6)
⑶ 育児に関わる休暇制度等
仕事と育児の両立を支援する制度には次のよう な ものがあります。
概 要 期 間 概 要 期 間 その他 概 要 期 間 その他 概 要 期 間 その他 概 要 期 間
概 要
期 間
その他 概 要 期 間 その他
概 要
期 間 その他
概 要
期 間 その他
概 要 期 間
概 要
期 間 概 要 期 間
概 要 期 間 その他 概 要 期 間
概 要 期 間
概 要
期 間 概 要 期 間
概 要
期 間
概 要
期 間
概 要 期 間
概 要
期 間
※詳細について は、職員課にお問い合わせください。
○ ○
配偶者、父母、子、祖父母、孫、兄弟姉妹等の介護やその他の世話を行う職員に与えられる 休暇 年度5 日( 対象となる 要介護者が2 人以上の場合には、1 0 日)
1 日又は1 時間の単位で取得可能
妊産婦である 女性職員の深夜勤務及び 正規の勤務時間以外の勤務を制限す る 制度
妊産婦である 期間( 妊娠中及び 産後1 年を経過しない期間)
妊産婦である 女性職員の業務の軽減又は他の簡易な業務に就かせる ことを認める 制度 妊産婦である 期間( 妊娠中及び 産後1 年を経過しない期間)
妊娠中の女性職員が母体又は健康保持のため、適宜休息し、又は捕食す る ために必要な時間、勤務しな い事を認める 制度
妊娠中の期間
1 回につき1 日を単位として原則3 月の継続した期間で取得可能( 必要な場合は、3 月の延長が可能) 介護休暇との併用はできない
小学校就学前までの子を養育す る 職員又は配偶者、父母、子等を介護す る 職員の深夜の勤務( 時間外勤 務を含む。) を制限す る 制度
子が小学校就学前まで又は介護を必要とす る 期間
小学校就学前までの子を養育す る 職員又は配偶者、父母、子等を介護す る 職員の時間外勤務を月2 4 時 間以内かつ年1 5 0 時間以内に制限す る 制度
子が小学校就学前まで又は介護を必要とす る 期間
2 親等以内の血族若しくは姻族を看護す る 職員に与えられる 欠勤制度 看護を必要とす る 一の疾病につき、1 年度1 回
育児時間休暇 ○ ○
生後1 年6 月未満の子を養育す る 職員が、授乳や託児所等への送迎等を行う場合に与えられる 休暇
子が1 歳6 月に達す る まで。ただし、子が1 歳から2 歳の誕生日を迎える 前日までに育児休業を終了し、子が 1 歳以降にこの休暇を取得す る 場合には、この休暇の初日から6 月に達す る 日又は2 歳の誕生日の前日の いずれか早い日を限度とす る 期間)
1 日2 回それぞ れ4 5 分又は1 日1 回1 時間3 0 分
1 日又は1 時間の単位で取得可能( 1 時間を単位とす る 場合には1 日4 時間まで) 短期介護休暇
妊娠中の職員が妊娠に起因す る つわり等の障害のため勤務す る ことが著しく困難な場合与えられる 休暇
妊娠中の期間
6 週間以内( 多児妊娠の場合には1 4 週間) に出産予定の女性職員に与えられる 休暇 産前6 週間( 多児妊娠の場合には1 4 週間) から出産の日まで
産前及び 産後の期間を併せて2 週間の範囲内の期間を加算できる
家族看護欠勤との併用はできない 出産した女性職員に与えられる 休暇 出産の日の翌日から8 週間
産前及び 産後の期間を併せて2 週間の範囲内の期間を加算できる
1 回の妊娠につき1 4 日の範囲内
子を養育す る ため、一定期間休業す る ことを認める 制度 子が3 歳の誕生日を迎える 前日まで
子を養育す る ため、週3 8 : 4 5 よ り短い勤務時間で勤務す る ことを認める 制度 子が小学校就学前
1 日2 時間まで取得可能( 3 0 分単位)
1 日を通じて1 時間を超えない範囲
深夜勤務の制限 ○
休息、捕食のた めの職務専念義 務免除
勤務時間は、3 : 5 5 / 日、4 : 5 5 / 日、3 日/ 週、2 日半/ 週 等から職員が選択 子を養育す る ため、1 日の勤務時間の一部を勤務しないことを認める 制度 子が小学校就学前
子の看護休暇 ○ ○
制度の概要等
男性 女性
対象職員
そ の 他
女
性
職
員
に
対
す
る
措
置
育児参加のため の休暇
○
介護休暇 ※無給
○
育 児 休 業 等
休 暇 制 度
妻の産前産後期間中に、出産に係る 子又は小学校就学前までの子を養育す る 男性職員に与えられる 休 暇
産前産後期間中に5 日( 産前は、小学校就学前の子がいる 職員のみ) 中学校就学前までの子を看護す る 職員に与えられる 休暇
年度5 日( 対象となる 子が2 人以上の場合には、1 0 日)
配偶者、父母、子、祖父母、孫、兄弟姉妹等を介護す る 職員に与えられる 休暇 介護を必要とす る 一の継続す る 状態ごとに、連続す る 6 月以内の期間 妻の出産に伴う入退院の付添い等を行う男性職員に与えられる 休暇 3 日
育児休業 ○ ○
育児短時間勤務 ○ ○
部分休業 ○ ○
産前休暇 ○
産後休暇 ○
健康診査及び 保 健指導のための 休暇
○
家族看護欠勤 ※無給
○ ○
通勤緩和休暇 ○
妊娠障害休暇 ( つわり)
○
○ ○
時間外勤務の制 限
夫の出産補助休 暇
○
○ ○
○
妊産婦である 期間( 妊娠中及び 産後1 年を経過しない期間)
認められる 回数は妊娠期間に応じて決定( 妊娠満6 月までは4 週間に1 回等)
妊娠中の女性職員が通勤に利用す る 交通機関の混雑の程度が母体又は胎児の健康保持に影響がある と認められる ときに、正規の勤務時間の始め又は終わりに与えられる 休暇
妊娠中の期間
○
両立支援制度
深夜勤務及び 時 間外勤務の制限
○
業務軽減等
子が3 歳の誕生日を迎える 前日まで 時間外勤務の免
除
○ ○
その他 その他
その他
3 歳未満の子を養育す る 職員の時間外勤務を免除す る 制度
産後6 週間を経過した職員が申し出て、医師が支障がないと認めた場合には勤務可能