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中学3年生用募集要項

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Academic year: 2018

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(1)

宮 崎 県 教 育 委 員 会

平成30年度宮崎県育英資金募集要項

【予約採用】

1 宮 崎 県 育 英 資 金 と は

向 学 心 に 富 み 、 優 れ た 素 質 を 有 す る 学 生 又 は 生 徒 で あ っ て 、 経 済 的 理 由 に よ り 修 学 が 困 難 な も の に 対 し 、 宮 崎 県 育 英 資 金 を 貸 与 す る こ と に よ り 、 将 来 有 能 な 人 材 を 育 成 す る こ と を 目 的 と す る も の で す 。

2 申 し 込 む 前 に 知 っ て お い て ほ し い こ と

育 英 資 金 は 、 貸 与 さ れ る ( 借 り る ) も の で す の で 、 必 ず 返 さ な け れ ば な り ま せ ん 。 育 英 資 金 を 借 り る の も 、 返 す の も 、 生 徒 自 身 で す 。

「 育 英 資 金 を 借 り る の は 自 分 」 と い う 自 覚 を も っ て 申 し 込 ん で く だ さ い 。

3 育 英 資 金 の 種 類 、 申 し 込 み の 要 件

宮 崎 県 育 英 資 金 に は 、 一 般 育 英 資 金 と へ き 地 育 英 資 金 の 2 種 類 が あ り ま す 。 申 し 込 み に は 、 そ れ ぞ れ 次 の 要 件 を 全 て 満 た す 必 要 が あ り ま す 。

( 1 ) 一 般 育 英 資 金

① 申 請 者 本 人 ( 以 下 「 本 人 」 と い う 。) の 生 計 を 主 と し て 維 持 す る 方 ( 保 護 者 ) が 宮 崎 県 内 に 居 住 し て い る こ と 。

② 本 人 が 中 学 校 * 1

に 在 学 し 、 高 等 学 校 等 * 2

へ 平 成 3 0 年 度 進 学 す る 予 定 で あ る こ と 。 ③ 向 学 心 に 富 み 優 れ た 素 質 を 有 し な が ら 、 経 済 的 理 由 に よ り 修 学 が 困 難 で あ る こ と 。 ( 2 ) へ き 地 育 英 資 金

① 本 人 の 生 計 を 主 と し て 維 持 す る 方 が 規 則 で 定 め る 宮 崎 県 内 の へ き 地 に 居 住 し て い る こ と 。 ② ・ ③ ( 1 ) 一 般 育 英 資 金 と 同 じ 。

4 貸 与 月 額 、 貸 与 期 間

育 英 資 金 の 種 類 、 学 校 種 別 、 通 学 方 法 ご と に 、 3 種 類 か ら 貸 与 額 を 選 べ る よ う に な っ て い ま す 。

貸 与 期 間 は 、 進 学 し た 学 校 の 正 規 の 修 業 年 限 の 範 囲 内 で す 。

(1) 一般育英資金 (円) (2)へき地育英資金 (円)

国 公 立 私 立 国 公 立 私 立

自宅 自宅外 自宅 自宅外 自 宅 自宅外 自 宅 自宅外

1 8 , 0 0 0 2 3 , 0 0 0 3 0 , 0 0 0 3 5 , 0 0 0 2 7 , 0 0 0 3 8 , 0 0 0 3 4 , 0 0 0 4 5 , 0 0 0 1 4 , 0 0 0 1 8 , 0 0 0 2 3 , 0 0 0 2 7 , 0 0 0 2 1 , 0 0 0 2 9 , 0 0 0 2 6 , 0 0 0 3 4 , 0 0 0 9 , 0 0 0 1 2 , 0 0 0 1 5 , 0 0 0 1 8 , 0 0 0 1 4 , 0 0 0 1 9 , 0 0 0 1 7 , 0 0 0 2 3 , 0 0 0 ※ へ き 地 育 英 資 金 を 希 望 し て も 、 一 般 育 英 資 金 で 採 用 に な る 場 合 が あ り ま す 。

( 1 ) ② 中 学 校 * 1

、 高 等 学 校 等 * 2

に つ い て

* 1 中 等 教 育 学 校 の 前 期 課 程 、 特 別 支 援 学 校 の 中 等 部 及 び 義 務 教 育 学 校 の 後 期 課 程 を 含 む 。

(2)

5 募 集 時 期 7 月 ~ 9 月 下 旬

( 在 学 す る 中 学 校 に よ っ て 異 な り ま す の で 、 詳 し く は 学 校 に お た ず ね く だ さ い 。)

