成
30
度
政策的経費
各局予算要求状況の概要
査定後
熊
本
市
査定区分
優先
や事業効果が
い事業
また
既存事業やマンパワ
実施が可能
事業
断し
0査定し
い
-繰出金 ⇒特
会計事業
査定理由
表記
車両
⇒全庁的
一括し
経過年数
走行距離等を勘案し
い
査
定
理
由
理由
要求
お
目を認
い
要求
趣旨
沿っ
事業実施が可能
額を確保した
要求内容や単価
数量
精査
よ
所要額を確保した
要求内容
見直しを行い
事業
一部
目を認
ず
既存事業やマンパワ
実施
振
替えた
目
次
政策局
···
総務局
···
4
財政局
···
市民局
···
区役所
···
健康福祉局
···
環境局
···
4
経済観光局
···
農水局
···
都市建設局
···
消防局
···
4
(単位:千円)
1.平成30年度当初予算要求・査定額及び所管方針
※ 前年度予算額は、国の補正予算等に関連して平成28年度2月補正対応としたものを除く ※ 本年度要求額及び査定額は、国の補正予算に関連して平成29年度2月補正対応としたものを除く
2.主な要求項目(事業)の概要
①
被災者の生活再建に向けたトータルケアの推進
( 復) ・仮設住宅入居者くらし再建支援経費
A
(仮設住宅等入居者への訪問及び生活・健康相談等経費)
( 復) ・伴走型住まい確保支援経費
A
(仮設住宅等入居者の住宅再建に向けた伴走型情報提供等経費)
( 復) ・恒久住宅転居経費助成
A
(恒久住宅へ転居する際の引越し費用に対する助成経費)
( 復) ・民間賃貸住宅入居初期経費助成
A
(恒久住宅として民間賃貸住宅へ入居する際の礼金等に対する助成経費)
( 復) ・住宅再建利子補給事業
A
(自宅再建資金の借入れに伴う利子負担に対する助成経費)
( 復) ・高齢者住宅再建利子補給事業
A
(リバースモーゲージを利用した自宅再建資金の借入れに伴う利子負担に対する助成経費)
②
復興後のまちづくりにむけて
( 復) ・平成28年熊本地震に係るアンケート調査経費
A
(被災世帯の生活再建及び住宅再建の進捗状況やニーズ等を把握し、支援策を検討するための調査・集計経費)
( 復) ・震災復興発信強化経費
A
(熊本地震の概要や復旧・復興に向けた取組状況をまとめたパネル・パンフレット・映像の作成経費)
( 復) ・震災復興推進経費
A
(復興アドバイザー会議の開催及び復興関連政策立案等経費)
( 復) ・熊本地震記録の伝承経費
A
(熊本地震関連業務で生じた文書等を、適切に保存するためのシステム構築経費)
( 0) 13, 000
( 前年度予算額) 本年度要求額
( 3, 000) 2, 284
( 0) 4, 414
2, 000 4, 000 16, 400 13, 000 68, 000 475, 000 150, 000
( 0) 1, 190, 000
( 20, 000) 10, 100
1, 190, 000
10, 100 150, 000
( 71, 396) 72, 500 72, 500
( 33, 000) 68, 000
所管:政策局
本年度要求額
( 前年度予算額)
前年度比( 査定額)
2, 428, 788
うち一般財源
( 805, 829)
うち一般財源
平成30年度 一般会計当初予算 要求概要
(査定後)
307, 687
+1, 619, 032
+200. 9%
査定額
2, 424, 861
うち一般財源
304, 496
査定額・査定理由
査定額・査定理由
被災者が一日も早く安心で自立的な暮らしを取り戻すことができるよう、健康支援や心のケ アを継続して行うとともに、住まいの再建を推進するため、伴走型の支援や、各種住宅再建支 援施策をスピード感をもって進める。
( 前年度予算額) 本年度要求額
( 0) 475, 000
熊本地震からの復旧・復興をさらに加速化させ、震災を乗り越えた「新しい熊本市」の創造 を図るため、被災者へのアンケート調査や復興アドバイザー会議等の開催、復興状況等の内外 への発信などを進める。
( 6, 000) 16, 460 ( 0)
( 351, 002)
【所管方針】
③
マネジメント機能及び広域的連携の強化
・第7次総合計画等推進経費
A
(「熊本市第7次総合計画」、「熊本市しごと・ひと・まち創生総合戦略」、「連携中枢都市圏構想」を 推進するための経費や、施策の達成度(市民満足度)を把握する市民アンケート調査等に係る経費)
( 新) ・花畑町別館跡地利活用検討経費
A
(花畑町別館跡地利活用検討に係る業務委託経費等)
④
防災・減災の推進
( 復) ・地域防災力強化促進事業
A
(避難所初動運営キットに係る経費及び防災士養成経費等)
( 復) ・指定避難所機能強化支援事業
A
(熊本地震での教訓を踏まえた、防災力強化に資する指定避難所の機能強化に係る経費)
・災害対策本部経費(政策)
A
(防災情報システム保守点検およびシステム機器賃貸借等に関する経費)
( 復) ・災害対策本部機能強化経費
A
(防災情報システム実施設計等に係る経費)
⑤
開かれた市政運営と行政サービスの質の向上
・各種媒体を使った広報経費
A
(各種媒体を活用し市政情報を広く周知するとともに、市民との様々な情報の共有を 図るための経費)
・刊行物による広報経費(政策)
A
(転入者向け生活便利ブック発行経費)
⑥
国際社会への対応
( 新) ・日仏自治体交流会議開催関連経費
A
(日仏自治体交流会議の開催に係る経費)
( 新) ・サンアントニオ姉妹都市締結30周年事業
A
関係経費
(アメリカ・サンアントニオ市との姉妹都市締結30周年事業を実施するための経費)
( 新) ・熊本県人ブラジル移民110周年事業関係経費
A
(熊本県人ブラジル移民110周年及びブラジル熊本県文化交流協会創立60周年祝賀行事への参加経費)
( 0) 30, 300
( 0) 3, 400
30, 300
3, 400 市民との直接的対話等を通じ、市民ニーズの的確な把握や情報共有等を進めるなど、開かれ た市政運営を進める。
( 前年度予算額) 本年度要求額
戦略的な海外との交流・連携を推進する。
( 前年度予算額) 本年度要求額
1, 512 ( 1, 800)
( 62, 900) 59, 854 59, 800
1, 500
査定額・査定理由
査定額・査定理由
( 0) 27, 600
( 0) 16, 600 ( 2, 900) 2, 714
( 0) 17, 700
( 前年度予算額) 本年度要求額
( 0) 30, 219
( 22, 040) 24, 379
2, 700
2, 400 2, 495
( 0)
27, 600
16, 600
24, 300
17, 700
((復) … 復旧・復興経費、( 新) … 新規事業(※ 復旧・復興経費を除く))
【作成局・部・課名】 政策局総合政策部政策企画課
査定額・査定理由
査定額・査定理由
施策・事業の成果を検証し、常に改善を行いながら効果的に事業を展開するとともに、近隣 市町村をはじめ、熊本県や九州各都市との広域的連携を強化する。また、新しいまちづくりへ 向けた施設整備の検討を進める。
状況に即した防災体制の構築のために、校区防災連絡会・避難所運営委員会の結成推進、指 定避難所等の機能強化を行う。また、防災情報システム等の適切な整備により、「自助・共 助・公助」を基本とした危機管理体制を構築する。
( 前年度予算額) 本年度要求額
(単位:千円)
1.平成30年度当初予算要求・査定額及び所管方針
※ 前年度予算額は、国の補正予算等に関連して平成28年度2月補正対応としたものを除く ※ 本年度要求額及び査定額は、国の補正予算に関連して平成29年度2月補正対応としたものを除く
2.主な要求項目(事業)の概要
① 人材育成と職員のヘルスケア
・職員研修経費
A
