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第2四半期決算短信 決算短信|イマジカ・ロボット ホールディングス

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(3)

○添付資料の目次

(4)

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

①当第2四半期連結累計期間の概況

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績は緩やかな回復基調が続く一方で、中国経済の減速 を発端とする株価下落や海外景気の下振れなどの影響から、先行きの不透明さは一層深まっている状況であります。

このような環境の下で、当社グループは、映像ビジネスにおいて幅広い事業展開を行っており、グループ一丸と なって、経営ビジョンに掲げております「映像コミュニケーションにおける新たな価値創造」に向けて、グループ の総合力を発揮し、収益力及び財務体質を強化することに取り組んでまいりました。

なお、平成27年4月に買収したSDI Media Central Holdings Corp.及びその子会社38社の業績を、当第2四半期 連結会計期間より連結損益に含んでおります。

これらの結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、売上高は297億67百万円 (前年同四半期比15.6%増)、営業損失は1億83百万円(前年同四半期は営業利益8億29百万円)、経常損失は91百万 円(前年同四半期は経常利益8億68百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は33百万円(前年同四半期比93.4 %減)を計上いたしました。

 ②セグメント別の業績  1)映像技術サービス事業

テレビ番組分野におきましては、バラエティーを中心に受注が好調に推移しましたが、CM分野におきまして は、受注は低調に推移いたしました。その他、映画分野におきましては、ほぼ前年並みに推移し、アニメーショ ン分野におきましては、前年同四半期の実績を大きく上回りました。一方、パッケージ(DVD、ブルーレイデ ィスク)分野は、市場規模の縮小により前年同四半期の実績を下回りました。

この結果、当第2四半期連結累計期間における当該事業分野の業績は、売上高は72億24百万円(前年同四半期 比2.2%増)、営業利益は4億13百万円(前年同四半期比3.6%増)となりました。

 2)映像ソフト事業

CM制作分野におきましては、前年同四半期の大型案件受注の反動が影響し、前年同四半期の実績を下回りま した。コンテンツ制作分野におきましては、今秋に公開予定の劇場映画「劇場版MOZU」の制作等を行い、売上へ 貢献いたしましたが、多数制作した前年同四半期の実績を下回りました。また、3Dプロジェクションマッピン グの映像制作においては、大型案件を受注するなど堅調に推移いたしました。

この結果、当第2四半期連結累計期間における当該事業分野の業績は、売上高は47億31百万円(前年同四半期 比28.3%減)、営業利益は59百万円(前年同四半期比59.1%減)となりました。

 3)放送事業

放送分野の「イマジカBS」におきましては、加入者数、売上ともにほぼ横ばいに推移いたしました。一方、「歌 謡ポップスチャンネル」におきましては、ケーブルテレビ収入及び広告収入が増加し、売上及び利益が大幅に拡 大いたしました。また、ホテル映像分野におきましては、工事の大型案件の受注により、前年同四半期とほぼ同 様の実績を計上いたしました。

この結果、当第2四半期連結累計期間における当該事業分野の業績は、売上高は29億41百万円(前年同四半期 比3.2%増)、営業利益は59百万円(前年同四半期比12.2%増)となりました。

 4)映像システム事業

イメージング分野におきましては、主力の高速度デジタルビデオカメラの販売は、国内・海外ともに受注が好 調に推移し、前年同四半期の実績を上回りました。プロ用映像機器分野におきましては、保守収入は堅調に推移 したものの、一部大型案件等の受注が下期へ移行し、前年同四半期の実績を下回りました。また、画像処理用L SI分野につきましては、国内向けの出荷が好調に推移し、前年同四半期の実績を上回りました。

(5)

 5)人材コンサルティング事業

人 材 派 遣 ・ 請 負 サ ー ビ ス 分 野 に お き ま し て は、 主 力 の 派 遣 事 業 で は W e b 職 種 や ゲ ー ム エ ン タ テ イ ン メ ン ト、 映像技術職種の派遣者数がほぼ横ばいに推移し、前年同四半期と同様の実績を計上いたしました。コンテンツ制 作受託分野におきましては、一部下期への移行があったものの、ゲーム制作受託やデバッグ作業を中心に好調に 推移し、前年同四半期の実績を大きく上回りました。

この結果、当第2四半期連結累計期間における当該事業分野の業績は、売上高は63億60百万円(前年同四半期 比9.1%増)、営業利益は2億53百万円(前年同四半期比118.6%増)となりました。

 6)メディア・ローカライゼーション事業

メディア・ローカライゼーション事業におきましては、一部地域の市場が想定ほど拡大せず売上高は当初の見 込みを下回りました。かつ経営管理に対する体制整備の一時的な費用等やのれん償却負担などによりセグメント 損失を計上しました。

