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財政状況資料集(平成23年度)

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Academic year: 2018

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(1)

総括表(市町村)

一般会計等の一覧 事業会計の一覧 公営企業(法適)の一覧 公営企業(法非適)の一覧 関係する一部事務組合等一覧 地方公社・第三セクター等一覧

(注釈)※ 1:経常収支比率の( ) 内の数値は、「減収補 債(特例分)」及び「臨時財政対策債」を除いて算出したものである。 ※ 2:各会計の一覧は主な会計(10会計まで)を記載している。

※ 3:地方公共団体が損失補 等を行っている出資法人で、健全化法の算出対象となっている団体については、「地方公社・第三セクター等」の団体名に○印を付与している。 ※ 4:資金不足比率欄には、資金が不足している会計のみ記載している。

※ 5:産業構造の比率は、分母を就業人口総数とし、平成22年国調は分類不能の産業を除き、平成17年国調は分類不能の産業を含んでいる。 ※ 6:ラスパイレス指数の( ) 内の数値は、国家公務員の時限的な(2年間)給与改定特例法による措置が無いとした場合の値である。

( 17)いけだサンシー 大阪広域水道企業団(工業用水道事業会計)

( 12)

( 15)池田市土地開発公社

( 11)大阪広域水道企業団(水道事業会計) ( 10)

( 16)いけだ市民文化振興財団 大阪府後期高齢者医療広域連合(後期高齢者医

療特別会計) ( 8)

( 4) 後期高齢者医療事業特別会計 ( 7) 公共下水道事業会計

( 9) 大阪府後期高齢者医療広域連合(一般会計) 池田市再開発ビル

大阪府都市競艇組合 ( 13)池田市公共施設管理公社

( 3) 介護保険事業特別会計 ( 6) 病院事業会計 ( 14)

項番 組合等名 ( ※ 3)

( 1) 一般会計 ( 2) 国民健康保険特別会計 ( 5) 水道事業会計

項番 団体名

項番 会計名 項番 会計名 項番 会計名 項番 会計名

1, 989, 899 減債基金

3, 333

-2, 006, 765

1 5, 760 臨時職員

-ラスパイレス指数( ※ 6)

21 5, 400 合計 617

3, 814 100, 000 100, 000

財政調整基金

-積立金 現在高

3, 221, 604 -その他特定目的基金

104. 7 ( 96. 7 )

1 7, 125  うち技能労務職員 108 370, 980 3, 435 34, 269

3, 213 1, 276, 642

21, 914 133, 862 職員数

( 人 )

167, 832

2, 056, 440

-17, 666, 694 16, 945, 444 23, 881, 642

2 8, 075  うち消防職員

一般職員 3, 296

債務負担行為額(支出予定額) 収益事業収入

特 別 職 等

区分 定数

1人あたり平均 給料月額( 百円)

議会議長 副市区町村長

給料月額 ( 百円 )

教育公務員 44

103

1, 888, 608 330, 939

職員の状況 23, 938, 548

一 般 職 員 等

区分

議会副議長 議会議員 教育長

1 6, 300

世帯数 ( 世帯) 45, 661 77. 3 74. 4

人口密度 ( 人/ k㎡) 4, 718

第3次

32, 546 16, 218, 576 15, 220, 937

20, 636, 126 19, 738, 820 面積 ( k㎡)

35, 073 101, 818

102, 429

22. 09 21. 5

- 0. 6 住民基本台帳人口

24. 03. 31( 人) 23. 03. 31( 人) 増減率 ( %)

760, 000 実質単年度収支

低開発

第2次

9, 066 10, 260 21. 8 第1次

503  連結実質赤字比率

基準財政収入額 ○

560 ×

11, 676, 977

6. 9 93. 3 1. 2 1. 2

82. 1

-

-繰上償還金

指数表選定

- -

-積立金取崩し額

7. 2 - 1, 969, 699

16. 7 251, 459

16. 7 548, 805

1, 369 22年国調( 人)

17年国調( 人)

104, 229 中部 × - 1, 346, 123

過疎

101, 889 20, 416, 483

人口

産業構造 ( ※ 5)

22年国調 17年国調 101, 616

区分 増減率 ( %)

×

池田市 地方交付税種地 2- 8 19, 873, 682

○ 20, 856 1, 366, 979 0. 86 0. 89

-20, 856 ( 104. 0 )

× 36, 814, 030 34, 362, 517 101. 4 93. 1

1, 468, 868 ( 111. 4 )

経常収支比率

平成22年度( 千円・%)

36, 834, 886 35, 831, 385 実質収支比率 0. 1 6. 9

平成23年度( 千円) 平成22年度( 千円) 区分 平成23年度( 千円・%)

× ×

2. 6

平成23年度 財政状況資料集

都道府県名 大阪府 市町村類型 Ⅲ−1

指定団体等の指定状況

区分 歳入総額

歳出総額 歳入歳出差引 翌年度に繰越すべき財源 実質収支

単年度収支 積立金

市区町村長

地方債現在高  うち公的資金

1 8, 820 573

市町村名

  ( ※ 1) 標準財政規模

 実質公債費比率 財政力指数 公債費負担比率 健全化判断比率  実質赤字比率

土地開発基金現在高 歳入一般財源等

34, 072, 480 34, 791, 013

3, 280, 235 財政健全化等

財源超過 首都 近畿

山振

 将来負担比率 資金不足比率 ( ※ 4) 971, 458

12, 430, 823

× 135, 055 171, 194

1人あたり平均 給料月額( 百円)

14, 801, 169 14, 104, 162 標準税収入額等

経常経費充当一般財源等 基準財政需要額

(2)

( 1) 普通会計の状況(市町村)

・計

( 注釈)