(行政課題や市民ニーズに対応できる職員育成に係る経費)
・メンタルヘルス対策事業
A
(心の相談室における健康相談、ストレスチェック実施等に係る経費)
② 生産性の高い市役所の実現
( 新) ・本庁舎オフィス改革経費
A
(効率的で働きやすい職場環境の実現に係る経費)
・市役所改革推進経費
A
(職員の改革意識の醸成及び窓口改革等の推進に係る経費)
③ 契約事務の効率化
・土木積算システム整備経費
A
(土木積算システムの維持管理経費)
・電子入札システム関連経費
A
(電子入札共同利用システム負担金及び契約事務システム改修、維持管理経費)
所管:総務局
平成30年度 一般会計当初予算 要求概要
(査定後)
( 前年度予算額)
本年度要求額
査定額
前年度比( 査定額)
( 6, 439, 335)
うち一般財源
5, 166, 249
うち一般財源
5, 159, 839
うち一般財源
( 5, 647, 933)
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 18, 000) 21, 000 21, 000 5, 013, 631 4, 999, 257
▲
1, 279, 496
▲
19. 9%
職員一人ひとりが自発的かつ効果的に学ぶための体制を整備し、総合的な人材育成を推進 するとともに、職員の安全と健康を確保する。
質の高い市民サービスを提供する「自ら考え、自ら見直し、自ら行動する市役所」の実現 に向けて、職員の意識改革、働き方の見直し等に取り組む。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 0) 65, 500 65, 500 ( 18, 400) 17, 216 17, 200
契約事務の公平・公正及び透明化の確保に努めるとともに、電子化の推進等、契約事務の 効率化に取り組む。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 108, 300) 54, 400 54, 400 ( 30, 000) 27, 000 27, 000
( 41, 260) 38, 186 38, 186
【所管方針】
④ 情報化の推進と利活用
・総合行政情報システム最適化事業
B
(共通基盤システム関係経費、新住民情報系システム関係経費 外)
( 拡) ・庁内ネットワーク整備経費
A
(市情報ネットワーク(Cネット)の維持管理経費及び更改に向けた構築経費 外)
・社会保障・税番号制度システム対応経費
A
(新保険料系、新福祉系、新税務系システム関係経費、並びに住民情報系、汎用機等番号制度対応経費)
・総合行政情報システム運営経費
A
(総合行政情報システム運用管理、情報機器等経費)
・保健福祉情報システム運営経費
A
(保健福祉情報システム運用管理、情報機器等経費)
( 復) ・IC T を活用したまちづくり推進事業
A
(くまもとフリーWi- Fiの拠点避難所やまちづくりセンターへの追加整備経費 外)
・電子自治体推進経費
A
(熊本県・市町村電子自治体共同運営協議会負担金 外)
・技術管理関連システム経費
A
(電子納品システム、統合型GIS等の維持管理経費)
⑤ 公共施設等の最適化
( 新) ・辛島公園地下通路改修経費
A
(辛島公園地下通路の照明改修等経費)
・庁舎整備・設備改修経費
A
(本庁舎1階エントランスホール照明設備改修、議会棟空調設備改修等経費)
⑥ 復旧・復興の推進
( 復) ・震災関連資料等保管経費
A
(旧NHK熊本放送会館活用に係る施設の電気設備改修及び維持管理経費)
( 復) ・中長期派遣職員経費
A
(他都市からの職員派遣に対する人件費負担金等経費)
( 1, 410, 259) 1, 355, 229 1, 351, 187
( 944, 281) 1, 221, 000 1, 221, 000 情報システムの拡充や最適化に取り組み、行政運営の更なる高度化・効率化を図る。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 342, 500) 292, 922 291, 900
( 1, 474) 79, 000 79, 000 ( 705, 041) 695, 340 694, 813
( 936, 600) 262, 500 262, 500
本庁舎等の施設改修及び施設の最適化に取り組み、更新費用などの効率化・平準化を図 る。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 0) 33, 500 33, 500 ( 13, 400) 24, 573 24, 500
( 70, 825) 114, 957 114, 600
本格的な復旧復興に向け、他都市等に対し中長期の職員派遣要請を行い、効率的かつ的確 な災害対応を図る。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 0) 20, 000 20, 000 ( 385, 156) 294, 100 294, 100
( 380, 000) 410, 014 410, 014
【作成局・部・課名】 総務局行政管理部総務課
(単位:千円)
1.平成30年度当初予算要求・査定額及び所管方針
※ 前年度予算額は、国の補正予算等に関連して平成28年度2月補正対応としたものを除く ※ 本年度要求額及び査定額は、国の補正予算に関連して平成29年度2月補正対応としたものを除く
2.主な要求項目(事業)の概要
① 持続可能な財政運営
・公会計財務諸表作成経費
A
(新公会計財務諸表等の作成及び地方公会計システム稼動維持経費)
( 拡) ・ふるさと応援寄附金推進事業
A
(本市寄附金の一体的なPR及びインターネットでのクレジット納付関係経費)
② 公有財産の適正な管理及び公共施設等の最適化
・公共施設マネジメント推進経費
A
(集会施設等マッピング業務及び未利用地適正管理業務委託等経費)
③ 適正かつ公平な課税と徴収の推進
・市税申告の電子化事業
A
(地方税の申告手続きを電子的に行うeLTAXの導入に係る経費)
・コンビニでの市税収納事務運用経費
A
(市税のコンビニ収納に係る経費)
・電話による市税納付案内経費
A
(市税の初期未納者に対する電話による納付案内業務委託経費)
所管:財政局
平成30年度 一般会計当初予算 要求概要
(査定後)
( 前年度予算額)
本年度要求額
前年度比( 査定額)
( 2, 392, 308)
うち一般財源
2, 882, 702
うち一般財源
( 2, 381, 519) 2, 864, 832
+490, 187
+20. 5%
査定額
2, 882, 495
うち一般財源
2, 864, 625
( 1, 970) 9, 800 9, 800 予算編成を通した効率的で質の高い行政運営の実現に努める。
( 3, 729) 3, 532 3, 532
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
老朽化している公共施設等の建替や改修に向け、一元的なファシリティマネジメントを推 進し、施設配置の最適化及び更新費用などの効率化・平準化を図る。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 2, 000) 1, 860 1, 800
適正かつ公平な課税を行うとともに、期限内納付の推進と滞納整理の強化により、税収の 確保に努める。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 18, 008) 18, 208 18, 208
( 19, 676) 21, 109 21, 109
【作成局・部・課名】 財政局財務部財政課
