• 検索結果がありません。

05_契約書+附則 ※100万円以上用 (平成30年3月26日掲載)平成30年度「風水災害時の緊急対策工事等に関する協定」締結者の募集について 福岡県庁ホームページ

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "05_契約書+附則 ※100万円以上用 (平成30年3月26日掲載)平成30年度「風水災害時の緊急対策工事等に関する協定」締結者の募集について 福岡県庁ホームページ"

Copied!
25
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

工 事 請 負 契 約 書 工工 事事 請請 負負 契契 約約 書書 工 事 請 負 契 約 書 1 工 事 名

2 工事場所

3 工 期 自 年 月 日

至 年 月 日

4 請負代金額

(うち取引に係る消費税及び地方消費税の額) 5 契約保証金

〔注〕 第4条(B)を使用する場合には、「免除」と記入する。 6 解体工事に要する費用等

(1)分別解体等の方法 (2)解体工事に要する費用

(3)再資源化等をするための施設の名称及び所在地 (4)再資源化等に要する費用

〔注 〕 この工事が、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成12年法律第104 号)第9条第1項に規定する対象建設工事の場合にそれぞれ記載する。

7 住宅建設瑕疵担保責任保険 (1)保険法人の名称 (2)保険金額 (3)保険期間

〔注〕 特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(平成19年法律第66号)第2条 第4項に規定する特定住宅瑕疵担保責任を履行するため、住宅建設瑕疵担保責任保険 に加入する場合にそれぞれ記載する。なお、住宅建設瑕疵担保保証金の供託を行う場 合は、請負者は、供託所の所在地及び名称、共同請負の場合のそれぞれの建設瑕疵負 担割合を記載した書面を発注者に交付し、説明しなければならない。

8 この契約は仮契約であり、福岡県議会の議決に付すべき契約条例(昭和39年福岡県条例第34 号)の規定による議会の議決又は地方自治法(昭和22年法律第67号)第 179条第1項の規定に よる専決処分があったときに、この契約書の各条項を内容とする本契約を締結するものとする。 ただし、その場合においても、別に契約書は作成せず、この契約書をもって本契約書とする。

〔注〕 議会の議決に付すべき契約条例により、議会の議決を要する契約の場合に記載する。 この場合においては、標題を「工事請負仮契約書」とし、3の工期欄は「本契約の効 力発生の日から 日間」と記載する。

上記の工事について、発注者と請負者は、各々の対等な立場における合意に基づいて、別添 の条項によって公正な請負契約を締結し、信義に従って誠実にこれを履行するものとする。

また、請負者が共同企業体を結成している場合には、請負者は、別紙の共同企業体協定書に より契約書記載の工事を共同連帯して請け負う。

本契約の証として本書2通を作成し、発注者及び請負者が記名押印の上、各自1通を保有す る。

年 月 日

発 注 者 福岡県

代表者 職・氏名 印

請 負 者

知 一般

年 月 日 許可 第 号 大 特定

住 所 又 は 所 在 氏 名 又 は 名 称

代表者資格氏名 印

(2)

(総則)

第1条

発注者及び請負者は、この契約書(頭書を含む。以下同じ。)に基づき、設計図書(別

冊の図面、仕様書、現場説明書及び現場説明に対する質問回答書をいう。以下同じ。)に従い、

日本国の法令を遵守し、この契約(この契約書及び設計図書を内容とする工事の請負契約をい

う。以下同じ。)を履行しなければならない。

請負者は、契約書記載の工事を契約書記載の工期内に完成し、工事目的物を発注者に引き渡

すものとし、発注者は、その請負代金を支払うものとする。

仮設、施工方法その他工事目的物を完成するために必要な一切の手段(「施工方法等」とい

う。以下同じ。)については、この契約書及び設計図書に特別の定めがある場合を除き、請負

者がその責任において定める。

請負者は、この契約の履行に関して知り得た秘密を漏らしてはならない。

この契約書に定める請求、通知、報告、申出、承諾及び解除は、書面により行わなければな

らない。

この契約の履行に関して発注者と請負者との間で用いる言語は、日本語とする。

この契約書に定める金銭の支払に用いる通貨は、日本円とする。

この契約の履行に関して発注者と請負者との間で用いる計量単位は、設計図書に特別の定め

がある場合を除き、計量法(平成4年法律第51号)に定めるものとする。

この契約書及び設計図書における期間の定めについては、民法(明治29年法律第89号)及び

商法(明治32年法律第48号)の定めるところによるものとする。

10

この契約は、日本国の法令に準拠するものとする。

11

この契約に係る訴訟については、日本国の裁判所をもって合意による専属的管轄裁判所とす

る。

12

請負者が共同企業体を結成している場合においては、発注者は、この契約に基づく全ての行

為を共同企業体の代表者に対して行うものとし、発注者が当該代表者に対して行ったこの契約

に基づく全ての行為は、当該企業体の全ての構成員に対して行ったものとみなし、また、請負

者は、発注者に対して行うこの契約に基づく全ての行為について当該代表者を通じて行わなけ

ればならない。

(関連工事の調整)