6 申 し 込 み 方 法

こ の 募 集 要 項 1 2 ペ ー ジ の育 英 資 金 貸 与 申 請 書( 以 下 「 申 請 書 」 と い う 。) 及 び 1 3 ペ ー ジ の育 英 資 金 貸 与 申 請 願 ( 勉 学 意 欲 調 査 書 )( 以 下 「 申 請 願 」 と い う 。) に 、 下 記 の 書 類 を 添 付 し て 在 学 す る 中 学 校 に 提 出 し て く だ さ い 。

【 添 付 書 類 一 覧 】

( 1 ) 本 籍 地 ・ 筆 頭 者 記 載 の 住 民 票 ( 同 一 生 計 全 員 分 ) 平 成 2 9 年 7 月 以 降 ( 2 ) 平 成 2 9 年 度 ( 平 成 2 8 年 分 ) 所 得 証 明 書

( 同 一 生 計 全 員 分 )市町村役場発行 の も の ※ 収 入 の 状 況 に よ っ て は 、 そ の 他 収 入 に 関 す る 証 明 書 ( 1 0 ペ ー ジ 参 照 )

(3 ) そ の 他 の 証 明 書

【 注 意 事 項 】

・ 申 請 書 及 び 申 請 願 は 学 校 の 指 示 に 従 い 、 各 学 校 の 期 限 ま で に 提 出 し て く だ さ い 。 ・ 期 限 を 過 ぎ る と 受 け 付 け ら れ ま せ ん の で 、 遅 れ な い よ う に 注 意 し て く だ さ い 。

・ 申 請 書 及 び 申 請 願 の 記 入 方 法 や 、 各 添 付 書 類 の 説 明 に つ い て は 、「 提 出 書 類 に つ い て 」 ( 5~11ページ)や申請書記入要領(7ページ)、記入例(8、9ページ)をご確認くだ さ い 。

7 選 考 方 法 ・ 採 否 決 定 の 時 期

( 1 ) 家 計 状 況 ・ 成 績 等 を 審 査 の 上 、 採 用 候 補 者 の 適 否 を 決 定 し 、 そ の 結 果 は 、 平 成 2 9 年 1 2 月 頃 、 学 校 を 通 じ て 通 知 し ま す 。

( 2 ) 採 用 候 補 者 が 高 等 学 校 等 に 入 学 後 ( 平 成 3 0 年 4 月 )、 育 英 資 金 の 貸 与 決 定 に つ い て 、 「 育 英 資 金 貸 与 決 定 通 知 書 」 に よ り 、 学 校 を 通 じ て 通 知 し ま す ( こ の 通 知 書 を 受 領 し 正 式

に 採 用 決 定 と な り ま す )。

※ 申 請 者 が 多 い 場 合 は 、 採 用 候 補 者 と な ら な い こ と が あ り ま す 。

(3)

8 採 用 候 補 者 に な っ た あ と の 手 続

採 用 候 補 者 は 、 進 学 先 と な っ た 高 等 学 校 等 へ 借 用 証 書 を 提 出 し ま す ( 平 成 3 0 年 4 月 )。 借 用 証 書 に は 、 連 帯 保 証 人 2 名 の 記 名 ・ 押 印 等 が 必 要 で す 。

【 連 帯 保 証 人 に つ い て 】

① 第 一 連 帯 保 証 人

父 又 は 母 ( 父 又 は 母 が い な い 場 合 は そ れ に 代 わ る 方 ) ( 貸 与 決 定 時 に 、「 印 鑑 登 録 証 明 書 」 の 提 出 が 必 要 ) ② 第 二 連 帯 保 証 人

第 一 連 帯 保 証 人 と 生 計 を 別 に し 、 債 務 を 保 証 す る 能 力 が あ る 方

( 貸 与 決 定 時 に 、「 住 民 票 ・ 印 鑑 登 録 証 明 書 ・ 所 得 証 明 書 」 の 提 出 が 必 要 )

※ ほ か に 該 当 者 が い な い 場 合 を 除 き 、 第 二 連 帯 保 証 人 に は 6 5 歳 以 上 の 方 の 選 任 は 控 え て く だ さ い 。

※ 貸 与 申 請 時 に 同 一 生 計 と し て 申 請 し て い る 方 は 、第 二 連 帯 保 証 人 に な る こ と は で き ま せ ん 。 ※ 未 成 年 を 連 帯 保 証 人 選 定 せ ざ る を 得 な い 場 合 は 、 事 前 に 御 相 談 く だ さ い 。

