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措置の状況1: 定期監査 長野市ホームページ

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(1)

します。

平成15年8月27日

長 野 市 監 査 委 員 戸 谷 修 一

同 佐 藤 隆 男

同 三 井 経 光

同 酒 井 美 明

(2)

1 委託料、使用料及び賃借料の契約事務の 執行について (報告書2、3ページ) 契約事務全般にわたり、法令・規則に則っ た適正な事務の執行が行われるよう、全所属 に対し、継続的に指導・徹底されたい。

(1)随意契約における業者選定にあたり、 指名(見積)業者選定調書が作成されていな い事例や、予定価格が 50 万円を超える場合 必 要 と さ れ て い る 予 定 価 格 調 書 が 作 成 さ れ ていない事例が見受けられた。長野市契約規 則 並 び に 契 約 の 手 引 き に 則 っ た 事 務 処 理 を されたい。 (報告書2ページ)

契約事務については、個別指摘事項(指名業者 選定調書・予定価格調書作成の適正化、随意契約 理由の明確化、契約保証金条項の記載、収入印紙 の確認、個人情報保護措置の徹底、検査・検収の 適正化)も含め、全般にわたって適正な事務の執 行が行われるよう、平成 15 年4月 14 日の「予算 執行方針等説明会」において指導・徹底すること で改善を図った。

今後も、会議等を通じて、継続的に指導してい く予定である。

(契約課)

このことについては、条例等で相手方が特定さ れている場合は不要と思い作成していなかった。

平成 15 年度の委託契約からは、条例等で相手方 が特定されている契約についても指名(見積)業 者選定調書、予定価格調書、入札(見積)経過書 を作成している。

改善した委託契約

・老人福祉センター管理運営委託 ・老人憩の家管理運営委託 ・若穂老人憩の家管理運営委託

(高齢者福祉課) 事務処理上の不備が原因であったため、平成 15 年4月1日からの事務執行にあたっては、契約規 則、契約の手引き及び地方自治法施行令に則り事 務処理をすることで改善を図った。

(障害福祉課) 園バスのリース料について、予定価格が 50 万円 を超えていて予定価格が作成されていないものが あったが、予定価格を作成するように改善を図っ た。

(児童福祉課) 指名(見積)業者選定調書は、バス借上の際に 未作成だったので、今後は作成するよう改善した。

(環境管理課)

(3)

(2)契約の相手方が市に提出する契約書・ 請書に印紙が貼付されていないもの、また、 規定の金額でないものが見受けられた。契約 の相手方から提出される際には、印紙税法に 基づく印紙の貼付及び消印、金額等をよく確 認し、契約の手引き並びに長野市会計事務の 手引きに則り、適正な事務処理をされたい。

(報告書2ページ)

(4)個人の情報を取り扱う業務を外部に委 託する場合において、その個人情報を保護す べ き 必 要 な 措 置 が 講 じ ら れ て い な い 事 例 が 見受けられた。委託契約書の作成にあたって は、個人情報取扱特記事項を設けるなど、長 野市個人情報保護条例第 10 条及び同施行規 則第 7 条に則った事務処理を徹底されたい。

(報告書2ページ)

指摘事項については、契約書を取り交わす際、 契約の相手方が提出し市で保管すべき「印紙が貼 付された」契約書と、市が作成し契約の相手方に おいて保管すべき「印紙の貼付されていない」契 約書とを担当者が取り違え、「印紙が貼付された」 契約書を誤って契約の相手方に送付したことが原 因であったため、後日(平成 14 年 10 月 22 日)返 還をもとめ改善を図った。

(危機管理防災室)

契約の相手方が市に提出する契約書・請書に印 紙が貼付さていないものについては、契約の相手 方から提出される際、印紙税法に基づく印紙税の 貼付及び消印、金額等の確認不足によるものが原 因であったため、契約の相手方に平成 14 年 11 月 13 日に連絡し、平成 14 年 11 月 19 日に不足税額分 の印紙を貼付した。

(市民課)

委託料の契約事務の執行については、過去の契 約方法を単純に踏襲して執行していたことが原因 であったため、個人情報の保護を要する業務委託 については、平成 15 年度においては契約書の書式 を改正し、個人情報保護の条文と個人情報取扱特 記事項の追加によって、個人情報を保護するため の措置を講じることで改善を図った。

(国民健康保険課)

外部に委託する内容において保護すべきものを 契約内容に加えてないなどの不備が原因であった ため、平成 15 年4月1日からの契約については、 個人情報について、取扱の特記事項を設け、契約 をすることで改善を図った。

(障害福祉課)

(4)

2 リース取引に関する契約について

(報告書3ページ) リース取引に関する契約については、平成 13 年度当初予算の新規契約分から、債務負 担行為を設定し、複数年度に渡る契約を締結 することとされたが、平成 14 年度新規契約 の複写機の賃貸借契約について、債務負担行 為が設定されていない事例が見受けられた。 債務負担行為の設定について、各所属への指 導を徹底されたい。

3 診療収入における調定事務について

(報告書3ページ) 診療収入の内、市民健診及び予防接種の6 月から9月実施に係るものについて、歳入調 定が一括して 11 月にされた事例が見受けら れた。各診療所からの報告及び担当課での集 計、歳入調定事務については適時・適切に行 われたい。

