医 政 発 0 4 2 0 第 5 号 平 成 2 8 年 4 月 2 0 日 各 都 道 府 県 知 事 殿
厚 生 労 働 省 医 政 局 長 ( 公 印 省 略 )
医 療 法 人 会 計 基 準 適 用 上 の 留 意 事 項 並 び に 財 産 目 録 、 純 資 産 変 動 計 算 書 及 び 附 属 明 細 表 の 作 成 方 法 に 関 す る 運 用 指 針
平 成 2 7 年 9 月 2 8 日 に 公 布 さ れ た 医 療 法 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 ( 平 成 2 7 年 法 律 第 74 号 ) に よ り 改 正 さ れ た 医 療 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 205 号 。 以 下 「 法 」 と い う 。 ) 第 5 1 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づ き 、 医 療 法 人 会 計 基 準 ( 平 成 2 8 年 厚 生 労 働 省 令 第 9 5 号 。 以 下 「 会 計 基 準 」 と い う 。 ) が 本 日 公 布 さ れ 、 平 成 2 9 年 4 月 2 日 か ら 施 行 さ れ る こ と と な り 、 同 日 以 後 に 開 始 す る 会 計 年 度 に 係 る 会 計 に つ い て 適 用 さ れ る こ と と な っ た と こ ろ で あ る 。
こ の 会 計 基 準 が 適 用 さ れ る 医 療 法 人 が 、 貸 借 対 照 表 等 を 作 成 す る 際 の 基 準 、 様 式 等 に つ い て 、 下 記 の と お り 運 用 指 針 と し て 定 め る こ と に し た の で 、 ご 了 知 の 上 、 所 管 の 医 療 法 人 に 対 し て 周 知 さ れ る よ う お 願 い す る 。
な お 、 医 療 法 人 会 計 基 準 に つ い て ( 平 成 2 6年 3 月 19 日 医 政 発 03 19 第 7 号 ) に つ い て は 、 従 前 通 り の 取 扱 い と す る 。
記
1 本 運 用 指 針 に つ い て
本 運 用 指 針 は 、 法 第 5 1 条 第 2 項 の 医 療 法 人 ( ※ ) が 、 同 条 第 1 項 の 規 定 に よ り 作 成 す る 事 業 報 告 書 等 の う ち 、 会 計 情 報 で あ る 財 産 目 録 、 貸 借 対 照 表 、 損 益 計 算 書 、 純 資 産 変 動 計 算 書 及 び 附 属 明 細 表 を 作 成 す る 際 の 基 準 、 様 式 等 に つ い て 定 め る も の で あ る 。
※ 法 第 5 1 条 第 2 項 の 医 療 法 人 と は 、 以 下 の 通 り で あ る 。
① 最 終 会 計 年 度 に 係 る 貸 借 対 照 表 の 負 債 の 部 に 計 上 し た 額 の 合 計 額 が 5 0 億 円 以 上 又 は 最 終 会 計 年 度 に 係 る 損 益 計 算 書 の 収 益 の 部 に 計 上 し た 額 の 合 計 額 が 7 0 億 円 以 上 で あ る 医 療 法 人
合 計 額 が 1 0 億 円 以 上 で あ る 社 会 医 療 法 人
③ 社 会 医 療 法 人 債 発 行 法 人 で あ る 社 会 医 療 法 人
( 上 記 ① ・ ② の 基 準 と な っ て い る 金 額 に つ い て は 、 都 道 府 県 知 事 に 届 け 出 た 貸 借 対 照 表 又 は 損 益 計 算 書 に よ っ て 判 断 す る こ と で 足 り る 。 )
2 各 医 療 法 人 に お け る 会 計 処 理 の 方 法 の 決 定 に つ い て
会 計 基 準 及 び 本 運 用 指 針 は 、 医 療 法 人 で 必 要 と さ れ る 会 計 制 度 の う ち 、 法 人 全 体 に 係 る 部 分 の み を 規 定 し た も の で あ る 。 医 療 法 人 は 、 定 款 又 は 寄 附 行 為 の 規 定 に よ り 様 々 な 施 設 の 設 置 又 は 事 業 を 行 う こ と が 可 能 で あ り 、 当 該 施 設 又 は 事 業 に よ っ て は 会 計 に 係 る 取 扱 い が 存 在 す る こ と が あ る 。 そ の た め 、 医 療 法 人 の 会 計 を 適 正 に 行 う た め に は 、 各 々 の 医 療 法 人 が 遵 守 す べ き 会 計 の 基 準 と し て 、 当 該 施 設 又 は 事 業 の 会 計 の 基 準 ( 明 文 化 さ れ て い な い 部 分 に つ い て は 、 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 め ら れ る 会 計 の 基 準 を 含 む 。 ) を 考 慮 し た 総 合 的 な 解 釈 の 結 果 と し て 、 各 々 の 医 療 法 人 に お い て 、 経 理 規 程 を 作 成 す る 等 に よ り 、 具 体 的 な 処 理 方 法 を 決 定 し な け れ ば な ら な い 。
3 重 要 な 会 計 方 針 に 記 載 す る 事 項 に つ い て
会 計 基 準 第 3 条 第 5 号 に 規 定 の 「 そ の 他 貸 借 対 照 表 等 を 作 成 す る た め の 基 本 と な る 重 要 な 事 項 」 の 例 は 、 補 助 金 等 の 会 計 処 理 方 法 、 企 業 会 計 で 導 入 さ れ て い る 会 計 処 理 等 の 基 準 を 適 用 す る 場 合 の 当 該 基 準 で あ る 。
4 収 益 業 務 の 会 計 に つ い て