  普通建設事業費の補助事業費には受託事業費のうちの補助事業費を含み、  単独事業費には同級他団体施行事業負担金及び受託事業費のうちの単独事業費を含む。

元利償還金

3, 385, 633 9. 2 3, 385, 633 3, 250, 578

0. 0 4, 000, 790 3, 865, 735 19. 0 16. 0

578 578

3. 0 歳出合計 36, 814, 030 100. 0 2, 124, 689

 特別交付税 538, 856 1. 5 -

--   入湯税 5, 710 0. 0 -  法定目的税 1, 400, 050 9. 0 6 0. 0

-歳出合計 合計

病院 下水道 駐車場整備 上水道 国民健康保険 その他

 うち補助  うち単独 災害復旧事業費 271

1, 900, 066

失業対策事業費  前年度繰上充用金 投資的経費計   うち人件費

普通建設事業費

4, 000, 790 10. 9 内

23, 917, 692

0. 0 - 5, 005

3, 266, 184 1, 463, 643

災害復旧費 公債費 教育費

5, 681 4, 676, 126

保険税( 料) 収入額 国庫支出金 保険給付費 市町村民税

純固定資産税

実質収支 再差引収支

1, 990, 831 1, 555, 406 8, 186   事業所税

  都市計画税   水利地益税等   鉱産税   特別土地保有税  法定外普通税 目的税

歳入合計

普通税  法定普通税   市町村民税    個人均等割    所得割    法人均等割    法人税割   固定資産税    うち純固定資産税

繰入金 繰越金 諸収入 地方債

国有提供交付金( 特別区財調交付金) 都道府県支出金

財産収入 寄附金

 減収補 特例交付金 地方交付税

 うち減収補 債( 特例分)  うち臨時財政対策債 ( 一般財源計) 交通安全対策特別交付金 分担金・負担金 使用料 手数料 国庫支出金 自動車取得税交付金 軽油引取税交付金 地方特例交付金

 児童手当及び子ども手当特例交付金

 普通交付税  震災復興特別交付税 地方税

地方譲与税 利子割交付金 配当割交付金 株式等譲渡所得割交付金 地方消費税交付金 ゴルフ場利用税交付金 特別地方消費税交付金

5, 681

36, 814, 030 100. 0 23, 917, 692 0. 0

-1, 152, 515 423, 551 内

2, 124, 689 5. 8 444, 921 972, 174

5, 005 -0. 1 32, 076

-3. 1 21, 370 2. 6 449, 926 -32, 076 5. 8

965, 123 82

2, 130, 370 被保険者

1人当り

3, 753 96

- -1, 826, 500 5. 0

-100. 0

--

-26, 624

4, 100, 730

- 積立金

 投資・出資金・貸付金 11. 1 543, 920 被保険者数( 人)

- - -

-加入世帯数( 世帯) 685, 532

36, 834, 886 100. 0 18, 517, 533 10. 7

1, 395 0. 0 1, 395 1, 395 2, 515, 492

8. 1

0. 0 2, 964, 140

351, 184

2, 182, 249 2, 667, 100 7. 2 -

-1. 0 186, 474 5, 208, 831

15, 691

633, 579 1. 7

8. 4 1, 701, 593

8. 0 2, 597, 300

574, 638 574, 638 2. 8 2, 929, 404

- 847, 850

  うち一部事務組合負担金  繰出金

 補助費等 3, 925, 320 10. 7 58, 203 0. 3

768, 868 2. 1 -3. 0

-5, 187, 037 公営事業等への繰出

一時借入金利子 その他の経費  物件費 国民健康保険事業会計の状況

16, 166, 074 578

-現 年

90. 8

 維持補修費

- うち元金 98. 2 91. 3

97. 9

- 491, 618

14. 1 137, 401 0. 4 -

-97. 2

43. 9

1, 108, 199 0. 0

615, 157 1. 7 615, 157  うち利子

98. 3 91. 0 615, 157

18. 4 10, 441, 354 8, 193, 086 40. 3

4, 023, 530 3, 734, 606

区分 平成23年度

91. 5 徴収率

( %)

97. 3 91. 2 合計

平成22年度 91. 2 97. 8 63, 267 0. 2 18, 249 0. 1

2, 108, 941 5. 7 -

-4, 001, 368

19. 1 1, 938, 757 1, 874, 846 10. 9

-- 9. 2

3, 866, 313 19. 0 4, 001, 368

 公債費

-15, 626, 770 100. 0 180, 702 -

-12. 3 合計

183, 601 0. 5 7 0. 0 4, 525, 587

 人件費   うち職員給

32. 9

-

-12. 8 4, 384, 349

20. 3 6, 701, 881 7, 032, 637

 法定外目的税 旧法による税

 扶助費

- 4, 708, 369

-243, 299 0. 7

-

-- -

-859, 079 2. 3 130, 052

- 構成比

-義務的経費計

7, 483, 581

-- 18, 517, 586 決算額 0. 7

1, 394, 340 8. 9

- 12, 443, 040

7, 086, 287

61. 2 50. 3 13, 026, 412

経常経費充当一般財源等 経常収支比率 性質別歳出の状況(単位 千円・%)

充当一般財源等 区分

17, 137 0. 0 17, 137 0. 1

-

-20, 227, 087 54. 9 18, 293, 885 98. 8

-- -

--

-0. 3 7. 9 2, 371, 243 12. 8 2, 371, 243

-2, 371, 243 12. 8 1, 400, 050

-6. 4

-

-9. 0

-諸支出費

前年度繰上充用金 2, 910, 105

117, 147 0. 3 117, 147 0. 6 - 4, 001, 368 10. 9 - 4, 001, 368

- -

-  軽自動車税

  市町村たばこ税 - -- -1. 0 177, 220 238, 281 92, 213 12. 7 60, 073 0. 2 60, 073

0. 5

177, 220 580, 350 3. 7

-255, 486

76, 156 0. 5 消防費 983, 593

-3. 7 1. 0 15. 5 土木費

- 1, 350, 341

- 373, 876

-73, 378

0. 1 38. 4

0. 2 73, 378 0. 4 5, 996, 539 6, 053, 936

5, 689, 710

- 38. 7

農林水産業費 商工費 82, 809

- -

-20, 576

0. 2 82, 809 0. 4 811, 159 5. 2 132, 525 45, 242 - 43, 287

-労働費

986, 895 2. 7 986, 895 5. 3 48, 177 73, 462 0. 2

471, 702

278, 613 1. 8

衛生費 139, 367

40. 2 0. 9

-6, 287, 139

180, 702

0. 3

-0. 0

12, 210, 127 4, 009, 099 11, 605 0. 1

民生費 11, 605

51, 990 0. 1 51, 990 33. 2

10. 9 10. 6

6, 083, 183

-3, 594, 867 3, 399

471, 702 138, 407

3, 455, 648 25, 473

3, 907, 296 総務費

1. 3 歳入の状況(単位 千円・%) 地方税の状況(単位 千円・%)