この結果、当第2四半期連結累計期間における当該事業分野の業績は、売上高は54億93百万円、営業損失は7 億42百万円となりました。

なお、当該事業分野の業績につきま し て は、SDI Media Central Holdings Corp. と そ の 子 会 社 の 決 算 日 が 12 月 31日であり、かつみなし取得日を平成27年4月1日としているため、当第2四半期連結累計期間には平成27年4 月1日~平成27年6月30日の3ヶ月間の実績を反映しております。

(2)財政状態に関する説明

①資産

流動資産は、前連結会計年度末に比べて145億46百万円(30.3%)減少し、334億40百万円となりました。 これは主に、現金及び預金の減少等によるものであります。

固定資産は、前連結会計年度末に比べて179億28百万円(126.2%)増加し、321億38百万円となりました。 これは主に、SDI Media Central Holdings Corp.の株式取得に伴うのれんの増加によるものであります。

これらの結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて33億81百万円(5.4%)増加し、655億78百万円となりまし た。

②負債

流動負債は、前連結会計年度末に比べて58億91百万円(29.2%)減少し、143億14百万円となりました。 固定負債は、前連結会計年度末に比べて101億57百万円(145.9%)増加し、171億21百万円となりました。 これらは主に、短期借入金を長期借入金に借り換えたこと等によるものであります。

これらの結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて42億66百万円(15.7%)増加し、314億35百万円となりま した。

③純資産

純資産に関しましては、前連結会計年度末に比べ8億84百万円(2.5%)減少し、341億43百万円となりました。 これは主に、配当金の支払による利益剰余金の減少、及び株価下落によるその他有価証券評価差額金の減少等に よるものであります。

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 平成28年3月期通期の業績予想につきましては、平成27年8月11日に公表しました業績予想を修正しておりま す。詳しくは、別途公表いたしました「平成28年3月期第2四半期累計期間業績予想と実績との差異及び通期業績 予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

(6)

2.サマリー情報(注記事項)に関する事項

(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動

第1四半期連結会計期間において、SDI Media Central Holdings Corp. の 株 式 を 取 得 し 子 会 社 化 し た た め、 同 社及びその子会社38社を連結の範囲に含めております。

同社及びその子会社の決算日は12月31日であり、連結決算日との差異は3ヶ月以内であるため、当該四半期会 計期間に係る四半期財務諸表を基礎として四半期連結財務諸表を作成しております。

(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示

(会計方針の変更)

(企業結合に関する会計基準等の適用)

「企 業 結 合 に 関 す る 会 計 基 準」(企 業 会 計 基 準 第 21 号 平 成 25 年 9 月 13 日。以 下 「企 業 結 合 会 計 基 準」 と い う。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」とい う。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基 準」という。)等を、第1四半期連結会計期間から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分 変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上 する方法に変更いたしました。また、第1四半期連結会計期間の期首以後実施される企業結合については、暫定 的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する四半期連結会計期間の四半期連結財 務諸表に反映させる方法に変更いたします。加えて、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配 株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前第2四半期連結累計期間及び 前連結会計年度については、四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。

当第2四半期連結累計期間の四半期連結キャッシュ・フロー計算書においては、連結範囲の変動を伴わない子 会社株式の取得又は売却に係るキャッシュ・フローについては、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の区分に 記載し、連結範囲の変動を伴う子会社株式の取得関連費用もしくは連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得 又は売却に関連して生じた費用に係るキャッシュ・フローは、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記 載しております。

企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及 び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首 時点から将来にわたって適用しております。

なお、当第2四半期連結累計期間において、四半期連結財務諸表に与える影響額はありません。  

(税金費用の計算方法の変更)

従来、税金費用については、当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理 的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法により行っておりましたが、第1四 半期連結会計期間より年度決算と同様の手法で計算する方法に変更しております。

この変更は、四半期連結累計期間の課税所得に対応する税金費用の計算をより合理的かつ正確に反映させるた めに行ったものであります。

(7)

3.四半期連結財務諸表

(1)四半期連結貸借対照表

(単位:千円) 前連結会計年度

(平成27年3月31日)

