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第
次笠間
農林業振興
本計画
案
策定
い
．趣旨ヷ位置
ヷ計画期間
趣旨
ヷ
笠間市
，
2008
年
月
笠間市農林業振興基本計画
策定
，
今年度，
計画期間
2008
年度～
2017
年度
終了
，新
基本計画
策定
ヷ前回計画
策定
2008
年以降，笠間市
農業情勢
変化や農林地
環境
大
変化
，
そ
踏
え
新
農林業振興基本計
画
策定
必要
あ
位置
ヷ計画期間
ヷ
第
次笠間市総合計画
産業分
地場産品及び農林業
関
個別計画
，今後
10
年間
2018
年度～
2027
年度
笠間市
農林業振興
関
方針ヷ基本的
方向性
明
策定
．計画策定経緯
関
団体ヒアリン
調査
実施
2017.7
～
10
ヷ市
農林業
関わ
関
機関，農業者等
対象
，笠間市
農林業
関
取組
，現状，今後
方向性等
い
，ヒアリン
調査
実施
第 次笠間市
総合計画
(2017年度
～2026年度)
第 次笠間市農林業振興基本計画 (2018年度～2027年度)
食料ヷ農業ヷ農 基本計画
(2015年度～2024年度) 国
茨城農業改革大綱
(2016年度～2020年度) 茨城県
笠間市
農業経営基盤 強化 進
関 基本的 構想
笠間農業振興地域整備計画書
笠間市農業再生協議会
水 フル活用ビ ョン
笠間市鳥獣被害防止計画
笠間市 人ヷ農地プラン 笠間市果樹産地構造改革計画
笠間市農業行政関 計画
笠間市森林整備計画書
笠間市 園環境整備
マ タヸプラン
笠間市創生総合戦略
(2015年度
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※ヒアリン
対象
JA
常陸，
JA
常陸栗部会等
農業関
団体，
一般農業者，
森林組合等
林業関
団体，
多面的機能支払交付金事業活動組織，
女性農業者団体，
一財
笠間市農業公社
アン
ヸト
実施
2017.11
ヷ笠間市
農林業
現状
分析
，市民
意見
計画
参考
，アン
ヸ
ト
実施
笠間市民
無作
抽出
，市民
消費者
アン
ヸト，農家
アン
ヸト，森林組合員アン
ヸト
アン
ヸト
実施
ワヸ
ョップ
実施
2017.11
ヷ笠間市
農林業
抱え
課題や，農林業
振興
向
施策
アイデア
自
提案
合う
目的
，市民，農家，農業関
機関，商工関
者等
参加
得
ワヸ
ョップ
実施
パブリッ
ヷコメント
実施
2018.3
ヷ笠間市
農林業
関
市民
皆
広
意見や情報
い
目
的
パブリッ
ヷコメント
実施
予定
笠間市農業振興調整会議及び
笠間市農政推進協議会
開催
2018.3
ヷ農業行政
滑
運営
推進
図
協議会
意見
聴取
予定
．課題整理
ヒアリン
調査，アン
ヸト，ワヸ
ョップ
結果及び笠間市
農林業
現状
踏
え，課題
整理
主
課題
課題
提案
課題解決
施策
アイデア
農業生産
支え
基盤
確立
若手農業者ヷ新規就農者 育成，地域 中心的経営体ヷ集落営
農組織 育成，農地集積ヷ集約化
産地形成ヷ販売力強
化
栗生産農家 生産性ヷ収益性 向ㄥ，多品目生産 可能 強
生 菜 生産ヷ販売強化，笠間市産 木 地産地消
推進，地産地消 核 拠 施設整備 道 駅等
農地
保全ヷ整備
森林育成
多面的機能支払交付金事業活動 担い手 育成ヷ非農業者 協
力，イノ 等 鳥獣害 対 対策強化，山林 荒廃
景観 改善
地域資源
活用
首都圏 近接 強 観 資源 生 外来客 誘致ヷ交3 / 7
．将来構想
基本方針：
笠間発，農ヷ商ヷ観
連携
農林業
第
次笠間市総合計画
農林業
理念
豊
農
恵
実感
踏
え，
笠間発，農ヷ商ヷ観
連携
農林業
施策
柱
基本方針
実現
向
具体的
施策
柱
，
ㄦ記
柱
掲
農林業
足腰