15, 626, 770 42. 4 14, 232, 430 76. 9

区分 構成比

91. 0 14, 226, 720

区分 収入済額

80, 096 0. 2 80, 096 0. 4 決算額 構成比 経常一般財源等

議会費 226, 219 0. 6 226, 219 1. 2

構成比 超過課税分

7, 516, 278

14, 226, 720 180, 702 48. 1

91. 0

180, 702 区分

目的別歳出の状況(単位 千円・%) 構成比 ( A) のうち普通建設事業費

平成23年度 大阪府池田市

( A) のうち充当一般財源等 歳出の状況(単位 千円・%)

(3)

( 2) 各会計、関係団体の財政状況及び健全化判断比率(市町村)

地方公社・第三セクター等の経営状況及び地方公共団体の財政的支援の状況(単位:百万円)

1 1 2 2 3 3 4 4 5 5 6 6 7 7 8 8 9 9 10 10 11 11 12 12 13 13 14 14 15 15 16 16

計 17

18 19 20 21 1 22 2 23 3 24 4 25 5 26 6 27 7 28 8 29 9 30 10 31 11 32 12 33 13 34 14 35 15 36 16 37 17 38 18 39 19 40 20 41 21 42 22 43 23 44 24 45 25 46 26 47 27 48 28 49 29 50 30 51 31 52 32 53 33 54 34 55 35 56

計 57

58

関係する一部事務組合等の財政状況(単位:百万円) 59

60 61 1 62 2 63 3 64 4 65 5 66 6 67 7 68 8 69 9 70 10 71 11 72 12 73 13 74 14 75 15 76 16 77 17 78 18 79 19 80 20 81

計 82

公債費負担の状況 将来負担の状況

合計

合計

8.0 17,510,573 17,426,29717,899,095

2,517,388 将来負担比率 82.1 350.0 実質公債費比率

((A)−((B)+(D)))/((C)−(D))×100

(単年度) 7.0 6.7 (3ヵ年平均) 7.5 6.9 7.2 算入公債費等の額 (D) 2,451,129 2,447,385 標準財政規模 (C)19,961,702 19,873,682

- 17.46 30.00

地方道路公社に係る将来負担額

7.2 25.0 35.0 20,416,483 実質公債費比率

連結実質赤字比率

- -

-債 務 負 担 行 為

PF I事業に係るもの -

-利子補給に係るもの

-いわゆる五省協定等に係るもの -

--

-(C)−(D)

特定財源の額 (B) 1,142,577 1,188,531 1,104,906

-損失補償・債務保証の履行に係るもの - -

-地方公務員等共済組合に係るもの - -

-その他上記に準ずるもの - - -

-引き受けた債務の履行に係るもの - -

-社会福祉法人の施設建設費に係るもの 10,753 10,753 10,752

その他の会計

3,465,423 3,467,325 -3,462,893 - -- - -19.4 実質赤字比率 - 12.46 20.00 その他第三セクター等に係る将来負担額

-土地開発公社に係る将来負担額

-8,129 0.0

-公社・ 三セク等 健全化判断比率 平成23年度 早期健全化基準 財政再生基準

0.1

-水道事業会計 7,916 7,875

27,124,298 充当可能基金

6,408,212 35.8

-4,637,956 5,913,895 5,735,356 32.0 その他上記に準ずるもの 44,169,75544,829,961

将来負担比率((E)−(F))/((C)−(D))×100 116.4 93.3 82.1

8,835,840 28,455,797 159.0

9,514,088 10,036,89210,638,808

5,737,871 28,218,968

企業債等 繰入見込額

病院事業会計 59.4

-9,196,243 9,218,774 公共下水道事業会計 5,961,148 充当可能

財源等

(F) 41,276,342 基準財政需要額算入見込額

平成22年度 合計

49.4 国営土地改良事業・森林総合研究所等が行う事業に係るもの - - -

-- 充当可能特定歳入

- -

-- -

-(E)

45,712 - 社会福祉法人の施設建設費に係るもの

- -

-組合等連結実質赤字額負担見込額

61,667,731 60,436,618 (A) 4,822,447

-平成23年度 分母比

4,803,645 5,052,229

内訳 平成21年度

-- - -

-公営企業債の元利償還金に対する繰入金 1,070,840 977,242 1,175,741

3,467,325 19.4

34,059 -6,716,096 37.5 地方公務員等共済組合に係るもの

-依頼土地の買い戻しに係るもの -15,252,181

満期一括償還地方債に係る年度割相当額 -

-元利償還金 3,740,095 3,814,224

15,165,307 7,181,603

-6.6 組合等負担等見込額

14,964,520

1 0.0

退職手当負担見込額 7,358,952 設立法人等の負債額等負担見込額

-

-連結実質赤字額 0.1

-

-準 元 利 償 還 金

減債基金積立不足算定額 -

--

-1,426 -組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等

759 債務負担行為に基づく支出額(公債費に準ずるもの) 10,753 一時借入金の利子

10,753 10,752

国営土地改良事業に係るもの 3,865,735 21.6将来負担額

3,462,893 3,465,423

-森林総合研究所等が行う事業に係るもの P F I事業に係るもの

--

-22,406 0.1 いわゆる五省協定等に係るもの - -34,059

59,530,488

損失補償・債務保証の履行に係るもの 引き受けた債務の履行に係るもの

分母比 内訳

 ※ 地方公共団体が①25%以上出資している法人又は②財政支援を行っている法人を記載している。

分母比 190.4

債 務 負 担 行 為 公営企業債等繰入見込額

平成21年度平成22年度 一般会計等に係る地方債の現在高 35,634,867 34,791,013 34,072,480

平成23年度

-- -- -平成22年度平成23年度 平成21年度

0

区分 一部事務組合等

分母比 42,315 140,422 22,406 0.1 -- -- -85.2 債務負担行為に基づく支出予定額 45,712

実質公債費比率  (千円・%) 将来負担比率  (千円・%)

