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竹園三丁目地域拠点再構築情報チラシ(9月配布)

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Academic year: 2018

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つくば市からのお知らせ

つくば市は,より良い魅力あるまちなみを創出するため,竹園三丁目の地域拠点において再

構築を検討しています。今回,再配置案及びその考え方,案に対する御意見の提出方法などに

ついて,お知らせします。

平成28年9月 第2号

1 再配置案(ゾーニング)の検討 → 詳細配置の検討 → 事業費の算出 → 事業手法の検討

1.なぜ再構築を検討しているのか

竹園三丁目の現状や課題

〇公共施設の老朽化が著しい。

〇時代にそぐわない施設となっている。 〇駐車場が不足している。

〇多くの公務員宿舎等が処分される予定である。

〇民間施設についても建替えや土地処分を検討中である。 〇敷地形状が複雑であり,単独での建替えがしにくい。 〇各地権者が各々に建替えや土地処分を行うと統一したま

ちなみが創出できない。 等

そのため,つくば市では,公共施設などの建替えを行うとと もに,市以外の地権者が所有している土地も含んだ範囲を対象 として,市が中心となった一体的な再構築を行うことにより, 統一のとれた魅力あるまちなみを創出したいと考えております。

再構築にあたっては,市の所有地を活用することにより財政 負担を極力低減する新たなまちづくりの手法により実施するこ とを考えております。

筑波研究学園都市は,閣議了解から半世紀が過ぎ,都市基盤の老朽化やTX沿線開発の進展など建設 当時と比べ取り巻く環境が大きく変化しています。国家公務員宿舎の廃止が進められており,研究学園 地区はまちづくりの転換期にさしかかっています。

そのなかで,竹園三丁目は,筑波研究学園都市建設の初期(昭和40年代)に整備が行われたことから, 建設から40年が経過しており,様々な課題が顕在化しております。

可能性調査 (FS)

詳細検討 市民参画による検討

事業者公募 設計,工事

実 施 判 断

現在(H28.9)

2.現在の検討状況

H28.11

※これまでの取組については,8月に配布したチラシもしくは市のホームページを御覧ください。

H26,27に実施

(2)

2

3.竹園三丁目のまちづくりの方向性

つくば市では,平成24年に「研究学園地区まちづくりビジョン」を策定し,研究学園地区の将来ビ ジョンを定めました。竹園三丁目を含む「竹園・吾妻東部エリア」においては,以下の方針を定め,魅 力あるまちづくりを進めております。

Ⅰ.充実した教育環境をいかし,文教都市の気品が漂う品格のあ る質の高い住環境の形成

Ⅱ.つくば都心地区近郊の利便性・快適性の高い生活文化地区の 形成

これらの街並みを創出するために,現在は,地区計画などにより 誘導を図っています。

また,再構築を実現するためには,様々な条件があり,それらを満たした検討を行う必要があります。

Ⅰ.こどもが楽しく遊び,学べる新たな拠点の創出

子育てに関する施設が多く立地していることから,公園を中心に,子育て世代が安全安心に 生活でき,こどもが安全に楽しく遊び,学ぶことができる拠点の創出

Ⅱ.時代の変化に対応できる柔軟な拠点の創出

将来の高齢化や社会情勢の変化に対応できる拠点の創出

①既存樹木を残した,緑豊かな環境の創出

②歩車分離や常に人目がある施設配置など,こどもが安全安心に遊べる環境の創出 ③桜並木や赤レンガ広場などの現在のよい箇所をいかした再生

④既存施設閉鎖を伴わない玉突き型再構築の実施 ⑤官民が連携した事業手法

⑥市が所有する土地等を活用し,市の財政支出を抑える事業手法 ⑦市以外の地権者の意向を踏まえた計画

4.再構築のコンセプトと前提条件

平成28年1月と2月に再構築を考えるワークショップを開催し,その意見及び地権者・関係各課等と の調整を踏まえ,再構築のコンセプトを以下のように考えています。

※1月,2月のワークショップでの主な意見 6人程度の班に分かれ,各班で望ましい 再構築案の模型を作成

〇緑が多い環境を維持したい

〇歩車分離をし,こどもが安心して遊 べるまちにしたい

〇公園は現状の場所に残したい 〇学校への送迎渋滞を改善したい 〇駐車場を拡充してほしい 〇学校のあり方について 等

※再構築の範囲が一部変更となっている理由

(3)