4 母 子 寡 婦 福 祉 資 金 貸 付 事 業 特 別 会 計 に ついて (報告書4ページ)

(1)貸付事務において、長野市母子寡婦福 祉 資 金 及 び 寡 婦 福 祉 資 金 貸 付 規 則 並 び に 長 野 市 母 子 及 び 寡 婦 福 祉 資 金 貸 付 事 務 取 扱 要 領に規程された、借用書等書類の提出がされ ていないものが一部見受けられた。規程に則 った取扱いをされたい。

(2)貸付金元利収入において、歳入調定が 収入よりも後にされていた。調定の時期は、 現金納付による収納が先行する場合以外は、 原 則 と し て 現 金 の 納 入 に 先 立 っ て 行 わ れ る べきものであることから、適時・適切に行わ

新規賃貸借契約に係る債務負担行為の設定につ いては、平成 15 年度予算編成方針に盛り込み、指 導を行ってきているが、指摘のあった事例を踏ま え各所属に対し、予算執行方針説明会(4月 14 日) において再度周知の徹底を図った。

また平成 16 年度予算においても、さらに周知を 図ることとし、事務に遺漏のないよう十分に指導 を行う方針である。

(財政課)

診療収入のうち、市民健診及び予防接種に係る 歳入調定については

①診療所からの報告書が一括で送付されたこと

②その後、直ちに歳入調定を行わなかったこと 以上2点による事務処理の遅れが原因であったた め、月次の処理に全て統一することに改正(平成 15 年 6 月 25 日)し、

1市民健診・予防接種は、毎月の集計に合わせて 報告書を提出してもらう。

2毎月の歳入調定に合わせて、市民健診及び予防 接種の歳入調定を行う。

上記2点について、徹底することで改善を図った。

(国民健康保険課)

借用書等書類の提出がされていないものがあっ たが、監査の実施以降必要な書類を再確認し、提 出されるよう改善を図った。

貸付金元利収入において、歳入調定が収入より も後にされていたが、納入通知書を発する場合と、 収納が先行する場合の歳入調定を別処理とし、適 時に行うこととすることで改善を図った。

(児童福祉課)

(5)

6 保育園における現金の取扱いについて

(報告書4ぺージ) 時 間 外 保 育 の 保 育 料 や 一 時 的 保 育 の 保 護 者負担金など、保育園で直接収納した現金が 速 や か に 指 定 金 融 機 関 等 へ 払 い 込 ま れ て い ない事例が見受けられた。

直 接 収 納 し た 現 金 に つ い て は 速 や か に 指 定金融機関等へ払い込む事が原則であるが、 場 合 に よ っ て は 即 日 金 融 機 関 へ 払 い 込 み が 出来ない事もある。しかしながら、盗難事件 以降金庫の使用が出来ないなど、各保育園で は現金の保管、管理については非常に苦慮さ れているのが実情である。

保育園により違いはあろうが、必要に応じ て金融機関への集金依頼、また、各保育園で 直 接 現 金 を 収 納 し な い 方 法 等 の 検 討 を さ れ たい。

7 備品管理事務について

(報告書4ページ) 備 品 ラ ベ ル の 未 貼 付 及 び 美 術 品 等 の 保 管 状態が不適切な事例が見受けられた。寄贈さ れた貴重な財産もあるので、備品の管理には 充分に留意されたい。

なお、平成 15 年度から稼働する備品管理 システムの下、一層適切な備品管理に努めら れたい。

保育園で直接収納した現金が速やかに指定金融 機関等へ払い込まれていない事例があったが、当 日または翌平日に払い込むこととし、改善を図っ た。

なお、金融機関への集金依頼、また、各保育園 で直接現金を収納しない方法等については、引き 続き検討する。

(児童福祉課)

備品管理事務については、平成 14 年度に備品管 理システムの構築と既存備品のセットアップ等を 実施し、併せて物品整理基準の見直しと財務規則 の改正(平成 15 年4月1日)を行った。

また、会計事務担当者を対象に、備品管理シス テムの導入による規則の改正点や操作方法の研修 会を実施(平成 15 年4月 21 日から 28 日)し、平 成 15 年6月9日から備品管理システムを本格稼働 させた。

備品ラベルについては、これまで規則等での規 定が無く取扱いが不明確であったため、財務規則 を 改 正 し 標 識 と し て 様 式 の 規 定 を 設 け る と と も に、新たな標識を作成し、所管課での備品への標 識の貼付の徹底を図った。

なお、平成 15 年7月に会計事務研修会を実施し、 適切な備品管理の徹底を図った。

(会計課)

(6)

8 文書の整備状況について

(報告書5ページ) 支出負担行為書等において、長野市情報公 開条例に基づく公開・非公開を表すべき記載 欄に旧条例名の「公文書公開条例」が記載さ れているもの、条項及び号数が違っているも の、公開・非公開の区分の違っているもの、 未記入のものなど多数見受けられた。

文書事務については、職員各々の注意不足や長 野市情報公開条例等に関する理解不足が要因と考 えられるので、3月 11 日開催の庶務担当者会議に おいて、文書の作成・保管等における留意点と関 係条例等の説明を行い、全職員への周知徹底を依 頼した。

なお、15 年度開催予定の文書実務適正化検討委 員会を通じても、再度、周知徹底を図る予定。

(庶務課)

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