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第3回市政モニターアンケート集計結果 平成27年度宮崎市政モニター 宮崎市

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Academic year: 2018

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全文

(1)

① 「 中 心 市 街 地 活 性 化 」 に つ い て の 市 民 意 識 調 査 ( 商 業 労 政 課 ) ・ ・ ・ 2 ② 「 自 動 車 交 通 か ら 公 共 交 通 へ の 転 換 を 促 す 公 共 交 通 の サ ー ビ ス 水 準 」

に 関 す る ア ン ケ ー ト 調 査 ( 都 市 計 画 課 ) ・ ・ ・ 1 5

宮 崎 市 秘 書 課 広 報 広 聴 室

第 3 回 ア ン ケ ー ト

平 成 2 7 年 度 ア ン ケ ー ト 集 計 結 果

(2)

(1)調査担当課

(2)調査内容

(3)調査期間

(4)送付数 (郵送モニター 157人、e-モニター 46人)

(5)回答率(回答人数) (郵送モニター 122人、e-モニター 23人)

① 商業労政課中心市街地活性化推進室

② 都市計画課

① 「中心市街地活性化」に関するアンケート調査

② 「自動車交通から公共交通への転換を促す公共交通のサービス水準」に関

  するアンケート調査

平 成28年3月1日 ~ 平成28年3月15日   ※終了後も一定期間回収

202人   

71.78% (145人)

第3回 宮崎市政モニターアンケート 調査概要

 モニターの属性  

平成28年3月15日現在

 年齢別(性別)

年齢別 男 女 合 計

1 8~19 歳 0 0 0 2 0~29 歳 0 7 7 3 0~39 歳 7 29 36 4 0~49 歳 5 26 31 5 0~59 歳 3 16 19 6 0~69 歳 9 12 21 7 0~79 歳 17 7 24

8 0歳以上 7 0 7

合 計 48 97 145

旧宮崎市 78% 佐土原町

7% 高岡町

2% 田野町

2%

清武町 9%

宮崎市外 2%

 地域別

旧宮崎市 113 田野町 4

佐土原町 10 清武町 13

高岡町 2 宮崎市外 3

合 計 145

会社員 5 9 学生 0

自営業 4 無職 3 6

 職業別

Eメール

16%

郵送 85%

 モニター種別(回答方法)

Eメール 23 郵送 122

20~29歳 4%

30~39歳

24%

40~49歳 21% 50~59歳

13% 60~69歳

15% 70~79歳

17% 80歳以上

5%

会社員

43%

自営業 5% 主婦(夫)

26% 無職 24%

(3)

◆ 調査の目的

(1)調査期間 平成28年3月2日 ~ 平成28年3月15日

(2)モニター数 202人

(3)回答者数 144人 (回答率71.3%)

(4)担当課 観光商工部 商業労政課 中心市街地活性化推進室

中心市街地活性化についての市民意識調査 集計結果

本市では、県都の顔である中心市街地の活性化を図るため、平成19年に策定した「宮崎

市中心市街地活性化基本計画」に続く「宮崎市中心市街地まちづくり推進プラン」を平成

25年3月に策定し、各種施策に取り組んでいる。調査によって中心市街地活性化に係る成

果を検証するとともに、今後の施策の優先度を検討する。

◆ 調査の概要

◆ 調査結果考察

 「現在の中心市街地が活性化しているか」との問いに対し「そんなに活性化していると

は思わない」との回答が最も多い状況が続いている中で、「そんなに活性化しているとは

思わない」「活性化していると思わない」と回答された方の合計が、平成22年度の69.3%

をピークに下落傾向にある一方で「活性化している」「やや活性化している」と回答され

た方の合計は29.9%で上昇傾向になっている。また、中心市街地の魅力は5年前と比べて

「やや上がった」との回答も約5割あったことから、中心市街地の魅力は少しずつ向上し

ていることがうかがえる。今後も活性化に向けた取組みを継続し、魅力向上に繋げていく

必要がある。

中心市街地に出かける回数が、「週3回以上」「週に1~2回以上」「月に2~3回」

「月に1回」と回答された方の合計は約8割で、そのような方々の「交通手段」「出か

ける回数」「平均的な滞在時間」は、それぞれ「自家用車」「買物」「2~3時間」と

の回答が他の回答に比べ圧倒的に多く、約7割を占めた。また、中心市街地に出かける

機会の増減については、5割の方が「変わらない」と回答している。

中心市街地に出かける回数が、「年に5~6回」「ほとんど出かけない」と回答された

方に、出かける機会が少ない理由を聞いたところ、「行く用事がない」「駐車場が有

料」「駐車場や駐輪場が不便」の順に回答が多い。また、中心市街地以外での買物・飲

食先を聞いたところ、「自宅近くの店」「郊外のショッピングセンター」との回答が7

割を占め、「通信販売」が3割占めている(設問は複数回答可としている)。

中心市街地の現状の満足度に対しては、「市民活動・文化活動」「居住環境」について

は高い項目が多いが、「商業等」や「交通」については低い項目が多い。

中心市街地の活性化に関する事業の認知度は、「共通駐車券の仕組み」を「知ってい

る」との回答が5割を割り込んだ。「音楽祭やまつり」「みやざきアートセンター」

「KITEN」などは8割以上の認知度があった。今年度初めて「街市」と「よってン

プラザ」の認知度を調査したがいずれも5割は超えていた。

◆ 調査結果まとめ

 宮崎市中心市街地まちづくり推進プランの具体的な事業の基礎的資料として活用するほ

(4)

,

1 中心市街地区域の中にある

2

無回答

1 週3回以上

2 週に1~2回

3 月に2~3回

4 月に1回

5 年に5~6回

6 ほとんど行かない

1 自家用車

2 自転車

3 バイク

4 電車

5 バス

6 タクシー

7 徒歩

 ◎ 調査結果

集計結果の数値(%)は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、内訳の比率の合計が 100%にならない場合がある 。また、複数回答の設問は、比率の合計が100%を超える。

問1 あなたのお住まいは、上図の中心市街地区域の中にありますか。 あてはまる ものを 1つ選んでください。

選択肢 回答数 構成比

10 5.6%

中心市街地区域の外にある 134 74.9%

0 0.0%

計 144 80.4%

問2 中心市街地に出かける 回数について、あてはまるものを 1つ選んでください。

(中心市街地区域内にお住まいの方は、区域内のどこかに出かける場合を想定してお答えください。)