第2条

発注者は、請負者の施工する工事及び発注者の発注に係る第三者の施工する他の工事が

施工上密接に関連する場合において、必要があるときは、その施工につき、調整を行うものと

する。この場合においては、請負者は、発注者の調整に従い、第三者の行う工事の円滑な施工

に協力しなければならない。

(工程表)

第3条

請負者は、この契約締結後7日以内に設計図書に基づいて、工程表を作成し、発注者に

提出しなければならない。

工程表は、発注者及び請負者を拘束するものではない。

(契約の保証)

第4条(A)

請負者は、この契約の締結と同時に、次の各号のいずれかに掲げる保証を付さな

ければならない。ただし、第5号の場合においては、履行保証保険契約の締結後、直ちにその

保険証券を発注者に寄託しなければならない。

契約保証金の納付

契約保証金に代わる担保となる有価証券等の提供

この契約による債務の不履行により生ずる損害金の支払を保証する銀行、発注者が確実と

認める金融機関又は保証事業会社(公共工事の前払金保証事業に関する法律(昭和27年法律

第 184号)第2条第4項に規定する保証事業会社をいう。以下同じ。)の保証

この契約による債務の履行を保証する公共工事履行保証証券による保証

(3)

前項の保証に係る契約保証金の

、保証金

又は保険金

(第4項において「保証の

」と

いう。)は、請負代金

の1

0分

以上としなければならない。

項の規定により、請負者が同項第2号又は第

号に掲げる保証を付したときは、当該保

証は契約保証金に代わる担保の提供として行われたものとし、同項第4号又は第5号に掲げる

保証を付したときは、契約保証金の納付を

除する。

請負代金

変更

があった場合には、保証の

変更

後の請負代金

の1

0分

するま

で、発注者は、保証の

増額

を請求することができ、請負者は、保証の

減額

を請求する

ことができる。

[注]

)は、金銭的保証を必要とする場合に

使

用する。

第4条(B)

請負者は、この契約の締結と同時に、この契約による債務の履行を保証する公共

工事履行保証証券による保証(

瑕疵

担保特約を付したものに

る。)を付さなければならない。

前項の場合において、保証金

は、請負代金

の1

0分

以上としなければならない。

請負代金

変更

があった場合には、保証金

変更

後の請負代金

の1

0分

するま

で、発注者は、保証金

増額

を請求することができ、請負者は、保証金

減額

を請求する

ことができる。

[注]

)は、

務的保証を必要とする場合に

使

用する。

(権利義務の譲渡等)

第5条

請負者は、この契約により生ずる

権利

又は

務を第三者に

渡し、又は承

てはな

らない。ただし、あらかじめ、発注者の承諾を得た場合は、この

りでない。

請負者は、工事目的物

びに工事

材料

(工場

製品

を含む。以下同じ。)のうち第13条第2項

の規定による

検査

に合

したもの及び第37条第

項の規定による

部分

払のための確認を

けた

もの

びに工事仮設物を第三者に

渡し、

貸与

し、又は

その他の担保の目的に供しては

ならない。ただし、あらかじめ、発注者の承諾を得た場合は、この

りでない。

(一括委任又は一括下請負の禁止)

第6条

請負者は、工事の全

部若

しくはその

たる

部分

又は他の

部分

から

独立

してその機

を発

する工作物の工事を一

して第三者に

任し、又は請け負わ

てはならない。

(下請負人等の通知)

第7条

発注者は、請負者に対して、下請負

等(一次

しくは

次下請以

全ての下請負

資材

原材料

購入

契約等の

手方をいう。以下同じ。)の商号又は

名称

その他必要な事項

の通知を請求することができる。

第7条の2

請負者は、

福岡県建

設工事に係る

設業者の

指名停止

措置

綱(

昭和

6

2年

6月

3

0

6

2管行第4

0

号の2

部長依命

達)

に基づく

指名停止

措置

けている者及び第47条の

項各号に該当する者を下請負

等としてはならない。ただし、第47条の

項各号に

該当する者を除き、あらかじめ発注者の承認を得た場合は、この

りでない。

請負者が第47条の

項各号に該当する者を下請負

等としていた場合は、発注者は請負

者に対して、当該下請契約等(一次

しくは

次下請以

全ての下請契約又は

資材

原材料

購入

契約等をいう。以下同じ。)の解除(請負者が当該下請契約等の当事者でない場合は、請

負者が当事者に対して解除を求めることを含む。以下「解除等」という。)を求めることがで

きる。

下請契約等が解除されたことにより生じる下請契約等の当事者の損害その他前項の規定によ

り発注者が請負者に対して解除等を求めたことによって生じる損害については、請負者が一切

の責任を負うものとする。

(特許権等の使用)

