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《第 334 号》
最さい近きん、自じ転てんしゃ車が盗ぬすまれる事じけん件が増ふえていま す。けやきっ子この大たいせつ切な自じ転てんしゃ車が盗ぬすまれるこ とのないよう、盗ぬすまれないための対たい策さくと、自じ 転
てん 車 しゃ
をとめるときのルールなどを確かく認にんしてお きましょう。
問とい合あわせは、地ちいき域安あん全ぜん対たい策さく課か施しせつ設かん管理り係がかり (335・4069)へ。
防
ぼ う犯
は ん登
と う録
ろ くをしよう
自じ転てん車しゃを買かったときは、全すべて 防
ぼう
犯
はん
登
とう
録
ろく
をする 決きまりになって います。防ぼう犯はんとう登 録
ろく
を し て お け
ば、もし自じ転てん車しゃが盗ぬすまれてしまっても発はっけん見し やすくなります。また、自じ転てんしゃ車が盗ぬすまれてし まったときのために、防ぼう犯はん登とうろく録番ばん号ごうはメモを して、大たい切せつに保ほかん管しておきましょう。
道
ど う路
ろに自
じ転
て ん車
し ゃを
置
おかないようにしよう
道どう路ろや決きめられた置おき場ば以い外がいに自じ転てん車しゃを置おく ととても迷めい惑わくです。必かならず自じてん転車しゃ駐ちゅうしゃ車場じょうなど、 決きめられた場ば所しょにとめましょう。とめてはい けない場ばしょ所に置おいている自じてん転しゃ車は、市しが撤てっ去きょ します。道どう路ろに置おいた自じ転てん車しゃがなくなった場ば 合
あい
は、盗ぬすまれたのではなく、迷めい惑わくを掛かけてい る自じ転てん車しゃだから撤てっきょ去されたのかもしれないと 考
かんが
え、市しに連れんらく絡してください。
“開
あけにくい”鍵
か ぎを取
とり付
つけよう
自じてん転車しゃを盗ぬすむ犯はんにん人は、「歩あるいて帰かえるのが嫌いや だから」などの軽かるい気き持もちで他た人にんの自じ転てん車しゃを 盗
ぬす
もうとします。そのため、鍵かぎの開あけにくい 手て間まのかかる自じてん転車しゃは盗ぬすもうとしません。で きるだけ開あけにくい鍵かぎを取とり付つけましょう。 鍵かぎの種しゅ類るいは主おもに、鍵かぎを鍵かぎあな穴に差さし込こむプレ ス式しき馬ばてい錠じょうと、鍵かぎを鍵かぎ穴あなに差さし込こんで回まわす シリンダー式しき馬ばてい錠じょうがあり、シリンダー式しき 馬ばてい錠じょうのほうが開あけにくい鍵かぎです。また、 ワイヤー錠じょうも組くみ合あわせて、二に重じゅうで鍵かぎを掛かけ ることが防ぼう犯はん対たいさく策としてより効こう果かてき的です。
けやきっ子の
こ
自転車
は
大
丈
夫
!?
じ てん しゃ
じ てん しゃ ぬす
自転車を盗まれないために
だい じょう ぶ
ちょこ・りん・スポットからのお願ねがい
府ふちゅう中駅えき前まえのけやき並なみ木き通どおりにある「ちょ こ・りん・スポット」は、近ちかくのお店みせに寄よる人ひと が、午ご前ぜん10時じから午ご後ご8時じに利り用ようできる自じ転てん 車しゃちゅう駐車しゃ場じょうです。短みじかい時じ間かんで多おおくの人ひとに利り用ようし てもらうために、とめられる時じ間かんは3時じ間かんま でで、3時じ間かんを超こえてとめている自じ転てん車しゃは撤てっ 去きょの対たい象しょうとなります。「ちょこ・
りん・スポット」を使つかうときは、 ほかの人ひとのことを考かんがえ、3時じ間かん 以い内ないのルールを守まもり、みんなで
協
きょう
力
りょく
して利り用ようしましょう。
プレス式し き馬ばてい錠
じょう
ワイヤー錠じょう シリンダー式し き馬ばてい錠