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「第71期 株主通信」 ナトコ株式会社:IR情報

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Academic year: 2018

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(1)
(2)

 株主の皆様には平素より格別のご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。

 ここに第71期(平成28年11月1日~平成29年10月31日)にお

ける事業の取り組み成果をご報告し、今後の展開についてご説明さ

せていただきます。

ごあいさつ

平成30年1月

Q

Q

A

 当連結会計年度の業績につきましては、需要拡大が続く環境対

応製品が堅調に推移したことに加え、外装建材用塗料や情報端末 向け塗料が新規案件に採用されたことにより、売上高は15,805 百万円(前期比6.4%増)となりました。

 営業利益は、売上高の増加に加え一部の原材料で価格が低下し た結果、1,461百万円(前期比23.1%増)となりました。  経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、在外連結子

第71期の業績についてお教えください。

第72期の新たな取り組みについてお教えくだ さい。

売上高は国内外での販売が好調に推移したこ とにより増収となりました。一方、利益面で は売上増に加え、原材料価格が低めに推移し たことや円安による為替差益が発生したこと により増益となりました。

これまで培ってきた塗料ノウハウに加え、各 種インク、意匠、機能などをワンパッケージ にした提案を内外装建材はじめ新規分野へ展 開し、事業領域の拡大を目指します。

 当社の強みはアンダーコートからトップコートまで一体で提供 できることにあります。インクジェットインクやスクリーン印刷 インキと各用途で求められる機能や意匠を組み合わせたトータル

代表取締役社長

A

会社に対する外貨貸付金で為替差益を計上したことにより、それ ぞれ1,615百万円(前期比63.5%増)、1,086百万円(前期比 81.6%増)となりました。

(3)

売上高

経常利益

親会社株主に帰属する当期純利益

Q

Q

A

持続的な成長に必要な取り組みについてどの ようにお考えでしょうか。

株主の皆様へのメッセージをお願いします。

お客様に心から喜んでいただける「新しい価 値」を提供し、社会に貢献し続けることが重 要だと考えています。

期末配当につきましては1株あたり18円とし、 年間配当は30円とさせていただきました。

 当社の経営理念である「ユニークな発想で新しい価値を創造す る」を具現化するため、常に世の中の動向をしっかりと見据え、 市場で必要とされる価値を製品やサービスという形にしてお届け していく必要があります。

 製品をコーティングするユーザーには工程短縮、作業性改善、 省エネなど生産コスト低減に寄与できる製品を提供してまいります。  一方、最終消費者に向けては、意匠や機能によって快適さ、安 心、健康などを感じてもらえるものを追求してまいります。

 当社は、株主様への利益還元を経営の重要な政策と認識し、安 定配当の継続を基本方針として、業績の推移などを勘案して実施 することとしております。

 上記方針に基づき、平成30年10月期の普通株式1株あたりの 年間配当額は30円を予定しております。

 株主の皆様におかれましては、今後ともご指導ご鞭撻を賜りま すようよろしくお願い申し上げます。

26

22 26

12 12

10

平成26年

10月期 平成27年10月期

通期 中間期

平成28年 10月期

30

12

平成29年 10月期

1株当たり配当金 (単 円)

158

5

百万円

16

15

百万円

10

86

百万円

前期比

6.4

前期比

63.5

前期比

81.6

A

14,909 14,190 14,852

平成26年

10月期 平成27年10月期 平成28年10月期 15,805

平成29年 10月期

(単 百万円)

1,057 1,222

987

平成26年

10月期 平成27年10月期 平成28年10月期 1,615

平成29年 10月期

(単 百万円)

606 739

598

平成26年

10月期 平成27年10月期 平成28年10月期 1,086

平成29年 10月期

(単 百万円)

ソリューションでの提案により他社と差別化を図り、新しい分野 へも進出してまいります。

(4)

売上高 成比

金属用塗料

事業内容

工作機械部品、鋼製家具、その他金属全般と多岐にわたる用途に向けて汎用性の高い工業用 塗料や特殊用途の独特な機能・性能を有する付加価値の高い塗料の製造・販売を行っており ます。

営業の概況

開発を進めてきた新製品の受注が増加したこと、またユーザーの環境意識の高まりにより環 境対応型製品が堅調であったことで、売上高は前期に比べ増加いたしました。

売上高

50

22

百万円 (前期比 5.0%増)

塗料事業の概況

売上高

102

56

百万円 (前期比 4.0%増)