今回,再構築に向けた再配置案(施設の配置,土地利用のゾーニング)を2案作成しました。

各施設の運営形態や規模,事業手法,事業費などは検討中のため,ここでは示しておりません。なお, 配置案は,市民の皆さまの御意見を伺うための一つの案として作成したため,決定したものではありま せん。また,今後変更となる可能性があります。

(イメージ1,2共通) ①低層の緑豊かなゆとりあるまちなみ

低層の建築物を中心に配置することや,現在ある緑や小学校前赤レンガ広場,桜並木などを保 全・活用することでより良い環境を創出します。

また,地域拠点の隣接住宅への影響をできる限り小さくします。

②歩いて暮らせるまちづくり

つくば駅から張り巡らされているペデストリアンデッキネットワークを活かすことや生活に必要 な商業施設を配置することにより,誰もが歩いて暮らせるまちづくりを実現します。

③再構築事業中も施設を快適に利用できる

再構築事業中であっても施設が使えるよう,空き地などを活用し,玉突き型の再構築を行います。

④将来の市民の財政負担をできる限り軽減

今回の再構築では市が負担する公共施設の建設費などの事業費が50億円(※)を超えると想定し ております。つくば市公共施設白書によると市が保有する公共施設は495施設あり,将来にわたって 維持・更新していくと,今後40年間で公共建築物のみで約2,878億円が必要となります。

そのため,再構築においては,市有地を活用して費用をできる限り軽減します。

また,ペデストリアンデッキや道路の位置をできる限り変えないことにより,上下水道などのイ ンフラ整備を抑え,事業費を軽減します。

5.再配置案

(イメージ1,2共通)

①学校について

今回の再構築において,竹園西小学校区に中学校を新設し,竹園東小学校区及び竹園西小学校区 双方に施設一体型小中一貫校を設置することを検討しています。(開校は2校同時期を想定)

※詳細な面積については今後検討しますが,必要な施設やグラウンドは十分に確保します。 ②竹園交流センター

利用者の利便性を高めることや駐車場をできる限り確保するため,竹園ショッピングセンターと 合築することを検討しています。

③竹園東児童館

保育所・幼稚園と合築することを検討しています。※同一建築物としますが,子どもの動線など は施設ごとに分離することを想定

④竹園保育所,竹園東幼稚園

保育所と幼稚園の機能を確保することを検討しています。

※詳細な面積については今後検討しますが,必要な施設は十分に確保します。 ★つくば市公共施設白書抜粋(詳しくは市のホームページを御覧ください)

〇建築年度別整備状況 〇40年間の整備費用(簡易シミュレーション)

3

(4)

(イメージ1,2共通)

①竹園ショッピングセンター

歩いて暮らせるまちづくりを実現するため,生活に必要なスーパーなどの商業施設を配置予定。 また,竹園交流センターを配置します。民間施設のため今後変わることがあります。