選択肢 回答数 構成比

25 17.4%

28 19.4%

39 27.1%

21 14.6%

18 12.5%

13 9.0%

計 144 100%

問3 【問2で「1 週3回以上」「2 週に1~2回」「3 月に2~3回」「4 月に1回」と回答した方 にお伺

いします】

中心市街地に出かける 交通手段として、主に何を利用されま すか。

あてはまるものを 2つまで選んでください 。

選択肢 (回答者数 113人) 回答数 構成比

90 79.6%

22 19.5%

2 1.8%

2 1.8%

24 21.2%

1 0.9%

10 8.8%

計 151 133.6%

0% 25% 50% 75% 100%

(5)

1 買物

2 飲食

3 仕事

4 習い事(英会話、音楽など)

5 サービス(理美容など)

6 公共サービス(官公庁、銀行など) 7 娯楽(ゲーム、カラオケ、パチンコなど)

8 病院

9 散歩・散策

10 その他

1 1時間程度

2 2~3時間程度

3

4

1

1

2

3

4

5

問4 【問2で「1 週3回以上」「2 週に1~2回」「3 月に2~3回」「4 月に1回」と回答した方 にお伺

いします】

中心市街地に出かける 目的は、主にどのようなことが多いで すか。

あてはまるものを3つまで選んでください 。

選択肢 (回答者数 113人) 回答数 構成比

87 77.0%

49 43.4%

25 22.1%

12 10.6%

3 2.7%

23 20.4%

0 0.0%

18 15.9%

9 8.0%

12 10.6%

計 238 210.6%

問5 【問2で「1 週3回以上」「2 週に1~2回」「3 月に2~3回」「4 月に1回」と回答した方 にお伺

いします】

中心市街地に出かけた 場合(仕事以外)の平均的な滞在時間 について、あてはまるもの

を 1つ 選んでください。

選択肢 (回答者数 141人) 回答数 構成比

22 19.5%

74 65.5%

4~5時間程度 12 10.6%

5時間以上 4 3.5%

無回答 0.9%

計 112 99%

問6 【問2で「1 週3回以上」「2 週に1~2回」「3 月に2~3回」「4 月に1回」と回答した方 にお伺

いします】

以前に比べて、去年は 中心市街地に出かける機会が増えまし たか。

あてはまるものを 1つ選んでください。

選択肢 (回答者数 141人) 回答数 構成比

増えた 9 8.0%

やや増えた 12 10.6%

変わらない 64 56.6%

やや減った 15 13.3%

減った 12 10.6%

無回答 1 0.9%

0% 25% 50% 75% 100%

0% 25% 50% 75% 100%

(6)

1 買いたい商品がない

2 行きたい飲食店がない

3 活気がない

4 駐車場や駐輪場が不便

5 駐車場が有料

6 駐車料金が高い

7 公共交通手段が不便

8 渋滞が多い

9 歩きにくい

10 自転車が走りにくい

11 文化・芸術施設が少ない

12 公園が少ない

13 映画館などの娯楽施設が少ない

14 バリアフリーが進んでいない

15 休憩するところがない

16 治安が悪い

17 街全体がわかりにくい

18 行く用事がない

19 その他

問7 【問2で「5 年に5~6回 」「6 ほとんど行かない」と回答した方にお伺いします】

その理由について、あ てはまるものをすべて選んでください 。

選択肢 (回答者数 31人) 回答数 構成比

9 29.0%

11 35.5%

9 29.0%

16 51.6%

17 54.8%

10 32.3%

6 19.4%

6 19.4%

0 0.0%

1 3.2%

1 3.2%

4 12.9%

6 19.4%

0 0.0%

4 12.9%

0 0.0%

1 3.2%

22 71.0%

3 9.7%

(7)

1 自宅近くの店

2 郊外のショッピングセンター

3 幹線道路沿いの大型店

4 市外(県内)

5 県外(鹿児島)

6 県外(熊本)

7 県外(福岡)

8 その他の県外

9

10 その他

1 活性化していると思う

2 やや活性化していると思う

3 どちらともいえない

4

5 活性化しているとは思わない

問8 【問2で「5 年に5~6回 」「6 ほとんど行かない」と回答した方にお伺いします】

中心市街地以外での買 い物や飲食はどこでしていますか。

あてはまるものを3つまで選んでください 。

選択肢 (回答者数 50人) 回答数 構成比

26 83.9%

23 74.2%

8 25.8%

0 0.0%

1 3.2%

0 0.0%

1 3.2%

0 0.0%

通信販売(インターネット・テレビ・ カタログショッピングなど)

10 32.3%

0 0.0%

計 69 222.6%

問9 本市の中心市街地は、 活性化していると思いますか。次の中 からあなたの考えに最も近

いものを 1つ選んでください。

選択肢 回答数 構成比

7 4.9%

36 25.0%

38 26.4%

そんなに活性化しているとは思わない 42 29.2%

21 14.6%

計 144 100% 0% 25% 50% 75% 100%

(8)

問10 下記の項目について、 あなたが感じる現状の満足度を「思う 」から「思わない」までの

5段階 で、又、将来的に見た重要度を「重 要である」から「重要でない」までの 5段階で

お答えください。

高い ⇔ 低い

思 う や や 思 う

ど ち ら と も い え な い

そ ん な に 思 わ な い

思 わ な い

高い ⇔ 低い

重 要 で あ る や や 重 要 で あ る

ど ち ら と も い え な い

あ ま り 重 要 で な い

重 要 で な い

1 . 中 心 市 街 地 に お け る 各 種 の イ ベ ン ト や 市 民 活 動 ・ 文 化 活 動 に つ い て

3 58 37 34 8 4 2.1% 40.3% 25.7% 23.6% 5.6% 2.8% 44 66 19 3 5 7 30.6% 45.8% 13.2% 2.1% 3.5% 4.9% 5 37 50 38 10 4 3.5% 25.7% 34.7% 26.4% 6.9% 2.8% 46 62 21 5 3 7 31.9% 43.1% 14.6% 3.5% 2.1% 4.9% 4 36 56 33 10 5 2.8% 25.0% 38.9% 22.9% 6.9% 3.5% 43 59 25 6 4 7 29.9% 41.0% 17.4% 4.2% 2.8% 4.9% 12 27 58 29 13 5 8.3% 18.8% 40.3% 20.1% 9.0% 3.5% 67 41 19 5 4 8 46.5% 28.5% 13.2% 3.5% 2.8% 5.6% 項 目

現状の 満足度

無回答 将来の

重要度

( 1 )

N POや 商 業 者 、 市 民 ボ ラ ン テ ィ

ア な ど が 協 力 し て イ ベ ン ト や 文 化 活 動 を 行 っ て い る 活 気 の

あ る 街

現状の 満足度

将来の 重要度

( 2 )