セグメント利益

14

67

百万円

(前期比 21.3%増) 平成27年 10月期 平成28年10月期

10,129 10,488

平成29年 10月期 10,256 売上高 (単 百万円)

平成27年 10月期 平成28年10月期

1,146 970

平成29年 10月期

1,467 セ メ ト利益 (単 百万円)

【報告セグメントの変更】

当第1四半期連結会計期間より、「塗料事業」に含めておりました樹脂素材分野を「ファインケミカル事業」に含めるよう変更しておりま す。

(5)

外装建材用塗料

内装建材用塗料

事業内容

外壁材、その他窯業材向けに外装の保護や美観を演出する塗料の製造・販売、並びに「塗装 方法」や「デザイン」までユーザーニーズに合致したトータルな提案を行っております。

営業の概況

大手ユーザーへの出荷量が伸びたことや、金属建材向けの受注が増加したことで売上高は前 期に比べ増加いたしました。

事業内容

フロア材、その他内装用木質材に向けて、有害な環境ホルモン物質を放出しない無溶剤塗料、 水系塗料の製造・販売を行っております。

営業の概況

無塗装フローリング製品の増加の影響や新規ユーザーの採用時期が当初予定より遅れたこと により、売上高は前期に比べ減少いたしました。

売上高

39

43

百万円 (前期比 4.4%増)

売上高

11

1

百万円 (前期比 2.8%減)

【報告セグメントの変更】

当第1四半期連結会計期間より、「塗料事業」に含めておりました樹脂素材分野を「ファインケミカル事業」に含めるよう変更しておりま す。

(6)

売上高 成比

10

売上高 成比

事業内容

付加価値の高い高機能性樹脂を用いた製品を開発し、フィルム用コーティング剤、バック コート剤、自動車内装用コーティング剤、その他機能性化成品、並びに機能性微粒子の製 造・販売を行っております。

営業の概況

電子材料向けコーティング剤が堅調に推移したことに加え、情報端末向け製品が中国で新規 案件に採用されたことにより、売上高は前期に比べ大きく増加いたしました。

事業内容

純品シンナー及び廃溶剤を蒸留し純品と同等レベルのリサイクルシンナーの製造・販売、並 びに廃棄物の収集運搬・処分を行っております。

営業の概況

一部大手ユーザーで生産拠点の海外移転による受注減があったものの、積極的な営業活動で 新規ユーザーを獲得した結果、売上高は前期に比べ増加いたしました。

ファインケミカル事業の概況

シンナー事業の概況

平成27年 10月期 平成28年10月期

1,054 894

平成29年 10月期

1,676 売上高 (単 百万円)

平成27年 10月期 平成28年10月期

3,669 3,526

平成29年 10月期

3,871 売上高 (単 百万円)

平成27年 10月期 平成28年10月期

147

55

平成29年 10月期

251 セ メ ト利益 (単 百万円)

平成27年 10月期 平成28年10月期

416 434

平成29年 10月期

294 セ メ ト利益 (単 百万円) 売上高

16

76

百万円 (前期比 27.3%増)

セグメント利益

2

51

百万円 (前期比 204.4%増)

売上高

38

71

百万円 (前期比 5.5%増)

セグメント利益

(7)

オリジナリティを発揮する

発想型の開発体制

要素技術の取り組み

応用技術開発の取り組み

 ナトコでは「樹脂開発」を根幹とし、「分散技術」「塗装

技術」「色彩技術」を加えた4つの要素技術をもとに、各分 野での応用技術を開発しています。それとともに、各応用 分野での研究開発成果を要素技術に還元・情報の共有化を することで相互に技術蓄積を重ね、新規性の高い提案に繋 げています。

 ナトコの開発体制は「発想型企業」に適したものである と自負しております。

樹脂開発では水性塗料用の樹脂と新規機能性ポリマーの開 発、分散技術では粉体塗装に適した機能材の分散方法の確 立と色安定性の追求、色彩技術では光揮材を活用した新規 意匠や素材感を付与した触感塗料の提案に取り組みました。 要素技術に係る研究開発費は234百万円であります。

①塗料事業

 金属用塗料分野では、粉体塗料の高平滑化、高機能化の 研究開発を進めるとともに、新規意匠粉体の開発に取り組 んでまいりました。溶剤系塗料では、昨年発売した新規架 橋系塗料「スーパーワン/Super One®」及び「デラツー