【 連 帯 保 証 人 に な る こ と が で き な い 人 】 ・ 自 己 破 産 者 及 び 自 己 破 産 手 続 中 の 人

・ 連 帯 保 証 人 と し て の 責 任 と 保 証 債 務 を 理 解 し て い な い 人

9 送 金

初 年 度 は 、 第 1 回 目 は 5 月 中 ~ 下 旬 ( 4 月 ~ 6 月 分 ) の 送 金 予 定 で す 。 そ の 後 は 、 7 月 、 1 0 月 、 1 月 に 送 金 し ま す 。

翌 年 か ら は 、 4 月 ・ 7 月 ・ 1 0 月 ・ 1 月 の 年 4 回 に 分 け て 送 金 し ま す 。 送 金 に 当 た っ て の 留 意 点

借 用 証 書 等 の 書 類 が 、 期 日 ま で に 提 出 さ れ な い 場 合 や 、 提 出 さ れ て も 内 容 に 不 備 が あ る 場 合 は 、 送 金 が 遅 れ る こ と が あ り ま す 。

1 0 返 還 ( 1 ) 返 還

貸 与 終 了 後 ( 卒 業 等 ) 6 か 月 経 過 後か ら 返 還 が 始 ま り 、 貸 与 を 受 け た 期 間 の 4 倍 の 期 間 以 内 ( 2 0 年 を 限 度 ) に 貸 与 金 額 の 全 て を 返 還 し な け れ ば な り ま せ ん 。

た だ し 、高 等 学 校 等 を 卒 業 後 、進 学 や 病 気 等 返 金 が 困 難 な 理 由 が あ る 場 合 は 、返 還 猶 予 ゆうよ

( 返 還 の 先 延 ば し ) を す る こ と が で き ま す 。 返 還 猶 予 は 、 毎 年 手 続 き が 必 要 に な り ま す 。 詳 し い 返 還 や 、 返 還 猶 予 の 方 法 に つ い て は 、 貸 与 終 了 後 に お 知 ら せ し ま す 。

※ 高 等 学 校 等 で 貸 与 を 受 け た 方 が 、 そ の 後 進 学 し た 大 学 ・ 専 修 学 校 で も 宮 崎 県 育 英 資 金 の 貸 与 を 受 け 、 大 学 等 へ の 在 学 等 を 理 由 に 高 校 分 の 返 還 猶 予 申 請 を 行 っ た 場 合 は 、 大 学 等 を 卒 業 し た 後 に 、 高 校 分 と 大 学 分 の 返 還 が 同 時 に 始 ま り ま す 。 次 ペ ー ジ の 「 貸 与 と 返 還 の 例 」 Ⅱ を ご 覧 く だ さ い 。

( 2 ) 滞 納

育 英 資 金 は 無 利 息 で す が 、 返 還 開 始 後 、 納 入 期 限 ま で に 返 還 を 行 わ な か っ た 場 合 は 、 年 5 % の 割 合 で 延 滞 利 息 を 支 払 わ な け れ ば な り ま せ ん 。

(4)

貸 与 と 返 還 の 例

Ⅰ 高 校 で の み 貸 与 を 受 け た 場 合

* 公 立 高 校 3 年 間 自 宅 通 学 の 場 合 * 公 立 高 校 3 年 間 自 宅 外 通 学 の 場 合

貸 与 月 額 18,000円 貸 与 月 額 23,000円

貸 与 総 額 648,000円 貸 与 総 額 828,000円

返 還 期 間 12年 間 返 還 期 間 12年 間

年 間 返 還 額 54,000円 年 間 返 還 額 69,000円

( 1 か 月 当 た り ) (4,500円 ) ( 1 か 月 当 た り ) (5,750円 ) * 私 立 高 校 3 年 間 自 宅 通 学 の 場 合 * 私 立 高 校 3 年 間 自 宅 外 通 学 の 場 合

貸 与 月 額 30,000円 貸 与 月 額 35,000円

貸 与 総 額 1,080,000円 貸 与 総 額 1,260,000円

返 還 期 間 12年 間 返 還 期 間 12年 間

年 間 返 還 額 90,000円 年 間 返 還 額 105,000円 ( 1 か 月 当 た り ) (7,500円 ) ( 1 か 月 当 た り ) (8,750円 )

※ 1 か 月 当 た り の 返 還 額 に 100 円 未 満 の 端 数 が 生 じ た 場 合 は 、 そ の 端 数 は 切 り 捨 て て 最 終 月 で 調 整 し ま す 。

Ⅱ 高 校 は 自 宅 通 学 、 大 学 は 自 宅 外 通 学 で そ れ ぞ れ 貸 与 を 受 け た 場 合

① 公 立 高 校 → 国 公 立 大 学 の 場 合

公 立 高 校 3 年 間 総 額 648,000円 → 返 還 額 1か 月 4,500円 (12年 間 ) 国 立 大 学 4 年 間 総 額 2,400,000円 → 〃 12,500円 (16年 間 )

