広島セッション開催 ～し な 海道 生口島
ハ ラ ト： ヷ 広 島 2013
現 地 ッ ョ ン 開催
ヷ 地 球 惑 星 科 学 連 大 会 生 物 地
球 学 ッ ョ
ン 開催 ヷ 研 究 室 紹 ㅼ ～ 森
海連環学 ヷ 研 究 会 メ ン バ ヸ
出版物 紹ㅼ
目次：
広島 ッ ョン 開催記
1 JpGU2013 2
森 海連環学 2-3
銅 不思議 3
国際 ンポ報告 3-4 BIOGEOMON 4 論文ヷ書籍 5-8
生物地球化学研究会ニュースレター
生物地球 学研究会広島 ッ ョン 2013
11 2 3日 広島大学陸域環境研究会 共
催 広島県東広島 ン 東広島
い 開催 遠い地 開催 全国各
地 21 参加 あ
基調講演 広島大学 高橋嘉 生
子地球 学：生体必須元素 微生物
金属回収 いう題目 長距離輸送途
ㄥ 黄砂 変質 海洋 鉄 供給 地球
表層環境 変 必須元素 変 バ テリ
やDNA レ ヸ 離ヷ回収 い
内容 非常 興味深くボリュヸム あ 講
演
午後 ミニ ンポ 沿岸地ㄦ
リン ホット ポット 行わ 3件 講演
あ 広島大学 小 寺 ㄟ
生 沿岸地ㄦ リン ホット
ポット形成仮 現地検証 い いう題
目 大阪 岡山 丸亀 沿岸
地ㄦ水調査結果 紹ㅼ 沿岸域 粘土層中
リン濃縮仮 い 発表 次
弘前大学 井岡聖ㄟ郎 生 寒冷地還元
地ㄦ水 リン動態 いう題目 寒冷
地沿岸地ㄦ水中 高い濃度 示 リン 起源
現在普及 あ 地中熱ヒヸトポンプ等
地ㄦ環境 熱擾乱 リン濃度
ㄥ昇 可能性 い 発表
最後 秋 県立 早川敦 生 郎潟
拓地 高濃度リン地ㄦ水 いう題目
秋 県 郎潟 拓地 発見 最大40
mgP/L 超え 高濃度リン湧水 要因 そ 起
源 関 発表
ミニ ンポ終了後 12件 ポ タヸ発表 あ
ポ タヸ ッ ョン 郎湖や
児島湖 堆積物 物理 学特性 土壌動物
N2O発生 関係 森林域 土壌 吸や細根リ
タヸ 無機 生態系 健全性評価手法開発
地ㄦ水流動 窒素輸送 関 発表 共
活発 議論 行わ ポ タヸ発表終了
後 灘 ㆜見 並 日 数 酒処 あ 酒
都ヷ西条 酒蔵通 巡 ミニ巡検 行わ
酒蔵 白壁 赤レン 煙突 代表 蔵元
見学や試飲 酒造 使用 井戸水 あ
ㆁ込 水 飲 比 行い
2日目 瀬戸内海 浮 島 ㄟ あ 生
島 広島県尾道 瀬戸 あ 研究試
験地 見学 あい く 小雨
急勾配果樹園流域 窒素動態 関 研
究事例 現場 ポ タヸ発表 交え
見学 ㆂ 島内 山火事跡地 農業
用 池 潟 物質循環 関 研究事例
発表 あ
清水裕 1ヷ齋藤 代2
1農研機構近畿中国四国農業研究 ンタヸ
2岡山大学大学院環境生 科学研究科
瀬戸内海島嶼 生口島の柑橘流域試験地にて
生物地球化学研究会発行
2013 5 23日-24日 幕張メッ 国際会議場
千葉 地球惑星科学連 大会
JpGU ッ ョン 生物地球
学 開催 ㅻ 多く 生物
地球 学研究者 参加い く 共
ンビヸナヸ以外 皆 協力頂い
広く研究発表募 ナ ン 行
い そ 結果 頭発表24件 ポ
タヸ発表26件 計50件 ントリヸ あ
森林 陸水 湖沼 海洋
対象 生物地球 学研究 関連
最新 研究成果 発表 活発 意見交
流 情報交換 行わ 懇親会 ㆂ
ッ ョン 流 ㅻ 以ㄥ 熱
会
ッ ョン参加者 投票 出 ポ
タヸ賞 多 哉 東京大学 現
海道大学 海洋 機炭素 解過程
細菌群 動態 栗林貴範 水産
研究 部中央水産試験場
ンブ標 残 δ15N 解 得
ニ ン産卵群 海道日 海
沿岸 栄養輸送 可能性 賞
う い
2014 地球惑星科学連 大会 2014 4 28日市 田～5 2日市金田 パ フ 棒浜 開
催 会員 皆 積極的 研究発
表 く 願い
地球惑星科学連合大会2013 生物地球化学 セッ ョン
生物地球化学研究の現場
京都大学フィ ルド科学教育研究センタ ：森里海連環学を担う
森 海連環学 関 教育プロ ラム
地域連携 社会 献 主 役割
い 2012 度 日 団 共