強
～農業生産
支え
基盤
確立～
ヷ農業
中核
担う若手や新規就農者，
ニア世代
含
多様
担い手
育
成
目指
販売力
養う
～産地形成
販売力強化
持続的農業
振興～
ヷ農業
生産性ヷ収益性
向ㄥ
図
，多品目生産
強
生
新
品目
産地化
目指
空間
育
～農地
保全ヷ整備
森林育成～
ヷ多面的機能支払交付金事業活動
代表
地域住民参加型
農地保全，森
林育成
目指
強
活
～地域資源
活用～
ヷ観
資源，自然資源
生
観
や交流
農林業
振興
目指
笠間発，農
商
観
連携
た農林業
笠間
い
農林業
創造
地域
生産者
後
者
育成
商業者
連携
たア
ビ
展開
観光，交流
農業
商
観
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．
施策
施策
柱
個別的施策
取組
．農林業 足腰
強
～ 農 業 生 産 支 え
盤 確立
～
1-1 農 地 中 間 管 理
事 業 農 地
集積 集約化
促進
●中核的 農業経営体や新規参入者 営農環
境 整備 推進
●農地利用 最適化 向 た農業委員会等
連携 積極的 活動 推進
1-2 新規就農者
地 域 中 心 経 営
体 育成支援
● 内外 多様 人材 新規就農
促進
●各機関 連携 た各種研修活動 実施
● 外 新規就農者 移 促進 た
空 家等 活用 促進
1-3 第 者
推進
●農地，機械 施設や農業 術 家族以
外 人材 引 第 者 推進
1-4 集落営農組織
法人化 促進
●地域農業 担い手 集落営農組織 法
人化 支援
●集落 礎 た農業生産体制 整備 ，
地域資源 保全管理 推進
1-5 耕作放棄地
抑制活動支援
●各種事業 積極的 活用 耕作放棄地
抑制活動 支援
● 一財 笠間 農業公社 栗畑 再生
，耕作放棄地 活用 支援
1-6 道 駅 整
備
● 憩機能 ， 情報発信機能 ， 地域 連
携機能 併せ持 道 駅 整備
●地元食文化 提供 空間 設 ，農商観
間 好循環 経済活性化 促進
1-7 森林組合 核
た 林 業 再
生
●笠間西茨城森林組合 各種事業 支援 ，
林業再生 取 組
●各種 成事業 活用 ， 規模 家族経営
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． 販 売 力 養 う
～ 産 地 形 成 販 売
力 強 化 持
的農業 振興～
2-1 日本一 栗産
地 目指 た産
地形成振興
●品種別出荷 進 ， 温貯蔵や焼 栗 ，
ン 化 推進
●JA常陸等 連携 ，貯蔵栗 生産 流通
強化 ，新た 商品開発 支援
●栗加工施設 い 検討
●女性栗生産者 結成 た さ 栗 た
え隊6(愛称:KKT6) 協力 たPR
2-7 ６ 次 産 業 化 推
進 笠間ア ビ
ッ ワ 協議会 活性化 向 た支援
●６次産業化へ 取組 支援 ，ア ビ
構築 支援
● 笠間ア ビ ッ ワ 協議会
情報交換やマッ ン 支援
2-6 戦略的畜産経
営 推進
● 畜産 形成 支援 ，耕畜
連携 高付加価値 畜産商品 へ
取組
2-8 農産品 ン
形 成 Ｐ Ｒ 強
化，地産地消推進
● さ 粋 PR ，農産品 差別化
支援
●学校 保育所 園 等 食育，食文
化伝 ，地場農産物振興 大
2-5 新規需要米 ●飼料米 多収品種 作付 推進 ，飼料用
稲 良質化 需要 大
●畜産農家 連携 ，たい肥散 資源循環
や飼料用米 わ 利用等 耕畜連携 取組
推進
2-9 学校給食へ
地 場 農 産 物 活
用
●地産地消 取組 あ さ 日
実施，食育や農業体験 通 た地場農産物
活用
●学校給食へ 供給品目 大，JA 常陸等
連携 安定 た供給体制
2-10 笠 間 産
木材，林産物 販
売促進
● 内 公共施設等 笠間 産 木材 利
用 促進