(( 拡) … 拡充事業)
( 10, 830) 8, 481 8, 481
【所管方針】
(単位:千円)
1.平成30年度当初予算要求・査定額及び所管方針
※ 前年度予算額は、国の補正予算等に関連して平成28年度2月補正対応としたものを除く ※ 本年度要求額及び査定額は、国の補正予算に関連して平成29年度2月補正対応としたものを除く
2.主な要求項目(事業)の概要
① 自主自立のまちづくりの推進
・市民公益活動支援基金経費 A
(市民公益活動支援基金からの事業費助成等に関する経費)
( 新) ・5区共通まちづくり推進経費 A
(生活情報誌等を活用したまちづくり情報の広報に関する経費)
・町内自治振興育成経費及び校区自治協議会支援経費
A
( 復) ・地域公民館耐震化支援経費 A
( 復) ・地域コミュニティ施設等再建支援経費 A
② 市民生活の安全安心の推進
・防犯団体助成 A
・消費者センター一般管理経費(政策) A
(地域・集落コミュニティ施設等の復旧工事に対する助成)
安全安心なまちづくりを推進し、犯罪の未然・拡大防止を図るため、防犯協会などへの活動 支援を行う。また、市民からの消費生活に関する相談および問合せ等に適切かつ迅速に対応す ると共に、消費者への情報提供に努めることにより市民の消費生活の安定と向上を図る。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 25, 860) 26, 864 26, 864
(各地区防犯協会等に対する運営経費助成)
( 25, 800) 21, 126 21, 126
(消費生活相談業務に係る経費)
( 0) 64, 400 64, 400
(地域公民館の耐震化に対する助成)
( 0) 275, 100 275, 100
(町内自治会に対する活動支援、LED等防犯灯への取替え補助及び小学校区内の各種団体等の代表者で組織 された校区自治協議会の運営を支援する経費)
( 2, 850) 2, 790 2, 790
( 0) 20, 000 20, 000
( 318, 500) 305, 000 304, 650
+959, 799
+56. 4%
市民や校区自治協議会などの地域団体やNPO団体等が、地域課題の解決に向け、主体的に まちづくり活動を展開できるよう、地域のまちづくり活動の支援体制を強化する。また、生涯 学習を通して、学習の成果をボランティア活動や地域づくりに生かすことができる環境整備に 努める。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
所管:市民局
平成30年度 一般会計当初予算 要求概要
(査定後)
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額
前年度比( 査定額)
( 1, 703, 150)
うち一般財源
2, 705, 081
うち一般財源
2, 662, 949
うち一般財源
( 599, 514)
877, 575
677, 090
【所管方針】
地域主義の理念のもと、自主自立のまちづくりの推進、市民生活の安全安心の推進、開
かれた市政運営と行政サービスの質の向上などにより、安全で心豊かに暮せる地域づくり
③ 男女共同参画および人権尊重の社会づくりの推進
・女性の活躍推進事業 A
( 女性の活躍推進に向けた事業及び市民意識調査に係る経費)
・配偶者暴力相談支援センター経費 A
(配偶者暴力相談支援センター事業に係る経費)
・人権啓発経費 C
(人権に関する市民の理解を深めるための経費)
④ 開かれた市政運営と行政サービスの質の向上
・市民広聴経費 A
( 拡) ・社会保障・税番号制度推進経費 B
(番号通知・カード交付経費及びコンビニエンスストアでの証明書交付手数料 外)
( 新) ・窓口改革推進経費 A
(窓口改革に係る外部コンサルティング委託及び書き方ガイド配置経費)
( 0) 36, 800 36, 800
【作成局・部・課名】 市民局市民生活部地域政策課
((復) … 復旧・復興経費、( 新) … 新規事業(※ 復旧・復興経費を除く)、( 拡) … 拡充事業)
( 1, 000) 1, 000 1, 000
(直接対話事業「どんどん語ろう!」開催に係る経費、パブリックコメント制度関連経費)
( 172, 500) 243, 077 203, 261 ( 14, 700) 15, 317 13, 706
市民との直接対話を通し、市民ニーズの的確な把握と双方向の情報共有等を進め、地域の意 見を市政に反映させ、市民参画の拡大を促進するとともに、窓口業務の充実や、より身近な場 所でサービスを受けられるような仕組みづくりなど、「行政サービスの質」の向上を図る。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 8, 300) 7, 938 7, 938
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
(単位:千円)
1.平成30年度当初予算要求・査定額及び所管方針
※ 前年度予算額は、国の補正予算等に関連して平成28年度2月補正対応としたものを除く ※ 本年度要求額及び査定額は、国の補正予算に関連して平成29年度2月補正対応としたものを除く
2.主な要求項目(事業)の概要
① 区の特色あるまちづくりの推進
・中央区まちづくり推進経費
A
・地域団体の担い手育成のため、当事者意識の醸成等を目的とした様々な手法を習得する講習会を 実施する「地域リーダー応援事業」
・地域課題解決に効果的なスキルを習得し、個々のフィールドで課題を解決していける人材を育成する 「中央区まちづくりスクール事業」
・子どもたちが地域等を取材し、情報を発信することで地域に対する関心等を高める 「校区の魅力発見発信事業」
・65歳未満の成人で糖尿病治療中でない人を対象に、糖尿病対策教室をはじめとした事業を実施する 「中央区から糖尿病を減らそう事業」
・地域包括ケアシステムの構築に向け、その必要性等を学び共通認識を持つ研修会を開催する 「お互いさまのまちづくり事業」
・地域課題の解決や自主自立のまちづくりに向けた地域の取組を支援する
「地域コミュニティづくり支援補助金」 等
・東区まちづくり推進経費
A
・区民相互の交流とまちづくりへの気運を高める「東区民まつり」開催経費
・地域課題の解決や地域コミュニティの活性化など地域住民が行う地域活動を支援する 「地域コミュニティづくり支援補助金」
・地域の防災意識や「自助・共助力」を高める「東区地域防災支援事業」
・区内の各種団体の交流を行い、地域の連携意識を向上する「東区民文化スポーツ交流事業」 ・健康まちづくり推進のため、地域組織等との連携強化を図る「東区健康まちづくり活性化経費」 ・認知症に対する理解を高め、高齢者を地域全体で見守り支えあう意識を醸成する
「高齢者がいきいきと暮らせる支援体制づくり」 等
豊かな自然環境と快適で賑わいのある住環境の中で、自然とふれあい、みんなの笑顔が あふれ、活気に満ちた未来のあるまちを目指し、自然や地域の歴史・文化を大切にすると ともに、人と人とのつながりや地域と地域の結びつきなど新たな絆をひろげながら、みん なで支えあい、誰もが健康で安全・安心に暮らせるまちづくりに取り組む。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 20, 000) 15, 665 15, 665
+199, 927
+53. 3%