事業 京都大学学際融 教育研究推
進 ンタヸ内 森 海連環学教育ユニッ
ト 設立 至 大学院教育 発展
研究面 各施設 組
実施 い 森林系 施設 あ 研
究林 試験地 森林生態学や林学 関
研究 加え 森林 河川流域 物
質循環 研究 多数行わ い く
芦生研究林 植生被害 対象
大規模実験 行わ い
海系 施設 あ 舞鶴水産実験所 良
川 中ヷㄦ流 河 ヷ沿岸域 水生
生物 生産 わ 機物 起源推定や生
態系モデル 構築等 研究 行わ い
そ 2009 度 文部科学省 特
別経費プロ ト 森 海連環学
地域循環木文 社会創出事業 木文
プロ ト 5 計 推進 い
http://fserc.kyoto-u.ac.jp/proshien/ kibunka/
次ペヸ 簚く
京都大学フ ヸルド科学教育研究 ンタヸ
京都大学 理学研究科附属瀬戸臨海実験
所 白浜 農学研究科附属演習林 海道
標茶ヷ白糠 芦生 和歌山 ㄥ賀茂 白
川 徳山 ヷ亜熱帯植物実験所 紀伊大
島 ヷ水産実験所 舞鶴 各地施設 統
2003 4 1日 京都大学 全学共 利用
施設 いう位置 設置 各施
設 京都大学 学部生ヷ大学院生 教育
研究 利用 い ㆂ大学 利
用 積極的 入 い 舞鶴水産実
験所 瀬戸臨海実験所 従来 ㆂ大学
利用 多く そ 実績 評価 2011
文部科学省 教育関係共 利用拠 認定
い
ンタヸ設置 主眼 京都大学 教育ヷ
研究 目的 設置 フ ヸルド施設
連携 森 海 や あ
方 学 いう 学問領域
森 海連環学 ㆄ
ンタヸ 社会連携教授 あ 畠山 篤
氏 気ㆅ沼 森 海 恋人
活動 教育ヷ研究 言葉 表
2008 日 団 助成 海
域陸域統 管理学研究部門 設置
部門 京都大学 全学部生 対象
Page 2
2013年ポス タ 賞 は
多 田 雄 哉 さ ん 東 京
大 学 現 北 海 道 大
学 と 栗 林 貴 範 さ ん
水 産 研 究 本 部 中 央
水 産 試 験 場 が 受 賞
され した！
JpGU2014 発 表
ン ト リ ヸ 2014
2 12 日 ！
良川ㄥ流地 採水
対象地域 京都府 良川流域 高知県
仁淀川流域 良川流域 関 芦
生研究林 舞鶴水産実験所 共 調査
実施 森 海 連環 中心 研究 簙簚
い プロ ト 森林 対
人間活動 土壌ヷ河川 通 沿岸域
生態系 う 影響 及ぼ 栄
養塩や溶存鉄 溶存 機物 動態 通 把
握 目的 調査 行 い
人工林 間㆝施業 樹木 ㄦ層植生 生
育 及ぼ 影響 実験的解明 土地利用ヷ土
地被覆 河川水質 関係解析 自然科学
的調査 加え 流域ㆰ民 森林環境や森林
資源 関 意識調査 実施 い
森 海連環学 物質面 見
生物地球 学 研究
生物地球 学研究会 協力
関係 結 フ ヸルド科学 推進 い
い 思い 皆 研究 フ ヸル
ド 京都大学フ ヸルド科学教育研究
ンタヸ 施設 是非使 い 幸
い 実習や ミ 教育利用 待
い
京都大学フ ヸルド科学教育研究 ンタヸ
岡崇仁
記念式典 簚い 講演発表 そ 最
終日 ヸ ョン 実施
周知期間 短 わ フラ
ン ナダ ブラ ル 中国 ベトナム
19ヶ国 計189 参加 あ
次ペヸ 簚く
成25 11 26日 28日 京都大学 芝蘭
会館稲盛ホヸル 森 海連環学
CoHHO 関 国際 ンポ ム 陸
海 至 生態系 統 管理 開催
フ ヸルド科学教育研究 ンタヸ
10周 記念事業 ㄟ環 企 26日
森里海連環学に関する国際 ンポ ウム：陸
か 海に至る生態系の統合管理
書評 銅ゴケの 不思議 佐竹研一著
金属蓄積 植物 利用 生物
環境モニタリン 可能性 い 紹ㅼ
や解 述 い
あ 述 い う 各地
進行 水環境 破壊 植物
清冽 湧水 枯渇 招 人知 消滅
ゆく数多く 植物 あ いう
書 そ 保全 少 役立
ㆱ竹 願 い
生物地球 学 環境汚染 生物
関係 金属蓄積植物 興味 持 者
勧 ㄟ冊
柴 英昭 海道大学
書 当研究会 会長 あ 立正大学 ㆱ竹
研ㄟ 執筆 218ペヸ
わ 書 ラヸ写 や 表 多く
