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「いわき市水道局工事請負債権譲渡の承諾に係る取扱要領」の改正について

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Academic year: 2018

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いわき市水道局工事請負代金債権譲渡の承諾に係る取扱要領の改正について

 国土交通省は、「安心実現のための緊急総合対策」を受け、建設業の資金調達の円滑化を促進する ことを目的に、「下請セーフティネット債務保証事業」の拡充及び「地域建設業経営強化融資制度」の創 設を行い、平成 20 年 11 月 4 日から適用しました。

 これらの制度は、公共工事の受注者が、貸付事業を実施している事業協同組合等に工事請負代金債 権を譲渡し、譲渡先から融資を受けることができるものです。

 本市水道局は、本市水道局発注工事の受注者が国の当該制度を活用でき、さらに債務負担行為によ る工事(ゼロ市債工事)についても対象になるよう、工事請負代金債権の譲渡を承諾する場合の手続き を定めた「いわき市水道局工事請負代金債権譲渡の承諾に係る取扱要領」を改正することといたしまし た。

 その概要については、次のとおりです。

市水道局工事請負代金債権譲渡制度の概要と改正内容

  活用可能な国の融資制度       

改 正 前 改 正 後

・下請セーフティネット債務保証事業

出来高の範囲内で融資を受けることができる 制度

・下請セーフティネット債務保証事業

出来高の範囲内で融資を受けることができる 制度

・地域建設業経営強化融資制度

出来高を超える未完成部分についても融資

を受けることが可能な制度

   承諾対象者

   これまで市内業者のみを対象としていたが、建設業の直面している厳しい経済状況を考慮し、対 象者を市外業者も加えて次のとおり改める。

改 正 前 改 正 後

・市水道局発注工事を受注した市内の建設業者 ・市水道局発注工事を受注した中小・中堅元請

建設業者

(2)

   債権譲渡先

    の対象者の拡充に合わせて、これまで福島県建設業協同組合のみを対象としていた譲渡先を 、 県外業者が活用できるよう次のとおり改める。

改 正 前 改 正 後

・福島県建設業協同組合 ・事業協同組合等又は財団法人建設業振興基

金が被保証者として適当と認める民間事業

   対象工事

   国の制度に合わせて対象工事を加える。

改 正 前 改 正 後

次の①から③までの条件を全て満たす工事

① 請負代金額 200万円以上で次の各号の いずれかに該当する工事

 ア 単年度工事

 イ 前年度から繰り越された工事で、年度内 に終了が見込まれる工事。

 ウ 債務負担行為の最終会計年度の工事で、 年度内に終了が見込まれる工事。

② 前金払を受けていること。   

③ 部分払を受けていないこと。

  債務負担行為の最終会計年度の工事につ いては、最終会計年度の工事に係る部分払を 受けていないこと。

次の①から③までの条件を全て満たす工事

① 請負代金額 200万円以上で次の各号の いずれかに該当する工事

 ア 単年度工事

 イ 前年度から繰り越された工事で、年度内 に終了が見込まれる工事。

 ウ 債務負担行為の最終会計年度の工事 で、年度内に終了が見込まれる工事。  エ 債務負担行為に係る工事又は次年度に

繰り越される工事で、債権譲渡の承諾申

請時点で、次年度に工期末を迎え、残工期

が1年未満の工事(地域建設業経営強化

融資制度に限る。)

② 前金払を受けていること。

  債務負担行為の最終会計年度の工事は

除く。

③ 部分払を受けていないこと。

  債務負担行為の最終会計年度の工事に ついては、最終会計年度の工事に係る部分 払を受けていないこと。

(3)

   承諾時期

   前金払を受けている工事については、「当該工事の出来高が前金払が行われた金額以上に到達 したと認められる日以降」と設定してあることから、前金払の最高率である 40 %を準用し、ゼロ

市債による工事については、「当該工事の出来高が 40 %以上に到達したと認められる

日以降」とする。

改 正 前 改 正 後

・出来高に相応する請負代金額が前金払の金額 以上に達した日以降

・出来高に相応する請負代金額が前金払の金 額以上(債務負担行為の最終会計年度の工

事のうち、前金払が行われていないものにつ

いては 40 %以上)に達した日以降

   実施時期

   平成 21 年4月1日から実施する。ただし、地域建設業経営強化融資制度に係る債権譲渡につ いては、国の制度に合わせて平成 23 年3月末日までの間に限り効力を有するものとする。

参照

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