合 計 17,000円 ② 私 立 高 校 → 私 立 大 学 の 場 合

私 立 高 校 3 年 間 総 額 1,080,000円 → 返 還 額 1か 月 7,500円 (12年 間 ) 私 立 大 学 4 年 間 総 額 3,024,000円 → 〃 15,750円 (16年 間 )

合 計 23,250円

※ 1 か 月 当 た り の 返 還 額 に100円 未 満 の 端 数 が 生 じ た 場 合 は 、 そ の 端 数 は 切 り 捨 て て 最 終 月 で 調 整 し ま す 。

※ 高 校 等 在 学 時 に 貸 与 を 受 け た 育 英 資 金 の 返 還 を 、 大 学 等 へ の 進 学 後 、 在 学 を 理 由 に 毎 年 度 返 還 猶 予 し た 場 合 、 高 校 分 の 返 還 は 大 学 等 卒 業 ( 貸 与 期 間 満 了 ) 後 の 4 月 か ら 開 始 と な り ま す 。

(5)

提 出 書 類 に つ い て ( 1 ) 申 請 書

以 下 の 注 意 事 項 を ご 覧 の 上 、 7 ・ 8 ペ ー ジ の 記 入 要 領 と 記 入 例 を 参 考 に 、 本 人 及 び 保 護 者 ( 父 母 又 は そ れ に 代 わ る 人 。 以 下 「 保 証 人

」 と い う 。) が 記 入 し て く だ さ い 。 ※ 自 己 破 産 を さ れ た 方 や 、 保 証 債 務 ・ 責 任 等 を 理 解 し て い な い 方 は 、 保 証 人 に な る こ と は で き ま せ

ん 。 詳 し く は , 3 ペ ー ジ を 参 照 し て く だ さ い 。 【 注 意 事 項 】

・ 太 線 ( ) で 囲 っ て あ る 部 分 を 、 黒 又 は 青 の 消 え な い イ ン ク の ペ ン で 記 入 し て く だ さ い 。

・ 本 人 か 保 証 人 が 記 入 し て く だ さ い 。

・ 間 違 え た と き は 、 修 正 液 を 使 わ ず 、 二 重 線 を 引 き 、 押 印 欄 と 同 じ 印 鑑 で 訂 正 印 を 押 し て く だ さ い 。

・ 本 人 、 保 証 人 の 押 印 欄 は 、 そ れ ぞ れ 別 の 印 鑑 ( 認 め 印 可 ) を 押 し て く だ さ い ( ス タ ン プ 印 は 不 可 )。 ま た 、 印 影 が は っ き り わ か る よ う に 押 し て く だ さ い 。

( 2 ) 申 請 願( 記 入 例 9 ペ ー ジ )

・ 本 人 が 黒 又 は 青 の 消 え な い イ ン ク の ペ ン で 記 入 し て く だ さ い ( 鉛 筆 不 可 ) 。

・ 間 違 え た と き は 、 修 正 液 を 使 わ ず 、 二 重 線 を 引 き 、 申 請 書 と 同 じ 印 鑑 で 訂 正 印 を 押 し て く だ さ い 。

・ あ な た の 進 学 に 対 す る 意 欲 を 調 査 す る 書 類 な の で 、 空 欄 が な い よ う に 全 て 記 入 し て く だ さ い 。

( 3 ) 本 籍 地 ・ 筆 頭 者 記 載 の 住 民 票 ( 同 一 生 計 の 家 族 全 員 分 )

申 請 書 「 同 一 生 計 の 家 族 」 欄 に 記 入 し た 全 員 分 の 、本 籍 ・ 筆 頭 者 記 載の 住 民 票 ※

を 添 付 し て く だ さ い ( 本 籍 ・ 筆 頭 者 省 略 の も の は 不 可 )。

※ 平 成 2 9 年 7 月 以 降 発 行 の も の 。 た だ し 、 マ イ ナ ン バ ー は 省 略 し た も の 。

【 本 人 と 同 一 生 計 の 家 族 に つ い て 】

原 則 と し て 、 本 人 と 同 じ 住 居 に 居 住 し て い る 家 族 全 員 。

た だ し 、 次 の 場 合 は 、 同 じ 住 居 に 住 ん で い な く て も 同 一 生 計 と し ま す 。

① 本 人 の 生 計 を 主 と し て 維 持 し て い る 方 で 、 勤 務 地 の 関 係 が あ り 別 居 し て い る と き 。 ② 就 学 や 病 気 療 養 の 為 一 時 的 に 別 居 し て い る と き ( 県 外 の 学 校 に 進 学 し て い る 兄 弟 姉