区分 平成21年度平成22年度平成23年度

 ※ 地方公共団体財政健全化法に基づき将来負担比率の算定対象となっている法人については、○印を付与している。

地方公社・第三セクター等 149 413 0 3,379 0 3,467

大阪広域水道企業団(工業用水道事業会計) 8,069 7,279 790 8,081 - 22,516 -843,998 6,380 6,380 7,817

--

--

-117,906

大阪府後期高齢者医療広域連合(一般会計) 201 163 38 38 12 -大阪広域水道企業団(水道事業会計) 42,455 40,967 1,488 27,168

-大阪府後期高齢者医療広域連合(後期高齢者医療特別会計) 850,378

大阪府都市競艇組合 115,979 115,331 648 一部事務組合等名 総収益

(歳入) 総費用 (歳出)

純損益 (形式収支)

15,252

648 103 資金剰余額

/ 不足額 (実質収支)

他会計等 からの 繰入金

左のうち 一般会計等 負担見込額 企業債 (地方債)

現在高 29,741

備考

-連結実質赤字額

公営企業会計等 2,220

236 686 8,010 6,408 -法適用企業 法適用企業 ▲ 155

-2,061 4 8,129

-1,555

水道事業会計 2,334 2,199 136 -法適用企業

1,280

8 ▲ 183

42 42 345 公共下水道事業会計 1,533 1,688

病院事業会計 10,059 10,241

-222

介護保険事業特別会計 6,214 6,187 27 27 1,144 後期高齢者医療事業特別会計 1,321

国民健康保険特別会計 10,522 11,014 ▲ 492

-備考

13,602 8,836

-- -

-965 ▲ 492

-公営企業会計等の財政状況(単位:百万円)

他会計等 からの 繰入金

企業債 (地方債)

現在高 左のうち 一般会計等 繰入見込額

資金不足 比率 会計名

総収益 (歳入)

総費用 (歳出)

純損益 (形式収支)

資金剰余額 / 不足額 (実質収支)

- ※ 一般会計等(純計)は、各会計の相互間の繰入・繰出等の重複を控除したものであり、各会計の合計と一致しない場合がある。

一般会計等(純計) 37,044 37,023 21 21 34,072

実質赤字額

10 10 47

いけだサンシー 3 - -

-21 1,110 池田市公共施設管理公社

70 いけだ市民文化振興財団

15

28 -

-514 一般会計 37,044 37,023 21

396 41 池田市土地開発公社 3 ▲ 2,434 5 池田市再開発ビル

▲ 8

平成23年度 大阪府池田市

一般会計等の財政状況(単位:百万円)

会計名 歳入 歳出 形式収支 実質収支 他会計等

からの 繰入金

地方債 現在高

純資産又は 正味財産

当該団体 からの 出資金

当該団体 からの 補助金

34,072 24

備考 地方公社・第三セクター等名 経常損益

当該団体 からの 貸付金

当該団体から の債務保証に 係る債務残高

当該団体から の損失補償に 係る債務残高

一般会計等 負担見込額

備考

- -

-23 382

(4)

3)

市町村財政比較分析表(普通会計決算)

平成23年度

大阪府池田市

人 口

面 積

歳 入 総 額

歳 出 総 額

実 質 収 支

標準財政規模 地方債現在高

101, 818 22. 09 36, 834, 886 36, 814, 030 20, 856 20, 416, 483 34, 072, 480

人( H24. 3. 31現在) k㎡ 千円 千円 千円 千円 千円

実 質 赤 字 比 率

連結実質赤字比率 実 質 公 債 費 比 率

将 来 負 担 比 率

-7. 2 82. 1

% % % %

市 町 村 類 型

( 年 度 毎 )

H19 Ⅲ−3 H20 Ⅲ−3 H21 Ⅲ−3 H22 Ⅲ−3 H23 Ⅲ−1

当 該 団 体 値 類似団体内平均値 類似団体内の 最大値及び最小値

※ 市町村類型とは、人口および産業構造等により全国の市町村を35のグループに分類したものである。当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う。 ※ 平成24年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率及び将来負担比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。 ※ 充当可能財源等が将来負担額を上回っている団体については、将来負担比率のグラフを表記しない。

※ 類似団体内平均値は、充当可能財源等が将来負担額を上回っている団体を含めた加重平均であるため、最小値を下回ることがある。

※ 「人件費・物件費等の状況」の決算額は、人件費、物件費及び維持補修費の合計である。 ただし、人件費には事業費支弁人件費を含み、退職金は含まない。

財政力

財政力指数 [ 0.86]

類似団体内順位 26/ 88

全国平均 0.51

大阪府平均 0.74

財政力指数の分析欄

類似団体の平均を上回る水準となっているものの、市税収入の落 ち込みなどから財政力指数は低下傾向にある。

今後も市税の大幅な増加は見込めないため、投資的経費を抑制す るなど、歳出の徹底的な見直しを実施するとともに、徴収体制の強化 などにより一層の歳入確保に努めていく。

0.00 0.30 0.60 0.90 1.20 1.50 1.80

0.42 1.48

0.77 0.87

0.91 0.91 0.90

H23 H22 H21 H20 H19

0.86 0.89

0.93 0.95 0.96

財政構造の弾力性

経常収支比率 [ 101.4%]

類似団体内順位 87/ 88

全国平均 90.3

大阪府平均 97.0

経常収支比率の分析欄

平成20年度より100%を下回っていたが、平成23年度は4年ぶりに 100%を上回った。市税収入の大幅な落ち込みや、退職者数が多かっ たことによる退職手当の増加、特別会計などへの繰出金の増加が主 な要因として挙げられる。