当第2四半期連結会計期間 (平成27年9月30日) 資産の部

流動資産

現金及び預金 30,978,532 12,318,216

受取手形及び売掛金 10,128,913 11,183,729

たな卸資産 3,979,309 5,773,502

繰延税金資産 913,039 967,792

その他 2,017,937 3,250,624

貸倒引当金 △30,828 △53,657

流動資産合計 47,986,903 33,440,209 固定資産

有形固定資産

建物及び構築物 11,968,636 12,610,123

減価償却累計額 △8,984,576 △9,025,063

減損損失累計額 △224,351 △190,090

建物及び構築物(純額) 2,759,708 3,394,968

機械装置及び運搬具 17,451,502 17,312,744

減価償却累計額 △16,278,309 △15,865,964

減損損失累計額 △197,711 △197,231

機械装置及び運搬具(純額) 975,482 1,249,549

土地 2,997,730 2,997,730

建設仮勘定 20,285 94,055

その他 3,229,442 3,475,757

減価償却累計額 △2,448,066 △2,466,429

減損損失累計額 △37,391 △32,167

その他(純額) 743,984 977,159

有形固定資産合計 7,497,191 8,713,463

無形固定資産

ソフトウエア 560,280 1,437,650

のれん 60 15,107,755

その他 154,299 717,891

無形固定資産合計 714,640 17,263,297 投資その他の資産

投資有価証券 3,793,600 3,374,725

関係会社株式 557,968 1,246,856

敷金及び保証金 1,079,406 989,357

繰延税金資産 363,743 282,865

その他 384,749 450,111

貸倒引当金 △181,590 △182,408

投資その他の資産合計 5,997,877 6,161,507

固定資産合計 14,209,709 32,138,268

(8)

(単位:千円) 前連結会計年度

(平成27年3月31日)

当第2四半期連結会計期間 (平成27年9月30日) 負債の部

流動負債

支払手形及び買掛金 4,438,792 4,055,106

短期借入金 9,680,600 2,489,760

未払金 1,510,994 2,275,258

未払法人税等 487,392 288,907

賞与引当金 1,103,507 883,562

変動役員等報酬引当金 85,901 49,246

受注損失引当金 58,026 53,691

その他 2,840,103 4,218,572

流動負債合計 20,205,319 14,314,105 固定負債

長期借入金 4,325,400 11,443,166

長期未払金 294,592 241,618

繰延税金負債 160,893 2,671,662

退職給付に係る負債 1,919,141 1,957,350

その他 263,593 807,282

固定負債合計 6,963,621 17,121,079

負債合計 27,168,940 31,435,185 純資産の部

株主資本

資本金 3,244,915 3,244,915

資本剰余金 15,187,973 15,187,973

利益剰余金 8,394,814 7,760,610

自己株式 △42 △42

株主資本合計 26,827,661 26,193,456

その他の包括利益累計額

その他有価証券評価差額金 1,085,009 807,969

繰延ヘッジ損益 - △370

土地再評価差額金 △17,933 △17,933

為替換算調整勘定 △15,083 194,544

退職給付に係る調整累計額 △44,355 △32,050

その他の包括利益累計額合計 1,007,637 952,159

非支配株主持分 7,192,373 6,997,676

純資産合計 35,027,672 34,143,292

(9)

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書 第2四半期連結累計期間

(単位:千円) 前第2四半期連結累計期間

(自 平成26年4月1日  至 平成26年9月30日)

当第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日  至 平成27年9月30日)

売上高 25,753,312 29,767,888

売上原価 18,623,283 20,558,765

売上総利益 7,130,028 9,209,122

販売費及び一般管理費 6,300,483 9,392,659

営業利益又は営業損失(△) 829,545 △183,536 営業外収益

受取利息 1,490 3,033

受取配当金 35,338 36,961

持分法による投資利益 20,123 25,823

為替差益 - 25,306

その他 36,405 61,154

営業外収益合計 93,357 152,279

営業外費用

支払利息 5,192 36,367

為替差損 27,464 -

その他 21,442 24,271

営業外費用合計 54,099 60,639

経常利益又は経常損失(△) 868,803 △91,896

特別利益

固定資産売却益 1 661

会員権売却益 1,620 -

その他 89 -

特別利益合計 1,711 661

特別損失

固定資産売却損 345 1,028

固定資産除却損 3,981 12,880

投資有価証券評価損 - 4,036

移転費用 24,944 3,563

その他 518 2,068

特別損失合計 29,790 23,576

税 金 等 調 整 前 四 半 期 純 利 益 又 は 税 金 等 調 整 前 四半期純損失(△)

840,724 △114,810

法人税等 321,200 281,525

四半期純利益又は四半期純損失(△) 519,524 △396,335 非 支 配 株 主 に 帰 属 す る 四 半 期 純 利 益 又 は 非 支

配株主に帰属する四半期純損失(△)

(10)

四半期連結包括利益計算書 第2四半期連結累計期間

(単位:千円) 前第2四半期連結累計期間

(自 平成26年4月1日  至 平成26年9月30日)

当第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日  至 平成27年9月30日) 四半期純利益又は四半期純損失(△) 519,524 △396,335 その他の包括利益

その他有価証券評価差額金 85,090 △277,039

繰延ヘッジ損益 - △370

為替換算調整勘定 25,156 424,419

退職給付に係る調整額 14,545 12,304

その他の包括利益合計 124,791 159,313

四半期包括利益 644,315 △237,022

(内訳)

