浦 監 第 1 2 6 号 平 成 25 年 3 月 26 日
浦安市監査委員 黒 田 レイ子
同 佐久間 秀 雄
同 田 村 耕 作
監査結果に基づく措置の公表について
地方自治法第 199 条第 12 項の規定により、監査結果に基づいて措置を講じた 旨の通知があったので、別紙のとおり公表します。
1.監査の種類等 定期監査(平成 17 年4月1日~平成 18 年1月 31 日分) 2.対象部局課名 都市環境部 交通公園
3.監査結果公表年月日 平成 18 年4月 27 日 4.監査結果及び措置内容
監査結果 措置内容
交通公園動物運営委託について、 近隣において動物に関する専門知識 を有する業者が他に見当たらないと いう理由で一社随意契約を行ってい るが、調査したところ都内に委託が 可能な業者が見受けられた。
早期に一社随意契約の見直しについ て検討されたい。
(交通公園)
ご指摘の都内業者に確認を行いま したが、本園の動物運営内容を全て受 注できる業者ではない状況でした。
またその際、本市の入札参加につい ての手続き等の紹介をしましたが、現 状では登録に至っておりません。その ため、登録業者である現契約業者との 一社随意契約となっております。
今後も、競争原理に則った委託発注 ができるよう、引き続き委託可能な業 者の調査を行ってまいります。
1.監査の種類等 定期監査(平成 20 年4月1日~平成 20 年9月 30 日分) 2.対象部局名 都市環境部
3.監査結果公表年月日 平成 21 年1月 26 日 4.監査結果及び措置内容
監査結果 措置内容
ビーナスニュース作成業務委託につ いて、平成 18 年度の定期監査の際に一 社随意契約のあり方について検討を求 め、その後の状況を確認したところ、 契約内容を見直し、契約金額の引き下 げを行ったとのことであった。一社随 意契約の事情は理解できたが、今後は、 他社からも見積もりを取り金額を比較 するなど、契約金額の検証を行うよう 努められたい。
(ごみゼロ課)
株式会社電通パブリックリレーシ ョンズは、平成3年のビーナス計画 立ち上げ時より企画に参加し、本市 のごみ減量再資源化に向けた施策に 精通しています。
同社は、これまでキャラクターの 共同開発やビーナスニュースの取材 などを通じ、一貫した企画力や情報 収集力を持っており、当面は同社と の委託契約を継続していきたいと考 えています。
平成2 4年 度の 契約 にあた って は、他社の見積もりも参考に交渉を 行い、前年度比で、約5%減、金額 で 118,230 円減額しました。
平成25年度の予算執行にあたっ ても、他社からも見積もりを取り、 十分に金額を比較検討していきたい と考えています。
監査結果 措置内容 下水道事業受益者負担金について、
平成 18 年度の定期監査において、滞納 対策を検討するよう求め、その後の状 況を確認したところ、「排水設備確認 申請書」を提出の際に受益者負担金の 納入状況を確認し、未納者に対しては 納入状況の説明を行う等、対策が講じ られており、平成 19 年度における新規 賦課分の徴収率が 100%になったとの ことであった。今後も更に滞納額削減 に向け、土・日曜日の戸別訪問等も検 討するなど、より一層の徴収に努めら れたい。
(下水道課)
受益者負担金の滞納額削減に向け た更なる取り組みにつきましては、 滞納繰越分の徴収率の低さが課題と 捉え、新規滞納者を抑制し翌年度へ の繰越を増加させないよう、現年分 の徴収強化に努めてまいりました。
ご指摘いただいた、土・日曜日の 戸別訪問につきましては、平日にお いても受益者と面談が可能であった ことから実施はしておりませんが、 これまで同様の滞納整理を積極的に 行うとともに、12 月を強化月間とし て体制を強化し、より一層の徴収に 努めた結果、23 年度における新規賦 課分の徴収率を 100%とすることが できました。
今後も調査研究を行いながら、滞 納額の削減に努めていきます。
監査結果 措置内容 下水道使用料について、平成 18 年度
の定期監査において、滞納対策を検討 するよう求め、その後の状況を確認し たところ、毎月の電話連絡及び戸別訪 問を行っているとのことであったが、 滞納額削減に向け、土・日曜日の戸別 訪問等も検討するなど、より一層の徴 収に努められたい。
(下水道課)
下水道使用料の滞納対策につきま しては、徴収事務委託業者と連携を 図りながら、これまで同様、電話連 絡や戸別訪問を行うとともに、年2 回のボーナス支給時期を強化月間と し、市職員も土・日を含んだ戸別訪 問を実施し、徴収率の向上に努めま した。
また、 また、新たな滞納者を防ぐ取り組 みとして、新規下水道使用者に対し て、下水道使用料に関する説明チラ シや口座振替の利用促進をするとと もに、コンビニエンスストアで使用 料を納められる「コンビニ納付」を 実施し納付環境の改善を図りまし た。
1.監査の種類等 定期監査(平成 24 年4月1日~平成 24 年9月 30 日分) 2.対象部局課名 都市環境部 下水道課
3.監査結果公表年月日 平成 25 年1月 16 日 4.監査結果及び措置内容
監査結果 措置内容
下水道事業受益者負担金について、平 成 20 年度の定期監査において、今後もさ らに滞納額削減に向け、より一層の徴収 に努めるよう改善を求めた。現状を確認 したところ、受益者負担金については、 滞納繰越分における徴収率の低さが大き な課題となっており、その要因の一つと して、受益者死亡による相続や譲渡(売 買)による土地所有者の変更が考えられ るとのことであった。
受益者負担金については、「浦安市都 市計画下水道事業受益者負担に関する 条例」により、受益者に変更があった場 合は、市に届け出ることや新たに受益者 となった者が従前の受益者の地位を継 承することなどが規定されている。しか しながら、受益者が変更しても届け出
(下水道事業受益者変更届出書の提出) が行われないことがあり、新たな受益者 が負担金の支払い義務があることを認 識できないことなどにより、徴収業務に 支障を来しているとのことであった。
今後は、受益者に対し、条例を踏まえ、 受益者負担金の趣旨や受益者に変更があ った場合の取扱いなどについて、十分周 知し、円滑な徴収が図られるよう努めら れたい。
(下水道課)
受益者負担金の徴収につきまし ては、以前は公共下水道の供用開始 に伴い、受益者負担地の所有者に対 し、説明会を開催しておりました が、近年新規受益者の件数が10件未 満と少ないことから、申告書等の必 要書類とともに、「下水道事業受益 者負担金について」という冊子を配 布して受益者負担金の徴収内容に ついてお知らせしております。
受益者が変更になった場合の対 応についても、この冊子の中で紹介 しているところです。
今回の指摘内容を受け、今後につ きましては、受益者変更に伴う取り 扱いについての説明文を作成し、納 入通知等の発送時や滞納整理の訪 問時に継続的に配布していき、滞納 繰越分における徴収率の改善に取 り組んでいきます。