法 第 4 2 条 の 2 第 3 項 に お い て 、 「 収 益 業 務 に 係 る 会 計 は 、 本 来 業 務 及 び 附 帯 業 務 に 関 す る 会 計 か ら 区 分 し 、 特 別 の 会 計 と し て 経 理 し な け れ ば な ら な い 」 と さ れ て い る 。 し た が っ て 、 貸 借 対 照 表 及 び 損 益 計 算 書 ( 以 下 「 貸 借 対 照 表 等 」 と い う 。 ) は 、 収 益 業 務 に 係 る 部 分 を 包 含 し て い る が 、 内 部 管 理 上 の 区 分 に お い て は 、 収 益 業 務 に 固 有 の 部 分 に つ い て 別 個 の 貸 借 対 照 表 等 を 作 成 す る こ と と す る 。 な お 、 当 該 収 益 業 務 会 計 の 貸 借 対 照 表 等 で 把 握 し た 金 額 に 基 づ い て 、 収 益 業 務 会 計 か ら 一 般 会 計 へ の 繰 入 金 の 状 況 ( 一 般 会 計 へ の 繰 入 金 と 一 般 会 計 か ら の 元 入 金 の 累 計 額 で あ る 繰 入 純 額 の 前 期 末 残 高 、 当 期 末 残 高 、 当 期 繰 入 金 額 又 は 元 入 金 額 ) 並 び に 資 産 及 び 負 債 の う ち 収 益 業 務 に 係 る も の の 注 記 を す る こ と と す る 。
5 貸 借 対 照 表 等 の 様 式 に つ い て
6 基 本 財 産 の 取 扱 い に つ い て
定 款 又 は 寄 附 行 為 に お い て 基 本 財 産 の 規 定 を 置 い て い る 場 合 で あ っ て も 、 貸 借 対 照 表 及 び 財 産 目 録 に は 、 基 本 財 産 と し て の 表 示 区 分 は 設 け る 必 要 は な い が 、 当 該 基 本 財 産 の 前 会 計 年 度 末 残 高 、 当 該 会 計 年 度 の 増 加 額 、 当 該 会 計 年 度 の 減 少 額 及 び 当 該 会 計 年 度 末 残 高 に つ い て 、 貸 借 対 照 表 の 科 目 別 に 会 計 基 準 第 2 2 条 第 8 号 の 事 項 と し て 注 記 す る も の と す る 。
7 棚 卸 資 産 の 評 価 方 法 等 に つ い て
棚 卸 資 産 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 に つ い て は 重 要 な 会 計 方 針 に 該 当 し 、 棚 卸 資 産 の 評 価 方 法 は 、 先 入 先 出 法 、 移 動 平 均 法 、 総 平 均 法 の 中 か ら 選 択 適 用 す る こ と を 原 則 と す る が 、 最 終 仕 入 原 価 法 も 期 間 損 益 の 計 算 上 著 し い 弊 害 が な い 場 合 に は 用 い る こ と が で き る 。 ま た 、 時 価 が そ の 取 得 価 額 よ り も 低 く な っ た 場 合 に は 、 時 価 を も っ て 貸 借 対 照 表 価 額 と す る 。 な お 、 棚 卸 資 産 の う ち 、 重 要 性 の 乏 し い も の に つ い て は 、 重 要 性 の 原 則 の 適 用 に よ り 、 そ の 買 入 時 又 は 払 出 時 に 費 用 と し て 処 理 す る 方 法 を 採 用 す る こ と が で き る 。
8 減 価 償 却 の 方 法 等 に つ い て
固 定 資 産 の 減 価 償 却 方 法 は 、 重 要 な 会 計 方 針 に 係 る 事 項 に 該 当 す る た め 、 減 価 償 却 方 法 を 、 た と え ば 定 率 法 か ら 定 額 法 へ 変 更 し た 場 合 に は 、 重 要 な 会 計 方 針 の 変 更 に 該 当 す る こ と と な る が 、 固 定 資 産 の 償 却 年 数 又 は 残 存 価 額 の 変 更 に つ い て は 、 重 要 な 会 計 方 針 の 変 更 に は 該 当 し な い 。 し か し 、 こ の 変 更 に 重 要 性 が あ る 場 合 に は 、 そ の 影 響 額 を 会 計 基 準 第 2 2 条 第 8 号 の 事 項 と し て 注 記 す る も の と す る 。
ま た 、 租 税 特 別 措 置 に よ る 特 別 償 却 額 の う ち 一 時 償 却 は 、 重 要 性 が 乏 し い 場 合 に は 、 重 要 性 の 原 則 の 適 用 に よ り 、 正 規 の 減 価 償 却 と す る こ と が で き る 。
9 リ ー ス 取 引 の 会 計 処 理 に つ い て
フ ァ イ ナ ン ス ・ リ ー ス 取 引 に つ い て は 、 通 常 の 売 買 取 引 に 係 る 方 法 に 準 じ て 会 計 処 理 を 行 う こ と を 原 則 と す る が 、 以 下 の 場 合 に は 、 賃 貸 借 処 理 を 行 う こ と が で き る 。
① リ ー ス 取 引 開 始 日 が 、 本 会 計 基 準 の 適 用 前 の 会 計 年 度 で あ る 、 所 有 権 移 転 外 フ ァ イ ナ ン ス ・ リ ー ス 取 引
② リ ー ス 取 引 開 始 日 が 、 前 々 会 計 年 度 末 日 の 負 債 総 額 が 2 00 億 円 未 満 で あ る 会 計 年 度 で あ る 、 所 有 権 移 転 外 フ ァ イ ナ ン ス ・ リ ー ス 取 引
ス ・ リ ー ス 取 引
な お 、 賃 貸 借 処 理 を し た フ ァ イ ナ ン ス ・ リ ー ス 取 引 が あ る 場 合 に は 、 貸 借 対 照 表 科 目 に 準 じ た 資 産 の 種 類 ご と の リ ー ス 料 総 額 及 び 未 経 過 リ ー ス 料 の 当 期 末 残 高 を 、 会 計 基 準 第 2 2条 第 8 号 の 事 項 と し て 注 記 す る も の と す る 。
10 経 過 勘 定 項 目 に つ い て
前 払 費 用 、 未 収 収 益 、 未 払 費 用 及 び 前 受 収 益 の う ち 、 重 要 性 の 乏 し い も の に つ い て は 、 重 要 性 の 原 則 の 適 用 に よ り 、 経 過 勘 定 項 目 と し て 処 理 し な い こ と が で き る 。
11 有 価 証 券 等 の 評 価 に つ い て