 類似団体平均と比べると、職員の平均年齢が高いことや地方債の 元利償還が多いことなどから経常収支比率は高い水準となっている。 今後も継続して行財政改革に取り組み経常収支比率の改善に努め る必要がある。

(%)

120.0 110.0 100.0 90.0 80.0 70.0

103.6 78.2

89.9 91.4

93.5 93.8 94.1

H23 H22 H21 H20 H19

101.4 93.1

98.5 97.9 101.7

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額 [ 119,458円]

類似団体内順位 66/ 88

全国平均 119,477

大阪府平均 107,808

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体平均に比べて高くなっているのは、主に人件費を要因とし ており、類似団体平均より職員の平均年齢が高いことが要因として挙 げられる。

  平成23年度は給料カットの復元を行っており、前年度より人件費が 増加しているが、 平成24年1月より再び給料カットを行っており、ま た、業務の委託化を進めていることから、今後は決算額の低下が見 込まれる。

(円)

180,000 160,000 140,000 120,000 100,000 80,000 60,000

163,964 75,751

109,215 103,693

105,082 103,782 107,063

H23 H22 H21 H20 H19

119,458 114,272

116,951 119,650 126,460

給与水準 (国との比較)

ラスパイレス指数 [ 104.7]

類似団体内順位 12/ 88

全国市平均 106.9

全国町村平均 103.3

ラスパイレス指数の分析欄

国家公務員においては平成24年4月から2年間平均7.8%とされる 給与カットを実施しているため、ラスパイレス指数は昨年より上昇し、 100を上回っているものの、平成24年1月から実施している職員の給 料カット(課長職以上2.5%、その他の職員2%)の実施により、類似団 体平均及び全国市平均を下回ることとなった。

  なお、国家公務員の時限的な給与改定特例法による措置が無いと した場合の参考値は96.7となるところ。

120.0 115.0 110.0 105.0 100.0 95.0 90.0

112.0 94.9

107.4 100.0

100.2 100.1 99.9

H23 H22 H21 H20 H19

104.7 99.0

96.2 95.6 96.1

定員管理の状況

人口千人当たり職員数 [ 6.06人]

類似団体内順位 31/ 88

全国平均 7.17

大阪府平均 6.96

人口千人当たり職員数の分析欄

業務の委託化など様々な分野で行政のスリム化を進めており、類 似団体平均を下回る職員数となった。

  今後も「行財政改革推進プラン(平成23年度から平成26年度までの 4年間)」に基づき、安定的な財政構造を確立し、行政サービスの質を 維持しつつ引き続き更なる職員数の削減に努める。

(人)

12.00 10.00 8.00 6.00 4.00 2.00

9.33 4.14

6.65 6.11

6.23 6.37 6.50

H23 H22 H21 H20 H19

6.06 6.32

6.49 6.70 7.19

公債費負担の状況

実質公債費比率 [ 7.2%]

類似団体内順位 31/ 88

全国平均 9.9

大阪府平均 7.9

実質公債費比率の分析欄

平成23年度は病院事業の繰入が増加したことなどから0.3ポイント の増加となったが、類似団体平均を下回る水準となった。 近年は投資的事業を精査することで建設事業債の発行を抑制して おり、高金利時代に発行した地方債の償還終了が続くことから、今後 比率はゆるやかに低下していく見込みである。

(%)

30.0 20.0 10.0 0.0

21.2 △ 1.6

9.3 6.5

7.1 7.6 7.9

H23 H22 H21 H20 H19

7.2 6.9

7.5 8.0 8.1

将来負担の状況

将来負担比率 [ 82.1%]

類似団体内順位 62/ 88

全国平均 69.2

大阪府平均 102.9

将来負担比率の分析欄

類似団体平均よりは高い水準にあるものの、前年度に比べて減少 しており、大阪府市町村平均よりは低い水準が続いている。   将来負担比率を左右する要因の一つが地方債残高であるが、近年 は建設事業債の発行を抑制しており、職員数の削減により退職手当 負担見込額が減少していくことなどから、今後も継続して比率が低下 していく見込みである。

(%)

500.0 400.0 300.0 200.0 100.0 0.0

364.9 0.3

55.5 32.5

42.9 48.8 57.4

H23 H22 H21 H20 H19

82.1 93.3

(5)

4)

- 1 市町村経常経費分析表(普通会計決算)

平成23年度

大阪府池田市

経常収支比率の分析

人 口

面 積

歳 入 総 額

歳 出 総 額

実 質 収 支

標準財政規模 地方債現在高

101, 818 22. 09 36, 834, 886 36, 814, 030 20, 856 20, 416, 483 34, 072, 480

人 ( H24. 3. 31現 在 ) k ㎡ 千 円 千 円 千 円 千 円 千 円

実 質 赤 字 比 率

連結実質 赤字比率 実 質 公 債 費 比 率

将 来 負 担 比 率

-7. 2 82. 1

% % % %

市 町 村 類 型

( 年 度 毎 )

H19 Ⅲ − 3 H20 Ⅲ − 3 H21 Ⅲ − 3 H22 Ⅲ − 3 H23 Ⅲ − 1

当 該 団 体 値 類似団体内平均値 類似団体内の 最大値及び最小値

※  市 町 村 類 型 とは 、人 口 および産 業 構 造 等 により全 国 の 市 町 村 を35の グル ープに分 類 したもの である。当 該 団 体 と同 じグル ープに属 する団 体 を類 似 団 体 と言 う。

人 件 費

類 似 団 体 内 順 位 85/ 88

全 国 平 均 25.4

大 阪 府 平 均 27.7 人 件 費 の 分 析 欄

  行財政改革の取組みとして、平成12年度以降の給与削減、 諸手当の見直し、昇給延伸(∼平成17年度)、初任給引き下げ (平成18年4月∼)などを実施しているが、平均年齢が高いことな どの理由により、人件費に係る経常収支比率は類似団体平均 より高い水準となっている。