用い ㆱ竹 長 わ 銅 研
究 魅力 盛 込 い
過酷 環境 生 植物 中 ㄟ般
銅 Copper moss い
植物 研究 中心 紹ㅼ 1910 日
発見 ホンモン
Scopelophilla cataractae
チャツボミ ムラ ヒ ャ
ミ マ ホ バミ ニ
ハ 植物 や 金属
蓄積 メ ニ ム等 い 約30 間 わ
詳細 研究 い 記載 い
Page 3
間伐地でのシカ排除網の設置
銅ゴケの不思議
佐竹研一著
株式会社イセブ 発行 ISBN 978-4-900626-10-2
“ International Sym-
posium on the Con-
nectivity of Hills, Hu-
mans and Oceans
(CoHHO):
Integrated ecosystem
management from Hill
to Ocean”
www.kyoto-u.ac.jp/ja/ news_data/h/h1/
news7/2013_1/131128_1.htm
ㄦ記 3 ッ ョン 頭発表 ポ タヸ発表 構成 http://fserc.kyoto-u.ac.jp/isymposium/ program/index/
ッ ョン1：生態系間 連環 そ 断
ッ ョン2： 水域ヷ沿岸生態系 人 影響
ッ ョン3：生態系 機能 解決策−連環維持
管理
ッ ョン 基調講演 頭発表 あ ポ
タヸ講演 あわ 計101演題 研究発表 あ 自
然科学系 発表 く 社会学や政策 関わ 研究
発表 多く 広範 わ 学際的 意義 ン
ポ ム
ンポ ム期間中 フ ヸルド科学教育研究 ン
タヸ 掲 学問 あ 森ヷ ヷ海 連環 表 説the
Connectivity of Hills, Humans and Oceans” 略称 あ
説CoHHO” 議論や挨拶 中 頻繁 い
狭い 研究者 限 い 民棑 得 あ
う 思い ㅻ後 生物地球 学研究会 皆
水域 流域 沿岸域 対象 研究 い 説CoHHO”
使 い 大変あ い
ンポ ム 当 ンタヸ 京都大学学際融 教育研究
推進 ンタヸ森 海連環学教育ユニット 共催 益 団法人
日 団及び京都大学基金 支援 生物
地球 学研究会 協賛 礼申 ㄥ
京都大学フ ヸルド科学教育研究 ンタヸ 岡崇仁
生物地球 学的影響 森林炭素貯留 窒素沈
着 関係等 テヸマ Susan Trumbore博 士 Peter Reich博士 Christine Goodale博
士 著 研究者 連 い
現地見学 多彩 メニュヸ 用意 い
う
ブ トラ ト 〆 2014 4 4
日 第７回 ンポ ム 特 号
Biogeochemistry116 (1-3) 掲載 い
生物地球 学 関 国際 ンポ ム あ
BIOGEOMON 8th International Sympo- sium on Ecosystem Behavior 2014 7 13～17日 ド ツ バ ロ ト大学 開催 www.bayceer.uni-bayreuth.de/ biogeomon2014/
基調講演 土壌炭素動態 熱帯林土壌
リン動態 植物形質 生物地球 学過程 リ
ン 亜寒帯林 溶存 機炭素動態 泥炭
地 温暖 大気窒素沈着 関
国際 ンポ BIOGEOMON 2014のご案内
Page 4
全体 写
ポ タヸ発表会場
BIOGEMON 2014
当研究会員 皆 ニュヸ レタヸ第2号以降
出版 生物地球 学 関連 論文 書籍 情報 リ
ト ップ
＜論文＞
Arai M, Minamiya Y, Tsuzura H, Watanabe Y. (2013) Changes in soil carbon accumulation and soil struc- ture in the no-tillage management after conversion from conventional managements. Geoderma. Asano M and Wagai R (2014) Evidence of aggregate