有 価 証 券 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 に つ い て は 重 要 な 会 計 方 針 に 該 当 し 、 満 期 ま で 所 有 す る 意 図 を も っ て 保 有 す る 社 債 そ の 他 の 債 券 は 償 却 原 価 法 に よ る こ と と な る が 、 取 得 価 額 と 債 券 金 額 と の 差 額 に つ い て 重 要 性 が 乏 し い 満 期 保 有 目 的 の 債 券 に つ い て は 、 重 要 性 の 原 則 の 適 用 に よ り 、 償 却 原 価 法 を 採 用 し な い こ と が で き る 。
な お 、 満 期 保 有 目 的 の 債 券 に 重 要 性 が あ る 場 合 に は 、 そ の 内 訳 並 び に 帳 簿 価 額 、 時 価 及 び 評 価 損 益 を 会 計 基 準 第 2 2 条 第 8 号 の 事 項 と し て 注 記 す る も の と す る 。
12 引 当 金 の 取 扱 い に つ い て
引 当 金 は 、 将 来 の 特 定 の 費 用 又 は 損 失 で あ っ て 、 そ の 発 生 が 当 期 以 前 の 事 象 に 起 因 し 、 発 生 の 可 能 性 が 高 く 、 か つ 、 そ の 金 額 を 合 理 的 に 見 積 も る こ と が で き る 場 合 に 計 上 す る も の で あ る 。 そ の 計 上 基 準 は 、 重 要 な 会 計 方 針 と し て 記 載 す る こ と と な る が 、 引 当 金 の う ち 重 要 性 の 乏 し い も の に つ い て は 、 重 要 性 の 原 則 の 適 用 に よ り 、 こ れ を 計 上 し な い こ と が で き る 。
未 収 金 、 貸 付 金 等 の 金 銭 債 権 の う ち 徴 収 不 能 と 認 め ら れ る 額 が あ る 場 合 に は 、 そ の 金 額 を 合 理 的 に 見 積 も っ て 、 貸 倒 引 当 金 を 計 上 す る も の と す る 。 た だ し 、 前 々 会 計 年 度 末 の 負 債 総 額 が 2 00 億 円 未 満 の 医 療 法 人 に お い て は 、 法 人 税 法 ( 昭 和 4 0 年 法 律 第 3 4 号 ) に お け る 貸 倒 引 当 金 の 繰 入 限 度 相 当 額 が 取 立 不 能 見 込 額 を 明 ら か に 下 回 っ て い る 場 合 を 除 き 、 そ の 繰 入 限 度 額 相 当 額 を 貸 倒 引 当 金 に 計 上 す る こ と が で き る 。
な お 、 貸 借 対 照 表 の 表 記 に お い て 、 債 権 に つ い て 貸 倒 引 当 金 を 直 接 控 除 し た 残 額 の み を 記 載 し た 場 合 に は 、 当 該 債 権 の 債 権 金 額 、 貸 倒 引 当 金 及 び 当 該 債 権 の 当 期 末 残 高 を 、 会 計 基 準 第 2 2 条 第 8 号 の 事 項 と し て 注 記 す る も の と す る 。
も の を 計 上 す る も の と す る 。 当 該 計 算 は 、 退 職 給 付 に 係 る 会 計 基 準 ( 平 成 1 0 年 6 月 1 6 日 企 業 会 計 審 議 会 ) に 基 づ い て 行 う も の で あ り 、 下 記 事 項 を 除 き 、 企 業 会 計 に お け る 実 務 上 の 取 扱 い と 同 様 と す る 。
① 本 会 計 基 準 適 用 に 伴 う 新 た な 会 計 処 理 の 採 用 に よ り 生 じ る 影 響 額 ( 適 用 時 差 異 ) は 、 通 常 の 会 計 処 理 と は 区 分 し て 、 本 会 計 基 準 適 用 後 1 5年 以 内 の 一 定 の 年 数 又 は 従 業 員 の 平 均 残 存 勤 務 年 数 の い ず れ か 短 い 年 数 に わ た り 定 額 法 に よ り 費 用 処 理 す る こ と が で き る 。
② 前 々 会 計 年 度 末 日 の 負 債 総 額 が 200 億 円 未 満 の 医 療 法 人 に お い て は 、 簡 便 法 を 適 用 す る こ と が で き る 。
な お 、 適 用 時 差 異 の 未 処 理 残 高 及 び 原 則 法 を 適 用 し た 場 合 の 退 職 給 付 引 当 金 の 計 算 の 前 提 と し た 退 職 給 付 債 務 等 の 内 容 は 、 会 計 基 準 第 2 2 条 第 8 号 の 事 項 と し て 注 記 す る も の と す る 。
13 出 資 金 の 取 扱 い に つ い て
出 資 金 に は 、 社 員 等 が 実 際 に 払 込 み を し た 金 額 を 貸 借 対 照 表 の 純 資 産 の 部 に 直 接 計 上 し 、 退 社 に よ る 払 戻 し が 行 わ れ た 場 合 に は 、 当 該 社 員 の 払 込 金 額 を 直 接 減 額 す る こ と と す る 。
14 積 立 金 の 区 分 に つ い て
積 立 金 は 、 各 会 計 年 度 の 当 期 純 利 益 又 は 当 期 純 損 失 の 累 計 額 か ら 当 該 累 計 額 の 直 接 減 少 額 を 差 し 引 い た も の と な る が 、 そ の 性 格 に よ り 以 下 の と お り 区 分 す る 。
① 医 療 法 人 の 設 立 等 に 係 る 資 産 の 受 贈 益 の 金 額 及 び 持 分 の 定 め の あ る 医 療 法 人 が 持 分 の 定 め の な い 医 療 法 人 へ 移 行 し た 場 合 の 移 行 時 の 出 資 金 の 金 額 と 繰 越 利 益 積 立 金 等 の 金 額 の 合 計 額 を 計 上 し た 設 立 等 積 立 金
② 基 金 の 拠 出 者 へ の 返 還 に 伴 い 、 返 還 額 と 同 額 を 計 上 し た 代 替 基 金
③ 固 定 資 産 圧 縮 積 立 金 、 特 別 償 却 準 備 金 の よ う に 法 人 税 法 等 の 規 定 に よ る 積 立 金 経 理 に よ り 計 上 す る も の
