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松浦(2回目) 最近の更新履歴 近畿大学産業理工学部 飯島研究室(2011年度)

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(1)

グローバル化と

研究開発

(2)

研究開発の効率性と技術の国際連携

 ・

先進各国はイノベーション活動にしのぎ

を削り

 その成果を効率的に獲得するためにグロー

バルな連携が進んでいる

 こうした技術面の国際化において諸外国と

比較した日本の位置付けはどうなっている

のだろうか

(3)

我が国の研究開発の効率性は低

・我が国の民間企業の研究開発支出は世界的に高水準

・その成果を経済効果という視点から付加価値の増加に 寄与したかどうかで測る

・すると我が国の「研究開発効率」は主要国よりも低い 水準である

・イノベーションの方法がグローバル化の成果を十分に 取り入れていないという課題もあるのではないか

(4)

特許保有のグローバル化は低調

・海外特許の国内保有、国内特許の海外保有ともに 、我が国は諸外国と比べて低調である

・対外直接投資のストックが積みあがるにつれ、 海外特許の保有が増加することが見込まれる

(5)

我が国企業におけるイノベーショ

ンの国際連携の実態

・日本企業全体としてみると、技術面での国

際連携が相対的に遅れているが、一方で海外

進出に積極的な企業は増えている

(6)

海外進出企業で高いイノベーション実

現率

・ほとんど全ての業種において、海外進出をしている 企業はイノベーション実現率が高く、海外進出企業は イノベーションを積極的に行っている

・海外との共同イノベーションで多いと考えられるパ ターンは、海外の販売先との連携

(7)

外資系企業との共同研究を重視する企業

が増加

・我が国企業においても、海外との連携を含め、自社以 外の組織との共同イノベーションを一定程度実施してい る

・国内外を問わず、5年前と比べると現在は共同研究等 に対する重要性が高まった

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