hierarchy at micro to submicron scales in an allophan- ic Andisol. Geoderma 216:62-74
Cawley K, Yamashita Y, Maie N, Jaffé R (2013) Using op- tical properties to quantify fringe mangrove inputs to the dissolved organic matter (DOM) pool in a subtrop- ical estuary. Estuaries and Coasts DOI:10.1007/s12237- 013-9681-5.
Chen M, Maie N, Parish K, Jaffe R (2013) Spatial and temporal variability of dissolved organic matter quan- tity and composition in an oilgotrophic subtropical coastal wetland. Biogeochemistry 115: 167–183 Chiwa M, Enoki T, Higashi N, Kumagai T, Otsuki K (2013)
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Davie JCS, Falloon PD, Kahana R, Dankers R, Betts R, Portmann, FT, Clark DB, Itoh A, Masaki Y, Nishina K, Fekete B, Tessler Z, Liu X, Tang Q, Hagemann S, Stacke T, Pavlick R, Schapho S, Gosling SN, Franssen W, Arnell N (2013) Comparing projections of future changes in runoff from hydrological and biome mod- els in ISI-MIP. Earth System Dynamics 4:359-374 Ding Y, Yamashita Y, Dodds WK, Jaffé R (2013) Dissolved
black carbon in grassland streams: Is there an effect of recent fire history? Chemosphere 90: 2557–2562. Friend AD, Lucht W, Rademacher TT, Keribina R, Betts R,
Cadule P, Ciais P, Clark DB, Dankers R, Falloon PD, Ito A, Kahana R, Kleidon A, Lomas MR, Nishina K, Ostberg S, Pavlick R, Peylin P, Schaphoff S, Vuichard N, War- szawski L, Wiltshire A, Woodward FI (2013) Carbon resi- dence time dominates uncertainty in terrestrial vege-
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次ペヸ 簚く
生物地球化学研究会員に る論文 書籍出版物
Page 5
Page 6
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編集：生物地球化学研究会
事務局： 柴 英昭
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