④ 将 来 の 特 定 目 的 の 支 出 に 備 え る た め 、 理 事 会 の 議 決 に 基 づ き 計 上 す る も の ( 以 下 「 特 定 目 的 積 立 金 」 と い う 。 )
な お 、 特 定 目 的 積 立 金 を 計 上 す る 場 合 に は 、 特 定 目 的 積 立 金 と す る 金 額 に つ い て 、 当 該 特 定 目 的 を 付 し た 特 定 資 産 と し て 、 通 常 の 資 産 と は 明 確 に 区 別 し な け れ ば な ら な い 。
⑤ 上 記 各 積 立 金 以 外 の 繰 越 利 益 積 立 金
マ イ ナ ス の 積 立 金 と な る 場 合 に は 、 控 除 項 目 と 同 様 の 表 記 を す る 。
15 税 効 果 会 計 の 適 用 に つ い て
税 効 果 会 計 は 、 原 則 的 に 適 用 す る こ と と す る が 、 一 時 差 異 等 の 金 額 に 重 要 性 が な い 場 合 に は 、 重 要 性 の 原 則 の 適 用 に よ り 、 繰 延 税 金 資 産 又 は 繰 延 税 金 負 債 を 計 上 し な い こ と が で き る 。
な お 、 繰 延 税 金 資 産 及 び 繰 延 税 金 負 債 に 重 要 性 が あ る 場 合 に は 、 主 な 発 生 原 因 別 内 訳 を 会 計 基 準 第 2 2 条 第 8 号 の 事 項 と し て 注 記 す る も の と す る 。
16 事 業 損 益 の 区 分 に つ い て
事 業 損 益 は 、 病 院 、 診 療 所 又 は 介 護 老 人 保 健 施 設 に 係 る 本 来 業 務 事 業 損 益 、 法 第 4 2 条 各 号 に 基 づ い て 定 款 又 は 寄 附 行 為 の 規 定 に よ り 実 施 し て い る 附 帯 業 務 に 係 る 附 帯 業 務 事 業 損 益 又 は 法 第 4 2 条 の 2 第 1 項 に 基 づ い て 定 款 又 は 寄 附 行 為 の 規 定 に よ り 実 施 し て い る 収 益 業 務 に 係 る 収 益 業 務 事 業 損 益 に 区 分 し て 損 益 計 算 書 に 記 載 す る こ と と す る が 、 附 帯 業 務 又 は 収 益 業 務 を 実 施 し て い な い 場 合 に は 、 損 益 計 算 書 の 当 該 区 分 は 省 略 す る こ と と す る 。
17 本 部 費 の 取 扱 い に つ い て
本 来 業 務 事 業 損 益 の 区 分 の 本 部 費 と し て は 、 法 人 本 部 を 独 立 し た 会 計 と し て い る 場 合 の 本 部 の 費 用 ( 資 金 調 達 に 係 る 費 用 等 事 業 外 費 用 に 属 す る も の は 除 く 。 ) は 、 本 来 業 務 事 業 損 益 、 附 帯 業 務 事 業 損 益 又 は 収 益 業 務 事 業 損 益 に 分 け る こ と な く 、 本 来 業 務 事 業 損 益 の 区 分 に 計 上 す る も の と す る 。 な お 、 独 立 し た 会 計 と し て い な い 場 合 は 区 分 す る 必 要 は な い 。
18 事 業 損 益 と 事 業 外 損 益 の 区 分 に つ い て
損 益 計 算 書 に お い て 、 事 業 損 益 は 、 本 来 業 務 、 附 帯 業 務 又 は 収 益 業 務 に 区 別 し 、 事 業 外 損 益 は 、 一 括 し て 表 示 す る 。 事 業 損 益 を 区 別 す る 意 義 は 、 法 令 で 求 め ら れ て い る 附 帯 業 務 及 び 収 益 業 務 の 運 営 が 本 来 業 務 の 支 障 と な っ て い な い か ど う か の 判 断 の 一 助 と す る こ と に あ る 。 し た が っ て 、 施 設 等 の 会 計 基 準 で は 事 業 外 損 益 と さ れ て い る 帰 属 が 明 確 な 付 随 的 な 収 益 又 は 費 用 に つ い て も 、 こ の 損 益 計 算 書 上 は 、 事 業 収 益 又 は 事 業 費 用 に 計 上 す る も の と す る 。 た だ し 、 資 金 調 達 に 係 る 費 用 収 益 は 、 事 業 損 益 に 含 め な い こ と と す る 。
19 補 助 金 等 の 会 計 処 理 に つ い て
① 固 定 資 産 の 取 得 に 係 る 補 助 金 等 に つ い て は 、 直 接 減 額 方 式 又 は 積 立 金 経 理 に よ り 圧 縮 記 帳 す る 。
② 運 営 費 補 助 金 の よ う に 補 助 対 象 と な る 支 出 が 事 業 費 に 計 上 さ れ る も の に つ い て は 、 当 該 補 助 対 象 の 費 用 と 対 応 さ せ る た め 、 事 業 収 益 に 計 上 す る 。 な お 、 補 助 金 等 の 会 計 処 理 方 法 は 、 会 計 基 準 第 3 条 第 5 号 の 事 項 と し て 注 記 す る も の と し 、 補 助 金 等 に 重 要 性 が あ る 場 合 に は 、 補 助 金 等 の 内 訳 、 交 付 者 及 び 貸 借 対 照 表 等 へ の 影 響 額 を 会 計 基 準 第 2 2条 第 8 号 の 事 項 と し て 注 記 す る も の と す る 。
20 継 続 事 業 の 前 提 に 関 す る 注 記 に つ い て
継 続 事 業 の 前 提 に 関 す る 注 記 は 、 当 該 医 療 法 人 の 会 計 年 度 の 末 日 に お い て 、 財 務 指 標 の 悪 化 の 傾 向 、 重 要 な 債 務 の 不 履 行 等 財 政 破 綻 の 可 能 性 そ の 他 将 来 に わ た っ て 事 業 を 継 続 す る こ と の 前 提 に 重 要 な 疑 義 を 抱 か せ る 事 象 又 は 状 況 が 存 在 す る 場 合 に お け る そ の 内 容 を 記 載 す る 。
21 重 要 な 偶 発 債 務 に 関 す る 注 記 に つ い て