ク/Dera Tu-Ku®」のユーザーへの提案活動に取り組みま

した。

 内装建材用塗料分野では、木質感をより強く表現できる 意匠システムや、ユーザーでの工程短縮、機能性塗料の提 案に取り組みました。

 外装建材用塗料分野では、業界のニーズにマッチした高 耐久性低汚染塗料の開発やIJ新規意匠仕様の提案、ユーザー の製造ラインに特化した塗装仕様の確立に取り組みました。  当事業に係る研究開発費は306百万円であります。

②ファインケミカル事業

 自動車内装向け塗料の開発、水系塗料の開発、新規機能 性コーティング剤の開発に取り組みました。

(8)

平成27年

10月期 平成28年10月期 13,713 14,018

平成29年 10月期 15,109 流動資産 (単 百万円)

平成27年

10月期 平成28年10月期 2,120 2,110

平成29年 10月期

2,279 1株当たり純資産 (単 円)

平成27年

10月期 平成28年10月期 15,998 15,919

平成29年 10月期 17,197 純資産 (単 百万円)

2

純資産

当連結会計年度末における純資産の合計は17,197百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,198 百万円増加いたしました。これは主に当期純利益を1,086百万円計上、その他有価証券評価差額金 146百万円、為替換算調整勘定135百万円の増加、剰余金の配当により196百万円減少したことに よるものであります。

1

流動資産

当 連 結 会 計 年 度 末 に お け る 流 動 資 産 は 15,109百万円となり、前連結会計年度末に 比べ1,395百万円増加いたしました。これは 主に受取手形及び売掛金が562百万円、有価 証券が866百万円増加したことによるもので あります。

● 連結貸借対照表(要約)

 科 目 平成29年10月31日現在当期末 平成28年10月31日現在前期末

資産の部

流動資産 15,109 13,713 現金及び預金 6,275 6,498 受取手形及び売掛金 5,084 4,521 有価証券 1,066 200 その他 2,683 2,493 固定資産 7,191 6,742 有形固定資産 6,191 5,927 無形固定資産 190 197 投資その他の資産 809 618 資産合計 22,300 20,456

(単位:百万円)

 科 目 平成29年10月31日現在当期末 平成28年10月31日現在前期末

負債の部

流動負債 4,344 3,744 固定負債 758 713 負債合計 5,103 4,457

純資産の部

株主資本 16,344 15,453 資本金 1,626 1,626 資本剰余金 3,316 3,316 利益剰余金 11,917 11,027 自己株式 △ 516 △ 516 その他の包括利益累計額 852 544 その他有価証券評価差額金 324 177 為替換算調整勘定 534 398 退職給付に係る調整累計額 △ 5 △ 31 純資産合計 17,197 15,998 負債純資産合計 22,300 20,456

1

2

(9)

平成27年

10月期 平成28年10月期 1,187 934

平成29年 10月期

1,461

6.3%

8.0% 9.2% 営業利益 (単 百万円)

営業利益 ● 営業利益率

平成27年

10月期 平成28年10月期 598 606

平成29年 10月期

1,086 親会社株主に帰属する当期純利益 (単 百万円)

平成27年

10月期 平成28年10月期 79.36 80.44

平成29年 10月期 144.07 1株当たり当期純利益 (単 円)

詳細情報は

ナトコ I R

検索

4

親会社株主に帰属する当期純利益

当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は1,086百万円となり、前連結会計年度 に比べ81.6%増加いたしました。その主な要因として営業利益の増加に加え、為替が円安で推移し たことにより在外連結子会社に対する外貨貸付金の為替差益108百万円を計上したことによるもの です。

3

営業利益

当連結会計年度における営業利益は1,461 百万円となり、前連結会計年度に比べ23.1% 増加いたしました。その主な要因として売上 増加に加え、一部の原材料で価格が低下した ことによるものであります。

● 連結損益計算書(要約)

(単位:百万円)

 科 目 自 平成28年11月 1 日当期 至 平成29年10月31日

前期

自 平成27年11月 1 日 至 平成28年10月31日

売上高 15,805 14,852 売上原価 11,709 11,116 売上総利益 4,095 3,736 販売費及び一般管理費 2,633 2,548 営業利益 1,461 1,187 営業外収益 168 46 営業外費用 14 245 経常利益 1,615 987

特別利益 23 66

特別損失 29 25

税金等調整前当期純利益 1,608 1,029 法人税、住民税及び事業税 540 408 法人税等調整額 △ 18 21 当期純利益 1,086 598 親会社株主に帰属する当期純利益 1,086 598

3

4

● 連結キャッシュ・フロー計算書(要約)

(単位:百万円)

 科 目 自 平成28年11月 1 日当期 至 平成29年10月31日

前期

自 平成27年11月 1 日 至 平成28年10月31日

(10)

所有者別株主分布状況

所有数別株主分布状況

人・その他

1.15

1,267名 自己名 株式

.

