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(仮称)「池田市世界に誇れる安全で安心なまちづくり基金条例」(素案)

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Academic year: 2018

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(1)

(仮称)「池田市世界に誇れる安全で安心なまちづくり基金条例」の制定に向け意見 を募集します

池田市では、(仮称)「池田市世界に誇れる安全で安心なまちづくり基金条例」の制 定を進めています。

条例制定に向け、広く市民の皆さんの意見を伺うため、平成22年1月26日(火) から2月15日(月)までの期間で、パブリックコメントを実施します。

本条例(素案)は、「池田市世界に誇れる安全で安心なまちづくり条例(仮称)」の 制定にあわせ制定するもので、「池田市市民安全基金条例」は廃止します。

【パブリックコメントについて】 意見等の提出期間

平成22年1月26日(火)から2月15日(月)まで 提示場所

(1)池田市ホームページ

(2)行政情報コーナー(池田市役所 2階) (3)危機管理課 (池田市役所 4階) 提出資格

(1)本市にお住まいの方

(2)市内に事務所又は事業所を有する法人その他の団体 (3)市内に存する事務所又は事業所に勤務している方 (4)市内に存する学校等に通われている方

(5)パブリックコメント手続の対象となる計画等について利害関係を有する方 条例(素案)

(仮称)「池田市世界に誇れる安全で安心なまちづくり条例」(素案) ご意見の提出方法

次のうちいずれかの方法で提出してください。 (1)閲覧場所の窓口への提出

(2)郵便 〒563−8666 池田市役所市長公室危機管理課(住所不要) (3)ファクスによる送付 ファクス:072−752−1495

(4)電子メールによる送付 Emai l:ki ki kanr i @c i t y. i keda. os aka. j p 【問合せ】危機管理課( TEL:072−754−6263)

その他

ご意見の概要とそれに対する考え方については、後日ホームページ及び行政情報コ ーナーで公表します。提出されたご意見は、個人情報(法人情報を含む。)を除き、 公開される場合があります。また、ご意見に対する個別の回答は致しませんので、あ らかじめご承知ください。

(2)

パブリックコメントの実施について

素案の名称 (仮称)池田市世界に誇れる安全で安心なまちづくり基金条例(素案) パブリック

コメント 手続実施の 目的

池田市では、(仮称)「池田市世界に誇れる安全で安心なまちづくり 基金条例」の制定を進めています。

条例制定に向け、広く市民の皆さんの意見を伺うため、平成22年 1月26日(火)から2月15日(月)までの期間で、パブリックコ メントを実施します。

本条例(素案)は、「池田市世界に誇れる安全で安心なまちづくり 条例(仮称)」の制定にあわせ制定するもので、「池田市市民安全基 金条例」は廃止します

実施部局名 市長公室危機管理課

公表内容 (仮称)池田市世界に誇れる安全で安心なまちづくり基金条例(素案) 提示場所 1 市ホームページ

2 行政情報コーナー (池田市役所 2階) 3 危機管理課 (池田市役所 4階) 意見等の

提出期間

平成22年 1 月26日から2月15日まで (郵送の場合は必着)

意見等の 提出方法

次のうちいずれかの方法で提出してください。 1 閲覧場所の窓口への提出

2 郵便による送付 〒563−8666

池田市役所市長公室危機管理課(住所不要) 3 ファクスによる送付

ファックス:072−752−1495 4 電子メールによる送付

Email:ki ki kanr i @c i t y. i keda. os aka. j p 意見等を

提出できる 方

1 本市にお住まいの方

2 市内に事務所又は事業所を有する法人その他の団体 3 市内に存する事務所又は事業所に勤務している方 4 市内に存する学校等に通われている方

(3)

(仮称)池田市世界に誇れる安全で安心なまちづくり基金条例(素案)

(設置)

第1条 暴力、犯罪、交通事故及び災害等による市民の生命、身体並びに財産に対す る被害の未然の防止、及び市民が受けた被害の速やかな回復に必要な経費に充てる ため、世界に誇れる安全で安心なまちづくり基金(以下「基金」という。) を設置 する。

(積立て)

第2条 基金として積み立てる額は、前条の目的のための寄付金の額及び予算に定め る額とする。

(管理)

第3条 基金に属する現金は、金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法によ り保管しなければならない。

(運用益金の処理)

第4条 基金の運用から生ずる収益は、一般会計歳入歳出予算に計上して、基金に編 入する。

(繰替運用)

第5条 市長は、財政上必要があると認めるときは、確実な繰戻しの方法、期間及び 利率を定めて基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用することができる。 (処分)

第6条 基金は、第1条に規定する経費に充てる場合に限り、その一部を処分するこ とができる。

(委任)

第7条 この条例に定めるもののほか、基金の管理に関し必要な事項は、市長が定め る。

附 則 (施行期日)

1 この条例は、平成22年4月1日から施行する。 (池田市市民安全基金条例の廃止)

2 池田市市民安全基金条例(平成13年池田市条例第16号)は、廃止する。 (経過措置)

(4)

条文素案と解説

(設置)

第1条 暴力、犯罪、交通事故及び災害等による市民の生命、身体並びに財産に 対する被害の未然の防止、及び市民が受けた被害の速やかな回復に必要な経費 に充てるため、世界に誇れる安全で安心なまちづくり基金(以下「基金」とい う。) を設置する。

■ 第 1 条は、基金設置の目的を規定しています。

〇犯罪などから市民の生命などに対する被害を防止し、または受けた被害を速やか に回復するために基金を使用します。

(積立て)

第2条 基金として積み立てる額は、前条の目的のための寄付金の額及び予算に 定める額とする。

■ 第2条は、基金積み立ての費目を規定しています。

(管理)

第3条 基金に属する現金は、金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法 により保管しなければならない。

■ 第3条は、基金の管理について定めています。

(運用益金の処理)

第4条 基金の運用から生ずる収益は、一般会計歳入歳出予算に計上して、基金 に編入するものとする。

■ 第4条は、運用益金の処理について規定しています。

(繰替運用)

第5条 市長は、財政上必要があると認めるときは、確実な繰戻しの方法、期間 及び利率を定めて基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用することがで きる。

■ 第5条は、繰替運用について規定しています。

(処分)

第6条 基金は、第1条に規定する経費に充てる場合に限り、その一部を処分す ることができる。

■ 第6条は、処分について規定しています。

(5)

め、基金の一部を使用します。

(委任)

第7条 この条例に定めるもののほか、基金の管理に関し必要な事項は、市長が 定める。

■ 第7条は、条例に定めていない事項について、市長が定めることができることを 規定しています。

附 則 (施行期日)

1 この条例は、平成22年4月1日から施行する。 (池田市市民安全基金条例の廃止)

2 池田市市民安全基金条例(平成13年池田市条例第16号)は、廃止する。 (経過措置)

3 この条例の施行の際、現に前項の規定による廃止前の池田市市民安全基金条 例の規定により設置されていた池田市市民安全基金に属する現金は、この条例 の規定により設置される基金に属する現金とみなす。

■ 本条例の施行及び池田市市民安全基金条例の廃止とそれに伴う経過措置につい て定めています。

〇池田市市民安全基金条例を廃止し、本条例を平成22年4月1日から施行します。 〇廃止前の池田市市民安全基金条例の規定により設置されていた池田市市民安全

参照

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