2009年度
ミクロ経済学 宿題2
†問題1 (初級).
企業のx財の生産関数が
x= 10L12K12
であったとします。(Lは労働雇用量、Kは資本設備の大きさ。)労働は1単位あたり100の賃金、資本設備 は1単位あたり400の賃貸料で調達できるとします。
(a) K = 2とします。資本設備の大きさを変えられない短期において、市場価格が24であるとき、この企
業の生産量はいくらになりますか。
(b) K = 2の時、この企業の短期費用関数を求めてください。
(c)生産量x= 40を達成するために、長期において最適な資本設備の大きさはいくらですか。 (d)この企業の長期費用関数を求めてください。
問題2 (中級). 企業の総費用cが
c= x3− 6x2+ 15x + 10
であったとします。(xは生産量。)この企業の生産物の価格が(完全競争市場において)15であるとします。 (a)この企業による生産量はいくらですか。
(b)企業に対して生産物1単位当たり9の従量税が課された場合、生産量はどれだけ変化しますか。 (c)企業に対して生産量にかかわらず27の定額税が課された場合、生産量はどれだけ変化しますか。
問題3 (中級).
ある消費者の効用U が
U = C1C2
だとします。(C1は今期の消費額でC2は来期の消費額。)彼は所得100万円を今期に手に入れて、消費しな かった分を利子率5パーセントで貯蓄します。来期は所得がなく、貯蓄の元本と利子をすべて消費するものと します。
(a)彼はいくら貯蓄しますか。
(b)利子所得に対して税率10パーセントの所得税を課された場合、貯蓄量はどれだけ変化しますか。
(c) (b)の税による、今期の消費に対する所得効果と代替効果を求めてください。
(d)支出に対して税率10パーセントの支出税を課された場合、貯蓄量はどれだけ変化しますか。
†質問や間違いがありましたら、micro09komaba(at)gmail.com までご連絡ください。
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