イ ベ ン ト や 文 化 活 動 な ど を 通

し て 、 新 し い 発 見 や 感 動 、 と き め き が 感 じ ら れ る 楽 し い 街

現状の 満足度

将来の 重要度

( 3 )

文 化 的 な 潤 い が あ り 、 親 し み

や す く 愛 着 の も て る 街

現状の 満足度

将来の 重要度

( 4 )

宮 崎 の 「 顔 」 と し て 誇 り を も

て る 街

現状の 満足度

(9)

高い ⇔ 低い

思 う や や 思 う

ど ち ら と も い え な い

そ ん な に 思 わ な い

思 わ な い

高い ⇔ 低い

重 要 で あ る や や 重 要 で あ る

ど ち ら と も い え な い

あ ま り 重 要 で な い

重 要 で な い

2 . 中 心 市 街 地 の 居 住 環 境 に つ い て

44 56 26 12 2 4

30.6% 38.9% 18.1% 8.3% 1.4% 2.8%

94 35 7 1 2 5

65.3% 24.3% 4.9% 0.7% 1.4% 3.5%

50 51 28 10 1 4

34.7% 35.4% 19.4% 6.9% 0.7% 2.8%

80 44 10 2 3 5

55.6% 30.6% 6.9% 1.4% 2.1% 3.5%

18 42 42 26 9 7

12.5% 29.2% 29.2% 18.1% 6.3% 4.9%

80 39 16 0 2 7

55.6% 27.1% 11.1% 0.0% 1.4% 4.9%

17 43 50 25 5 4

11.8% 29.9% 34.7% 17.4% 3.5% 2.8%

69 46 20 3 1 5

47.9% 31.9% 13.9% 2.1% 0.7% 3.5%

7 27 66 31 9 4

4.9% 18.8% 45.8% 21.5% 6.3% 2.8%

55 53 23 6 2 5

38.2% 36.8% 16.0% 4.2% 1.4% 3.5%

10 39 49 35 7 4

6.9% 27.1% 34.0% 24.3% 4.9% 2.8%

59 48 25 3 3 6

41.0% 33.3% 17.4% 2.1% 2.1% 4.2%

9 46 39 36 10 4

6.3% 31.9% 27.1% 25.0% 6.9% 2.8%

47 61 22 6 3 5

32.6% 42.4% 15.3% 4.2% 2.1% 3.5%

8 40 46 34 12 4

5.6% 27.8% 31.9% 23.6% 8.3% 2.8%

36 55 31 13 4 5

25.0% 38.2% 21.5% 9.0% 2.8% 3.5%

4 39 55 36 6 4

2.8% 27.1% 38.2% 25.0% 4.2% 2.8%

49 66 17 4 3 5

34.0% 45.8% 11.8% 2.8% 2.1% 3.5%

6 11 72 38 13 4

4.2% 7.6% 50.0% 26.4% 9.0% 2.8%

81 39 14 1 3 6

56.3% 27.1% 9.7% 0.7% 2.1% 4.2%

27 44 37 25 7 4

18.8% 30.6% 25.7% 17.4% 4.9% 2.8%

75 38 21 3 2 5

52.1% 26.4% 14.6% 2.1% 1.4% 3.5% 項 目

現状の

満足度

無回答

将来の

重要度

( 1 )

街 並 み が き れ い で 、 ご み の ポ イ 捨 て が な い 美 し い 街

現状の

満足度

将来の

重要度

( 2 )花 や 緑 に 彩 ら れ た 快 適 な 街

現状の

満足度

将来の

重要度

( 3 )生 活 す る の に 便 利 な 街

現状の

満足度

将来の

重要度

医 療 施 設 が 充 実 し て い る

現状の

満足度

将来の

重要度

福 祉 施 設 が 充 実 し て い る

将来の

重要度

将来の

重要度

教 育 ・ 文 化 施 設 が 充 実 し て い る

将来の

重要度

将来の

重要度

最 寄 り 品 ( 食 料 品 ・ 日 用 品 等 ) の 買 物 に 便 利

将来の

重要度

将来の

重要度

買 回 り 品 ( 衣 料 品 ・ ブ ラ ン ド 品 等 ) の 買 物 に 便 利

将来の

重要度

将来の

重要度

( 4 )

人 が 集 ま り 、 交 流 で き る 場 が あ る 街

将来の

重要度

将来の

重要度

( 5 )地 震 や 火 災 に 強 い 街

将来の

重要度

将来の

重要度

( 6 )

住 み た い 街 、 又 は 住 み 続 け た い 街

将来の

重要度

将来の

(10)

高い ⇔ 低い

思 う や や 思 う

ど ち ら と も い え な い

そ ん な に 思 わ な い

思 わ な い

高い ⇔ 低い

重 要 で あ る や や 重 要 で あ る

ど ち ら と も い え な い

あ ま り 重 要 で な い

重 要 で な い

3 . 中 心 市 街 地 の 商 業 等 に つ い て

3 14 70 39 16 2

2.1% 9.7% 48.6% 27.1% 11.1% 1.4%

55 54 22 3 4 6

38.2% 37.5% 15.3% 2.1% 2.8% 4.2%

3 15 58 41 24 3

2.1% 10.4% 40.3% 28.5% 16.7% 2.1%

58 49 24 6 2 5

40.3% 34.0% 16.7% 4.2% 1.4% 3.5%

2 11 58 44 25 4

1.4% 7.6% 40.3% 30.6% 17.4% 2.8%

56 57 20 2 1 8

38.9% 39.6% 13.9% 1.4% 0.7% 5.6%

3 20 37 52 30 2

2.1% 13.9% 25.7% 36.1% 20.8% 1.4%

53 50 28 3 4 6

36.8% 34.7% 19.4% 2.1% 2.8% 4.2%

2 22 55 39 24 2

1.4% 15.3% 38.2% 27.1% 16.7% 1.4%

46 53 30 5 3 7

31.9% 36.8% 20.8% 3.5% 2.1% 4.9%

7 27 54 33 21 2

4.9% 18.8% 37.5% 22.9% 14.6% 1.4%

54 54 25 2 3 6

37.5% 37.5% 17.4% 1.4% 2.1% 4.2%

3 19 48 44 28 2

2.1% 13.2% 33.3% 30.6% 19.4% 1.4%

35 57 37 8 2 5

24.3% 39.6% 25.7% 5.6% 1.4% 3.5%

3 23 59 42 15 2

2.1% 16.0% 41.0% 29.2% 10.4% 1.4%

46 68 19 3 3 5

31.9% 47.2% 13.2% 2.1% 2.1% 3.5%

10 26 55 36 15 2

6.9% 18.1% 38.2% 25.0% 10.4% 1.4%

56 61 19 2 2 4

38.9% 42.4% 13.2% 1.4% 1.4% 2.8%

8 33 52 33 16 2

5.6% 22.9% 36.1% 22.9% 11.1% 1.4%

49 74 13 2 2 4

34.0% 51.4% 9.0% 1.4% 1.4% 2.8%

6 38 52 32 12 4

4.2% 26.4% 36.1% 22.2% 8.3% 2.8%

53 62 20 2 3 4

項 目

現状の

満足度

無回答

将来の

重要度

( 1 )