●広葉樹林 育成や鳥獣害対策，竹林 適
管理 ，林産物 販売 促進
2-2 環境保全型農
業 推進
●環境保全型農業直接支払交付金事業 活用
，有機栽 や減農薬 減化学肥料栽 等
環境保全型農業へ 取組 支援
2-3 GAP認証取得
販路 大等支援
● 農 産 物 GAP 認 証 取 得 取 得 後 販 路
大 PR 販売促進等 向 た取組 支援
2-4 コメ 需給調
整 経営所得安定
対策事業
●茨城県農業再生協議会 方針 ，生
産数量目標 相当 数値 応 た生産
推進
●経営所得安定対策事業 活用 ，新規需要
米へ 転換 推進
2-11 輸 出 促 進
取組
●輸出 関 情報 提供
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3-3 土地改良事業
推進
●大型機械 入 可能 ほ場 農
道整備や，ほ場 大区画化 びパイ
イン化 推進
●土地改良法 改 創設さ た機
構関連事業 活用
3-4 農業用施設
維持管理
●老朽化 進 水路等 農業用施設 更
新，補修 推進
●地元 民 主体 た施設保全，維
持管理活動 支援
3-5 森林整備 ●造林，育林，間 等 促進 ，効率的
林業施業 た 林道等 施設整備
推進
●国や県 制度 活用 た間 等 事業
入 ，水源 養保安林や林地
管理 促進
3-6 観光 資
田園 里山 景観
保全
●笠間 観光資源 田園 里山
美 い景観 保全 育成
●森林 広葉樹林 育成や，地域
農地景観保全活動 支援
3-7 鳥獣被害防
活動
●イ 等鳥獣害 対応 ，各種事業
活用 た鳥獣害被害対策 推進
●地元猟 会や 地域 民 主体 た
地域 鳥獣被害防 活動 支援
．空間 育
～農地 保全 整備
森林育成～
3-1 多面的機能
維持 発揮 た
活動支援
● 多面的機能支払交付金 事業
地域資源保全活動 支援
●活動組織 構成員 ， 非農家 地
域 民 含 新た 人材 育成
3-2 農道 林道
維 持 管 理 び 整
備
●農林地へ ア セ 性 向 させ 農
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．計画
推進
農林業振興基本計画
推進
向
，
笠間市第
次総合計画将来ビ
ョン
整合性
図
，各種
施策
推進
い
，計画
推進
向
進行管理
行う
，笠間市農政推進協議会
，関
機関
連携
い
本計画
目標年
2027
年度
い
，農業政策
状況
，国や県
等
施策
変化や時間
経過
変化
，振興計画
進捗状況
把握
，各種
状況
変化
踏
え
，年度
，
PDCA
サイ
ル
本計画
検証
行
い
．強 活
～ 地 域 資 源 活 用
～
4-1 民農園 生
活 菜 園
さ 運営
● 民農園 生 活 菜園 さ
運営 ， 民 健康 や農業
体験 場 活用
4-2 滞在型 民農
園 笠間 イン
ガ テン 利用者
活動支援
●(一財)笠間 農業公社 連携 ，農
業体験 交流 点 笠間
インガ テン 利用者 活動 支
援
4-3 定年帰農者
新 規 参 入 促 進
営 農 活 動 へ 支
援
●新た 担い手 定年帰農者 新規
参入 促進 た 各種研究活動や，
農地斡旋 支援
● 農 産 物 直 売 所 や イ ベ ン 個 別 出
荷，複数 就農者 共同出荷 支
援
4-4 学校教育
農業体験 学
習 促進
●学校教育 総合的 学習 時間
や課外活動等 農業体験 学習 支
援
●給食 食育活動 連携 促進
4-5 民 健康
や食育，福祉
資 農 林 業
展開
● 民農園や援農，農業体験 森林体験
通 民 健康 や食育
推進
●農福連携 構築 ，障 い者 や高齢者
等 福祉 資 農林地 活用 促進
4-6 笠 間 焼
稲田 石
連 携 た 農 林
業 展開
●海外 観光客 入 込 促進 向
，笠間固有 地場産業 連携 た農林