妹 な ど )。

③ 本 人 を 別 居 の 祖 父 母 が 扶 養 し て い る と き 。 ④ そ の 他 ① ~ ③ の い ず れ か と 同 様 の 状 態 の と き 。

(6)

( 4 ) 平 成 2 9 年 度 ( 平 成 2 8 年 分 ) 所 得 証 明 書 ( 同 一 生 計 の 家 族 全 員 分 )

下 記 の 注 意 事 項 な ら び に 1 0 ペ ー ジ の 「 別 表 収 入 に 関 す る 証 明 書 に つ い て 」 を ご 覧 い た だ き 、 同 一 生 計 の 家 族 全 員 分 の 収 入 に 関 す る 証 明 書 ( 原 則 、 平 成 2 9 年 度 所 得 証 明 書 ) を 添 付 し て く だ さ い 。

【 注 意 事 項 】

○ 申 請 時 段 階 で 専 業 主 婦 ( 夫 ) の 場 合 で も 、 所 得 証 明 書 は 必 要 で す 。

( 未 就 学 児 や 、 平 成 2 9 年 3 月 に 高 等 学 校 を 卒 業 後 現 在 無 職 の 場 合 を 除 く ) ○ 申 請 時 の 仕 事 や 収 入 の 状 況 に よ っ て は 、 所 得 証 明 書 以 外 に 収 入 に 関 す る 証 明 書 類

が 必 要 に な り ま す の で 、1 0 ペ ー ジ の 「 別 表 収 入 に 関 す る 証 明 書 に つ い て 」 で 該 当 す る 添 付 書 類 を 確 認 し て く だ さ い 。

所 得 証 明 書 以 外 の 収 入 に 関 す る 証 明 書 を 添 付 す る と き は 、 1 4 ペ ー ジ の 「 収 入 に 関 す る 証 明 書 貼 付 台 紙 」 に 糊 付 け し て く だ さ い 。

○ 市 町 村 発 行 の 所 得 証 明 書 を 取 得 す る に 当 た っ て 、 以 下 を 確 認 し て く だ さ い 。 ・ 市 町 村 に よ っ て 、 所 得 証 明 書 の 名 称 が 異 な る 場 合 が あ り ま す 。

( 例 ) 課 税 証 明 書 、 非 課 税 証 明 書 な ど

・ 必 ず 平 成 2 9 年 7 月 以 降 発 行 の平 成 2 9 年 度( 平 成 2 8 年 分 )所 得 証 明 書を 提 出 し て く だ さ い 。 ・ 市 町 村 窓 口 で 、「 所 得 の 内 訳 」 が 記 載 さ れ て い る 所 得 証 明 書 を 取 得 し て く だ さ い 。

( 所 得 金 額 が 記 載 さ れ て い な か っ た り 、「 * * * * 」「 - - - - 」 等 の 表 記 に な っ て い る 証 明 書 が 添 付 さ れ て い た 場 合 、 追 加 で 収 入 に 関 す る 証 明 書 を 依 頼 す る こ と が あ り ま す 。)

( 5 ) そ の 他 証 明 書

下 記 に 示 す 特 定 の 事 情 が あ る 世 帯 の 場 合 、 そ の 内 容 を 証 明 で き る 書 類 を 添 付 し て く だ さ

い 。 た だ し 、当 該 特 定 の 事 情 を 理 由 と す る 特 別 控 除 額 を 算 定 し な い 場 合 は 添 付 不 要 で す 。

内 容 必 要 な 証 明 書 等

1 障 が い の あ る 人 の い る 世 帯 身 体 障 害 者 手 帳 ( 写 し )

療 育 手 帳 ( 写 し ) 等

2 長 期 療 養 を 要 す る 人 の い る 世 帯 医 師 の 診 断 証 明 書

領 収 書 ( 写 し ) 等

3 災 害 等 の 被 害 を 受 け た 世 帯 り 災 証 明 書 ( 写 し )

4 主 た る 生 計 維 持 者 が 別 居 し て い る 世 帯 1 か 月 分 の 住 居 費

光 熱 水 費 の 領 収 書 等 ( 写 し )

5 家 族 構 成 が 通 常 と 異 な り 特 に 理 由 を 明 民 生 委 員 の 証 明 書 、 申 立 書 、

ら か に す る 必 要 が あ る 世 帯 そ の 他 内 容 が 確 認 で き る 書 類 等

< 注 > 県 教 育 委 員 会 が 選 考 上 必 要 と 認 め た 場 合 に は 、 上 記 以 外 に も 必 要 な 書 類 の 提 出 を 求 め る こ と が あ り ま す 。