だ れ も が 働 き た く な る よ う な 魅 力 あ る 街

現状の

満足度

将来の

重要度

( 2 )

新 し い ビ ジ ネ ス を 起 こ す チ ャ ン ス が あ る 街

現状の

満足度

将来の

重要度

( 3 )魅 力 的 な 店 舗 が 多 い 街

現状の

満足度

将来の

重要度

商 品 の 品 揃 え が 豊 富

現状の

満足度

将来の

重要度

手 ご ろ な 価 格 の 商 品 が 多 い

将来の

重要度

将来の

重要度

商 品 の 品 質 が 良 い

将来の

重要度

将来の

重要度

営 業 時 間 を 気 に し な い で 良 い

将来の

重要度

将来の

重要度

( 4 )

共 通 駐 車 券 、 レ ン タ サ イ ク ル 、 子 ど も の 一 時 預 り な ど の サ ー ビ ス が 受 け ら れ る 街

将来の

重要度

将来の

重要度

( 5 )楽 し い 時 間 を 過 ご せ る 街

将来の

重要度

将来の

重要度

( 6 )

気 軽 に 立 ち 寄 れ る 親 し み や す い 街

将来の

重要度

将来の

重要度

( 7 )

商 業 者 や 事 業 者 が 協 力 し て 活 性 化 に 取 り 組 ん で い る 街

将来の

重要度

将来の

(11)

高い ⇔ 低い

思 う や や 思 う

ど ち ら と も い え な い

そ ん な に 思 わ な い

思 わ な い

高い ⇔ 低い

重 要 で あ る や や 重 要 で あ る

ど ち ら と も い え な い

あ ま り 重 要 で な い

重 要 で な い

4 . 中 心 市 街 地 の 交 通 に つ い て

6 27 33 41 34 3 4.2% 18.8% 22.9% 28.5% 23.6% 2.1% 68 55 10 1 3 7 47.2% 38.2% 6.9% 0.7% 2.1% 4.9% 7 26 26 41 40 4 4.9% 18.1% 18.1% 28.5% 27.8% 2.8% 73 48 10 2 3 8 50.7% 33.3% 6.9% 1.4% 2.1% 5.6% 2 13 37 44 43 5 1.4% 9.0% 25.7% 30.6% 29.9% 3.5% 67 52 11 2 4 8 46.5% 36.1% 7.6% 1.4% 2.8% 5.6% 3 4 25 57 49 6 2.1% 2.8% 17.4% 39.6% 34.0% 4.2% 52 54 20 4 4 10 36.1% 37.5% 13.9% 2.8% 2.8% 6.9% 4 13 29 48 46 4 2.8% 9.0% 20.1% 33.3% 31.9% 2.8% 60 62 9 0 4 9 41.7% 43.1% 6.3% 0.0% 2.8% 6.3% 3 18 33 45 41 4 2.1% 12.5% 22.9% 31.3% 28.5% 2.8% 64 55 11 1 4 9 44.4% 38.2% 7.6% 0.7% 2.8% 6.3% 9 19 46 37 27 6 6.3% 13.2% 31.9% 25.7% 18.8% 4.2% 48 60 20 2 4 10 33.3% 41.7% 13.9% 1.4% 2.8% 6.9% 5 20 40 36 38 5 3.5% 13.9% 27.8% 25.0% 26.4% 3.5% 60 54 15 1 4 10 41.7% 37.5% 10.4% 0.7% 2.8% 6.9% 項 目

現状の 満足度

無回答 将来の

重要度

( 1)

様 々 な 交 通 手 段 で 出 か け ら れ る 街

現状の 満足度 将来の 重要度

( 2)

バ ス や 鉄 道 で 出 か け る の に 便 利 な 街

現状の 満足度

将来の 重要度

鉄 道 と バ ス の 乗 り 換 え が 円 滑

に で き る

現状の 満足度

将来の 重要度

鉄 道 の 便 数 が 多 い

現状の 満足度

将来の 重要度

バ ス の 便 数 が 多 い

将来の 重要度

将来の 重要度

バ ス の ル ー ト が 多 い

将来の 重要度

将来の 重要度

妥 当 な 料 金 ( 鉄 道 )

将来の 重要度

将来の 重要度

妥 当 な 料 金 ( バ ス )

将来の 重要度

(12)

高い ⇔ 低い

思 う や や 思 う

ど ち ら と も い え な い

そ ん な に 思 わ な い

思 わ な い

高い ⇔ 低い

重 要 で あ る や や 重 要 で あ る

ど ち ら と も い え な い

あ ま り 重 要 で な い

重 要 で な い

14 35 36 29 15 15 9.7% 24.3% 25.0% 20.1% 10.4% 10.4% 52 57 14 2 3 16 36.1% 39.6% 9.7% 1.4% 2.1% 11.1% 8 34 39 36 22 5 5.6% 23.6% 27.1% 25.0% 15.3% 3.5% 58 64 11 0 2 9 40.3% 44.4% 7.6% 0.0% 1.4% 6.3% 8 30 43 37 22 4 5.6% 20.8% 29.9% 25.7% 15.3% 2.8% 58 54 19 3 2 8 40.3% 37.5% 13.2% 2.1% 1.4% 5.6% 7 24 44 35 29 5 4.9% 16.7% 30.6% 24.3% 20.1% 3.5% 51 58 20 2 4 9 35.4% 40.3% 13.9% 1.4% 2.8% 6.3% 7 24 46 34 29 4 4.9% 16.7% 31.9% 23.6% 20.1% 2.8% 57 57 16 2 4 8 39.6% 39.6% 11.1% 1.4% 2.8% 5.6% 14 33 35 36 22 4 9.7% 22.9% 24.3% 25.0% 15.3% 2.8% 61 56 15 2 2 8 42.4% 38.9% 10.4% 1.4% 1.4% 5.6% 8 30 51 35 13 7 5.6% 20.8% 35.4% 24.3% 9.0% 4.9% 56 55 17 3 2 11 38.9% 38.2% 11.8% 2.1% 1.4% 7.6% 14 35 44 33 13 5 9.7% 24.3% 30.6% 22.9% 9.0% 3.5% 52 58 21 1 3 9 36.1% 40.3% 14.6% 0.7% 2.1% 6.3% 24 53 40 15 8 4 16.7% 36.8% 27.8% 10.4% 5.6% 2.8% 66 51 16 1 2 8 45.8% 35.4% 11.1% 0.7% 1.4% 5.6% 8 20 59 37 16 4 5.6% 13.9% 41.0% 25.7% 11.1% 2.8% 72 48 12 1 3 8 50.0% 33.3% 8.3% 0.7% 2.1% 5.6% 6 20 59 32 22 5 4.2% 13.9% 41.0% 22.2% 15.3% 3.5% 57 56 19 0 4 8 39.6% 38.9% 13.2% 0.0% 2.8% 5.6%

