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著作権関連規程 感情心理学研究

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Academic year: 2018

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著作権関連規程

第1条(目的)

本規程は,日本感情心理学会(以下,本学会という)が編集する,感情心理学研究(以下,

本 誌 と い う ) の 編 集 著 作 権 及 び 著 作 権 の 帰 属 , な ら び に 著 作 権 の 使 用 な ど に つ い て 規 定 す

ることを目的とする。

第2条(著作物)

ここでいう著作物とは,主に以下のようなものをいう。

1. 本誌に掲載された各種論文(原著・短報・展望・資料など)。

2. 本誌電子版に掲載された各種論文(原著・短報・展望・資料など)。

3. ビデオテープ,オーディオテープ,CD,DVDなど,各種記録媒体に記録,表現されたも

の(各種論文に係る音声データ,映像データ,各種映像記録資料など)。

4. 本誌のウェブ・サイトからリンクされているもの(各種論文に係る電子音声データ,電

子映像データ,各種電子映像記録資料など)。

第3条(著作権の帰属)

1. 本誌に掲載が許可された個々の論文等の著作権は,本学会に著者から著作権譲渡書が到

着した時点から,原則として本学会に帰属する。

2. 特別の理由により,著作権の本学会への帰属が困難な場合には,本学会編集委員会の議

決を経て,例外措置とすることができる。

3. 著作権譲渡書の様式に関しては,別に定める。

第4条(著作者の権利)

1. 本学会が著作権を有する個々の論文等を,著作者自身がこの規程に従って利用すること

に対し,本学会はこれに異議申し立て,もしくは妨げることをしない。

2. 著作者が論文等の著作物を利用しようとする場合,利用された複製物あるいは著作物中

に出典を明記することとする。

3. 著作者は,著作権が学会に帰属する論文等の著作物を,自ら利用することができる。た

だし,学会が編集し,発行した著作物をそのまま複写・複製して利用することはできな

い(著作者が提供した文章,図表,写真等は自ら利用できるが,学会が編集し,公開し

たものを,そのまま複写利用することはできない)。

4. 本学会が査読の上,本誌への掲載を決定して最終原稿を受領した論文及び学会誌記事等

については,著作者は他の学会に投稿することはできない。

(2)

本 誌 に 掲 載 さ れ た 論 文 等 の 著 作 物 の 内 容 に つ い て は , 当 該 著 作 権 者 が 責 任 を 負 う も の と す

る 。 本 誌 へ の 掲 載 後 , 著 作 物 の 内 容 に お い て 誤 り が 指 摘 さ れ た 場 合 は , 本 学 会 で 内 容 を 協

議 す る 。 そ の 結 果 , 客 観 的 に 誤 り で あ る と 認 め ら れ た 場 合 は , 本 学 会 は 速 や か に そ の 旨 を

著者に連絡し,訂正記事の執筆を求めることとする。

第6条(第三者への許諾)

第 三 者 か ら 本 誌 の 複 製 ・ 転 載 に 関 す る 許 諾 の 要 請 が あ り , 本 学 会 が 必 要 と 認 め た 場 合 は ,

こ れ を 許 諾 す る こ と が で き る 。 こ の 措 置 に よ っ て 対 価 の 支 払 い が あ っ た 場 合 に は , 本 学 会

会計に繰り入れる。

第7条(著作権の侵害と紛争の処理)

本 誌 に 対 し て 第 三 者 に よ る 著 作 権 侵 害 が あ っ た 場 合 , 本 学 会 が 対 応 に つ い て 解 決 を 図 る こ

と と す る 。 な お , 本 誌 が 第 三 者 の 著 作 権 侵 害 , 名 誉 毀 損 , ま た は そ の 他 の 権 利 及 び 利 益 の

侵害問題を生じさせた場合は,著作者が一切の責任を負うものとする。

第8条(改廃)

本規程の改廃は,編集委員会の議を経て決定し,常任理事会の承認を得るものとする。

付則

参照

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