※ 個 人 情 報 に つ い て

(7)

申請書記入要領

項目 記入方法

育英資金の種類欄 該当するものを○で囲む。へき地育英資金を希望するときは、必ずへき地に○をつける。 希望する貸与月額、区分の欄 「中学予約」(高等学校等進学決定後に別途申し出をしていただくことになります。) 学校名 現在在学している学校の正式名称を記入する。

学年 「3」

氏名・生年月日 本人が氏名、フリガナを正確に記入、押印する(認め印可。ただし保証人の印鑑と別の印鑑)。 保証人(保護者等) 保証人が氏名を記入、押印する(本人と別の印鑑)。

* アパート等については、棟・部屋番号まで記入すること(同居の場合は「同上」)。 本人・保証人の住所 * 保証人が単身赴任等で別居している場合は、家族の住所を記入する。

* 本人が寮生である場合、下宿をしている場合等は、寮又は下宿先の住所を記入する。

* 電話番号は必ず記入する。 * 家庭状況などを具体的に記入する。

申請理由 * 本人及び本人と同世帯の家族が、障がいのある方、長期療養者である場合又は、火災、 風水害、盗難などの被害を受けた場合は、その旨を記入するとともに、その事実を証明する ものを「その他の証明書」として添付する。

* 「就学者以外の家族」と「就学者」に分けて記入する(この欄に本人は記入しない)。 就学者… 小・中学校、高等学校、高等専門学校、大学(短大、大学院含む。)、専修学校など 同一生計の家族 に在学中の者(ただし、予備校、職業訓練校等各種学校及び科目履修生は除く。)

* 同居はしているが、生計を一にしない祖父母や兄弟姉妹(既に勤めていて収入があるな

ど)は記入しない。

* 同居、別居欄は、保証人の居住時との関係で該当箇所を○で囲む。

* 保証人が一時的に別居している時は、他の家族が生活の拠点としている居住地との関係で 記入する。

* 「給与」、「年金等」、「事業(営業)」、「事業(営業以外)」、「不動産」、「利子」、「配当」、「その 他」の区分で該当するものを記入する。

※ 「給与」とは、給料・賃金・役員報酬・賞与等の収入のこと。

※ 「事業(営業)」とは、自営業・商工業・保険外交員・税理士等によって得ている収入の 所得の種類 こと。

※ 「事業(営業以外)」とは、農業・漁業等によって得ている収入のこと。

※ 「不動産」とは、土地や建物等の貸付による収入のこと。

※ 「その他」とは生活保護法による扶助費・雇用保険基本手当等の収入のこと。

* 申請年の前年分の収入金額を記入する(同一生計で収入がある人全員分)。 ○ 給与・年金収入者 ~所得証明書の給与収入金額(又は年金収入金額)

○ 給与・年金収入以外 ~確定申告書の収入金額又は売上金額

○ 同一人で2種類以上の所得があるときは、上下に区分して記入する。 収入・売上金額 (いずれも給与・年金収入の場合は、合計した金額を記入する。)

(10,11ページを参照) ○ 前年の途中で就職・転職した場合は、申請時現在の月収などを参考にして一年間分に 換算して記入する。

その場合は、14ページの収入に関する証明書貼付台紙に推算の式を記入する。 * 収入がない者については0と記入する。

(8)

申 請 書 記 入 例

・ 太 線 で 囲 っ て あ る 部 分 を 記 入 し て く だ さ い 。 ・ 本 人 又 は 保 証 人 が 記 入 し て く だ さ い 。

・ 間 違 え た と き は 、二 重 線 を 引 き 、そ の上に押印欄と同じ印鑑で訂正印を 押 し て く だ さ い 。

別記 ※ へき地育英資金を希望する方は、申請時に必ず選択

様 式 第 1 号 ( 第 3 条 関 係 ) し て く だ さ い 。 申 請 後 の 変 更 は で き ま せ ん。

育英資金の種類 ※ 一般・へき地 区 中学予約

希望する貸与月額 中学予約 分 中学予約

宮崎県教育委員会 殿 平成 29 年 ○月 ○日

アパートや寮の場合は、棟番号・部屋番号も記入。

宮崎県育英資金の貸与を受けたいので、宮崎県育英資金貸与条例施行規則第3条により申請します。

学校 名 ※ 国公立 ※全日制 学 部 学 科 学 年 修業年限

宮崎橘中学校 私 立 定・通 3

フリガナ ミヤザキ サクラ ※ (住所)〒〇〇〇-〇〇〇〇

本人氏名 男 延岡市○○町1丁目1番地

宮崎 さくら 印 △□アパートA棟1号室 生年月日 平成 ○年 5月 1日 女 電話 0982- ○○- ○○○○

保証 人 (住所)〒 - 寮や下宿等の場合は、寮や下宿

(保護者等)