(4)

る第三者の

権利

(以下「特

許権

等」という。)の対

となっている工事

材料

、施工方法等を

使

用するときは、その

使

用に関する一切の責任を負わなければならない。ただし、発注者がその

工事

材料

、施工方法等を

定した場合において、設計図書に特

許権

等の対

である

の明

なく、かつ、請負者がその

存在

を知らなかったときは、発注者は、請負者がその

使

用に関して

要した

用を負担しなければならない。

(監督員)

第9条

発注者は、

監督

員を

いたときは、その

氏名

を請負者に通知しなければならない。

監督

員を

変更

したときも同様とする。

監督

員は、この契約書の他の条項に定めるもの及びこの契約書に基づく発注者の

権限

とされ

る事項のうち発注者が必要と認めて

監督

員に

任したものの

か、設計図書に定めるところに

より、次に掲げる

権限

を有する。

この契約の履行についての請負者又は請負者の現場代

理人

に対する

指示

、承諾又は協

設計図書に基づく工事の施工のための

詳細

図等の作成及び

付又は請負者が作成した

詳細

図等の承諾

設計図書に基づく工程の管

会い、工事の施工

状況

検査

又は工事

材料

試験若

しく

検査

(確認を含む。)

発注者は、2

以上の

監督

員を

き、前項の

権限

担さ

たときにあってはそれ

れの

員の有する

権限

の内容を、

監督

員にこの契約書に基づく発注者の

権限

の一

任したとき

にあっては当該

任した

権限

の内容を、請負者に通知しなければならない。

第2項の規定に基づく

監督

員の

指示

又は承諾は、

原則

として、書面により行わなければなら

ない。

発注者が

監督

員を

いたときは、この契約書に定める請求、通知、報告、申出、承諾及び解

除については、設計図書に定めるものを除き、

監督

員を

経由

して行うものとする。この場合に

おいては、

監督

員に

到達

した日をもって発注者に

到達

したものとみなす。

発注者が

監督

員を

かないときは、この契約書に定める

監督

員の

権限

は、発注者に

属する。

(現場代理人及び主任技術者等)

第10条

請負者は、次の各号に掲げる者を定めて工事現場に設

し、設計図書に定めるところに

より、その

氏名

その他必要な事項を発注者に通知しなければならない。これらの者を

変更

した

ときも同様とする。

現場代

理人

]主

技術

]監理技術

門技術

者(

設業法(昭和24年法律第1

00

号)第2

6

条の2に規定する

技術

者をいう。以

下同じ。)

[注]

)は、

設業法第2

6

条第2項の規定に該当する場合に、(

)は、それ以

の場

合に

使

用する。

部分

には、同法第2

6

条第

項の工事の場合に「専任の」の

字句

を記

する。

現場代

理人

は、この契約の履行に関し、工事現場に

常駐

し、その

運営

締りを行う

か、

請負代金

変更

、請負代金の請求及び

受領

、第12条第

項の請求の

受理

、同条第

項の

及び通知、同条第4項の請求、同条第5項の通知の

受理並

びにこの契約の解除に係る

権限

を除

き、この契約に基づく請負者の一切の

権限

を行

使

することができる。

発注者は、前項の規定にかかわらず、現場代

理人

の工事現場における

運営

締り及び

権限

の行

使

に支

がなく、かつ、発注者との連

が確保されると認めた場合には、現場代

理人

について工事現場における

常駐

を要しないこととすることができる。

請負者は、第2項の規定にかかわらず、

自己

の有する

権限

のうち現場代

理人

使

しようとするものがあるときは、あらかじめ、当該

権限

の内容を発注者に通知しなければ

ならない。

(5)

(履行報告)

第11条

請負者は、設計図書に定めるところにより、この契約の履行について発注者に報告しな

ければならない。

(工事関係者に関する措置請求)