親会社株主に係る四半期包括利益 636,427 △21,710

(11)

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)  該当事項はありません。  

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) 該当事項はありません。

(12)

(セグメント情報等) 【セグメント情報】

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円) 報告セグメント

映像技術 サービス

映像 ソフト

放送

映像 システム

人 材 コ ン サ ルティング

メ デ ィ ア ・ ロ ー カ ラ イ ゼーション

売上高

外部顧客への 売上高

6,736,465 6,578,861 2,841,936 5,370,609 4,216,599 ― 25,744,472 セグメント間

の内部売上高 又は振替高

332,934 18,980 7,426 182,337 1,611,634 ― 2,153,312

計 7,069,400 6,597,841 2,849,362 5,552,946 5,828,233 ― 27,897,785 セグメント利益 398,753 145,019 52,817 721,683 115,800 ― 1,434,074

(単位:千円)

調整額 (注1)

四半期連結 損益計算書

計上額 (注2) 売上高

外部顧客への 売上高

8,840 25,753,312 セグメント間

の内部売上高 又は振替高

△2,153,312 ―

計 △2,144,472 25,753,312 セグメント利益 △604,529 829,545

(注)1.セグメント利益の調整額△604,529千円は、持株会社(連結財務諸表提出会社)等に係る損益697,631千円及び セグメント間取引消去△1,302,160千円であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。  

2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 (固定資産に係る重要な減損損失)

映像システムセグメントにおいて、翌連結会計年度中に事務所移転を行うことを決議したことにより、建物附 属設備に係る減損損失を19,268千円計上しております。なお、当該減損損失は、四半期連結損益計算書において、 特別損失の移転費用に含めて表示しております。

 

(のれんの金額の重要な変動) 重要な変動はありません。  

(13)

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円) 報告セグメント

映像技術 サービス

映像 ソフト

放送

映像 システム

人 材 コ ン サ ルティング

メ デ ィ ア ・ ロ ー カ ラ イ ゼーション

売上高

外部顧客への 売上高

7,021,838 4,708,282 2,934,404 4,978,045 4,633,596 5,488,607 29,764,773 セグメント間

の内部売上高 又は振替高

202,823 23,650 7,152 136,294 1,726,554 5,045 2,101,519

計 7,224,661 4,731,932 2,941,556 5,114,339 6,360,150 5,493,652 31,866,293 セ グ メ ン ト 利 益 又

は損失(△)

413,280 59,341 59,267 421,381 253,103 △742,248 464,124 (単位:千円)

調整額 (注1)

四半期連結 損益計算書

計上額 (注2) 売上高

外部顧客への 売上高

3,114 29,767,888 セグメント間

の内部売上高 又は振替高

△2,101,519 ―

計 △2,098,405 29,767,888 セ グ メ ン ト 利 益 又

は損失(△)

△647,661 △183,536

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△647,661千円は、持株会社(連結財務諸表提出会社)等に係る損益 508,018千円及びセグメント間取引消去△1,155,679千円であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。  

2 報告セグメントの変更等に関する事項

 平成27年4月1日の株式取得により、SDI Media Central Holdings Corp.及びその子会社38社を連結子会社として連 結の範囲に含めたことから、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントに「メディア・ローカライゼーション事業」 を追加いたしました。

 なお、同社及びその子会社の決算日は12月31日であり、かつ、みなし取得日を平成27年4月1日としているため、第 1四半期連結累計期間は損益計算書を連結しておりません。

 

3 報告セグメントごとの資産に関する情報

 上記の「2 報告セグメントの変更等に関する事項」に記載の通り、第1四半期連結会計期間より、報告セグメント に追加された「メディア・ローカライゼーション事業」の資産は28,443,847千円であります。

(14)

4 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 (固定資産に係る重要な減損損失)

 該当事項はありません。  

(のれんの金額の重要な変動)

平成27年4月1日の株式取得により、SDI Media Central Holdings Corp.及びその子会社38社を連結子会社と して連結の範囲に含めたことから、のれんが発生しております。当該事象によるのれんの増加額は15,205,327千 円であります。

 なお、のれんの金額は取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定しております。  

参照

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2022年5月期 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 通期 売 上 高 1,720 1,279 1,131 1,886 6,017. 営 業 利 益 429 164 147

MT事業 3,074~3,674 4.8~25.2 503~913 32.3~140.0 HT事業 1,191~1,550 △2.4~27.1 158~351 △12.8~92.9 メタバース事業 33~154 639.9~- △421~△315 -.

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、製造業において、資源価格の上昇に伴う原材料コストの増加

当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、買収した企業の寄与により売上高7,827百万円(前

 当第2四半期連結累計期間(2022年3月1日から2022年8月31日)におけるわが国経済は、ウクライナ紛争長期化