項 目

現状の 満足度

無回答 将来の

重要度

( 3 )

自 家 用 車 で 出 か け る の に 便 利 な 街

将来の 重要度 将来の 重要度

駐 車 場 の 位 置 が わ か り や す く 、 止 め や す い

将来の 重要度 将来の 重要度

駐 車 場 の 数 が 多 く 、 止 め や す い

将来の 重要度 将来の 重要度

駐 車 場 が 大 型 で 、 止 め や す い

現状の 満足度 将来の 重要度

駐 車 ス ペ ー ス が 広 く 、 止 め や す い

現状の 満足度 将来の 重要度

駐 車 場 の 料 金 が 妥 当

現状の 満足度 将来の 重要度

( 4 )円 滑 か つ 快 適 に 移 動 で き る 街

現状の 満足度 将来の 重要度

自 動 車 を 利 用 し や す い 街

将来の 重要度 将来の 重要度

歩 き や す い 街

将来の 重要度 将来の 重要度

( 5 )

高 齢 者 ・ 障 害 者 ・ フ ァ ミ リ ー 層 等 に と っ て 安 全 に 移 動 で き る 街

将来の 重要度 将来の 重要度

( 6 )

公 共 交 通 機 関 の 利 用 促 進 な ど で 環 境 に 優 し い 街

(13)

問11 中心市街地の活性化に 関する事業の認知度等についてお伺い します。

あてはまるものを選ん でください。

質問項目 知らない 知っている 無回答

参加や利 用、見たこ

ともある

(1)

買物などのために車で来やすくするため に、お客様がどこの駐車場に止めても同 じような割引が受けられるよう、共通駐 車券の仕組みがあります。

79 63 2 36

54.9% 43.8% 1.4% 25.0%

(2)

楽しい街・にぎわいのある街になるよ う、橘通りを歩行者天国にした音楽祭や まつりが開催されています。

11 131 2 66

7.6% 91.0% 1.4% 45.8%

(3)

文化的な潤いのある街になるよう、絵画 などをお店のショウーウィンドウに展示 (まちかどギャラリー)したり、市街地 の公共空間に彫刻を設置(パブリック アート)したりしています。

69 72 3 29

47.9% 50.0% 2.1% 20.1%

(4)

きれいな街並みをつくるため、市民ボラ ンティアが橘通りなどの花壇に定期的に 花を植えています。

32 110 2 42

22.2% 76.4% 1.4% 29.2%

(5)

ごみのない美しい街にするため、市で は、橘通り・一番街・若草通りをごみの ポイ捨てや歩行喫煙の禁止区域にしてい ます。

53 87 4 29

36.8% 60.4% 2.8% 20.1%

(6)

中心市街地の駐車場不足を解消し、来街 しやすい環境にするため、官民共同によ る大型立体駐車場「Y・Y PARK」を整備 しました。

38 103 3 61

26.4% 71.5% 2.1% 42.4%

(7)

文化芸術の創造体験や鑑賞・発表を行う 機会と、中心市街地における交流の場を 提供するため、「みやざきアートセン ター」を整備しました。

21 120 3 69

14.6% 83.3% 2.1% 47.9%

(8)

魅力ある商店街を整備するため、宮崎駅 前商店街の電線地中化やカラー舗装を行 い、街路灯やベンチを備えたコミュニ ティ道路「あみーろーど」として再整備 しました。

39 100 5 48

27.1% 69.4% 3.5% 33.3%

(9)

宮崎駅周辺におけるにぎわい創出や交通 利便性の向上のため、駅の西口に、飲食 店や企業、ホテルなどが入る複合施設 「KITEN」や、バスターミナル、立体駐 車場などを官民の連携により整備しまし た。

21 119 4 72

14.6% 82.6% 2.8% 50.0%

(10)

宮崎のまちなかのにぎわい創出のため、 毎月第4土曜日に一番街と若草通で「街 市」を開催しています。

57 84 3 35

39.6% 58.3% 2.1% 24.3%

(11)

宮崎のまちなかのにぎわい創出のため、 まちなかの様々な情報を発信する「よっ てンプラザ」が若草通にあります。

70 72 2 15

(14)