第12条

発注者は、現場代

理人

がその

務(

技術

者(

監理技術

者)又は専

門技術

者と

任す

る現場代

理人

にあってはそれらの者の

務を含む。)の

行につき

しく不

当と認められる

ときは、請負者に対して、その

理由

を明

した書面により、必要な

措置

をとる

きことを請求

することができる。

発注者又は

監督

員は、

技術

者(

監理技術

者)、専

門技術

者(これらの者と現場代

理人

任する者を除く。)その他請負者が工事を施工するために

使

用している下請負

等、

労働

等で工事の施工又は管

につき

しく不

当と認められるものがあるときは、請負者に対して、

その

理由

を明

した書面により、必要な

措置

をとる

きことを請求することができる。

請負者は、前2項の規定による請求があったときは、当該請求に係る事項について

定し、

その結

を請求を

けた日から1

0

日以内に発注者に通知しなければならない。

請負者は、

監督

員がその

務の

行につき

しく不

当と認められるときは、発注者に対し

て、その

理由

を明

した書面により、必要な

措置

をとる

きことを請求することができる。

発注者は、前項の規定による請求があったときは、当該請求に係る事項について

定し、そ

の結

を請求を

けた日から1

0

日以内に請負者に通知しなければならない。

(工事材料の品質及び検査等)

第13条

工事

材料

質については、設計図書に定めるところによる。設計図書にその

質が明

されていない場合にあっては、

等の

質を有するものとする。

請負者は、設計図書において

監督

員の

検査

(確認を含む。以下この条において同じ。)を

けて

使

用す

きものと

定された工事

材料

については、当該

検査

に合

したものを

使

用しなけ

ればならない。この場合において、

検査

に直接要する

用は、請負者の負担とする。

監督

員は、請負者から前項の

検査

を請求されたときは、請求を

けた日から7日以内に

なければならない。

請負者は、工事現場内に

搬入

した工事

材料

監督

員の承諾を

けないで工事現場

出し

てはならない。

請負者は、前項の規定にかかわらず、

検査

の結

不合

定された工事

材料

については、

当該

定を

けた日から7日以内に工事現場

出しなければならない。

(監督員の立会い及び工事記録の整備等)

第14条

請負者は、設計図書において

監督

員の

会いの上調合し、又は調合について

検査

けるものと

定された工事

材料

については、当該

会いを

けて調合し、又は当該

検査

に合

したものを

使

用しなければならない。

請負者は、設計図書において

監督

員の

会いの上施工するものと

定された工事については、

当該

会いを

けて施工しなければならない。

請負者は、前2項に規定する

か、発注者が特に必要があると認めて設計図書において

又は工事

写真

等の記

を整

きものと

定した工事

材料

の調合又は工事の施工をするとき

は、設計図書に定めるところにより、当該記

を整

し、

監督

員の請求があったときは、当該

請求を

けた日から7日以内に提出しなければならない。

監督

員は、請負者から第

項又は第2項の

会い又は

検査

を請求されたときは、当該請

求を

けた日から7日以内に

じなければならない。

(6)

本又は工事

写真

等の記

を整

し、

監督

員の請求があったときは、当該請求を

けた日から

7日以内に提出しなければならない。

項、第

項又は前項の場合において、

検査

又は

しくは工事

写真

等の記

の整

に直接要する

用は、請負者の負担とする。

(支給材料及び貸与品)