  なお、平成23年4月から12月の間は、それまで実施していた 職員の給料カット(課長以上2.5%、その他の職員2%)が復元さ れたことなどにより、前年度よりも人件費が増加している。 (%)

45.0 40.0 35.0 30.0 25.0 20.0 15.0

35.0 18.6

26.0 27.6

29.4 29.9 30.7

H23 H22 H21 H20 H19

32.9 29.7

33.1 34.1

36.7

物 件 費

類 似 団 体 内 順 位 79/ 88

全 国 平 均 13.1

大 阪 府 平 均 11.7 物 件 費 の 分 析 欄

  類似団体平均と比較して物件費に係る経常収支比率が高く なっているのは、職員数の削減により委託化が進み、物件費へ のシフトが起きているためである。

  近年は様々な分野で行政のスリム化を図っており、委託料以 外の物件費については減少傾向が続くと思われるが、職員数の 削減による人件費から物件費へのシフトが継続していくため、物 件費全体では今後も高い水準で推移する見込みである。 (%)

30.0 25.0 20.0 15.0 10.0 5.0

25.6 8.6

14.3 16.1

16.3 16.4 16.4

H23 H22 H21 H20 H19

18.4 17.2

17.9 17.4 17.9

扶 助 費

類 似 団 体 内 順 位 29/ 88

全 国 平 均 10.5

大 阪 府 平 均 15.6 扶 助 費 の 分 析 欄

  類似団体平均を下回っているが、生活保護費、障がい福祉 関連経費などの増加により、扶助費に係る経常収支比率は上 昇傾向にある。

  今後も社会保障関係費の増加が見込まれるため、扶助費に 係る経常収支比率は高い水準で推移すると見込まれる。  

(%)

21.0 18.0 15.0 12.0 9.0 6.0 3.0

18.6 6.2

10.3 11.6

10.6 10.1 9.7

H23 H22 H21 H20 H19

9.2 8.4

8.0 7.6 7.9

その 他

類 似 団 体 内 順 位

46/ 88

全 国 平 均 12.2

大 阪 府 平 均 11.8 その 他 の 分 析 欄

  平成21年度の公共下水道事業の法適化により普通会計決算 上の繰出金から補助費にシフトしたため、類似団体平均を下回 る水準となっていたが、平成23年度は特別会計などへの繰出金 が増加したことなどから類似団体平均を上回った。 (%)

24.0 21.0 18.0 15.0 12.0 9.0 6.0 3.0

20.5 7.9

13.3 12.2

12.5 12.1 12.0

H23 H22 H21 H20 H19

13.5 11.5

11.6

14.3 14.5

補 助 費 等

類 似 団 体 内 順 位 39/ 88

全 国 平 均 10.1

大 阪 府 平 均 10.1 補 助 費 等 の 分 析 欄

 平成21年度に類似団体平均を上回る水準となったのは、公共 下水道事業の法適化により普通会計決算上の繰出金から補助 費にシフトしたためである。

  平成22年度には病院及び下水道事業への繰出金の縮減に より類似団体を下回る水準となった。

  平成23年度は0.1ポイントの増となったが、補助費全体が 抑制傾向にあることから、今後は継続して低下していく見込みで ある。

(%)

25.0 20.0 15.0 10.0 5.0 0.0

20.4 1.2

8.8 8.7

9.0 9.3 9.3

H23 H22 H21 H20 H19

8.4 8.3

9.5 6.7 5.7

公 債 費

類 似 団 体 内 順 位 58/ 88

全 国 平 均 19.0

大 阪 府 平 均 20.1 公 債 費 の 分 析 欄

類似団体平均と比較して人口1人当たりの地方債現在高が多 いため、公債費に係る経常収支比率は類似団体平均より高い 水準となっている。

  近年は建設事業債の発行を抑制しており、その発行にあたっ ても精査しているため、地方債現在高は減少傾向にあるが、学 校施設の耐震化などの課題を抱えているため、今後も適正な公 債管理を進める必要がある。

(%)

40.0 30.0 20.0 10.0 0.0

29.1 6.6

17.2 15.2

15.7 16.0 16.0

H23 H22 H21 H20 H19

19.0 18.0

18.4 17.8 19.0

公 債 費 以 外

類 似 団 体 内 順 位 83/ 88

全 国 平 均 71.3

大 阪 府 平 均 76.9 公 債 費 以 外 の 分 析 欄

 行財政改革による人件費削減により平成22年度は類似団体 を下回ったが、平成23年度は再び類似団体を上回った。   人件費と扶助費の増加が主な要因として挙げられる。   今後も扶助費の上昇に加え、業務の委託化による物件費な どの経費が増加していくことが見込まれることから、行財政改革 推進プランに基づき、人件費総額について抑制していく必要が ある。

(%)

100.0 90.0 80.0 70.0 60.0 50.0

84.9 59.4

72.7 76.2

77.8 77.8 78.1

H23 H22 H21 H20 H19

82.4 75.1

80.1 80.1 82.7

(6)

人件費及び人件費に準ずる費用の分析

人件費及び人件費に準ずる費用

人口1人当たり決算額

当該団体(円) 類似団体平均(円) 対比(%) 7, 483, 581 73, 500 63, 942 14. 9

518, 773 5, 095 4, 001 27. 3 18 0 3, 674 ▲ 100. 0 244, 296 2, 399 626 283. 2

- - 5

-273, 894 2, 690 2, 645 1. 7 32, 076 315 1, 278 ▲ 75. 4 ▲ 1, 173, 284 ▲ 11, 523 ▲ 7, 786 48. 0 7, 379, 354 72, 476 68, 385 6. 0 参考

当該団体 類似団体平均 対比(差引) 6. 06 6. 65 ▲ 0. 59 104. 7 107. 4 ▲ 2. 7

公債費及び公債費に準ずる費用の分析

公債費及び公債費に準ずる費用(実質公債費比率の構成要素)