重 要 な 偶 発 債 務 に 関 す る 注 記 は 、 債 務 の 保 証 ( 債 務 の 保 証 と 同 様 の 効 果 を 有 す る も の を 含 む 。 ) 、 重 要 な 係 争 事 件 に 係 る 賠 償 義 務 そ の 他 現 実 に 発 生 し て い な い 事 象 で 、 将 来 に お い て 事 業 の 負 担 と な る 可 能 性 の あ る も の が 発 生 し た 場 合 に そ の 内 容 を 記 載 す る 。
22 重 要 な 後 発 事 象 に 関 す る 注 記 に つ い て
重 要 な 後 発 事 象 に 関 す る 注 記 は 、 当 該 医 療 法 人 の 会 計 年 度 の 末 日 後 、 当 該 医 療 法 人 の 翌 会 計 年 度 以 降 の 財 政 状 態 又 は 損 益 の 状 況 に 重 要 な 影 響 を 及 ぼ す 事 象 が 発 生 し た 場 合 に そ の 内 容 を 記 載 す る 。
23 関 係 事 業 者 に 関 す る 注 記 に つ い て
法 第 5 1 条 第 1 項 に 定 め る 関 係 事 業 者 と の 取 引 ( ※ ) に つ い て 、 次 に 掲 げ る 事 項 を 関 係 事 業 者 ご と に 注 記 し な け れ ば な ら な い 。
① 当 該 関 係 事 業 者 が 法 人 の 場 合 に は 、 そ の 名 称 、 所 在 地 、 直 近 の 会 計 期 末 に お け る 総 資 産 額 及 び 事 業 の 内 容
② 当 該 関 係 事 業 者 が 個 人 の 場 合 に は 、 そ の 氏 名 及 び 職 業 ③ 当 該 医 療 法 人 と 関 係 事 業 者 と の 関 係
④ 取 引 の 内 容
⑤ 取 引 の 種 類 別 の 取 引 金 額
⑦ 取 引 に よ り 発 生 し た 債 権 債 務 に 係 る 主 な 科 目 別 の 期 末 残 高
⑧ 取 引 条 件 の 変 更 が あ っ た 場 合 に は 、 そ の 旨 、 変 更 の 内 容 及 び 当 該 変 更 が 計 算 書 類 に 与 え て い る 影 響 の 内 容
た だ し 、 関 係 事 業 者 と の 間 の 取 引 の う ち 、 次 に 定 め る 取 引 に つ い て は 、 上 記 の 注 記 を 要 し な い 。
イ 一 般 競 争 入 札 に よ る 取 引 並 び に 預 金 利 息 及 び 配 当 金 の 受 取 り そ の 他 取 引 の 性 格 か ら み て 取 引 条 件 が 一 般 の 取 引 と 同 様 で あ る こ と が 明 白 な 取 引 ロ 役 員 に 対 す る 報 酬 、 賞 与 及 び 退 職 慰 労 金 の 支 払 い
※ 法 第 5 1 条 第 1 項 に 定 め る 関 係 事 業 者 と は 、 当 該 医 療 法 人 と ② に 掲 げ る 取 引 を 行 う 場 合 に お け る ① に 掲 げ る 者 を い う こ と 。
① ② に 掲 げ る 取 引 を 行 う 者
イ 当 該 医 療 法 人 の 役 員 又 は そ の 近 親 者 ( 配 偶 者 又 は 二 親 等 内 の 親 族 ) ロ 当 該 医 療 法 人 の 役 員 又 は そ の 近 親 者 が 代 表 者 で あ る 法 人
ハ 当 該 医 療 法 人 の 役 員 又 は そ の 近 親 者 が 、 株 主 総 会 、 社 員 総 会 、 評 議 員 会 、 取 締 役 会 、 理 事 会 の 議 決 権 の 過 半 数 を 占 め て い る 法 人
ニ 他 の 法 人 の 役 員 が 、 当 該 医 療 法 人 の 社 員 総 会 、 評 議 員 会 、 理 事 会 の 議 決 権 の 過 半 数 を 占 め て い る 場 合 の 他 の 法 人
ホ ハ の 法 人 の 役 員 が 、 他 の 法 人 ( 当 該 医 療 法 人 を 除 く 。 ) の 株 主 総 会 、 社 員 総 会 、 評 議 員 会 、 取 締 役 会 、 理 事 会 の 議 決 権 の 過 半 数 を 占 め て い る 場 合 の 他 の 法 人
② 当 該 医 療 法 人 と 行 う 取 引
イ 事 業 収 益 又 は 事 業 費 用 の 額 が 、 1 千 万 円 以 上 で あ り 、 か つ 当 該 医 療 法 人 の 当 該 会 計 年 度 に お け る 事 業 収 益 の 総 額 ( 本 来 業 務 事 業 収 益 、 附 帯 業 務 事 業 収 益 及 び 収 益 業 務 事 業 収 益 の 総 額 ) 又 は 事 業 費 用 の 総 額 ( 本 来 業 務 事 業 費 用 、 附 帯 業 務 事 業 費 用 及 び 収 益 業 務 事 業 費 用 の 総 額 ) の 1 0 パ ー セ ン ト 以 上 を 占 め る 取 引
ロ 事 業 外 収 益 又 は 事 業 外 費 用 の 額 が 、 1 千 万 円 以 上 で あ り 、 か つ 当 該 医 療 法 人 の 当 該 会 計 年 度 に お け る 事 業 外 収 益 又 は 事 業 外 費 用 の 総 額 の 1 0 パ ー セ ン ト 以 上 を 占 め る 取 引
ハ 特 別 利 益 又 は 特 別 損 失 の 額 が 、 1 千 万 円 以 上 で あ る 取 引
ニ 資 産 又 は 負 債 の 総 額 が 、 当 該 医 療 法 人 の 当 該 会 計 年 度 の 末 日 に お け る 総 資 産 の 1 パ ー セ ン ト 以 上 を 占 め 、 か つ 1 千 万 円 を 超 え る 残 高 に な る 取 引 ホ 資 金 貸 借 、 有 形 固 定 資 産 及 び 有 価 証 券 の 売 買 そ の 他 の 取 引 の 総 額 が 、 1
ヘ 事 業 の 譲 受 又 は 譲 渡 の 場 合 に あ っ て は 、 資 産 又 は 負 債 の 総 額 の い ず れ か 大 き い 額 が 、 1 千 万 円 以 上 で あ り 、 か つ 当 該 医 療 法 人 の 当 該 会 計 年 度 の 末 日 に お け る 総 資 産 の 1 パ ー セ ン ト 以 上 を 占 め る 取 引
24 貸 借 対 照 表 等 注 記 事 項 に つ い て