第15条

発注者が請負者に支

する工事

材料

(以下「支

給材料

」という。)及び

貸与

する

設機

械器具

(以下「

貸与品

」という。)の

品名

量、

質、規

又は

性能

、引渡場所及び引渡時

期は、設計図書に定めるところによる。

監督

員は、支

給材料

又は

貸与品

の引渡しに当たっては、請負者の

会いの上、発注者の負担

において、当該支

給材料

又は

貸与品

検査

しなければならない。この場合において、当該

検査

の結

、その

品名

量、

質又は規

格若

しくは

性能

が設計図書の定めと

なり、又は

使

用に

当でないと認めたときは、請負者は、その

を直ちに発注者に通知しなければならない。

請負者は、支

給材料

又は

貸与品

の引渡しを

けたときは、引渡しの日から7日以内に、発注

者に

受領

書又は

用書を提出しなければならない。

請負者は、支

給材料

又は

貸与品

の引渡しを

けた後、当該支

給材料

又は

貸与品

に第2項の

により発

することが

困難

であった

れた

瑕疵

があり

使

用に

当でないと認めたときは、そ

を直ちに発注者に通知しなければならない。

発注者は、請負者から第2項後段又は前項の規定による通知を

けた場合において、必要が

あると認められるときは、当該支

給材料若

しくは

貸与品

に代

て他の支

給材料若

しくは

貸与品

を引き渡し、支

給材料若

しくは

貸与品

品名

量、

しくは規

格若

しくは

性能

変更

し、

又は

理由

を明

した書面により、当該支

給材料若

しくは

貸与品

使

用を請負者に請求しなけれ

ばならない。

発注者は、前項に規定する

か、必要があると認めるときは支

給材料

又は

貸与品

品名

量、

質、規

格若

しくは

性能

、引渡場所又は引渡時期を

変更

することができる。

発注者は、前2項の場合において、必要があると認められるときは工期

しくは請負代金

変更

し、又は請負者に損害を及

したときは必要な

用を負担しなければならない。

請負者は、支

給材料

及び

貸与品

善良

な管

者の注意をもって管

しなければならない。

請負者は、設計図書に定めるところにより、工事の完成、設計図書の

変更

等によって不用と

なった支

給材料

又は

貸与品

を発注者に

返還

しなければならない。

10

請負者は、

意又は

過失

により支

給材料

又は

貸与品

滅失若

しくは

損し、又はその

返還

可能

となったときは、発注者の

定した期間内に代

を納め、

しくは

原状

して

返還

し、

又は

返還

に代

て損害を

賠償

しなければならない。

11

請負者は、支

給材料

又は

貸与品

使

用方法が設計図書に明

されていないときは、

監督

員の

指示

に従わなければならない。

(工事用地の確保等)

第16条

発注者は、工事用

その他設計図書において定められた工事の施工上必要な用

(以下

「工事用

等」という。)を請負者が工事の施工上必要とする日(設計図書に特別の定めがあ

るときは、その定められた日)までに確保しなければならない。

請負者は、確保された工事用

等を

善良

な管

者の注意をもって管

しなければならない。

工事の完成、設計図書の

変更

等によって工事用

等が不用となった場合において、当該工事

等に請負者が所有又は管

する工事

材料

設機

械器具

、仮設物その他の物

(下請負

等の所有又は管

するこれらの物

を含む。以下この条において同じ。)があるときは、請負

者は、当該物

撤去

するとともに、当該工事用

等を

修復

し、

付けて、発注者に明け

渡さなければならない。

(7)

た、発注者の

処分

又は

修復若

しくは

取片

付けに要した

用を負担しなければならない。

項に規定する請負者のとる

措置

の期

、方法等については、発注者が請負者の意

いて定める。

(設計図書不適合の場合の改造義務及び破壊検査等)

第17条

請負者は、工事の施工

部分

が設計図書に

合しない場合において、

監督

員がその

改造

請求したときは、当該請求に従わなければならない。この場合において、当該不

合が

監督

指示

によるときその他発注者の責めに

き事

によるときは、発注者は、必要があると

認められるときは工期

しくは請負代金

変更

し、又は請負者に損害を及

したときは必要

用を負担しなければならない。

監督

員は、請負者が第13条第2項又は第14条第

項から第

項までの規定に

違反

した場合に

おいて、必要があると認められるときは、工事の施工

部分

破壊

して

検査

することができる。

前項に規定する

か、

監督

員は、工事の施工

部分

が設計図書に

合しないと認められる

理由

がある場合において、必要があると認められるときは、当該

当の

理由

を請負者に通知

して、工事の施工

部分

最小限度破壊

して

検査

することができる。

前2項の場合において、

検査

及び

復旧

に直接要する

用は請負者の負担とする。

(条件変更等)

第18条

請負者は、工事の施工に当たり、次の各号のいずれかに該当する事実を発

したときは、

その

を直ちに

監督

員に通知し、その確認を請求しなければならない。

図面、仕様書、現場説明書及び現場説明に対する質問回答書が一

しないこと(これらの

優先順

位が定められている場合を除く。)。

設計図書に

り又は

漏があること。

設計図書の表

が明確でないこと。

工事現場の

形状

質、

湧水

等の

状態

、施工上の

約等設計図書に

された

自然

的又は

為的な施工条

と実

の工事現場が一

しないこと。

設計図書で明

されていない施工条

について

期することのできない特別な

状態

が生じ

たこと。

監督

員は、前項の規定による確認を請求されたとき又は

ら前項各号に掲げる事実を発

たときは、請負者の

会いの上、直ちに調

を行わなければならない。ただし、請負者が

いに

じない場合には、請負者の

会いを得ずに行うことができる。

発注者は、請負者の意

いて、調

の結

(これに対してとる

措置

指示

する必要

があるときは、当該

指示

を含む。)をとりまとめ、調

終了

後14日以内に、その結

を請負

者に通知しなければならない。ただし、その期間内に通知できない

むを得ない

理由

があると

きは、あらかじめ請負者の意

いた上、当該期間を

延長

することができる。

前項の調

の結

において第

項の事実が確認された場合において、必要があると認められ

るときは、次の各号に掲げるところにより、設計図書の

訂正

又は

変更

を行わなければならない。

項第

号から第

号までのいずれかに該当し設計図書を

訂正

する必要があるもの

注者が行う。

項第4号又は第5号に該当し設計図書を

変更

する場合で工事目的物の

変更

うもの

発注者が行う。

項第4号又は第5号に該当し設計図書を

変更

する場合で工事目的物の

変更

わない

もの

発注者と請負者とが協

して発注者が行う。

前項の規定により設計図書の

訂正

又は

変更

が行われた場合において、発注者は、必要がある

と認められるときは工期

しくは請負代金

変更

し、又は請負者に損害を及

したときは必

要な

用を負担しなければならない。

(設計図書の変更)