各区役所を拠点に区民の参画と協働による創意と工夫を凝らしたまちづくり事業を推進す るとともに、区民による地域の課題解決やコミュニティの活性化を支援する。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 20, 000) 15, 650 15, 650 区民が、ゆるやかにつながりあい、楽しみながら、生きがいを持って、自主自立のまち づくりに取組めるよう、必要な支援を行うとともに、地域の課題を的確に把握し、区民と ともに解決を図っていく。
所管:区役所
平成30年度 一般会計当初予算 要求概要
(査定後)
( 前年度予算額)
本年度要求額
査定額
前年度比( 査定額)
( 375, 412)
うち一般財源
575, 460
うち一般財源
575, 339
うち一般財源
( 375, 412)
250, 560
137, 121
【所管方針】
・西区まちづくり推進経費
A
・まちづくりセンターを中心に、各地域の課題や地域の特性を生かしたまちづくりに取り組む 「世代間交流ワークショップ」、「各種団体の交流支援」 他
・地域の自主自立のまちづくりを広く支援するほか、行政に頼らないまちづくりの手法を学ぶ 「地域コミュニティづくり支援助成」、「自主自立に向けた自治会研修の開催」 他 ・自助共助の考えのもと、防災・減災を推進し災害に強いまちづくりに取り組む
「食育を通じた防災まちづくり事業」、「子育て世代の防災教育」
・地域と連携し豊富な資源を活用した事業に取り組むほか、大学と連携したまちづくりに取り組む 「子ども農山漁村交流事業」、「大学連携まちづくり推進経費」 他
・西区の「地域の宝」にスポットを当てた事業に取り組む
「地域の宝フォトコンテスト」、「伝統文化保存継承事業」 他
・南区まちづくり推進経費
A
・地域課題の解決や地域コミュニティの活性化に向けた地域の取り組みを支援する 「地域コミュニティづくり支援補助金」
・地域版ハザードマップ作成と地域防災力向上を目的とした研修を実施する 「防災のまちづくりリーダー育成事業」
・孤立化する子育て家庭に訪問する支援員を育成し、訪問活動を支援する「家庭訪問型子育て支援事業」 ・地域交流の場の提供を支援し、地域間コミュニケーションの強化につなげる「地域力強化支援事業」 ・地域に埋没する人材を発掘し、育成する「地域のまちづくり担い手育成事業」 等
・北区まちづくり推進経費
A
・各種団体の地域コミュニティ活性化への取り組みを支援する「北区まちづくり活動支援補助金」 ・校区の防災訓練・避難所運営訓練など防災力向上につながる地域主体の取り組みを支援・
・推進する「北区防災まちづくり事業」
・各種研修や講座等により地域づくりの担い手育成などの支援を行う「北区担い手育成事業」 ・北区管内に立地する大学と連携して幼児健診時の母親を対象に健康診断を行う
・ 「子育て世代からのアンチエイジング事業」
・区民の様々な交流の場を提供して世代間での仲間づくりや地域の一体感を醸成するとともに
・ 地域活動の担い手発掘を行う「子育て世代応援事業∼きたくなるカフェ∼」
・地域全体で子どもを見守り子どもを通して親睦と交流を図る「北区こどもまつり」開催経費
等
・5区共通まちづくり推進経費(地域政策課)
A
② 区民が安心安全に利用できる施設整備
・各区施設整備経費
A
・川尻公会堂設備整備経費
A
(熊本地震により被災した川尻公会堂の備品等の整備に係る経費)
((復) … 復旧・復興経費)
区役所が区の拠点にふさわしい住民サービスを提供できる環境を整えるとともに、区民が 安全・安心して利用できるために、施設の整備・改修等を行う。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 295, 412) 489, 260 489, 260
(区役所・まちづくりセンター・関連施設の維持管理・整備に係る経費)
( 0) 3, 200
【作成局・部・課名】 各区役所区民部総務企画課
3, 159
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 20, 000) 16, 185 16, 185 多様な歴史や豊かな自然環境、住民同士のつながり、そして特色あるまちづくり活動の 実績を踏まえ、「ず∼っと住みたい“ わがまち北区” 」を実現するため、地域力の維持・ 向上を図り、地域の実情に応じた自主・自立のまちづくりに取り組む。
( 前年度予算額)
(生活情報誌等を活用したまちづくり情報の広報に関する経費)
本年度要求額 査定額・査定理由
( 0) 20, 000 20, 000 ( 20, 000) 16, 000 16, 000 金峰山や有明海に代表される豊かな自然を有しており、この恵みにより古くから農耕等 が営まれ、この営みの中で人々の叡智により、伝統・文化が育まれ、今日に継承されてき ている。これらの貴重な財産を活かしながら、心豊かにいつまでも健康で暮らせるまちづ くりに取り組む。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 20, 000) 16, 500 16, 500
豊かな自然、多彩な農水産物に恵まれ、永い歴史・文化が息づく環境を活かしたまちづ くりが行われる中、「いきいき暮らしのまち 南区」の実現に向け、参画と協働により継 続性のあるまちづくりの仕組みを構築し、自主自立のまちづくりに取り組む。
(単位:千円)
1.平成30年度当初予算要求・査定額及び所管方針
※ 前年度予算額は、国の補正予算等に関連して平成28年度2月補正対応としたものを除く ※ 本年度要求額及び査定額は、国の補正予算に関連して平成29年度2月補正対応としたものを除く
2.主な要求項目(事業)の概要
① 生涯を通じた健康づくりの推進
( 拡) ・がん検診経費 A
(各種がん検診委託経費)
( 拡) ・フッ化物洗口事業 A
(市立小学校等でのフッ化物洗口を実施し、虫歯を予防する経費)
( 拡) ・健康くまもと21推進経費 A
(総合的な健康づくり計画の策定、各施策の進捗管理等を行うための経費)
② 安全・安心のための保健衛生の向上と医療体制の充実
・救急医療対策経費 A
(休日、夜間及び年末年始期間における救急患者に対する診療体制確保のための経費)
・予防接種関連経費 A
(予防接種法に基づく二種・四種混合、小児・成人用肺炎球菌、インフルエンザ等の予防接種経費)
・指定難病関係事務経費 A
(難病患者への医療費助成事務及び難病相談支援センターの設置・運営等の経費)
③ 高齢者、障がいのある人などが豊かに暮らせる環境づくり
・熊本市優待証交付経費(高齢・障がい) C
(さくらカードの交付による高齢者・障がい者の移動支援経費)
( 新) ・ 就労継続支援A型事業サポート事業 A
(障がい者施設の生産活動に係る事業収入の増加に向けた製品の販売会開催経費 外)
( 復) ・地域自殺対策緊急強化事業 A
(啓発事業、対面型相談支援、自殺対策連絡協議会開催経費 外)
所管:健康福祉局
平成30年度 一般会計当初予算 要求概要
(査定後)
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額
前年度比( 査定額)
( 37, 496, 969)
うち一般財源
37, 140, 260
うち一般財源
37, 126, 883
うち一般財源 ( 29, 164, 020)
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 238, 400) 307, 228 307, 200
29, 764, 923 29, 667, 635
▲ 370, 086
▲ 1. 0%
市民が生涯を通して健康で生きがいのある生活ができるよう、若い世代からの生活習慣病予 防を中心とした健康づくりを校区単位で住民との協働により推進すると共にがん検診の受診率 向上に努める。