会 計 基 準 第 2 2 条 第 8 号 に 規 定 の 「 そ の 他 医 療 法 人 の 財 務 状 態 又 は 損 益 の 状 況 を 明 ら か に す る た め に 必 要 な 事 項 」 の 例 は 、 以 下 の よ う な も の が あ る 。 ① 固 定 資 産 の 償 却 年 数 又 は 残 存 価 額 の 変 更 に 重 要 性 が あ る 場 合 の 影 響 額 ② 満 期 保 有 目 的 の 債 券 に 重 要 性 が あ る 場 合 の 内 訳 並 び に 帳 簿 価 額 、 時 価 及 び
評 価 損 益
③ 原 則 法 を 適 用 し た 場 合 の 、 退 職 給 付 引 当 金 の 計 算 の 前 提 と し た 退 職 給 付 債 務 等 の 内 容
④ 繰 延 税 金 資 産 及 び 繰 延 税 金 負 債 に 重 要 性 が あ る 場 合 の 主 な 発 生 原 因 別 内 訳 ⑤ 補 助 金 等 に 重 要 性 が あ る 場 合 の 内 訳 、 交 付 者 及 び 貸 借 対 照 表 等 へ の 影 響 額
25 財 産 目 録 に つ い て
財 産 目 録 は 、 当 該 会 計 年 度 末 現 在 に お け る す べ て の 資 産 及 び 負 債 に つ き 、 価 額 及 び 必 要 な 情 報 を 表 示 す る も の と す る 。
財 産 目 録 は 、 貸 借 対 照 表 の 区 分 に 準 じ 、 資 産 の 部 と 負 債 の 部 に 分 か ち 、 更 に 資 産 の 部 を 流 動 資 産 及 び 固 定 資 産 に 区 分 し て 、 純 資 産 の 額 を 表 示 す る も の と す る 。
財 産 目 録 の 価 額 は 、 貸 借 対 照 表 記 載 の 価 額 と 同 一 と す る 。
財 産 目 録 の 様 式 は 、 社 会 医 療 法 人 債 を 発 行 す る 社 会 医 療 法 人 の 財 務 諸 表 の 用 語 、 様 式 及 び 作 成 方 法 に 関 す る 規 則 ( 平 成 1 9 年 厚 生 労 働 省 令 第 3 8 号 。 以 下 「 社 財 規 」 と い う 。 ) が 適 用 に な る 法 人 を 除 き 、 様 式 第 三 号 に よ る こ と と す る 。
26 純 資 産 変 動 計 算 書 に つ い て
純 資 産 変 動 計 算 書 は 、 純 資 産 の 部 の 科 目 別 に 前 期 末 残 高 、 当 期 変 動 額 及 び 当 期 末 残 高 を 記 載 す る 。 な お 、 当 期 変 動 額 は 、 当 期 純 利 益 、 拠 出 額 、 返 還 又 は 払 戻 額 、 振 替 額 等 原 因 別 に 表 記 す る 。
純 資 産 変 動 計 算 書 の 様 式 は 、 社 財 規 が 適 用 に な る 法 人 を 除 き 、 様 式 第 四 号 に よ る こ と と す る 。
27 附 属 明 細 表 に つ い て
② 引 当 金 明 細 表 ③ 借 入 金 等 明 細 表 ④ 有 価 証 券 明 細 表 ⑤ 事 業 費 用 明 細 表
事 業 費 用 明 細 表 は 、 以 下 の い ず れ か の 内 容 と す る 。
イ 中 区 分 科 目 別 に 、 損 益 計 算 書 に お け る 費 用 区 分 に 対 応 し た 本 来 業 務 事 業 費 用 ( 本 部 を 独 立 し た 会 計 と し て い る 場 合 に は 、 事 業 費 と 本 部 費 に 細 分 す る 。 ) 、 附 帯 業 務 事 業 費 用 及 び 収 益 業 務 事 業 費 用 の 金 額 を 表 記 す る 。 こ の 場 合 に 、 中 区 分 科 目 の 細 区 分 と し て 形 態 別 分 類 を 主 と し て 適 宜 分 類 し た 費 目 を 合 わ せ て 記 載 す る こ と が で き る 。
ロ 損 益 計 算 書 に お け る 事 業 費 用 の 本 来 業 務 、 附 帯 業 務 及 び 収 益 業 務 の 区 分 記 載 に 関 わ ら ず 、 形 態 別 分 類 を 主 と し て 適 宜 分 類 し た 費 目 別 に 法 人 全 体 の 金 額 を 表 記 す る 。 こ の 場 合 に 、 各 費 目 を 中 区 分 科 目 に 括 っ て 合 わ せ て 記 載 す る こ と が で き る 。
な お 、 中 区 分 科 目 は 、 売 上 原 価 ( 当 該 医 療 法 人 の 開 設 す る 病 院 等 の 業 務 に 附 随 し て 行 わ れ る 売 店 等 及 び 収 益 業 務 の う ち 商 品 の 仕 入 れ 又 は 製 品 の 製 造 を 伴 う 業 務 に か か る も の ) 、 材 料 費 、 給 与 費 、 委 託 費 、 経 費 及 び そ の 他 の 費 用 と す る 。
附 属 明 細 表 の 様 式 は 、 社 財 規 が 適 用 に な る 法 人 を 除 き 、 様 式 第 五 号 ~ 様 式 第 九 の 二 号 に よ る こ と と す る 。
法人名 所在地
(単位:千円)
1 有 形 固 定 資 産
その他の有形固定資産 2 無 形 固 定 資 産
その他の無形固定資産 3 そ の 他 の 資 産
代 替 基 金 ○ ○ 積 立 金 繰越利益積立金
(注) 1.表中の科目について、不要な科目は削除しても差し支えないこと。また、別に表示することが適当で あると認められるものについては、当該資産、負債及び純資産を示す名称を付した科目をもって、別に 掲記することを妨げないこと。
2.社会医療法人及び特定医療法人については、純資産の部の基金の科目を削除すること。
3.経過措置医療法人は、純資産の部の基金の科目の代わりに出資金とするとともに、代替基金の科目を 削除すること。
純 資 産 合 計 ××× 資 産 合 計 ××× 負債・純資産合計 ××× 繰 延 税 金 資 産 ××× 繰延ヘッジ損益 ××× そ の 他 の 固 定 資 産 ×××
役 職 員 等 長 期 貸 付 金 ××× Ⅲ 評価・換算差額等 ××× 長 期 前 払 費 用 ××× その他有価証券評価差額金 ×××
保有医療機関債 ××× ×××
その他長期貸付金 ××× ××× 有 価 証 券 ××× Ⅱ 積 立 金 ××× 長 期 貸 付 金 ××× ×××
××× 科 目 金 額
××× Ⅰ 基 金 ××× 借 地 権 ××× 負 債 合 計 ××× ソ フ ト ウ ェ ア ××× 純 資 産 の 部
