2018( 成30) 2 21日
～安全安心 鉄道の実現 向けて～
踏切道のさら
る安全性向上を目指します
○2次元レーザーレーダーを用いた
踏切障害物検知装置の実証試験を実施します
京阪電気鉄道株式会社(本社：大阪市中央区 社長：中野道夫) 踏 道
安全性向 を目的 大同信号株式会社(本社：東京都港区 社長：今井徹) 開発を進
い 2次元レ ザ レ を用いた踏 障害物検知装置を丹波橋通踏 道 設
置し 2 24 日(土) 実証試験を実施し す 従来装置 自転車 車いす 歩行
者等 検知性能を高 す
実証試験期間終了後 成果を 析し 2018 度 期以降 本格稼働を目指し す
詳細 記 す
記
．試験期間
2018 2 24日(土)初発～ 6ヵ 間
．試験場所
丹波橋通踏 道(所在：京都市伏見区桃山筒井伊賀西町17‐5地先)
丹波橋駅
淀屋橋 中之島方面
出町柳方面
．試験内容
既設 踏 障害物検知装置( 1)を 2 次元レ ザ レ を用いた踏 障害物
検知装置( 2) 変更し す 実証試験中 両装置 稼働し す
．2次元レーザーレーダーを用いた踏切障害物検知装置の特徴
踏 道内 水 面エリア検知( 2.緑色面) 加え 踏 道 出入口垂直方向
面検知機能( 2.赤色面)を付け加え す そ っ 従来 可能 あった
踏 道内 水 面エリア 検知 加え 新た 踏 道外 踏 道内水 面検知エ
リア 部空間 侵入した障害物 検知 可能 し す そ 結果 踏 道内 あ
障害物 検知範 向 し 実質3次元検知 同等 機能を す 考え い
す
2次元レ ザ レ を用い 水 方向 加え垂直方向 検知を行う踏 障害物
検知装置 実証試験 日本 初 試 す
．試験後の予定
成果を 析し 2018 度 期以降 本格稼働を目指し す
※ 1 2 設置位置 検知範 イメ ジ す
当社 本装置を導入す 引 続 踏 道を通行 方 向けた踏
支障報知装置 非常ボ ン操作 協力を喚起す 踏 道 安全
性向 を っ い す
以
発光器 受光器
1 既設の踏切障害物検知装置 2 実証試験を行う踏切障害物検知装置