(8)

必要があると認められるときは工期

しくは請負代金

変更

し、又は請負者に損害を及

たときは必要な

用を負担しなければならない。

(工事の中止)

第20条

工事用

等の確保ができない等のため又は

暴風

豪雨

洪水

高潮

地震

り、

落盤

火災

騒乱

暴動

その他の

自然

的又は

為的な事

(以下「

天災

等」という。)であっ

て請負者の責めに

すことができないものにより工事目的物等に損害を生じ

しくは工事現場

状態

変動

したため、請負者が工事を施工できないと認められるときは、発注者は、工事の

中止

内容を直ちに請負者に通知して、工事の全

又は一

の施工を一時

中止

なければなら

ない。

発注者は、前項の規定による

か、必要があると認めるときは、工事の

中止

内容を請負者に

通知して、工事の全

又は一

の施工を一時

中止

ることができる。

発注者は、前2項の規定により工事の施工を一時

中止

た場合において、必要があると認

められるときは工期

しくは請負代金

変更

し、又は請負者が工事の

行に

備え

工事現場を

維持

しくは

労働

者、

設機

械器具

等を保

するための

用その他の工事の施工の一時

中止

増加費

用を必要とし

しくは請負者に損害を及

したときは必要な

用を負担しなけれ

ばならない。

(請負者の請求による工期の延長)

第21条

請負者は、

天候

の不

、第2条の規定に基づく関連工事の調整

の協力その他請負者の

責めに

すことができない事

により工期内に工事を完成することができないときは、その

を明

した書面により、発注者に工期の

延長変更

を請求することができる。

発注者は、前項の規定による請求があった場合において、必要があると認められるときは、

工期を

延長

しなければならない。発注者は、その工期の

延長

が発注者の責めに

き事

よる場合においては、請負代金

について必要と認められる

変更

を行い、又は請負者に損害を

したときは必要な

用を負担しなければならない。

(発注者の請求による工期の短縮等)

第22条

発注者は、特別の

理由

により工期を

短縮

する必要があるときは、工期の

短縮変更

を請負

者に請求することができる。

発注者は、この契約書の他の条項の規定により工期を

延長

き場合において、特別の

理由

があるときは、通

必要とされる工期に

たない工期

変更

を請求することができる。

発注者は、前2項の場合において、必要があると認められるときは請負代金

変更

し、又

は請負者に損害を及

したときは必要な

用を負担しなければならない。

(工期の変更方法)

第23条

工期の

変更

については、発注者と請負者とが協

して定める。ただし、協

議開始

の日か

ら14日以内に協

が整わない場合には、発注者が定め、請負者に通知する。

前項の協

議開始

の日については、発注者が請負者の意

いて定め、請負者に通知するも

のとする。ただし、発注者が工期の

変更

が生じた日(第21条の場合にあっては発注者が工

変更

の請求を

けた日、前条の場合にあっては請負者が工期

変更

の請求を

けた日)から7

日以内に協

議開始

の日を通知しない場合には、請負者は、協

議開始

の日を定め、発注者に通知

することができる。

(請負代金額の変更方法等)

第24条

請負代金

変更

については、発注者と請負者とが協

して定める。ただし、協

議開始

の日から14日以内に協

が整わない場合には、発注者が定め、請負者に通知する。

(9)

この契約書の規定により、請負者が

増加費

用を必要とした場合又は損害を

けた場合に発注

者が負担する必要な

用の

については、発注者と請負者とが協

して定める。

(賃金又は物価の変動に基づく請負代金額の変更)

