「リスクのない社会からリスク社会へ」
~終身雇用制は崩壊するのか~
黒沢 義孝
日本大学経済学部教授
NPOフェア・レーティング代表
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1.21 世紀に入って最も変わったこと:リスクの発生(信用リスク) 2・これまで、どのようにしてリスクを防いできたか
銀行がリスクを吸収し銀行のリスクは国が最終的に負担した 3.なぜ、どのようにしてリスクが発生するようになったのか 外国からのプッレシャーによって日本的システムに変化が生じた 4.競争の導入とリスクの発生
企業も銀行も競争の時代
5.社会的・世界的背景とリスクの増加 日本の社会的背景、世界的背景
6.経済学としてリスクを考えると、日本と欧米はどう違うのか 日本は協調、アメリカシステムは競争
7.終身雇用制は維持できるのか 日本のシステムを維持できるか
8.リスクの問題としての為替レート(マーケット・リスク) 9.1874 年以降の円ドル為替レート
最初は 1 ドル=1 円、対戦前は 1 ドル=4 円、戦後は 1 ドル=360 円、そして円高 10.為替レートの考え方
長期(購買力平価)、中短期、極短期 11.為替レートと理論値
長期的には理論値に収斂する
12.購買力平価による最近の為替レート
通貨の購買力から最近の円レートは 1 ドル=76 円~88 円 13.中国、元ドルレート
元の適正レートは 1 ドル=6.7~7.3 元か? 14.ミルトン・フリードマンの価格安定説 15.為替変動をどのように防御するのか 16.ヘッジ・ファンドとは?