市民が安心して質の高い医療が受けられるよう、救急医療等の医療体制を維持していくとと もに、人と動物とが穏やかに共生できる住みよいまちづくりのため、殺処分ゼロを目指した動 物愛護の普及啓発活動を市民協働のもと推進する。また、法に基づく予防接種を行うととも に、市民自らが健康を守るため、出前講座等、広報を通じた正しい知識の普及啓発に努める。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 2, 650) 2, 667 2, 660
( 670) 3, 973 3, 900
( 40, 700) 28, 640 28, 640
高齢者が安心して暮らせる生活の支援や、障がいのある人が、地域で自立して暮らせるよう な社会参加の支援、在宅生活支援の充実を図る。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 228, 551) 229, 075 229, 070
( 2, 068, 500) 1, 975, 000 1, 975, 000
( 689, 000) 671, 187 667, 100
( 4, 700) 5, 305 5, 300
( 0) 704 700
【所管方針】
・障害者社会福祉施設整備費助成 A
(障がい者支援施設等の施設新設に対する助成(2施設))
・老人福祉施設整備費助成 A
(高齢者施設等の施設新設に対する助成(10施設))
④ 社会保障制度の適正な運営
・生活保護受給者等就労支援事業 A
(生活保護受給者に対する就労支援を行う就労支援相談員の雇用経費 外)
・生活困窮者自立支援事業 A
(生活困窮者自立支援法(平成27年4月1日付施行)に基づく生活困窮者に対する自立・家計相談、一時生活、 就労準備及び学習支援経費 外)
⑤ 安心して子どもを産み育てられる環境づくり
( 拡) ・子ども医療費助成経費 A
(0歳児から中学3年生までの通院及び入院に要する医療費助成 外)
( 拡) ・病児・病後児保育事業 A
(病児・病後児の一時保育経費及び連携中枢都市圏域内の市町村との広域利用に係る経費 外)
( 新) ・産前・産後母子支援事業 A
(特定妊婦等への支援の強化を目的とした相談・支援業務委託経費)
( 復) ・子どものこころのケア事業 A
(震災に伴う妊産婦及び乳幼児等の心のケアを目的とした相談員配置等経費)
・児童福祉施設整備費助成 A
(認可保育所等の改築に対する助成(改築2箇所))
( 拡) ・私立保育所等障がい児保育助成 B
(障がい児の受入れを行う私立保育所及び認定こども園に対する保育士雇用経費助成)
⑥ 防災・減災の推進
( 復) ・災害救援物資備蓄経費 A
(防災倉庫・分散備蓄倉庫の備蓄物資補充経費)
( 復) ・福祉避難所機能強化事業 A
(福祉避難所開設に必要な資機材購入経費)
⑦ 国民健康保険会計の健全化
・医療費適正化経費 C
(特定健診・特定保健指導、医療費通知、ジェネリック医薬品自己負担差額通知発送等経費 外) 健康管理ポイント事業 外)
( 拡) ・収納率向上対策経費 A
(コールセンター業務委託経費(新規)、収納業務民間委託経費、収納アドバイザーによる研修 経費(新規)、Web口座振替受付サービス経費、口座振替・コンビニ収納手数料等経費 外)
( 46, 200) 47, 400 47, 400
( 585, 500) 438, 700 438, 700
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 64, 900) 67, 700 67, 700 生活保護受給者や生活困窮者に対して、適切かつ必要な支援を行うための取組みや、生活の 安定及び自立に向けた就労支援事業などのきめ細かな支援を行うことにより、制度の適正な運 営に努める。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 29, 500) 29, 900 29, 900
( 86, 500) 105, 200 105, 200
( 0) 8, 800 8, 800 若年層が心理的・経済的な不安や負担感なく、安心して結婚、妊娠・出産、子育てができる ような支援を行うとともに、社会的に支援が必要な子どもや家庭に対して、個々の事情に応じ た支援を行う。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 1, 868, 175) 1, 958, 993 1, 958, 993
( 108, 000) 120, 600 119, 900
医療費適正化や収納率向上対策等を行い単年度収支の均衡に努める。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 10, 480) 6, 680 6, 680
( 647, 000) 479, 364 479, 000
備蓄物資や福祉避難所に必要な資機材の整備を図る。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 3, 900) 31, 492 31, 400
( 0) 11, 000 11, 000
( 544, 100) 463, 449 393, 260
【作成局・部・課名】 健康福祉局福祉部健康福祉政策課
(( 復) … 復旧・復興経費、( 新) … 新規事業(※ 復旧・復興経費を除く)、( 拡) … 拡充事業)
(単位:千円)
1.平成30年度当初予算要求・査定額及び所管方針
※ 前年度予算額は、国の補正予算等に関連して平成28年度2月補正対応としたものを除く ※ 本年度要求額及び査定額は、国の補正予算に関連して平成29年度2月補正対応としたものを除く
2.主な要求項目(事業)の概要
① 地球温暖化対策の推進
・再生可能エネルギー等導入推進経費
A
(災害時に防災拠点・避難所となる公共施設への太陽光発電システム等の導入経費)
② 環境衛生における調査研究や情報の発信
・感染症対策経費(政策)
A
(感染症検査機器の整備経費)
③ 恵まれた水資源の保全
・硝酸性窒素削減対策経費
A
(家畜排せつ物処理施設整備経費等)
・水源かん養林整備経費
A
(間伐・枝打等の保育管理業務及び新植・下草刈等森林整備業務委託経費等)
・白川中流域かん養推進経費
A
(白川中流域の転作田で営農の一環として行われる湛水に対する助成金等)
・くまもと水ブランド情報発信経費
D
(「地下水都市熊本」の魅力を国内外にPRし、交流人口増加や定住促進を図る広報経費等)
10, 198
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 1, 700) 2, 016 2, 000 環境や保健衛生の問題に対応できるよう検査体制の整備を行い、情報を分りやすく提供す る。
所管:環境局
本年度要求額
( 前年度予算額)
前年度比( 査定額)
13, 946, 750
うち一般財源
( 42, 025, 557)
うち一般財源
平成30年度 一般会計当初予算 要求概要
(査定後)
9, 856, 786
▲
28, 110, 598
▲
66. 9%
査定額
13, 914, 959
うち一般財源
8, 550, 113
査定額・査定理由
かけがえのない財産である地下水を守るため、硝酸性窒素削減対策や地下水かん養事業を 推進し、質と量を保全する。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 776, 000)
温室効果ガス排出量をさらに削減するため、住宅・公共施設での省エネルギーや創エネル ギーを推進する。
( 9, 003, 057)
( 前年度予算額) 本年度要求額
( 20, 900) 41, 613 41, 000
909, 500
3, 300 45, 700