宮崎 太郎 印 同 上 先の住所を記入。

電話 - -

申 ↑ 本人と保証人の印鑑は違うものを押印してください。

※必ず本人又は保証人が記入すること。

※離職・就職については、時期や今後の状況を詳しく記入すること。

緊急申請のみ記入 1.事由の生じた年月( 年 月) 2.希望する貸与時期( 年 月)

就 続 ※ 同 居 別 収入・売上金額 所 得金 額

学 氏 名 柄 年齢 居の別 所得の種類 万円 万円

者 宮崎 太郎 父 45 同・別 給与 5 0 0 ① 同 以 宮崎 花子 母 43 同・別 事業(営業) 1 2 0 ② 一 外 宮崎 花美 祖母 68 同・別 年金 7 0 ③

生 の 宮崎 三郎 弟 3 同・別 ④

計 家 同・別 ⑤

の 族 合計所得金額 ①~⑤の計 ⑥

家 氏 名 続柄 年 齢 ※設置者 在学学校名 ※ 通学別 控除額万円

族 就 宮崎 一郎 兄 17 国公・私立 ○○高等学校 自宅・自宅外 ⑦ 学 宮崎 二郎 弟 14 国公・私立 ○○中学校 自宅・自宅外 ⑧

者 国公・私立 自宅・自宅外 ⑨

国公・私立 自宅・自宅外 ⑩

差 ア 本人の就学者控除 ⑪

し イ 母子・父子世帯 ⑫

引 ウ 障がいのある人がいる世帯 ⑬

く エ 主たる生計維持者が別居している世帯 ⑭

金 オ 長期に療養を必要とする人のいる世帯 ⑮

額 カ 火災・風水害または盗難などの被害を受けた世帯 ⑯

⑦から⑯の控除額合計 ⑰

学校 ⑥-⑰ 所得金額 ⑱

確認欄 世帯人員( )人 収入基準額 ⑲

県教委認定欄 認定所得金額 ⑳

※ 印 の と こ ろ は 、 該 当 す る も の を ○ で か こ む こ と 。

収 入 ・ 売 上 金 額 の 記 入 は 、 1 0 、 1 1 ペ ー ジ を 参 考 に 記 入 し て く だ さ い 。 自署すること。

(9)

申 請 願 記 入 例

・ 本 人 が 黒 又 は 青 の 消 え な い イ ン ク の ペ ン で 記 入 し て く だ さ い ( 鉛 筆 不 可 ) 。 ・ 間 違 え た と き は 、 修 正 液 を 使 わ ず 二 重 線 を 引 き そ の 上 に 印 鑑 を 押 し て く だ さ い 。 ・ あ な た の 進 学 に 対 す る 意 欲 を 調 査 す る 書 類 な の で 、 空 欄 が な い よ う に 全 て 記 入

し て く だ さ い 。

「育英資金貸与申請願(勉学意欲調査書)

(本人記入用)

宮 崎 橘 中 学 校

3 年

宮 崎

さ く ら

宮崎県育英資金の申請にあたり、あなたが考えていることを記入してください。 1,.勉学意欲について

自 己 評 価 (該当するものに○を付けてください。)

1 高い 2 やや高い 3 やや低い 4 低い

上記自己評価について説明を記入してください。

苦手な教科であったが、特に意欲的に取り組んだ結果得意教科となった事例や、

現在特に力を入れて取り組んでいる教科のことなどを踏まえて、評価の説明を記入

2、学校生活について、どのような計画や目標を持っていますか。 学習について

※ 高校等で学びたいこと

※ 特に力を入れていきたいこと、取りたい資格 など

部活動や学校外での活動について

※ 部活動での目標

※ 地域で参加している活動 など

3.将来の設計について記入してください。 (現時点で希望している進路や目標について)

(10)

別 表 収 入 に 関 す る 証 明 書 に つ い て ( 注 1 ~ 6 に つ い て は 次 ペ ー ジ )

収入状態 所得の算定に必要な証明書 備考

申請日現在

で働いてい

る場合

平成28年1月2日以

降に就職・転職・

廃業等なし

平成29年度(平成28年分)「所得証明書」

 ※ 源泉徴収票、確定申告書の写しのみの添付は不可です。

注1

平成28年1月2日以

降に就職・転職・

開業等あり

①給与を受けている場合 年収見込証明書(勤務先の印のあ

るもの)又は直近3か月以上の給

与明細書のコピー(P14台紙に

添付)

