岡山市南区役所売店設置管理協定書(案)
岡山市(以下「甲」という。)と (以下「乙」という。)とは、乙が行政財産 目的外使用許可申請に基づき設置する売店の設置管理に関し、行政財産目的外使用許可書に 定めるもののほか、次のとおり協定を締結する。
(設置場所及び台数)
第1条 乙は、甲が指定する下記の場所に売店を設置し、管理するものとする。 設 置 場 所:岡山市南区浦安南町495番地5 岡山市南区役所庁舎 売店占有面積:○○.○○㎡
出 店 場 所:1階 用 途:売 店
そ の 他:コピー機の設置(占有面積 ㎡) ※「その他」コピー機を売店外に設置した場合のみ
(行政財産目的外使用の許可及び使用料)
第2条 乙は、甲の指定する期日までに、売店の設置に伴う行政財産目的外使用許可の申請及 び使用料の納付を適正に行わなければならない。
(協定期間)
第3条 売店の設置期間は、前条の乙の申請に対し甲が許可した期間とする。ただし、設置施設 の運営形態や売店設置の必要性を勘案し、甲が適当と判断した場合には、平成35年3月31日まで 引き続き使用許可を行う。
2 本協定の期間は、前項に規定する売店の設置期間とする。
(光熱水費等)
第4条 使用許可中に売店で使用した光熱水費のうち、計量器(子メーター)により使用実績が判 明する電気料金については、全額を使用者の負担とし、水道、ガス等その他の経費については、 その使用状況を勘案して、甲が計算した額とする。
2 乙は、前項の規定による光熱水費等を、甲が発行する納入通知書により、甲の指定する期日 までに納めなければならない。
(設置費用等)
第5条 売店の設置に係る費用、ならびに設備、備品等の更新、売店内の改修、修繕、模様替えそ の他原型を変更しようとするときの費用は、全て乙の負担とする。
2 売店の維持のため通常必要とする経費のほか、清掃、消毒等の衛生管理、ごみ処理に係る経 費等売店営業に係る全ての経費は、全て乙の負担とする。
(提供商品等)
第6条 提供商品及び提供価格は、基本的に乙が定めることとするが、岡山市の特産品等の販
売、岡山県収入証紙、収入印紙、切手、はがき、障害者就労訓練施設で製造した食品、日常品 の販売については乙の責任において必ず提供することとする。
なお、甲が各種行政資料等の物品等の販売を、手数料なしで出店者に求めた場合は、その 価格は甲が定めるものとする。
また、アルコール類、アダルト関連商品等、市が当該売店での販売が不適当と認めた商品等 については、販売を禁止するものとする。
(使用の制限等)
第7条 乙は、使用許可物件を売店の営業以外の用途に供してはならない。
2 乙は、使用許可物件を善良な管理者の注意をもって、維持保全しなければならない。
3 前項の規定による維持保全のため通常必要とする修繕費その他の経費(電球等の交換を含 む)は、乙の負担とする。
4 乙は、使用許可に基づく権利の全部又は、一部を第三者に譲渡し、転貸し、担保に供し、又は、 営業を委託し、若しくは名義貸し等をすることはできない。
5 乙は、使用許可物件について修繕、模様替えその他の行為をしようとするとき又は、使用計画 を変更しようとするときは、事前に書面により市の承認を受けなければならない。
6 売店でのガス及び裸火は使用できないものとする。 7 売店の施錠確認は、乙が自ら行うものとする。
(売店内の清掃等)
第8条 乙は、使用の許可を受けた区域に係る清掃については自ら行うものとし、売店内 における衛生管理に十分注意を払うものとし、売店で発生した事案については、すべて乙 の責任において処理するものとする。
(防犯対策)
第9条 乙は、使用の許可を受けた区域に係る防犯対策については自ら行うものとする。
(張り紙、看板等の標示又は掲出)
第10条 使用許可を受けた場所以外での張り紙、看板等の表示又は掲出はできないものとする。
(廃棄物の処置等)
第11条 売店で販売した商品・包装等から発生する全ての廃棄物の回収に必要な容量の回収 ボックスを出店者の負担で売店に設置し、回収した廃棄物は自ら処理するものとする。 2 庁舎内は全て禁煙としているため、使用許可を受けた区域内の灰皿の設置も不可とする。 3 売店の設置・運営にあたっては、関係法規等に定める事項を尊重するものとする。また、営業
に伴い関係法令上必要となる諸官庁への申請・届出等については、全て乙の責任において行う ものとする。