××× ○ ○ 引 当 金 ××× ××× そ の 他 の 固 定 負 債 ××× 土 地 ××× 長 期 借 入 金 ××× 建 設 仮 勘 定 ××× 繰 延 税 金 負 債 ××× そ の 他 の 器 械 備 品 ××× Ⅱ 固 定 負 債 ××× 車 両 及 び 船 舶 ××× 医 療 機 関 債 ××× 構 築 物 ××× ○ ○ 引 当 金 ××× 医 療 用 器 械 備 品 ××× そ の 他 の 流 動 負 債 ××× ××× 預 り 金 ××× 建 物 ××× 前 受 収 益 ××× そ の 他 の 流 動 資 産 ××× 繰 延 税 金 負 債 ××× Ⅱ 固 定 資 産 ××× 前 受 金 ××× 前 払 費 用 ××× 未 払 法 人 税 等 ××× 繰 延 税 金 資 産 ××× 未 払 消 費 税 等 ××× た な 卸 資 産 ××× 未 払 金 ××× 前 渡 金 ××× 未 払 費 用 ××× 事 業 未 収 金 ××× 買 掛 金 ××× 有 価 証 券 ××× 短 期 借 入 金 ××× Ⅰ 流 動 資 産 ××× Ⅰ 流 動 負 債 ××× 現 金 及 び 預 金 ××× 支 払 手 形 ×××
※医療法人整理番号
貸 借 対 照 表
(平成 年 月 日現在)
資 産 の 部 負 債 の 部
法人名 所在地
(単位:千円)
Ⅰ 事 業 損 益 A 本来業務事業損益
1 事 業 収 益 2 事 業 費 用
(1)事 業 費 (2)本 部 費
B 附帯業務事業損益 1 事 業 収 益 2 事 業 費 用
C 収益業務事業損益 1 事 業 収 益 2 事 業 費 用
Ⅱ 事 業 外 収 益
Ⅲ 事 業 外 費 用
Ⅳ 特 別 利 益
Ⅴ 特 別 損 失
(注) 1.利益がマイナスとなる場合には、「利益」を「損失」と表示すること。
2.表中の科目について、不要な科目は削除しても差し支えないこと。また、別に表示することが適当で あると認められるものについては、当該事業損益、事業外収益、事業外費用、特別利益及び特別損失を を示す名称を付した科目をもって、別に掲記することを妨げないこと。
当 期 純 利 益 ×××
法 人 税 ・ 住 民 税 及 び 事 業 税 ×××
法 人 税 等 調 整 額 ××× ××× そ の 他 の 特 別 損 失 ××× ×××
税 引 前 当 期 純 利 益 ×××
固 定 資 産 売 却 損 ×××
経 常 利 益 ×××
固 定 資 産 売 却 益 ×××
そ の 他 の 特 別 利 益 ××× ××× そ の 他 の 事 業 外 費 用 ××× ×××
受 取 利 息 ×××
そ の 他 の 事 業 外 収 益 ××× ×××
支 払 利 息 ×××
事 業 利 益 ×××
附 帯 業 務 事 業 利 益 ×××
××× ×××
収 益 業 務 事 業 利 益 ×××
××× ××× ×××
××× ×××
本 来 業 務 事 業 利 益 ×××
××× ※医療法人整理番号
損 益 計 算 書
(自 平成 年 月 日 至 平成 年 月 日)
1 継続事業の前提に関する事項
2 資産の評価基準及び評価方法
3 固定資産の減価償却の方法
4 引当金の計上基準
5 消費税及び地方消費税の会計処理の方法
6 その他貸借対照表等作成のための基本となる重要な事項
7 重要な会計方針を変更した旨等
10 法第51条第1項に規定する関係事業者に関する事項 (1)法人である関係事業者
種
類 名
称
所 在
地
総 資 産 額
(千円)
事 業
内容
関係事業
者との関
係
取引の
内容
取 引 金 額
(千円) 科
目
期末残高
(千円)
取引条件及び取引条件の決定方針等
(2)個人である関係事業者
種類 氏名 職業 関 係 事 業 者 と
の関係
取引の内
容
取引金額(千円) 科目 期末残高
(千円)
取引条件及び取引条件の決定方針等
11 重要な偶発債務に関する事項
12 重要な後発事象に関する事項
13 その他医療法人の財政状態又は損益の状況を明らかにするために必要な事項
法人名 所在地
1.資 産 額 千円
2.負 債 額 千円
3.純 資 産 額 千円
(内 訳) (単位:千円)
A 流 動 資 産
B 固 定 資 産
C 資 産 合 計 (A+B)
D 負 債 合 計
E 純 資 産 (C-D)
(注) 財産目録の価額は、貸借対照表の価額と一致すること。
土地及び建物について、該当する欄の□を塗りつぶすこと。
土 地 (□ 法人所有 □ 賃借 □ 部分的に法人所有(部分的に賃借)) 建 物 (□ 法人所有 □ 賃借 □ 部分的に法人所有(部分的に賃借))
×××
※医療法人整理番号
財 産 目 録
(平成 年 月 日現在)
××× ×××
×××
区 分 金 額
×××
×××
×××
法人名
所在地
(単位:千円)
平成 年 月 日 残高
会計年度中の変動額合計
平成 年 月 日 残高
代替基金 ○ ○ 積 立 金 繰越利益積立金
××× ××× ××× ××× ×××
××× ××× ×××
××× ××× ××× ××× ×××
××× ××× ××× ××× ×××
・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・
××× ×××
当期純利益 ×××
会計年度中の変動額
××× ××× ××× ×××
1.純資産の変動事由及び金額の掲載は、概ね貸借対照表における記載の順序によること。
2.評価・換算差額等は、科目ごとの記載に代えて評価・換算差額等の合計額を、前会計年度末残高、会計年度中の変動額及び会計年度末残高に区分して記載するこ とができる。この場合には、科目ごとのそれぞれの金額を注記すること。
3.積立金及び純資産の各合計欄の記載は省略することができる。
※医療法人整理番号
純 資 産 変 動 計 算 書
(自 平成 年 月 日 至 平成 年 月 日)
基金 (又は出資金)
積立金 評 価 ・ 換 算 差 額 等
純資産合計 積立金合計
その他有価証 券評価差額金
繰延ヘッジ 損 益
評価・換算 差額等合計
法人名 所在地
(千円) (千円) (千円) (千円) (千円) (千円) (千円)
1.有形固定資産、無形固定資産及びその他の資産について、貸借対照表に掲げられている科目の区分により記載すること。