50, 500 ( 47, 100) 45, 845
( 53, 800) 50, 500 909, 564
( 3, 700)
【所管方針】
④ 生物多様性の保全と持続可能な利用
・生物多様性保全推進経費
A
(熊本市生物多様性戦略に基づく情報収集・進捗状況管理経費等)
・自然環境保全経費
A
(環境保護地区関係経費、江津湖条例運用経費、アライグマ対策経費等)
・緑化推進経費
A
(植栽助成経費、記念樹配布経費、緑化市民運動経費等)
⑤ ごみ減量とリサイクルの推進
( 拡) ・ごみ減量・リサイクル啓発推進経費
A
(ごみ減量やリサイクル等に関する啓発及び家庭ごみ・資源収集カレンダー作成経費)
・資源物再資源化推進経費
B
(資源物やプラスチック製容器包装等の収集・リサイクル経費等)
⑥ 循環型ごみ処理体制の確立と適正処理
・産業廃棄物適正処理推進経費
A
(産業廃棄物処理施設の周辺環境調査及び不法投棄監視業務経費)
( 新) ・西部交流センター運営経費
A
(温浴施設や多目的室を中心とした西部交流センターの管理運営経費)
( 新) ・東部環境工場基幹的設備改良経費
A
(東部環境工場の精密機能検査等業務委託経費)
( 復) ・災害廃棄物処理経費
A
(災害廃棄物の運搬・処分等経費)
( 復) ・災害廃棄物関係経費
A
(携帯型アスベスト分析機器及び繊維状粒子自動計測器借上料等)
⑦ 良好な水環境に向けた汚水処理施設の整備
・小型合併処理浄化槽設置費助成
B
(小型合併処理浄化槽の設置者に対する助成経費)
( 復) ・被災合併処理浄化槽設置支援経費
A
(震災に伴う下水道事業計画区域内の合併処理浄化槽の取替等に対する助成)
( 0) 32, 400
( 146, 502) 148, 098 146, 856 ( 17, 000) 3, 401 3, 400 ( 29, 917, 000) 2, 196, 059
環境工場や最終処分場において、資源等の回収及び処分量の削減を進めるとともに、不法 投棄の防止など産業廃棄物の適正処理を推進する。
( 前年度予算額)
( 22, 400) 19, 848
市民の快適な生活環境を守り、公共用水域の水質保全を推進するため、合併処理浄化槽を 整備する。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
市民の生活再建支援のため、被災家屋等の解体・撤去を行い、発生した災害廃棄物を適正 かつ迅速に処理する。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
2, 196, 000 19, 800 ( 22, 000) 22, 900
( 0) 45, 967 45, 700
( 0) 18, 395 18, 000 ( 2, 200) 1, 812
1, 278, 939 1, 270, 000 1, 800
( 18, 100) 18, 024 17, 900
( 27, 800) 27, 300 27, 300
持続可能な資源循環型社会の実現に向け、ごみの減量やリサイクルの推進に取り組む。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
22, 900
( 1, 023, 900)
((復) … 復旧・復興経費、( 新) … 新規事業(※ 復旧・復興経費を除く)、( 拡) … 拡充事業)
【作成局・部・課名】 環境局環境推進部環境政策課
豊かな自然を後世に引き継ぐため、生物多様性の保全に努めるとともに、街なかに緑を創 出する。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
32, 400
(単位:千円)
1.平成30年度当初予算要求・査定額及び所管方針
※ 前年度予算額は、国の補正予算等に関連して平成28年度2月補正対応としたものを除く ※ 本年度要求額及び査定額は、国の補正予算に関連して平成29年度2月補正対応としたものを除く
2.主な要求項目(事業)の概要
① 成長産業の振興
( 拡) ・ファッションの街くまもと魅力創出事業
A
(ファッションをテーマにしたイベントの開催に係る実行委員会への負担金 外)
・クリエイティブ産業振興経費
A
(クリエイター等のマッチング会開催及び交流サイト運営経費)
・医療・介護・健康サービス産業支援事業
A
(くまもと医工連携推進ネットワークへの負担金及び熊本県健康サービス産業協議会への負担金)
② 中小企業への支援
( 復) ・被災小規模事業者持続化支援経費
A
(被災小規模事業者が行う生産性向上のための取組に対する助成)
( 新) ・事業承継支援事業
A
(事業承継を行う中小企業者が制度融資を利用した場合の利子補給及び保証料補給)
・熊本港利用促進経費
A
(熊本港利用促進に向けたポートセールス及び国際コンテナの荷主に対する助成 外)
査定額・査定理由
( 0) 100, 300 100, 300
( 0) 2, 213 2, 200 被災した中小事業者への支援を充実させるとともに、経営改善や創業支援を行い経営基盤 の強化を図る。また、熊本港の利用促進を図り地域経済の活性化に取り組む。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 2, 800) 2, 553 2, 553 ヘルスケア産業やクリエイティブ産業などの成長産業の振興を図り、地場企業の経営基盤 の強化、付加価値額の向上、競争力強化に取り組む。
( 前年度予算額) 本年度要求額
( 2, 500) 3, 290 3, 200
( 5, 000) 4, 410
所管:経済観光局
本年度要求額
( 前年度予算額)
前年度比( 査定額)
16, 244, 797
うち一般財源
( 19, 089, 679)
うち一般財源
平成30年度 一般会計当初予算 要求概要
(査定後)
3, 909, 225
▲
2, 848, 035
▲
14. 9%
査定額
16, 241, 644
うち一般財源
3, 801, 334
( 4, 151, 917)
( 66, 840) 93, 500 93, 500 4, 410
【所管方針】
③ 商業・サービス業の活性化
( 復) ・商店街にぎわい復興支援事業
A
(被災商店街等が行う賑わい創出や売り上げ向上のためのイベント等に対する助成)
( 拡) ・商店街活性化対策事業
A
(商店街等が実施するイベント等事業や空き店舗対策事業等に対する助成及びインバウンド対応経費に対する助成)
( 新) ・買い物弱者支援事業
A
(商店街等が行っている「買い物弱者」の利便性向上に関する取組をまとめた便利帳の作成経費)
④ 企業誘致の推進
・企業立地促進事業
A
(企業立地促進条例に基づく助成及び企業誘致活動経費 外)
・首都圏企業誘致活動経費
A
(首都圏近隣企業に対する誘致活動経費)
⑤ 産業人材の確保と育成
( 復) ・人材確保育成助成金
A
(経済団体等が実施する人材の確保や育成に係る事業に対する助成)
( 拡) ・人手不足・多様な働き方支援就職面談会事業
A
(市役所本庁舎14階で開催する合同就職面談会開催経費)
・UIJターンによる人材確保支援事業
A
(本市へのUIJターン就職のための東京での就職面談会開催及びサポートデスク設置経費)
・地場企業PR事業
A
(魅力的な労働環境整備等に取り組む地場企業の情報発信経費)
⑥ 観光客誘致及び交流と賑わいの創出
・熊本城ホール運営事業
A
(熊本城ホールの開業準備等業務に係る委託経費 外)
( 新) ・熊本城ホール開業記念事業
A
(熊本城ホール開業記念事業実行委員会に対する負担金及びプレイベント開催経費)
・ラグビーワールドカップ2019推進事業
A
(ラグビーワールドカップ2019組織委員会及び熊本推進協議会への負担金)
・
A
