a- 2(旧)
作成年月日
代表者
県出資額 県出資比率
合計 県職員 県OB 合計 県職員 県OB プロパー等
21 1 2 21 1 2 18
1 0 1 1 0 1 0
20 1 1 20 1 1 18
8 4 0 7 3 0 4
平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度
0 0 33, 467 0 0 0
0 0 73, 007 0 0 0
0 0 0
平成22年度 決算額( 千円)
平成23年度 予算額( 千円)
種別
① 73, 007 36, 202 補助金
② 17, 900 0 委託料
③ 6, 458 0 委託料
④ 4, 068 0 委託料
⑤ 1, 653 1, 653 委託料
(計画)
引き続き、ホームページを 活用した公開を推進する。
18
18 0
平成23年度(4月1日現在)
県借入金残高 県の損失補償契約等 に基づく債務残高
4
(千円)
平 成 23年 度 公 社 等 経 営 評 価 シ ー ト
(対象期間:平成22年4月1日∼平成23年3月31日)
概 要
電話番号
② 公 社 等 の 経 営 見 直 し
平成21年度
(計画)
引き続き、研修会等に参加 させるなど、人材育成に取り 組む。
(実績)
・収益確保のため、協会自主事業に よる技能検定受検者確保等に取り組 んだ。
・徹底した経費節減に取り組んだ。 (実績)
必要な能力開発のため、職員を研修 会に参加させるなど、人材育成に取り 組んだ。
ホームページ
技能検定は、職業能力開発促進法に基づき、労働者の有する技能を一定の基準によって検定し、これを公証する国家検定 制度であり、県からの委任により職業能力開発協会が技能検定試験を実施している。
平成22年度
・人材育成への取り組み
(計画)
事業や組織体制のあり方を 見直し、必要な派遣職員数 の検討を行う。
(計画)
社員研修受講料割引等のメ リットを生かして会員確保に 取り組む。
・会員確保の取り組み
・収益確保の取り組み ・経費節減の取り組み
(計画)
国の事業仕分けの影響等 により、対前年度比約60% の減となる見込みである。 (実績)
延岡地域職業訓練センター廃止に伴 い、平成22年度末で派遣職員1名を 削減した。
(実績)
地域職業訓練センターの廃止問題 で、会員加入メリットが少なくなり、十 分な取り組みが出来なかった。
(計画)
引き続き、技能検定等の受 検者増や更に徹底した経費 節減に取り組む。
プロパー等 (実績)
ホームページを活用し、決算書の公 開を開始した。
④情報公開推進
平成22年度(4月1日現在)
(実績)
対前年度比2.7%の削減となった。
常 勤
技能・技術を有する職種に就職を希望する高校生を対象に、も のづくりの事業所等で就業体験を行う。
県交付金・負担金・ 出資金
役員数 名 称
設立年月日
0985- 58- 1570 宮崎県職業能力開発協会
昭和54年4月2日
その他の県からの支援等 特記事項
人 的 支 援
財 政 支 出 等
県補助金
若年者ものづくりインターンシップ推進 事業
県委託料 総出資額
設立目的
会長 坂元裕一
− −
0
事業内容
平成23年 7月 29日 宮崎市学園木花台西2丁目4−3 所在地
平成23年度 宮崎県職業能力開発協会は、職業能力開発促進法に基づく県の認可法人であり、県と密接な連携の下、同法で規定する職 業訓練、職業能力検定その他職業能力の開発及び向上の促進を図ることを目的とする。
内容
県所管部・課
商工観光労働部 労働政策課
−
http:/ / www.syokuno.or.jp
協会が行う職業訓練振興事業や技能検定試験実施事業等に対す る補助
宮崎地域職業訓練センターの管理運営委託 宮崎地域職業訓練センター運営事業
未就職の新規学校卒業者等を雇用しパソコン操作技術習得等で 人材育成を図るとともに、技能検定データベースの構築を行う 職員数
県 関 与 の 状 況
主 な 県 財 政 支 出 の 内 容
事業名 (人)
新規学校卒業者等雇用創出・人材育成事 業
延岡地域職業訓練センターの管理運営委託 改
革 工 程
③ 県 と 公 社 等 の 関 係 見 直 し
人的支援 見直し
財政支出 見直し 経営・事 業運営改 善
(千円) 財務改善
組織等適 正化 ①公社等のあり 方見直し
延岡地域職業訓練センター運営事業 宮崎県職業能力開発協会費補助金
非常勤
・県派遣職員の見直し
・運営費補助金の見直し
a- 2(旧)
平成23年度 平成24年度 実績値 達成度( %) 目標値 目標値
① 2, 179 103. 8% 2, 100 2, 100