第25条

発注者又は請負者は、工期内で請負契約締結の日から12

経過

した後に日本国内にお

ける

準又は物価

準の

変動

により請負代金

が不

当となったと認めたときは、

手方

に対して請負代金

変更

を請求することができる。

発注者又は請負者は、前項の規定による請求があったときは、

変動

工事代金

(請負代

から当該請求時の出

来形部分

相応

する請負代金

除した

をいう。以下同じ。)と

変動

工事代金

変動

後の

金又は物価を基

として

出した

変動

工事代金

相応

する

をいう。以下同じ。)との

差額

のうち

変動

工事代金

の1

000分

の15を

超え

につ

き、請負代金

変更

じなければならない。

変動

工事代金

及び

変動

工事代金

は、請求のあった日を基準とし、物価

指数

等に

基づき発注者と請負者とが協

して定める。ただし、協

議開始

の日から14日以内に協

が整わ

ない場合にあっては、発注者が定め、請負者に通知する。

項の規定による請求は、この条の規定により請負代金

変更

を行った後

再度

行うこと

ができる。この場合において、第

「請負契約締結の日」とあるのは、「直前のこの条に

基づく請負代金

額変更

の基準とした日」とするものとする。

特別な要

により工期内に

要な工事

材料

の日本国内における価

しい

変動

を生じ、請

負代金

が不

当となったときは、発注者又は請負者は、前各項の規定による

か、請負代金

変更

を請求することができる。

期することのできない特別の事

により、工期内に日本国内において

急激

インフレーシ

又は

フレーシ

を生じ、請負代金

しく不

当となったときは、発注者又は請負

者は、前各項の規定にかかわらず、請負代金

変更

を請求することができる。

前2項の場合において、請負代金

変更額

については、発注者と請負者とが協

して定め

る。ただし、協

議開始

の日から14日以内に協

が整わない場合にあっては、発注者が定め、請

負者に通知する。

項及び前項の協

議開始

の日については、発注者が請負者の意

いて定め、請負者に

通知しなければならない。ただし、発注者が第

項、第5項又は第

項の請求を行った日又は

けた日から7日以内に協

議開始

の日を通知しない場合には、請負者は、協

議開始

の日を定め、

発注者に通知することができる。

(臨機の措置)

第26条

請負者は、

等のため必要があると認めるときは、

機の

措置

をとらなければな

らない。この場合において、必要があると認めるときは、請負者は、あらかじめ

監督

員の意

かなければならない。ただし、

急や

むを得ない事

があるときは、この

りでない。

前項の場合においては、請負者は、そのとった

措置

の内容を

監督

員に直ちに通知しなければ

ならない。

監督

員は、

その他工事の施工上特に必要があると認めるときは、請負者に対して

機の

措置

をとることを請求することができる。

請負者が第

項又は前項の規定により

機の

措置

をとった場合において、当該

措置

に要した

用のうち、請負者が請求代金

範囲

において負担することが

当でないと認められる

部分

については、発注者が負担する。

(一般的損害)

(10)

(第三者に及ぼした損害)

第28条

工事の施工について第三者に損害を及

したときは、請負者がその損害を

賠償

しなけれ

ばならない。ただし、その損害(第51条第

項の規定により付された保険等により塡

された

部分

を除く。以下この条において同じ。)のうち発注者の責めに

き事

により生じたも

のについては、発注者が負担する。

前項の規定にかかわらず、工事の施工に

い通

けることができない

地盤

下、

断絶

等の

理由

により第三者に損害を及

したときは、発注者がその損害を負担し

なければならない。ただし、その損害のうち工事の施工につき請負者が

善良

な管

者の注意

務を

ったことにより生じたものについては、請負者が負担する。

前2項の場合その他工事の施工について第三者との間に

紛争

を生じた場合においては、発注

者及び請負者は協力してその

処理

に当たるものとする。

(不可抗力による損害)

第29条

工事目的物の引渡し前に、

天災

等(設計図書で基準を定めたものにあっては、当該基準

超え

るものに

る。)で発注者と請負者のいずれの責めにも

すことができないもの(以下

「不

力」という。)により、工事目的物、仮設物又は工事現場に

搬入

みの工事

材料若

くは

設機

械器具

に損害が生じたときは、請負者は、その事実の発生後直ちにその

状況

を発注

者に通知しなければならない。

発注者は、前項の規定による通知を

けたときは、直ちに調

を行い、前項の損害(請負者

善良

な管

者の注意

務を

ったことに基づくもの及び第51条第

項の規定により付された

保険等により塡

された

部分

を除く。以下この条において同じ。)の

状況

を確認し、その結

を請負者に通知しなければならない。

請負者は、前項の規定により損害の

状況

が確認されたときは、損害による

用の負担を発注

者に請求することができる。

発注者は、前項の規定により請負者から損害による

用の負担の請求があったときは、当該

損害の

(工事目的物、仮設物又は工事現場に

搬入

みの工事

材料若

しくは

設機

械器具

であ

って第13条第2項、第14条第

しくは第2項又は第37条第

項の規定による

検査

会い

その他請負者の工事に関する記

等により確認することができるものに係る

る。)及び

当該損害の

取片

付けに要する

用の

の合計

(以下「損害合計

」という。)のうち請負代

の 1

00分

超え

を負担しなければならない。

損害の

は、次の各号に掲げる損害につき、それ

れ当該各号に定めるところにより、

する。

工事目的物に関する損害

損害を

けた工事目的物に

相応

する請負代金

とし、

残存

がある場合にはその

し引いた

とする。

工事

材料

に関する損害

損害を

けた工事

材料

で通

当と認められるものに

相応

する請負代金

とし、

残存

がある場合にはその

し引いた

とする。

仮設物又は

設機

械器具

に関する損害

損害を

けた仮設物又は

設機

械器具

で通

当と認められるものについて、当該工事で

することとしている

から損害を

けた時

における工事目的物に

相応

する

し引いた

とする。ただし、

によりその機

を回

することができ、かつ、

が上記の

より

であるものについては、その

とする。

(11)