(2019女子ハンドボール世界選手権大会組織委員会への負担金)
( 復) ・欧米豪州に向けた観光客誘致事業
A
(欧米豪州をターゲットとした観光プロモーション活動経費)
本年度要求額
( 0) 31, 000 31, 000
( 31, 200) 31, 200 31, 200
729, 800 企業誘致を推進するとともに、特に人的投資を行う立地企業への支援を強化する。
査定額・査定理由
( 1, 300) 4, 500 4, 500
( 12, 000)
3, 705 3, 400
( 0) 50, 000 50, 000
MICE振興策等を推進するとともに、熊本城ホールの開業並びに2019女子ハンドボール 世界選手権大会およびラグビーワールドカップ2019開催へ向けたプロモーション活動を展開 する。
( 前年度予算額)
( 3, 200)
本年度要求額 査定額・査定理由
( 0) 907 907
被災した商店街の復興を支援するとともに、にぎわい創出や商店街の特性を活かした活性 化に向けた取組を促進する。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
人材不足解消に向けて、多様な人材や働き方に対する就職マッチングを支援するととも に、UIJターンによる人材確保や地場企業のPR活動支援に取り組む。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 1, 003, 100) 730, 421
( 前年度予算額)
12, 320 12, 320
( 5, 000) 5, 000 5, 000
( 463, 183) 221, 221 221, 221
223, 882
( 12, 500) 56, 380 56, 380
( 0) 19, 520 19, 520
223, 882
( 0) 15, 000 15, 000
⑦ 観光資源の魅力の創造と向上
( 復) ・熊本城災害復旧経費
A
(天守閣の本格復旧及び仮設見学通路整備経費 外)
( 復) ・「復興城主」関連経費
A
(熊本城復元整備基金への積立金等に関する経費)
・集客対策経費
A
(動植物園の各種イベント開催経費)
・熊本城マラソン開催経費
A
(熊本城マラソン実行委員会への負担金 外)
⑧ 熊本観光の魅力の発信
( 復) ・大河ドラマを活用した魅力創出事業
A
(NHK大河ドラマ「西郷どん」を活用した観光PR経費及び植木地域の観光プロモーション経費)
( 復) ・シティプロモーション推進経費
A
(親善大使等やWEBを活用したプロモーション経費)
⑨ スポーツの振興
・スポーツコンベンション事業
A
(ドイツ水泳キャンプ負担金及びアクアドームビジョン改修経費 外)
・公設運動施設整備経費
A
(公設運動施設の改修等に係る経費)
( 新) ・熊本ヴォルターズと連携したスポーツ振興事業
A
(ヴォルターズの選手によるバスケット教室開催やホームゲームへの市内小中学生招待に係る経費)
⑩ 文化の振興
( 復) ・くまもと復興映画祭開催経費
A
(くまもと復興映画祭実行委員会に対する負担金)
( 拡) ・文化コンテンツ推進経費
A
(フィルムコミッション活動経費 外)
・文化活動支援経費
A
(文化活動に対する補助金等)
1, 500 1, 500 ( 0) 10, 900 10, 900 熊本城の早期復旧への取り組みをはじめ、熊本城マラソン等の開催による交流人口の増加 と地域経済の活性化を目指す。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 1, 889, 000) 487, 500 487, 500
559, 600 ( 28, 000) 559, 600
23, 547 ( 0) 16, 031 16, 000
( 103, 340) 102, 610 102, 610
( 0)
( 16, 500) 23, 547
大河ドラマ「西郷どん」にちなんだ観光PRや親善大使を活用したプロモーション等を実 施し、国内外に対し本市の観光の魅力を発信していく。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
各種スポーツ競技団体への支援や地域スポーツの推進を図り、スポーツ都市熊本としての アピールを行い、市民スポーツの充実、交流人口の増加や地域経済の活性化に繋げていく。
( 100, 770) 551, 835 551, 835
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 72, 300) 395, 200 395, 200
( 10, 000) 15, 000 15, 000
( 1, 000) 2, 296 2, 296 市民が多様な文化に親しみ、伝統文化の承継や新たな文化芸術に触れ合う機会の創出に取 り組む。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
⑪ 文化財の適正な保存・整備・活用
( 復) ・文化財等災害復旧経費
A
(市有文化財の復旧工事経費及び民有文化財の復旧工事に対する助成)
・熊本遺産魅力発信事業
A
(西南戦争等の熊本遺産の魅力発信経費)
・西南戦争遺跡群連携事業
A
(西南戦争遺跡群を活用した圏域市町村との連携事業等に係る経費)
【作成局・部・課名】 経済観光局産業部経済政策課
((復) … 復旧・復興経費、( 新) … 新規事業(※ 復旧・復興経費を除く)、( 拡) … 拡充事業)
( 1, 000) 1, 500 1, 500 ( 1, 582, 650) 1, 452, 294 1, 452, 000
( 4, 000) 3, 000 3, 000 被災した文化財等の復旧に重点的に取り組み、貴重な歴史遺産を後世に引き継ぐととも に、本市が誇る文化財の価値と魅力を全国に発信し、文化遺産の適切な保存と活用を行う。
(単位:千円)
1.平成30年度当初予算要求・査定額及び所管方針
※ 前年度予算額は、国の補正予算等に関連して平成28年度2月補正対応としたものを除く ※ 本年度要求額及び査定額は、国の補正予算に関連して平成29年度2月補正対応としたものを除く
2.主な要求項目(事業)の概要
① 園芸農業などの地域の特性をいかした農業の推進
(拡) ・夢と活力ある農業推進事業
A
(喫緊の課題である労働力確保対策をはじめ、各区の特性をいかした農業振興に関する公募型補助)
・農業生産振興事業
A
(農業者で組織する組合等が実施する共同利用施設整備等に対する助成)
・農作物鳥獣被害対策事業
B
(銃器による鳥獣駆除に対する支援及び鳥獣被害対策室の設置に伴う経費等)
② 稼げる畜産・水産業の推進
・畜産振興総合対策経費(TPP・EPA対策)
B
(高品質家畜の生産奨励や家畜防疫対策の経費及び家畜改良等に対する助成経費)
・水産多面的機能発揮対策事業
A
(漁場等の保全や質的向上に取り組む活動組織に対する助成)
③ 経営体の強化
・担い手育成総合支援事業
A
(農業後継者や認定農業者等の経営の安定・向上に関する各種活動を支援する経費)
(拡) ・農地中間管理機構集積協力金交付事業
A
(農地中間管理機構を通した農地集積に協力した者に対する協力金及び農地流動化推進員関連経費等)
・経営体育成支援事業
A
(農業用機械等の導入経費に対する助成)
所管:農水局
平成30年度 一般会計当初予算 要求概要
(査定後)
( 前年度予算額)
本年度要求額
前年度比( 査定額)
▲
19. 5%
消費者・事業者ニーズに対応した良質な農産物の生産拡大、安定した農業生産・集出荷体 制の構築を図るとともに、環境に配慮した農業と安全・安心な農産物づくりを推進する。
( 4, 789, 643)
うち一般財源
4, 116, 894