1名

外 法人等

1.8

26名 その他の法人

4.8

67名

金紪 取 業

1.3

19名 金紪

.

10名

1,390

100,000株 上

.

11名

500株 上

.4

131名

100株 上

51.44

715名

100株

11. 4

166名

500,000株 上

.

3名

1,000株 上

18.13

252名 50,000株 上

. 4

13名

5,000株 上

4. 3

56名 10,000株 上

3.

43名

1,390

ホ ー ム ペ ー ジ の ご 案 内

http://www.natoco.co.jp/

当社ではホームページにて当社の企業情報を 随時開示しております。IR情報のサイトでは 決算短信等がご覧いただけます。

発行可能株式総数 26,299,000株

発行済株式の総数 8,144,400株

株主数 1,390名(前期末比156名減)

大株主

株  主  名 持株数(株) 持株比率(%)

粕谷 忠晴 1,312,500 17.39

ナトコ共栄会 912,100 12.09

有限会社巴ホールディングス 490,600 6.50

粕谷 太一 436,200 5.78

株式会社三菱東京UFJ銀行 240,000 3.18

株式会社三井住友銀行 230,000 3.04

粕谷 英史 212,800 2.82

株式会社中京銀行 210,000 2.78

粕谷 健次 162,800 2.15

粕谷 幸子 144,900 1.92

(注)持株比率は自己株式(600,920株)を控除して計算しています。

昭和23年11月1日 16億2,634万円

205名(臨時従業員及びパートタイマーを除く) 金属用塗料・内装建材用塗料・外装建材用 塗料・ファインケミカル製品

設 立

資 本 金 従業員数 主要製品

主要拠点

本社/本社工場(愛知県みよし市) 群馬工場(群馬県みどり市) 名古屋工場(名古屋市) 中央研究所(名古屋市)

代表取締役会長

粕 谷 忠 晴

代表取締役社長

粕 谷 健 次

専 務 取 締 役

粕 谷 太 一

常 務 取 締 役

山 本   豊

取 締 役

石 内 専 三

取 締 役

大 野 富 久

取 締 役

粕 谷 英 史

取 締 役

水 野 和 義

取 締 役

脇 田 政 美

常 勤 監 査 役

山 門 祥 彦

監 査 役

山 田 靖 典

監 査 役

今 枝   剛

東部支店(さいたま市) 中部支店(愛知県みよし市) 西部支店(大阪市) 西南部支店(福岡市)

(注)取締役脇田政美氏は社外取締役であります。

(注)監査役山田靖典氏及び監査役今枝剛氏は社外監査役であります。

役員の状況

(平成30年1月25日現在)

(11)

【ご注意】

1. 株主様の住所変更、単元未満株式の買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座 を開設されている口座管理機関(証券会社等)で承ることとなっております。口座を開設され ている証券会社等にお問合せください。株主名簿管理人(三菱UFJ信託銀行)ではお取り扱い できませんのでご注意ください。

2. 特別口座に口座をお持ちの株主様の各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行が口座管 理機関となっておりますので、上記特別口座管理機関(三菱UFJ信託銀行)にお問合せください。 なお、三菱UFJ信託銀行全国各支店にてもお取次ぎいたします。

3. 未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いいたします。

4. 株主名簿管理人及び特別口座の口座管理機関の事務拠点の移転に伴い、平成29年8月14日付に て上記のとおり変更しております。

事業年度 11月1日から翌年10月31日まで

期末配当金受領株主確定日 10月31日

中間配当金受領株主確定日 4月30日

定時株主総会 毎年1月

株主名簿管理人

特別口座管理機関 三菱UFJ信託銀行株式会社

同連絡先 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部

東京都府中市日鋼町1-1 電話 0120-232-711(通話料無料) 郵送先 〒137-8081 新東京郵便局私書箱第29号

三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部

上場証券取引所 東京証券取引所JASDAQスタンダード

公告の方法 日本経済新聞に掲載する

(12)

証券コード:4627 〒470-0213

参照

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