質 問 回 答 指名停止等の運用状況について
○特に意見なし
平成25年度第1回委員会検討事項 随意契約
【横田新大橋 水位局テレメーター設置工事】〔発注機関:企業局 東部事務所〕
○ 平 成 2 5 年 度 第 1 回 委 員 会 で 持 ち 帰 っ て検討することとされた、既設機器の設置 業者であり、保守点検業務委託を受託して いる業者以外では、今回の設置工事は出来 なかったのかどうかご説明下さい。
○本工事は三成ダムの上流にある、土木部河 川 課が設 置して いる水 位計 のデー タを取 り 込むことで早期に上流の河川流量を把握し、 ダ ムの放 流の安 全性を 高め ること を目的 と した工事である。
本工事の施工あたっては、新たに水位計を 設 置する よりも 既存施 設を 活用し た方が 経 費を節約できるとの考えから、土木部河川課 と 協議し 、デー タを分 岐し てもら うこと と し、機器の増設、配線の変更を行い、ダムへ 河川の水位データを送ることとした。
既存施 設であ る横田 新大 橋水位 観測所 の 水位データは、水防情報として広く利用され ている重要な情報であり、ホームページ上で も公開されているものである。
一方、本工事は、水防情報として広く利用 されている重要なデータを取り扱う機器に、 新 たにデ ータ分 岐のた めの 機器を 増設す る 工事であり、本工事を行うことで観測所と水 防 情報シ ステム との間 の情 報提供 に支障 が 生じ、また、機器を増設したことにより水位 デ ータに 誤差が 生じる こと はあっ てはな ら ない。
○ 最 初 に 設 置 し た 業 者 が 実 施 す る こ と が 一番安全で確実であるとのことだが、その 業 者 が 倒 産 し た 場 合 な ど は 他 に 工 事 を 施 工 で き る 業 者 が い な く な る と い う こ と に も繋がるのではないか。
○不測の事態が生じないように、システム を 熟 知 し た 業 者 に 依 頼 す る と い う こ と も 重要だが、一方で、入札制度においては競 争性・公平性・透明性が求められている。 最 初 に 受 注 し た 業 者 が そ の 後 の 保 守 点 検 や更新工事も行う、というのは既得権に繋 がりかねないので、入札制度を考慮した上 で、契約を行ってもらいたい。
1.一般競争入札
【平成24年度 農業体質強化基盤整備促進事業 雲南地区(横田)坂根ダム管理設備 更新工事(その2)】 〔発注機関:土木部 雲南県土整備事務所〕
○抽出事案説明書から入札参加資格設定 時の想定参加者数が11社とあり、入札公 告からは営業所所在地の指定なしとなっ ているが、これは全国で11社という事か。
○「その1工事」と「その2工事」をまと めて発注する事は出来なかったのか。
○その2工事は総合評価方式で発注され ているが、応札者は1社である。総合評価 を行う場合、価格競争よりもコストがかか ると思うが、1社しか応札して来なければ 総合評価をやる意味があるのかと考える。 2社以上応札があるようにすることは出 来ないのか。
○今回落札率が99.9%と非常に高く、 落札業者は「その1工事」の業者であるが、 もっと予定価格を高くすれば、「その1工 事」を請け負っていない業者でも参加でき る、といったことにはならないのか。
○ダムコンピュータ工事の実績を調べた結 果、全国で11社程度だった。県内業者には 実績が無かった。昨年度に「その1工事」を 発注したが、その際は、4社の応札があった。
○地元負担がある事業のため、地元と協議を 行い、複数年に分けて工事を行う事とした。
○一般競争入札のため、それぞれの業者は入 札する段階では1社しかいないかどうか分 からないため、総合評価の技術提案もきちん と考えて資料を提出する。
提出された提案については1社でも審査を 行うが、これは、発注者が有効と認めた提案 内容について受注者に履行してもらう必要 があるためである。参加者を確実に増やすた めに指名競争を行うことも考えられるが、入 札辞退が生じる場合も考えられ、難しい。
2.一般競争入札
【出雲空港 エプロン(1番スポット)修繕工事】 〔発注機関:土木部 出雲空港管理事務所〕 ○抽出事案説明書から入札参加資格設定 時の想定参加者数が10社とあり、入札公 告からは営業所所在地は島根県内となっ ているが、これは県内で10社しかいない ということか。
○実際の入札参加業者数が5社とあるが、 想 定 よ り 参 加 者 が 少 な か っ た の は ど の よ うな理由が考えられるか。
○今回の工事種別は舗装工事であり、入札公 告の条件からは県内で30社程度を想定して いた。10社というのは、出雲空港管理事務
所で発注する場合の、過去の同種工事から想 定される業者数である。
○一つには、発注時期が年度初めであり、他 に も 2 月補 正 予算 工 事など の 発 注が 多 かっ たため、参加者が少なかったのではと考えら れる。
また、施工箇所が特殊であったということ も考えられる。今回の工事は道路の舗装と異 なり、空港の制限区域内の工事のため、出入 りの制限があり、また、民家が近いため騒音 対策も講じる必要があった。
3.一般競争入札
【交通信号機工事(工事番号10-1)】 〔発注機関:警察本部〕
○抽出事案説明書から入札参加資格設定 時の想定参加者数が4社とあり、入札公告 からは営業所所在地の指定なしとなって いるが、これは全国で4社ということか。
○4社中1社だけ応札額が高いが、これは どのような理由が想定されるか。
○ 最 低 制 限 価 格 の 設 定 が さ れ て い な い が 品質は確保されるのか。
○信号機の制御機を製作している業者は 全 国で5社ある。県内にはいない。過去の入札 において5社のうち4社が参加していた た め、想定参加者数を4社と記載した。
○今回の応札者の内訳は、肯定していた制御 機製作業者4社のうち3社と、県内工事業者 が1社であった。応札額が一番高かったのは 工事業者であるが、これは、制御機製作が県 内工事業者ではできず、製作業者からの取り 寄せになるため応札額が高くなったので は と考えられる。
○落札率が60%と低い。予定価格の設定 はどのように行っているのか。
○応札業者と見積もり業者は同じである。 適正な単価を把握し、予定価格を設定して もらいたい。また、制御機の製作だけでな く、工事の部分でも競争ができるような発 注の可能性があれば、考えてもらいたい。
○予定価格の設定に用いる単価については、 全国の制御機製作業者5社全てから見積 も りを提出してもらい、その中で一番低い見積 もりをもとに設定している。
4.指名競争入札
【浜田高等学校寄宿舎耐震補強工事】
〔発注機関:土木部 浜田県土整備事務所〕
○指名業者10社のうち、応札者は2社の みで、他は辞退や入札書不着となってい る。応札者が少なかったのはどのような理 由が想定されるか。
○施工場所が浜田高等学校の寮であり、授業 中やお盆以外は生徒がいるため工事が出 来 ない。そのため作業可能な時間が限られ、効 率の悪い工事であったのではと想定される。
随意契約
【浜田川総合開発事業 第二浜田ダムL-1ブロック地すべり対策その2工事】 〔発注機関:土木部 浜田河川総合開発事務所〕
○大雨により大型土のうが流出し、その応 急対策工事ということで、緊急性が高いた め特命随意契約を行ったとあるが、他の業 者では出来なかったのか。
○工事内容自体は難しい工事ではなかっ た が、以前に押さえ盛土工事を施工した業者で あり、現地の地質の状況等を把握している業 者に依頼する方が早急に、また的確に対応し てもらえると考え、特命随意契約を行った。
(その他)
1.次回の会議日程は、平成25年12月5日(木)開催予定