うち一般財源
1, 177, 907 1, 412, 236
▲
935, 196
査定額
3, 854, 447
うち一般財源
1, 151, 792
( 792, 200) ★846, 788 844, 988 ( 30, 000) 45, 000 45, 000
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 4, 800) 6, 626 5, 750
( 7, 347) 7, 283 7, 283
新たな担い手の育成や集落営農組織の法人化を支援するとともに、農地の集積等による経 営の安定化や生産性の向上で持続可能な農業の実現を目指す。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
収益性が高く、将来にわたり持続可能な畜産・水産業を推進する。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 8, 000) 7, 986 6, 000
( 178, 000) 15, 000
( 10, 900) 6, 700 6, 700
( 20, 360) 24, 982 24, 982
15, 000
【所管方針】
④ 生産基盤の整備・保全
・一般土地改良経費
A
(用排水路や農業用施設の整備等経費)
・水産生産基盤整備経費
A
(水産庁の水産生産基盤整備事業を活用して天明漁港の施設整備を実施する工事経費)
・多面的機能支払交付金事業
A
(農地・水路等の保全や質的向上に取り組む活動組織に対する助成)
・中山間地域等直接支払経費
A
(中山間地域において、農業生産条件の不利を補正する農業生産活動を継続するための活動に対する助成)
(新) ・中山間農業モデル地区支援事業
A
(北区吉次地区をモデル地区とした樹園地の基盤整備(土壌改良)に対する定額補助)
⑤ 生産者と消費者の交流の拡大
・熊本の食の復興PR・ブランド化推進事業
A
(くまもとの食と観光のプロモーション推進に伴う実施経費)
・活気あふれる元気な農村地域創造事業
A
⑥ 6次産業化・農商工連携の推進
(再掲) ・熊本の食の復興PR・ブランド化推進事業
A
(くまもとの食と観光のプロモーション推進に伴う実施経費)
⑦ 農水産業関連施設の早期復旧と営農再開
(復) ・(震災)県営農地等災害復旧事業(過年災)
A
(熊本地震により被災した農地・農業用施設等の県営災害復旧事業の実施に係る経費)
(復) ・(震災)団体営農地等災害復旧事業(過年災)
A
(熊本地震により被災した農地・農業用施設等の災害復旧事業の実施に係る経費)
(復) ・農業用施設防災・減災事業
A
農地及び漁場の整備・保全を図るとともに、土地改良関連施設・漁港施設の長寿命化を推 進し、持続可能な農水産業のための経営基盤の確立を図る。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 577, 000) 599, 626 599, 443
( 104, 350) 104, 350 104, 350
111, 400
( 0) 11, 545
( 607, 000) 615, 575 615, 575
( 110, 400) 111, 403
11, 545
農水産業や食をテーマにした情報発信と交流促進を図るとともに、地元農産物の地域内流 通・消費拡大により、農山漁村地域の活性化を推進する。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
( 2, 000) 1, 000 1, 000 30, 000 30, 000 ( 30, 400)
(「農とぴあ」指定地域における計画推進事業に対する助成等)
【作成局・部・課名】 農水局農政部農業・ブランド戦略課
(復) … 復旧・復興経費、(新) … 新規事業(※ 復旧・復興経費を除く)、( 拡) … 拡充事業、☆… 平成28年度2月補正〔国補正等関連〕で対応、★… 平成29年度2月補正〔国補正関連〕で対応 熊本地震により被災した農水産業の関連施設や農地の早期復旧に取り組むとともに、経営 再開に向けた農業用施設、機械等の再建、修繕に係る支援や土砂等の撤去による漁場や漁港 の保全への支援などを行う。
査定額・査定理由
38, 800
( 前年度予算額) 本年度要求額
( 171, 400) 3, 206
( 310, 000) 38, 800
3, 206 ( 30, 400)
( 0) 20, 000
地元農水産物を利用した新商品開発を支援し、6次産業化、農商工連携に取り組むとともに 地元農水産物の国内外への流通拡大を図る。
( 前年度予算額) 本年度要求額 査定額・査定理由
30, 000 30, 000
(単位:千円)
1.平成30年度当初予算要求・査定額及び所管方針
※ 前年度予算額は、国の補正予算等に関連して平成28年度2月補正対応としたものを除く ※ 本年度要求額及び査定額は、国の補正予算に関連して平成29年度2月補正対応としたものを除く
2.主な要求項目(事業)の概要
①熊本地震からの復旧・復興
1) 被災者の生活再建支援
( 復) ・宅地復旧支援事業
A
(被災宅地の復旧に対する助成等)
( 復) ・被災者住宅支援事業
A
(応急仮設住宅・みなし応急仮設住宅経費等)
( 復) ・被災者提供用市営住宅空家修繕経費
A
(仮設住宅等入居者提供分の市営住宅空家修繕経費)
( 復) ・災害公営住宅整備事業
A
(災害公営住宅の整備経費)
( 復) ・被災マンション建替え支援経費
A
(被災マンション建替えに対する助成等)
2) 震災からの再生
( 復) ・道路橋梁災害復旧経費
A
(被災した道路橋梁施設の復旧経費)
( 復) ・町並み復旧保存支援経費
A
(被災した町屋の復旧に対する助成)
( 新) ・歴史まちづくり事業
A
(歴史的風致維持向上計画の策定経費)
( 新) ・全国都市緑化フェア開催推進経費
B
(全国都市緑化フェア開催に向けた基本構想策定経費等)
23, 400
所管:都市建設局
本年度要求額
( 前年度予算額)
前年度比( 査定額)
40, 931, 479
うち一般財源
( 50, 523, 244)
うち一般財源
平成30年度 一般会計当初予算 要求概要
(査定後)
8, 127, 142
▲
9, 611, 053
▲
19. 0%
査定額
40, 912, 191
うち一般財源
査定額・査定理由
( 0) 176, 000 176, 000
( 0)
130, 000
335, 865 335, 800
震災からの復旧を着実に進めるとともに、九州中央の交流拠点都市としてふさわしい魅力を 高め、発信し、震災からの再生をアピールする。具体的には、被害を受けた道路橋梁の復旧 や、地域の特色ある町並みの復旧や保全、全国的イベント開催に向けた取組を行う。
( 前年度予算額) 本年度要求額
☆( 491, 000)
( 0) 130, 000
★6, 140, 800 6, 140, 800
( 377, 000) 881, 470
( 0) 13, 400 13, 400
24, 730 8, 102, 681
( 13, 071, 600) 5, 073, 300 5, 073, 300 被災者が一日も早く安心で自立的な暮らしを取り戻すことができるよう、安全・安心な生活 環境の確保や住まいの確保支援を行う。具体的には、宅地被害や擁壁崩壊からの復旧支援、 みなし応急仮設住宅等の提供、恒久的に居住できる住宅の提供、被災したマンションの建替 え支援等を行う。
( 7, 764, 583)
( 前年度予算額) 本年度要求額
☆( 4, 748, 000) 2, 523, 000 2, 523, 000
( 0)
881, 400
査定額・査定理由