1 魅力が大いに上がった

2 魅力がやや上がった

3 変わらない

4 魅力がやや下がった

5 魅力がかなり下がった

(主な意見) ・

問12 本市では、平成19年度 から平成24年度までの「宮崎市中心市 街地活性化基本計画」を策

定し、様々な事業に取 り組んできました。さらに、平成25年 3月に「宮崎市中心 市街地

まちづくり推進プラン 」を策定し、中心市街地のにぎわい創 出に取り組んでいます。

あなたは5年前(平成21年度当時)と比べ て、中心市街地の魅力はどのようにな ったと

お考えですか、次の中 から 1つ選んでくだ さい。

選択肢 回答数 構成比

4 2.8%

71 49.3%

64 44.4%

0 0.0%

3 2.1%

無回答 2 1.4%

計 144 100%

問13 中心市街地のまちづく りについて、自由な意見をお書きくだ さい。

デパート前、近辺の花を見るのを楽しみにしています。花のある宮崎をほこりに

思っています。私も市民ボランティアに参加できたら・・・と思っているところで

す。

高千穂通りの大きな死亡交通事故後の、歩道に車が進入できない対策(今までに

やった事、今からやる事)等を、テレビ新聞等で広報すべきです。

朝の“バスレーンの進入禁止”についても、1ヵ月後、2ヵ月後など定期的に結果の

分析をして、運転者はもとより、市民、県民にねばり強く公表して、徹底すべきで

す。

プロ野球のキャンプ、サッカー、青山学院の駅伝など、スプリングキャンプ地とし

て有名になってきましたが、常に結果を分析して多くのファン、全国規模の“ま

ち”になるよう、あらゆる角度から分析を続け、定着させましょう。宮崎市は、こ

れしかないです。

バス専用レーンは不要。シャッターを閉めている店舗を、格安で貸し出す等の努力

が必要。活性化を真剣に考えないと夜の街だけになってしまう。

市街地と称される地域にじわじわと空き家が増え、お店、食堂(ラーメン・うど

ん、そば屋)が撤退しできるのはマンションとコンビにばかりです。マンションや

コンビニに人は集りますが、滞留しませんから淋しい街並みになっています。市役

所から瀬頭交差点までの道の両側のさびれようは、異常だと思う。宮崎駅までの若

草通は、あみーろーど付近は多少活気がありますが、橘通に近くなるにつれて淋し

い限りです。県病院付近のお店も衰退して、どんどん淋しくなる一方です。活気の

ある店ももちろんあるのですが、全体としてみると衰退していると思う。もう時代

の変化に乗れない手遅れなのですかね。

宮崎市の中心市街地は、商店に活気がみられません。「橘通り商店街」と言える状

況ではありません。郊外の大型スーパーや、コンビニに負けています。橘通りの商

店が一体となった商店街はできないものでしょうか。客が集らないのは広くて大き

い駐車場がないからです。市街地にある個人の駐車場すべての料金を同一にしても

らうことも必要でしょう。

中心市街地は、駐車料金がかかってしまうため、あまり長居できないし、そのこと

を考えると行くのが億劫になってしまうので、無料の駐車場を増やすか、もっと安

くして使い易くしてほしい。

アートセンターは休憩所があり、いい所だと思います。1階のスペースで何かイベ

ントをしてもいいのでは。

(15)

今の中心市街地はオフィスが多く、一般、子供、老人が楽しめる施設がない。文

化、芸術面に力が入り、なんか自由な雰囲気を醸し出していない。なんていうか、

自然に人が集うような街ではない。例えば、東京、大阪のようにいつも老若男女が

いるという感じには思えない。働く場所というイメージが強い。

活性化に頑張る姿勢はとても感じる。

・Y・Y PARKは何だかナカナカ利用しにくい。

 もっと目につくようにしてほしい。

・バスターミナルが駅西口にできて本当に便利になった。

・あみーろーどは、屋根ないし、空き店多いし、

 まだまだ魅力がないと感じてします。

・中心地のお祭り(出店の出るような)ものは魅力多いとも感じるが、

 あみーろーどまで足が運ばない。

・街市もマンネリ化してきたような気がする。

介護施設が津波、洪水の被害を受けやすい場所にばかり建っている。見舞いに行く

側も高齢となり、バスも不便で使えず、淋しい入所者が増えている。官民共同で、

複合施設を中心市街地につくり、介護施設、病院、商業施設を集約すると、見舞い

客が増え、買い物客も自然に増えるのに、と思っている。

中心市街地が、観光宮崎の顔となるので、ますますにぎわっていく事を期待してい

ます。

この前、蜂楽饅頭を買いに行ったら行列ができていて、台湾の人たちがシーガイア

ホテルから買いに来ていました。海外の人達と、県外の人達を食のマップでつなぐ

ような案内が必要では。(チキン南蛮、チーズ饅頭、なんじゃこら大福)等。

病人や高齢者等外出機会の少ない人達への市政内容の情報伝達が行政当局側の進め

方に一考ありと思う。

Y・Y PARKは満車が多く利用しない。中心市街地は、とにかく駐車場の心配

が先に立ち、買物等では、行かないようにしている。唯一、県庁前の朝市は無料

で、駐車場を利用できるので、毎回出掛ける。土・日、市役所の駐車場を開放して

いただけたら、と思う。

宮崎市の活性化といっても中心市街地のみの活性化であって、郡部の中心街にも関

心を示して欲しいと思います。さびてゆくばかりです。

毎年、国際音楽祭が実施されているが、県外に広くPRをして、集客に努めるべき

だ。クラシック音楽祭としては、国内一番の催しと思う。

町作りと言うけどシャッターのおりている所はなんと言っても寂しい感じです。日

南市は見事にプロの人を使って見事にシャッター街が明るくにぎやか通りになって

いる。参考にしてはどうでしょう。橘通りはなんと言っても人の多く通るところに

しないと何となく活気を感じられない今宮崎では、18階建てが最高らしいが、あ

まりに高いビルはよくない町としては害物になっている。

パートを始めるようになり、中心部に行く機会が増えました。他県と比べると歩道

を歩く人が少ない気がします。平日なので、もっと、中心部に会社などを増やして

いくと、活気がでるのではないかなと思います。

「よってンプラザ」などは人が入っているところをほとんど見たことがなく、税金

の無駄使いだと思いました。今はほとんど、スマートフォンで調べるので、需要が

あるものを設置してほしい。また、駐車場料金を気にして買い物をするので、なか

なかゆっくりできない。小さい子を連れていると授乳やおむつをかえたりとあっと

いう間に時間が過ぎるので「お茶でもしようか・・・」という時間もなく必要なも

のだけ買って帰るということがよくある。その点イオンモールはゆっくりできるの

で、ありがたい。

私は映画が好きでキネマ館に行った後、中心市街地を歩くことが多いです。確かに

中心市街地を魅力あるものにしようとする努力は感じられるのですが、学生さんや

小さい子どもを連れた若いお母さんの姿をほとんど見ないなあと思います。みんな

郊外店(イオン)に行っているのでしょうか?若い人に魅力を感じてもらえる基地

になるといいなあと思いますが、そのためにどうすればいいのか思い浮かびませ

ん。

「Y Y PARK」「アートセンター」「あみーろーど」「駅西口」などの施設が

まず、有効に使える工夫をしたらよいと思います。中心市街地は大人たちや若者が

(16)

◆ 調査の目的

(1)調査期間 平成28年3月2日 ~ 平成28年3月11日  ※終了後も一定期間回収

(2)モニター数

(3)回答者数 142人 (回答率 70.3%)

(4)担当課 都市整備部 都市計画課

「自動車交通から公共交通への転換を促す公共交通のサービス水準」

に関するアンケート調査 集計結果

 宮崎市域では、モータリゼーションの進展やライフスタイルの多様化などを背景として、 日常生活におけるマイカーの依存度が高くなっている。その一方、公共交通に関しては利用 者数が伸び悩み、市民の足としての地位が低下している状況である。

 このような中、国においては、「集約と連携」の考え方の下、土地利用施策と公共交通が 連携したまちづくりを進めており、本市においても、公共交通が軸となり、利便性の高い公 共交通体系を確立しなければならないと考えている。