人口1人当たり決算額

当該団体(円) 類似団体平均(円) 対比(%) 3, 865, 735 37, 967 39, 398 ▲ 3. 6

- - -

-- - 43

-1, 175, 741 11, 547 10, 205 13. 2

- - 1, 979

-10, 752 106 1, 167 ▲ 90. 9

1 0 8 ▲ 100. 0

▲ 1, 104, 906 ▲ 10, 852 ▲ 7, 533 44. 1 ▲ 2, 517, 388 ▲ 24, 724 ▲ 29, 346 ▲ 15. 8 1, 429, 935 14, 044 15, 922 ▲ 11. 8 ※ 平成24年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。

参考)

普通建設事業費の分析

普通建設事業費

当該団体( 円) 増減率( %) ( A) 類似団体平均( 円) 増減率( %) ( B) ( A) - ( B) H19 2, 284, 561 22, 355 ▲ 5. 2 34, 382 ▲ 0. 6 ▲ 4. 6

うち単独分 1, 397, 130 13, 671 24. 6 19, 677 ▲ 5. 0 29. 6 H20 2, 978, 449 29, 109 30. 2 33, 622 ▲ 2. 2 32. 4 うち単独分 1, 087, 102 10, 625 ▲ 22. 3 18, 856 ▲ 4. 2 ▲ 18. 1 H21 1, 550, 592 15, 121 ▲ 48. 1 34, 366 2. 2 ▲ 50. 3 うち単独分 898, 090 8, 758 ▲ 17. 6 19, 822 5. 1 ▲ 22. 7 H22 1, 348, 096 13, 161 ▲ 13. 0 35, 965 4. 7 ▲ 17. 7 うち単独分 437, 739 4, 274 ▲ 51. 2 20, 136 1. 6 ▲ 52. 8 H23 2, 124, 689 20, 868 58. 6 41, 433 15. 2 43. 4 うち単独分 1, 152, 515 11, 319 164. 8 22, 351 11. 0 153. 8 過去5年間平均 2, 057, 277 20, 123 4. 5 35, 954 3. 9 0. 6 うち単独分 994, 515 9, 729 19. 7 20, 168 1. 7 18. 0 事業費支弁に係る職員の人件費(投資的経費)

公営企業に要する経費の財源とする地方債の償還の財源に 充てたと認められる繰入金

人口1, 000人当たり職員数(人) ラスパイレス指数

元利償還金の額 (繰上償還額等を除く) 積立不足額を考慮して算定した額

満期一括償還地方債の一年当たりの元金償還金に相当するもの (年度割相当額)

当該団体決算額 (千円)

当該団体決算額 (千円) 人件費

賃金(物件費)

一部事務組合負担金(補助費等)

合計 ▲退職金

公営企業(法適)等に対する繰出し(補助費等)

公営企業(法適)等に対する繰出し(投資及び出資金・貸付金) 公営企業(法非適)等に対する繰出し(繰出金)

当該団体決算額 (千円)

人口1人当たり決算額 一部事務組合等の起こした地方債に充てたと認められる

補助金又は負担金

公債費に準ずる債務負担行為に係るもの 一時借入金利子

(同一団体における会計間の現金運用に係る利子は除く) ▲特定財源の額

▲地方債に係る元利償還金及び準元利償還金に要する経費として 普通交付税の額の算定に用いる基準財政需要額に算入された額 合計

0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000

H19 H20 H21 H22 H23 (円)

人口1人当たり決算額の推移

4)

- 2 市町村経常経費分析表(普通会計決算)

大阪府池田市

平成23年度

当該団体値 類似団体内平均 値

人口1人当たり決算額の推移

当 該 団 体 値 類似団体内平均値 類似団体内の 最大値及び最小値

(円)

40,000 50,000 60,000 70,000 80,000 90,000 100,000

50,110 92,136

68,385 63,997

65,629 66,742 68,883

H23 H22 H21 H20 H19

72,476 70,167

73,228 79,096 83,032

人口1人当たり決算額の推移

当 該 団 体 値 類似団体内平均値 類似団体内の 最大値及び最小値

(円)

0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000

- 4,654 40,642

15,922 10,478

11,111 12,384 13,349

H23 H22 H21 H20 H19

14,044 11,400

11,982

(7)

標準財政規模比(%)

区分

年度

H

19

H

20

H

21

H

22

H

23

11. 21

12. 01

12. 67

16. 51

15. 78

1. 24

3. 88

4. 10

6. 88

0. 10

2. 38

3. 40

0. 79

4. 89

9. 65

財政調整基金残高

実質単年度収支

実質収支額

- 15. 00

- 10. 00

- 5. 00

0. 00

5. 00

10. 00

15. 00

20. 00

25. 00

30. 00

H

19

H

20

H

21

H

22

H

23

分析欄

(5)実質収支比率等に係る経年分析(市町村)

平成23年度

大阪府池田市

標準財政規模比(%)

 平成23年度の実質収支は、歳入においては市税収入の大幅な落ち込み、

歳出においては退職手当の増加などによる人件費の増加、生活保護や子ど

も手当など社会保障関係費の増加などにより前年度を大きく下回った。

 黒字決算とはなったものの、7億6千万円もの財政調整基金の取り崩しを

行っており、実質単年度収支は大幅な赤字へと転換した。

 財政調整基金残高は多額の取り崩しがあったものの、平成22年度決算の

剰余金の積立により32億円台を保っている。

(8)

標準財政規模比(%)

会計

年度

H

19

H

20

H

21

H

22

H

23

1. 92

3. 13

3. 77

3. 27

2. 41

5. 06

7. 00

6. 62

9. 05

10. 10

1. 35

1. 71

2. 36

1. 19

1. 69

-

-

1. 16

1. 30

1. 16

-

0. 13

0. 06

0. 05

0. 20

0. 67

0. 46

0. 17

0. 17

0. 13

1. 24

3. 88

4. 10

6. 88

0. 10

0. 59

0. 04

-

-

-0. 57

1. 60

0. 01

0. 00

-※ 平成24年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく連結実質赤字比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。

その他会計(赤字)