注2

②商店・工場・農業等の

経営者で確定申告してい

る場合

帳簿等のコピー(収入、経費、利

益が記載されているもの)

注3

③上記①、②で年金を受

給している場合

下段記載の「年金受給中」の場合

に同じ

④その他 注4

申請日現在

で働いてい

ない場合

申請書の所

得の種類欄

には

「無職」

「年金」等

を記入

被扶養者(無職・

無収入)

平成29年度(平成28年分)「所得証明書」

(所得0円の証明となるもの。)

 専業主婦(夫)はここに該当  

注5

平成28年1月以降に

退職し、その後無

職・無収入

退職したことが確認できる書類(職場が証明する退職の証明

や、健康保険資格喪失証明書写しなど)

平成29年3月以降に

高校を卒業し、現

在無職・無収入

所得証明書は不要。ただし、申請書の所得の種類欄に「平成

29年3月高校卒業」と記入。

雇用保険基本手当

(失業給付)を受

給中

雇用保険受給資格者証のコピー(注6に記載の計算式により

給与所得として換算する)

注6

年金受給中 平成27年以前から年金受

給中

平成29年度(平成28年分)「所得

証明書」

※ただし、障害年金や遺族年金

等、非課税扱いのため所得証明書

に記載されない年金の場合につい

ては、直近の年金振込通知書のコ

ピー又は年金額改定通知書のコピ

平成28年以降年金受給中 直近の年金振込通知書のコピー

又は年金額改定通知書のコピー

(11)

収入に関する証明書について(P10)の注意事項

注1 ・ 源泉徴収票や確定申告書の写しのみの添付は不可です。

注2 ・ 平成28年1月以降に就職、転職又は年金を受給開始した場合など、平成29年度(平成28年 分)所得証明書で収入の確認ができない場合の収入金額

…現在の職の俸給・給料・賃金・役員報酬・歳費・賞与及び青色申告の専従者給与(白色申告の専 従者控除分を含む。)並びにこれらの性質を有する給与等(年金(恩給・老齢年金・遺族年金等を含 む。)及び扶助費・傷病手当金等を含む。)の収入金額とします。

・ 必要書類は平成29年分の年収見込証明又は直近の3か月分以上の給与明細書のコピーとします。 3ヶ月分以上の給与明細書のコピーは、14ページの「収入に関する証明書貼付台紙」に糊付け し、上部の年間額の計算欄に年額の算出方法を記入します。賞与(ボーナス)の有無に必ず○をつ け、年額に換算する際には下記のとおりとしてください。

賞与(ボーナス)あり…給与支給額の月額平均金額×15ヶ月 賞与(ボーナス)なし…給与支給額の月額平均金額×12ヶ月

注3 ・ 事業(商業、工業、林業、水産業)所得(収入)

売上(収入)金額から必要経費として売上原価と営業経費とを差し引いたものを所得金額としま す。

※ 売上原価・・・仕入れ分のうち、在庫分(たな卸資産)は含みません。

※ 営業経費・・・雇人費・専従者給与・減価償却費・業務に係る租税公課等、収入を得るための必 要経費

・ 農業所得(収入)

農作物の収入金額(粗収入)のほか、養蚕・牛・馬・豚・鶏等農作物以外の収入及び副業収入が ある場合

…その収入額を、すべて収入金額(粗収入)に加算して収入金額の合計(総粗収入)を算出し、こ れから必要経費(専従者給与を含む)として、肥料、種苗、蚕種、飼料、燃料等(収入を得るため に実際に消費した分)の購入費を差し引いたものを所得金額とします。この所得金額には、自家消 費分も含みます。

注4 ・ その他の所得(収入)

給与、商業、工業、林業、水産業、農業以外の職業(開業医・弁護士・著述業・公認会計士・外 交員・税理士等)によって収入を得ている場合及び利子、配当、家賃、地代、内職収入、生活保護 法による扶助費、失業給付金等の収入の場合で、それぞれの収入を得るための必要経費(専従者給 与を含む)を要したときは、収入金額からその必要経費を差し引いたものを所得金額とします。 注5 ・ 申請日現在で働いていない場合の平成29年度(平成28年分)「所得証明書」は、所得が0円で

あることの証明となるものを提出してください。

注6 ・ 前年に所得があっても、失業前の収入は所得金額に算入しません。ただし、雇用保険基本手当を 受給中(受給予定を含む。)の場合は、受給額(見込額)を収入とみなし、所得金額とします。 ・ 雇用保険基本手当の計算は、次のとおりとし、給与所得として換算します。

(12)

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