2.「前期末残高」、「当期増加額」、「当期減少額」及び「当期末残高」の欄は、当該資産の取得原価によって記載すること。
3.当期末残高から減価償却累計額又は償却累計額を控除した残高を、「差引当期末残高」の欄に記載すること。
そ の 他 の 資 産 無 形 固 定 資 産
計 計 計
5.特別の法律の規定により資産の再評価が行われた場合その他特別の事由により取得原価の修正が行われた場合には、当該再評価差 額等については、「当期増加額」又は「当期減少額」の欄に内書(括弧書)として記載し、その増減の事由を欄外に記載すること。 4.合併、贈与、災害による廃棄、滅失等の特殊な事由で増加若しくは減少があった場合又は同一の種類のものについて資産の総額の 1%を超える額の増加は、その事由を欄外に記載すること。若しくは減少があった場合(ただし、建設仮勘定の減少のうち各資産科 目への振替によるものは除く。)
6.有形固定資産又は無形固定資産の金額が資産の総額の1%以下である場合又は有形固定資産及び無形固定資産の当該会計年度にお けるそれぞれの増加額及び減少額がいずれも当該会計年度末における有形固定資産又は無形固定資産の総額の5%以下である場合に は、有形固定資産又は無形固定資産に係る記載中「前期末残高」、「当期増加額」及び「当期減少額」の欄の記載を省略することが できる。なお、記載を省略した場合には、その旨注記すること。
※医療法人整理番号
有 形 固 定 資 産 等 明 細 表
資産の種類
前期末残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高
当期末減価償 却累計額又は 償却累計額
当期償却額
差 引 当期末残高
法人名 所在地
(千円) (千円) (千円) (千円) (千円)
1.前期末及び当期末貸借対照表に計上されている引当金について、設定目的ごとの科目の区分により記載す ること。
2.「当期減少額」の欄のうち「目的使用」の欄には、各引当金の設定目的である支出又は事実の発生があっ たことによる取崩額を記載すること。
3.「当期減少額」の欄のうち「その他」の欄には、目的使用以外の理由による減少額を記載し、減少の理由 を注記すること。
※医療法人整理番号
引 当 金 明 細 表
区 分
前期末残高 当期増加額
当期減少額 当期減少額
法人名 所在地
(千円) (千円) (%)
1.短期借入金、長期借入金(貸借対照表において流動負債として掲げられているものを含む。以下同じ。) 及び金利の負担を伴うその他の負債(以下「その他の有利子負債」という。)について記載すること。 2.重要な借入金で無利息又は特別の条件による利率が約定されているものがある場合には、その内容を欄外 に記載すること。
3.「その他の有利子負債」の欄は、その種類ごとにその内容を示したうえで記載すること。 4.「平均利率」の欄には、加重平均利率を記載すること。
5.長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)及びその他の有利子負債については、貸借対照表日後 5年内における1年ごとの返済予定額の総額を注記すること。
※医療法人整理番号
借 入 金 等 明 細 表
区 分
前 期 末 残 高 当 期 末 残 高 平均利率
返済期限
短期借入金 -
長期借入金(1年以内に 返済予定のものを除く。) 1年以内に返済予定の 長期借入金
-
合 計 - -
法人名 所在地
【債 券】
(千円) (千円)
【その他】
(千円)
1.貸借対照表の流動資産及びその他の資産に計上されている有価証券について記載すること。
2.流動資産に計上した有価証券とその他の資産に計上した有価証券を区分し、さらに満期保有目的の債券及 びその他有価証券に区分して記載すること。
3.銘柄別による有価証券の貸借対照表価額が医療法人の純資産額の1%以下である場合には、当該有価証券 に関する記載を省略することができる。
4.「その他」の欄には有価証券の種類(金融商品取引法第2条第1項各号に掲げる種類をいう。)に区分し て記載すること。
※医療法人整理番号
有 価 証 券 明 細 表
銘 柄
券 面 総 額 貸借対照表価額
計
種 類 及 び 銘 柄 口 数 等
貸借対照表価額
法人名 所在地
1.売上原価には、当該医療法人の開設する病院等の業務に附随して行われるもの(売店等)及び収益業務の うち商品の仕入れ又は製品の製造を伴う業務について記載すること。
2.中科目区分には、それぞれ細区分を設け、売上原価については、商品(又は製品)期首たな卸高、当期商 品仕入高(又は当期製品製造原価)、商品(又は製品)期末たな卸高を、材料費、給与費、委託費、経費及 びその他の費用については、その内訳を示す費目を記載する様式によることもできる。
3.その他の事業費用には、研修費のように材料費、給与費、委託費及び経費の二つ以上の中区分に係る複合 費として整理した費目を記載する。
売上原価
計
その他の事業費用 経費
委託費 給与費 材料費
(単位:千円) ※医療法人整理番号
区 分
本 来 業 務 事 業 費 用
附帯業務 事業費用
収益業務 事業費用
合 計 事 業 費 本 部 費 計
法人名 所在地
(単位:千円)
Ⅰ 材料費
: :
:
Ⅱ 給与費
給料
:
: :
:
Ⅲ 委託費
検査委託費
:
: :
:
Ⅳ 経費
減価償却費
:
: :
:
Ⅴ 売上原価
商品(又は製品)期首たな卸高
当期商品仕入高(又は当期製品製造原価)
商品(又は製品)期末たな卸高
Ⅵ その他の事業費用
研修費
:
: :
1.売上原価には、当該医療法人の開設する病院等の業務に附随して行われるもの(売店等)及び収益業務の うち商品の仕入れ又は製品の製造を伴う業務について記載すること。
2.ⅠからⅥの中科目区分は、省略する様式によることもできる。
3.その他の事業費用には、研修費のように材料費、給与費、委託費及び経費の二つ以上の中区分に係る複合 費として整理した費目を記載する。
××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× ×××
事 業 費 用 計 ×××
××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× ※医療法人整理番号
事 業 費 用 明 細 表
(自 平成 年 月 日 至 平成 年 月 日)