今回、「自動車交通から公共交通への転換を促す公共交通のサービス水準」に関するアン ケートを実施し、まちづくりと協調した望ましい公共交通のあり方について参考にしたいと 考えている。

◆ 調査の概要

202人

◆ 調査結果考察

【問1】~【問2】は、「住まい」と「目的地」に関する設問であるが、今回のアンケート調査 では旧宮崎市内間の移動が多数を占めている。

【問3】の「よく行かれる場所への目的」については、「買物」が41.1%と多く、次いで「通 勤」が31.8%という結果となった。

【問4】の「よく行かれる場所への主な移動手段」については、「自動車」が79.1%と多い。 多くの方が自動車に依存していることが分かる。

【問5】の「よく行かれる場所までの所要時間」については、「10~19分」が39.6%と多く、約 8割の方が、30分以内の移動となっている。

【問6】の「家庭での自家用車保有台数」については、「2台」が48.9%と多く、約9割の家庭 で自家用車を保有していることが分かる。

【問7】の「将来何歳くらいまで自動車の運転を続けたいか」の設問について、「70歳ぐら いまで」が37.6%、「運転できる限りずっと」が45.4%であった。

【問8】~【問12】は主な移動手段を「自動車」と回答していただいた方への質問であり、 【問8】の「自動車から公共交通へ転換することは可能ですか」の設問について、約7割の方 が可能であるとの回答であった。

【問9】は、公共交通へ転換することが可能と回答された方への設問であり、バスの遅れの許 容範囲ついては、「5分以内」が31.9%、「5~10分以内」が50.0%であった。

【問10】の「運行本数」については、「10~15分以内」が33.3%であり1番多かったが、5分~ 30分の間でばらつきのある結果となった。

【問11】の「どのようなことが向上(改善)されたら、公共交通へ転換しても良いか」の設問 について、「運行本数を増やす」が76.5%であり、次いで「運賃を安くする」が58.8%であっ た。

【問12】の「公共交通へ転換しない」理由については、「行動が運行時間に縛られる」、「荷 物がある」、「いまの移動手段の方が速い」の3つの回答が多かった。

【問13】は主な移動手段を「路線バス」と回答された方への質問ですが、もっと利用しやすく するためにはという問いに対し、全ての人が「運行本数を増やす」との回答をしている。

(17)

【問15】の「バス専用レーンの遵守」については、積極的に進めるべきが42.9%、そう思わな いが24.3%であり、積極的に進めるべきとの回答が多かった。

【問16】の「自動車による騒音や二酸化炭素の排出などの環境問題が生じているため、自家用 車利用の自粛や公共交通への利用転換のための施策を積極的に進めるべきである」の設問につ いて、積極的に進めるべきが50.0%と半数を占める割合となった。

◆ 調査結果まとめ

 本アンケート調査より、主な移動手段は自動車であり、公共交通を利用している方はわず かであることが分かる。公共交通へ転換可能である人も多く存在し、転換するための改善と しては、「運行本数を増やす」、「運賃を安くする」が多くを占め、利便性の向上と経済性 が重要であることが分かる。

(18)

,

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

1

2

3

4

5

6

 ◎ 調査結果

集計結果の数値(%)は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、内訳の比率の合計が 100%にならない場合がある。

1.「普段の移動手段」について、お伺いします

問1・問2 あなたのお住まいはど ちらですか。 また、よく行かれる場所はどこですか。

選択肢(回答数141人) 回答数 構成比

旧宮崎市内→旧宮崎市内 105 74.5%

旧宮崎市内→宮崎市佐土原町 3 2.1%

旧宮崎市内→宮崎市高岡町 2 1.4%

旧宮崎市内→宮崎市田野町 1 0.7%

旧宮崎市内→宮崎市清武町 4 2.8%

宮崎市佐土原町→旧宮崎市内 3 2.1%

宮崎市高岡町→旧宮崎市内 1 0.7%

宮崎市田野町→旧宮崎市内 1 0.7%

宮崎市清武町→旧宮崎市内 6 4.3%

その他 15 10.6%

計 141 100.0%

○その他

宮崎市佐土原町→宮崎市佐土原町、宮崎市清武町→宮崎市清武町  など

問3 あなたがよく行かれる場所への目的は何ですか。(主なもの1つだけ選択し てください)

選択肢(回答数129人) 回答数 構成比

通勤 41 31.8%

通学 0 0.0%

通院 2 1.6%

買物 53 41.1%

レジャー・習い事 9 7.0%

その他 24 18.6%

計 129 100.0%

○その他意見 実家

子供の送迎      など

(19)

1

2

3

4

5

6

7

1

2

3

4

5

6

7

1

2

3

4

5

1

2

3

4

問4 あなたのよく行かれる場所への主な移動手段はなんですか。

(主なもの1つだけ選択してください)

選択肢(回答数139人) 回答数 構成比

鉄道 1 0.7%

路線バス 5 3.6%

自動車 110 79.1%

バイク 3 2.2%

自転車 11 7.9%

徒歩 9 6.5%

その他 0 0.0%

計 139 100.0%

問5 自宅からあ なたがよく行かれる場所までの所要時間はど のくらいですか。

選択肢(回答数139人) 回答数 構成比

10分未満 29 20.9%

10分~19分 55 39.6%

20分~29分 26 18.7%

30分~39分 19 13.7%

40分~49分 5 3.6%

50分~59分 4 2.9%

60分以上 1 0.7%

計 139 100.0%

問6 あなたのご家庭では自家用車を何台保有し ていますか。

選択肢(回答数141人) 回答数 構成比

1台 51 36.2%

2台 69 48.9%

3台 8 5.7%

4台以上 3 2.1%

保有していない 10 7.1%

計 141 100.0%

問7 あなたは将来何歳くらいまで自動車の運転を続けたいですか。

選択肢(回答数141人) 回答数 構成比

60歳ぐらいまで 13 9.2%

70歳ぐらいまで 53 37.6%

運転できる限りずっと 64 45.4%

運転はしていない 11 7.8%

計 141 100.0%

0% 25% 50% 75% 100% 0% 25% 50% 75% 100%

0% 25% 50% 75% 100%

(20)