②UR賃貸住宅

引き続き賃貸住宅として活用する予定。民間施設のため今後変わることがあります。

③現小学校用地

竹園ショッピングセンターを補完する生活用品等の店舗(ドラッグストアなど)もしくは戸建住 宅を想定。店舗となる場合でも最大2階程度を想定。

④その他住宅地

良質な戸建住宅を配置。通常の戸建住宅のみではなく,新たな居住スタイルの提供や最先端の環 境技術を取り入れることも検討中。

※新たな居住スタイル

戸建住宅をスケルトン(構造)とインフィル(内装)に分け,インフィルのみを所有し, スケルトンはリースし,生活スタイルに合わせ住み替えができる居住スタイル。

◆2つの案の違い

児童館,保育所・幼稚園の位置が異なります。 ・案1のポイント

保育所・幼稚園,児童館を公園に隣接して配置することにより,公園と子どものつながりを重 視します。それにより,こどもが気軽に公園で遊べるようにします。

・案2のポイント

学校,交流センター,児童館,保育所・幼稚園の入り口をすべて近くに配置し,赤レンガ広場 を子どもの通学,通園の中心となる広場にします。

メリット デメリット

案1 ・公園と隣接しているため公園と連携できる 現在の幼稚園敷地に児童館,保育所・幼

稚園を建設するためには,幼稚園を解体す る必要がある

案2 ・空き地を活用するため早急な建替えが可 能である

・再構築全体事業期間の短縮が可能であ る

・敷地外にこどもが遊べる場所が少ない

・公園があまり利用されない空間となる可 能性がある

〇メリットとデメリット

4 参考 市が考えるコンセプトのⅡ「時代の変化に対応できる柔軟な拠点の創出」について

今回の再構築において,将来の高齢化に対応できる柔軟な拠点の創出を目指しております。 現時点では高齢者が少ないことから高齢者向け施設等を配置しておりませんが,各公共施設に ついて将来の用途変更ができるような建築物にし,必要に応じて高齢者向け施設等を導入でき るようにしようと検討しています。

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6.再構築再配置案に対する意見について

今回示した再構築の再配置案に対し,以下の方法で皆さまの御意見を伺います。

①アンケートの実施

地域の皆さまの御意向をより詳しく把握するため,今回の事業や再配置案などに対するアンケート を実施します。本チラシに折り込んであるアンケートに御回答ください。本アンケートは事業を実施 するかしないかの判断の参考としますので,できる限り御回答を御願いします。

〇回答期限

平成28年10月12日(水)必着 〇回答方法

返信用封筒により返信頂くか,②の御意見BOXに投函ください。

②御意見BOXへの御意見の投函

以下の施設に設置した御意見BOXに御意見を投函ください。竹園東中学校区にお住まいの方は, できる限りアンケートで御意見を提出してください。

〇設置場所

竹園交流センター,竹園保育所,竹園西児童館 〇投函方法

BOX付近に設置した記入用紙に記入の上,投函ください。 〇設置期間

平成28年9月23日(金)から10月12日(水)まで

③メールでの送付

以下のメールアドレスに以下の内容を御記入の上,送信ください。 ・タイトル 竹園三丁目地域拠点再構築に関する意見

・内容 “お住まいの地区”“御意見” ・送信先 [email protected]

〇期限

平成28年10月12日(水)17時まで

竹園東中学校区にお住まいの方及び市民の方を対象とし,再構築事業について考えるワークショップ を開催します。

参加を御希望の方は,名前,住所,連絡先(電話及びメール),参加希望日時を下記連絡先までメールもしくは

FAXでお申し込みください。(申し込み期限:平成28年9月26日(月)17時まで)

つくば市企画部まちなみ整備課

メール [email protected] FAX:029-868-7598 ◆竹園東中学校区にお住まいの方対象のワークショップ

とき 平成28年10月1日(土) 9時から 平成28年10月2日(日) 9時から 場所 竹園交流センター

対象 竹園東中学校区にお住まいの方 各回先着30名

◆全市民対象のワークショップ

とき 平成28年10月2日(日) 14時から 場所 竹園交流センター

対象 全市民を対象とします。 各回先着30名

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7.今後の進め方について

今後,再配置案に対し市民の皆さまの御意見を伺い,再構築案を整理したいと考えております。

再配置案の提示(学校PTA役員等への説明,タウンミーティングでの説明,本 チラシの配布)

アンケート及び御意見BOX,ワークショップによる意見募集

事業計画(再構築案)の作成及び提示

市として再構築を実施するかの判断

時期

9月

9月~10月

10月~11月

11月頃

問い合わせ

つくば市企画部まちなみ整備課

電話:029-883-1111

Mail:[email protected] ①地域の方が概ねの合意できる計画であるか。

②地権者が合意できる計画であるか。

③市が負担する事業費が様々な事業などを考慮した際に問題ないか。 など

■事業を実施すると判断した場合

公募に向け た準備

28年度 29年度 30年度 31年度以降

事業者公募 準備 事業化(設計,工事)

事業を実施しないと判断した場合には,各々に考えることとなります。 〇つくば市の公共施設

市内すべての公共施設の老朽化等を踏まえ,順番に必要な時期に建替・改修等を検討

〇つくば市以外の地権者

各機関がそれぞれ土地処分や建替えなどを検討・実施

地権者の合意が得られれば地区計画などにより,一定のまちなみ誘導を実施

事業を実施すると判断した場合は,最短で下図のスケジュールで事業を進める予定です。

■事業を実施しないと判断した場合

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今までタウンミーティングなどで皆さま

から頂いた御意見については,市のホーム

参照

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