② 3, 162 105. 0% 3, 040 3, 040
③ 0 #DI V/ 0! 0 0
収支計算書 (千円) 平成20年度 平成21年度 平成22年度 (千円) 平成20年度 平成21年度 平成22年度
収入 A 0 0 206, 371 A 0 0 217, 610
事業収入 0 0 114, 912 0 0 175, 505
補助金等収入 0 0 73, 007 0 0 42, 105
上記以外の収入 0 0 18, 452 負債 B 0 0 165, 590
支出 B 0 0 204, 181 流動負債 0 0 6, 026
事業費 0 0 113, 972 0 0 159, 564
管理費 0 0 80, 999 正味財産 A−B 0 0 52, 020
その他の支出 0 0 9, 210 うち基本金 0 0 0
0 0 2, 190 0 0 123
次期繰越収支差額 0 0 9, 915
平成23年度 平成24年度 実績値 達成度( %) 目標値 目標値
① 48. 0 104. 0% 48. 0 46. 0
② 18. 4 102. 2% 18. 0 18. 0
③ 0 #DI V/ 0! 0 0
改革工程 活動内容 財務内容 組織運営 改革工程 活動内容 財務内容 組織運営
B A A B B A A B
50. 0 人件費比率
2, 100
0 技能検定試験の受検者数
3, 010
18. 0 0 貸借対照表
固定資産
指標の設定に関する
留意事項
(自己収入+自主事業収入)/当期支出合 計×100%
財 務 指 標
指標名 算式(単位)
人件費/(当期支出合計+次期繰越収支差 額)× 100%
自己収入比率
目標値
平成22年度
総 合 評 価
評価 ( A. 良好、B ほぼ良好、Cやや課題 あり、D課題多い) 直近の県監査
の状況
平成21年11月24日委員監査 指摘事項なし
公社等改革 推進委員会
三次評価 評価 ( A. 良好、B ほぼ良好、Cやや課題 あり、D課題多い)
目 標 達成度 公社等 自己評価
( 1) 訓練振興事業( 2) 技能検定実施事業( 3) コンピュータサービス技能評価試験( 4) CADトレース技能審査( 5) 宮崎地域職業訓練セン ター運営事業(県からの受託事業)( 6) 延岡地域職業訓練センター運営事業(県からの受託事業)( 7) キャリア支援企業等育成事業(国 からの受託事業)( 8) 受託職業訓練事業(県からの受託事業)( 9) 緊急人材育成支援事業(中央職業能力開発協会の事業)( 10) 新規学校 卒業者等雇用創出・人材育成事業(県からの受託事業) ( 11) 若年者ものづくりインターンシップ推進事業(県からの受託事業)
平成22年度 目標値
技能評価試験の受験者数
指標名 算式(単位)
うち当期正味財産増減額 固定負債
指標の設定に関する
留意事項
財 務 状 況
流動資産
収益確保のため、技能検定試験等の受験者数の 確保や徹底した経費節減に取り組んだことについ て評価できるが、国の事業仕分け等により地域職 業訓練センターが廃止されるととももに国補助金 の大幅な削減が見込まれることから、法人の事業 及び組織体制のあり方について更なる検討が求め られる。
活動面については、協会の自主事業である「技 能検定促進事業」の実施等により、技能検定の受 検者数が目標を達成し、また、コンピュータサー ビス技能評価試験の受験者数も目標を達成するな ど、概ね順調である。
財務面については、経費削減等に努めている が、今後、国の補助金が大幅に削減されることが 見込まれることから、更なる事務事業等の見直し を行い、財務基盤の確立を図る必要がある。 コンピュータサービス技能評価試
験受験者数
当期収支差額 A−B
県所管部課 二次評価 資産
・改革工程について
概ね改革工程に沿った取り組みができたが、地域職業 訓練センター廃止問題などで会員確保など十分でない ものもあった。
・活動内容について
協会自主事業により技能検定受検者増に取り組み、目 標値を上回る成果が上がった。
・財務内容について
平成22年度は徹底した経費節減の取り組みなどで成 果が上がったが、平成23年度以降は事業仕分けの影 響などによる補助金の大幅な削減があり、財務内容の 大幅な見直しが必要となっている。
・組織運営について
補助金の大幅な削減などから、事務事業や組織体制の 見直しが必要となっている。
技能検定受検者数 活
動 指 標 実 施 事 業
0% 20% 40% 60% 80% 100% 120%
活動指標①
活動指標②
活動指標③
財務指標①
財務指標②