その他会計(黒字)

後期高齢者医療事業特別会計

介護保険事業特別会計

一般会計

国民健康保険特別会計

水道事業会計

病院事業会計

公共下水道事業会計

0. 00

2. 00

4. 00

6. 00

8. 00

10. 00

12. 00

14. 00

16. 00

18. 00

20. 00

H

19

H

20

H

21

H

22

H

23

分析欄

(6)連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(市町村)

平成23年度

大阪府池田市

標準財政規模比(%)

国民健康保険特別会計… 平成17年度決算での赤字転落以来平成21年度まで赤字の拡 大が続いていたが、保険給付費の伸びの鈍化等により平成22年度決算では1億円以上 改善、さらに平成23年度決算では1億5千万円以上改善し4億円台の赤字額となった。

水道事業会計… 水需要の低迷により、給水収益が年々減収となっているものの、事 業費用の抑制により、純利益を確保。資金剰余額は増加傾向にあり、平成23年度決 算では20億円まで増加した。

病院事業会計… 平均在院日数の短縮による単価アップにより入院収益が約2億円増加 したが、職員数の増及び定年退職者の増により給与費が約1億5千万円となり、純損 失は約2億7千万円の改善にとどまった。今年度は一般会計より5億円の補助を繰入 れ、不良債務の解消となった。

公共下水道事業会計… 平成21年度より企業会計を施行し、平成22年度・23年度は純 損失を計上している。資金剰余額は2億円台を推移。なお、企業会計施行前の下水道 事業特別会計は、下水道使用料を改定した平成16年度以降は黒字決算が続いてい た 。

後期高齢者医療事業特別会計… 平成20年度の制度創設以来、額は小さいものの黒字 決算が続いている。

(9)

(百万円)

分子の構造

年度

H

19

H

20

H

21

H

22

H

23

2, 635

2, 489

3, 740

3, 814

3, 866

-

-

-

-

--

-

-

-

-1, 256

1, 163

1, 071

977

1, 176

-

-

-

-

--

-

11

11

11

0

3

1

1

0

2, 400

2, 440

3, 594

3, 636

3, 622

1, 491

1, 215

1, 229

1, 167

1, 431

※ 平成19年度決算と平成20年度決算の元利償還金は特定財源の額を控除しており、満期一括償還地方債に係る年度割相当額は減債基金積立不足算定額を含んでいる。

※ 平成21年度決算以降の算入公債費等は特定財源の額を含んでいる。

※ 平成24年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。

債務負担行為に基づく支出額

一時借入金の利子

算入公債費等

実質公債費比率の分子

元利償還金等( A)

算入公債費等( B)

( A) −( B)

元利償還金

減債基金積立不足算定額

満期一括償還地方債に係る年度割相当額

公営企業債の元利償還金に対する繰入金

組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等

(7)実質公債費比率(分子)の構造(市町村)

平成23年度

大阪府池田市

分析欄

0

1, 000

2, 000

3, 000

4, 000

5, 000

6, 000

H

19

H

20

H

21

H

22

H

23

(百万円)

 一般会計が発行した地方債の元利償還金は、借換や 繰上償還を除くと、わずかに増加傾向が続いている。  また、病院や下水道事業等が発行した企業債の元利 償還金に充当したと認められる一般会計からの繰入金 は、平成22年度決算までは減少が続いていたが、平成 23年度決算において病院事業の資金不足解消のために 繰入を行った影響により大幅な増加となった。  一方、元利償還金等から控除されるものとして、都 市計画事業のために発行した地方債等の元利償還金に 充当した都市計画税や、普通交付税の基準財政需要額 に算入された地方債等の元利償還金は、いずれもほぼ 横ばいで推移している。

 これらの結果、実質公債費比率の分子は前年度決算 までは減少傾向にあったが、平成23年度決算では一転 して大幅な増加となった。

(10)

(百万円)

分子の構造

年度

H

19

H

20

H

21

H

22

H

23

35, 487

35, 720

35, 635

34, 791

34, 072

-

57

46

34

22

15, 277

14, 705

15, 165

14, 965

15, 252

-

-

-

-

-8, 702

8, 429

7, 359

7, 182

6, 716

3, 613

3, 528

3, 463

3, 465

3, 467

-

-

-

-

--

-

-

-

-3, 924

4, 044

4, 638

5, 914

5, 735

8, 181

8, 329

9, 514

10, 037

10, 639

26, 658

26, 094

27, 124

28, 219

28, 456

24, 317

23, 974

20, 391

16, 267

14, 701

※ 平成24年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく将来負担比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。

将来負担額( A)

充当可能財源等( B)

( A) −( B)

一般会計等に係る地方債の現在高

債務負担行為に基づく支出予定額

公営企業債等繰入見込額

組合等負担等見込額

退職手当負担見込額

設立法人等の負債額等負担見込額

連結実質赤字額

将来負担比率の分子

組合等連結実質赤字額負担見込額

充当可能基金

充当可能特定歳入

基準財政需要額算入見込額

0

10, 000

20, 000

30, 000

40, 000

50, 000

60, 000

70, 000

H

19

H

20

H

21

H

22

H

23

分析欄

(8)将来負担比率(分子)の構造(市町村)

平成23年度

大阪府池田市

(百万円)

 将来負担額のうち一般会計の地方債現在高は、平成20 年度末の約357億円をピークに、繰上償還や建設事業債 の発行抑制効果により減少が続いており、平成23年度末 では約341億円となった。

 また、退職手当負担見込額についても、職員数の削減 が進んでいることから減少が続いている。

 一方、将来負担額から控除されるものとして、地方債 の償還に充当可能な基金現在高は、前年度末まで増加傾 向が続いていたが、平成23年度決算において財政調整基 金の多額の取り崩しがあったため、平成23年度末は前年 度末より減少となった。

 しかし、将来的に普通交付税の基準財政需要額に算入 される地方債等の元利償還予定額は、元利償還金の全額 が算入される臨時財政対策債が平成21年度以降急増して いることから、大幅な増加が続いている。

参照

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