(商品の仕入れ・管理)
第12条 仕入れ商品については、安全性等信頼できる業者から仕入れることとし、販売商品の瑕
疵については、十分配慮するとともに、取扱商品については適温管理を行い鮮度・品質保持に 努め、消費期限等を厳守しなければならないものとする。
(商品の搬入口・搬入方法)
第13条 乙は、商品を売店に搬入する場合来庁者の安全に十分配慮するとともに、通行の妨げ にならぬよう可能な限り短時間で行うものとする。
(定期報告)
第14条 乙は、毎年度終了後、すみやかに前年度の収支実績を含む事業報告書を作成し、甲に 提出するものとする。また、この定期報告以外にも、甲から収支等の報告を求められた場合、そ の求めに応じるものとする。
(実地調査等)
第15条 甲は、使用許可物件について随時に実施調査し、又は所定の報告を求め、その維持又 は使用に関し指示することができるものとする。
(職員の立ち入り等)
第16条 甲は、庁舎の設備点検等のため、営業時間内・外を問わず甲の指定する職員を随時売 店内に立ち入れさすことができるものとする。
2 乙は、南区役所の開庁時間以外において庁舎内へ立ち入ろうとする場合、甲の許可が必要と する。
(協力関係等)
第17条 乙は、甲が売店に関し意見等を求めた場合には、それに応じ協力するものとする。
(協定解除)
第18条 甲は、乙が次の各号のいずれかに該当するときは、行政財産目的外使用許可を取り消 し、この協定を解除することができるものとする。
(1)本協定の条項に違反したとき。
(2)事業の存続が困難であると認められたとき。
(3)社会的に著しく信用を欠く行為があったと認められたとき。又は、岡山市南区役所庁舎の売 店出店者公募要項Ⅱの1「応募資格」の応募資格を失ったとき及び、応募資格の詐称等応 募資格を有していないことが分かったとき。
(4)使用料等の支払いの有無に関わらず、休業状態が1ヶ月間継続したとき。
(5)第4条及び第5条の規定による納付金等の支払い義務を履行せず、甲の催告にもかかわらず 納入期限を3ヶ月以上経過してもなお履行しないとき。
(6)甲において公用又は公共用に供するため、使用許可物件を必要とするとき
(原状回復)
第19条 使用許可が取り消されたとき又は使用許可期間が満了したときは、乙は自己の負担で甲
が指定する期日までに、使用許可物件を原状に回復して、甲に返還する。ただし、甲が必要ない と認めた場合は、この限りでない。
2 乙が前項の期日までに原状回復の義務を履行しないときは、甲が原状回復のための措置を 行い、その費用を乙に請求するものとする。この場合において乙は、何等の異議を申し立てるこ とはできないものとする。
(損害賠償)
第20条 乙は、その責に帰すべき理由により、使用許可物件の全部又は一部を減失又は毀損し たときは、当該減失又は毀損による貸付物件の損害に相当する額を損害賠償として支払わな ければならないものとする。ただし、使用許可物件を原状に回復した場合は、この限りでないも のとする。
2 前項に掲げる場合のほか、乙は、甲が定める条件を履行しないため損害を与えたときは、損害 額に相当する額を損害賠償額として支払わなければならないものとする。
3 乙は、使用許可物件の使用にあたり甲又は第三者に損害を与えたときは、すべて乙の責任で その損害を賠償しなければならないものとする。
(許可取り消しによる損失の取扱い)
第21条 第18条の規定により、使用の許可の取り消し若しくは本協定が解除された場合におい て、その取り消しにより乙に損失が生じても、甲はその損失を補償しないものとする。また、乙は 甲に対し一切の補償の請求は行わないものとします。
2 第18条の規定により、使用の許可の取り消し若しくは本協定が解除された場合において、乙 は、使用許可物件に投じた改良のための有益費その他の費用が現存している場合であっても、 その費用等の償還の請求を市に行わないものとする。
(疑義の解釈等)
第22条 この協定書の定めに疑義が生じた事項又はこの協定書に定めのない事項については、 その都度、甲乙協議の上定めるものとする。
この協定の締結を証するため、本書を2通作成し、甲乙両者記名押印の上、各自その1通を保 有する。
平成 年 月 日
甲 岡山市北区大供一丁目1番1号 岡 山 市
岡山市長
乙 住所 氏名