(請負代金額の変更に代える設計図書の変更)

第30条

発注者は、第

条、第15条、第17条から第22条まで、第25条から第27条まで、第29条又

は第33条の規定により請負代金

増額

き場合又は

用を負担す

き場合において、特別

理由

があるときは、請負代金

増額

又は負担

の全

又は一

に代

て設計図書を

変更

ることができる。この場合において、設計図書の

変更

内容は、発注者と請負者とが協

して定

める。ただし、協

議開始

の日から14日以内に協

が整わない場合には、発注者が定め、請負者

に通知する。

前項の協

議開始

の日については、発注者が請負者の意

いて定め、請負者に通知しなけ

ればならない。ただし、発注者が請負代金

増額

き事

又は

用の負担す

き事

が生

じた日から7日以内に協

議開始

の日を通知しない場合には、請負者は、協

議開始

の日を定め、

発注者に通知することができる。

(検査及び引渡し)

第31条

請負者は、工事を完成したときは、その

を発注者に通知しなければならない。

発注者は、前項の規定による通知を

けたときは、通知を

けた日から14日以内に請負者の

会いの上、設計図書に定めるところにより、工事の完成を確認するための

検査

を完

し、当

検査

の結

を請負者に通知しなければならない。この場合において、発注者は、必要がある

と認められるときは、その

理由

を請負者に通知して、工事目的物を

最小限度破壊

して

検査

する

ことができる。

前項の場合において、

検査

又は

復旧

に直接要する

用は、請負者の負担とする。

発注者は、第2項の

検査

によって工事の完成を確認した後、請負者が工事目的物の引渡しを

申し出たときは、直ちに当該工事目的物の引渡しを

けなければならない。

発注者は、請負者が前項の申出を行わないときは、当該工事目的物の引渡しを請負代金の支

払の完

と同時に行うことを請求することができる。この場合においては、請負者は、当該請

求に直ちに

じなければならない。

請負者は、工事が第2項の

検査

に合

しないときは、直ちに

修補

して発注者の

検査

けな

ければならない。この場合においては、

修補

の完

を工事の完成とみなして前各項の規定を

用する。

(請負代金の支払)

第32条

請負者は、前条第2項の

検査

に合

したときは、請負代金の支払を請求することができ

る。

発注者は、前項の規定による請求があったときは、請求を

けた日から4

0

日以内に請負代金

を支払わなければならない。

発注者がその責めに

き事

により前条第2項の期間内に

検査

をしないときは、その期

経 過

し た 日 から

検 査

を した 日 ま での 期 間 の 日

は 、 前項 の 期 間 ( 以下 「 約定 期 間 」 と い

う。)の日

から

し引くものとする。この場合において、その

が約定期間の日

超え

るときは、約定期間は、

が約定期間の日

超え

た日において

満了

したものとみ

なす。

(部分使用)

第33条

発注者は、第31条第4項又は第5項の規定による引渡し前においても、工事目的物の全

又は一

を請負者の承諾を得て

使

用することができる。

前項の場合においては、発注者は、その

使

部分

善良

な管

者の注意をもって

使

用しなけ

ればならない。

発注者は、第

項の規定により工事目的物の全

又は一

使

用したことによって請負者に

損害を及

したときは、必要な

用を負担しなければならない。

(前金払)

参照

関連したドキュメント

その後 20 年近くを経た現在、警察におきまし ては、平成 8 年に警察庁において被害者対策要綱 が、平成

6 月、 月 、8 8月 月、 、1 10 0 月 月、 、1 1月 月及 及び び2 2月 月) )に に調 調査 査を を行 行い いま まし した た。 。. 森ヶ崎の鼻 1

事業の財源は、運営費交付金(平成 30 年度 4,025 百万円)及び自己収入(平成 30 年度 1,554 百万円)となっている。.

※短期:平成 30 年度~平成 32 年度 中期:平成 33 年度~平成 37 年度 長期:平成 38 年度以降. ②

平成 26 年度 東田端地区 平成 26 年6月~令和元年6月 平成 26 年度 昭和町地区 平成 26 年6月~令和元年6月 平成 28 年度 東十条1丁目地区 平成 29 年3月~令和4年3月

そうした状況を踏まえ、平成25年9月3日の原子力災害対策本部にお

実施期間 :平成 29 年 4 月~平成 30 年 3 月 対象地域 :岡山県内. パートナー:県内 27

2011 (平成 23 )年度、 2013 (平成 25 )年度及び 2014 (平成 26 )年度には、 VOC