1

2

1

2

3

4

5

6

7

2.『問4』で主な移動手段を「自動車」と回答された方について、お伺いします

問8 自動車から公共交通に転換することは可能ですか。

選択肢(回答数109人) 回答数 構成比

公共交通の利便性が向上(改善) されたら転換しても良い

73 67.0%

公共交通の利便性がどんなに向上 (改善)しても転換しない

36 33.0%

計 109 100.0%

問9 路線バスについてお伺いします。路線バスについて許容できる範囲ついてお答えください。

【定時性について】

路線バスの遅れが下記の時間内まで我慢できる範囲をお聞かせください。

選択肢(回答数72人) 回答数 構成比

5分以内 23 31.9%

5~10分以内 36 50.0%

10~15分以内 10 13.9%

15~20分以内 1 1.4%

20~30分以内 2 2.8%

31分以上 0 0.0%

その他 0 0.0%

計 72 100.0%

0% 25% 50% 75% 100%

(21)

1

2

3

4

5

6

問10 【運行本数について】

最寄のバス停で何分間隔以内にバスがくれば、路線バスに乗ろうと 思いますか。

選択肢(回答数69人) 回答数 構成比

5分以内 4 5.8%

5~10分以内 16 23.2%

10~15分以内 23 33.3%

15~20分以内 9 13.0%

20~30分以内 15 21.7%

31分以上 2 2.9%

計 69 100.0%

問11 どのような ことが向上(改善)されたら、公共交通へ転換して も良いと思いますか。

(最も望まれるもの3つまで選択してください。)

(回答数:189)

運行本数を増やす

近くに停留所を設置する

移動時間を短くする

運賃を安くする

定時性を確保する

始発・終電時刻を延長する

車内混雑をなくす

乗換えを便利にする

停留所にベンチや屋根を設ける

乗り降りしやすい車両にする

運行情報(到着予測時刻・運賃等)の発信を充実する

わかりやすい路線にする

その他

問12 「公共交通の利便性がど んなに向上(改善)しても転換しな い。」を選択した理由はなんですか。

(主な理由を3つまで選択し てください。)

(回答数:91)

行動が運行時間に縛られるから

荷物があるから

通勤以外の用務があるから

自家用車を業務で使用するから

社用車を持ち帰っているから

専用駐車場(無料)があるから

同乗者がいる又は同乗させてもらえるから

自宅が近いから

いまの移動手段の方が速いから

その他

○その他意見

タクシー       など

0.0% 25.0% 50.0% 75.0% 100.0%

(22)

1

2

3

1

2

3

1

2

3.『問4』で主な移動手段を「路線バス」と回答された方について、お伺いします

問13 路線バスをもっと利用しやすくするために必要だと思うのは何ですか。

(最も望まれるもの3つまで選択してください。)

(回答数:15)

運行本数を増やす

近くに停留所を設置する

移動時間を短くする

運賃を安くする

定時性を確保する

始発・終電時刻を延長する

車内混雑をなくす

乗換えを便利にする

停留所にベンチや屋根を設ける

乗り降りしやすい車両にする

運行情報(到着予測時刻・運賃等)の発信を充実する

わかりやすい路線にする

その他

4.公共交通に関するお考えをお聞かせください。

問14 今後、さらな る高齢化の進展により公共交通の重要性が高まると考えられることから、 公

共交通を将来にわたって持続させるための施策を積極的に進めるべきである。

選択肢(回答数140人) 回答数 構成比

そう思う 124 88.6%

そう思わない 3 2.1%

どちらとも言えない 13 9.3%

計 140 100.0%

問15 公共交通の利便性の向上させるため、バス専用レーンの遵守を積極的に進めるべきである。

選択肢(回答数140人) 回答数 構成比

そう思う 60 42.9%

そう思わない 34 24.3%

どちらとも言えない 46 32.9%

計 140 100.0%

問16 自動車による騒音や二酸化炭素の排出など の環境問題が生じているため、自家用車利用の自

粛や公共交通への利用転換のための施策を積極的に進めるべきである。

選択肢(回答数138人) 回答数 構成比

そう思う 69 50.0%

そう思わない 21 15.2%

0% 25% 50% 75% 100%

(23)
(24)

問17 公共交通に関するご 意見などがござ いましたら、ご自由にお書きくださ い。

      回答数105 主な意見は以下のとおり。

【利便性について】

・公共交通機関の運行回数が少ないので自家用車の利用が多くなる。

・利便性がもっともっと向上すれば、バスや列車を積極的に利用したいと思うが、現状では自動車の 便利さを選らばざるをえない。

・バスの本数がかなり少ない

・バスの小型化をはかり、便を増やす。自家用車も一人1台の時代、宮崎県は公共交通機関が充実 していないので、自家用車が必需品となっている。

・5分以内に何本もあったりする路線もあるので、乗りかえして他の路線を増やしたりと工夫をしてほ しい。

【運賃について】

・バス停までが遠いのと、高い(運賃が)ので、バスになかなかのれないのですが、老人パスみたい に、100円で乗れると皆、利用すると思います。

・バスは運賃が高く、行きたい場所まで時間がかかるので、車中心の生活になっています。もっと運賃 が安く、時間が掛からず到着できるなら、利用も考えますが、今は利用するメリットがありません。

・宮崎の公共交通は金額が高すぎる。家から大きな病院へ直通で行ける路線が1本もない等、利便 性が悪い。

・1時間に数本、往復の乗車賃が約1,000円では、到底、毎日の利用は不可能。

・運賃を都会の様に一律に200~300円位にしてほしいし、バスの本数を多くしていただきたい。

【バス専用レーンについて】

・バス専用レーンの設置はとても良い事だと思う。

・バス専用レーンが設けられ、その時間帯に混雑している状況はみられますが、将来的な予測のもと に継続していくべきだと考えます。

・車線が少ないのに、バス専用道路をつくると大混雑する。

・少ない車線の中で、バス専用レーンをつくる。車が渋滞しててあたり前だと思います。でもバスが遅 れるのも困るし、この問題は本当に難しいなあと思います。他市、他県の取り組みを知りたいです。

【高齢者について】

・年をとると、車の運転をやめて、バスなどの公共交通の利用に変わると思いますが、バスは乗り降り は、年配者の人には大変です。バスだけでなく、タクシーもうまく安くできるように工夫してほしいで す。

・高齢者による自動車事故が多発して、将来考える問題とは思いますが、現実的にはバス利用、電 車利用はまだ改善してもらわないといろんな問題があると思います。

・高齢者の事故が多発している為、免許更新を厳密にすべきと 思う。便利だからで運転している高齢 者が多い。

【その他】

・宮崎は、路線バスの会社が1社なので、もう少し競合すると向上すると思う。

・車に乗りつけると確かに便利で快適です。でも、上記にあるように環境問題のこともあるし、車ばか り乗っていると運動不足になることも問題でしょう。マスコミを通じて啓蒙活動を行う必要があると思い ます。

参照

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