01.メタセコイアを起動しよう
[スタート]>[すべてのプログラム]>[Metasequoia 4]>[Metasequoia 4]をクリックし、メタセコイアを立ち上げ
る。
使用する言語を選択する。
[ス タ ー ト] >[す べ て の プ ロ グ ラ ム]> [Metasequoia4]>
[Metasequoia4]をクリックし、
メタセコイアを立ち上げる。
[OK]ボタンを押す。
シリアルIDは持っていないので、[いいえ]ボタンを押す。
[いいえ]を選択した場合、使用できない機能がある。[OK]ボタンを押して進む。 [いいえ]ボタンを押す。
[OK]ボタンを押して進む。
以下のような画面が表示されるが、[OK]ボタンを押して進む。
メタセコイアが起動する。ここで、名称を紹介する。深緑色の領域は「3D 画面」で、3 次元形状を作ると ころである。タイトルバー[Metasequoia]の下にあるのが「メニュー」で、ファイルの保存や形状の選択など 操作や機能を選択する。左側の領域は「コマンドパネル」で、各種機能の設定を行う。
初心者モードの解除 初めて起動したときは、初心者モードになっている。初心者モードは機能を制限し ており、ここではこれを解除する。左上の[初心者]をクリックし、[モデリング(文字)]か、[モデリング(アイコ ン)]を選択する。文字とアイコンの表示方法があるが、好きな方を選んで操作するとよい。ここでは[モデリン
[OK]ボタンを押して進む。
3D画面
コマンドパネル
メニュー
グ(アイコン)]の表示方法で説明する。
初心者モードが解除されると、「コマンドパネル」の設定項目が増える。 [モデリング(アイコン)]を選択する。
初 心 者 モ ー ド が 解 除 さ れ ると、「コマンドパネル」 の設定項目が増える。
よく使うパネルを表示しておこう 「オブジェクトパネル」「材質パネル」「操作パネル」は、よく使う機 能である。すぐ使えるように、常時表示しておく。「オブジェクトパネル」を表示させるには、メニューの[パ ネル]から[オブジェクトパネル]をクリックする。
メ ニ ュ ー の[パ ネ ル]か ら [オ ブ ジ ェ ク ト パ ネ ル]を
クリックする。
「オブジェクトパネル」が表示される。
同様にして、「材質パネル」「操作パネル」を表示させる。
「オブジェクトパネル」 が表示される。
[オブジェクトパネル]と同様にして、
「材質パネル」「操作パネル」を表示 させる。
オブジェクトパネル
材質パネル
操作パネル
「コマンドパネル」を設定しておこう 「コマンドパネル」の中でよく使う機能は、予め設定しておこう。
「縄」「編集オプション」にある「縄」は、投げ縄での範囲指定ができる。「縄」ボタンをクリックする。
「縄」ボタンをクリックすると、 投げ縄での範囲指定ができる。
メタセコイアを終了しよう メタセコイアを終了するには、メニューの[ファイル]から[終了]を選択する。
フォルダを作っておこう メタセコイアで作成するデータを保存するためのフォルダを作成しておく。こ こでは、[ドキュメント]>[metaseq]の中に[manapy]というフォルダを作った。
メタセコイアを終了するには、 メニューの[ファイル]から 終了を選択する。
メ タ セ コ イ ア で 作 成 す る デ ー タ を 保 存 す る た め の フ ォ ル ダ を作成しておく。